カレンダー

プロフィール

中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

検索

~進化~ 讃岐戦直前ですが一服..

2016年05月20日

現在、〘全員が緊張感と高い意識で競争し〙、〘自己の強み・武器・ストロングポイントにより起用を勝ち取り〙、〘更に、実戦の結果で次戦起用のチャンス獲得・能力優劣を問われる〙のサイクルで、練習~明日移動~明後日試合で激しく流れていて、緊張感に溢れ、目を離せない毎日ですね!

既に、起用戦術・予想メンバーをブログリリースしていますが、
ちょっと追加の一言、多くの方が「複数得点」を次戦課題に挙げられていますね。
そのためのポイントは..しばらく鳴りを潜めている【都倉の得点】ですね!!
心配ないさ~~!!! (どこかのミュージカル風..?済みません、調子乗り過ぎで..)
本人フィジカルは絶好調レベルを維持しており、ジュリーニョ復帰で今度は、ラストパスの受け手=シューターとなります(下働き役・汚れ役でずいぶん我慢してましたよね!)。決定期や崩しのラストパスがもらえますね。更に、サイド・クロス精度も上昇し、ジャストパスも大きく増えて来ました。次戦は、【都倉の世界!!】間違いなしですね。 ここに、セットプレーやFK、ジュリーニョ・ラスト見せ場ヒーロー内村...が得点で、複数得点濃厚!!です。

ちょっと、息抜き(?)も兼ねて選手の面白分析をしてみますね。 ジュリーニョを例にしてみます。 選手については色々な観点や見方でずいぶんと異なる姿が出てきます、という事。

先ず、選手能力ですが、守備(能)力+攻撃(能)力=総合(能)力ですね。
そして、選手能力から特徴となってきます。
万能型    ・・守備・攻撃ともに高得点 
          ⇒ スタメン起用
得意・専門型 ・・どちらかが突出
          ⇒弱点出にくいポジション配置、か、カバーを効かせてのスタメン、
           か、交代起用
平均(平凡)型・・どちらも中~低レベル ⇒ スタメンの穴埋めの形で起用
となります。
さて、ジュリーニョですが、

以前選手分析でブログのデータですが..

      守備  +  攻撃  = 総合   ・・ 特徴
       (各ポジションでの平均相対比能力を点数化)
 都倉     7   +   9  = 16  ・・万能型 
 ジュリーニョ 6   +   9  = 15  ・・万能型
 内村     3   +   7  = 10  ・・得意・専門型、交代起用
  ・・・
の通り、攻守共に高い能力を有していますね。
具体的に、現ポジションでのジュリーニョ保有能力は、
 ①〔トップ下攻撃〕
   ・ポストプレー(ボールキープで時間作り)、
   ・パサー(サイド・スルー・バックを選択しパス、ゲームメイク)
   ・ミドルシュート
   ・裏やサイドへの飛び出し
 ②〔トップ下守備〕
   ・相手DF、ボランチMFへのチェック、パスコースサイドへの限定
   ・プレスバックで、MFのボール奪取と囲い込み
 ③〔選手交代時ポジション変更し、FW〕
   ・高さと強さのFWとしてシュート、ラストパス
   ・(①②時も)コーナーキック・フリーキックの受け手・アタッカー
以上列挙の通り、マルチな高能力の選手である事があらためて思い知らされますね!

ここまでは、すぐ解る内容ですが、
もう少し深掘り分析すると...
  
〇コンサ前、ブラジルでのポジションは、サイドハーフ・サイドバック選手でした。上記の通り「守備力」・・・スピード・高さ・ボディコンタクトの強さ・「読み」の力・連携力、高い運動量とスタミナ、マーク力、チェック力、タックル力、イターセプト力そが,のポジションだった理由ですね。また、そのポジションでの成長で、更に向上し現在能力になったという事です。
〇コンサのチーム現状=現ポジション(=攻撃要員ポジション)で、適性のある優秀選手が圧倒的に不足=のため、経験数の少なかったポジションに≪コンバート≫したものでした。
〇実に攻撃力が高く、ブラジル時代に現ポジションも充分に適性があったでしょうが、現地状況は、優秀な攻撃要員は異常な位多く、到底競争に打ち克ってポジション獲得は困難だったんでしょうね。
ただ、そのお陰で前線(都倉とコンビ)からの強力守備の構築が出来ているのですね。

以上から、2点が想定出来て来ます。
①攻撃力の開発・進化は、未だ段階的には初め~中盤レベルで、今後の経験・練習・実戦で、大幅なレベル向上と能力開発・進化が見込めます。 
   ⇒ J1クラスレベルではなく、Wクラスレベルに。
   ⇒ 今後に続く ≪長期保有契約≫に移行すべき。
②現ポジションの進化ともう一方、元ポジションの進化もあり得るものですね。
現在は、攻撃センスを磨いているのですが、その攻撃力を有した≪サイドバック(ハーフ)≫選手のジュリーニョも見てみたいと思いませんか!!??【超攻撃型のサイドバック】です。こちらも、Wクラスになりそう。
コンサ事情(保有選手・選手成長内容)によっては、本来の勝手知ったる「得意ポジショ  ンでの進化」も考えられますね。...当面は(J1に上がるまでは)、①の追及です  が、昇格後は、優秀なゲームの起点や展開・得点するサイド選手も必要となります!!ので..

 という様に、各選手ごとに、実は色々な展開や課題、ポイントがあるのですね...

 以上、試合直前のソワソワ感をまぎらわすため、つらつらと失礼いたしました...
  
 


post by yuukun0617

17:21

コメント(0)

~進化~ 讃岐戦 戦術・メンバー予想

2016年05月19日

1位争いを展開し始め、練習レベルも大きく進化して来ましたね。
2点が注目です。
1点目は、実施者である、選手の高い意識です。宏太(吉原)もコメントで「上位争いで、どんどん注目が大きくなり、練習以前の個別管理・準備、練習時の、より集中した闘争心を持った取り組みとなっている」=内容だけでなく、その前提の自己管理と練習意識も、選手間競争となっているという事ですね。
2点目は、練習内容設定・遂行者の、監督(コーチ)の集中力です。上位結果の評価は、現在戦術・選手起用・試合実施の各項目の「成功点と課題点」をより≪肯定的な積み重ねとして分析≫出来る事を産んでいます(駄目として否定からアプローチという様な遠回りや焦点ボケが起きていない、という事ですね)。つまり、選択戦術等に迷い無く、≪課題点に集中し、ストロングポイントの強化と課題・弱点の是正に絞り込んだ練習・取り組み≫になっている、という事です。受ける選手も、ポイント、特に課題が明確化され、より集中した練習→準備→実戦を取り組む!となっている訳ですね。 上位の効果はあらゆる所に好循環を産むのですね。

さて、讃岐戦の予想に入ります。
先ず、対戦内容から、ポイント洗い出しですが、
2014シーズン    札幌       讃岐
17節       【  0   -    1  】
 システム   4-2-3-1     4-4-2
 ボール支配率    56.8%     43.2%
 シュート数      12本       4本
40節       【  1   -    1  】
 システム   3-4-2-1     4-4-2
 ボール支配率    57.0%     43.0%
 シュート数      14本      12本
2015シーズン
 7節       【  0   -    0  】
 システム   3-4-2-1     4-4-2
 ボール支配率    51.9%     48.1%
 シュート数       8本      11本
24節       【  0   -    1  】
 システム   3-4-2-1     4-4-2
 ボール支配率    63.8%     36.3%
 シュート数      13本       5本  のデータです。
[0勝2分2敗]の ポイントは、
コンサシステムは、【3-4-2-1】で、【守備主軸・速攻】戦術で、2人のOMFもディフェンスする9人守備型の超守備戦術にもかかわらず、ポゼッション(ボール支配率)は札幌占率が圧倒的に高いですね。これは、≪意図的にボールを持たされ、◎ストロングポイントのスピードとエリア攻撃を不発、◎パス廻しの中、守備ラインを引き出し、その裏をカウンター・サイド攻撃で崩す≫との相手戦術にはめられ、完全に想定戦術展開を阻止されていたものでしたね。⇒讃岐戦だけでなく、各チーム、札幌への有力戦法としたため、2016シーズン【3-4-1-2】の攻撃3人型へ変化させたのですね。よく解る部分です!
という事で、 打開・対処戦術は明らかですね。
そう、既に解決・打開されています。現戦術【守備主軸・速攻の3-4-1-2型】ですね。
現在コンサ到達チーム戦力では、
堅実戦術の【堅守・速攻】だけでなく、ボール支配率を上げられ(=意図的にボールを持たされ)て、速攻と空スペースエリア攻撃を阻止されても、サイド・クロスの精度、ショートパス・スルーパス・サイドチェンジでの攻撃パターンもその攻撃力が急上昇中で、<膠着狙い⇒ボール廻しでのミスやチェックからの逆カウンター>に十分打開出来るレベルです。
という事で、メンバー予想です。

監督想定【メンバー固定部分】と【競争主戦場の両サイド】の組み合わせ選手は、

「メンバーを決めた方が良い部分」は、コンディションと組み合わせを加えて、
  FW  1人 ・・都倉 (ジュリーニョ) 代替 ヘイス  交代 内村
  トップ下2人 ・・ジュリーニョ      代替 小野 と 荒野 と 宮澤
  ボランチ2人 ・・宮澤・深井       代替 稲本 と 上里 更に 荒野 堀米
  DF  3人 ・・増川・進藤・福森    代替 河合 と 櫛引 と 前貴
「決めずに競わせた方が良い」 は、
  両サイド2人 ・・マセード当確でしたが、体調不良なら、当面2人枠がフリー状態、
   参戦者は、堀米リード、前・イルファン・上原、更に、神田・中原・石井の7人の競争
 でした。 この中から、コンディションを見ると

   固め・無難予想ですが、

    ヘイス     都倉
      ジュリーニョ
 堀米  宮澤    深井  マセード
    福森      進藤
        増川
       ソンユン

   でも、願望は、

    ジュリーニョ  都倉
        小野
 ・・  ・・以下一緒 ・・ ・・  です。前半から【横綱相撲】、つまり、前半から攻守に圧倒し得点獲得、
    後半も交代を使い【堅守と複数得点攻撃力を保持したチーム】の実力にしましょう!!という事です。

木・金の練習成果と選手コンディションに注目!!ですね。
苦手讃岐に、熨斗を付けて3倍返し!の完勝としましょう!!

         
 


post by yuukun0617

13:31

コメント(0)

~進化~ 讃岐戦 事前点検-讃岐現況

2016年05月18日

前ブログの通り、チーム内競争が激化!!し、この3日間練習で益々ヒートアップしています。

メンバー・起用につき、監督コメントで分類の
○「メンバーを決めた方が良い部分」は、
スタメン起用メンバーも、代替者が直ぐ後ろにバックアッパーしていて、うかうかしていられません。コンディション・組み合わせ・試合展開予想を加え、起用選択されますが、適正、連携、実戦実績も確認済みの【誰が出ても同じレベル・・】で、各選手は≪より能力アップ≫姿勢が必須。
○「決めずに競わせた方が良い」は、
【競争の主戦場は両サイドポジション】で、試合直前まで激しい競争の中、試される状態です。

【堅守・速攻】のシステム戦術の共通理解・習熟、ポジションで求められるプレーの質向上、フィジカル強化と連携を、〘全員が緊張感と高い意識で競争し〙、〘自己の強み・武器・ストロングポイントにより起用を勝ち取り〙、〘更に、実戦の結果で次戦起用のチャンス獲得・能力優劣を問われる〙、とのサイクルが高回転で循環!!という、実に凄い状況。【チームをとことん強化し・成長し・進化させる!!】 
 この3日間の練習~4日目移動~5日目試合 の流れは、どれもが、次のための一連のルーチンとなっていて、緊張感が溢れ、目を離せないですね!!

