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まだ彼の力が必要

2009年07月19日

ジュビロの韓流救世主ことイグノの復帰が正式発表されました。
彼の気持ちを考えると素直に喜んでいいのかわかりませんが
これ以上ない補強(と言っても籍は磐田にあったんだけど)だと思います。

いずれ移籍する選手だから根本的な解決にはならないという人もいるけれど
私はそうは思いません。グノはみんなの力を引き出す何かを持ってます。
強い向上心と謙虚さを持つ彼は理想的な選手です。
そういう選手が1人でもいるチームは必ず強くなれると思っています。

…というわけで、早速山形に2敗したジュビロを助けてください(-_-;)


藤枝にあの選手が…

2009年07月16日

「藤枝からJへ! 世界へ!」ということで設立された藤枝MYFCから
今日は驚きの新入団選手が発表されました。

吉田康弘
石田博行
酒井友之
横山拓也

の4選手が藤枝にやって来るのだそうです。

彼らのコメントはJを強く意識したものでした。
そんな思いのもと、藤枝の地を選んでくれたみたいです。

しかしまさか彼らを藤枝で見ることになるなんてびっくりです。
私の母校(高校)は最近人工芝に改修しましたが
練習場の小中学校はみな土のグラウンド。
それでも彼らがプレーしている姿を見れば
見慣れた場所もまた違って見えるのでしょうか。

藤枝MYFCは現在静岡県リーグ1部。
先日の試合運営の不手際による5位降格処分のため
今年の東海リーグ2部昇格はなくなりました。
目指すは全社経由での全国地域リーグ決勝大会です。
しかし藤枝で本当にJリーグを目指す動きが起きるなんて
私自身がものすごくびっくりしています。


そこは楽しい場所か

2009年07月13日

昨日は大分戦のためヤマスタに行ったorionですが
「今のヤマスタが楽しい場所か」とか
「ああいう展開の試合をもう一度見たいか」と聞かれると
なかなかつらいものがあります。
決して完成度の高い試合をしているとは言えないし
楽しかった時間よりも、去年のことを思い出して
胸が苦しくなった時間の方が長かった気がしますし…。
それでも「また今度も行こう」と思う自分がいます。
ただ私はサポとして一生このチームと関わるつもりで
応援しているのも事実です。
いくら近いからと言ってお隣りの橙色のチームに
乗り換えるつもりはさらさらないです。
向こうの方もたぶん同じ気持ちでしょう。
それだけチームとの絆って厳格なものだと思ってます。


ところで私たち磐田サポに笑顔と涙をくれた彼の移籍交渉が
難航しているらしいです。どうしてなんでしょう…。


大分戦@ヤマハスタジアム

2009年07月12日

今日は久々にヤマスタに行ってきました。
相手は監督の進退がかかっているということで
試合開始前からスタジアムは独特の雰囲気でした。
大分ゴール裏に向けられるカメラの数と
ベンチにかかっていた帯同できなかった選手のユニ。
シャムスカ監督に向けられる多数のフラッシュ。
私たちの方が雰囲気に飲まれそうになりました。

結果は決して快勝とは言えない、薄氷の勝利でした。
ロスタイムが4分もあると知ったときには
「早く終われ」と願いました。苦しかったです。

コンササポの視点としては前節に続いて
加賀がスタメン起用されたことが嬉しかったです。
開幕戦以降、ずっと外れていて気になっていたのですが
このまま定着してくれたらいいなぁと思います。

試合後、私のいたバックスタンドからは
倒れこむ大分の選手たちがよく見えました。
その中には坪内の姿がありました。
彼のそんな姿を見るのは切なかったです。
磐田サポの私には何も言えなかったけど…。


つらい試合

2009年07月11日

今日は厚別じゃなくて藤枝総合にサッカーを見に行ってきました。
勝てば残留だったのですが、プリンス2部降格が決まってしまいました。
残念だったのは負けたという結果より、藤枝東らしさが見られなかったことでした。

コンサも同じことが言えるのではないでしょうか。
自分らしさを出し切って負けたのなら、結果には悔いは残るけれど
少なくとも今日の試合については後悔することは何もないと思えたはずでした。

どこに向かうべきか見えてこない時が一番つらいです。
心の中にあるものは同じはずなのに、描き出せないことが悔しいです。


藤枝という場所の難しさ

2009年07月07日

「藤枝にJリーグを」の藤枝MYFCなんですが
現在ネットオーナーによる運営から株式会社化に向けて
大きく転換しようとしています。
私はネットを通しての運営に興味を持ったからではなく
ホームが藤枝だから参加しようと思ったので
その点についてはあまりコメントすることはありません。
ただこの先のJリーグへの挑戦について考えると
藤枝という場所ゆえの難しさを感じています。
最も心配する点は経営を維持するだけの観客動員を
得られるかどうかです。

