０－７はさすがに観ている方もへこみますね。

力が足りなかったと言えばそれまでだけど、感じたことは．．．。

〝個の力〟〝ＤＦ陣の経験〟〝ＦＷ陣の決定力〟に鹿島との大きな差を
感じた試合でした。

一対一の局面ではことごとく負けていたのが結果に繋がりましたね。

ここからどうしたらいいんだろう？

〝個の力〟〝ＦＷ陣の決定力〟を補うために強力なストライカーを補強
したいのは山々だけど、財政的な問題やチームの方向性の問題もあるし。

〝ＤＦ陣の経験〟に関しては絶対的なＤＦリーダーがいない構成では苦
しい戦いが続くはず。

河合を最終ラインに戻すのか監督も迷うことでしょう。

守備が崩壊しての今日の結果ですから、守備陣の再編成を余儀なくされ
るでしょうが、限られた人員でどうするか？

少なくとも河合の最終ライン起用、芳賀のボランチ固定の必要性が高く
なったのかもしれません。

一対一の局面、負けちゃ勝てませんね．．．。

遅くなりましたがFC東京戦、惜しかった。

毎度、手応えのある試合が多いだけにただただもどかしい感じで。

絶好機のシュートなんか、こちらも一緒に打ってる気持ちで、お尻が浮きっぱなしですよ(笑)。

見ていてワクワクする場面も多くなっているので、まもなくやってくるであろう"幸せな気持ち"を待つしかありませんね。

まぁ、"待つこと"や"辛抱すること"には慣れてますし、ただでさえ寒い冬に春を待ち焦がれる道産子ですから。

とは言ってもさすがに"幸せな気持ち(=勝利の瞬間)"をそろそろ味わいたいのは本音。

それも"若さ"や"先に繋がる"ゴールデンを見たくて仕方がないですね。

榊や古田のゴール、自然と胸が熱くなってしまうなぁ…。

すっかりブログへの更新がご無沙汰になってしまいました。

とは言っても試合は欠かさず見てはいますし、熱くなりながら応援はしていますよ。

ただ今年は見終わったあとの脱力感が大きく、若干立ち直った頃には話題が旬ではなくなっていて…。

仕事と子ども相手の間に必死に時間を作るも、なかなかパワーを貰える結果に立ち合えないですね。

何とかなりそうでならない。

シュートを「打て!」と叫んでもなかなか通じない。
勝てそうなチャンスはありながら勝てない。

シュートの雨あられは浴びてはいるけど、ズタボロに点を取られているわけじゃない。

頑張っていないわけじゃないし。

でも、力が足りないのは確かでしょう。

何かモヤモヤしますね。

カンフル剤といっても先立つものはないとは思うし(若干の補強費はあるのかな?)

戦えていないわけじゃないから、見ていて楽しめないわけじゃない。

ここでどうする石さん?

ここでどうするHFC?

明日の浦和戦。

浦和も怪我人が多くベストメンバーではないのはチャンス。

1つ勝てばかなり自信を持てそうなここまで3戦の手応え。

勝ちたいなぁ、ほんと…。

明日のキーマンは内村でしょう。

コンサのストライカーは彼ですから、野球で言うなら"4番が打たなきゃ"って感じでしょう。

エゴイスティックにプレーするくらいの気持ちでいいと思いますよ。

前シュンのプレーに見とれ過ぎないようにしないとね(笑)。

頼むよ、ウッチー!

