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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2019年07月19日
田中の特別指定については、本当に早くして欲しいと個人的に願っていただけに嬉しいリリース。 金子がJ1の舞台に徐々に順応しているように、田中も体格には恵まれていますから早めにJ1の環境を経験させるべきとチームも考えたのでしょう。 日頃からチームの練習に適宜参加させて、状況によってはルヴァンカップでの出場も含めてJ1のレベルに彼を慣れさせて成長を促進したいとの判断かな。 たぶん、単なる経験だけではなく、戦力的にも可能性を感じる選手とも思っているだろうし、ボランチやディフェンスの選手ですから、経験値を積み上げることが来期に繋がるはずです。 サポーターにとっても、“今の段階で彼がどれだけ出来るか?”という楽しみがまた増えましたね。 さてはて、既に2種登録されている高嶺を含めてユニバーシアードトリオが特別指定に。 ユース選手の2種登録と違い、既に来シーズンを睨みつつ、戦力的にも起用していく可能性がありますね。
2019年07月19日
アンロペもそうだが、武蔵のプレーにも迷いがあるように見える。 武蔵についてはコンディションの問題ではないだろうから、自分の良さを最大限発揮出来ることにフォーカスして考えた方がいい。 また、お世辞にもテクニカルな選手ではないから、速さや強さでグイグイと仕掛けていく方が相手DFにとっては嫌だろう。 ただ、スピードで相手DFを抜き去りながらトラップが大きくなり、シュートのタイミングが遅れ相手DFに再度間合いを詰められるのはもったいない。 その辺りは技術面の課題だけに、練習からしゃかりきにトラップ技術を磨き、更に詰めの駆け引きを学んで欲しい。 ヘディングでの駆け引きを含めて、技術面で向上すれば、まだまだ大きく飛躍出来る選手なのは間違いない。 気持ちの優しい選手なだけにジェイやアンロペに譲る場面もあるのだろうが、彼にはもう少しエゴイスティックに行くところは行って欲しい。 でも、もっとテクニカルスキルは磨いていかないと。
2019年07月18日
金子は思っていた以上にいい選手だと思う。 いい時の古田に似ているというか、当初は判断の遅さからボールを失う場面があったが、徐々に改善してきた。 J1のスピードに慣れ、周りが見えるようになり、ルヴァン杯とは言え早々と得点という結果が出たのが大きかった。 特徴のあるヌルヌルドリブルは十分通用しているように見える。 ユニバーシアードで得点も取り、優勝という結果を経験したのも良い経験になっただろう。 そこに、田中や高嶺が一緒にいたのもサポーターとしては嬉しいし、このトリオはこの先も本当に楽しみ。 話は戻って、リーグ戦。 当然、ユニバーシアード年代とはレベルは違う。 しかしながら、金子にはドリブルにも緩急があるし、得点感覚もある。 スピードはそれほどではないが、アジリティーはあり、相手DFにとっては嫌らしい選手だろう。 そして、飄々としながら物怖じしないプロ向きなメンタリティーも強みか。 これからの後半戦で活躍しそうな予感がプンプンとする。 ラッキーボーイとして期待したい。
2019年07月18日
アンデルソン・ロペスの調子が上がらない。 復帰後、スタメンを外れた際に元気がなさそうにプレーしていたことも。 次の日の練習でミシャがアンロペと話し合っていたこともあったから、メンタル面でのケアはちゃんとしていたようだけど。 その後、いまいち調子が上がらないのはコンディションが上がらないのか? それとも、故障をした箇所を無意識のうちにかばってしまうのか? または、ジェイを含めて、前線の連携がしっくり来ないのだろうか? もしくは、結果が出ないことにちょっと自信を失っている? 実はその全てが要因なのかもしれませんね。 