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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2018年11月29日
ジェイの連載コラムでジェイ本人が語っていたが、ジェイの厳しい要求でチャナを泣かせてしまったことがあったそう。
チャナは駒井にはシュート意識の低さを叱責され、ジェイにはボジショニングやパス選択の甘さを厳しく要求をされ、さぞかし大変だったのだろう(笑)。
でも、その要求にへこたれることなく、プレーを改善し要求に応えていったからこそ大きく成長したんでしょうね。
また、それらの要求に応えられるだけの能力も技術もあった。
更にそれらの要求を受け入れる素直な心と強いメンタリティーも持ち合わせていた。
泣いてしまうところも可愛いけど、そこで終わらないのが一流選手の素質だとも言えるのでは。
今となっては、その厳しい言葉で叱責した二人と大の仲良しとも聞く。
「素直に人の話に耳を傾ける」って、なかなか簡単なようで難しいことだと思う。
日頃の自分に置き換えて反省するばかりですね(苦笑)。
2018年11月28日
京都のU21代表の岩崎悠人獲得を目指しているとの報道を目にした。
確かに今のコンサドーレが欲しいタイプの選手だとは思う。
U21代表の試合を見ていたが、スピードもアジりティーもありシュートも上手い。
個人的にも好きな選手だが、魅力を感じたのは運動量の多さ、そして一対一で闘える選手だということ。
これから伸びていく選手だし、今のミシャのコンサに来たら間違いなくはまるだろう。
ただ、彼の獲得に動いているのは三好の引き留めに難航しているとの裏返しだろうか?
三好が残留し、岩崎を獲得出来たら、チャナを含めたシャドーの競争が激化しチームの底上げが出来ることでしょう。
「争奪戦」とも噂される最中、非常に魅力的な若い逸材だけに期待はするが、なかなかそう簡単には行かないでしょうね。
人たらしの野々村社長とミシャのダブル出馬ぐらいないと難しいかな。
色々な意味で最終戦の勝利がその可能性を広げるんだろうなぁ。
2018年11月27日
「育成」と「成績」。
Jリーグの理念に沿って考えても、特にビッグクラブでないコンサドーレにとっては、二兎を追うことの難しさはサポーターも分かっているかと思う。
そういう自分も、やはり道産子が躍動する姿を見たい。
そこでミシャだが、二兎を追って二兎を獲たような今シーズン。
本当に見事と言うしかない。
当然、ここに来るまでの色々な過程があって、四方田さんが作ったベースを生かしたのがミシャだが、勝ちに行けるチームに具象化した力は感心する。
よくミシャが言われる弊害に、「スタメンの固定化」があるが、若手を根気強く使っていかないと成長は促せない。
その若手をフェローするための最善のスタメンの構成も、中堅やベテランをバランス良く配置しながらも固定化されてしまうのだろう。
ミシャが退いたあとのチームも結果を残せるのは、そういった若手を育成したチーム作りがあるからだろう。
コンサドーレに新しいスタイルを植え付け、若手を育成し、結果も出した。
よくぞ、野々村社長がタイミング良く口説いてくれたものと、社長の眼力にも改めて感心する。
2018年11月26日
絵にかいたような舞台が整った最終戦。
その結末が素晴らしいものになると信じてはいるが、観客の後押しが大きな力になるのは間違いない。
今日からのウィークデーは、選手や社長を始め色々と露出が多くなるだろうか? 連敗中とはいえ、広島は当たり前の話だが強敵。
何とか選手達に120%の力を発揮してもらうためにも大観衆で応援したい。
我が家もサポーターではない家族を連れて6人で参戦予定で、相当入れ込んで来ましたよ(笑)。
本当に千載一遇の大チャンスを逃す手はありません。 大声援で選手達を強力に後押しなきゃサポーターも後悔するでしょうから。
2018年11月25日
少なくとも、サポーターは新しい景色を見せてもらっている実感がある。 結果として4位以上を確定させた順位1つをとっともそう。 そして、当たり前のように早々と残留を決めたこともそう。 でも、1番感心するのは、今までどの監督が来てもどんな選手がいてもマイナスの意味でコンサナイズされてしまっていた負のスパイラルを打破したこと。 言葉は悪いが、今までのサッカースタイルは弱者のサッカーから抜け出せなかった。 でも、それ自体は段階を踏む過程としてはしょうがないとは思う。 でも、”堅守速攻“や”セットプレーが強み“、と評価される所以は、自分達で主導権を握れない中で勝ち点を拾っていくための“手段”にフォーカスされたに過ぎないよね。 それが、今年は自分達が主導権を握りつつ、かつ攻撃的なスタイルを貫いて今の結果がある。 改めてミシャの凄さを実感するとともに、四方田さんが築いたベースが素晴らしかったんだなと感慨深い。 まぁ、川崎戦だけはダメダメでしたけどね(苦笑)。 いずれにしても、今シーズンのようなコンサドーレを見たかったのは本音。 しかも、ユース上がりの若手を使いつつ結果を出していくというサポ泣かせな味付けも。 まだまだ伸びしろがいっぱいで、魅力的なスタイルを植え付けてくれたミシャと四方田さんのタッグには本当に1サポーターとして感謝しかない。 このチームに何とかACLを経験させてあげたい、と切に願うばかりです。