チャンスらしいチャンスはゴール前で混戦になった場面くらい。

せっかくフレッシュなメンバーを起用したのだから、勝ち負けよりも可能性を感じる選手を見たかった

収穫に乏しい内容に感じられたのが実感。

前くんのこぼれ球への反応やロングフィードにセンスは感じられたくらいかな。

期待した宮沢や大島や三上もほどほどなプレーに終始。

チームに勢いが欲しかっただけに、勝ちたかったけどなぁ…。

ちょっと残念な気持ちの中帰路についていますが、選手も我々もリーグ戦にまた気持ちを切り替えないといけませんね。

昨日はカミサン、親類で6人で参戦。

やはり生観戦は開放感があっていいですね。

勝利がついてくれば最高でしたが、内容的にも引き分け妥当な感想でした。

コンサにも決定機はあったけど、どフリーでヘディングされる場面もありましたから。

そこら辺が今後の課題でしょうが、意思の疎通や連携を深めれば良くなりそう。

特に奈良君は堂々たるプレーぶりで、今の段階ではあれ以上望めないでしょう。

彼は高いレベルを経験すればするだけ伸びるでしょうから、多少のミスには目をつぶり使い続けるべき。

攻撃では前田に可能性を感じましたが、内村の良さが出しきれなかったかな。

きっとお互いに意識し過ぎるがゆえに、距離感に拘りすぎたように感じました。

まぁ、その辺が課題でもあるけど内村の能力に疑いの余地はないですから、練習からどんどん改善していってもらいましょう。

次の神戸戦、ガンバを破り勢いがあるだけに試金石になりますね。

U-19日本代表キャンプに前君が選ばれましたね。

トップ昇格5人衆の中で唯一世代別代表経験が無かったので、本当に喜ばしい。

と同時に"見ている人は見ている"もので。

石さんの評価も昨年からかなり高く、地道に伸びてきて選ばれた感じですね。

地味なポジションながら地道に実力を付け、ユーティリティーな能力を発揮している所はダイゴを思い起こさせるものが。

ボランチで使われることが多いけど、岩沼のライバルはジュニーニョではなく前君が台頭する日も近いのかもしれません。

石さんからの守備力の評価も高く、持ち前の左右両足からの正確なキックにフィジカルが加われば…、かなり面白い存在になるかな。

代表で刺激を受けて、ぐんぐん伸びて欲しいもの。

今回、選に漏れた荒野君と小山内君の奮起にも大いに期待してますよ。

今朝の道新でも宮沢の危機感に焦点を当てた内容でした。

石さんも「ヒロキも競争意識を持って成長してくれれば」、と。

山本の捻挫で北九州戦は昨年までの定位置のボランチスタート濃厚とのこと。 

ボランチかぁ…。

宮沢のボランチが"ダメ"と言うのではなくて、前線で勝負させるシーズンだったような…。

宮沢自身も「得点をとって結果を残したい」と言っていることから、本人は前目で勝負したいんだろうね。(ロンドン五輪もあるし)

でも確かに前線の選手層も厚いのは確か。

石さんも宮沢を特別扱いできる状況でもなくなってるしね。

まぁ、本人もそういう立場に置かれていることを自覚しているから、よりガムシャラに頑張ってくれるでしょう。

高柳、山本、宮沢。

開幕で河合の相棒の座をつかみとるのは誰になるんでしょうか?

昇格ボケもいいところで、すっかりブログもユルユルな最近です。

さて、キャンプ情報が連日聞こえてきますが、マエシュンの調子が良さそうですね。

石さんと言えば"天才肌"の選手が大好き。

当然、マエシュンにも攻撃に関しては"天才じゃろ"となるわけで。

そこで思い出されるのは宮沢。

別メニューのため、2人の絡みが見られるのはまだ先になりそうだけど楽しみ。

宮沢だって石さんから「ヒロキは天才じゃろ」と言われた男。

でもどのように宮沢を活かそうとするでしょうか?

マエシュンに宮沢。

案外2人は感覚でわかり合える気がするんですがね。

そこに内村が絡む。

想像するだけでも攻撃陣はワクワクしますが。

その一方でディフェンスラインは…。

明けましておめでとうございます。

そんな最中に、本日二回目の病院に一歳の娘を連れてきています。

元旦から当番病院に夜間急病センターにダブルでお世話になるとは…。

この時間に(この時間だからこそ)一時間半待ちとは、同じような方の多いことかな。

昇格して以来、すっかり幸せボケになったのか、更新もご無沙汰に(笑)。

色々と補強の話しに聞き耳をたてている最近ですが、心配するより楽しみの方が勝る来シーズン。

山下の移籍はガクッと来ましたが、去る選手の話をいつまでしても仕方がない。

来てくれた前田、高柳、杉山を期待をもって迎えつつ、これから加わるであろう選手の発表を楽しみに待つしかないかな。

スーパーとまで言わなくともスペシャルな助っ人が1人は欲しいのは本音。

まぁ、楽しみな"J1"でのシーズンを心待ちにしつつ、"今年もよろしくお願いします"。