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私にできること

2010年06月01日

磐田の2トップがどちらもW杯に出られないことが発表されました。
前回大会で村井くんが大ケガでW杯出場を逃し
さらに田中マコが負傷離脱した時のことを思い出しました。
今まであんなに頑張ってきたのに、どうしてこうなるのかと
つらくて、悲しくて大泣きしたことを覚えています。

こういう時にサポーターにできることって何なのだろうと思います。
遼一の時には私たちがどれだけ彼を誇りに思っているか
しっかり伝えていくことがやるべきことだと思っていました。
彼の頑張りを一番わかっているのが磐田のサポーターだからです。
でも今回のグノが置かれた状況を考えるとどうしても言葉が出ないのです。
どんな気持ちで静岡に戻ってくるのだろうかと思うとかける言葉が見つかりません。

サポーターにできることって何なのでしょう。答えの見つからない問いです。


GW最終日

2010年05月05日

GWの締めくくりに今日はヤマハスタジアムに行きました。
今年から無料になったマッチデープログラムの表紙は
なんとカガケン。今日もセンターバックで頑張っていました。
試合は前田の2ゴールで逆転勝利。私たちが願った結果でした。
今日はどうしても前田に点を取ってほしかったのです。
ゴール裏には「俺達の前田遼一 ゴールで南アフリカを掴め」
と書かれた横断幕が試合前から掲げられていました。
遼一には私たちの代表としてW杯に行ってほしいし
十分その資格はあると思っています。
今日の素晴らしいゴールを岡田監督はどう評価するでしょうか。

コンサの試合は速報メールで見ました。
結果と試合経過だけしか見ていないのですが
前節の熊本戦のような展開に思えました。
全く得点の匂いがしなかったわけではないので
もう少し中盤からの流れが良くなれば変わる気がします。

今日ヤマハスタジアムでびっくりしたことが1つあります。
それは試合終了後に選手全員が前列の観客にタッチして回ったこと。
今までそんなことなかっただけに嬉しいサプライズでした。
観客動員数にかげりが出ている磐田ですが、お客さんに喜んでもらえるよう
地道にできることから始めていってほしいと思いました。


歯車が回り始めた?

2010年04月24日

相変わらず、強いのか弱いのかよくわからないチームだし
「4月負けなし」なんて言われてもすごく違和感があるけど
今日勝てたことは素直に喜びたいと思います。
前節の大宮戦が結果も内容も観客動員数も問題があっただけに
これで少しは良い方向に進んでくれたらと願っています。
カガケンはセンターバックで頑張ってたらしいです。
きっと9番さんも今日の試合はチェックしているだろうなぁ。
明日は勝って土日2連勝をぜひ見たいものです。

ところでちょっとした磐田の豆知識を紹介します。
コイントスで勝ったら、GK八田のたっての希望で
後半に磐田サポを背にするようエンドを取るんです。
自分のすぐ後ろから声援が聞こえてくれば
苦しい後半を乗り切れそうな気がするからだそうです。


今季初勝利

2010年04月04日

今日は岐阜に行くはずが、まだ1回も勝っていない困ったチームがあり
静岡に残留することになりました。正直朝から胃の調子が(-_-;)
でも不思議なもので、スタジアムに着いて選手の顔を見たら
それまでのモヤモヤした気持ちがきれいさっぱりなくなりました。
彼らと一緒に頑張るしかないと覚悟が決まり、絶対勝とうと思いました。
先制しては追いつかれ、裏を取られて…とパーフェクトとは
言いづらい展開ではありますが、今日は結果が全てだと思います。
選手たちからも今日は伝わってくるものがありました。
ようやく今季初勝利。ここから積み重ねていければと思っています。


新体制発表

2010年04月02日

J参入を目指す東海1部藤枝MYFCの新体制発表が行われました。
選手の顔ぶれが去年から大幅に入れ替わっていました。
キャプテンは清水でもプレーした石田選手が務めることになります。
私は数回練習を見に行っただけにすぎないけれど
確かに人をひきつける雰囲気がありました。

一方で地元出身者の数が少なかったことは残念でした。
せっかく藤枝をホームにするのならば、藤枝で育った選手たちの
帰ってくる場所になってほしいというのがささやかな願いです。
地道に力をつけて、いつかきっとそんな場所にと思います。

ところで気になるのはここに名前がない選手なんですよね。
チーム発足と同時に集まってくれた選手の他、酒井選手の名前も
東海リーグの所属選手に名前がありませんでした。
セカンドチームとも言える県リーグのチームもはっきりしていないし…。
正式発表を待つしかないのでしょうけど。


勝つことの力

2010年03月28日

1勝もしないまま4試合目を迎えてそのまま終わるのと
1勝をして4試合目を迎えるのと精神的な面で
こうも違うのかと改めて実感した昨日の夜。
…9番さんの古巣の話です(-_-;)

フットボールは美しい時計に似ている。
部品が一つ欠けても時計は美しい。
だが、前と同じようには動かない。

ふとそんな名言を思い出しました。
サッカーという競技は私が思う以上に繊細です。
コンサは前節勝ったことで時計が動きだしたのでしょう。
もう片方は前と同じように動かないまま
時間ばかりが過ぎて行くのがもどかしいです。