まだ、彼は若いし、ジェイがいると何か遠慮してしまうのかな? そういう意味では、序盤に彼が輝いていた頃のフォーメーションを今一度試すのはどうか? ロペスをトップに置いて、シャドーに武蔵とチャナ。または、ロペスと武藏の流動的な2トップに、トップ下にチャナ。要はこの3人のトライアングルが相性が良いのかも知れない。 最近のジェイのプレーを見ていると、中盤まで下がってのキープなどフォアザチームに重きを置いたプレーも多く見られる。 それは”大人になったジェイ“と言うか、悪い事では無いのだが、シャドーのアンロペとプレーエリアが被り、アンロペが窮屈に見える一因でもある。 アンロペが器用に、流動的にプレー出来れば良いのかもしれないが、まだそこまで器用に出来ないのかもしれない。 当然、ジェイの高さやキープ力が必要になる時間帯はくるが、絶対的な切り札に取って置きたい気もする。 ロペス、彼の能力に疑いの余地はない。 自信無さげな表情でプレーしないで欲しい。 自信を持ってアグレッシブにプレーすれば、必ず結果は付いてくる。 此処は、ブルーノさんとミシャで彼を上手くコントロールして欲しいものです。
2019年07月18日
最近の左ウィングバックは白井がスタメンを張っている。 リーグ戦のベンチにも入れない時期もあったが、ルヴァン杯で泥臭く運動量のあるプレーでアピールし、リーグ戦でも途中出場のプレー時間を徐々に増やしていった。 菅が長期遠征した状況でもあったが、その中でも素人目にも“必死に闘っている”姿は分かりやすく心に響いた。 彼の試合に挑む前のコメントでも、「結果を出さないと自分は終わりだと思っている」との発言も聞き、ラッキーゴールを見るにつけ、素直に良かったと思えたもので。 何だろう、やっぱり分かりやすくアグレッシブに闘っている、そして仕掛けていく選手は見ていて気持ちがいいし、感情移入して応援したくなる。 そんな彼を見ていて、スタメン落ちしている菅も感じるものはあるだろう。 これが、正当なスタメン争いだし、この二人も更にレベルアップ出来るはず。 そこに、中野もそろそろポジション争いに食い込んでくるか? そう考えると、攻撃力を考えると、ルーカスだけじゃ右がちょっと薄いか...。 コンディションが上がれば駒井はいるのだけど。 白井の熱いプレー、今のチームの停滞感を感じる中では欠かせない気がする。
2018年12月29日
アンデルソン・ロペスの完全移籍が正式にリリースされた。 ブラジリアンで、フィジカルに優れた、荒削りな、とくると何故かダヴィを思い出す。 彼は不器用ながらもゴリゴリも前へ前へと進む気持ちはあったが、来た当初はお世辞にも上手い選手ではなかった。 日本のスピード感にも、また守備意識の高さにも戸惑い、半年間の試用期間をクリア出来ないかと正直思ったほど。 ただ、少しずつポストプレーも上達し、周りとの連携も向上し、カウンターだけではなくワンタッチゴーラーとしてのセンスも見せ始め、やがてゴールを量産していくことに。 そこから鹿島や海外クラブに雇われるまでに成長したのを思い出す。 あんなに下手だった(笑)彼が成功した理由は何だったのかな?と。 彼にあった素質。 フィジカルの強さ。 上手くなろう、成長しようというハングリーな心。 ポジティブで明るい前向きな性格。 そう考えていくと、アンデルソン・ロペスは共通点が多いと思う。 その上、アンデルソンには既にサンフレッチェでそれなりの実績も上げ、日本でも経験もある。 敢えて上げるなら、守備面での向上か? 彼の良さは活かしながら、更にストロングは伸ばし、チームとして機能できる守備意識と技術を得たならば…。 本当に楽しみですね。
2018年12月06日
