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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。

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今日の試合を終えて感じたこと(選手評)

2010年07月25日

藤山と石川の2枚はコンサの生命線。

藤山がいないために、危ないところに出てきてカバー出来る選手が少ない。

石川がいないために、ラインのコントロールもままならない。

吉弘は自分のことで精一杯。
久し振りということを割り引いても、安定性に不安があり、将来的にも伸びしろが感じられない気がした。

西嶋もCBになると軽さが目立つ。

キリノは競れないし、積極性も影を潜めている。
自信を失っているんじゃないだろうか?
今後、来シーズンも見越して考えると、伸びしろは???

宮澤はやはり何かがまだ足りない。
前線でキリノの代わりにポストプレーでターゲットになり、ファウルを誘うプレーが欲しかったし、強引な攻め上がりも見てみたかった。
無難に中盤の底でバランスを取っているだけじゃ、物足りない。

芳賀は相変わらず頑張っていた。
自分の出きることは、しっかりやりつつ、苦しい時間帯でも前線まで走っている姿が何度も見られる。

高木はSHにポジションを上げたあと、良さが出てきた。
時間が経ち、フィットしてくれば、計算できそう。

そんな印象を持った今日の試合でした。



post by darchun

18:46

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