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2007年01月05日
'選手権準々決勝 静学2-3作陽(駒沢)' 残念の一言です。 県大会と同じ戦い方ができれば優勝も夢じゃないと思っていました。 堅守を売りにしていた静学の守備陣が あのような形で3失点もしたことにはびっくりしました。 相手をフリーにさせるところは県では見たことがありませんでした。 1点目の曲がるボールは相手をほめるしかないですが…。 コンサユース出身の藤井くんもフル出場していましたが 全国制覇の夢は叶いませんでした。 ここでこのチームは解散。3年生はそれぞれの道で頑張ってほしいと思います。 そして1・2年生はまた明日からライバルですね。 夢は藤枝東の全国制覇ですが、また切磋琢磨していきましょう。
2006年12月21日
ふと藤枝東OBの近況が気になって筑波大公式を見てみました。 去年卒業した2人の写真を見て思わず涙が出そうになりました。 きっと元気に頑張ってるんだろうなぁ…。 そしてもう一人懐かしい人を発見しました。 今まで大学サッカーは見たことがないのですが 来年一度くらい応援に行ってみようかと思いました。
2006年11月20日
選手権の組み合わせが今日発表されましたが まだ落ち込んでいる自分は思い出話に浸ることにします。 平成9年度の選手権第76回大会で流行語になったと 自分で勝手に思っている言葉があります。 それは…「ゴン中山2世」 河村優くんについて聞かれた服部監督が漏らした 「ゴン中山のような選手」という一言があっという間に 広まってしまい、気が付いたら彼のキャッチフレーズに なってしまったのでした。マスコミの力、恐るべし。 地元ではプレースタイルが違うんじゃ…とも 言われていたんですけどね。 さてJ’GOALでU-21選手のキャッチフレーズを 募集しているそうです。 試しにカレンを見てみると、ジュビロなのに「カズ2世」。 なかなか「ゴン中山2世」は現れないようです。
2006年11月19日
本当にこんな負け方があるのかと思いました。 開始早々静学に先制点を許し、攻め続けても点が入らず 願いが届いて、終了間際に同点ゴールを奪い 延長戦と全国大会への夢が見えたその時 ロスタイムに決勝点を奪われてしまいました。 夢は叶わなかった。 けれども藤枝東らしいサッカーを展開しての敗戦でした。 選手は本当によくやったと思います。 力を出せなかった子、手を抜いた子なんて一人もいません。 それぞれが自分の持てる以上の力を発揮していました。 これが全国大会であっても恥ずかしくない試合でした。 それでも勝てなかった。精一杯走ってもゴールは生まれなかった。 素直に静学のDF陣は素晴らしかったと思います。 そして原田キャプテン。 北海道からたった一人でやってきて、1年生からレギュラーとして そして3年生では主将としてずっと藤枝東を引っ張ってくれました。 今日の試合でもみんなの気持ちが折れそうになったときには 必ず戦う姿勢を見せてみんなを鼓舞してくれました。 先制点を奪われた時、ボールを持ってセンターサークルに走った姿 頭から飛び込んだ気魄のこもったシュート、忘れません。 ホイッスルがなった後、泣き崩れた姿を見たときは本当に辛かったです。 今まで本当にありがとう。そして藤枝東を選んでくれてありがとう。 どうかこれからの人生で、幸多かれと願っています。
2006年11月17日
いよいよ選手権静岡県大会が明後日に迫ってきました。 今日のスポパラも選手権特集を放送していました。 夢の全国大会まであと1勝。藤枝東イレブンは 藤枝総合運動公園で練習をしていました。 服部監督も言っていましたが 藤枝東は幅を広く使った攻撃が特徴です。 昔からサイドに良い選手がいる年は結果を出せています。 今年はまさにその年。 原田くんのサイド突破が勝利のカギを握っています。 1年生の時から上級生に混じって試合に出て あの赤星くんに声を掛けられながら 一生懸命ボールを追っていた姿を思い出します。 今では藤枝東の生命線と言える存在になったなんて感無量です。 頑張れ、原田キャプテン!!