さて、前置きが長くなりましたが、次対戦チーム 讃岐 の点検 です。
現在12位、4勝5分4敗 得点15-失点15-得失差0、直近5試合は、[負-分-分-負-分〕の0勝3分2敗で、開幕4試合の3勝1分0敗から明らかな変調。
注目ポイントは、システム戦術を、対戦相手と勝敗状態で度々変更するも、イマイチ効果・結果とならず、基本戦術構築が出来ていない事。
2015シーズンは、6システム
(4-4-2;21試合・4-1-4-1;13試合・4-2-3-1・4-3-2-1・3-4-2-1・3-4-1-2)主に、4-4-2と4-1-4-1を選択。ただ勝率は断トツで、4-2-3-1<4勝0分0敗>なのに、起用は1割。..不思議です??
今シーズンは、3システムで            ここ5試合は
4-1-4-1;6試合 3勝2分1敗・・⇒ 〇  愛媛-負 北九州-分
4-4-2  ;3試合 1勝0分2敗・・⇒ △  松本-分
4-2-3-1;3試合 0勝2分1敗・・⇒ △  千葉-分 町田 -負
この様な頻繁・多様なシステム・戦術の起用で、よく選手が戦術理解・連携を作れるものだと思いませんか...??? ⇒ どう見ても、成熟や連携上昇は困難な手法ですよね。
敵チーム監督の意図・狙い・プランが理解し難いです。
特に、【3バック=堅守・速攻型】チームとの戦績は、0勝1分1敗で、結果につながっていません。
チームコンセプトは、【堅守・カウンター(速攻)】とうたわれています。・・それは本当なのでしょうか??選択するシステム・戦術と余りに符合しませんので...。
直近5試合では、守備主軸(4-1-4-1のアンカー型・ライン低目)を2試合続けるも、1分1敗の戦績低調から、続く上位2チームには使用せず、【4-2-3-1】攻守バランス型とするも1分1敗の不調は続き、前節は松本相手に【4-4-2】で引き分けと、未だ切っ掛けはつかめない状態が続いています。
その中で、選手は高い意識とハードワークの真面目な選手が多く、侮れない能力を有しています。攻撃はセットプレーとクロスの得点が主攻撃で、守備ではクロスからの失点が多く弱点化の現状。ただ、今シーズンの実戦では、全試合1点差での勝ち負けで拮抗した接戦となっていて、一旦戦術適合し結果が出ると、大きく変身しそうなチームです。
この様なチーム状態ですが、対コンサでは、すでに<強いチーム>!怖い・要注意対戦相手です。実に、現J2チーム中唯一ボロ負けしていて、2014年~ 0勝2分2敗、勝った事は1回も無い!!!です。
 対し、我がコンサは、以前のコンサにあらずですね!!
 対戦策・戦術・メンバー予想は、明日以降に...。  有難うございました。


post by yuukun0617

16:02

コメント(0)

~進化~  練習コンセプト

2016年05月16日

今日の練習後の監督コメントに注目です。

『トレーニングが三日しかない中で次の試合の準備をしていくと考えると、ある程度メンバーを決めた方が良い部分と、最初から決めずに競わせた方が良い面を選手に伝えられるようなメニューや組み合わせを考えているつもりです。全てではないですがバランスを考え、必ず競争を入れるように考えてやっています。』
 とのコメントです。 これを前提に あらためて、今日の練習試合メンバーを見ると...

 公式ブログによると、「1本目のメンバーはGK阿波加、DFラインには右からイルファン、上原、河合、中原の4人が並び、中盤は菅、稲本、上里、神田。2トップはジュリーニョと小野という布陣。」--???
 【4-4-2】・・?? そんな事は・・??
 【3-4-1-2】が正しいという事のよう。 

で、注目ポイントは、監督は【競争の主戦場は、両サイド】を想定、との様。

「メンバーを決めた方が良い部分」は、コンディションと組み合わせを加えて、
  FW  1人 ・・都倉 (ジュリーニョ) 代替 ヘイス  交代 内村
  トップ下2人 ・・ジュリーニョ      代替 小野 と 荒野 と 宮澤
  ボランチ2人 ・・宮澤・深井       代替 稲本 と 上里 更に 荒野 堀米
  DF  3人 ・・増川・進藤・福森    代替 河合 と 櫛引 と 前貴
「決めずに競わせた方が良い」 は、
  両サイド2人 ・・マセード当確でしたが、体調不良で、当面2人枠フリー状態、
    参戦者は、堀米2歩リード、前・イルファン・上原、
         更に、神田・中原・石井 もの7人の競争
   今日の練習試合で、試験起用し、適正を確認されていた...ようですね。
   神田・中原・イルファンは結果を出したみたい..
   どうでしょうね??

固定部分も代替者が直ぐ後ろにバックアッパーしていて、うかうかしていられませんが、適正、連携、実戦実績も確認済みで、【誰が出ても同じレベル・・】との所以ですね。

以上で、GK以外名前の出てこないメンバーは、永坂と内山だけで、1軍の空気体験レベルという事になりますね。

 【堅守・速攻の3-4-1-2】システム戦術を、共通理解・習熟し、ポジションで求められるプレーの質の向上とフィジカル強化と連携を、全員が緊張感と高い意識で競争し、自己の強み・武器・ストロングポイントにより起用・実戦とのサイクルが高回転で循環!!という事ですね。  
実に凄い状況です。
【 いい循環は、チームをとことん強化し・成長し・進化させる!! 】ですね。

  


post by yuukun0617

17:58

コメント(0)

~進化~ 水戸戦 総括

2016年05月16日

喜が、まだまだ波のように繰り返し、何度も訪れて来ませんか?!皆さん!!
益々、思わず笑顔に溢れた幸せな一週間になりますね。

さて、水戸戦総括です。
驚いたのは、水戸が昨年から続けていた【攻守バランスの4-4-2】を変えて来ましたね。
相手チームが自分のスタイルを変更してまで対抗される、なんてここ暫く記憶にない、いや、初めての事ではないでしょうか?!
コンサは、いよいよ”強敵チーム”として、そのレベル・段階になり始めたという事を自覚すべき状態なんですね。凄いことですが、今後、同様な対抗手段を選択するチームが出てくる事もあるのでしょう。
水戸は、【3-4-2-1】システム戦術で、DF・DMF・SBはコンサ選手に完全マッチアップ、2人のOMF・1人FWも、コンサのDFに完全マッチアップで、抑えに来ました。結果は、敗戦ですが、開始~後半小野交代まで、拮抗状態を作られました。本来、【3バック】システムでは、ゾーンディフェンスの組織守備の筈ですが、都倉にソンジュフンをマンマークで貼り付け、前線だけでなく、バイタルエリア付近まで追いかけて、ゲームメーク役を阻止し、ポスト・パス供給の止めに来ました。スタメンの中では最も高いチャンス構築率の都倉をメインターゲットにして来たのですね。 優秀都倉は、その中でもチャンスメークはしましたが、大分減少したのは確かでした。
一方、水戸攻撃は、【4-4-2】攻守バランス型の”いつもの”ボール廻し・チャンスメーク・シュートでしたが、システム変更により、サイド・クロスは増加しました。ただ、相変わらず、ペナルティーエリア前後での、シュートコース無い局面での無理シュートが多かったですね。ソンユンコメント「危険なシュートはあまりなかった」の通り、ペナルティーエリア内や左右・前後のふられもないシュート、枠内は正面や弱いもので、攻撃力は、これまでのチーム以下の内容でした。 
急なシステム戦術変更は、やはり、上手くハマる所もあるでしょうが、治せない所も多く、簡単ではなかった、というところですね。
水戸側からの、コンサ戦分析でしたが、コンサ側からは、どうだったでしょうか...。

看板戦術(私だけ言い出してるみたいですが..???!)【堅守・速攻】の【3-4-1-2】は益々熟成・連携上昇です。
ソンユンは、風格まで出てきました。パントキツクが本当に上手くなりましたね。自信に溢れた、冷静かつ闘争心のプレーは見ていて楽しいものでした。あとは、守備エリアの拡大=飛び出し、攻撃的GKへの進化ですね。
増川は、相手ストロングポイントの三島を完全に抑え、ジャンプ勝負は全勝!!でした。
また、進藤も益々磨かれてきた”ポジショニング”と”冷静な判断と果敢なトライ”で右サイドエリアをカバー。 ヤッパリ、櫛引は、ポジショニング・テクニック・判断でポカがあり、安定感があるとは到底言えない状態でしたね。 ”パスミス”と”タイミングの遅いパス、特にバックパス”は、即座に、直す事!!
深井・宮沢・堀米も、戦術がどんどん深まって、高い連携が完成して来てますね。大合格・大活躍点です。 
問題の2人目・3人目です。 前! 運動量がストロングポイントとされていた筈、おかしいじゃないか!!? コンディション状態に問題があれば、監督起用の問題ですが、そうじゃないだろう...。本人の≪意識・がむしゃらさ≫の問題に見えますが..!深井・堀米を見てみろ!大負けじゃないか! こんなんじゃ、次戦起用は遠のく、です...。ちょっと書き過ぎで...でもない。
で、荒野です。 あらためて試合映像を見直しました。試合中、走りまわって、運動量が足りないとは言いません。でも、関係した全局面で、ちょっとづつ不足です。都倉をセーブされて荒野が浮上...となりませんでした。何が不足なんでしょうね。テクニック・ポジショニング・判断・スピード・シュートセンス・シュート力...スーパースターへの成長を望む眼からは、厳しい言葉が飛んできそうですね!! 良い線言ってるけどもうちょっと!!という所ですね。【愛の鞭!!】
都倉は、伸び伸びと気持ちよくプレーさせてあげたい!!下働き、制約が多すぎで、100%全力発揮させてあげたい!ですね。 完全発揮の溌剌プレーを期待します!!
内村は、【切り札】投入定着ですね。 【リリーフエース】ならぬ【ビクトリーエース】、昇格、J1でも、ずぅ~と 必要・完勝パターン!! やっほ~。
ヘイス、経験に比例して「借りてきた猫」から『ゲームのライオン』になりましょう!ですね。タイミング=相手チームで、先発起用し経験値増加。一定量で、爆発し『ライオン』になります。
冷静な分析にはなりませんでした。想いが入り過ぎ、感情的振り返りになつてしまいました。


post by yuukun0617

12:40

コメント(0)

〜進化〜 水戸戦 勝利に乾杯!

2016年05月15日

スタジアムから水戸駅までバス…一般運行便で、ビックリ!でしたが、
東京方面へ帰宅途中の車内。綺麗な夕陽を眺め、
勝利の美酒、缶缶ビールで祝杯中。

本当に、選手、サポ、チームの皆さんお疲れ様でした。

今日、スタメン起用ではなかったですが、

ジュリーニョの攻撃代替は、小野以外無し!を主張してましたが、
見事、証明された!でいいですよね⁈

ただ、荒野の守備も不発で、やっぱりスタメンから小野起用でも守備も変わり無く、良かった、と確信!ですね。
また、前、櫛引もチャンスのはずが、積極性も乏しく代替には、ほど遠く、小野起用と合わせ、選手選択は問題あり、でした。
また、内村の 後半の 交代の切り札! は、今後も、有力な戦術になりましたね。

何れにしても、しっかり勝ち切り!  強くなったもんですね。


post by yuukun0617

16:38

コメント(0)

〜進化〜 ハーフタイム

2016年05月15日

交代ポジションが、埋まってません。
残念ながら、荒野、前、櫛引の存在がいません。
キッカーも想定通り、不合格点。
先ずは、前をイルファンに交代。
福森抜きの堀込アタックは、櫛引で出来る訳無く、宮坂流れてアシストも一枚足りなく無理。
とすれば、イルファンと進藤、深井で右サイド復活を!
両サイドとも無しでは水戸と同じになってしまいますよ〜!

