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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。

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四方田監督の好采配の裏に沖田コーチのスカウティングの力あり

2016年06月19日

最近の試合を見ると、四方田監督の選手起用に迷いがなく感じる。

それだけ自信を持って采配出来る裏には、選手の状態を見極める眼もあるが、同時に沖田コーチのスカウティングも上手くはまっているようだ。

今朝ラジオでも話題があったが、試合中も隣に座り、ホワイトボードで話し合っている二人。

元々、岡田監督の下で同様の仕事をしていた四方田監督にとって、相手チームの分析は得意分野だろう。

現代のサッカーでのスカウティングの重要性は高い。

その部分を札幌が誇る頭脳のツートップが、相手チームを丸裸にして、相手チームに応じた対応をしている。

沖田監督も札幌での経験を重ね、J2での戦い方や相手チームのデータベースも増えたことだろう。

先日ブログでも触れたセウソコーチもしかり、コーチ陣の経験値もチーム力にうまく融合なり還元されている感じがしますね。

そんな中、好采配と評される最近の四方田監督。

その裏には間違いなく沖田コーチのスカウティング力がある。

チームはコーチを含め、いい循環で回っているようです。


post by darchun

08:50

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取りこぼしは出来ない大事な試合

2016年06月18日

ホームで下位に低迷する北九州との対戦。

以前のコンサドーレであれば、こういうケースによく取りこぼしがあった。

今年はそういう悪い習慣を振り払って来たので、あまりネガティブに考えなくて良いだろう。

ただ、油断大敵。

最近の悪い癖は先取点を相手に献上している部分。

監督や選手達のコメントを聞いても、その部分は強く意識し反省の弁が聞かれる。

ホームだから堅く行き過ぎることは無いだろうが、守備の意識は強い入りになるのでしょうね。

メンバーはほぼ前節と変わらない見込み。

ヘイスがスムーズに機能するかがやはり注目。

誰がとっても良いのだが、やはり先制点が欲しい。

そして、突き放し、だめ押して勝たねばならない試合だろうと思う。

相手チームの状況を考えると、強さを見せ付けて勝たないといけませんね。


post by darchun

23:00

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選手達のフィジカルのケア、セウソさん頼みます

2016年06月16日

イナやシンジの離脱は痛いが、昔に比べ“野戦病院”とは言われなくなったコンサ。

選手達のプロ意識が高くなっていることもあるだろうが、やはりコーチングスタッフの力による部分は大きいだろう。

その一番の役割を担っているのが現在はセウソ。

彼自身も日本の生活に慣れ、日本人とのコミュニケーションも上達し、日本人選手の扱いにも慣れてきたのだろう。

また、2年の月日が選手達のフィジカルベースを向上させたに違いない。

その彼自身の経験が初来日のブラジリアントリオのパフォーマンスにも良い影響を与えたと思う。(当然、ブルーノの力も大きいが)

これから選手達の疲労が蓄積される時期がやってくる。

2年の経験を生かし、限りなくベストメンバーを多く組めるように力を発揮して欲しいもの。

継続は力なり。


post by darchun

21:00

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ボランチの補強はなし!? ならば櫛引はどうか?

2016年06月16日

稲本の長期離脱を受けてボランチのポジションが心配な最近。

宮澤と深井のコンビがファーストチョイスだが、万が一どちらかにアクシデントがあった場合は心もとない。

上里にゴメス、前(寛)はいるが、これから長い後半戦を自動昇格を目指して戦うには正直不安が大きい。

だからといって、そう簡単にレギュラー格のボランチをシーズン中に引っ張ってくるのもかなり難しいだろう。

そう考えるとチーム内で適性を計り、層を厚くしていく必要があるのかもしれない。

櫛引はどうだろうか?

進藤の台頭もあり、控えに回ることも多い最近。

守備力を生かしたボランチとして、ユーティリティ性を上げる意味でもトライしてみる価値がある気はするのだけど。

その辺はプロの眼で判断してコーチングスタッフは色々と考えているはず。

時折見せるインターセプトからの上がりの推進力など、全く適性がないとは思わないのですが…。

ボランチ、チームはどう考えているんでしょうね!?


post by darchun

07:10

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もっともっと若手からの突き上げを期待したい

2016年06月15日

シンジとイナが離脱する中で、ブラジリアントリオは本領を発揮しつつある。

でも、何となく物足りなさを感じている。

やはり、生え抜きのユース上がりの活躍がないと、本当の意味での満足感が得られないのだろうか?

期待された荒野は怪我の影響からか本調子にほど遠いよう。

中原や神田もなかなかベンチ入りを果たせない。

菅もポジション的にヘイスが調子を上げている中でそれを上回るアピールが必要か?

永坂もやはりなかなかベンチ入りを果たせない。

阿波加もベンチ入り二人の牙城はなかなか厳しい。

それだけベンチ入りメンバーに求められるレベルが上がっているのだが、寂しいものはある。

長いシーズン、一時期のダイゴのようにラッキーボーイ的な働きをする選手が若手から出て欲しいもの。

ある時期のヤス(現熊本)も練習試合で得点を量産しアピールし続けていたのを思い出す。

まずは練習からアピールするしかないだろう。

やはり、ユース出身者にはもっともっと頑張ってアピールして欲しい気持ちは強い。


post by darchun

18:10

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左WBは横一線!?

