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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。

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コンサユース組の意地

2018年01月07日

J1に残留。

そして着実に若い才能ある選手達を補強している状況に、チームのレベルが確実に上がって行く過渡期との思いを強く感じます。

ただ、その一方で個人的には若干のジレンマも感じるのは事実。

石井ケンゴが去り、前兄は片道切符。

前弟や中原や永坂はレンタル移籍で出場機会と成長を求めてレンタル移籍。

荒野の去就もどうなのか?

贅沢なことかもしれないけど、やはりコンサユース出身者が躍動する姿を見たいに決まっている。

リハビリから復活するであろう深井は年齢的にも勝負の年か?

三好の加入に刺激を受け、真価が問われる年になるであろう菅。

元気印の進藤にはミスを恐れない力強いプレーに確実性を増しながら信頼を掴んで欲しい。

チームは確実に地力を上げて成長している。

地元の希望の星となるべくコンサユース出身者の奮起を切に願うばかりですね。


post by darchun

23:30

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

孔明

Re:コンサユース組の意地

2018/01/08 00:40

まことにそうですね。 あれだけユースからの昇格をしていながら、なかなかものにならないジレンマがありますね。 例えば深井は他のチームにもレンタルさせないで大事に育ててきた選手です。怪我さえなければ日本代表も間違いないと言われてきましたが、度重なるけがでなかなかうまくいきません。他のユースの選手も大伍や奈良以外はあまり活躍していません。他のチームの選手を入れてなんとかJ1昇格して残留しましたが、本音はユースから上がった選手が何人もレギュラーをとりチームを引っ張って行ってほしいというのがあると思います。 ユース年代では代表になっている選手も多いですしできないわけではないと思うのですが。

KOUJI

Re:コンサユース組の意地

2018/01/08 00:52

>孔明さんへ コンサユースから6人が一気に昇格した時には何とも言えぬ喜びがありました。 また、とある天皇杯でコンサユースが8人同時にピッチに立った時にも同じような感覚がありました。 プロビンチャであるコンサドーレは、アトレチコマドリードまでとは言わないまでも、地元の若い力がチームの中心ななって欲しいものです。 チームは強くなって欲しい。コンサユース出身者が活躍して欲しい。 なかなか現実は厳しい世界ですね。

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