古田の活躍、色々な意味で希望が見えて嬉しい事ですね。

その一方でポジションの被る選手は必死でしょう。

当事者の選手にとっては大変も、競争によるチーム力の向上は正常な姿。

それも実力者の移籍によるものではなく、ユース出身者の台頭によるものだから喜ばしい限り。

さて、当事者の選手達。

特に今年が勝負と見られていた選手は死に物狂いでやるしかない。

石井謙伍、今が勝負。
(最近は気持ちが見えるけれど)

横野も上原だって立場は厳しいと思う。

今季の保有選手数が元々少ない事が救いでは有るが、来期はどうなるか。

砂川だって、中山だって来期は見えてこない。

"チーム一丸となって"頑張って欲しいのは当然だけど、これからは"来期への自分の存在感をアピールする"危機感も持ちながら頑張らないと、ね。

ユース出身者には特に頑張って欲しいのが本音です。

藤田だってプレーの幅を広げられるかどうか、今が正念場だなぁ。

あまりにも決定力が無さすぎで悲しくなりました。

アナウンサーに"聖地""聖地"連呼されるほど虚しくなる。

2年間勝てないのは異常。

補強するにも遅きの感は否めません。

補強をするにしても長い目で見てプラスなる選手じゃないと要りませんね。

育成と結果の二兎を追えるだけの力はまだ無いようです。

今後の球団と監督の出す方向性に注目したいと思います。

はっきり言って"どうしたの?なんなの一体?"と口に出た愛媛戦。

反省の声が聞こえた試合後、同じ事の繰り返しは見たくない。

最初から全力でゴールを目指して欲しい。

明日の厚別、風の強さはどうだろうか?

ホームでありながらいつも風を見方に出来ない我がチーム、何故だろう(笑)

素人ながら、風上はミドルシュートをなぜもっと打たないのかと思うし。

どうなの、カズとダニ!

風下は相手の裏のスペースにアバウトなロングパスでもいいと思うんだけどね。

どうなのキリノ!

ベテランの存在が際立った前節。

芳賀と砂川のスタメンは期待が持てるし、大歓迎。

と言うか、元気もそうだけど"頑張れる選手"が結局は必要って事。

分かってはいるんだろうけど、最初からいこうよ、みんな!

熊本には4対0以上でリベンジしないとね。

勝てば首の皮ほんの一枚。負ければ贔屓目にみても昇格は無理でしょう。

個人的にはいい意味で力が抜けています。

昇格はして欲しいけど、出来なくても受け止める覚悟が出来てしまったとでも言いましょうか…。

思ったより若手の成長が遅いような気もするし。

期待していただけに"もっと出来るはずなのに!"と思う、上里とセイヤ。

ダニルソンの覚醒はいつなのか?
やはり、ミドルが決まれば吹っ切れるんでしょうね。

よくやっていると思うのはクライトンと岡本かな。

ただ岡本にはもう少しスタミナが有ればねぇ。

宮澤は楽しみでもあり、物足りなくもあり。

プロの評価が高いのは潜在能力のお墨付きはあるということ。

心から大きく育って欲しいと切に願うわけです。

そして意外と可能性を感じる上原。

長い時間チャンスを与えれば結果を出しそうな雰囲気は持ってる。

ただ大卒と言うことは決して若くはない。

結果を出さないといけない状況とも言えるね。

そしてキリノ。
まだまだ出来ると思う。
最近はこぼれ球に反応したシュートも増えてきたし、もっと彼を生かす裏へのパスを出して欲しい。

先日の宮澤からのパスなんかが彼の生かし方でしょうね。

イマイチ一試合を通じての信頼性に欠ける気がするソンファンと吉弘のCB。

セットプレーでの期待感もあまり高くないのが物足りない。

だから柴田や"いつ戻るの?"曽田の待望論があるのも仕方ない。

本当に曽田はいつ戻って来るのだろうか?

