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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2019年07月21日
シーズン前には日本のサッカーで活躍出来るか未知数だったルーカス。 それもそのはず、海外でのプレー経験が無かったのだから。 不安要素としては、初めての海外での生活自体に順応出来るか? そして、チームメートとコミュニケーションが取れる明るい性格か? Jリーグの速いテンポのサッカーに適応出来るか? ディフェンス面でサボらず、組織的な守備が出来るか? 緩急があるドリブルの動画を見るにつけ、スキルはあることは伺い知れたが、楽しみ半分不安半分の期待度だったのが本音。 でも、思った以上に魅力的な選手でしたね。 初めての海外生活での不安はあっただろうが、チームスタッフにブラジリアンがが多く、他のチームメートも温かく迎え、Jリーグ経験のあるアンロペの存在にも助けられたか? 更に、パートナーが早々と合流し、プライベートが充実したことも良かった。 性格的には陽気なキャラクターではない気はするが、真面目な性格でサボらず一生懸命プレーしている。 速いテンポのサッカーへの順応は、最初は戸惑ったようだが、長所である緩急がありキレもある独特な間合いのドリブルはしっかり通用している。 課題の守備も序盤は戸惑いが隠せなかったが、徐々に順応しつつ、長所で相手に驚異を与えることで対する相手選手を圧倒している。 Jリーグのサッカー関係者からの評価も高く、まだ若いというのが魅力。 シュート力の向上など、更に伸びる要素さえあり、是非完全移籍のオプションを前提に早めに交渉をまとめて欲しい。 パスを持っているブラジルの球団との契約に”完全移籍のオプション行使に優先権“が有るかどうかが心配だ。 そして、本人と彼のパートナーがコンサドーレ及び北海道、日本の生活・文化に魅力を感じてくれているかが重要な要素か? ただ、先程オフィシャルのFacebookで見た子ども達との交流事業では、いい笑顔で記念写真に収まってますね。段々と日本の生活にも慣れ、居心地の良さも感じてくれてるかな? 獲得にはそれなりの資金は必要だろうが、マネーゲームにならず、円満に順調に早めに交渉がまとまることを願ってやまない。
2019年07月21日
昨日の試合の白井は本当に素晴らしかった。 得点は無かったものの、採点で言ったら7レベル。 彼が台頭して来たことで”どれだけチームが活性化されたか!?“ということ。 絵にかいたような、理想的な健全なポジション競争による好例だと思う。 菅やルーカスに十分なほど刺激を与え、中野には危機感とモチベーションを与えたことでしょう。 また、サブなベンチ外の選手に対しても、「次は自分の番だし、頑張ってアピールして結果を出せばチャンスはあるぞ」と思わせたこと自体が大きなこと。 いまいちアピールが出来ていない岩崎にだって、徐々に出場機会を増やしている藤村にだってチャンスは必ずあるはずだ。 ただ、結果を出すまでには日頃の練習からアピールし、サブでの出場で短い時間でも結果を出し、そしてスタメンを勝ち取り結果も出さないといけない。 第2の白井の台頭を心待ちにしたい。 また、特別強化指定トリオにも来シーズンにも繋がる活躍とチームへの刺激を期待する。
2019年07月20日
以前、ミシャが試合後の監督インタビューで自慢気に話していたことを思い出しました。 「”流れの中から“、ディフェンダーからディフェンダーの連携でゴールを決めるのが自分のサッカーの理想なんです」、と。 昨日の試合であれば、福森クロスから進藤ヘディングのゴールがそれ。 コンサドーレサポーターであれば、“クロスの名手”の福森から“ヘディングにセンスと強さがある”進藤でのゴールは自然な流れに感じるが、これが流れの中からのゴールだというのが凄い。 二人は左右のセンターバックなんだから...。 だから、昨日の試合でのベストゴールは、ミシャ個人的には進藤のヘディングでのゴールだったのかもしれませんね。
2019年07月20日
