カレンダー
プロフィール
コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2011年12月03日
主審のホイッスルが鳴った瞬間はじんわりと喜びが込み上げた...、 そんな感じでした。 号泣する心の準備は出来ていたんですが、ハラハラする展開だったので、 安堵感の方が勝ったのでしょうかね。 やはり内村がやってくれました。 腰痛さえなければJ1でも間違いなく通用するでしょう。 ドームに訪れた4万人の観客に大きなアピールが出来ました。 J1で闘う次のステージの開幕戦が楽しみです。 対戦相手が鹿島や、ガンバやグランパスです。 毎試合ワクワクすること間違いありません。 ほぼ日本人だけで(ホスンやジオゴはいますが)チームの骨格 が出来あがった所に来季は〝助っ人〟と呼べる外国人の補強は 加わるでしょうから、そこそこやれる気はしますが。 今晩は既にクラシックで乾杯させてもらい、幸せを感じています。 本当にサポで良かった、心からそう思いますね。 今日は選手たちに心から言わせてもらいます。 ありがとう!
2011年12月02日
明日は締め切りだろうが何だろうがぶん投げて参戦します。
こんな素晴らしいお膳立てが揃った舞台に立ち会わないはずがありません。
理解はあるも、サポではない妻も引っ張り出しましたよ。
私のブログの"春夏秋冬"はコンサドーレのサポでいるかぎり、色々な時期があるという想いを込めています。
前回の降格から少しばかり冬の時代が長かったかもしれませんね。
ただ冬の時代が長いほど、願いが叶ったときの喜びといったら…。
春はもう手の届く所にやって来ました。
明日は心の底から感動の涙を流したい。
それが今の気持ちですね。
2011年11月27日
昨日はプレッシャーの中で素晴らしい結果を残してくれた選手たち。
素晴らしい雰囲気を作ったサポーター。
宮の沢で精一杯エールを送ったであろうゴン。
スタッフジャージでも精一杯選手達やサポーターを盛り上げた岡山。
しっかりとピッチの選手達を引っ張った河合。
"言葉と存在感"で苦しい時間帯に選手達を勇気づけた芳賀。
本当にチームに関わるみんなが1つになってここまで来ましたね。
最後に自力で昇格を決められるチャンスをもらいました。
長いお付き合いをしている鳥栖が実質昇格を決め、得失点差というエールを我々に贈ってくれたようです。
この流れを生かさない手はありませんね。
最高の舞台を目の前に、最高の準備して、最高の結果を出せるよう、信じるのみです。
12月3日、もうすぐにやって来ますね。
2011年11月20日
さすがに同点にされる前までは、負けまでは予想出来なかったですが。
これが現実。 これが今の実力。
ただ日ハムじゃありませんが、"あきらめる理由なんかない"はずです。
表題は先日、石さんが言っていた言葉。
繰り返し選手たちにはこの言葉をかけてあげたい。
まぁ、砂川のコメントを見ても選手達は分かっているから、最後までベストは尽くしてくれるでしょう。
その結果がどうであれ、受け入れるしかないしね。
でも今日は監督の采配が当たらなかった日でした。
本気で守るのなら、日高じゃなく櫛引を入れてボランチ三枚やリベロを増やして良かったのかな?
