明日は新人戦県大会２回戦ということで
藤枝東高人工芝グラウンドに行ってきます。
対戦相手は同じ藤枝市内の県立高校である藤枝北。
ちなみに勝った場合は藤枝明誠との対戦の可能性があり
藤枝市内の高校との対戦が続くことも考えられます。
しかも次の会場はおなじみの藤枝総合。
きっとたくさんのファンが詰め掛けるのでは。
今から楽しみです。そのためには明日!!ですね。

昨日は高校サッカー新人戦を見に行ってきました。
新チームになってからの観戦はこれが初めて。
一体どんなチームになっているのだろうと思いながら
藤枝東人工芝グラウンドに向かいました。
今回の対戦相手は東部７位の富士高校でした。
序盤はなかなかペースを握れず、ようやく１１番伏木くんの
フリーキックから得点が生まれました。
ちなみに彼は１１番ですがＦＷではなく右サイドの選手です。
伝統的に藤枝東はサイドから良い攻撃ができている時に
強さを発揮しますので彼には頑張ってもらいたいところです。
流れの中からの得点が見られたらなぁと思っていた矢先に
後半から交代で入った１３番松葉くんが得点を決めました。
実は昨日最も印象に残った選手が彼です。
長い距離を走って決めた得点は見事だったし
アップの時もなんだか決めてくれそうな気がしてました。
次回は同じ藤枝市内の県立高校である藤枝北と対戦します。
どんな試合を見せてくれるのか、今から楽しみです。

ゴンの後輩である国士舘大学の中村祐輝くんが
ルーマニア２部のチームでプレーすることに。
藤枝東時代は１年生の頃から試合に出ていて
将来有望な選手だと楽しみに見守っていました。
当時の藤枝東のエースストライカーと言えば彼でした。
なじみのないリーグだったのですが、調べてみたら
他にも日本人選手がいることがわかりました。
名古屋出身の瀬戸貴幸という選手がいるそうです。
ルーマニアリーグ、これからチェックしていこうと思います。

…にする予定です。

実のところ、まだ藤枝東の新チームを見に行ってないんです。
新人戦中部大会は１試合も行っておらず、明誠戦も見てません（汗）
今日、新人戦県大会の組み合わせをニュースでやっていたので
会場がわかりしだい、観戦計画を立てたいと思います。
去年は最初は遠いところばかりだったので近いところだといいなぁ。

エスパルスのこの時期にやる恒例の練習と言えば…
恐怖の「砂浜ダッシュ」!!
天女の羽衣伝説もある三保海岸で砂浜を全力疾走。
見た目以上にキツイと有名なトレーニングです。
昨日は地方ニュースでもやってました。
興味深いのが選手が走っている後ろに見えた釣り人の姿。
練習をしているすぐそばで釣りをする経験なんて
めったにできないだろうなぁと思ったり
一緒に走ったらさぞかし良い運動になるだろうなぁ
なんて思いながらニュースを見ていました。

私にとっては昨日最も大きなニュースでした。
藤枝ＭＹＦＣにとっては県１部から一気に東海１部に上がることができ
大きなメリットのある話であることはわかるのですが
静岡ＦＣを応援してきた方がどのような思いでいるかが気になります。
選手はある程度残っても、クラブの名前は消えてしまうわけですし…。
例えばいくら同じ静岡県にあるチームだからと言って
「磐田と清水は来年は同じチームになるから」ということになったら
双方のサポーターは困惑してしまうでしょう。
欧州のクラブに比べては短い歴史だけれど
それでも独特の歴史や文化があります。
この後の展開をじっくり見守ろうと思います。

市内の小学校に今年２回目の練習を見に行ってきました。
ただし「見学しました」と言うには申し訳ないほど
短い時間しか見ていないので細かいことは書けないのですが。
私が着いたころには狭いスペースでのミニゲームをやっていました。
斉藤監督のブログにもありましたけど３日にチャリティーマッチを
やっているだけあって動きも良かったように感じました。

