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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2017年09月15日
久し振りの平日休み。
自由な時間があるとなれば、やはり宮の沢に行ってしまいますね。
今日の目的は2つ。
1つはチームの雰囲気はどうか?
特に外国人選手達の表情が気にどうかな、と。
もう1つは単純に選手達の見送りをしたかったから。
来て見て感じる印象は、やはり好調なチーム状態を反映して明るさがありますね。
だからと言って、ゆるゆるな雰囲気ではない。
そんな中、シンジの華麗なリフティングに見とれていたら、さりげなく小柄な選手の近くに寄っていく。
チャナティップを見つけ、集合前にリラックスした表情で二人でパス交換。
そこら辺のさりげないコミュニケーションがシンジの人柄なんだろうな。
多国籍軍になりつつあるコンサドーレ。
やはり、シンジのような選手が潤滑油、オアシスとして必要なんですよね。
ちなみに、集合前にシューズを履きながらジェイと談笑していたのは、増川でしたよ。
明日の神戸戦に向けて、ベストメンバーで臨めますように!
2017年08月05日
正直、淡い期待(アウェイ初勝利を首位相手に)を抱いていただけにがっかり。
ソンユンに横山に宮澤。
彼らの存在は大きかったと認めざるを得ませんね。
ソンユンの代わりに金山。
横山がいないために久々に出たミンテは酷かった。
でも、彼を適性ポジションではない最終ラインで起用し続ける監督の責任も大。
宮澤の代わりにでた荒野が悪かったとは思いません。
ただ、機微の利いた危機察知能力の高い宮澤の仕事振りと比べるとまだまだ…。 頑張っていたのはチャナティップ。
もっと強引さを出した方が相手も嫌だと思いますが、ナイスガイだけにまだ遠慮してるんでしょう。
都倉、ヘイス、チャナティップの3人が一番お互いを生かし合えるポジショニング。
その答えを早く見つけ出して構築していかないといけませんね。
次節、マリノス戦。
厳しい相手ですが、連敗をホームで喫するわけにはいきません。
2017年08月05日
気が付いたらブログを書くことも無く3ヶ月以上。
やはり、身内の闘病があるとなかなかパワーが残らないものですね。
一時期かなり落ちましたが、やっと少し落ち着きを取り戻し、ボチボチ気分になりました。
その間もコンサドーレの試合は当然可能な限り見ていたわけですが。
本当に浦和戦の勝利は大きかった。
ただ、そこに繋がったのはやはり大宮戦の福森のロスタイム弾に尽きると思う。
そこからの良い流れを絶対に逃がしちゃいけないでしょう。
そして明日のセレッソ戦。
ソンユン不在は正直痛いけど、流れ的にもコンサに追い風は感じるものはあり。
ガンバに負け、山下、山村を欠くであろうセレッソ。
レッズに勝ち、チャナとジェイの働きに光明を感じるコンサ。
ここで今シーズンでのアウェイ初勝利を上げてくれるような予感がプンプンしますね。
アウェイで首位のセレッソ相手に勝利を掴んだら…。
シーズンの中でのビッグゲーム。
勝つか負けるかで今シーズンのJ1残留の確率が大きく変わる、そんな試合。
都倉やジェイに負けてはいられない“ヘイス”。
有給明けで因縁のセレッソ戦を迎える体力が有り余った“荒野”
そしてソンユンに負けじと存在感を示したい“金山”あたりがキープレーヤーになる気がするなぁ…。
2017年04月22日
悔しいけど満足感もあると言うか。
あれだけ攻められても、着々と追加点を取られてもシュンとしない所は今年のチームの良いところ。
関根にはサイドを面白いようにえぐられ、ラファエル・シルバの懐の深さと反応の素晴らしさには感心。
特に前半は浮き足だったミンテや田中のプレーを見るに付け不安感一杯の様子。
兵藤の一撃が最後まで頑張れる勇気をチームに与えたのかな。
ソンユンは3失点はノーチャンスでしたね。
彼の出来るパフォーマンスはしっかり見せてもらいました。
福森は前半は気持ちが入り過ぎたのか良くなかったけど、最後はしっかりと左足の精度をアピール出来ました(ミシャに?)。
負けはしたけど下を向く必要は全くありませんね。
選手達も出来る事は頑張ってやっています。
個人的には浦和の攻撃力を考えたら、田中の代わりにケンゴを使ったら面白かったんじゃないかと。
まぁ、切り替えて行きましょう。
2017年04月08日
今年、初観戦。
久し振りに内容も結果も伴った素晴らしい試合を見せてもらいました。
一番素晴らしかったのは、先制されても怯まずに戦っていた選手達の強い気持ちかと思います。
残留するためにはホームでは負けてはいけない。