内村のパフォーマンスは素晴らしいけど、セットプレーからヘディングでたまには決められないと得点が増えない。
ここまで来たんだから、最後は連勝で終わるようにしたいもの。
もう鳥栖や徳島の事を気にする立場や状況ではないんだから。
2011年11月07日
ヴェルディー戦に負けた事は本当に残念でした。
その一方で、徳島がまさかのドローに持ち込まれた展開にも驚きました。
この展開はコンサに与えられたラストチャンスと思ったほうがいいでしょう。
3勝1分くらいが条件になるのかな。
試されているのは"昇格に値するチームかどうか否か"。
相手は徳島ではなく、自分達自信のメンタルの強さが問われている状況。
最後まで"勝者のメンタリティー"をもって勇敢に闘うのみですね。
信じて応援します、最後まで。
2011年10月26日
奈良、大したものです。
この厳しい闘いの中でも随所に光るプレーを見せてましたね。
"勇気がある"と言うか、判断力が素晴らしかったなぁ…。
今日は球際での気迫が画面からもしっかりと感じるゲームでした。
ポジティブな気持ちでホームに戻る選手達。
自分達の力で"逆風を追い風に変えた"、そんな価値あるゲーム。
内村のシュートがゴールラインを越えた時、さすがにウルッと来ましたね、今日は。
2011年10月26日
センターバックに奈良くんを抜擢のようですね(道新朝刊より)。
岡山ではなく奈良くんを純粋な戦力として選んだということ。
逸材であることは岡山の天皇杯でのコメント(「ものが違うわ!」)でも十分に分かります。
ただこの大一番での起用ですから、"重圧に耐えられるだけのメンタルの強さ"も認めた証しです。
今週の練習でも、監督は監「奈良ちゃんはいつも落ち着いてるよ」とコメント。
身体能力(曽田二世?)、メンタルの強さ(大一番での起用)、落ち着きを持っているんですから、もう大学に行ってる場合じゃないですね。
当然、本人がプロでフル代表を目標に持っていればのことですが。
見守る心境の我等とすれば、心配でもあり…。
いや、チームの結果とともに楽しみにしましょう。
2011年10月23日
『今のウチにはカウンターしかない』とは選手インタビューでユースケ が話した本音。 言い換えると〝点が取れそうなのは〟との意味なんでしょう、きっと。 見ている印象としては、意図を持って状況に応じてロングボールを蹴って いるよりはロングボールを蹴るしかなくなっている状態。 中盤からの組み立てが少ないから、〝内村なんとか頼む!〟の感が。 最近、すっかり存在感が希薄になった感のあるユースケは、相当フラスト レーションが溜まっているよう。 存在感を感じない理由はユースケ自身のコンディションの問題かと思 っていましたが、中盤を省略した状況では〝存在感を発揮できない〟 のも一因なんですね 昨日の試合中にも『キープさせてればいいじゃん!』と試合中に叫んで いたとかいないとか(スカパーの実況でそう言ってましたが)。 宮沢も決定的なシュートはあったけど、復帰して3連敗。 彼が元凶というわけではないけど、〝展開力〟〝セカンドボールへの寄せ〟 どちらをとっても物足りない印象。 なにか今はチーム全体で攻撃に対して一つの絵が描けていないのかな。 と言うことは監督の指示にも迷いがあるのでしょうか? 〝気迫が伝わってこない〟とのサポの印象が多いのは、球際で五分五分の 状況で勝てない場面が多いし、運動量が少ないと感じるからでしょう。 このままズルズルいけばさすがに悔いが残りますね。 改めて、気持ちを一つにして気迫を前面に出して闘っていかないと。
2011年10月20日
昨日の試合ではキャプテンマークを巻いた古田。
さすがに悔しかったでしょう。
相手GKに当てた"あのシュート"が決まっていれば、彼もチームも勢いに乗れただろうに、残念。
彼の持ち味はカットインからのシュート。
逆サイドから岡本が仕掛けたような形ですよね。
キレを生かして相手DFを嘲笑うような切り返しでどんどん仕掛けないと。
今一度、自分のプレースタイルの原点に立ち返って、"勝負勝負"!
彼も正念場ですが、彼の力が絶対に必要ですね。
2011年10月19日
0対3になった辺りから無言で"鬼の形相"になっていたようで。
6才の娘に「おとうさん、こわい…。」と言われてしまいましたわ(笑)。
取れるときに決めておかないと、得てしてこういう展開になりますね。
ただ、ちょっと取られ過ぎでしょう。
シュート17本で0点。
見ていて物凄く辛い試合で、呆然としてしまいましたが、"これも今の実力"と気を落ち着かせるのに必死(笑)。
1才の娘の"だっこポーズ"に癒され、何とか正気を保っていますよ。
次が正念場。
キャプテンマークを巻いた古田のコメントにも無念さがありあり。
復帰2戦を連敗した宮沢も物凄く悔しいでしょう。
終了のホイッスルとともに顔を伏せるように肩を落とした純平の姿には悲壮感がありました。
でもここから這い上がるしかありませんね。
このチャンス、決して逃したくはないですから。
大丈夫、やれますよ。
カレンダー
プロフィール
コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索