カレンダー
プロフィール
コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2016年05月19日
そろそろ1対0の“心臓に悪い”勝ち方は卒業して欲しいものですが…。
次節は相性の悪い讃岐。
移動の影響か四国のチームには全般的にあまり良い印象がない。
讃岐はここまでまずまずの成績。
ただ、今年のコンサは過去の悪いデータに囚われないしぶとさがある。
選手が入れ替わっても結果を出せている状態だけに、コンディションの良い選手を優先して起用して欲しいもの。
福森とマセードが戻ってくるであろう次節。
ヘイスと荒野を引き続きスタメンで使うのかが注目点でしょうか?
荒野はある程度計算出来るが、ヘイスにも自信をもってもらいたい。
まずは1点。 1点を取れば、メンタル的にも楽になり、気持ちよくプレー出来るはず。
先の長い戦いを考えるとヘイスのポテンシャルをチームに還元したい。
ジュリーニョやマセードのプレーもより向上する可能性もあるだろう。
そして切り札の内村に“追加点”を決めて欲しい。
毎試合、毎試合、大切な試合が続きますね。
2016年05月15日
なかなかチャンスをものに出来ず、嫌なムード漂う中でもぎ取った勝利。
首位になったことも嬉しいが、粘り強く地味ながらも勝ちきる戦いぶりに地力の向上は感じる。
そのスタメンのベースが5人のユース出身者と2人のランタ出身者だという事実。
幸せを感じますね…。
当然彼等だけで勝てるわけではなく、要所をベテランと助っ人が上手く融合し、勝ちながらチームの総力が上がってきました。
ヒーローインタビューを受けた小野の口からも“若手の成長”と“豪華なベンチ控え選手”との言い回し。
河合を3枚目のピースに選択し、稲本を温存しながらの勝利に今のチームの層の厚さを感じました。
また、監督の「選手が入れ替わっても大丈夫」というニュアンスの発言が最近は目立ち、監督自身も手応えを感じているのでしょう。
今日は得点という結果が出なかったヘイスと荒野も、使われながらコンディションが上がるはずです。
でも、本当にウッチーは便りになりますね。
彼を切り札として使う決断をした監督の勝負感も当たりましたね。
本当は2点目、欲しいものですが…。
2016年05月14日
午後6時前、ドーム周辺ではファイターズユニフォームを来た人混みの列が途切れない。
今日は4万2千人を超え、立ち見も出たというんだから当然か。
車に一緒に乗っていた相棒が「なんでコンサドーレはせいぜい2万人しか入んないんだろうね?」と呟いた。
「大谷や中田とかスター選手がいるしね」とか、「家族でもカップルでも座席に関係なく応援しやすいからかな?」とか適当に返答してしまった。
相棒に「小野や稲本がいるのにね!?」と言われると、こちらも唸ってしまう。
「J1の時だってそんなに入っていなかったよね?」と言われても「そうだね…。」と返すしか…。
やはり、野球とサッカーは応援スタイルに違いがあることもライト層が広がらない一因だろうか?
テニスもそうだが、野球にはブレーとプレーの間、そしてイニング間に“間”が多い。
サッカーでの間と言えばコーナーキックやフリーキックの直前か?
と、色々な事を考えつつ、どうしたら、いつの日にか満員のドームが観られるのだろうか…。
身の丈にあったキャパシティー、やはり2万5千人くらいの専用スタジアム、必要なんでしょうかね…。
2016年05月14日
コンサのアシストのスタメン予想では、荒野がトップ下抜擢とのこと。
ジュリーニョの代役は、シンジか宮澤か、はたまたヘイスかと思っていたので自分予想的にはハズレ。
でも、荒野は本来真ん中目のポジションが得意な選手。
運動量が多くはないヘイスの近くで、前線の守備力を補完する役割も考えての起用なのかな?
ヘイスを気持ちよくプレーさせながら、荒野も得意なポジションで思い切りプレー出来れば、都倉を含めた前線のトライアングルが機能するはず。
監督の狙いは3人の組み合わせを熟考したのだろう。
荒野と連携する両翼には前寛と堀米。
後方をサポートする深井。
気心の知れたユースラインで荒野の活躍の舞台は整った。
やってくれるはず。
いや、ここで彼にやってもらわないと困る。
チームのためにも、彼自身のためにも。
頼むよ“タクマ”!
2016年05月13日
久し振りのリーグ戦。
楽しみな公式戦がやって来た。
先行逃げ切り、それも1対0が続いているコンサドーレ。
決して良い内容ばかりで勝っているわけではないが、勝ちながら課題を修正できる現在。
だが、本音を言えば、1対0は心臓に悪い(笑)。
先行逃げ切りではなく、先行突き放しで完勝したい。
得点は誰が取っても良いが、二列目からの飛び出しが必要か!?
サイドからのセンタリングに都倉の裏から宮澤の走り込みが決まらないか?
