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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2019年07月26日
最近、世間を騒がせている一連のトピックス。 吉本問題における加藤の行動。 大船渡高校、佐々木投手の登坂回避。 まぁ、賛否両論あるのは当然で、必ずしもどちらが正解とも言い切れない。 昨日の佐々木投手の登坂回避について、ジャイアンツの原監督がコメントしていた。 「本人達が話し合って答えを出したのなら、どちらも正解だと思いますよ」と。 ある意味、それが本質を捉えてはいますね。 それが「正しかったか正しくなかったか」なんて、今は分からないわけで。 また、外野がとやかく囃し立てるものでもなくて。 その決断が正しかったかどうかを証明するのは、本人達の今後の立ち振舞いや結果で示していくものでしょうから。 「彰吾!また戻って来てくれ!」とコンサドーレサポーターに言わしめるくらいの活躍を祈っていますよ。
2019年07月25日
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00450845-fullcount-base.view-000 久し振りに見た、大阪ナオミの笑顔。 ウィンブルドンで見せた、覇気のなさや沈んだ表情は、明らかにメンタルバランスが崩れているように感じさせた。 更に、一種の燃え尽き症候群でもあったのだろうね。 この久し振りな彼女の笑顔を見るにつけて、スポーツは好きで楽しんでやることが原点なんだよな、と再認識する。 コンサドーレの選手達も、色々なポジションの選手がいる。 プロにまでなった選手たちだ。 おそらく、サッカーをやり始めの頃はゴールをする楽しさから入ったに違いない。 そういう意味では超攻撃的なサッカーを掲げるミシャサッカー。 サッカーは楽しいと感じながら練習からプレー出来ていることでしょう。 だからこそ、有望選手が魅力を感じてコンサドーレを選択してくれるようにもなったんでしょうね。 ただ、プロの世界です。 理想論だけではなく結果を出さないといけない世界です。 それだけに、特異なミシャという指導者の価値が高いと本当に思います。
2019年07月24日
レアルに移籍した久保。 一連の過熱する報道に警笛を鳴らす関係者の声が高まっている。 コパアメリカでのプレーも観たが、素人の自分でも彼のスキルの高さはすぐ分かる。 一緒にJリーグでプレーした選手達が口々に評価するのは、プレースキルは当然のことながら、判断スピードの速さ。 判断のスピードの速さがプレーに生かせるので、局面を打開し決定機を作り出せるという。 当然、それを可能にするのは技術力の高さがベースになっていることは当たり前だが、“サッカー脳が高い”からでしょう。 最近の報道陣からのインタビューに回答する彼は 「世界のトップレベルのクラブなので、当たり前のように速いし、当たり前のようにうまいですけど、一喜一憂せずに、それを自分も当たり前にしていかないといけない。周りが何を言おうが、自分のことを静観しながら、ゆっくり焦らずに、徐々に同じレベルに上がっていければと思います」と答えていた。 地に足が着いていると言うか、冷静さも末恐ろしい。 ”サッカー脳の高さ“ “冷静さ” このあたりにも彼の非凡さが本当に感じられる。 そんな彼がまだ、18歳だと言うことに驚きがあるが、日本サッカーの至宝であることは大袈裟ではなく間違いないでしょうね。 彼を見ていると、我等がシンジを思い浮かべてしまうな、やはり。
2019年07月23日
なかなか試合でプレーする姿を見れないシンジ。 試合に出れなくとも、練習場にいち早く出てきて、菅野とともにランニングの先頭を走ったりする姿勢でチームを盛り上げている。 そして、持ち前の明るさとコミュニケーション能力の高さで、多国籍チームとなっているチームの潤滑油になっているのも確かだ。 しかしながら、本人もそれだけで満足出来るはずもなく、ピッチにたってプレーで貢献したいと忸怩く足る思いはあるだろう。 体力的な問題から、スタメンから長い出場時間をこなすのは厳しいのかもしれない。 ただ、ワンプレーで局面を変える力は健在だと思う。 また、膠着状態の時に試合のテンポを変えられる貴重な選手。 今のコンサドーレの多彩な攻撃陣を自由自在に操るだけのイメージもあるはず。 特にダイレクトパスや、グラウンダーのスルーパスが得意なシンジのこと。 彼の絶妙なパスに反応し抜け出す武蔵の姿が目に浮かぶようだ。 そろそろ、ピッチで存在感を示して、彼自身がまだまだプレー出来るという手応えを掴んで欲しいものだ。 シンジの華麗なプレーがまだまだ見たい。
2019年07月23日