ところで、水戸はやっぱりシュートを良く打ちますね。
でも会場で、危なっかたのは2本だけ。
無理やり打って枠外し花火で、思ったほどは危険無し⁉︎


post by yuukun0617

13:52

コメント(0)

〜進化〜 水戸戦出陣!

2016年05月15日

上野駅で水戸方面特急の車内です。
関東は、22度の気温予想ですが、水戸だけ、最高17度快晴予報で、絶好コンディションでの試合となりそうです。

多くの予想は、トップ下 荒野 でしたね
前ブログで、ジュリーニョの果たしていた役割分析で、代替可能者としていましたが、ただ一つ、キッカー役の福森セットの起用でしたね。
やっぱり、キッカーとしても能力アップ代替の 小野 が…!

そうは言っても、しっかり応援で、完勝を勝ち取りましょう!


post by yuukun0617

08:56

コメント(0)

~進化~ 水戸戦 メンバー予想 =確定版

2016年05月14日

またまた、確定版をアップ?! m(__)m
 (何回..?三回目は...)



     ヘイス   都倉
        小野
 堀米  深井   宮沢   前    
    増川     進藤
       河合
      ソンユン

 【コン・アシ】予想=昨日練習布陣は、弱点があります!!
 ずばり、【キッカーがいません!!】
  コンサの主攻撃パターンは、以前ブログでお示しの通り、偏りはなく、あらゆる得点機会に、高い決定力で得点ですが、比較的未開発がセットプレーからの得点です。特に、対水戸戦では、相手CBのマークずれからセットプレーでの失点が多く、クロス失点とともに弱点化しています。ここで、

 コン・アシ予想との相違点、小野・河合のスタメン起用となります。

 また、マセードの復帰が遅れている状態から当初の交代想定の 前 を起用、という事です。    
   ブログ記載のMy予想のポイントは、サイド交代を除外し、そのままです。
     
   ※トップ下は、①が決め手で小野、合わせて、+キッカー役
      ②のカバー部分は〔DF・ボランチへのチェック〕が都倉と宮沢がカバー、
       〔プレスバックのボール奪取時囲い込み〕は、弱点で残しカバー無しと
        します。
      また、スタミナ消耗時は宮沢へ交代・宮沢のボランチポジションに稲本投入
      です。
    ※交代は、トップ下小野交代アウト→宮沢トップ下へチェンジ→稲本右ボランチへ
     投入と、先発ヘイスの調子次第で、内村へチェンジ
     櫛引は、交代要員(河合・増川・進藤の安定感・成熟度が相当の差で上ですね)
    
    ですね。
   
    また、コン・アシと同様、内村は、【切り札交代カード】にします。
 再度記載、しつこくて済みませんが、

ジュリーニョの〔トップ下攻撃〕役割は、ゲームメークの決め手になっていて、代替は、小野しかいません。
更に福森で、攻撃のもう一つの決定的役割のキッカーも、小野しかいません。
二人の優秀選手の不在での【突出ストロングポイント】の代替を、一人の選手=小野選手=でカバーしよう=出来る!!という事ですね。
≪ 小野ワールド 全開 !! ≫で行きましょう !!  ですね!!

明日、(私は、スタジアムで)完勝の雄たけびを上げましょう!


post by yuukun0617

09:24

コメント(0)

~進化~ 水戸戦 システム戦術とメンバー予想 =修正!

2016年05月13日

メンバー予想をちょっと修正!!します。
直接の理由は、キッカー不在の改善修正です。

先ず前ブログの通り、ジュリーニョの代替役ポイントは、
 ①〔トップ下攻撃〕
 ②〔トップ下守備〕
 ③〔選手交代時ポジション変更し、FW〕
 
 ①の代替可能選手・・小野・宮沢・荒野・ヘイス・
 ②の代替可能選手・・宮沢・荒野
 ③の代替可能選手・・荒野・ヘイス という所。

 宮沢か荒野かヘイスになってきますね。
    ヘイス   都倉
        宮沢
 堀米  深井   稲本  上原(コンディション良好ならマセードです!) 
    増川     進藤
       河合
      ソンユン
    ※ヘイス先発は、内村不良の場合で、内村良好なら当然内村ですが..
    ※トップ下は、②が決め手で宮沢、①でのカバー部分は〔スルーパスと
     飛び出し〕で、都倉がカバー、その分、別FW(ヘイス?..)がゴール
     ポジションにいて、決定・得点
    ※福森はやっぱり未だでしょうね?福森コンディション良好なら河合はベンチで
     福森左ストッパー・増川センターDFですね。
    ※交代は、後半20分小野トップ下投入、稲本アウト、宮沢右ボランチにチェンジ
     ヘイス先発で、調子次第で、荒野へチェンジ
    ※両サイドのコンディション次第で、前をサイド投入も。
  と予想しましたが、 以下の通り変更。

        ↓

     ヘイス   都倉
        小野
 堀米  深井   宮沢  マセード    
    増川     進藤
       河合
      ソンユン
    
    ※トップ下は、①が決め手で小野、合わせて、+キッカー役
       ②のカバー部分は〔DF・ボランチへのチェック〕が都倉と宮沢がカバー、
        〔プレスバックのボール奪取時囲い込み〕は、弱点で残しカバー無しと
         します。
      また、スタミナ消耗時は宮沢へ交代・宮沢のボランチポジションに稲本投入
      です。
    ※交代は、トップ下小野交代アウト→宮沢トップ下へチェンジ→稲本右ボランチへ
     投入と、先発ヘイスの調子次第で、内村へチェンジ
    ※両サイドのコンディション次第で、前をサイド投入も。
    とします。
   
 内村は、【切り札交代カード】にします。
 また、ジュリーニョの〔トップ下攻撃〕役割は、ゲームメークの決め手になっていて、
 代替は、小野しかいません。
 更に、福森不調による不在で、攻撃のもう一つの決定的役割のキッカーも、小野しかいません。
 二人の優秀選手の不在での【突出ストロングポイント】の代替を、一人の選手=小野選手=でカバーしよう=出来る!!という事ですね。
 ≪ 小野ワールド 全開 !! ≫で行きましょう !!
    


post by yuukun0617

19:39

コメント(0)

~進化~ 水戸戦 システム戦術とメンバー予想 

2016年05月12日

木曜で、移動日まで2日ですね。今日の練習結果・内容で大きく条件が変わってしまいますが、 いつもの .. エイ~ヤ~!!で予想です。

事前分析の通り、
水戸は、3勝3分5敗 15位 得点10 失点10 得失差0 低迷状態。
システム戦術は、攻守バランス型【4-4-2】システム、主要得点パターンはセットプレー・ロングフィード程度(要注意;FW三島ターゲット、兵頭とロメロフランクキッカーパターンのみ)、守備も【サイド・クロス・セットプレーの失点が多く、狙い目】(CBもマークずれが多く、徹底すべきです!)。毎試合、<攻守バランス5:5>から、チャンスメーク・シュート数は多くなりますが、決定機の構築が低く低決定率のほどほど得点、一方、守備バランスが削られているため、組織的守備の構築が甘く、得点分の失点、との試合内容です。
守備主軸戦術の【3バックチーム】との戦績はかなり悪く苦手状態で、今シーズンも全敗(岡山・愛媛・徳島)です。
つまり、得点(攻撃)は3バックの堅い守備をなかなか破れず減少、一方、守備配置・数から数的不利が避けられず失点⇒穴があり、敗戦となるという訳です。・・理由が分かっていてもシステム・保有選手選択からだと、打開困難でしょう..ね。

コンサ予想です..。
システム戦術は、
(≪チーム看板戦術≫を目指す?!)【守備主軸・速攻型 3-4-1-2システム】
【サイドはサイドバックポジション(ボランチ脇)】→サイドは上下動多くテク+スタミナ+交代がポイント。
ただ、この試合の重要ポイントは、皆さんの通り、ジュリーニョの代替役ですね。
直近、ジュリーニョの役割は、
 ①〔トップ下攻撃〕
 ・ポストプレー(ボールキープで時間作り)、
 ・パサー(サイド・スルー・バックを選択しパス、ゲームメイク)
 ・ミドルシュート
 ・裏やサイドへの飛び出し
 ②〔トップ下守備〕
 ・相手DF、ボランチMFへのチェック、パスコースサイドへの限定
 ・プレスバックで、MFのボール奪取と囲い込み
 ③〔選手交代時ポジション変更し、FW〕
 ・高さと強さのFWとしてシュート、ラストパス
 ・(①②時も)コーナーキック・フリーキックの受け手・アタッカー
 マルチに、高能力の選手である事があらためて思い知らされますね!
でも、当然、全部がカバーできる選手は、コンサには居ませんね!
という事は、代替は、不足部分を廻りの選手でカバー!の考え方しかありませんね。
という事から、①の代替可能選手・・小野・宮沢・荒野・ヘイス・
       ②の代替可能選手・・宮沢・荒野
       ③の代替可能選手・・荒野・ヘイス という所でしょうか?!
       宮沢か荒野かヘイスになってきますね。
それでは、
     ヘイス   都倉
        宮沢
 堀米  深井   稲本  上原(一応、コンディション良好ならマセードです!)    
    増川     進藤
       河合
      ソンユン

    ※ヘイス先発は、内村不良の場合で、内村良好なら当然内村ですが..
    ※トップ下は、②が決め手で宮沢、①でのカバー部分は〔スルーパスと
     飛び出し〕で、都倉がカバー、その分、別FW(ヘイス?..)がゴール
     ポジションにいて、決定・得点
    ※福森はやっぱり未だでしょうね?福森コンディション良好なら河合はベンチで
     福森左ストッパー・増川センターDFですね。
    ※交代は、後半20分小野トップ下投入、稲本アウト、宮沢右ボランチにチェンジ
     ヘイス先発で、調子次第で、荒野へチェンジ
    ※両サイドのコンディション次第で、前をサイド投入も。

    という所です。  
 参戦のK’sデンキスタジアムで完勝です!! (予想スコア【2-0で完勝】...!!!)
    
     


post by yuukun0617

16:46

コメント(0)

~進化~ 水戸戦前 選手研究 

2016年05月11日

15日 水戸戦 参戦します!!(頑張って行くど..!!)
シーズン中盤のスタート試合、完勝でスタートしたいですね!!
さて、システム戦術・選手予想は、もう一日待ってから、ですが,
選手につきちょっと研究しておきます。

よく、試合後に選手採点が出ますが、総合評価だけですね。
評価は、
本来は、平均レベル対比の<守備点+攻撃点=総合点>となっているはずですね。
当然、選手能力も、守備(能)力+攻撃(能)力=総合(能)力ですね。そして、
その能力を実戦で発揮した結果が各点数となります。
試合後選手評価は、
攻・守と総合、それぞれを点数としないと、何だか分からない!!ですよね~!?
選手能力・特徴として、
 万能型    ・・守備・攻撃ともに高得点 ⇒ スタメン起用
 得意・専門型 ・・どちらかが突出 ⇒弱点出にくいやカバーを効かせての起用か、交代要員
 平均(平凡)型・・どちらも中~低レベル ⇒ スタメンの穴埋めの形で起用
     となりますね。
例えば、コンサはどうでしょうか。
   主起用選手を、..私の個人的見方で済みませんが...10点法です..
       守備  +  攻撃  = 総合   ・・ 特徴
    FW・OMF・DMF・SB(W)・DF・GK の平均相対比能力
 都倉     7   +   9  = 16  ・・万能型 
 ジュリーニョ 6   +   9  = 15  ・・万能型
 内村     3   +   7  = 10  ・・得意・専門型、交代起用
 深井     6.5 +   4  = 10.5・・万能~平均型
 稲本     6   +   6  = 12  ・・万能型
 宮沢     6.5 +   6.5= 13  ・・万能型
 小野     3   +   9  = 12  ・・得意・専門型
 マセード   5   +   7  = 12  ・・得意・専門~万能型
 堀米     4   +   4  =  8  ・・平凡~平均型
 増川     8   +   3  = 11  ・・得意・専門型
 福森     4   +   7  = 11  ・・平均~万能型
 進藤     6   +   6  = 12  ・・平均~万能型
 ※守備・攻撃での高レベル選手は、各ポジション必須選手でスタメンとなってます。
 ※やはり、内村・小野は得意・専門型〔攻撃用選手〕特有の起用法となってきますね。
 ※守備ポジション選手の攻撃力と、逆に、攻撃ポジション選手の守備力が高く、万能型に近づき、
  総和の拡大となっています。コンサが他チームより上位の結果となった”隠れストロングポイント”です。

どうでしょうか。想定通りも多いですが、結構面白い結果となっていますね。
そして、これに肉迫・ポジション奪取したい選手は、
得意・専門能力の急上昇か万能型への弱点強化のどたらかのアプローチとなります。
 例えば、ヘイス..眠れるライオン??..
     現在 守備 2+攻撃 6 = 8  ⇒ 
        ①守備 4+攻撃 7 = 11 の弱点守備強化・得意も少し強化 か
        ②守備 2+攻撃 9 = 11 の得意・専門の本来実力レベル発揮までへの集中強化 ですね。
  常時、スタメン起用レベルを求めるのなら、①
  できるだけ早く起用し、試合の中で弱点強化なら、②の選択です。
  実際どちらを選択するかで、個別練習法が相違しますが、私は②が妥当だと思いますが、監督は、①を個別練習ではなく全体練習のみで行い、仮に出来てもゆっくり?、この寳保は大疑問???です!!