２月にはＪＦＬ昇格を目指した全社静岡県予選が始まります。
もちろんチームの完成度を高めることも大切ですが
市民の関心を集めることも大きなカギを握っています。
藤枝はサッカーの街というだけあってお年寄りから子どもまで
サッカーへの関心が非常に高く、生活の一部になっています。
だからこそＪリーグを目指すうえで理想的だと感じる面もあれば
難しさもあるのではないかと最近思っています。
何よりサッカーに関する選択肢が非常に多いのです。
藤枝東もあるし、藤枝明誠もあるし、磐田もあれば清水もある。
浦和のサポーターも実は結構いますので、観戦先には事欠かない環境です。
そんな中で歴史の浅い藤枝ＭＹＦＣがどのように新しい魅力を提示していくか。
既存のチームと共存して行く形で模索していかなければなりません。
私自身も藤枝にチームができたからと言って、磐田の応援をやめるつもりはないですし。
厳寒の小学校のグラウンドでそんなことを考えました。





ところで…秋春制はやっぱりよくないですよ。
２時間近く練習している選手の方に申し訳ないと思いながらも
あまりの寒さに短時間で見学を切り上げてしまいました。
寒さで体力を消耗してしまったのか、さらに私の視力は低下し
誰が誰だかさっぱりわからないような状態でした。
雪の降らない静岡でこんな状況なんだから、雪国の場合はさらに厳しいですよね。

「藤枝初蹴り大祭2010」の写真付き記事がまだだったので
ささやかにUPさせてもらいます。
正月三日だったのに藤枝総合はものすごい人でした。
メインスタンドは座る場所を探すのにも困るぐらいで
芝生席にもたくさんの市民が詰め掛けていました。

スタメン全員で記念撮影。キャプテンはもちろんあの人!!
藤枝のサッカーファンにとってはすごく懐かしい顔ぶれです。

この後姿に見覚えのあるコンササポは多いはず。

彼のＰＫにはちょっとドキドキしました(^_^;)
「見ないで～!!」の声にスタンドからも笑いが。


ちなみにこの試合、待望のゴンゴールはなくて
（藤枝ドリームス唯一のゴールは全国準Ｖメンバーの
　慶応大河井くん。彼もものすごい人気でした）
「北海道に行く前にゴンゴールを見たいねぇ」
「あと１試合あるから（名波引退試合）、その時だね」
という声がスタンドから聞こえてきました。

この試合も今思い出しても楽しい気持ちになれる試合でした。

エコパがこんなに満員になったのは久しぶりです。
１階席も２階席もほぼ満席。久々の４万人超えでした。
私が乗った駅でもすでに試合の話になっていて
電車は行きも帰りも超満員。本当にすごかったです。
選手たちが出てくると会場の盛り上がりも最高潮に。
皆が名波のために集まってくれたことが嬉しかったです。
選手紹介の時には１人１人感謝をこめて拍手させてもらいました。
やっぱり私が見ていて楽しかったのはジュビロのメンバーです。
久々のゴンタカ復活も良かったし（最高のコンビでした）
奥のルーズソックスもなんだか懐かしかったし
引退した選手や移籍した選手も多かったのに
一気に昔のことを思い出しました。
名波の優しいパスも山西の献身的なプレーも健在でした。
ゴンゴールがなかなか決まらなかったのには
気をもんだけど、最後に見られて良かったです。
ちなみにうちの父、「ジュビロのサポーターはわかってるけど
あれを札幌でやったら怒られちゃうよなぁ」と心配してましたw
そして桜井選手、結構うまかったですよね。ユニも似合ってました。
引退する秀人に最後の舞台を用意してくれたことも嬉しかったです。
エコパからの帰り道では秀人の思い出話も聞こえました。
「アイツも人間的に丸くなったよなぁ」って。
審判に食ってかかっていた彼も、いつしか若手の良き兄貴分に。
思い出は尽きないです。それだけ楽しい試合でした。
しんみり、というより楽しい雰囲気で終わったのも
名波らしいし、ジュビロらしいと言える試合でした。
楽しい時間をみんなありがとう。

名波引退試合のため、エコパに来ています。
ものすごい人です。3万人は確実に超えるんじゃないでしょうか。
本当はヤマスタでやってほしかったけど、入りきらないですね。
セレサポさんも来てくださっていて、本当にありがたいです。
さっきはゴンが試合前のインタビューに答えていました。
どんな試合になるか楽しみです。