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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。

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携帯投稿の本文が反映されないのは何故だろう?

2013年01月06日

新年に入り6回も投稿したのに、携帯投稿のためか本文が反映されず。

理由が分かんないんですよね...。

今回はパソコンから投稿してみます(笑)。

という事情から、改めて〝明けましておめでとうございます〟!

まだ契約が確定していない選手がいますから、すっきりしません。

その中でも特に古田と上里はどうなんでしょう?

上里についてはセットプレーのキッカーとしても期待出来るので、
個人的には復帰して欲しいと思っているんですが。

補強については金銭的な理由から、ほぼ終了したような雰囲気を
感じますが、本当はベテランのCBが1枚は必要な気はします。

河合をCB起用する事も考えているのかもしれませんけど。

まぁ、あと1週間もすれば、だいたい決まってくるのでしょうか
ら期待しながら見守っていくしかありませんね。

というところで、まずは〝本年も宜しくお願い致します〟!


post by darchun

21:22

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昨日の段幕を見て思ったこと

2012年11月25日

寂しく重い雰囲気の中、セレモニーが行われたわけですが…。

「この4年間って何だったんだよ」。

限られた予算の中での"育成と結果の継続的な両立"は簡単じゃないのはわかってます。

ただ、昨日の試合の"内容"だけを見るにつけ"チーム自体の積み上げてきた成果"は確かに感じられませんでした。

これはクラブ、監督、選手、サポーター全てに要因はあるでのしょう。

例えばクラブ。
予算的に見通しの甘い経営。持株会に頼りすぎる体質。

例えば監督。
4年間ありながら、連動した守備や攻撃の形が構築出来なかったこと。

素人目にも"ボールが無いところでの動きや駆け引きが下手"に感じるし。

だからパスの出し先に困り、スローイングはほぼ相手ボールになるのをここ何年も見続けている気がする。

これは監督に限られた選手の中でのやりくりで形にして欲しかった部分。

そして選手。

もっと喜怒哀楽を前面に出して強い気持ちで泥臭くやって欲しいと感じる。

昨日の試合なら榊のひたむきさが観ていて気持ち良かった。

空回りしたけど芳賀だって頑張っていた。

昔だったら上手ではなかったけど頑張れたビジュや元気が愛されたのは、気持ちが伝わってきたから。

能力不足は別にして、そういう部分が足りない気がする。

そしてサポーター。

選手が可愛いがためにチヤホヤし過ぎて、ブーイングや苦言を良しとしない習慣や風潮は選手にとってはマイナスかも。

内容が悪かったり、気持ちの見えないプレーには厳しく叱咤していかないと。

ただ全く光が無いわけではない。

"トップに上げる選手を育てる"所までの育成に関してはクラブは評価出来るし、監督もクラブと協力しながら若い選手を起用してもきた。

トップに上げた選手の素材についてもただ数合わせではなく、世代別代表の選手も多いのだから、クラブとしての下部組織の育成は満点に近いのでしょう。

この財産を大きくしてくれる能力に明るい監督に未来を託したい、そんな気がしますね。

若い選手達がポゼッションで圧倒し、泥臭く気迫を前面に出して戦う姿…、早く見たいです。


post by darchun

08:10

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明暗

2012年09月29日

明日にも優勝の日ハム。

一方、降格決定のコンサ。

負けても負けても、感情を押し殺して、悔し涙は流さなかったけれど。

さすがに今日は櫛引の涙を見てしまうと、こちらの涙腺も耐える力はなし。

悔しいね。

J1とは言え、ここまで負けに負けるとは想像以上でした。

高柳は、ゴンは何を思っているのだろうか。

4年やってきて今日のチームを見て、監督は何を思っているのだろうか。

悲しいけれど、ステージが変わっても応援できるチームがあるならば。

来季に繋がる試合を。

来季に向けて準備を。

来季に向けて選手はアピールを。

これでチームの将来がなくなったわけじゃないのだから。


post by darchun

22:30

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天敵

2012年08月22日

先週の神戸戦、残念でした。

あの展開で逆転勝ちが出来たなら、"奇跡の残留の可能性も!?"とも思えましたので悔しいなぁ…。

試合を振り返ると、またもやられたのは都倉。

彼には草津にいた頃からやられっぱなしの印象。

結局は"身長があり、ポストが巧く、反転シュートやヘディングが得意"な選手をなかなか止められない訳で。

都倉と同じようにコンサが止められないのが仙台の中原ですね。

彼にも短い出場時間ながらいい仕事をされっぱなし。

対応をする選手の能力がないのか、対策を指導する監督の能力も足りないのか?
両方でしょうかね?

