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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。

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順位じゃなく、勝ちたい気持ちが強い方が勝つ試合

2016年10月01日

明日は北九州戦。

順位だけ見たら、トップとボトムの対戦。

でも、簡単な闘いにならないことはサポーターも選手も分かっているはず。

気持ちの必死さだけで考えたら、「J3には降格したくない!」という気持ちは「J1に昇格したい!」を上回るくらいかも。

やはり、“先取点”を早くとって相手の出鼻を挫きたいところ。

キーマンはジュリーニョだろうか?

前節の良い流れを継続するには、同じ左サイドでの先発がベターと四方田さんも考えているでしょう。

また、好調なヘイスが生きるのは今はトップ下。

ブラジリアンコンビを近い位置で併用する方がメリットも大きいですしね。

そんな中、虎視眈々と都倉やウッチーが決めてくれても当然構いません。

あとは前節、町田にかなりサイドから崩されて、ペナルティエリア内に侵入された場面も多かった点。

その点はしっかりとビデオ検証をして、反省と修正をしてくれているものと期待したいものです。

力の差を見せつけよう!


post by darchun

22:00

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昨晩のトークショー、楽しかったです。

2016年09月27日

日曜日の結果を受けての昨晩の試合。

我々サポーターも心配がありましたから、選手達のプレッシャーもあったに違いありません。

まずは良く結果を出してくれました。

試合後のトークショーで岡田武史元監督も言ってましたが、「J1を考えたらまだまだ課題が多い戦い方」でしたね。

四方田監督も「周りの声に左右されず、最後まで気を抜かないでやっていきます」と言ってました。

結果が最優先の中、課題もクリアしながら、J1も見据えた戦いをするのは大変だとは思います。

本当はもっとユース上がりの若手を使いたいのでしょうが、現実は結果が全て。

四方田さんもユース上がりの選手達には愛情は一杯で「そりゃあ、自分が育ててきた選手達は可愛いですよ」と話していましたが、「監督として試合に勝つためにはそれだけでは…。」とも。

「向上心と、日頃から課題を克服するための自分自身で努力することが大切」と、山瀬(功)を良い例に話していました。

そんなことは皆分かってはいるのでしょうが、楽な方に流れるのが人間の性。

やらないといけない時に、色々なものを犠牲にして頑張らないといけない。

プロは厳しい世界です。

努力出来るか出来ないか?それも含めて能力であり実力なんでしょうね。


post by darchun

19:50

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今まで通り自分達に出来るベストを尽くそう。

2016年09月25日

なかなか思い通りにはならないですね。

松本もセレッソもしぶとく勝ちきりました。

勝ち点差を見ると、正直ちょっと焦ります。

でも、今まで通り、自分達に出来るベストを尽くすしかありません。

四方田監督も常にそういう姿勢を選手達に求めて来ましたから、ぶれることなくやって欲しいですね。

キーマンは都倉でしょうか。

前節の動きははっきり言って悪かった。

どこまで疲労を抜き、身体のキレを取り戻しているがチームにも大きく影響を与えるはず。

前線からのチェイスが出来ないと常に後手後手にまわり、ショートカウンターがはまりませんね。

そうなるとショートカウンターで生きるウッチーも良さが発揮できなくなる。

そんな展開にならないように、都倉にはホームの大声援を受けて奮起を期待。

ベストを尽くせばそれが実力。

大丈夫。

ベストを尽くせば結果は付いてくるはずです。

明日は信じて応援するだけですね。


post by darchun

21:50

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湿度か?都倉か?ボランチか?

2016年09月18日

一言でいうとぱっとしないゲームだった。

色々な要因はあるのだろうが、ある意味全てなのかもしれない。

動きが重そうに見えたのは札幌の選手にとっては92%の湿度は厳しかったか?

都倉もほとんどシュートを打つ体勢にさえ持ち込めなかった状況。

ボランチの二人もあまり高い位置への飛び出しも見られず、当たり障りのないプレーが多かったか?

前線の動きだしが少ないからか、遅攻が多く、見ていてイライラする展開。

長崎とミラーゲームだったことも一因なのでしょうね。

シンジが入ってテンポが速くなり、やや緩急も使い始めたが時すでに遅し。

リスクをおかずことなく。というか、リスクをおかすことが流れ的に出来なかったんでしょう。

セレッソと勝ち点差を詰められたのがちょっと嫌な感じですね。

次、ホームでは絶対に勝たないといけません。


post by darchun

22:10

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チームに貢献

2016年09月15日

稲本潤一が宮の沢に戻ってきたとのこと。

膝がまだ固く直線的な動かし方しか出来ないようだが、軽いジョギングくらいなら大丈夫らしい。

何回か見学した際の様子では、率先してハツラツと先頭になって引っ張るタイプには見えなかったが、様々な経験がある選手。

ムードメーカーというよりは、勝負処や正念場でのメンタル面での対処方法などをチームに還元してくれるに違いない。

また、大ベテランの名選手がリハビリしながらもチームに貢献しようとする姿を見せることは、更なる一体感をもたらすことでしょうし、若手選手へのお手本となるはず。

その姿を見せることで、試合に出ている選手の責任感を高めることにもなるかな。

「自分なりにチームに貢献出来ることを考えてみる」
そう考えてくれている気持ちが当たり前ながら、嬉しく感じますね。

良きアドバイス、宜しくお願いします。


post by darchun

18:50

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菊地のボランチ起用は進藤と上里の取捨選択次第?