試合前から深井へのエールが送られていましたが、深井へ無様な試合を見せるわけにもいかなかったはず。
その中でも今日の試合の勝ち切ったポイントは福森の左足の精度にあった気がしました。
スカウティングもあったのでしょうが、速くて絶妙な高さのボールをゴール前に何度も何度も…。
ジュリーニョが決めるとは思わなかったけど、都倉がことごとく競り勝っている状況に得点の匂いがプンプンと。
それもこれも福森の左足の精度が素晴らしかったからでしょう。
諦めない強いメンタル、可能性を感じるセットプレー、そして戦えると感じたであろう自信。
今後に光を感じた収穫の多いゲームでしたね。
2017年02月25日
ほぼ5バックに3ボランチですから、守備的な戦術と意図は分かりましたが、スリリングな攻撃は見られませんでした。
このシステムはキム・ミンテを有機的に活かしつつ、深井をアンカー気味に起用したかったのでしょう。
キムは気合いが入りすぎてプレーは空回り気味でしたね。
深井はいい頃に比べるとまだまだと言うか、ダイナミック差に欠けるように見えました。
都倉は都倉なりに身体を張ってはいたし、ケンゴは闘う気持ちは相変わらず見せてはくれました。
今日のソンユンはプレーに波がありました。
素晴らしいプレーもあったかと思えば凡プレーも出たり、相当気合いは入っていたので試合終了時の悔しがり方が印象的なほど。
J1が甘くないのは分かっていましたが、今日の出来の仙台ならチャンスがあったので実にもったいない。
ただ下を向いている場合じゃないし、問題点を修正し、チームが成長していくしかありません。
連敗だけは避けないと。
次節は慣らし運転をした兵藤がキーマンになりそうな気がしますね。
2017年02月23日
予算対応で数字ばかり眺めて弱り切っていたら、もう開幕だという。
早いものですね…。
そして今、出張で仙台に来たのですが、『明後日にはここでコンサドーレが戦うんだな』とふと考えてしまうのがサポの性。
仙台空港でも楽天イーグルスとベガルタ仙台の垂れ幕を目にし、アウェイを感じます。
コンサに話題を戻せば、怪我人が続々と復帰しているとの報道。
個人的には『本当に間に合ったのならともかく、無理はしないほうが良い』とも思います。
先は長い。
でもスタートダッシュは大切。
四方田監督も色々と悩んでいることでしょう。
ただ、ぶれて欲しくはないのは“その時点のベストメンバーで、万全の準備をしてベストを尽くす”と言うこと。
いよいよ開幕。
ドキドキ感が高まってきました。
2017年01月14日
きたえーる、やっと着席出来ました。
ドームのような規模ではないからか、コンパクトな座席にぎっしりと言った感じ。
4000人、いってるんじゃないかなぁ…。
ののさんのMCも楽しみですが、新加入の選手達の生声待ち遠しいですね。
どの選手への拍手が大きいのかな?
2017年01月11日
ブラジリアントリオの契約合意が正式に発表された。 本当に一安心。
J1リーグにカテゴリーは上がるが、かえってモチベーションが上がり、持っている能力を発揮出来るような予感がする。
昨シーズンの経験は大きかったはずだし、コンディショニングの維持の仕方も分かってきただろう。
生活にも慣れた。
日本のサッカーも理解してきた。
チームメートとのコミュニケーションも不安なし。
ブラジリアントリオで一緒に残留出来た。
そして、また更なる一花を咲かせるに値するJ1の舞台が待っている。
間違いなく活躍してくれると確信していますよ。
2017年01月10日
ブラジリアントリオの契約はこれからだけど、ここまでの補強は身の丈にあったベストを尽くしたものだと思う。
また、組織で活きる、組織を生かす事の出来る頑張れる選手ばかり。
複数ポジションが出来、運動量があり、戦術理解度と経験のある選手達。
更に新加入の選手達もチームにフィットしやすいように、色々なホットラインも考慮したようにも感じる。
金園とミンテは仙台の同僚。
金園と田中雄大は関西大学ホットライン。
ミンテとソンユンは韓国オリンピック代表ライン。
早坂と菊地はサガン鳥栖のホットライン。
更に兵藤と横山は早稲田大学のホットライン。
新加入選手達は何かしらの繋がりを持った、気心の知れた旧友とコンサドーレで新しい挑戦に挑める。
新しい挑戦が出来るモチベーション。
そして旧友と一緒にチームメートで闘えるモチベーション。
1足す1が2どころか、何倍にも相乗効果を産みそうな予感がありますね。
きっと、強化部はそのあたりにも期待した編成をしたのでしょう。
闘えるメンバーが揃って来ましたね。
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