リーグ戦も後半戦に入り、残留争いをしているチームのサポーターは気が気でないだろう。 毎年毎年、J1リーグに上がる度に苦しいシーズンを送っていたコンサドーレのサポーターは、痛いほど見に染みている。 そんな自分もトラウマと言うか、”降格心配症候群“という持病があり、どんだけチームが好調であろうが、常に順位表の16位との勝ち点差を気にしている。 現在の16位は松本山雅で勝ち点18。 コンサドーレは勝ち点31。 あくまでも目安だが、残り試合数と勝ち点差が1つの指標とよく言われる。 勝ち点差が残り試合数より少なければ、逆転可能という目安だ。 残り14試合で勝ち点差が13だから、大方安全圏に近いところにはいるが、まだまだ何が起こるか分からない。 当たり前だが、勝ち点差が13ということは、コンサドーレが泥沼の5連敗を喫し松本が怒濤の5連勝をしたら逆転される。 まぁ、そんな単純なものではないし、他のチームもあることながら、やっぱり気になってはしまうんですよね...。 ただ、今のコンサドーレのチーム状況を見ると、泥沼の5連敗は考えにくいし、怪我人も復帰し上がり目の方が多いのが光明。 一戦一戦、悔いの無いように戦っていくしかないんでしょうが。 出来るだけ早々と残留を確定させて、伸び伸びと上位を目指して戦えるよう、本当に願うばかりです。
2019年07月23日
絶好調の白井。 目に見える活躍ぶりで本人もだいぶ自信を付けてきたようだ。 それはそれで非常に良いことなのだが、個人的には若干心配。 得てして絶好調の時には大怪我をしがちな傾向がある。 その理由には偶然ではない要素がある。 1つ目は、調子が良いため身体が動き、もう一段上のプレーを選択し、その選手が今持っているフィジカル能力を超えてしまうのだろう。 2つ目は、相手のマークが激しくなるからだろう。 いつもより無理をした体勢でもいってしまう。 いつもより厳しい局面でも敢えて仕掛けていく。 調子が良いのにプレーをセーブするなんて出来ないとは思う。 自分の記憶の中でも、山瀬や上里が靭帯をやって苦悶する姿を目の前で見てきた。 若き日のシンジも、延び盛りで注目を浴び、厳しいマークにあい負傷したのを思い出す。 白井は”右“でも十分に出来ることを示し前途は明るい。 自分の記憶から余計な心配をしてしまったが、彼には無理をせず、順調に活躍して欲しいと切に願っている。 ただ、“無理”はして欲しくない。
2019年07月22日
ブラジリアンのアンロペにルーカス。 イギリス人のジェイ。 韓国人のソンユンにミンテ。 タイ人のチャナ。 考えて見ると、見事なまでに多国籍軍のコンサドーレ。 その6人がただ在籍しているだけでなく、全員がレギュラークラスとして活躍しているのだから、純粋に素晴らしいと思う。 当然、彼ら自身の能力の高さや努力あってのものだが、いくら能力があろうがチームに馴染めずフィットすることなく去っていった選手を数多く見てきた。 国籍が違うということは、特性やフィジカルや国民性(考え方)など、相違点も多いはずだ。 ここ数年、コンサドーレは潤沢な資金力が無いこともあり、アジア圏の選手を戦力として有効に活用出来ないかと、Jリーグの中でも積極的に動いてきたチームだと言える。 思い出してみたら、ガーナ国籍の選手発掘に奔放したり、ベトナムのレコンビン、ステファノやイルファンなどインドネシア等々の選手の獲得にもトライしてきた。 チーム財政から考えて、アイデアを絞った感のある強化策でもあったし、Jリーグと北海道の理念とコラボレーションにも見てとれた。 大きな成功を納めたとは言い切れないが、当時のチームの立ち位置を理解した、総合的なビジョンに沿った獲得だったと思う。 その経緯や経験が財産になり、チャナティプの獲得に必然的に繋がったんでしょうね。 複数の多国籍選手をチームに生かすためには大きく3つのポイントがあったと思う。 1つ目は、“チームの長期的なビジョンと目指すべきスタイルを明確にしてきた”こと。 獲得してきた選手達には、チームの目指す方向性をしっかりと説明し、同じ志を共有して一緒に成長して行けるように理解してもらったはず。 2つ目は、”チームに献身的に貢献できる、そして向上心を持った性格を考慮して獲得にあたってきた“こと。 3つ目は、“彼らの特性や特徴を生かしてチーム作りを行ってきた”こと。 ブラジリアンの二人には高いスキルとフィジカルの強さを求め個の力を生かすように起用。 ジェイにはプライドを上手く尊重しながらモチベーションを高く持たせる。 韓国人の二人には、高い向上心をベースに、持ち合わせの熱さと闘争心を前面に。 タイ人のチャナには、ハングリー精神を生かし、国民の期待を背負った気持ちをプレッシャーではなくモチベーションに考えるように。 色々と彼らに気持ちよくプレーさせるように配慮しているチームスタッフも素晴らしい。 また、彼らにオープンな環境作りに寄与したであろう、小野や菅野を始めとしたベテランの雰囲気作りも素晴らしい。 更に、同じ絵を描けるように、選手達にはモチベーション高く愛情を持って指導しているミシャの求心力も素晴らしいのでしょうね。 そして、将来の理想のチーム像を早い段階から思い描き、財政的に余裕の無いチームを、長期的なビジョンと信念を持って方向性を示してきた野々村社長には感謝しかありません。