チャナティプのコンディションも戻ってきたようだ。 と同時に、改めて彼の存在の大きさを痛感した。 中盤の底で受けた後、まずは1枚マークを剥がし、相手の嫌な空いているスペースにスルスルとドリブルで持ち上がる。 相手選手は仕方なくチャナティプに引き寄せられたところで、空いたスペースに走り込んだ味方選手に絶妙なタイミングでスルーパスを出す。 本当に掴み所がなく、スピードもアジリティもあり、相手チームにとってはこんなイヤらしい選手はいないだろう。 大げさではなく、もはやチャナティプがチームの心臓と言っても良いのではないか? 本当に素晴らしい選手に成長して行っている。 高さと強さとキープ力があり、速さは無いが決定力はあるジェイ。 速さと高さのある武蔵。 強さと推進力とシュートの上手さがあるアンロペ。 その3人の御膳立てが出来て、3人のそれぞれの良さを生かすセンスと視野を持ったチャナ。 我らのチームながらに、その前線のタレントは魅力的でワクワクする。 でも、チャナティプが潤滑油のように攻撃のタクトを握っているのは間違いない。
2019年07月20日
今朝のGO!GO!コンサドーレを聴いていたら、最近好調な白井の話題に。 白井は「野々村社長のオーラが怖い」と言っているとか。 先日も福森と一緒にご飯を食べていた白井に“圧”を掛けたらしい(笑)。 ののさんは「選手の性格に合わせて接し方を色々と考えている」とも言っていた。 白井に対しては、「お前、しっかりと結果出さないとマズイぞ!」とかなりプレッシャーを掛ける作戦に出ていたらしい。 まぁ、白井は追い込まれて萎縮するタイプではなく、追い込まれて力を発揮出来る男だと感じていたからか? そんな社長の叱咤激励(?)を受けていた白井も、「自分は結果を出し続けていかないと終わりだと思ってやってます」と発言していた。 そんな鬼気迫る状況で、やっと誰が見ても分かりやすいゴールやアシスト等の結果を出している。 練習やカップ戦を見ている中で、既に持ち前の泥臭く頑張る姿は見せていたので、サポーターの中には「白井をもっと使った方がいいのに」という声も根強かったけれど。 だから、本人が一番嬉しいだろうが、サポーターにとっても嬉しい結果だろう。 また、当然、ミシャにとっても健全なポジション争いをしている状況はしてやったりかな。 杉岡との勝負に勝った白井のアピールを目の当たりにして、菅もルーカスも刺激を受けただろうし、ベンチで歯ぎしりしていたであろう中野も燃えたはず。 頑張る選手。 見ていて気持ち良いし、感情移入しやすくて大好きですね。 気を抜かずに頑張れ、白井! そんな彼に野々村社長がどんな声を掛けたのか、来週のナルミッツやGO!GO!コンサドーレのコメントが楽しみだなぁ。
2019年07月20日
うーん、結果的に大勝したんだけど、ジェイの2点目で3-1と出来なかったら分からない試合にも思えた。 ソンユンがキャッチし損ねた失点は、流れ的に試合の勝敗を分からなくした。 キム・ミンテが死角で接触し、残念な失点だったが、嫌な雰囲気が立ち込めた。 後半、福森のクロスからキム・ミンテがどフリーでヘディングシュートを外した場面。 このシュートは周りの選手がブラインドになったようには見えず、外してはいけない決定機だった。 こういう場面で決めきらないと、サッカーは必ず相手に流れが行く。 そこでジェイ。 さすがの高さと言うか、決定力はやはり大したもの。 この得点で嫌な流れを払拭し、湘南にもダメージを与えることが出来た。 終盤に、アンロペ、ルーカス、駒井と攻撃的な交代をして、終わってみたらシュート23本に枠内シュートも19本というのは凄い。 武蔵も何回もチャンスがあっただけに、悔しいだろう。 しかしながら、今日のMVPはやはり白井だろう。 試合前から杉岡とのガチンコ勝負が肝だと思ったが、素晴らしい活躍だった。 しかも、右サイドでこれだけの活躍が出来たということは、彼の今後の活躍に光を見いだすものだし、チーム力の底上げに大きな収穫だと思う。 とにかく、大事な試合で難敵を下した、 最後の失点は残念だったが、チームのポテンシャルは十分に示した試合だったと思う。
2019年07月20日
