財政的に暗い見通しの我らがチーム。

でも、ユースチームの才能ある原石達を目にすると明るい気持ちになりますね。

昨年のユースのアジア予選で神田、堀米、深井が揃ってピッチに立った時には頬が緩んだものです。

今日の宮の沢では小山内、奈良、前の3人が練習に参加したようで。

ユースはトップと実戦に挑み、プロを目指すべく向上心を持つ。

トップはユースからの突き上げに刺激を受けながらプロ意識を再自覚。

所属選手数が少ない中でやりくりをしているチーム。

数合わせではなく実力で、ユースからどんどん昇格できるようになればいいのですが…。

時には西や藤田のようにチームを巣立って行き、寂しい思いはしますけど。

今のU18にいる宝物君達が、順調に大きく育っていく事を願うばかりですね。