去年、林がレンタル移籍し、高原が故障したため
出場可能なＧＫが高木と優也のみになったことがありました。
富永をレンタルで獲得し、高木も優也もケガや累積警告で
試合に出られないという事態に陥ることはなかったのですが
あれこれ想像して冷や汗をかいたことを思い出します。
以前「コンサのＧＫは４人が理想」という記事を読んだのですが
その時には「確かに３人は心配だなぁ」と思いました。

一方ジュビロは今、ＧＫに関して緊急事態に陥っています。
今季は引退する洋平の代わりを入れず３人体制になったのですが
ユース出身の八田が骨折で離脱したことが発表されました。
もし３人のうち１人でも試合に出られなくなったら大変ですので
私はＧＫ３人体制はもともとかなり心配していました。
唯一評価できるとしたら八田にチャンスが巡ってくることでした。
ヨシカツとマツケンの２人が代表に呼ばれることもあるので。
しかし当の八田が全治３ヶ月のケガをしてしまい残念でなりません。
「早くトップの試合で見たいなぁ」とずっと思っていたので。
ユースから呼ぶことになるのでしょうか。気がかりです。

ＧＫの適正人数は３人か、それとも４人か。
私はやっぱり４人の方がいいと思いました。

「ヤング」って死語ですよね。そんなタイトルつけた自分って一体…。
今日はヤングな話題を三題お届けします。

①U-19エジプト戦
ジュビロユースのこーすけ（平岡康裕とまぎらわしいのでひらがな）が
先制点を決め、ＭＶＰに選ばれる大活躍。動画で見たかったですね。
それでも頑張っている彼の姿を想像して嬉しくなっています。
宮澤くんは出場機会がなかった模様。

②ヤングサッカーフェスティバル
静岡サッカーの春の恒例行事です。
選手権の優秀選手が出場する「日本高校選抜vs静岡県高校選抜」があり
久々に彼らの顔を見られるかと思うと楽しみです。
しかし開催が３月９日と知って悩んでいます。
もし８・９日が休みならば鹿島→柏を考えているので
ジュビロの開幕戦と重なってしまいます。しかもかなり遠いし…。
結論は３月になってから出そうと思います。

③馬入日記
最近のマイブームが湘南公式の「馬入日記」をチェックすることです。
私が応援しているジュビロユースの原田開くんは元気に頑張っているようです。
ジュビロサポーターはそんな開くんのことが大好きですので
１日も早く試合に出られることを楽しみにしています。

いよいよ明日は「キックオフ2008」。
残念ながら私は行けないのですが楽しみです。
背番号とか新ユニホームとかわかるんですよね。
06年モデルのユニがあるけれど昇格記念に新調するかもしれません。
今度は誰か特定の選手の背番号を入れようかなと思ってます。

さて背番号関係でこんなサイトを発見しました。
「サッカー背番号診断」
１４の質問に答えて自分に合った背番号とポジションを教えてくれるそう。
早速やってみると…

【診断結果】　背番号　４
ポジションはセンターバックです。
チームの中心的な役割をしますがイージーミス
も多いので気をつけましょう。

おおっ、鳥羽くんの背番号♪
サッカー経験がないので本当にそのポジションに向いているか
どんな大変さがあるのか実感がわかないのが残念です。
みなさんもぜひチャレンジしてみてください。
ちなみに全く正反対の答えにしたらスーパーサブになりました。

ホームタウンの住民ってどんな気持ちなんだろうなぁと時々思います。
私は静岡在住のため、もちろんアウェイサポだし
もう１チーム応援している水色のチームの場合にしても
磐田市民ではないためホームタウンの住民とは言えません。
特別な場所ではなくて普段見ている場所に応援するチームがあるって
一体どんな感じなんだろうと思うのです。
今回私はずっと応援してきた藤枝東の快進撃を見て
住民とチームの絆のあり方というのは長い年月の間に
その地域にしかない形で育っていくのだと改めて感じました。
札幌には札幌の、磐田には磐田の関わり方があるのだと思います。
藤枝東は小学生の時から大好きな憧れのチームでしたので
応援する理由を聞かれるとかえって困ってしまうぐらいですが
私が長年コンサもジュビロも応援してきているのは
やはりチームへの関わり方や雰囲気に違和感がなかったことが
理由の一つではないかと思っています。
それこそが地域が生んだ文化ですよね。
ところで私が本格的に代表の試合を見るようになったきっかけは
ジュビロの現守護神なんですが、どうしてＦマリサポにならなかったのか謎です。