2018年11月24日
やはり、モチベーションの強さが上回ったんだろうか? ホーム最終戦のジュビロにしっかり勝ち切るあたり、チームの成長も感じる。 試合前に予想していた都倉と三好が交代で出て、イメージしていた三好のシュートが決まり、珍しく予想も当たり(笑)。 さすがの鹿島は勝ったものの、2位の広島が負けた上に、東京も浦和も清水も総崩れという信じられない結果。 何と今日の結果を受けて分配金申請の権利を得る4位以上が確定とは。 そして、最終戦にホームで広島に勝てば、鹿島の結果如何によらずACLの権利を自力で獲得できるなんて。 あまりにも出来過ぎなストーリーから、最高のお膳立て、最高の舞台が整いました。 サポーターにとっても幸せな、選手達にとってもこの上無い経験になるでしょうね。 本当に“見たことのない景色”は、もはや夢物語ではありません。
2018年11月24日
さぁ、いよいよジュビロ戦の朝を迎えましたね。 選手でもない自分も、目覚まし時計さえかけていないのに、緊張して目が覚めてしまうという(苦笑)。 そんな大事な試合だけど、巷の情報では駒井がシャドー、早坂が右WB、深井・荒野のダブルボランチの可能性が高いとか。 やはり、三好は疲労の色が強いのか? それでもスタメン予想の菅は、どれだけタフなのか?はたまた、どれだけミシャの信頼が厚いのか?ってところですね。 シャドーに駒井で都倉でもないとのスタメンを聞くにつけ(分かりませんが)、早坂の起用の側面からも、勝負は後半との目論見だろうか? スタートから主導権を握って総攻撃!の作戦ではなさそう。 個人的には若干不安のある深井・荒野のダブルボランチですが、我々が思っている以上に2人へのミシャの信頼は厚いということか。 この展開ならば先制点は与えず、最低限前半は0対0で乗り気って、後半の20分過ぎから勝負を賭ける作戦なのかな? そこで出るであろう、都倉なり三好。 彼らが勝負の鍵を握るのは間違いなさそうですね。 都倉のヘディング、三好のワンツーから抜け出してのシュート、どちらでも良し。 とイメージしながらの、久々の福森のフリーキック弾が炸裂するかもしれませんね(笑)。
2018年11月23日
明日のジュビロ戦、負けられない闘いと言うより”負けたくない“闘い。 今シーズンのコンサドーレはアウェイだろうが、チームの方針でもありリアクションありきではなく、自分達が主導権を握る戦い方を貫くはず。 ただ、戦術の中でもショートカウンターやロングボールも織り混ぜるあたり、柔軟性も感じさせるのが今年のミシャ。 相手なりの戦い方を考えるとなると、川又対策は考慮するでしょうね。 ならば、高さのある選手の起用を重要視するか? とあれば、前線には疲労の残る三好の代わりに都倉のシャドー。 センターバックにはリスクはあるも、高さのあるミンテを起用し、宮澤を中盤に上げる可能性が高い気もしますね。 でも、終盤まで拮抗したゲーム展開になれば、勝ちに行く勝負手を打つはず。 そこで鍵を握るのは勝負どころから出てくる可能性があるある三好か?またはシンジか? 最終盤にはリスク覚悟で勝負に出て、泥臭く勝利をもぎ取って欲しいもの。 明日は、パブリックビューイングで遠方から応援します。
2018年11月22日
改めて「ク・ソンユン残留で合意」との報道を見て、ビクッとした。 残留ありきで安心していたけど、契約最終年度だから決定事項では無かったんですね(汗)。 ほんと、心臓に悪い(苦笑)。 以前、鹿島アントラーズから破格のオファーがあった際に、野々村社長自ら残留で口説き落としたことが思い出される。 そこを乗り越え、本人からのコンサ愛を語るコメントを目にしていたからちょっと無防備だったなぁ...。 将来的な海外移籍の希望を語るソンユンだから、いつまでもコンサドーレにいる選手ではないことは分かっているけど。 幸いにも、コンサドーレも彼の成長に見合うだけの成長を見せている。 野々村社長が彼を口説いた時に話していたが、「ソンユンの成長がチームの成長を大きく上回った時には...。」いつかはその時が来るのでしょうね。 海外に羽ばたくときには、コンサドーレから双方がWinWinの状況で笑顔で彼の背中を押したいものです。
2018年11月21日
他チームの動向でも、引退だの戦力外だの耳にする時期になった。 寂しいことでもあるが、チームの新陳代謝を図りレベルアップしていくにはプロである以上仕方のない現実。 我がチームにも特に気になる功労者達がいる。 河合に、小野に、稲本。 当然、第一には彼らが戦力としてやれるかどうか? そして、練習からチームの模範となれる存在の重要性はどうか? 更に、本人自身が自分自身のフィジカルにどう手応えを感じているかどうか? 色々な要因から今後の道を探っていくのだろうが、出来るだけ双方が納得する形でいい方向に進んで欲しいものだ。 もう、結論は出ているのだろうね、きっと。
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