2006年11月12日
まさに伝統の一戦。藤枝東の対戦相手が決まりました。 長澤まさみ父率いる常葉橘の連覇の夢は消えました。 第2試合は終始静学ペースで進みました。 注目は9番の國吉くん。 ドリブルからサイドに流れて放った先制点など 数々の活躍は本当に素晴らしかったです。 来週は気をつけないと。 コンサU-15出身の藤井くんはスタメン出場でした。 一方、橘は長澤監督とコーチが退席処分になるという アクシデントがありました。 前半終了後、橘の選手がイエローカードをもらったことに 抗議したのが原因だったそうです。 決勝戦の会場は静岡スタジアムエコパ。 もちろん、行きます!!
2006年11月12日
勝ちました!! やったぁ!! 相手は去年涙をのんだ浜名(しかもヤンツーさんの母校)で 二度も負けるものかと思いながらも心配していました。 終わってみれば4-0。2点目を決めたのは原田くんでした。 決勝戦の相手は静岡学園か、それとも常葉橘(監督はまさみ父)か。 全国のサッカーファンに藤枝のサッカーを見てもらいたい。 夢の全国大会まで、あと1勝です。
2006年11月10日
今日はコンサとは関係なく静岡の話題で。 静岡で一番熱い試合と言えば「静岡ダービー」。 J創設時には「静岡に2チームは要らない」と言われ ヤマハ(現ジュビロ)が落選するということもありました。 しかし今では2チームともすっかり定着しています。 ところで県内でサポはどのように分布しているかというと なかなか面白い部分があります。 ジュビロは静岡県西部、エスパルスは静岡県中部で 住み分けされてはいるのですが、そう単純にいきません。 ジュビロがJ初年度から加盟できなかった関係で 西部にいるのにエスパルスを応援している人もいれば 自分のように中部にいるのにジュビロを応援している人もいます。 そして高校サッカーでどこを応援しているかも チーム選びに関わってくるのが静岡の面白いところ。 自分は典型的な藤枝東系ジュビロサポです。 清水への対抗心からエスパルスを選ぶことはできませんでした。 ジュビロには選手・スタッフともに藤枝東関係者が多いです。 なぜか今もってエスパルスには一人も選手を出していないのが 藤枝東の謎ですね。清水ユース出身者はいるんですが。
2006年10月30日
選手権静岡県大会の決勝トーナメントの組み合わせが決まりました。 なんといきなり清商と当たります。最初の難関です。 会場はホームの藤枝総合運動公園。ここで勝たずにどこで勝つ。 13万藤枝市民とたくさんのファンがキミたちにはついてる。 もっともっと高いところに行って「やって楽しく見て楽しい」サッカーを 全国の人に見てもらいたい。そして夢をかなえてほしい。
2006年10月28日
開設してから一度もテンプレを変えていない当ブログですが 実は今年初めにある公約があったのです。 それは藤枝東高が全国大会出場を決めたら 藤色のテンプレに変えるということ。 静岡では今、選手権県大会の真っ最中。 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが 静岡では全国一複雑な試合方式を取っています。 まずはシード校を振り分けた上での地域混合の 一次トーナメントがあり、勝ち抜いた学校だけ進めます。 次に4ブロックにわかれた二次リーグがあります。 そして2位以内のチームのみ決勝トーナメントに残れるのです。 とにかく県で勝つのは至難の技。勢いだけでは勝てません。 さて、今日は二次リーグの最終日。 見事藤枝東は全勝で1位通過を決めました!! 清水東や東海大翔洋と同組になり心配しましたが 杞憂に終わったようです。 いよいよ来週の土曜日から決勝トーナメントが始まります。 あと3回勝てば夢の全国大会です。 2年前、現浦和の赤星くんを擁したチームは 惜しまれながら駒場での3回戦で姿を消しました。 完成度も高く、誰からも愛された素晴らしいチームでした。 どうかその時の続きを見せてくれることを心から願っています。 ちなみにキャプテンの原田くんは北海道からの留学生です。 全国大会出場が決まったら、ぜひ応援してください。