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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2018年04月28日
どうも情報を見るにつけ、ターンオーバーはしないようですね…。
三好、チャナあたりの前線の選手のキレが若干心配。
本人達は出たいに決まっているし、その辺の見極めは監督やコーチの判断ですから大丈夫ということか。
本当は都倉も心配。
以前、オーバートレーニング症候群擬きの状態になりしばらく体調を落としたこともありました。
ただ、彼はその辺の苦い経験からアイスバスでの疲労回復方法など色々対策はやってますね。
ジェイも居ず、絶好調のさなか、彼に頼る部分は今は大きい。
調子の良い時はなかなか編成をいじれないということもある。
サポーターとしては心配だけど、スタッフの判断を信じ、選手達の頑張りに期待するのみですね。
2018年04月26日
昨日の試合、よく勝ちきりましたね。
誰もが思ったと想像しますが、「今日は勝てそうな気がしないな」と。
“一応”、後半から行くというゲームプランだったとか。
なかなか“抑え気味にゲームに入る”っていうのは、さじ加減が難しいのか?
危ないエリアまで入ってきた時の寄せやマーク、起点への対応に甘さがあったことは否定出来ず、想定外の失点に繋がりました。
ただ、そこから巻き返すメンタリティーというか自信と地力が付いてきたことも確か。
柏戦の宮吉といい、昨晩の都倉といい、同点にする時間帯が良かった。
管は成長してきましたね。
まだまだ仕掛けという意味では元FWとしては物足りない部分はありますが、メンタリティーやスタミナでも向上が見られます。
三好やチャナは少し疲労もあってか煮詰まってますね。
休ませながら使うことも必要な気もします。
いずれにしても大きい勝ち点3。
心配症の私は、まだどうしても16位のチームの勝ち点に差にまず目が行ってしまいますが(笑)。
2018年04月21日
ある意味想定内の展開で進んだ一戦。
耐えて耐えて一発があるかと欲が出てくる流れでしたが、レッズもさすがに決定機をなかなか作らせてはくれませんでした。
興梠のキープ力と斜めの動き、長澤の推進力とずる賢い巧妙な駆け引きが効いていて嫌でしたね。
連戦組の都倉や荒野に菅は頑張ってはいましたが、疲労からかキレまでは感じることは出来ず。
回復途上のチャナ、深井、宮澤、福森も悪くはないものの動きは重め。
まぁ、そんな中の勝ち点1ですから、ある程度の地力は付いたとは言えるのかな。
そこでワンチャンスでもものにする為にはまだ力不足ということか。
次節もすぐにやって来ます。
リカバリーをしっかりとやって、コンディション調整を上手く進めることが今は一番大切でしょう。
そろそろ、ジェイの“個の力”という武器にも戻ってきて欲しいものです。
2018年04月21日
いよいよレッズ戦の朝を迎えました。
なでしこも耐えに耐えて、よくオーストラリアに勝ちきりました。
間違いなく彼女達も勇敢に闘いましたね。
精神論はどうかとは思いますが、コンサドーレの選手達にも、まずは臆せず怯まず勇敢に闘って欲しい。
この条件でこの相手にアウェイで気持ちを見せた戦いをしっかり出来るならば、結果の如何にかかわらず、必ず今後に生きてくるはずです。
大事になるのは前半の入りでしょう。
押し込まれる展開が続くでしょうが、そこを乗りきれば勝機さえ見えてくるとは思うのですが。
ここで勇敢に闘う姿をみたら、目が潤んで来るでしょうね。
そして勝つようなことがあったなら…。
大変なことになってしまうでしょうね、きっと(笑)。
2018年04月19日
いよいよ、明後日にはレッズ戦を迎える。
今節のこの対戦は一番の注目カードかもしれない。
何せレッズはリーグ戦は3連勝中と上げ潮ムード最高潮。
更にコンサドーレの監督はミシャであり、先日の発言もあって、本気の恩返しをすべくモチベーションも最高と思う。
おまけにホームの大観衆からの熱烈応援と来たならば…。
どうやって勝ちましょうね(苦笑)。
ただ、ある意味コンサドーレの現在の成長具合を計れる最高の舞台が整いました。
恐らく、大切なのはゲームの入りでしょう。
前線から必死にボールを追い、一対一の局面で気持ちを前面に出して気迫を持って戦うことでペースを握りたい。
キーマンは戦術的にも調子的にも都倉でしょう。
また、スーパーサブとして出るであろう宮吉がラッキーボーイ的な大仕事をしそうな期待と予感が。
ジェイ、チャナ、宮澤、福森から何人かは戻ってこれるだろうか?