サブの面々にもスタメンをはれるメンバーが並んでいますね。 怪我人が戻って、白井の好調さもあり、期待できるメンバーになりました。 やはり、ジェイとアンロペをスタメンから並べるのは避けたようで。 個人的にはジェイを切り札にと予想しましたが、湘南と厚別を考慮して、前線にロングボールから起点を作れるジェイを優先しましたか。 劣勢は想像したくありませんが、勝負どころでアンロペにルーカス、そして駒井や中野の攻撃的な采配。そういう采配を見たくはないが、選手は見たい...。 そして、安定の早坂。 なんか、癒しというか、安心感があるのは何故だろうか(笑)。
2019年07月19日
田中の特別指定については、本当に早くして欲しいと個人的に願っていただけに嬉しいリリース。 金子がJ1の舞台に徐々に順応しているように、田中も体格には恵まれていますから早めにJ1の環境を経験させるべきとチームも考えたのでしょう。 日頃からチームの練習に適宜参加させて、状況によってはルヴァンカップでの出場も含めてJ1のレベルに彼を慣れさせて成長を促進したいとの判断かな。 たぶん、単なる経験だけではなく、戦力的にも可能性を感じる選手とも思っているだろうし、ボランチやディフェンスの選手ですから、経験値を積み上げることが来期に繋がるはずです。 サポーターにとっても、“今の段階で彼がどれだけ出来るか?”という楽しみがまた増えましたね。 さてはて、既に2種登録されている高嶺を含めてユニバーシアードトリオが特別指定に。 ユース選手の2種登録と違い、既に来シーズンを睨みつつ、戦力的にも起用していく可能性がありますね。
2019年07月19日
”2年目が一番難しい“ “自信は付いてきただけに、慢心があるようにも思う” “サッカーの質自体は去年より全然上がっている” ”湘南戦は湘南のハードワークを上回るプレーが勝つには必要” 移籍・補強については、“今の戦力で後半戦も十分戦えるので今シーズンだけを考えるならない。ただ、来シーズン以降も考えて、今のタイミングしか取れない選手がいるなら有り得る”との発言。 まぁ、この先を考えてリストアップしている選手はそりゃあいるけど、カンフル剤的な緊急補強、つまり即戦力の引き抜きは無いってことかな。 実際お金は無いし、残留争い真っ只中でもないし、主力を担える怪我人が戻ってきている最中ではないとは思ったけど。 ただ、水面下では中長期的なスパンで❰チームの強化方針に合う選手はリストアップはいつでもしてますよ❱の裏返しでしょうね。 また、レンタル移籍等には”敢えて(?)”何も答えずスルーしたあたり、❰控え選手のレンタル移籍の可能性は0ではない❱のかも。 残留争いや昇格争いをしているチームから熱烈なオファーがあったら分からない。 長崎やガンバから中原とか、もしかしたら...。 そんな雰囲気にも感じましたがどうなんでしょうね。 更に一番気になったのは「慢心があるようにも思う」のコメント。 チームが成長しているし選手達も手応えはあるのでしょう。 しかしながら、そんな余裕を見せていられるチーム力はまだ無いし、上位チームには勝てていないのが今の実力。 四方田さん時代じゃないけど、一戦一戦ベストの準備と全力での闘いをしていかないと。 そういう意味でも、怪我人が戻りスタメン争いが激しくなるのは良いことですね。
2019年07月19日
アンロペもそうだが、武蔵のプレーにも迷いがあるように見える。 武蔵についてはコンディションの問題ではないだろうから、自分の良さを最大限発揮出来ることにフォーカスして考えた方がいい。 また、お世辞にもテクニカルな選手ではないから、速さや強さでグイグイと仕掛けていく方が相手DFにとっては嫌だろう。 ただ、スピードで相手DFを抜き去りながらトラップが大きくなり、シュートのタイミングが遅れ相手DFに再度間合いを詰められるのはもったいない。 その辺りは技術面の課題だけに、練習からしゃかりきにトラップ技術を磨き、更に詰めの駆け引きを学んで欲しい。 ヘディングでの駆け引きを含めて、技術面で向上すれば、まだまだ大きく飛躍出来る選手なのは間違いない。 気持ちの優しい選手なだけにジェイやアンロペに譲る場面もあるのだろうが、彼にはもう少しエゴイスティックに行くところは行って欲しい。 でも、もっとテクニカルスキルは磨いていかないと。
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