また、元々、選手能力は、
 a.テクニック - パス・シュート・ヘディング・トラップ・Fキック..
 b.フィジカル-スタミナ・スピード・強さ・高さ・コンディション..
 c.知験-戦術理解と実践・ポジショニング・展開力・コントロール・意識.. ですね。
 各内容の上昇・維持・後退と成長(育成)を本来能力現在値と合わせて、
 ポジション・起用選手を選択する訳です。
 更に、潜在能力の引き出しで能力上昇を図り、場合によりポジションチェンジともなる、
 ですね。
以上、選手能力について、研究してみました...。毎度、長々で済みません..。
 
    


post by yuukun0617

17:52

コメント(0)

~進化~ 水戸戦 予想前分析 です! 

2016年05月10日

コンサにとってこの中断期間は、プラスだったのか、マイナスだったのか、はたまた変化なしだったのか?...。

まだ4日間残る間に改善の期待を込めて、現時点結論です。
本来、過密日程と激戦で激しいダメージとなる(他チームはダメージ大状態!!)筈でしたが、不幸(「地震」は、本心からそう思いますが...)中のハプニングで、空白期間が与えられました。 この期間の活かし方により、〔大プラス~変動なし~マイナス〕までの結果幅があり得ましたが、残念ながら、【変動なし・過密日程でのダメージ・・主力選手の故障離脱がなかっただけ】の結果に留まっています。元々予想された激闘ダメージに比べれば、マシ!!でしょうが、
大プラス状態 ・全選手コンディションアップ=開幕時点クラスの疲労解消
       ・リザーブ選手の連携度(戦術理解と実践力・選手間)大幅向上で、
        スタメン選手レベルの選手増加 
       ・戦術研究(次に使用の新戦術の検討・練習・適合)
には程遠い?!ですね。(..確かに欲張り..ですが、欲張りで当然でしょう!..なんて。)
せめて、コンディション調整だけでも集中取り組みすべきでしたが、
【毎週サイクルを守る事がコンディション維持となる】??との事で、スケジュール工夫もせず、甘い練習のため、緊張感を緩めた選手で不調招来の結果になっています。
≪上位ボケ≫≪油断は排除!≫...という所。  という何とも不可思議なチーム状態で水戸戦 対応です。

水戸は、3勝3分5敗 15位 得点10 失点10 得失差0 で、泣かず飛ばずの低迷状態。
システム戦術は、攻守バランス型を目指し【4-4-2】システムのみを採用するも、
ボールポゼッション(支配率)48.8%平均でパスサッカー不十分、サイド攻撃も重点とはしておらず、主要得点パターンはセットプレー・ロングフィード程度(要注意;FW三島ターゲット、兵頭とロメロフランクキッカーパターンのみ)。
また、守備も、〔守備主軸〕でなく〔攻守バランス(攻撃・守備同数型)型〕採用から、【サイド・クロス・セットプレーの失点が多く、狙い目】(CBもマークずれが多く、徹底すべきです!)。
そこそこの得点力で得点しても、簡単に失点してしまう、との内容です。
特筆内容は、【3バックチーム】との戦績はかなり悪く苦手状態で、2016シーズンも全敗(岡山・愛媛・徳島)です。
3バック【守備主軸・速攻型】チームとは、ボール支配率は上がっても、センター中心の単調パス攻撃は網に引っ掛かり不発、一方、カウンター(スピード)とサイド・クロス(サイドの数的優位)の苦手攻撃で失点と、同様パターンでの敗戦となっています。

さて、システム・メンバー予想ですが、
現時点、コンディション混乱状態から、明日以降の選択です..ね。
本日は、ここまでに...。
でも、あと4日間、練習何とかならないでしょうか~ね~!?


post by yuukun0617

19:14

コメント(0)

~進化~ コンサからの比較各種データ

2016年05月07日

各チームが試合展開中。首位は想定内の町田に、C大阪も固そうですね?さすがに山口さんは気づかいしてくれるかなぁ~?! のんびり、試合観戦ですね。

さて、GW研究シリーズは、前回ややマニッアック・理論に偏り気味で、反省しコンサを中心に各種データの点検・研究とします..!

改めて、各種データから、コンサと各チームの相対比較で強味・弱み、闘うポイントを点検にトライ!!

(1)11節順位順のボール支配率(順位)得点(順位)・失点(順位)・得失点差(順位)
順位 チーム  支配率  同順位 得点  同順位 失点 同順位 得失差 同順位
1位 札幌   48.9    12   15     3    6    1   9   1
2位 C大阪  53.4     5   12     9    7    2   5   3
3位 町田   46.5    19   14     6    7    2   7   2
4位 山口   56.7     1   17     1   13   14   4   6
5位 岡山   46.4    16   16     2   11    9   5   3
6位 清水   54.5     3   15     3   10    8   5   3
7位 松本   52.7     6   11    11   11    5   3   7
8位 京都   51.6     7   13     8   11    9   2   9
9位 讃岐   45.2    21   15     3   14   17   1  10
①ボール支配率と順位、得点、失点は連動しません。=単純に、支配率の増加が得点増加・失点減少、順位上昇とはなっていません。
ボール支配率は、チームの特徴を表し、
≪ポゼッション・プレス≫指向で、チーム・選手に適正した場合高率は得点増;山口・清水・京都となっています。
一方≪堅守・速攻≫指向の成功チームは、低率となるも得点低下とは限らず、チーム・選手にフィットでは得点数増となっています。;札幌・町田・岡山・讃岐
②順位と得失点差順位は面白い位に、ほぼ連動しています。=つまり、指向戦術の相違、得失点数よりもトータルした得失点差が一番重要(得点が増加しても、その分失点が増えたり、超過するのなら失敗)という事です。
⇒という事は、 攻守バランスを重視しない戦術は失敗!!になりますね。
実際、札幌が一番の優等生!!の取り組みです。- ≪守備主軸で≫≪速攻≫戦術で【3-4-1-2】システム(=ポジション配置)で攻守バランスを作り、守備失点数1位、攻撃得点数3位、得失差ダントツ1位 ・・・➡ 1位順位 となっている訳です。
他チームでは、その得失差増加のために、攻撃型≪ポゼッション・プレス≫戦術や守備型≪低支配率・堅守≫戦術を採用し、チームフィットや選手適合のレベルアップで、結果上位進出を狙ってくる!という事になりますね。得失差を上げるため、どの戦術がチームに適合かの勝負!と言えそうですね。
(2)チーム毎の 得点特徴・失点特徴、すなわち、得意パターンと穴パターン
〔得点パターン〕
順位 チーム  得点 同順位 得意パターン(3得点以上パターン)
1位 札幌   15    3   セットプレー 4・クロス 3・平均的  
2位 C大阪  12    9   セットプレー 5・ショートパス 4
3位 町田   14    6   セットプレー 5・クロス 4
4位 山口   17    1   クロス 4・スルーパス 3・その他 4
5位 岡山   16    2   セットプレー 5・クロス 6
6位 清水   15    3   クロス 7・ショート 3・ドリブル 3
7位 松本   11   11   セットプレー 4
8位 京都   13    8   セットプレー 5・こぼれ球 4
9位 讃岐   15    3   セットプレー 5・クロス 3
①多数パターン;セットプレー・クロスで、得点獲得有効攻撃です。
②チーム戦術・システムに連動した攻撃パターンになっている。
 コンサは、全パターンが平均的にある唯一のチームで、多様なチャンスも高い決定力により得点としている状況です。ただ、メインパターンのセットプレー・クロス得点は未だまだ強化可能で、課題。
③実は、セットプレーの内、直接アシストとなる得点は、J2全チームでたった6得点しかありませんでした。 ただ、その内、唯一2得点がコンサで、セットプレーキッカーとアタッカーの優秀さを表しています。(札幌2・町田・横浜FC・北九州・東京V各1)
でも、思ったより少ないんですね。J1は多いです、当然。 
〔穴(失点パターン)〕
順位 チーム  失点 同順位 穴(3失点以上パターン)  
1位 札幌    6    1   なし             
2位 C大阪   7    2   セットプレー 3
3位 町田    7    2   セットプレー 4
4位 山口   13   14   セットプレー 7
5位 岡山   11    9   なし
6位 清水   10    8   セットプレー 5
7位 松本    8    5   クロス 3
8位 京都   11    9   セットプレー 3
9位 讃岐   14   17   セットプレー6・ショートパス 3
④特定パターンの穴を持たない・少ないチームが順位上位の傾向。山口以外この特徴通り。
⑤圧倒的に、セットプレーにからむ失点に集中。セットプレーパターンが、得点パターンに無く・失点パターン多いチームは、選手構成(高さ..の課題か..と)となり、逆に、得点・失点共に多いチームは、高さの課題というよりポジショニング・マーク・出し手へのチェック等の課題..となりますか。
コンサは、DF・GK始めとして、高さ・ポジショニング・マークはレベル以上内容で穴は特段無い状態ですね。

以上 ちょっと違った視点から、研究してみました。

またまた、長々と有難うございました。
    ..山口敗戦! コンサ3位で次戦スタート!! 良いところでしょう!背後に付いて離れずに、ゴール前で抜き去る!!の方が、マークが若干弱くなる様な心持で、楽じゃないでしょうか..ね!!!



  


post by yuukun0617

17:45

コメント(0)

~進化~ 戦術研究 編

2016年05月06日

GW研究シリーズ 戦術 研究にトライしてみたいと思います。(戦術は、広範・多岐で、まとめるのが難しいです..が。)

前回、システム研究をしましたが、戦術の具体策が、システム(=配置・ポジション)と起用選手選択になる、という関係になりますね。 
実際は、試合への狙いポイントからメイン戦術を選択、そのために有効なシステム・ポジション配置を選択、そこで最適な起用選手選択、そこまで固めた事からの派生的戦術・ポイントを想定という手順となります。
〔例; 「ポゼッション・プレス戦術得意なチーム」相手に、ポゼッション勝負ではなく「堅守・カウンター」戦術で対抗、そのために、【3-4-1-2】システム・サイドバックポジションで堅守構築、攻撃は3人+サイドバックのカウンターとサイド攻撃を選択、その選手は、〇△・・と言う様な手順..でしょうか?!〕

戦術の少し基礎的な事を..(ご存知の方は、飛ばして結論へ..)