怪我人の回復も非常に気になる週末の楽しみな一戦ですね。
2018年04月15日
なかなか長期離脱から復活の見通しが建たない前キャプテンの河合。
久しぶりに先日、新聞の記事で河合の名前をチラッとだが目にした。
最近、成長著しいミンテのコメントで、「慣れない今のポジションをやるにあたって河合さんに色々聞いたりした」とのこと。
試合でなかなか出番がないベテラン勢の小野や稲本、内村などが腐らないよう、モチベーションの維持に陰ながら貢献してくれているだろうと察する。
多くは語ってはいないのかもしれないが、リハビリに真摯に取り組んでいる姿勢で、黙して語らずとも模範になっているのかもしれないですね。
若い最終ラインへのアドバイス、ベテラン勢のモチベーションの維持、自身も指名した宮澤キャプテンがやり易い環境作りにも一役かっているのでしょう。
大切な存在ですね。
2018年04月15日
本当に大きな勝利だったと思う昨日のレイソル戦。
一番嬉しく思うのは、選手達のコメントから自信を感じられること。
最近は明らかに試合内容自体が良くなり、データ上のスタッツでも分かるシュート数の多さ。
好機を多く作れているから、シュートの精度に課題は残るが得点力も比例して上がっている。
自信を持ってプレー出来ているから、迷いなく自分たちのプレースタイルに徹し、勝負どころで勝ちきることが出来ているのでしょう。
結果が出ることで更なる自信に繋がるという好循環。
これから苦しい時期は間違いなく来るだろうが、控え選手が結果を出しているのを見るにつけ、層の厚さは感じられる現状。
いい方向に進んでますね。
怪我人が長期離脱さえしなければ、連敗街道をひた走る事態まではないように思えるチーム状態。
ジェイ、福森、宮澤、チャナ、深井ら主力選手の回復具合がいま一番の関心事かもしれません。
2018年04月14日
都倉の3試合連続のゴールにも感心したが、バリバリの主力4選手を欠きながらアウェイで柏に逆転勝ちとは恐れ入った。
特に前半は柏の早いパスワークに後手後手に回り、失点の気配がムンムン。
オウンゴールではあるが、柏の圧力に押された感さえもあった失点。
最後の都倉のインタビューにもあったが、ハラハラする場面も多かったが身体をはって良く耐えた。
スタメンに抜擢された宮吉も得点場面を含めて今後に期待を抱かせる内容。動き出しの上手さで前線の起点の1つにはなっていた。
また、菅も疲労はあっただろうが、可能性を感じさせる早いクロスも精度が上がってきたように思える。
シュートの精度や、相手のプレッシャーが強い時のミスパスの多さなど課題は多いが、ある程度は仕方なかっただろう。
宮吉が早い段階で同点弾を決めてくれたお陰で、勇気を持って闘えたことで、最後に劣勢のコンサドーレに女神が微笑んだ。
大きいね、この勝利は。
総力戦で掴んだ今日の勝ち方は、チームに勢いだけではなく大きな自信を与えるくれた事が一番かな。
「お疲れ様!」、選手達には心からそう声を掛けてあげたい。
2018年04月13日
コンサドーレだけの話ではないが、どこのチームも連戦の疲労が現れつつある。
三好にチャナチィップ、荒野あたりはプレー振りにもそう感じさせるようになってきた。
ある意味、連戦に慣れていないはずの菅や進藤、そしてミンテあたりにも不安があるが、充実感と若さと競争意識の高さで克服してちるのだろうか。
そうは言っても、多少のターンオーバーはあるであろう柏戦。
三好かチャナティップの代わりにジュリーニョ。
荒野の代わりに兵藤。
都倉の代わりにジェイかヘイスがあるのかどうか。
ジェイは今節も欠場の可能性はあるが、そろそろジュリーニョは起用するタイミングとしてベストではないかと思う。
バックラインはなかなかいじりにくいか?
本来であれば石川の起用があると思うが、福森は外しにくく、左利きだけに入れ替えるとなればミンテのポジションだろうが、ミンテも経験を蓄積中で調子も上げている。
そのまま行くかもしれないですね。
いずれにしても、選手の入れ替えをしても、ガタッと戦力が落ちる気がしないのは今年のチームの選手層の厚さか。
ここは総力戦、上手くターンオーバーをして乗り切れると大きい。
アウェイで柏。
勝ち点3が欲しいのはやまやまだが、リスクマネージメントをして、負けない戦いをして欲しいものです。
2018年04月12日
コンサドーレで言うところのチャナティップ。
チーム戦術が彼に合ったか、または2年目になって伸び伸びとプレー出来るようになったのか、いずれにしても素晴らしいプレーを見せてくれている。
さらに、彼の謙虚でありながら、闘えるメンタルの強さを秘めたその性格も一因だろう。
プレシーズン時はウイングバックさえも試されていた彼だが、シャドーというポジションもミシャの戦術も彼を輝かせる下地になっていますね。
そういう意味ではミンテも今のポジションが適正なのかは正直まだ半信半疑な部分はあるけど、彼の能力と可能性を伸ばしていることには違いません。
宮澤もボランチで輝いている今を見ると、本当に適性があったのでしょう。
菅ちゃんはどうなっていくのか楽しみですが…。
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