昨日は家にいたので速報だけが頼りでした。
引き分けでは満足しませんと言い切れる位置に
自分たちはいるのだと改めて気づきました。

さて今日は以前ここでも書いた藤井豪くんの話。
コンサU-15卒団生の彼は現在静岡学園にサッカー留学中。
昨日のＴＶでなんとキャプテンになったことがわかりました。
練習風景も映ったのですが、コンサの練習着かもしれない
赤と黒のウエアを着ていましたよ。
目指すはプリンスリーグ東海制覇。
ひょっとしたらコンサユースとの対戦が実現するかも!?
自分は藤枝派として藤枝東の高円宮杯制覇を願っていますが
（実現すれば一平くんが３年生のとき以来です）
静学は永遠のライバルですので、きっと何かしら情報が
入ってくると思います。何かあったらまた続報を書きます。

ここでも何回か紹介したことがありますが
静岡では代表から少年サッカーまで扱う「ＫＩＣＫ　ＯＦＦ」という
ローカルサッカー番組が日曜の朝に放送されています。
静岡出身選手の少年時代の映像が残っているのはこのためです。
高校のときに友人から教わって、それ以来欠かさず見ています。
この時期に楽しみにしているのが「卒業生特集」。
毎週１人、その年印象に残った高校３年生の選手に
懐かしい映像や節目となった試合を見ながら
高校時代を振り返ってもらうというものです。
ファンには涙なしでは見られない企画ですね。
もちろん河村優くんや浦和の赤星くんも出たことがあります。
昨日はずっと待っていた藤枝東主将・原田圭輔くんの特集でした。
ご存知の方もいるかと思いますが、彼はなんと北海道出身です。
藤枝東での３年間を「最高の３年間だった」と彼は振り返っていました。
「環境にも恵まれ、スタッフにも恵まれ、学校にも恵まれ、仲間にも恵まれ…」
全国制覇の夢は叶わなかったけれど「藤枝に来て良かった」と思ってくれたことが
いえ、そう思えるほど１日１日を精一杯過ごしてくれたことが
本当に嬉しくて、そして寂しくて涙が出てしまいました。
昨秋の選手権の話では「赤星さんに言われたことを思い出しながらやった」
という言葉が彼の口から出てきました。
彼が１年生のとき、２年上だった赤星くんがいつも気にかけて
アドバイスをしていたのを思い出しました。
卒業後は指導者の道を歩むため、大学に進学するとのこと。
いつも強い気持ちでチームを支え続けた闘将・原田くんなら
きっとその夢を叶えてくれると思います。
今まで本当にありがとう。心から成功を願っています。

静岡で１３日に桜が開花するという予報が撤回された模様。
雪は降らないけどとても桜など咲きそうになかったですからね。

さて藤枝東は来週から海外遠征に出発します。
いくら好きでもさすがに海外までは追いかけられないので
ローカル番組でその様子を見られるのを期待しています。
帰ってきたらすぐにプリンスリーグが待っています。
ホームの藤枝総合運動公園で行われる試合には
なるべく駆けつけるつもりでいます。
夢は高円宮杯で東海代表としてコンサと当たること。
もしもそんなことになったら、しかも会場が藤枝になったら
たくさんのコンササポの皆さんに藤枝を満喫してもらいたいですね。

とりあえず山形戦に向けて、夜行バスの予約をしました。
しかしあまりの気温の低さに頭を抱えています。
何を着て行けばいいんでしょう(-_-;)
雪使用の靴なんて当然のことながら持っていません…。

久々に復活した横浜ダービーが今話題ですが
やっぱりダービーは独特の雰囲気がたまらないですよ。
コンサもそんな経験ができたらどんなにいいだろうと思います。
札幌にもう１チームできなければ実現できないですけどね。
静岡で一番燃える試合はなんといっても静岡ダービー。
今年の第１戦はなんと５月３日に予定されています。
もちろん見に行きますよ。
しかも今回は日本平での開催です。
エコパの方が自分的にはアクセスが楽なんですが
めったにないことなのでアウェイの洗礼を経験してきます。
どんなにチーム状態が苦しくても清水にだけは負けられません。
両者の因縁はヤマハがＪリーグ初年度に加盟を認められなかったことから続いています。
当初はヤマハが有力と見られていたのですが、「市民球団」清水の誕生で
「静岡に２チームもいらない」と落選させられてしまいました。
このときヤマハから清水に移った選手もいます。
一方でゴン中山のようにヤマハに残った選手もいます。
自分がジュビロの応援を始めたのは翌年に昇格してからですが
初年度から参加できなかったいきさつを聞くとやはり悔しいです。
ところでおなじ静岡のチームなのにサポーターの気質はかなり違います。
第３者としてそれを見に来るのもおもしろいかもしれませんね。