≪ポイント≫
1.攻守バランス ・・ 単純には、攻撃・守備の各人数ですが、
重要ポイントは、【ボール位置】を基準に、前が攻撃側、後が守備側になる
という点です。 
コートの位置ではなく、
ボールより前に人数が多くなると「攻撃にバランスをかけている」更に、過剰になると「前がかり」状態となります。逆だと「守備バランス」ですね。
当然、攻撃側人数が増え、更に数的優位まで到達すれば、攻撃力増加し、意図通りに、自由にボール運びやアタックが出来ますが、
逆に減ると攻撃の選択肢やチャンスは少なくなり、個で十分突破・アタックが可能なアタッカーならば可能かも、ですが、普通レベルでは攻撃失敗→ボールロスト→逆襲開始される、となる訳ですね。
例えば、この状態が前線・敵陣近くでしたら、チャンス到来ですが、そこでボールロストは、守備人数減少状態で、守備の数的不利から敵カウンターチャンスとなってしまう訳です。
大事なのは、攻撃参加人数が、トップに加え、サイド・MF更にDFを含め多数になっても、

ボール位置基準で攻守バランスを図り、
≪攻撃バランス時≫は、逆襲カウンターを受けないよう、ボールロストをしない攻撃;パス・数的優位を作るサイド攻撃・攻撃ラストをシュートで終えるで、
≪守備バランス≫(コンサの通常のほとんどの局面です。)では、ボールロストリスクの可能性が高目の攻撃;サイドチェンジパス・少人数アタッカーによるカウンター速攻・ロングパス等によるトップへのほうり込み・ロングスルーパス..が選択できる事となります。

堅守・速攻型のコンサは、≪守備バランス≫の攻撃をメイン戦術にする理由ですね。
2.攻めはワイド・守りはコンパクトに
鉄則の様に言われますね。
攻撃時は、 コートを広くワイドに使う、つまりサイドの広いエリアや縦の深く広いエリアは、守備の人数もまばらで、数的優位や均衡(誰もいない~1:1状態)で、パスの出し手受け手とも有利となり、例えば、アバウトパスやアバウトトラップも可能となり、更に次のプレーも自由な選択や余裕プレーとなる訳です。
一方、守備時は、守備エリアを狭めコンパクトにする、つまり守備選手の集中により、スペースを埋め数的優位での守備で、ボール奪取を図る、という事ですが、
問題は、ワイドとコンパクトは、本来は両立しないという点です。つまり、攻撃のためワイドに選手配置の陣形は、コンパクトの正反対となる陣形という事です。
その解決法が、
①≪サイド重視の戦術≫で、 攻守ともボールはなるだけ早くサイドへ運ぶ、との内容。
ボールは中央にある場合に比べ、サイドでは布陣変更の必要がなくなります。
攻撃⇒守備に切り替わりの際、少人数で敵パスコースをサイドへ追い込み、サイドで数的優位・囲い込みでボール奪取する戦法。コンパクト布陣までは必要としないため、ワイド攻撃(陣形)から守備(陣形)への切り替わりで効果的です。
また、サイドでボール奪取し、攻撃へ切り替えの際も、素早くワイドに展開=サイドチェンジ・前方へのフィード・クロスで、チャンスとなりますね。一端中央に戻してから展開よりも、狭い視野で幅広いパスが出せる(出し手は、狭い視野の中に、中央~逆サイド・前線があり、最適な受け手を選択できる)、という事です。
②ちょっと別視点のお話しですが、
サイドからのパスには、センタリングクロスとアーリークロスがありますね。
良く「センタリングをもっと深くえぐって!」と言われますが、守備DFの横や下からマイナス気味のクロスパスは、DF・GKがボールとマークする受け手選手の両方が視界に入れ難い事から有効という事ですね。ただ、攻守バランスではどうでしょうか?!
アーリークロスの方が、攻守バランスは優れています。(=ボールロスト時のリスクは少ないです)。 また、アーリークロスは、センタリングに攻撃力は劣りますか? 答えは、そうとも限らない、です。ゴール方向に曲がってくるアーリークロスは、処理をミスするとそのままゴールの可能性が高い。ゴールから離れるよう横方向に曲がってくるアーリークロスは、DFが触れられずファーサイドのアタッカーにタイミングが合うと得点、となります。
実際は、昔のセンタリング一辺倒から、よりリスクが低く、得点チャンスのあるアーリークロスが急増している訳ですね。

以上の通りで、結論をまとめると、

・攻守バランスを常時図る。
・サイド 左右2~2.5人づつ、計4~5人となる布陣
・敵ポールは、プレッシングでパスコースをサイドへ限定し、サイドへ
・サイドでは数的優位がありここでボール奪取
・奪取したら、そのままサイドから攻め上がり
・サイド攻め上がれない時はね手数をかけずシンプルにサイドチェンジ(中央へのボールはサイドへ運ぶためのもの) という戦術になります。

攻守バランスの観点を軸に、戦術の研究でした。
未だまだ、戦術テーマはありますが(ゾーン・マンツーマン、ポゼッション・プレッシング・カウンター、ディフェンスライン設定、ロングパス・ショートパス..いっぱい)
いずれ。
毎回、長々と有難うございました。


post by yuukun0617

19:40

コメント(0)

~進化~ システム戦術を点検!〔2〕

2016年05月05日

2回シリーズ システム戦術点検編 〔2〕です。

〔1〕で、3パックの基礎内容、J2の3バックの長所・短所を確認しました。
さて、我がコンサです。

コンサの現在システムは、
DF 3バック 守備的MF 2ボランチ で、
サイド の2人は、 攻撃時 サイドハーフ 、守備時 サイドバック となり
【3-4-1-2】と【5-2-1-2】の変換型(攻守切り替え時、システムを変更し、3バックと5バックの使い分け型)ですね。

そして、その【弱者の戦術】とも言われる3バックの現行システム戦術を実践している理由・狙いは...

(1)保有選手・起用方針 (若手を育て上げる・・社長との約束でしょう!!)
 予算・チーム理念・育成方針から、選手構成での、若手選手占率が高く(30人中12人)で、試合に通常3名~5名の起用とするチーム事情から、個の力の育成・レベルアップを図りながら、ポジショニング・連携・運動量(走力)を軸とした組織力が直結する守備主軸の【堅守】方針を選択。
(2)戦術
 過去、ポゼッション・プレスサッカーへのトライは、選手能力不足が主因でJ1定着レベルまでの到達は出来ませんでした。
そこで、前監督(バルバリツチ)・四方田監督は、より現実的に、有力な〖ポゼッション=パスサッカーへの打開・対抗戦術〗として、現行システム戦術で【堅守・速攻】を指向しています。 
J2勝ち抜きのため、
〇【4-4-2】型(攻守バランス型)チームに対して
 数的有利とタイトなハードワークによる組織的守備で攻撃を完全に封じ、攻撃では、コンサより攻撃人数が多い分相対的に守備人数少なく、薄くなっている状況となっていて、カウンターとサイド攻撃で速攻が有効で得点する。
〇【3-4-2-1】【その他3バック】型(守備主軸型)チームに対して
 ポジショニング・連携・運動量(走力)も、カウンター力も、意識・熟成度・完成レベルで、凌駕しており、同様戦術で絶対負けない!との強い意識(河合・小野・稲本..の貢献が高いです..ね)で勝ち切っています。
ただ、やはり、やりにくいですね。今後も、要注意対戦相手となりそう。(ガチガチの泥んこ・根性勝負になりそうで、引き分け続出が悪想定、何とか勝ち切りたい!ですね)
〇実戦では、ベテランも加えた若手のハードワークは適材選手も複数となり、J2最高守備力を実現出来ています。更に、J2レベル越えの優秀FW・トップ下・OMFで、カウンターは得意チームとなり、サイド攻撃もレベル上昇中で、攻撃力の発揮・今後の拡大が見込める状態で、攻撃力もJ2高実績となっています。
(3)J1定着レベル 到達 (社長との約束でしょう、たぶん!!?)
〔1〕で確認した通り、J2の3バックは、J1実績は✖でした。その打開策の習得・獲得のためにも現行システム戦術【3-4-1-2】が採用されていると考えます。
ポイントは、コンサは守備時の変換した【5-2-1-2】では7名の守備人数で、攻撃要員を3名残しています。失敗した3バックJ1昇格チームは、全チーム【3-4-2-1】で、守備時、変換【5-4-1】で、守備9人、攻撃1名で、致命的な攻撃力低下を解決出来ず、失敗結果となりました。 現行システムの完成度向上・進化に、J1定着陣容の形成がある!!という事です。

この通り、〔1〕〔2〕で、ご覧いただいたように、現行システム戦術は、【リアリスト監督】!!(大誉め言葉です!!)四方田監督のブレ無い戦術として、コンサの看板戦術となる勢いで急成長しています。
今後の若手選手の急成長・中堅ベテランの競争的融合も加え、
近い将来(来季2017シーズン)、J1で、
広島・浦和の3バックチーム(※この2チームは別格【3-4-2-1】で、守備主軸から守備・攻撃的戦術にまで成熟しています。ミーシャの独自戦術ですね。)と、
苦闘している湘南に伍して、
札幌型3バック戦術の完成・奮闘を夢想しています!! 実現して~!!!

以上で、システム戦術の研究を終わります。 長々と、ありがとうございました。


post by yuukun0617

18:26

コメント(2)

~進化~ システム戦術を点検!〔1〕

2016年05月05日

連休の研究・点検シリーズ =システム戦術 編= です。
(すみません。全2回の 〔1〕です。)
現在コンサのシステム戦術は、【堅守主軸・速攻】型の【3-4-1-2】型ですね。

皆さん周知の通り、
DFは3バック・4バック・5バック。
守備型MFは、アンカー1人・1ボランチ・2ボランチ・3ボランチ。
更にサイドは、DFに入る サイドバック2人 か MFの サイドハーフ2人、となります。

コンサの現在システムは、
DF 3バック 守備的MF 2ボランチ で、
サイド の2人は、 攻撃時 サイドハーフ 、守備時 サイドバック となり
【3-4-1-2】と【5-2-1-2】の変換型となつていますね。
 攻守のシステム変更で、3バックと5バックの使い分け型です。

先ず、基礎知識項目
『J2リーグの3バック化』が傾向として指摘されています。
特に、コンサ以外のチームは前線の≪1トップ+2シャドー≫型で、コンサの≪2トップ+1トツプ下≫とは異なっています。〔2シャドー型は、守備時には、中盤に下がり、5バック・4中盤・1トップ型となり、守備時9枚の超守備陣形です。【3-4-2-1】⇔【5-4-1】変換型・・守備から攻撃への切り替えが??難しそうですね。〕
3バックは、【弱者の戦術】とも言われ、
特に、〖ポゼッション=パスサッカーへの打開・対抗戦術〗と捉えられていますね。

その原因は、
①J1に対して、J2の全般的特徴として、ビルドアップ力(後方から正確にパスをつないでいくプレー)に大きな差があると言われています。
具体的には、相手にブロックを引かれた場面に、こじ開けなければならないですが、それには技術の高いアタッカーが必要になる=守備ブロックの隙間にボールをつなぐコースがメインとなり、その狭いスペースでパスを受けられる選手がいなければ成立しなくなるという点と、
ビルドアップしたとしても得点をする選手が要る という2点で、優れた攻撃力の人材は、J1・海外に吸い取られ、J2で人材を揃えにくい。
②選手の攻撃力と守備力はどちらかに偏り、どちらを軸にするかで起用される選手特徴に変化が出るが、先ず攻守万能選手はおらず、攻撃力に優れた選手も乏しい。
③保有選手に合わせると、守備優先戦術との考え方が主流となる。
④守備のためには、組織力と個人の力の2通りのアプローチがあるが、守備では、組織力が有効で、ポジショニング・連携・運動量(走力)がポイントとなる事から、形にし易く、経費も掛からず、成果も出しやすい。 ... などが挙げられています。