比較的、アウェイでの印象的なゴールが多いキャプテンに今節は期待したい。
2016年05月11日
小休止モードに入っていたコンサドーレ。
怪我人や体調不良の選手も多く聞こえてきますが、このタイミングで良かったと思います。
ここから再び戦闘モードに上げていかないといけませんね。
トップ下、次節は誰を起用するでしょうか!?
ジュリーニョが間に合うのがベストですが、無理をさせない方が良いとも思えます。
シンジなのか宮澤なのか、それともヘイスなのか?
長いシーズンを考えた時、ヘイスの能力をここら辺で引き出しておきたい。
ボールタッチを多く出来るポジションで、パスセンスを活かしつつ、コンディションと自信を上げさせたいところ。
彼を使うことで、周りの守備の負担が増える可能性はあるので、前線に荒野を同時起用する必要はあるかもしれませんね。
彼の能力をチームの中でどのように引き出すか?
チームの総力を上げるためにも、このタイミングがチャンスじゃないかな!?
2016年05月08日
試合の無い週末、やはり物足りなさを感じますね。
あの試合前の高揚感と緊張感が好きなんでしょう。
町田とセレッソには抜かれましたが、今の順位を意識し過ぎないことが大事。
“堅い”四方田監督曰く、「目の前の一戦一戦をしっかりと勝っていきたい」とよく言ってますが、本当にその通り。
町田の快進撃には驚きますが、昨シーズンの金沢に似た状況でしょうか。
今日の練習試合の結果を見るにつけ、都倉の状態はいいようですが、若手のアピールが足りないのかな?
中原や神田、荒野や菅にもっともっと結果を出して欲しいところ。
ヘイスにもそろそろ“モノの違い”を見せつけてもらいたいのですが…。
ジュリーニョには良い休養期間にして欲しいところですね。
2016年05月03日
苦しい戦いでした。
暑さや疲労の影響があることは間違いないのでしょうが、特に後半は不甲斐ない。
後半はいつゴールネットを揺らされてもおかしくない内容。
クロスバーに救われた2本のうち1本でも決められていたら…。
動きの重さを見る限り、逆転負けも十分可能性があったでしょうね。
まぁ、そこで負けない点が、今シーズンのしぶとさでもあり、現在の順位にいる一因でしょうが。
また、ディフェンスラインの高さと言う点でも増川の存在感を再認識した感もありました。
統率力の河合か?、高さと強さの増川か?
今のコンサにはどちらが良いのだろう…。
監督的には二人のコンディションと相手フォワードを考慮して決めるのでしょうね。
増川に十分目処がたった今、河合との競争は嬉しい悩みでもあるのかな?
稲本を温存する状況を見て、今シーズンの選手層の厚さを実感する最近。
毎試合、毎試合、相手のメンバーを考慮してベストな布陣で挑んで欲しいものです。
2016年04月30日
昨日の徳島戦、追加点が取れればもっと楽な展開になったのに(笑)。
その辺は課題でしょうから、勝ちながら改善していくことが大事。
チームとしての課題もあれば、各個人も課題を持ちながら戦っている。
昨日の試合で良かったと感じた選手の一人が進藤。
そんな彼の試合後のコメントが「積極性を出していこうと毎試合思っている」だった。
振り返ると、進藤は随所に光るものを見せていたと思う。
例えば、コーナーキックからのドンピシャヘッドはバーを叩いた。
また、ミドルレンジからの強烈なシュートでパンチ力と思いきりの良さを。
インターセプトのタイミングもハッとさせられる鮮やかな場面もよくある。
更に、“流れの中から”機を見て敵陣深くまで攻め上がり、ドリブルの切り返しでコーナーキックを獲得した場面も。
本業の守備でも2試合連続完封に貢献しながら、攻撃面でも光るものを見せる活躍。
2年目19才。
しっかりと自分自身課題を持ちながら、それをプレーで具象化出来る能力。
物怖じしないメンタル。
誉めすぎかもしれないが、スケールの大きい逸材だと思う。
その裏にビッグマウスだけではない向上心。
本当に将来が楽しみな選手が出てきたものですね。
2016年04月29日
試合終了のホイッスルを聴いてホッとした。
先取点はウッチーの最近の調子の良さを物語るファインゴール。
両足で決めれる利点を生かした素晴らしいゴールだった。
そして、押せ押せムードの中、入りそうで入らない嫌な展開。
やはり、相手がシステムを変えてきたこともあり一転押される展開に。
特に左サイドの内田には最後まで手こずりましたね。
昨年までなら同点ゴールをくらう悪い流れに思えたが、悪いなりに何とか勝ちを拾えるのはチーム力が上がってきたか!?
後半は本当にストレスのたまる内容だったが、この勝利は大きい。
上位争いにしっかりと参戦出来る位置に勝ち点を積み上げられました。
アウェイは最低限ドロー以上。
でも調子の良いうちに連勝を伸ばしていきたいもの。
どう疲労をうまく抜けるかが次節勝利へのキーポイントでしょう。
そろそろヘイスにも流れに入ってきて欲しいところですが…。
カレンダー
プロフィール
コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索