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そんなに甘くない

2009年11月15日

天皇杯4回戦を見に、瑞穂まで行ってきました。
ゴンと秀人の送別会を国立で!!というモチベーションで勝てるほど
現実は甘くない。10人になった後、守備に追われた挙句、完敗しました。
良かったところをあげるならGK八田のファインセーブですね。
あんなに頑張っているのに勝てないなんて、気の毒でした。

他会場では明治大学の戦いぶりが気になりました。
残念ながら新潟に敗れて、快進撃は止まってしまいましたが
監督のコメントが興味深かったので紹介します。
「新潟の選手はサッカーの原理原則に忠実にプレーしている」
ここに目をつけた明治大学の監督も素晴らしいし
原理原則をおろそかにしない新潟のチーム作りも素晴らしいです。
残り試合、この原則に立ち返ることも大切にしてほしいですね。


ジュビロ磐田というクラブ

2009年11月11日

今朝の新聞を見たら「世代交代に失敗した地方クラブ」
という寂しい文字が躍っていました。
実のところ前身のヤマハ発動機時代を含めてビッグクラブというより
リーグを盛り上げる地方クラブという方が適切なのかもしれません。
だけど今振り返ってみて、小さな地方クラブでもやり方を考えれば
ここまでの夢と奇跡と感動をもたらすことができるんだと感じています。
一度でも磐田を訪れたことのある人は驚くのではないでしょうか。
あんな小さな街からアジアで最も美しいサッカーをするクラブが生まれたことに。

あの時代を知る選手たちのほとんどが退団することになりました。
でもあれだけのことを成し遂げたクラブなのだから
もう一度大きな夢を見ることができるはず。そう信じています。



昨日からずっとゴンとヒデトの移籍先のことばかり考えています。
何もできない自分だけれど、できることなら力になりたいです。


ゴン、ジュビロ退団へ

2009年11月10日

いつかその日が来ることはわかっていました。
磐田のサポーターとして、それは遠い先の話じゃないということも。

私にとってゴンは「好きな選手」というだけでは語れない人です。
藤枝という小さな地方都市で生まれた不世出のヒーローです。
去年引退した名波も同じ藤枝市出身です。
こんな小さな街でジュビロを、日本を背負って立つような選手が
2人も出るなんて、改めて本当にすごいことだと思います。
私がジュビロを応援するようになったのもゴンがいたからだし
進路選択にも彼は少なからぬ影響を与えています。
私の歴史とゴンの歴史は切り離せないものになっています。

実は少し前まで、ジュビロで引退してほしいと強く願っていました。
でも今は違います。やれるところまで、ゴンが納得いくまでやったらいい。
熊本で若手選手と一緒に奮闘しているトシヤを見てそう思えてきました。

たとえ違う色のユニホームになっても、ゴンのことは
変わらず応援していくつもりです。トシヤの応援に行った時みたいに。
今は1日も早く移籍先が決まることを願っています。


隣人の目から見た清水

2009年10月30日

いよいよ明日は天皇杯3回戦。
私は行けないけれど、今日もガイドを書きます。

対戦相手の清水。確かにJ1上位にいるけれど
正直「どうしちゃったんだろう?」という状態にあります。
3点差を追いつかれるようなチームのサポですので
よそ様のことは言えませんが(-_-;)
しかもうちはねぇ…それ以上はやめておきますorz
磐田が鹿島と引き分けた第29節。
清水は勝って優勝争いを有利にするどころか
そこから2連敗。あれっ?と思いました。
多くの清水サポは札幌戦を建て直しのための一戦と
とらえているのではないかと思います。

一方選手の話ですが、コンササポにもおなじみの
煌めくオレンジの鉄壁はスタメンかはわからないけれど
ベンチにはいるのではないかと思います。
静岡に来ると知って私がびっくりしたピッチを切り裂く刃は
出場機会に恵まれていないのは知っていますが
天皇杯ではどうなんでしょうか。
疾風怒濤 男はちびまる子ちゃんのクラスメイト。
どのくらいの人が知っているんでしょうか。

ちなみにこのキャッチフレーズ、選手紹介で必ず出てきます。


アウスタに着いたら…

2009年10月27日

いよいよ天皇杯3回戦が近づいてきたということで
アウスタの話を書いていこうと思います。
私は残念ながら行けないけれど、着いたらぜひやりたいのが
バックスタンド裏にある鐘庵の「桜えびかき揚げ丼」の列に並ぶこと!!
最近ヤマスタにも同じようなメニューができたけど
アウスタの味には勝てません。揚げたてでサクサクしているし。
そしてもう1つやりたいのがパルちゃん人形を入手すること。
大好きなんですよ、パルちゃん。一緒に観戦したら楽しいだろうな。
そうは言っても今まで理性が勝ってできなかったことなんですが。
さすがに某水色ユニでパルちゃんグッズを見に行ったらまずいでしょ(^_^;)