実戦は、
J1昇格チームが、2014 湘南・松本・山形の3チームとも【3-4-2-1】型、2015 大宮・磐田・福岡 は、福岡は同上型、大宮・磐田はJ1時代の【4-4-2】型で、J1降格のカムバツクを除く、J2での上位チームシステムの成績となっています。
ただ、【3-4-2-1】型は、上述のとおり、守備⇔攻撃の切り替えに、攻撃、守備共に大きな課題があり、J1実戦は、2015 松本・山形降格、2016 福岡 最下位 の不振成績となりました。

その理由を少し確認してみましょう。
〔攻撃〕守備時の【5-4-1】は前線1トップのみで、カウンターはやり難く、狙いは1トップへのロングパスとなりますが、J2の1トップは競り合いに強く高さがありロングボールを拾える選手を起用、2シャドーはそのこぼれ球を拾う役割、となります。所が、J1ではその様な単発な攻撃は十分にケアされ不発という結果。
〔守備〕湘南と松本は、3バックスタイルでの基本戦術≪走れる選手を揃え走力と組織力スタイル≫。サイドでサイドとシャドーにDF選手の駆け上がりも加えて数的優位を作り、クロスボールの放り込みが出来る状況を強引に作って、クロスボール時に、ペナルティーエリアに通常の3人より多い5人を上げる攻撃を得意としています。それは、多少クロスボールの精度が低くても、誰かに繋がる可能性が高く、こぼれ球を拾える機会も増え、更に、守備陣は人数の多さに対抗出来ずパニックになる。つまり、アバウトなクロスでもチャンスに繋がり易い、との戦法ですが、
攻守が入れ替わると、とたん危機状態=守備が薄くなり、クリアボールから一瞬にして数的不利やカウンターから失点のパターンが出現し、J1の高いレベルの守備では、度々破綻発生となりました。要は、押し上げれば、得点かシュートにまで至らならなければ裏を取られるとのリスクが急増し、押し上げなければ1トップの攻撃は不発との結果となりました。
改善方法は、≪クロスボールの精度向上とクロスを得点にするフィニッシュ向上≫し、後方に人数を残す、ですが、選手能力・育成どちらも、予算や期間の制約のあるチームにとり、最も難しい課題で、解決できず、降格・順位低下の結果となっている、という状態です。

さて、コンサについてですが、長々と失礼になりました。 次回に続く~ にしたいと思います。


post by yuukun0617

14:56

コメント(0)

~進化~ 金沢戦 サイド・クロス攻撃編

2016年05月04日

コンサのサイド・クロス攻撃は、最有力攻撃になっていますね。
データを一つ提供します。
(未だ、11節試合のトラッキングデータは未公開ですので、観戦確認データです。)

-サイド・クロス攻撃数-
前半 左サイド 2  右サイド 8 計 10回
後半 左サイド 1  右サイド 1 計  2回
 計            3         9   12回 です。

前半、得点獲得のため、サイド・クロスの回数は大幅増加、
後半、守備主軸として、            大幅減少で、
試合全般で、12回 との内容でした。

一方、10節までの公式データでは、
-クロス順 -
      名前         主サイド
1位 MF ジュリーニョ      左右
2位 DF 福森          左
3位 FW 都倉          右(左)
4位 MF マセード        右
5位 MF 石井          右
6位 DF 上原          右
7位 FW ヘイス         左右
8位 DF 進藤          右
9位 MF 堀米          左 となっていました。

昨試合結果➡
12回のサイド・クロス ⇒ 1得点 ・・決定率 8.3%ですが、
    同       ⇒ 2シュート ・・シュート構築率 16.7%
 シュート構築率(シュートになるサイド・クロスの率)は低かったですね。
 理想的には、40%位シュートとなるためには、
 出し手クロスの質と 受け手シュートテクニックの向上が必要!! 大きな課題ですね!

また、回数は、前半の回数はかなり多く、得点獲得の結果は当然!!とうなづける、所です。
後半は、運動量抑制の監督指示(試合全般にわたり『バックパスやミドルでのボール回しの【あせらずに、攻撃やり直せ!】』が再三指示されました)から、
サイド・クロスの前線ポジションの動きは大幅減少しました。 
≪もう1点を狙うプレイか抑制気味プレイか、どちらの選択か≫は、
監督やチームの性格、置かれた状況でも異なる(恐らく、冷静な四方田監督は状況判断から..ですね!)所、
明確なのは、あと1点加えるなら後半もサイド・クロスを継続し、得点出来た!という事ですね。

前節までのデータでは、-クロス順-
1位 MF ジュリーニョ      左右
2位 DF 福森          左
3位 FW 都倉          右(左)
4位 MF マセード        右  で、
①サイドプレイヤーだけでなく、FW・トップ下からが多い
<サイドプレイヤーのポジションアップから>と<FW・トップ下のサイドへの流れから>が主軸
②左右両サイドとも武器
③福森ポジションで、左サイドの攻撃の強弱が出る恐れあり。・・・起用はサイドバックとDF。 サイド・クロス攻撃のためには、サイドバック起用の方が攻撃強化

昨試合は、右サイドは、都倉・内村からのサイド・クロスとマセードから、
左サイドは堀米から僅かで、福森のアタックは無く、データ通り左の弱体化となっていました。

今後も、選手起用での大きなポイントですね!
また、今後、サイドプレイヤーからの攻撃回数増加とクロスボールの質(精度・スピード・タイミング)のアップは必須課題ですね。受け手は得点能力・テクニックはかなりです。出し手次第...ですね。

以上 サイド・クロス中心の確認でした。


post by yuukun0617

16:59

コメント(0)

~進化~ 金沢戦 総括

2016年05月03日

いよいよ首位ですね!!
ただ、現J2リーグで、この時点~終幕まで首位継続は、可能性・実現性ともにありませんね。 チームの進化・成長による最終盤での首位を求め、一喜一憂に身も心も奪われずに行きたいものですが、やっぱり嬉しいものはうれしい!! 今日ぐらいは素直に喜びましょう!!

さて、今日の試合総括です。

シュート数➡得点の少なさが気になる方も多いでしょうが、解説者や監督コメントには一切その指摘はありません。
実は、私も気になり、再度試合を見直しました。
結論は、【想定通りの、意図した試合展開をした!!】と思いました。

ポイントは、札幌と金沢との気温差(金沢28℃)で、通常の試合展開は、スタミナ不足濃厚、との想定から、
コンサの【連携力の向上した堅守】をより主体として、
ランニングプレーよりもパスプレー量を増やす、
カウンターと金沢弱点のサイド・クロスを主軸に、シュート数よりも〔有力チャンス数〕により十分得点可能 と想定し実戦したもの との内容です。
起用選手も、スタミナコンディションの高い選手として、増川・稲本に代えて、河合・深井だった。

そして、そんな試合展開のコントロールが出来る段階にまで、我がコンサが到達しているとの事です。
現在の コンサの到達状態を確認してみましょう。
【堅守】
 ①【3-4-1-2】システムで、サイドポジション上げ下げで攻守バランスをとれる
 ②タイトなハードワーク型の連携組織守備・・インターセプトとタックル-リーグ1位
 ③ ②でのボール奪取からスタートのスピードに乗った複数選手アタックが出来る
 ④高いDFとDMFでのハイボール守備力
【速攻】
 ①優秀FW・OMFによるカウンターでの得点
 ②サイドとアタッカー陣でのサイド・クロスによる得点
 ③優秀キッカーでのセットプレー得点・高いヘディング能力発揮得点は今後課題
 ④パスワーク・ポゼッションは課題
【全体】
 ①共通理解と連携・実践力を各ポジションで複数選手が保有
 ②ベテラン・中堅・新人(アカデミー..)の相互刺激・競争と共有実現
 ③今日の 試合展開をコントロールする力
 が、現在の獲得状態ですね。
 間違いなく、進化・成長しています!!
これからは、
個々の選手の個別レベルアップと潜在能力の発掘、特に、フィジカルの向上・成長..等々課題と成長原点は多数あります。 益々成長・進化を!!


post by yuukun0617

22:52

コメント(0)

~進化~ 金沢戦直前にJ2リーグを点検!

2016年05月02日

明日の金沢戦の戦士は出発し、そろそろ金沢到着の頃でしょうか。
直前の沸々とする時間帯ですが、
ここで、ちょっと、怒涛の今J2リーグ展開を点検!!してみましょう..か。

前々節のブログで、
今シーズン、J2リーグの掟が出来始めている 
--≪守備優先戦術≫と≪割り切っても点を取れるというストロングポイントの存在≫のチームが今シーズンを征する(Number等..) を載せました。

関連するデータで、
ポール支配率(現代ポゼッションサッカーでの最重要指標)と、結果との関係を表すものです。
前節10節までの、ボール支配率順位とその他データの関係
  支配率                        システム戦術
 順位 %   チーム名 順位  得点 失点 得失差   メイン  (サブ)
 1位 57.2    山口       15   13   2    4-2-3-1 4-1-4-1
 2   54.9    千葉   12   10   11  -1    4-4-2
 3   54.2    清水       14    8   6     4-4-2
 4   54.1   C大阪       11    7   4    4-2-3-1
 5   54.0   東京V   16    7   11   -4   4-2-3-1 4-3-1-2
 6   52.5    京都   14   11   10   1    4-4-2
 6   52.5    松本       11    7    4    3-4-2-1
 8   49.7    山形   20    7     11 -4   3-4-2-1 4-4-2
 9   49.6   北九州   21    6    15 -9    4-4-2
 9   49.6    金沢   22    8   17  -9    3-3-2-2 4-4-2
11   49.3    長崎   19    6   13   -7   3-4-2-1
12   49.2    愛媛   11    7    7   0     3-4-2-1
13   48.8    水戸   15    9    8   1     4-4-2
14   48.4    徳島   18    8   13  -5     4-4-2  3-3-2-2
15   48.2    岡山       14   11   3     3-4-2-1
16   47.8    札幌       14    6    8    3-4-1-2
17   47.3    群馬       10   11  -1    4-4-2
18   46.5   横浜FC  10   12    7   5     4-4-2
19   46.4    岐阜       13   17  -4    4-1-2-3
20   46.0    町田       13    6   7      4-4-2
21   45.9    熊本   13    7    5   2     4-4-2
22   45.3    讃岐       14   13   1     4-1-4-1 4-4-2
  
びっくりしませんか!? ポゼッション(支配率)と勝率・得点数・失点数は何の関係も無い、あるいは、逆転すらしている...ではありませんか。
従来、支配率のアップは、ボールコントロールのアップ➡守備強化・攻撃力強化➡失点減少・シュート数や得点増加 と云われてきた..(私の認識だけかも..?ですが)
J2の今シーズンの急変は、このポイントに合致した戦術の有無に直結しています。

【堅守主軸で失点減少=相手チームに、意図的にポールを保持させ、ハードワークのタイト守備からのカウンターとサイド攻撃で、より切り込んだアタックを図り、決定率の高い攻撃を展開】が、勝利の方程式?となっている。 我がコンサは、この方程式通りの展開を進化させている!!という事でした。 

長々と、お付き合い有難うございました。
明日も、快勝・完勝を!!


post by yuukun0617

16:35

コメント(0)

