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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2016年11月06日
かなりダメージが大きい負け方でした。
首位にいながらにして、追いかけられるプレッシャーに押し潰されているかのような。
メンタルの弱さを明らかに露呈していて、正直情けなくて悲しくなりますね。
ここにきてソンユンと増川のハイタワーコンビにも安定感を感じなくなりました。
ピッチ内で苦しいときに激しく見方を叱咤する熱血漢がいないと、劣勢時に持ち直せないのでしょう。
動きは別にして、次節は河合を使った方がいいのかもしれません。
また、相手のキーパーが当たってはいましたが、あれだけ決定機を逃したら流れは相手に行きます。
野球だってそうです。
メンタルが弱いのは実力。 セカンドボールの争いに勝てないのもそう。
疲労があるのは分かっていますが、そんな事をこの時期にこの状況で言い訳に出来る訳でもなく、しても欲しくない。
清水と松本は2連勝でフィニッシュするでしょう。
土俵際まで追い詰められました。
開き直って闘うしかありませんね。
2016年11月03日
まずはホッとしたという一言に尽きます。
ただ松本の勝負強さ。 清水の爆発力。
勝てども全く余裕はありませんね。
浮かれている選手もスタッフも何処にもいないでしょう。
週末のアウェイの徳島戦はすぐにやって来ます。
徳島はチーム自体の調子も良さそうで、厳しい戦いになるでしょうね。
条件的には厳しいものの、置かれている状況的には勝つしかないでしょう。
今日の試合で光って見えたのはケンゴ。
堀米の仕掛けも非常に良かった。
久しぶりの荒野も、動きのキレはイマイチも、献身的に相手を追い込んでいましたね。
河合も経験からくる危険察知能力を発揮。
強い気持ちで運動量豊かに泥臭く戦う選手。
今はそういう選手がチームに必要なのでしょう。
個人的には、献身的にチームに貢献したケンゴの存在感を見直した試合となりました。
2016年11月03日
ドームに着きました。
今日は本当に負けられない戦いになりました。
ホームに戻って、下位の讃岐に負けて3連敗なんてJ1昇格するべきチームとは言えませんから。
まずは早めに“2点”取りましょう。
メンタルの強さが試されるこの状況で、石井と河合が重要な役割を果たしそうな気がしています。
“気持ち”だけではダメだけど最後は“気持ち”の強さが勝敗を分けますね。
頑張れ!
2016年10月31日
昨日は情けない試合でしたね…。
仕事だったので、テキスト速報で経過を追いましたが、文面でさえ盛り上がらないという。
録画も飛ばしながら見るような感じでした。
ホームで負けて、その流れを引きずっているような様で。
ここが昇格するためのギリギリの局面。
次のホームで負けるようなら、そもそも昇格に値するチームじゃないです。
弱気になっている場合でもないですね。
一対一の攻防に負けるようでは、力不足としか言いようがないし。
ただ、こんなチャンスはそうは来ないんですから、今一度、強い気持ちで闘って欲しいものです。
世紀の大失速と言われないように。
2016年10月29日
先日のヴェルディー戦のホーム敗戦のショックを早く払拭したいですね。
先発に再抜擢されそうな神田。
神田はもう1アピールするには、持ち味であった“仕掛ける怖さ”を見せていく必要があるでしょう。
愛媛の表原や、山形の汰木のような相手DFに嫌がられるドリブルでの切り返しを見たいものです。
ついにスタメンの順番が廻ってきた永坂。
少しずつではあるが着実に力を付けてきている印象。
ヘディングのセンスもあり、セットプレーでの得点も期待出来るし、足元のプレーも成長しつつあり、楽しみですね。
久しぶりに勇姿が見れそうなジュリーニョ。
先発かジョーカーかは分かりませんが、どちらにせよアクセントなり、違いを見せられる選手。
怪我の回復が万全ではないのであまり無理はして欲しくはないけど、ミドルレンジからのシュートを含め決定的な仕事に期待。
抜擢される選手達にはチームに活力を与えて欲しいものです。
2016年10月23日
昨日のヴェルディーにシーズンダブルを喰らった敗戦はさすがにショックが大きかったですね。
そして今日はエスパルスを除いた上位陣が苦戦しました。
まぁ、どこのチームも簡単には行かないってことでしょう。
ただエスパルスの勢いは厄介ですね。
勢いもさることながら、得失点差もコンサドーレの上を行ってますから、危機感を感じる状況。
有利な展開には違いはないのだけど、まずは1つ勝つことで落ち着きたいのが本音。
やはり先取点。
取るべき選手、FWがしっかり結果を出さないと。
そして、五分五分のボールの争いに勝つこと。