分かっていてもなかなか"止められない"選手にならないといけないわけで。

スピードか強さ。

コンサであればやはり前節の同点弾を見てもその可能性があるのは上原。

練習ではサイドバックをメインに試合ではスーパーサブのフォワード。

彼にポストプレーの巧さと強さを叩き込めば、コンサの武器となれると思うのですが。

監督は上原本人に対してどういうことを話しているのでしょうね!?


post by darchun

08:10

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フリーラン

2012年07月31日

久々に勝利した名古屋戦。

先制点は真希の長い距離を走っての素晴らしい形。

ボランチの選手がフリーランをしてシュートまで持っていけた事に価値がありましたね。

視点を変えると、ハモンのキープ力とパス能力への信頼も感じ取れました。

そして先日のオリンピック代表のモロッコ戦。

得点にこそならなかったものの、長い距離を走った山口蛍がシュートまで持ち込んだ形。

やはりボランチの選手が機をみて前線まで上がると攻撃に厚みが出ますね。

リスクもあり、運動量も求められますが行くときは行かなきゃ。

二列目ではなくとも、そういう働きが出来れば宮澤も存在感を示せるのですが…。

全盛期の稲本のようなイメージかな。

運動量も、献身さも、展開力も、バランスも、そして攻撃力も求められるボランチ。

やはりサッカーセンスのない選手にはつとまりませんね。


post by darchun

22:00

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化ける要素があるかな?

2012年07月23日

新入団のテレ。

フッキに顔が似ているだの、合った靴が無く靴擦れをしただの、プレー以外の話題が先行。

思い起こせばコンサに来た当初のダビは下手くそだったですね。

身体の使い方も下手で、強引に突破するより転んでファールをアピールする姿をよく目にしました。

正直、「これはだめかもな」と思いましたよ。

そんなタビもその後の日本での活躍は言うまでもなく。

彼に有ったのは"体格の良さ"、"ハングリー精神""異文化への順応性"、そして"若さ"だったでしょうか。

そしてテレ。

"体格の良さ""ハングリー精神""若さ"はあります。

"体格の良さ"を最優先に三上さんは獲得したのでしょうが、次に求められるのは"順応性"、つまりサッカー脳の良さでしょうね。

そこはこれから見せていってくれると期待していますが、いかに!?


post by darchun

21:40

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ないないづくし

2012年07月14日

ゴール前の競り合いに勝てない。

前線から連動した追い込みが出来ない。

セカンドボールを拾えない。

五分五分のボールはマイボールに出来ない。

味方を思いやるパスは続かない。

ドリブルで仕掛けることを選らば(べ)ない。

前線でタメは作れない。

シュートは積極的に打た(て)ない。

だから、どうしたって勝てるはずがない。

打つ手が(も)ない!?

"ない"ものならいくらでも浮かんでくるのが辛いところです…。


post by darchun

21:30

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補強の報道を見て

2012年07月08日

負けても負けても懲りずに見続けるわけですが、さすがに心が折れそうにはなりますね。

ラッキーボーイの資格十分と期待した榊も、河合の負傷もあり出番がなく残念。

そして今朝は某スポーツ新聞で補強関連の報道。

ブラジル人2人に韓国人2人の3人も交渉中だとか。
本当ですかね?

金銭的に目処がついての補強で、かつ来シーズンに繋がる選手だったらいいのだけど…。

金銭的にブラジル人と日本人の2名が最大限だと思っていたので、資金的に心配だなぁ…。

チーム存続あってのものですからね。

ジュニーニョは帰国しキリノは湘南だとか。

諸事情(受け入れ先との交渉)があったのでしょうが、タイミングが遅すぎました。

監督を動かさず選手の入れ替えを優先したわけですから、仮に降格でも石さんで行くんでしょう。

せめて競争の激化による若手有望株(奈良や榊)の成長を確信させて欲しいものです。

スローインからのボールキープ、連動した守備の追い込み、ポゼッションの向上、いつになったら?

"選手変われば"と確信できないここ数年の経過が辛いものですね。


post by darchun

11:50

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ラッキーボーイ

2012年07月03日

いやはや本当に勝てませんね。

久々に"試合になっている"と感じた前の試合でさえ引き分け。

選手たちにもサポーターにもとことん試練を与えてくれるものです。

この閉塞感を打破してくれるのはラッキーボーイの出現でしょうか。

とある時期のダイゴしかり、怖いもの知らずの若者にこのモヤモヤ感を取っ払って欲しいわけです。

となるとやはり期待度の高い榊にその資質も能力も感じるわけで。

調子の上がってきた古田と榊のアベックゴール。

それくらい見せてもらわないと、チームにも勢いがつかないですから。


post by darchun

21:50

コメント(1)

毎年の"野戦病院化"をどうにか防げないものか?

2012年05月20日

おはようございます。

昨日の結果にはさすがに"打ちのめされた"感がありました。

この状況に至った1つの要因に毎年の怪我人の多さがありますね。

ただでさえ薄い選手層。

なかなか期待通りに計算出来ない助っ人選手。

全選手が揃って何とかJ1で戦える戦力。

外国人が期待以上とまでいかなくとも、せめて期待通りには働いてくれないと…。

そんな中での野戦病院化。
毎年ですからね。

原因が分からないから毎年のように繰り返すのか?

練習の負荷が高いので怪我のリスクが高まっているのか?

全体のレベルを上げるため、負荷の高いトレーニングをせざるを得ないのは当然だろうし。

それに耐えられない選手たちがヤワ!?

それともプロ意識の低さによる日頃の自主管理やアフターケアの欠如?

それとも全くの偶然?

原因をはっきりさせて対策や指導をしないと"偶然の野戦病院化"が"毎年の必然"になってしまうような気がしますね。

素人にはよく分からないけど、選手層の薄いコンサドーレにとってはとても大事な課題だとは思うんですよね。

本当に毎年毎年歯がゆいですよ…。


post by darchun

09:10

コメント(3)