2019年07月22日
最近はベンチ入りも果たせなくなった檀崎。 負傷していた主力選手が復帰し、アンロペ、ルーカス、駒井らがベンチに控える状況だけになかなか厳しい。 前節のメンバー表から見て、攻撃的なポジションで考えると、岩崎や中野が近いポジション。そして金子や藤村があたりも当面のライバルだろう。 今の檀崎は、プロのフィジカルや技術を肌で感じ、自分に足りない必要な事をコーチと相談しながら1つ1つクリアしていく段階だと思う。 焦る気持ちは当然あるだろう。 ただ、今、プロの壁にぶち当たっていることは誰もが通る健全な過程。 ここをどれだけ本人の努力と持ち合わせた能力で乗り越えていけるか?だと思う。 まだまだ、フィジカルもスキルも足りないだろう。 ただ、チームにとっても、現状の檀崎の状況は想定内のはず。 特にフィジカル面で見て彼は線が細すぎる。 まだプロの身体じゃない中で揉まれても、怪我のリスクさえ心配される。 チャナティプを思い出して欲しい。 身体が小さく、線だって太くはない。 だが、相手選手に引っ張られても簡単には倒れない体幹の強さがある。 同じチームにいるのだから、彼のトレーニングも参考に出来るはずだ。 フィジカルや体幹の強さが付いてくれば、彼にはポジショニングやシュートについてのセンスは間違いなくある。 “そこにいたのは檀崎竜孔“というやつだ。 更にプロ向きの“気持ちの強さ”と”運“も持っている選手。 早いに越したことはないが、決して焦らず、自分の課題をしっかりと把握し理解しそれに取り組んで欲しい。 当然プロだけに何年も待ってもらえるわけではない。 だが、今は彼にとって必要不可欠な時間だと思う。 彼には見所がある。 日々努力をして、着実に成長し、来るべきチャンスを逃さないよう精進して欲しいものだ。
2019年07月22日
今週末は試合の無い週末がやって来る(笑)。 自分にとって、コンサドーレの試合が生活のサイクルの基準になっているだけに、何とも物足りなさを感じてしまう。 休みのシフトだって、その当日のスケジュールだって、まずはコンサドーレのキックオフ時間を考えてあれこれ行動計画を企んでいるわけだ。 単身赴任であるがために、週末の子供達との時間の共有は最後は最優先にはなるが、ダゾーンも駆使しながら、なるべくその2時間だけは移動時間に被らないよう可能性を探る(笑)。 自分が仕事をリタイアした身の上であれば、毎日のように練習場に行けるかもしれないが、当然そんな事など出来ないし、ね。 そんな私事を呟いてしまったが、選手達にとってはこのインターバルをどう有効に使うかが大切なわけで。 自分のプレーに納得がいっていない選手は、自分の課題に取り組む練習もエクストラで行うだろうし。 故障明けからコンディションが上がらない選手は、負荷を上げながら、練習試合で試合感を取り戻すことが重要だろうし。 特に故障で練習をセーブしていた選手は、この期間に何とか試合で闘えるコンディションまで上げたいものだ。 そして、個人的に注目したいのは、特別指定選手の大学生トリオがこの期間にどれだけチーム練習に関わりチームにフィット出来るのか? そこに特にフォーカスして注目したいし、期待したい。
2019年07月22日
振り返れば、ヤンツー時代の“5ヶ年計画”が打ち出された頃はユースが結果を出している事が心の支えだし光だった。 深井など6人も昇格したこともあったが、あの頃は嬉しさと同時に”早期に大きな結果は求められないなぁ“と自分に言い聞かせたものだ。 阿波加、進藤、濱、中村、中原、深井、荒野、菅、藤村。 現在、9人のユース出身者がいるわけだが、チームがJ1に定着しつつある状況下の中では少なくはない。 ただ、周りの選手のクオリティーが上がる中で、スタメン争いに絡んでいくのは大変なこと。 ロペスやチャナティプや福森らが、目指さないといけない競争相手なのだから厳しい。 ただ、そのレベルの選手達と日々一緒にトレーニングしているのだから、自分に足りないものも分かるだろう。 そして、ここ数年、ストライカーの逸材がユースから輩出されていない。 やはり、最前線で活躍するユース上がりの点取り屋がいるとサポは盛り上がる。 例えば、海外移籍が決まったが、松本山雅の前田大然のような選手がコンサユース上がりの選手だったりしたら?と想像する。 ACLを目指すチームの中で、ユースからの昇格のハードルが高くなっているのは当たり前。 更に、中長期スパンでの強化計画をしているチーム方針だから、即戦力の大学生の獲得にも力を入れている状況。 それでも、やっぱり、ユース上がりのストライカーの逸材が育成されることを夢見てしまうんですよね。 現実は厳しいとは分かっていながらも、その“妄想”と”夢“に“期待”を抱いてしまうのが、長年のサポーターの性というか...。 そう考えると、松山光プロジェクト、現ユースでの未来の才能の”最新“成長具合が気になってくるなぁ。
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