ちなみに私が大学生の時から愛用している腕時計は
ポケットに入れたまま洗濯機へ…という失態を演じたにも関わらず
今でも遅れることもなく元気に動いています。
もちろん完全防水じゃなくて、普通の時計です。
美しくなくても、カッコよくなくても元気に動いてさえくれればと願っています。


チーム再建中

2010年03月22日

昨日は強風の中、下り電車でスタジアムへ。
…今季初勝利ではなく、地元のチームを見に行っていました。
強風ゆえに起こった出来事がニュースにもなってましたけど
あまりにも風が強くて、ゴールポストの脇にある広告のマットもめくれあがってしまい
係員さんがバケツで水を何杯もかけて飛ばないようにしていました。
考えた人は賢いですね。こんな光景は初めて見ました。
強風対策


帰りの電車の中で、ふとこんなことを思いました。
それはチームは違うけれど似た課題を抱えているのではということ。
磐田もコンサもメンバーを大幅に入れ替えて再建中。
全ての歯車がかみ合えば魅力的なチームになるはずだけれど
まだその時が訪れないことも似ています。あと少しなんですけどね。
一方でコンサは新規スポンサーの開拓が課題と言われていますが
磐田もかなり深刻な課題を抱えています。
親会社のヤマハ発動機の経営問題が大きな不安要素になっています。
経営を安定させるには1日も早くチーム再建を完了させて
お客さんをたくさん集めることしかないと思っています。
選手やサポが関わることのできる手段はそれしかありません。

結果が出なかった試合をただの負けにするか転機にするかは
チームに関わる人の心がけで変わってくると思います。
とにかくやれることを精一杯やるしかないと帰路に着きました。



開幕しました

2010年03月06日

地元のJ1某水色チームは本日ホーム開幕戦を迎えました。
しかし今年も仕事で参戦できず…。何年行ってないんだろうorz
去年の6失点!!のような衝撃のスコアではないけれど
負けは負けですので、非常に残念です。
入替戦のヒーロー松浦をもっと早く出してほしかったな。
ちなみに松浦が出てきたときはアウェイゴール裏から大ブーイング。
太田が出てきたときはホームゴール裏から大ブーイングでした。
ボール1つで欧州挑戦の旅に出かけたはずのヨシアキが
まさか翌年のホーム開幕戦で対戦相手として帰ってくるとは。
去年の自分に聞かせたら、絶対信じなかっただろうな。

明日のコンサの開幕戦。
個人的に対戦相手の鳥栖で1番気になるのが萬代です。
磐田では輝けなかった彼が一体どんな姿を見せてくれるのか。
彼が持ち味を発揮できるのはどんなスタイルなのか。
コンサの仕上がりを見ながらもチェックしたいと思います。


ゴリさん、藤枝に来る

2010年02月28日

今日はドリームサッカーin藤枝に行ってきました。
このイベントは宝くじの収益金を使ったイベントで
今回初めて静岡県で開催されました。
やってきたドリームチームは元日本代表の皆さん。
残念ながら地元出身の名波は腰痛のため欠席でしたが
その中になんとゴリさんこと森山泰行さんがいました。

ゴリさん。
初めてコンサの試合を見に行った時に印象に残ったのが彼。
私は日本平のメインスタンドで見ていたのですが
近くにいた女性サポが「ゴリさん頑張って!!」と声を掛けたら
手を挙げてくれた姿を見て「気さくな人なんだな」と思いつつ
コンサの選手とサポの距離の近さに驚いた覚えがあります。

松木さんの生解説を聞けたのも楽しかったです。
テレビと全然変わらない明るい人でした。
前半は試合に出て、後半は解説とアイシングを
頑張っていたようですが、大丈夫でしょうか(汗)


ゴリさん




藤枝ダービーの結果

2010年02月11日

雨の中、藤枝北との試合を見に藤枝東人工芝グラウンドへ。
東高と北高は徒歩での移動も可能なほどお互いに近く
特に北高にとってはこの試合にかける思いは強かったと思います。
北高イレブンやベンチの様子を見てもそれが伝わってきました。
北高は地元の子が多い県立高校で、今日の観客の中にも
北高出身者は多かったのではないかと思います。
ちなみに名波は昨年のトークショーで北高受験も検討していたと
語っていました。最終的に選んだのは清水商でしたが。
私も藤枝ダービーということで楽しみにしながら会場に向かったのですが
結果は残念ながら0-1。東高は2回戦で姿を消すことになりました。
後半途中に北高の中盤の選手が退場し、1人少なくなりましたが
前半の1失点をひっくり返すことはできませんでした。
ゴールが決まった時と、試合終了の笛が鳴ったとき
北高ベンチと選手たちからは大歓声があがっていました。
勝った北高は特別なことをやっているというよりも
基本をきちっと押さえているチームという印象を持ちました。
守備の寄せの速さ、出足の鋭さが素晴らしかったです。
見ていて好感が持てるプレースタイルでした。
しかしこれで藤枝明誠との再戦の機会を失ったことが残念でなりません。
総体とプリンス2部に向けて試練の時が続きます。



追記
明誠も今日の2回戦で負けてしまったみたいです。
藤枝で残っているのは北高だけになりました。
東と明誠の分も頑張ってほしいです。