~進化~ 金沢戦 戦術・メンバー予想

2016年05月01日

いよいよGW締め括りの金沢戦です。
選手もサポも皆疲労感を残しながらの次戦。
 ~大変ですが、頑張りどころ!!気合いで勝ち切りましょう!!~

さて、次戦は、選手起用と交代がポイントとなりますね。
先ずは、相手チーム確認です。

金沢は、昨年の大活躍に逆比例の今シーズン(昨年J3昇格年で12位-今年22位)となり苦しんでいます。
原因は、チャンス機会(回数)も、なんとシュート数も昨年同レベルなのに、得点率(決定力)が半減ノ大ダウン➡ そう! 清原 翔平の移籍が原因です。
【4-4-2】システムのバランス型戦術を軸に、清原の決定力の明確なシンプル戦法でJ3昇格・昨年戦い結果を出しましたが、今シーズン清原の代替となる≪決定力選手≫は現れず、一方で、試合展開では、得点によるバランス➡守備負担・展開の軽減が無く、特に、CBのマークやコントロールの弱さの弱点が現れ、①速攻=スピードアタックと②サイドからのクロス攻撃で、失点を重ねています。 ただ、中盤の組立での、パス数やチャンス構築数、シュート数は前年レベルを維持し一見ストロングポイント。
そして、直近二試合は、悪循環打開として、システム変更しなんと超守備型の【5-1-2-2(⇔アタック時は3-3-2-2へ変換)】を採用、守備主軸を更に進めるも、カウンター力不足露呈(高決定率のアタッカーが必須なのに不在!)で、成功しません。
 ⇒詰まり、パスやシュートは多数打つが得点できず、
  守備が耐えられずに破綻・失点  を繰り返しこの順位、 です。

さて、我が コンサですが、前戦でのタイトなハードワークの緩みを打破し、決定力(シュート数ではなく、枠内シュート数アップ)を上昇させ、守備主軸・速攻とサイド攻撃のシステム戦術【3-4-1-2】(サイドは、バックポジション)型の完成・進化を進めましょう!
堅守のための≪タイトなハードワーク≫で、中盤を征し、カウンターと、数度で良いですが、最も有効・効果的な〔サイド クロス攻撃〕から、得点を目指しましょう。
予想試合結果は、 【 2-0 】=クロスからの得点 と カウンター の2得点!!

予想メンバーですが、 
順当は、スタメンは前戦メンバーの起用ですが、コンディションと練習での闘争心・魂から、
冒険!?メンバー とします。

    内村    都倉
     ジュリーニョ
堀米  宮澤   稲本  イルファン
   福森     進藤
      増川
     ソンユン

  交代 ・・・➡

   ジュリーニョ 都倉 
      小野
堀米  深井    宮澤  石井
   福森      進藤
      増川
     ソンユン  
   ・内村    ⇒ 小野
   ・イルファン ⇒ 石井 
   ・稲本    ⇒ 深井  
   ※'目玉  イルファンの起用です!! 
        スピードで、クロス・DFの裏取り・得点力 を期待します。
    内村・稲本は、行ける所までの限定起用、交代必須'ですね。

 完勝とチーム進化 の一戦で、GWを締めくくりましょう!!  


post by yuukun0617

09:06

コメント(0)

~進化~  徳島戦 試合 総括

2016年04月30日

一夜明け、またまた勝利の朝は、本当に気分の良いものですね~!
ただ、選手の皆さんは、さぞや疲労困憊が重なっているでしょうが、
勝利の疲労感で心は軽いでしょうね!! 
やっぱり、勝つか負けるかは、天と地の差!、疲労感は「全く動かせない」か「やつぱり少し疲れたな」位の差があるもの。まして連勝!!...( ´艸`)

総括します。
昨晩、印象コメントをアップしましたが、
①FW・OMFの低いシュート決定率により、相手守備陣が息を吹き返し、守備手応えの自信から攻撃機会を増加された事
②守備もタイトさが緩みミスも多発、そこから、攻撃の幅ややり所を掴まれ、危険場面となった事 
③その原因、特に、アタック陣の決定率低下原因を、コンディションのやや低下=レスポンス・シュートタイミングが遅れていた←身体のキレ不足、
 を記載しました。

昨晩、選手コメントにも、
●稲本 「今の札幌は誰が出てもパフォーマンスが落ちない。90分間ハードワークができていて、その結果、勝てている」 - ハードワークが主軸との内容

●宮沢 「意図通りに主導権を握れた。内村さんがいい時間に決めてくれた。何本かチャンスあったのを決めていれば良かった」 - 想定プラン通り、先取点獲得も、その後決定率低下が試合展開を決めてしまった との内容

●堀米 「後ろから押し上げていく時間をつくれなかったが、サイドから2、3人で崩すイージはできていた」 - サイドの攻撃が攻撃ポイントの試合想定だった との内容

●増川 「今日に限っては、ボールを奪いに行くところで守備がゆるかった。もう少し締めないといけないと思うし、安定した結果、力を見せたい」- タイトな守備の緩み との内容

●荒野 「やっぱり練習と公式戦は環境も雰囲気も違う。」 - 練習と実戦では、全く実践内容が異なってしまう との内容
  とあります。

チーム進化は、システム戦術は完成型に近づくレベルとなってきていますが、『実戦』では、
 ①【タイトなハードワーク】と
 ②守備主軸でも攻撃的な守備(ハードチェック・インターセプト..等)から、
  サイド・センター両方を使った数多くのシュートチャンスが作れていますが、
  【シュート決定率向上】 
      が、各試合・練習での最大課題となってきました。
 J1(定着)レベルも、まさに【そこ】でしょうね。

徳島戦で、勝点・順位獲得が出来ましたが、同時に、明確になった課題の改善が、チーム進化の方向性ですね。

選手の皆さんは、お休み無しのトレーニング漬けで本当に大変ですが、
タイトハードワークと決定率向上のため、先ずは、中3日でのコンディションアップ・トレーニング が最優先テーマです。 ⇒ 練習時応援も含めサポーターのバックアップの場面になってますね!! 頑張りましょう !!


post by yuukun0617

08:34

コメント(0)

~進化~  徳島戦 試合後記

2016年04月29日

辛勝!! の様に見えた試合でしたが、

決定的得点機会を外しまくり最少得点状態が続いた事から、
相手チームもすっかり落ち着き、超守備戦術を変更、徐々に攻撃数を重ねられてしまう所まで変化されてしまいました。

ただ、コンサ守備は、当初危惧想定していた「ミス連発から危険場面発生」で、崩された場面は少なく、攻守全体の本当の実力差は明白な試合でした。

でも、最も難しいシュートを得点出来たのに、より容易な機会を外すしまくる?
都倉・内村・ジュリーニョ...どうしたの?
本日のシュート決定率は、練習よりも低レベルだつたのでは?!
何故か前節厳しい勝利獲得した次の試合によく発生する、ドタバタとチャンス喪失し続ける習慣は、改善していません。
負け惜しみ気味ですが、本来は、3-0完勝のゲームだったですね?!

ただ、都倉・ジュリーニョの決定率低下は、コンディションが完調ではなく・特に身体のキレが不足し、シュートタイミングが遅れている状態である事が原因の様に見えましたね。
疲労蓄積が問題化し始めたのでなければ良いのですが???

辛勝でも、勝点3上積みとなりました。
ただ、チーム完成度は、前節より低下は免れません。

練習内容がより重要な状態になっています。 
5/3次試合までの短期間で、コンディション整備を優先し、
直ちに、全員攻撃・全員守備の出来る陣容の整備を!!


post by yuukun0617

18:42

コメント(0)

~進化~ 徳島戦直前想定ポイント

2016年04月28日

いよいよ明日、
序盤戦スタートダッシュの完成と
中盤戦を戦力・戦術・結果の3つ同時に、高い次元からスタートする試合となります。
中盤戦のスタートダッシュとして大変重要な試合が、前戦に続き連戦となりますね。

ただ、前ブログの分析通り、【完勝】(予想は、3-0!)を実現する・出来る試合。

直前での修正は、一部深井のダメージ回復のため、稲本先発(⇒後半運動量ダウンで、上里へ交代)に変更のみです。

あらためて試合のポイントですが、
【3-2-3-1】システム戦術で、守備主軸の堅守継続と都倉・ジュリーニョのトップ下ポジションでの速攻を基本戦術としますが、
相手の守備優先戦術への対抗で(徳島は、【5-1-2-2】の超守備戦術かも、基本戦術【4-4-2】のバランス型ですが...)、
<サイドハーフ(バック)の2人のプレー>が、超注目ポイントとなります。
ポジションは、サイドバック位置より高く、サイドハーフポジションとなりますね。
また、守備:攻撃比率は、 
 いつもの<6:4>(前戦は更に守備優先の7:3でしたね)ではなく、
 次戦は、≪5:5≫ 相手超守備戦術時は、≪4:6≫ですね。

 堀米とマセード(運動量ダウンで交代し上原)の 
 スピード・テクニック・戦術眼の 見せ所 です。
 是非ぜひ、 
 試合ヒーローは、得点者と同時に、このサイド二人(?3人かも)となれ!!
 ですね。

 全選手の気迫と緩みの無いタイトプレー、
 攻撃力の発揮、
 完勝 !!  を期待し、しっかり応援です!!


post by yuukun0617

11:14

コメント(1)

~進化~  徳島戦予想戦術・メンバー

2016年04月26日

今シーズン、J2リーグの掟が出来始めている事が叫ばれ始めています。

≪守備優先戦術≫と≪割り切っても点を取れるというストロングポイントの存在≫です。
J2リーグ現上位チームは、チームスタイル構築はそれぞれとはいえ、上位チームで数字の上で共通しているのは「失点数の少なさ」
1位 町田 4失点/11得点
2位 C大阪 5失点/11得点
3位 札幌 6失点/13得点
4位 松本 7失点/11得点
5位 岡山 9失点/12得点
6位 清水 7失点/10得点
失点を抑えて手堅く勝ち点を積み上げることこそが、J2でのサバイバル術。
また、セレッソが典型的で、柿谷のスーパープレー=ストロングポイントの存在。

当てはまるチームのみが、今シーズンを征する!です。

我がコンサも、【3-4-1-2】守備主軸のシステム戦術と都倉・ジュリーニョによるストロングポイント、でぴったり当てはまり、その結果、現順位となっている訳です!!

次戦の徳島は、今シーズン、その正反対で堅守構築が出来ず、
【4-4-2】7試合でスタートするも、被チャンス機会〔=相手チャンス機会〕多数発生して失点・枠内シュート1試合3本平均の弱小アタックの試合展開となり、1勝1引分4敗でシステム変更、
【3-4-2-1】も試合内容変えられず敗戦、
再度【4-4-2】に戻すも、更に内容悪化しギリギリ引分、
また変更し【5-1-2-2】シュート数4本(内枠内1本)のみで、たった1チャンスがたまたま得点となった偶然的勝利と、 システム戦術が迷走状態。
次戦予想は、超守備的戦術【5-1-2-2】か守備・攻撃共に穴だらけの【4-4-2】のどちらかですが、どたらも、攻守共に、現在のコンサ戦術で撃破レベルで、
コンサシステム戦術は、【3-2-3-1-2】の守備主軸で、前戦より攻撃的な、サイド=ハーフポジションの内容で行きましょう。
敢えて結果予想をすると、コンサ【3-0】の完勝とします!!
詰まり、緊張感・運動量・魂量は前戦と同内容継続し、
①前戦のレベルを維持・継続し、戦術と実践の確立、実力化を図る。
②得失点獲得機会として確実に勝点・得失点差上積み。 を狙いましょう!!