いよいよ今年最後の更新になります。１年間ありがとうございました。
それでは見に行った試合の総括：Ｊリーグ編に行ってみましょう。

今年生観戦した試合を数えてみました。
去年はコンサ５試合、ジュビロ４試合、藤枝東５試合の１４試合でしたが
なんと今年はコンサ６試合、ジュビロ７試合、藤枝東４試合に加えて
コンサユース１試合、ジュビロユース４試合、その他３試合の計２５試合に。
（訂正：オールスターがあるので２６試合でした）
今回はとにかく多いので２回に分けて振り返ってみましょう。
まずはユース年代から

始めこそ「せっかくエコパでやるのになんでジュビロがいないんだ」と
見慣れたグリーンとオレンジの客席にため息をついていたんですが
寿人のゴールが決まった瞬間、思わず拍手をしてしまいました。
開始早々の先制点、本当に素晴らしかったです。
気がついたら去年のコンサと広島を重ね合わせて見てました。
どうして降格することになったのかと思わないこともないですが
長く苦しいＪ２を頑張って戦い抜いてほしいと思ったのでした。

当ブログ（本館）の年末恒例行事が１０大ニュース!!
orionの視点でＪ１もＪ２も高校サッカーも全てひっくるめて
印象に残ったニュースを１位から１０位まで選びます。
今年もそろそろノミネート作業に入ろうかと思っています。

ちなみに昨年は…
１位：コンサ天皇杯ベスト４
２位：柳下監督退任
３位：ジュビロ２選手無念の日本代表離脱
でした。４位以降はこちら→

一昨年は…
１位：コンサユースU-18　高円宮杯準優勝
２位：コンサ昇格争う
３位：藤田俊哉名古屋移籍
でした。５位には「福西神の手ゴール」が(^_^;)
４位以降はこちら→

昨年のブログには「エコパ経由Ｊ１行き」の文字が躍っていました。
こんなに早く夢が叶うなんて、感慨深かったです。

バルサのファンにとっても、バルサは世界で２番目に好きなクラブ

ＪＦＡのＨＰに載っていた羽中田さんのインタビューにある言葉です。
私もその言葉はすごくよくわかります。
１番はやはり子どもの頃から大好きだったあのチーム。
好きということも不思議なくらい身近でかけがえのない存在です。
（某水色のチームじゃなくて２５日のエントリにあるチームですよ）
もちろん私はコンサドーレのサポーターであるわけですが
自分の軸であったり、サッカーに対する見方を育てたのは
藤枝東以外にないと思うのです。

ところで羽中田さんによると、欧州では出身を聞かれたら
国の名前ではなくて、都市の名前を言うそうです。
私だったら「静岡」って答えるということですよね。
パスポートにもそう書いてあるし。
でも静岡って世界に通用するのか？　そのあたりが謎です。

「優勝決定試合」「昇格決定試合」といった類の試合を生で見たのは一度きり。
ジュビロが完全制覇を成し遂げたあの試合だけです。
間際に行くことを決めたものの、いつものバックスタンドのチケットは完売。
立見席ならまだ余裕があったため、ついに立見席デビューになりました。
ゴールの真裏に陣取ってみようかとも思ったけれど、あまりにも混んでいて場所がなく
気がついたらバックスタンド寄りの三角地帯の上の方にいました。
完全制覇を成し遂げた瞬間、気がついたことがあります。
本当にうれしい時の喜び方にもサポーターのカラーが出ること。
スタジアムはやっぱりいつもと変わらないジュビロらしい雰囲気でした。
以前「コンサの歌は短調が多いけど、ジュビロは長調が主流」なんて書いたことがありますが
確かにそう。あの雰囲気に短調の曲は全く合わないのです。

まずは日曜日、鳥栖に勝つことが大事だけれど
その後コンササポはどのようにあの瞬間を迎えるのか、そこにも魅かれています。