2016年06月15日

右WBのレギュラーはマセードで固定されつつある現状。

一方で左WBは試合毎に変わっている印象。

その中で一番手はゴメスだろうか!?

運動量は買えるが、昨年後半に見られた突破力をもう少し発揮して欲しい。

二番手はケンゴだろうか!?

ケンゴも運動量はなかなかなものを持っている。

また、優しい顔の割には闘志溢れるプレーも見せる。

あとは最近よく見られるようになったドリブルでの切り返しを磨きたい。

そして上原。

彼の魅力は素晴らしいスピード。

絶好調時に見られる、大きく前に蹴りだし猛ダッシュで駆け上がる姿は魅力。

更にセットプレー時のターゲットにもなり、ロングスローも出来る貴重な存在。

それぞれに持ち味が違い、監督も使い分けているのだろう。

ただ、コンビネーションを磨くためにはある程度レギュラー格を決めたいのも本音だろうか?

いずれにしても、高いレベルでの競争は良いこと。

四方田監督の選手起用の妙に期待したいものですね。


post by darchun

08:40

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ブラジリアントリオが気持ちよくプレー出来ているチーム状態

2016年06月14日

シーズン前は間違いなくブラジリアントリオの中で一番期待されていたヘイス。

三上GMの「20点は期待出来る選手」に胸が高なり、シンジの「モノが違うと思う」に更なる期待が。

そんな中で、いち速く活躍したのはジュリーニョだった。

キャンプから真面目に頑張ってきたマセードも着実に結果を出し、評価を高めてきた。

ヘイスと言えば、チームメートの評価は高いものの動きにキレが出ず、段々と懐疑的な見方も出てきていたと思う。

ただ、練習での彼の表情は明るかったし、出場機会が無くとも、勝利試合の後にはいい笑顔を見せていた。

きっと彼なりの手応えは有ったのだろうし、チームメートの温かさも強く感じていたんでしょう。

そして結果を出しつつある今、ヘイスが引っ張るくらいの勢いでやってもらいたいもの。

暑い夏に向けてブラジリアントリオがチームに活力を与えてくれるはずです。


post by darchun

22:10

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先取点はいただけないが結果を出すしぶとさがある

2016年06月13日

またもや先取点を献上。

マークしていたはずの永井龍にヘディングで一撃を喰らった。

嫌なムードが漂うなか、早めに都倉が上手くゴールに流し込んだ。

決めた都倉もさすがだが、深井の絶妙なスルーパスでほぼ決まった感じ。

そしてカウンターからのマセードとヘイスの連携からの逆転ゴール。

ゴールに流し込むようなゴールは、上手さもあるが冷静さが光った。

ヘイスがコンディションを上げていくとチームにとっても大きい。

シンジも欠く現状、ヘイスの存在もポジション的にますます重要になってくるだろう。

先発に使ったヘイスが結果を出し、若干疲労気味だったジュリーニョを後半の要所で生かした采配も当たっていた。

まだ、スタメンから外した進藤を後半の要所で短い時間ながら起用するあたりも渋い采配だった気がする。

空回り気味だった櫛引も少し試合感を取り戻せただろうか!?

次節もホーム。

取りこぼしは出来ない大混戦のJ2。

また、しっかりとトレーニングをして、万全の体調で試合を迎えましょう。


post by darchun

22:30

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疲労の回復がこれからの課題。チームの総力が試される。

2016年06月10日

ソンユン、宮澤を欠いた2戦は苦戦を強いられた。

センターラインの軸になる選手だということははっきりしたが、ある意味課題も見えたのかな!?

昨シーズンも前線の都倉と稲本が離脱し、段々と失速。

昨シーズンの都倉に関しては、前線の守備にかなりパワーを使っていたためオーバーワークになったのでしょう。

今年は、前線に内村とジュリーニョもいて、若干背負っていた負担が散分化している気はする。

また、相手チームからのマークも散分化されている点もまだましか?

ただ、これからの夏場にかけて疲労の蓄積が顕著になってくるのは毎年の恒例だし間違いない。

そこをどう乗り気って行くのかがJ1に昇格するためのポイント。

限られた選手をどう使い分けするか?

試合間にどれだけ疲労を回復出来るか?

昨年の反省を踏まえて、2年目の四方田監督の舵取りに期待したい。

周りのコーチングスタッフを含めたチームの総合力が問われますね。


post by darchun

08:50

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たかがタテポン、されどタテポン

2016年06月09日

昨日松本戦、終盤のパワープレーは久し振りに迫力満点でした。

上原を入れたポジションが左サイドバックではなく、ジュリーニョのポジションと言うのに「そう来たか!」と唸り。

リスク覚悟で増川まで前線に上げた四方田監督の采配に「なかなかやりますの!」と感心。

たかがタテポン、されどタテポンとは言え、あそこまで徹底した執念の采配にワクワクしましたね。

また、ベンチの意図を実践出来る選手達にも感心。

日頃からのトレーニングがそれを可能にしているんでしょう。

そこまで行きながら、結果だけは付いて来なかったのは残念、と言うか無念。

でも、昨晩の選手達の達の戦いぶりを見るにつけ、下など向かず、しっかりと前へ進んでくれるはず。

負けた後が大事!


post by darchun

12:50

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