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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2016年01月12日
深井と言えば、ののさん曰く「世界を目指せる選手」とも話す才能ある選手。
彼が伸び伸びとプレーし輝いていたのは、Uー17ワールドカップに主力選手として出場していた頃か。
相手選手のプレッシャーを反転で軽くかわしながら、テンポ良く前後左右にパスを散らしていた。
足の速さは感じなかったが、ダイレクトプレーも多く、基本技術がしっかりした視野の広い選手だと思ったのを覚えている。
あれから月日が経ち、幾度かの大怪我を繰り返し、ここ数年、万全の状態でのプレーを多く見ることが出来ない。
デビュー戦での強烈なミドルシュートなど、意外とパワー系のミドルレンジのシュートも出来るのは、基本技術にフィジカルが強くなったせいだと感じたものです。
昨年の大宮戦でのプレーで負傷離脱、同試合では逆転負けをくらい、シーズンを振り返ると残念な意味でターニングポイントになった試合でしたね。
手術をしないで保存療法を選んだ深井。
本人にとってもチームにとっても、そしてサポーターにとっても彼の膝につきまとう不安は拭えない。
しかしながら、センスやスケールは当然J1級の素材なだけに、何とか全能力をいかんなく発揮して欲しいと切に思う。
全能力を発揮した時、その時は“稲本潤一”を越えていく時なのでしょう。
万全のトレーニング、万全のケアで、不安なく伸び伸びとプレー出来る彼を見られるか!?
それが見られた時、チームにとっても物凄く大きな力となるでしょうね。
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