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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2016年03月02日
待ちに待った開幕戦。
ほぼベストメンバーを揃えたスタメン。
新外国人や新加入選手への期待。
そんな期待感いっぱいで迎えた中での初戦があの内容でしたから、思った以上にがっかり感が大きく…。
次の岐阜戦に負けることがあれば、選手達も自信を失ない動揺が広がりそうですね。
やはり、まずは1つ勝たないと。
昇格を目指すだけのチームとしての実力に現段階では確信はありませんが、目指すならば連敗は許されません。
苦しいときは必ず精神論が出てくるものですが、今は強い闘う気持ちは大切でしょう。
一対一の競り合いで勝てるかどうか!?
セカンドボールを拾えるかどうか!?
こぼれ球を常に狙う粘り強い姿勢。
守備については、都倉も言ってましたが、距離感が大切。
前線に合わせるのか、最終ラインに合わせるのかがハッキリしないとのこと。
その辺は心臓部でもあるボランチの二人がキーになのでしょう。
そう考えると、稲本と宮澤の二人がチームをコントロール出来なかったのも大きな反省点。
今日からのトレーニングでしっかりと意見を言い合って修正してもらわないと。
まずは1つ勝って、風向きを良い方向へ自力で変えないと!
2016年03月01日
なでしこ、初戦から躓きましたね…。
オーストラリア自体も強いチームだと思いますが、なでしこも新陳代謝が進まず、停滞期に入った感が否定できません。
諸外国のチームも研究してきますし、メンバーが変わらない状況では対策も立てやすいのでしょう。
今までであれば、追い付き逆転してきた粘り強さがありましたが、逆に突き放されたことに現実の厳しさを感じました。
もはや、なでしこもランキング(4位)ほどの実力はないのかもしれません。
ただ、ここから最低限3勝1分けで行けばまだ可能性があるかとも。
諦めない強さが持ち味のなでしこですから、ここからの巻き返しに期待するしかありません。
まずは韓国戦、勝ちましょう。
2016年02月28日
開幕戦、残念ながら全然ダメでしたね…。
相変わらず縦ポンが多く、バス回しもままならず、サイドも突破出来ず、悪かった部分を書けばいくらでも出てきそうな感じ。
頑張っているように見えたのは都倉やケンゴあたりでしょうか。
その都倉も、最終ラインまで戻っての守備を余儀なくされればさすがに…。
正直、今日の試合の内容を見ると、昨年からの上積みが全く感じられませんでした。
ジュリーニョやマセードもいいところなし。
特にマセードはマイボールを相手に身体を寄せられて失うなど、アジリティーに欠ける印象。
小野も光るプレーを出すまでに至らない状況。
稲本も無難なプレーに終始。
進藤は深い位置で相手にボールを奪われ決定機を献上しましたが、まぁ良くやった方だと思います。
一番のキーポイントだと思っていたセットプレーについても、得点の匂いを感じることが出来なかった。
昨年からの反省を生かし、キャンプでも徹底的にやったはずがこれでは、先が思いやられます。
相手チームの“有機的な”パス回しを見るにつけ、「どうしてうちのチームは何年経っても、監督が変わってもダメなんだろう」と不思議に思う。
絶対的な運動量が足りないんでしょうか!?
まだ、チームになっていませんね。
期待が大きかった分、がっかり感も大きいものがあります。
2016年02月28日
もう間もなく今シーズンの開幕を迎えます。
ニューイヤーカップがあったお陰か、例年よりオフシーズンが短く感じました。
今年は本当に“J1に昇格して欲しい”、それに尽きますね。
いいかげんJ2暮らしにも飽きました(笑)。
ファイターズの盛り上がりに勝つのは難しいまでも、20周年のこのタイミングで昇格し存在感を道民にアピールしないと!
大切なことは“粘り強く”“泥臭く”出来るか?でしょう。
1つ1つのプレーもそうだし、試合全体を通じても“粘り強く”“泥臭く”やることの積み重ねが結果に繋がるはずです。
結果に拘る今季、綺麗にやろうと思わず、気持ちを全面に出し、ひたむきにそして愚直に闘って欲しいものです。
祈!J1昇格!