しかしアウスタと言えばダービーの失態を思い出して
今でもはらわたが煮えくり返るような思いです。
来年6点取って勝たないことには収まらないかも。


高校サッカーの季節

2009年10月18日

今日は選手権静岡県大会2次リーグを見に行ってきました。
会場はおなじみの藤枝東高人工芝グラウンド。
キックオフ10分前ぐらいについたらすでに人垣が。
近所の人から卒業生から選手の家族から相当な人がいました。
小さな女の子もタオルマフラー持参で応援してました。
結果は3-1で勝ちましたが、昨日の試合は負けているし
後半まで点が入らなかったので心配しました。
先制点はサイドから細かくパスをつなぐという
これぞ藤枝東という展開でした。
来週の土曜日が最終戦で、決勝T進出チームが決まります。


最後まで信じてた

2009年10月12日

「あれだけ点を取られて、そんなことあるわけない」と
人からは言われそうですが私は信じていました。
磐田ユース奇跡の大逆転を。
私が磐田ユースを応援するようになってからこのチームは三代目ですが
ここまで勝ち上がった彼らは本当によくやったと思います。
埼スタには最後まで「ジュビロ磐田」コールが響いていました。
今年の三年生は六人がトップ昇格した前回準優勝時や
四人がプロになった一昨年とは違って
ほとんどが大学に行くことになると言われています。
いつの日かサックスブルーのユニホームで帰ってくることを願っています。


現在埼スタにいます

2009年10月12日

今日ここに来られて、こんなにたくさんのお客さんの前で試合ができるなんて幸せです。
磐田ではパブリックビューイングが企画されています。
今まで成し遂げられなかった二度目の優勝めざして応援します!


藤枝でやることの意味

2009年09月28日

土曜日に行った「藤枝にJクラブを」の報告の続編です。

「すでにどこかのサポになってしまっている藤枝の人にとって
 MYFCが選択肢になりうるかどうか」
話を聞く前に私が手帳にメモした言葉です。
実のところ、いくら「サッカーの街」藤枝市と言えども
新しいクラブがジュビロやエスパルスにはさまれて
存在価値を発揮しながらやっていけるのかということは
気がかりな問題として私の心の中にありました。
コンササポとしてアウェイに行く度に気になったのは
観客動員に苦労しているクラブの存在でした。
藤枝の人口規模とサッカー観戦の選択肢に事欠かない現状は
逆に不利に働くのではと思いました。

そんな中で印象に残った言葉があります。
「サッカーで人を育てることの意味を追求できるのが藤枝」
昔から多くの選手たちが藤枝から巣立っていきました。
ゴンも名波も長谷部もみんな藤枝の出身です。
佐賀一平くんのように他地域出身であっても
ここでやりたいという思いを持って来てくれるのならば
温かく応援し、送り出していくのが藤枝の街です。

ここからは私の夢だけれど、出場機会に恵まれない若手選手を
ジュビロやエスパルスから預かって送り出すチームにするならば
静岡のサッカー界にとってこれほど意義のあることはないと思います。
藤枝市民だけではなくて、ジュビロやエスパルスのサポーターも
きっとこのチームに目を向けてくれるのではないでしょうか。
若手選手のひたむきな姿を見ることができれば
さらに両チームへの関心も高まると思います。
選手の入れ替わりは激しくなるかもしれないけれど
藤枝市民はどこに行っても卒業生たちを応援し続けることでしょう。
そもそも私がコンササポをやっているのも
藤枝東の卒業生を追いかけてきたのが原点ですから。

今回のシンポジウムで私なりに存在意義を見出せたのは
良かったと思います。まだ書き足りないことがあるので後日。



しかしJリーグを目指しているクラブって本当に多いんですね。
先程Wikipediaを見てびっくりしました。
静岡FCもなかなかJFLに上がれずに苦戦しているし…。
しかも東海社会人リーグだからカテゴリは1つ上だし。
土曜日は「早くJ2に上げたい」という話がありましたが
まずはJFL入りを目指して着実に頑張らないと。


藤枝にJクラブを

2009年09月26日

今日は藤枝MYFC主催のシンポジウム「藤枝にJクラブを」に行ってきました。
藤枝東OBたちが藤枝サッカーについて大いに語るシンポジウム。
楽しくないはずがないです。朝まで生討論でも良かったぐらい。
詳しいことは後日書くつもりですが、育成型クラブを目指すという方向性には大賛成です。
「サッカーで人を育てることの意味を追求できるのが藤枝」という言葉には同感。

1月3日には藤枝MYFCと藤枝出身のJリーガーが対戦する親善試合もあります。
来られる方はぜひ。チケット販売中です。