2016年09月14日

ボランチの不安定さが最近のゲーム運びの危うさに影響大でしょうか!?

本来であれば軸になるはずのキャプテン宮澤も、復帰後いまいち乗り切れない印象。

コンビを組む上里も長所より短所が目立ってしまうというか。

正確なロングキックが蹴れる強みを持ちながら、相手のショートカウンターの起点(狙いどころ)にされてしまうようでは…。

菊地をボランチで試したいも、菊地ほどの全幅の信頼を進藤に置けないのでしょうね。

実際、四方田監督が実戦で菊地のボランチの試運転を1度もさせていないのが現状。

監督も最終ラインでの菊地の起用に安心感が強いのかな?

ただ、進藤が徐々に復活。

ボランチの宮澤・上里のコンビに不安感。

今週のこれからのトレーニングに注目でしょうね。

個人的には進藤が万全の体制になれば、菊地のボランチ起用を試合途中からのオプションからでも試して欲しいなぁ…。


post by darchun

12:40

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上位5チームが全て順当に勝利

2016年09月11日

昼間の試合にて一足先に勝利し、他の上位チームにプレッシャーをかけたはずだったのですが…。

結果は甘くは無かったですね。

まぁ、この結果に一喜一憂することなく、自分たちが出来るベストを尽くし毎試合戦うしかありません。

コンサドーレも内容より結果が優先ではありますが、もう少し内容でも圧倒する戦いを見たいものです。

ザスパがなかなかしぶといこともあったのは確かですが、終盤のバタバタ感はいただけませんね。

とにかく、これからの残り試合は、その時点でのベストメンバーで悔いのない戦いをし続けること。

試合中、どんな展開になろうとも、決して下を向かないことが大切。

そんなことは今のコンサドーレの選手達になら皆分かっているでしょうが。

正直、勝ったことにはホッとしましたが、夜の結果を見て若干のがっかり感が…。

1つ1つ行きましょう。


post by darchun

21:30

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四方田監督の続投で

2016年08月29日

どうやら四方田監督の来期続投が濃厚らしい。

まだ今シーズンは終わっていないが、ここまでの内容を見るにつけ監督交代の理由が無いと思える。

“J1での監督経験がない”のが1つの懸念材料だろうが、コーチ経験があり、あえて言えば日本代表でのスタッフ経験さえある。

監督としての采配経験を積んだ今、継続性から考えても続投が自然の流れだとは思う。

昇格が決まったわけではないが、J1のステージを想定したチーム作りが必須だし、クラブとしても早めに来期の体制作りを行っているのでしょう。

そういう意味では、現有戦力の見極めもシビアに行っているはず。

天皇杯、そしてレギュラーシーズン、選手達全員が持てる力を出してチームに貢献しつつ、自らの存在意義をアピールして欲しいと心から願います。


post by darchun

12:21

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得点した神田と中原にはこれをきっかけに先に繋げて欲しい

2016年08月27日

正直、特に前半はかなりグダグダな内容だった。

公式戦での試合感に乏しいメンバーが並んだからか、スムーズさに欠ける感じ。

そんな中生まれた神田のミドルはファインゴールだった。

その積極性はこれからも彼は失ってはいけない。

次はリーグ戦でのゴールを期待したい。

そして中原のヘディングでのゴール。

やっと決めてくれたか、という感じ。

今日はボランチの位置だったので、流れの中からのゴールでは無かったけど、まずは彼にはきっかけが欲しかった。

これから彼がサイドハーフで頑張るのかボランチで行くのかはっきり分からないが幅が広がっている最中かだと良いのだけど?

いずれにしても、次週の2回戦の岡山にも彼らにはチャンスがまたあるだろう。

結果を出し続けてアピールし続けていくしかないが、自信を持ってアグレッシブにプレーして欲しいと思う。


post by darchun

18:10

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天皇杯。ここでギラギラとしたものを見せないと…。

2016年08月27日

清々しいくらいにメンバーを完全に入れ替えて挑む今日の一戦。

以前の天皇杯で、当時J1にいたジュビロ磐田相手に善戦した試合メンバーを思い出す。

その試合で活躍したのが神田であり、守備陣ではデビュー戦となった永坂だったと記憶している。

神田や永坂は今、まだしっかりとした居場所を確保出来ているとは言えない。

今日は相当な意気込みでアピールするべく頑張らないといけませんね。

中原だってボランチでアピール出来れば新たな道が開けてくる。

リーグ戦の途中出場でボランチで見せたプレーは悪くなかった。

イルファンだってこのまま存在をアピールせずに帰国するわけにはいかないだろう。

守備にウィークポイントがあっても、それを差し引いても有り余るだけの攻撃力をまずは見せないと。

上原は高さを、前(寛)は強さを、石井は運動量と気持ちの強さを。

櫛引だってある意味正念場。

最終ラインの真ん中でどれくらいの違いを見せられるか否かによって今後のプレーに幅が出るだろう。

色々書いていくと、それぞれの選手に思い入れがあり、皆に頑張って欲しい。

厳しいプロの世界だけに、それぞれの選手にそれぞれの道があるとは思う。

でも、自分の力だけは何とか出して欲しいと切に願い今日の試合に期待しています。

それがチームの財産に間違いなく繋がりますからね。


post by darchun

09:51

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