まず初めにお詫びと訂正があります。
今日の決勝の対戦相手ですが、静学ではなく清水商でした。
すみません…。静学には準決勝で勝っています。
試合結果は、残念ながら清水商が勝ち、藤枝東は準優勝でした。
内容については深夜に録画放送があるのでそれを見てからですね。
本当なら現地に応援に行きたかったです。
さて藤枝東ファンの間では一平くんと優くんのときのチームが
伝説のチームになっています。
今でも試合の分析や選手評でその時の選手の名前が出ます。
「まるであの時の○○選手のようだ」とか。
自分にとっても特別な存在なのでなんだか嬉しいですね。

予定では来週の今頃は夜行バスなんですが
本当に脱出できるのか不安になってきました。
やるべきことをやって呼び出されないことを祈ります。
さて、明日はいよいよ新人戦県大会の決勝です。
相手は宿敵・静岡学園。選手権の敵をとらなければ。
ごめんなさい。清商でした…。静学には準決勝で勝っています。
ぜひとも応援に行きたいんですが、明日は行けないんです…。
しかも会場は清水。ドキドキしながら速報を待ちたいと思います。
一方U-18日本代表候補の合宿に呼ばれた松田くんは頑張っている様子。
自らＰＫを奪って決めたそうで、よくやったと思っています。
たくましくなって帰ってくることを期待しています。

うわさには聞いていたんですが、本当だったんですね。
日付が変わって２６日（日）深夜に録画放送があるんだそうです。
しかも決勝戦のカードは藤枝東vs清水商。嬉しいです。
中部大会の時は勝ったけど内容はまだまだの試合だったので
どれだけ彼らが成長したか楽しみです。
残念ながらU-18代表候補の松田くんは出場できませんが
最近試合ごとにブレイクする選手が出てくるのが心強い限り。
現地で応援することはできないけれど、きっとやってくれると信じています。
ところで清水商には大滝監督曰く「１０年に１人の逸材」がいるんだそう。
どんな選手なのか非常に気になります。

今日は藤枝東高グラウンドに行ってきました。
ちょうど試合が始まる時間をねらって行ったのですが
校舎側のメインスタンドはファンでぎっしり埋まっていて
ちょっとびっくりでした。立ち見もテレビ局の取材もいました。
試合の結果は勝ちでしたが、無得点のままＰＫにもつれこむという
なかなか厳しい試合でした。ＧＫはよくがんばったと思います。
攻撃陣はまだ型ができるまで時間がかかるように思いました。
８番平井くんが起点となるパターンがもっと出てきたら良いですね。
守備に関してはキャプテン鳥羽くんとＧＫ岩間くんが光りました。
今年はプリンスリーグ東海１部に復帰し、夢の高円宮杯が待っています。
完成すれば藤枝東のサッカーはきっと多くのファンの心を動かすはず。
「やって楽しく見て楽しいサッカー」をぜひたくさんの人に見てもらいたい。
県大会に向けてさらに進化してくれることを願っています。

日本高校選抜（選手権優秀選手）と静岡県高校選抜の試合が見られるので
毎年楽しみにしているのですが、今年は愛鷹でやるんですね…。
遠いし、日程も微妙なのが辛いところです。
さて、静岡では新人戦中部大会の真っ最中です。
まだ選手の顔と名前と背番号が一致しないんですが
試合を見ながら印象に残った選手の名前を覚えているところです。
今年は藤枝東ＦＣ１期生が最高学年になります。
（注：藤枝東出身者が指導するジュニアユースのチームです）
先日の試合でいいなと思ったのも藤枝東ＦＣ出身の選手でした。
静岡では今、私立の中高一貫の指導が注目を集めています。
長澤まさみ父の常葉橘もそうなんですよね。
（実は藤枝東新主将の鳥羽くんは常葉橘中出身です）
藤枝東は県立ですが、地域にこのようなクラブがあるのは興味深いです。
藤枝で育った選手と他地域の特性を持った選手が融合して
これからどんなチームになっていくのかとても楽しみです。

今朝は起きてびっくりしました。
読売新聞の特集「高校グラフィティー」になんと藤枝東が載っていたのです。
選手権県大会の決勝にはたくさんの市民がエコパに応援に来たこと。
そんな熱気に憧れて北海道から留学生が来たこと。
練習試合でも市民が見学に訪れること。
応援ＨＰがあってたくさんのファンが速報を待っていること。
自分にとっては日常に思えることでも全国の人の目にはどう映ったのかな。
オフサイドなんかわからなくてもＴＶにかじりついて
藤色の選手たちを応援していた…それが小学生の時の自分でした。
「サッカー選手　街の英雄」
見出しにはそう書かれていました。
今までもこれからも、ずっとそうだよね。