疲れているのは分かるけど、そればコンサドーレの選手だけじゃないんだから。
特に、都倉、増川、菊地。
もうひと頑張り、ここで踏ん張らないとね。
2016年10月19日
前節、ヘイスの代わりにトップ下には神田。
そして終盤、ジョーカーとして出てきたのは中原だった。
二人とも彼等なりに頑張ったと思う。
神田は比較対象がヘイスだっただけに、出来が悪かった時のリスクも大きかったはす。
ミドルシュートしかり、ボールに絡みながら良いアクセントとはなっていた。
欲を言えば、愛媛の表原にやられたように、エリア内にドリブルでどんどん仕掛けていくような積極性があれはなお良かった。
ただ、可能性を見せてくれたことは彼自身にとってもチームにとってもプラス。
そして中原。
リーグ戦で嫌な流れの中、ミドルシュートで右足一閃。
いいゴールだった。
ワントラップから迷いなく打った積極性があったから生まれた得点。
意外性のある飄々としたプレーぶりも、今後に期待させるスケール感はある。
二人とも生え抜きの我々にとっても、チームにとっても大事な存在。
彼等の成長があって、チームの力の底上げに繋がるのだから。
その他にも、短い時間だがプレーした菅、ベンチから戦況を眺めた永坂、そしてベンチ入りからスタメン奪取を狙う進藤も刺激を受けただろう。
彼らには自分達がチームを支える気概を持って、積極性を持ち、向上心を忘れず、泥臭くひたむきに、そして熱く闘って欲しい。
遠慮なく覚醒することを切に願う。
2016年10月16日
苦手なアウェイの愛媛戦。 前半のパスワークについては文句はない出来。
自分達の時間帯に追加点を取って突き放せないと…。 案の定、一進一退の攻防に。
瀬沼に一発食らったあとに、すぐさま中原が右足一閃でやり返したところで「勝てるかも?」と淡い期待を抱いたのだけど甘かった。
表原のドリブルにズタズタにされましたね。
全くもってアジりティーに付いていけない弱さを露呈。
暑いからか、疲れからか、まぁ色々と理由はあるのだろうけど、そろそろ毎度毎度の同じ言い訳は聞きたくないですね。
要は課題を克服出来ていないという事実には違いはない。
ブラジリアントリオが誰一人いなかったが、意志疎通がしやすくコンビプレーがしやすい利点もあったはずでしょうし。
都倉ももうひと踏ん張りがきかないですね。
踏ん張りがきけば、ヘディングを枠に飛ばしきることも、足元のシュートも枠内に収めることが出来そうなもんですが。
また、増川のキレも落ちてる気がします。
相手に振り切られる場面や、イージーなミスも増えてきましたね。
疲れているのは、コンサの選手だけではないでしょうし。
ここを乗り切っていかないと、成長自体が出来ないということ。
またもやホームでは絶対負けられない展開に。
勝ち点差があるのに、変なプレッシャーを感じています。
何かスッキリ行きませんね…。
2016年10月08日
ヒーローインタビューを受けたのはヘイス。
先制点が決勝戦になったのだからそれも当然か。
ただ個人的には攻守にわたって奮闘していた堀米にMVPをあげたい。
日本代表の原口のプレースタイルに触発されたと言っていた堀米。
また、ここ2試合ジュリーニョにスタメンを奪われていた悔しさは相当なものだったに違いない。
その想いを空回りすることなく、プレーの質で表現出来ていた。
小さい身体でヘディングで相手選手と五分五分の戦い。
前線への飛び出しの積極性も多く見られた。
とにかく球際で泥臭く闘っていた姿勢に感心した。
「試合に出れなかった時間を無駄にしたくない」と言った堀米。
成長している姿を間違いなく見せてくれたことは今後に向けてとても嬉しい。
個人的には彼に今日の試合のMVPをあげたいと思う。
2016年10月02日
はっきり言って結果は残念。
北九州のモチベーションの高さから苦戦することは想像は出来たが、そこで勝つのが首位のチームの証と期待していたが…。
前節は吉と出たジュリーニョとヘイスの併用も、今日の試合を見るとジュリーニョの良さが発揮しきれなかった印象。
本人も不完全燃焼だったに違いありません。
ヘイスは起点にはなっていたが、決定的な仕事が出来ず。
ウッチーの動きには期待が持てたが、都倉の動きには物足りなさを感じた。
いつものことながら、決めれる時に決めないと、得てしてこういう試合になっちゃいますね。
そこを乗り越える力が無いのは現状。
今日の試合については内容も結果もどちらも評価しにくいと多くのサポーターは感じたでしょう。
ちょっと歯痒い、イライラ感の募る試合でした。
セレッソがまたもやホームで大逆転負けをするのを目にして、ほんの少しだけ溜飲を下げましたが…。
次節は確勝必須となりましたね。
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