2016年02月27日
今朝のサタスポ、宏太が自分自身の理想スタメンと実予想スタメン2パターンを発表し、興味深いものがありました。
理想スタメンの左WBは上原慎也でした。
宏太は「自分のイチオシは上原選手ですね」と話しつつ、その理由については「身体能力が高く、前線でも高さを行かせるし、どこかで彼の能力を生かしたい」とも。
まぁ、サポーターなら皆がそうは思っているでしょうが、改めて宏太がテレビで言葉に出したことが、何気に嬉しかったですね。
確かに彼がいるといないとではセットプレー時の期待度が変わりますから。
ゴメス、ジュリーニョとともに高いレベルでの競争が楽しみです。
2016年02月26日
ジュリーニョが「状態は95%まで来た」と言っているらしいですね。
状態が上がらないヘイスと対照的にコンディションが良さそう。
ヘイスと違って故障箇所の不安が無いから、思い通りに調整が出来るのでしょう。
チームとして求められる守備への理解度は70%くらいらしく、前線での起用を監督は決断しそうだとか。
もともと左サイドで堀米と競争が予想されましたが、ジュリーニョはFW、左サイドは石井?が濃厚とか。
まぁ、アウェイですから、攻撃のみ“イケイケ”のみではダメなので、石井の運動量を選択なのかな?
ジュリーニョも当日には100%になるでしょうし、チームとしても100%戦える選手を起用して欲しいものです。
2016年02月25日
ボランチ争いは皆が万全の状態であれば、ある程度の序列は見えている。
体調に問題が無ければ、キャプテンであり、昨シーズンもほぼフルに近く出場した宮澤は外さないだろう。
そして順調な仕上がりを見せ、ゲームを落ち着かせられる稲本も信頼が厚い。
当然、宮澤と稲本がファーストチョイスなのは間違いないが、そこで簡単に決まってもらっては困る。
スナの8番を継いだ深井にも期待しているが、個人的には上里にずっと期待している。
ニューイヤーカップの琉球戦を見て、今年は仕上がりが良さそうだと感じたのだが、開幕ベンチ入りも危ういか?
強烈なミドルレンジからのシュートもあり、フリーキックでの無回転シュートもあり、捨てがたい魅力を持っている。
“可能性を感じる”ミドルシュートを打つことが出来る選手はコンサには少ない。
そういった強みをどんどんアピールしないとダメだろう。
そろそろ怪我の後遺症を忘れてプレー出来るコンディションにあると思うのだが…。
個人的にも昔から応援している選手なので、まだまだ老け込んで欲しくはない。
宮澤、稲本のコンビに対等にスタメン争いをしてもらいたいと切に願う。
2016年02月24日
ヘイスが全体練習に合流して以来かなり経つが、多くのプレー映像を見たことがない。
練習試合でヘディングを決めきれなかったシーンだけは見たが、オフ・ザ・ボールの動き出しはどうなのだろうか?
そもそも、動ける身体にはなったのだろうか?
宏太がとある番組で、「膝の状態がイマイチみたい」と話していたのが気になる。
70%程度の状態で思いきってプレーが出来ないなら、開幕戦に無理やり使わなくても良いと思うが…。
その辺りの見極めはセウソであり、ブルーノがきっちりと状態を把握して監督に進言しないとダメ。
手加減した状態で通用するほどJ2であろうが甘くはないと思う。
まずは100%ファイト出来る選手を使って欲しい。
当然、ヘイスには大いに期待している。
シンジも「素晴らしいものを持っている」と言い、堀米は「ヘイスはボールを取られない」と言っている。
懐が深くポストプレーが上手いということなのだろう。
チームメートの評価が高いのは良いこと。
そういった話を聞くと、開幕からそのプレーを見たいのが本音ではあるが…。
練習再開。
明るい情報が聞こえてくることに期待したい。
2016年02月24日
前弟の株が上がっているらしい。
と言っても“開幕ベンチ要入りか?”という報道で、開幕スタメンではないのだが…。
前弟と言えば、“身体の強さ”がセールスポイントの1つ。
また、ユーティリティ性も高いので、交代要員としてベンチには置きたい選手ではある。
本人的には当然スタメンを目指しているだろうが、まずは与えられた仕事をしっかりこなすこと。
ボランチ適性が高いとは思うが、最近はトップ下でも試されているとか。
トップ下は、相手のマークがキツイポジション。
シンジのような卓越したテクニックで上手くかわすか、身体の強さを生かし対抗するかのどちらか。
前弟は後者だろうが、後半から“守れるトップ下”として出場する機会があるかもしれない。
チャンスは多くない。
限られたチャンスを生かすべく、どんどんとプレーに磨きをかけて欲しいものですね。
2016年02月23日
今日は開幕前最後のオフ。
しっかりと身体を休めてリラックス出来ただろうか?
明日からは開幕へ向けて、いよいよ臨戦態勢へ突入ですね。
当落線上の何人かは、身体のキレやコンディションの良さをアピールしたいところ。
主軸の選手達は、それぞれ試合に向けたコンディショニングの仕方は分かっているはず。
気持ちの昂りと、身体のキレを上手くマッチング出来るよう万全の調整をして欲しいものです。
ブラジリアントリオ、コンディションは如何に!?
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