ご存知のとおり藤枝で最も人気のあるサッカーチームは
藤枝東高校サッカー部です。
そこにあるのは郷土愛であり、母校愛という確かな結びつき。
同じ街で生活しているという身近さも大切な要素です。
「FWの○○くんは朝よく見かけるぞ」とか
「GKの○○くんが自転車に乗ってたぞ」とか
うちの父がよく言ってます。当たり前と言えば当たり前なんですが。
私はもし藤枝にJリーグのチームを作るならば
彼らが帰ってくる場所として作ってほしいと昔から願っていました。
ただ現実問題、藤枝MYFCが藤枝東と同じプレースタイルを
志向するとも限らないし、地元出身の選手を取れるとも限りません。
それが市民の心をつかむ最善の手段であっても難しい問題があります。
藤枝MYFCらしさをどこでどのように求めるかが今後の課題です。

ところで胸スポを出してくれる会社の候補を考えたのですが
これが難しいんですよ…。
藤枝に本社を置いている会社はあるにはあるんですが
「コン○ルド」では某所からクレームが来そうですよね…。


好きだから、泣かない

2009年06月19日

イ グノ選手 パリ・サンジェルマン へ 移籍内定

好きになっちゃいけないのをわかっていて、好きになってしまった自分。
その日が来たら彼の夢を応援するというのは、ずっと前から決めていました。
だけど、こんな短い間でも忘れられない人になってしまうんだなと
今心から思っています。ずっと一緒に夢を追いたかった素晴らしい選手でした。
プレーも人柄も。お別れのコメントも彼らしくて素敵でした。
グノが最後まで私たちのことを思っていてくれただけで十分です。
フランスで輝くグノを陰ながら応援しようと思います。

「ありがとう。大好きでした」と伝えたかったけれど
私には韓国語がわからないことが残念です。


千南原 トリビアの時間

2009年06月18日

「千南原」とは、藤枝東高の同窓会報。
今日は入手したばかりの第23号からトリビアを一つ。

東海大学第一中学校、現在の東海大学翔洋中学校と言えば
全国制覇も経験し、数多くのJリーガーを輩出してる中学校です。
ヨシカツ・高原・啓太もここの出身です。藤枝東に来た選手もいますよ。
実はここの監督、藤枝東の出身だったんです。初めて知りました。
同窓会報にはサッカー部に関わるようになったいきさつが書かれていて
大変興味深かったです。ヨシカツは聞いたことあるのかなぁ。

大正13年創立で、今年で85年目になる藤枝東高。
これからも自由でのびのびとした校風の学校であってほしいと思います。


藤枝東→清水

2009年06月17日

筑波大の正GKで藤枝東OBの碓井くんが
清水の練習に参加しているらしいです。
今まで清水は地理的に近いにも関わらず
1人も藤枝東OBはいなかったのですが
そろそろ実現するかもしれません。
全国準優勝の河井くんは強化指定選手ですし。
どうなるかわからないけれど、確実に言えるのは
彼らには絶対にブーイングできないってことですね(^_^;)
できれば近くで応援したかったけれど
磐田が今GKを獲るとは思えないし…。
もし決まったらダービー以外は熱烈に応援するつもりです。

ところでコンサに練習生として来ていた順大のGKはどうなったのかな?
磐田ユースの卒団生なので私としてはかなり気になります。


どうも調子が出ない

2009年06月09日

いつもなら少しぐらいのことでは顔色変えたりしないんですが
なんだか覇気がないし、おかしいなぁと思っています。
好きになった彼がフランスに行ってしまう(かもしれない)というのは
思った以上に私の心に影を落としているようです。

選手とサポは同じ夢を見られる存在か。
これはなかなか難しい問題でもあります。
例えば浦和の高原みたいに移籍がきっかけとなって
私の心の中での位置づけが変わった選手もいます。
帰国後の移籍先として浦和を選んだのは熟慮の上でしょうし
サッカー選手として真剣に考えたことならまちがっていない。
でも磐田の選手として応援できなくなったのは残念なことでした。
地元出身で好きなチームの選手であったはずの彼ですが
今は地元出身の選手という位置づけで陰ながら気にしている存在です。

そしてフランスに行ってしまう(かもしれない)彼。
ここまで好きになるつもりはなかったのに
好きになってしまったのは私の誤算でした。
彼が何年かたった時に磐田をどのように思い出すかはわからないけど
短い期間にあそこまでやってくれたことには感謝しています。

好きな選手と長く同じ夢を追う。
実は奇跡とも思えるめぐりあわせなのかもしれませんね。