ミノさんに続くことだけはないように祈るばかりですね。

本当、勝って欲しいなぁ。

コンサで言うところのクライトン。

それが湘南におけるアジエルの存在だと思う。
“悔しいが”本当に嫌な存在と認めざるを得ない。

足の速くなった“ウィル”と言うか．．．。

とにかく攻撃においては素晴らしい能力を持っている。
ドリブルが巧いし、パスも巧い、シュートも巧い．．．。
ドリブルもスピードに乗ったら止める事は用意ではないので、
自由にプレーさせないようにするしかないだろう。

今節は坂本が出場停止だが、ポストプレーも素晴らしい田原も
いるし、最近絶好調の中村も虎視眈々とゴールを量産している。

考えれば考えるほど怖い攻撃陣だなぁ。

ただ最近は堅守の湘南も失点が増えてきている。
反町監督も『だいぶ研究されてきたようだ』と最近はコメント。

当然、ノブリンも（...と言うか沖田コーチ？）万全のシュミレー
ションはしていると思うが。

選手がそれに応えてくれるかどうかにかかっているのでしょう。

帰ってきたクライトンにはマークが厳しくなるのであろうが、早い
パス回しの中で勝機を見い出して欲しいもの。

前節の宮沢⇒キリノのスルーパスのように、クライトン⇒キリノの
ホットラインでもどんどん相手ＤＦの裏に走らせた方が有効。

キリノも疲れるが相手ＤＦの消耗も絶対に大きい。

そんな後半に上原も活きてくるのだろうし。

はっきり言って今回負けたら昇格は難しい勝ち点差になると思う。

勝つしか上を目指せない今の状況。

今シーズン一番重要な試合になるのは間違いない。

勝てば“今後に大きな勢い”、負ければ...。

勝ってくれると信じて応援しよう。

二点目をとれなかったのが痛かったですね。

チャンスは有った。

セイヤのクロスにもう少し精度があれば…。
そしてゴール前でパスでなくシュートを打っていれば…。

もったいない試合を落としました。

仙台勝ち。
セレッソ勝ち。
甲府勝ち。

札幌ホームで逆転負け。

この現実は重い。

あきらめてはいけないのだけど。

明日は代表戦。

確か夜遅くからの試合だったと思う。

コンサの試合だったら、携帯のスケジュールでしっかり事前アラーム
までセットしていると言うのに．．．なんと緊張感のない（笑）

まぁ、前座戦（もちろん日曜日の）ですから、観ますけどね。

なぜこんなにも緊張感がなくなったんだろうか。

昔（いつ？）だったら、心臓バクバクしながら必死に応援していたも
のですが、Ｗ杯出場慣れしちゃったんでしょうか、やっぱり。

でも核心はコンサがあるからなのですね、間違いなく。

代表にコンサの選手がいれば激しく興味を持つのも間違いない。

近い将来チャンスがあるとすれば“ふた”皮むけた宮澤か？

もしくは、フィジカルが各段に強くなったカズかヤス？

はたまた、やはりフィジカルが一気に強くなった古田？

やっぱり身体が強くならないとダメなのね（笑）

さて、本題（？）の鳥栖戦．．．

地味に鳥栖って侮れないと思うわけで。

いつも怖い“テクニシャン”島田に“すばしっこい”広瀬。

そこに“ビッグ”マイク・ハーフナーがやってきました。

先日の試合を見るに、身体もキレているようで（嫌ですね）、
ヘディングでポストに当てること２度（どこかでみたような）。

セットプレーでは間違いなく脅威になりますね。
ＤＦの皆さんしっかりと身体を上手にぶつけて下さい！

一方のコンサ。

鍵を握るのはキリノじゃないでしょうか！？

というかそろそろやってもらわなくては困るでしょう。

いつまでもうつむきがちでプレーしている姿は見たくありません。

風に弱いソンファンさんもしっかりとマイクとやりあってくれる
事でしょうし。

でも、なぜか西嶋のゴールシーンが目に浮かぶんですよ。

キリノより、宮澤より、ダニルソンよりも。

希望を言えばミドルシュートかフリーキックのゴールが待望です。

誰でもいいから決めてくれ！
とにもかくにも勝っとくれ！

日本代表が負けても、コンサが負けちゃ困るんです。
頼むよぉ．．．！

砂川のゴールが決まるまで“ギリギリ”していた昨日。

本当に入らないときはとことん入んないもので、不思議。

とにかくホッとしたとしか言いようがない。

湘南．．．しぶとい。
セレッソ．．．同じくしぶとい。
仙台．．．何だかんだ言って負けない。
甲府．．．地味ながら強し。

コンサが１３戦負けなしって言っても全然差が縮まらないよなぁ。

昨日の試合で心配になったのは上里。
サイドバックの位置での起点になる働きがまだまだのように感じる。
どうしても守備的な意識が高く、リスクをおかせないんでしょうね。