予想メンバー

     内村   都倉
      ジュリーニョ
 堀米          マセード
    宮澤     深井
        増川
       ソンユン

   交代 内村   → 小野 (ジュリーニョをLFWに)
      深井   → 稲本
      マセード → 上原  でどうでしょうか!?


post by yuukun0617

21:13

コメント(0)

~進化~ セレッソ戦 総括

2016年04月24日

一夜明け、益が々歓喜と興奮に浸り、幸せ気分一杯継続中、ですね。

ウキウキ気分で、セレッソ戦の総括を。

試合前、この試合で確認する事が3つありました。その結果は...↓

①【3-4-1-2】型システム、守備主軸速攻・カウンター型の完成度合テスト
・・➡ 現在、J2リーグを最強クラス攻撃力のセレッソを、OMFの切り開きを許さず、想定通りにコントロール・防御出来ました。
一瞬の緩みや甘さも出さず、堅守・速攻戦術を試合全般を通し実践。
現在、コンサ守備力は、J2最強レベルまで到達を証明しました。
・・・起用選手は、このシステム戦術の適性・実力が証明され、選手間競争で、二歩リードとなりましたね。
②カウンター戦術の選手起用の確認
・・➡ ジュリーニョのトップ下ポジションは完璧、J1レベルで、両チーム合わせダントツ・傑出の内容でした。内村のチャンスメークも◎(本当は、出来たんですね..?!)。今までの都倉主軸攻撃にプラスされ、前3人が決定されてきました。今後、荒野・小野・ヘイス..の競争参加で、更にレベルアップ!です。
③第10節以降中盤戦へのポジション・方向
・・➡ いよいよ自動昇格圏を意識しながら、勝点・チーム進化と成長を図る段階。戦術と連携の成熟化、レベルダウン無くむしろアップとなる選手交代のための競争やコンディション作りを行い、中盤戦を進めていく。
 の大成果でした。 やった~~\(^_^)/ !!

所で、セレッソは前評判通り、堅守を軸に優秀OMFを中心にした切れの良い攻撃の強いチームでしたが、コンサ対比で、守備力は同レベルの実感でしたね!(凄い、コンサ!)攻撃は、ボランチからではなくOMFでの高い個人能力による打開で、そこが押さえ込めれば守り切れる、との長所・弱点併せ持つチームでした。また、シュートは、FW・MF・DFどこからでも、タイミング良く、多数撃つ、全員攻撃そのもので凄かったですが、決定力は、過去も含め、コンサの方が高い位で、FWはそれ程?気味でしたね。(大熊監督も、課題視していて、ラストパス精度の改善で解決しよう、との事..普通、一番難しいトライ方法で、簡単には解決しない手法では...?) ヤッパリ勝利の理由は明確にありました!!

高いレベル到達のコンサと言えそうですが、皆さんご指摘・ご存知の通り、油断なんか全く出来ない、まだまだこれから!!の発展チームがコンサです。
という事は、 まだまだ、もっともっと 強くなる! なれる!! との事。

これからですね!!
      


post by yuukun0617

09:45

コメント(0)

~進化~ 祝! セレッソ撃破戦 

2016年04月23日

渾身の試合、今シーズンのBestマッチで、大勝利!!
選手の皆さん、サポーターの皆さん、チームスタッフの皆さん、お疲れさま!!
全員で、一緒に祝杯です~!!!

コンサ・セレッソともに、J2では屈指の守備力を思う存分発揮した、ピリピリと張り詰めた凄い試合でした。
ミスプレーは、双方ともに皆無で、本当に頑張れ切れました。
  (やれば出来るじゃん!!)
特に、ジュリーニョのテクニック・戦術眼・創造性は、双方合わせて、抜群で傑出!
深井の闘争心あふれるアタッキングディフェンスは、目を奪われるものでしたね。
増川・ソンユン初めとしたDF・GKは、全員6.0クラスで完璧でした。
また、限定能力とけなし気味だった内村さん、🙇ゴメンナサイ!、チャンスメーク能力あるじゃん!でした。
稲本さま、流石・さすがです!! FW追い越しの飛び出し→ゴール 、凄い!です。遠慮せず、これからも、どんどんトライ・得点!してください!

最後まで、現行戦術で厳しい戦いを進め、システム戦術熟成が大きく進化・成長しました。
今日の試合は、順位アップと同時に、
①ハイレベルの守備構築を獲得の段階となった。
②【3-4-1-2】システム完成。各起用選手の適性も確立。
③ジュリーニョのトップ下ポジション中軸の選手起用パターンが、有力戦術として確立。
④深井ボランチポジションもスタメン確立。
⑤増川DFセンター安定化が確立。 の多々成果となるもの。

益々これからが楽しみ...になったですね!!


post by yuukun0617

15:14

コメント(0)

~進化~ セレッソ戦

2016年04月23日

夢の一戦、乾坤一擲!執念と魂の勝負!!ですね。

残念ながら、小野先発予想は、どこにもありません?!
【札幌に今居る意味とその確かな実感!!】を本人も周りも捜しているのに!?ですね。

でも、渾身のハードワークが90%以上大半となる試合で、
相手チームのパワー100%時での小野起用は難しい?のでしょうね。
普通に考えれば、
相手スタミナダウン?時点(➡後半20分頃でしょうか?..ダウンしないかも..?)の起用が条件的にはより適するのかとも思いますが、

①先行逃げ切り=先制が100%求められる試合だけに、キックオフ~前半30分、特に15分位までの得点が最も望むべき想定展開ですね。小野抜きでの攻撃力低下が...?!
②後半20分中途起用も、ビハインドしていた場合は試合が決まりかかり状態で、小野は起用遅すぎで、一人の力で大逆転は無理!となりかねない..?!
③結果的に、最少得点差勝ち越し・ドロー状態・ビハインドのどれも、小野投入タイミングは考えにくく、唯一想定は、複数得点差で勝ち越し場面程度(若手FPのテスト投入場面と同一レベル..?)となってしまいます。

やはり、 十分に、使い処でしょう!!
小野を 有効に・フルに活かせない なんて..思わず、??..!ですが。

でも、先ずは、全員の総力で、渾身の試合に勝ち切りましょう!!
小野だけでなく、全選手の想いを乗せて!!


post by yuukun0617

08:55

コメント(0)

~進化~ セレッソ戦システム戦術とメンバー 予想

2016年04月21日

いよいよ、序盤最初の大詰め≪セレッソ戦≫です。

ある意味、開幕からこの一戦までが開幕ダッシュを目指した序盤で、
我がコンサが、どの①順位②チーム状況③戦力で、(当初多くからダントツ首位想定であった)セレッソ大阪と戦うのか。
 ・・コンサの現到達状況で、この一戦の目的も意味や狙いも異なり、また、次戦からの中盤進展も大きく変化する、という位置づけの試合ですね。

コンサは、
①順位4位・勝点14-首位セレッソは、勝点20点で▲6点差(2試合分)、得失点差も▲1点差、
②3-5-1-2システムの安定した守備中心戦術に、都倉・ジュリ等の活躍で、堅守・速攻をハードワークと連携で実践し、安定的に実力発揮できる状態。ただし、選手起用の当たり外れが顕著でベンチワークの出来が大きく影響。
③コンディションは上昇中で、都倉・ジュリ・増川以外は、先発・交代のレベル差が少なくハードワークは平均レベル(特に若手..?)一方、突出した武器・打開となる戦力となる予定選手(小野・稲本・ヘイス)の出遅れ、中堅選手のレベルアップ・成長も乏しい。
〔この一戦の目的も意味や狙い〕は...相手チーム状況を確認してから...に。

セレッソは、皆さん良~~くご存知の通り、ヤンマーを母体の超名門・資産規模大のビッククラブ、にもかかわらず、何故か2014年降格・2015昇格断念!
原因は多々あったでしょうが、特に指摘されたのが、戦術の不備(=監督の問題)で、守備主軸のシステム戦術に転換するも、チャンスメーク激減→シュート数激減→得点激減で、当然敗戦・引き分け多発結果となり、更に大問題化が、それまでチームストロングポイントで・豊富でもあった優秀OMFが、サイド攻撃のみの戦術に幻滅し、多数流失し、柿谷・フォルラン退団までに至った事、当然、その後特に2015シーズン~監督交代・戦術再構築するも、なお、4-2-3-1システム堅守の守備中軸は継続、柿谷中心にテクニック傑出のOFMを3枚並べ、高いチャンス構築率(ダントツの1位、攻撃回数多数では少ない回数18位でコンサも22位)とセットプレー得点を主軸としています。
つまり現在の特徴は、「引き気味のポジションで失点はしない守備(ダントツ1位)を軸に、優れたOHFプレーでチャンス構築しシュート数増加」です。ただ、シュートの得点率は、そんなに高く無く9位、コンサ6位で、都倉・ジュリが優位。
という事で、対応策は、3人のOMFのコントロール・封じ込めに尽きますが、
ダントツに戦力差のあるどうしようもない相手ではありません。十分勝負の相対状況。
...➡ 【 ①コンサの守備戦術・実力の確認-試験です!!
        特に、GK・3DF・2DMF・2SBの、運動量とタイトチェック・連携やアシスト・選手間指示がポイント
       ②コンサ守備主軸となり、カウンター・サイド攻撃とセットプレー得点の熟成。個で打開選手起用。
       ③首位撃破で、首位との勝点差と得失点差縮小。中盤を3位以内で進展開始。】 
  を狙いましょう!!

予想スタメン

    ジュリーニョ  都倉
        小野
福森  宮澤     深井  マセード
   櫛引       進藤
        増川
       ソンユン

    小野先発は、絶対です。前半相手攻勢強い祭、DFラインは下げ過ぎないが、
      サイドもボランチも守備に一杯となります。その場面、トップ下・2FWは、ボール保持・個での打開や
      展開(保持時間・サイドチェンジ・スルーパス・キラーパス)、枠内シュート(少ないシュートです!!
      枠内は当然、得点率の高いシュートです)が必須です。
      小野起用は、絶対です。代替可能者は、現在、ジュリーニョだけで、他の誰も失敗していますね。 
      小野は後半は持ちませんね。ジュリーニョを小野位置にポジション変更し、小野とFWを交代ですね。

【1-0で勝利!!!】しましょう。


    


post by yuukun0617

10:25

コメント(0)

~進化-停滞~ 山形戦 後記

2016年04月17日

菅のトップ下、スタメン起用は酷だったですね!
本人も、サポ含めた周りも、残念を重ね、自信喪失の中で色褪せさせるのは、選手のポテンシャルが高いだけに凄く残念です!!
選手の浪費に繋がります。 
選手育成での起用は、環境・条件下で行うもので、
・チームに余裕の機会(よくあるのが、大量得点時..等)
・ポジションは、練習で習熟している「得意ポジション」
・想定プレーも、同上「得意プレー」 で、
起用狙いも、≪選手の保有している能力の実戦での成功体験獲得≫で、すぐプレー内容の変化が出来る事は先ず無く、大半が、「意識」=すなわち、「自分が通用するとの実感と強い自信」を獲得する事。そして、次からも安定して能力発揮させ戦力化し、更に直面課題の改善での急成長を図るためですね。

今日の試合、トップ下の必要プレーは、明白でした...交代後にあらわされました=ジュリーニョのトップ下ポジションのプレー=でした。
①前線でのパス出所へのチェックの守備
②①のための運動量
③前線2FW・サイドハーフ等への、ラストパス・その一つ前パスによる、創造性と試合眼のあるプレー の3つでした。
残念ですが、菅は、③は全く、本来若さのはつらつ①②プレーも全く通用しませんでしたね。 恐らく、前述の通り、最適の起用は、複数得点後での、後半セカンドアタッカー(FW)から始める事が一番良いでしょう。その後に、スタメンのセカンドアタッカー起用という順序でしょう...ヤッパリ!! チームが追い詰められた訳でもない時に、冒険しての起用はどうかしている..としか!ですね。 菅がちょっと可哀想になり、ちょっと感情的になり過ぎ..でしたね。反省(_ _) ..。

でも、今日は、FWとボランチの前と後ろの強力守備を軸に、小野のファンタスティックパス、の起用だったでしょう..!? 監督起用が、一コマ(1選手)だけくるいました!!でしたね。

勝てた試合を、選手起用で引き分けにしてしまった..かな。


post by yuukun0617

18:46

コメント(0)