チョウソンファンのフィードの“不正確さ”にもがっくり（笑）
あらぬ方向へあっちこっちへと。
彼はドームでこそ輝くんでしょうか！？．．．（無風）

昨日、改めて見直したのは西嶋。
相変わらず競り合いに強いヘディング。→クロスバー
風があったとはいえ、素晴らしいミドルシュート！　→クロスバー
色々な位置も出来るし、我チームでは本当に重要な選手になりました。

そして、キリノ。
得点につながったインターセプトは褒めたいところだけど、相変わらず
下を向く表情が目立ってますね。
彼に“行ってらっしゃい！”とサポートに乏しい周りの選手が悪いのか、
彼の動き出しが少ないのかな．．．。

昨日の最大の恐怖は吉弘の中途半端なバックパス（ミス？）。
本当に恐ろしかった！

そんなこんなで、すっかり話題の少ない曽田の復帰。
宮の沢で直接見れていないので回復振りがわかりません。
やっぱり気になってしまうのが彼の存在。
今月内の復帰というペースなんでしょうかね？

吉弘やチョウさんが頑張っているのは認めるけど、やはり待望の曽田
の復帰です。

クライトンより早くは戻ってこないか．．．。

悔しい、今日の引き分けは悔しいなぁ。

試合を通してほとんど仕事らしい仕事を出来なかったのに、
ワンチャンスをものにした大黒。

日本代表での北朝鮮戦（だったかな？）でのロスタイム弾も
そうだったけど、常にチャンスをうかがい続けた彼もさすが。

１－０で逃げ切れなかったのが今のチームの実力だったと考
えるしかないのかも。

個人的な選手の印象としては．．．

キリノはなんとなくうつむき加減なのが心配。

ただ、チームとして〝キリノ行ってらっしゃい、決めてきてね〟
じゃなくて、もう一人フォローがあればいいんだけど。

岡本は完全に一皮むけてきた印象。
あとはフィジカルとスタミナの強化でパワーアップして欲しい。

宮澤は意外といい（笑）
たまに見せる軽いプレーから相手ボールにしてしまう事が少なく
なればボランチもありかな、と。
やはりセンスはありますね。

ダニルソンも必ず何回かある軽いプレーが減ってくれば、フィジカル
は鬼。
どんどんと能力を発揮できるようになるでしょうね。
ミスを補って余りある活躍（ミドル弾など）が待望ですね。

まぁ、色々あるけど、どこのチームともそこそこはやれるのは確か。

監督じゃないけど〝あとは個々のレベルアップが大切〟。

曽田、箕輪の復帰を待望しつつ、何とか確実に巻き返したいですね！

心臓に悪いです(笑)

たいした怖さは感じない栃木に対して、身体の重そうな札幌。

嫌な展開だなと思っていたら、やはり先制点をくらう。

下を向く選手逹。

あっという間の追加点。

でも今日はその後のゴール裏の応援コールの早かった事。

やっと目覚めた選手逹。

向かうはホームのゴールマウスのみ。

お立ち台には立たなかったが、宮澤の1点目が大きかった。

とにかく1点入らなきゃ何も始まらないし。

そんな中での冷静なゴールへのパス。

やはり非凡な才能はありますね。

上原は先にシュートチャンスを不意にして、開き直った状況で、ヒロからの素晴らしいクロス。

初ゴールおめでとう!

チョウソンファンもいっぱいいっぱい。

彼も気持ちに身体が着いていかない感が。

みんな疲れてますね。


上も負けないし、ただただ選手の頑張りを応援するのみ．．．。


クライトンは本当に疲労と怪我の両方からキレが感じられなかった。

でも気持ちは見えていたので最後に繋がったのでしょう。

しかし、今季のクライトンは本当に献身的に頑張っている。


ヒーローインタビューでの彼のコメントには感動した。
『今、チームを離れたくないので頑張った』と。

自分がどういうふうにチームに貢献できるか考えながら
プレーしているのが伝わってくる。

石崎監督の操縦法もうまくいっているのだろう。

間違いなくチームはいい方向に向かっている。