「苦渋の決断でした」という三上さんの発言を聞いて色々想うことがありますね。 コンサドーレも三好を来シーズンも本当に戦力として必要としていたこと。 そして、三好自身がオブラートに包んで話していた「チーム間の問題なので」という コメント。 三好本人もコンサドーレで自身も成長出来たという手応えはあったのでしょう。 フロンターレ自体も、”三好のレンタル延長を容認する意思はあった“との報道から も、コンサドーレでの彼の起用法や成長にも評価をしていたということ。 また、コンサドーレというチームの格がワンランク上がったとも言えるか。 その状況を受けて、中長期的スパンで自前で(完全移籍選手を含む)選手を育成しなが ら、しっかりとしたチームの基盤を作っていくチームの方針。 レンタル選手はあくまで完全移籍前提か助っ人選手に出来るだけ限定して、その選手 に依存するようなチームにはしないということ。 そう考えると、三好のレンタルバックは完全移籍自体は認めないフロンターレの方針 もあり、必然的。 残念だけど、仕方がないこと。 それはコンサドーレというチームがしっかりとしたビジョンに沿って成長していって いる過程の裏返し。 三好もコンサドーレで成長、コンサドーレも三好の力をチームに還元しながら、チーム 自身をステップアップさせるシーズンに出来た。 コンサドーレ、フロンターレ、三好自身、三者ともにWin-Win-Win。 ある意味、理想的な形だったのかもしれませんね。
2010年12月24日
FC東京への移籍が秒読みのような報道。 今年の流れ的にはたぶん決定してしまうのでしょう。 もどかしさを感じながらも、一番期待していたのが彼。 〝彼は環境を変えればまだ伸びるはず〟と私も思っていました。 だから、レンタル移籍も止むなしかなとも覚悟はしていたけれど。 〝完全移籍〟までの心の準備はなかったですね。 彼のプレーに惹かれたのは、室蘭入江での天皇杯。 倒れこみながら身体を回転し、ピンポイントでロングフィードを成功させたワンプレー。 キラリと光るセンスが素人目にも感じられたものでした。 それから彼に注目していましたが、ご存知十字靱帯断裂の大怪我。 プレーに輝きを増していた時期だっただけに残念な出来事だったなぁ。 それが無ければまだまだ伸びていたはず。 復帰して2シーズンくらいは球際のプレーに迫力が感じられず、もどかしさを感じたものです。 それから毎年、〝今年こそ覚醒か?〟と見守り続けてこの報道。 一連の移籍の流れもありますが、脱力しちゃいましたよ...。 自分の中で、何かまた一つの時代が終わってしまうような気持ちです。
2009年03月06日
なんだかんだ言って早かった。 もう明後日には開幕戦なんて...喜びですね。 J1のピッチじゃないというのがそりゃぁ残念だけど。 今シーズンは思いっきり上里に期待しますよ。 やっとここまで来た...とでもいうんでしょうか。 生で初めて見た試合は、室蘭での試合(柏戦だったかな)。 風の強い日だった...。
そんな中、自らスライディングするような体制で、回転しながら 前方に大きくフィードするプレーに“キラリと光るセンス”を素人 目にも感じたものです。 ドリブル中も相手との間合いにも“独特の懐の深さ”も感じさせた 1年目の彼でした。 柳下監督も在任中はかなり彼を買っていたと見えて、我慢強く経験 を積ませていたものです。 確実に伸びつつあった最中、靭帯断裂の悲劇。 すでに彼にプレーに惹かれていたものにとってもショックは大きか ったなぁ...。 リハビリから復活した彼も、やはり恐怖心からでしょうか玉際に強 く行けない様子がありあり。 まぁ、仕方ないですよね。 歴代の監督も、当然本人もわかっている“守備力の向上”。 サイドバックをやらせることで課題を克服させようと、サテライト でも色々と経験を積んだんですよね。 なかなかトップでの起用もなく、『レンタル移籍か!?』なんて言う 噂も流れて心配したオフもあったよな...。 地道な努力もあってか(彼の潜在能力と危機感もあって)、昨シーズ ンの終盤からまた輝きだしました。 再び彼の成長をしっかり感じられて嬉しかったなぁ。 そして今期。 『今期は出番がかなり増えそうだな』くらいは期待していたけど、ま さかのキャプテン指名。 石崎コンサで彼が重要な選手と思われている事実にまた嬉しかった。 ただ結果がすべての厳しい世界。 キャプテンだからってスタメンが確約されているわけじゃない。 でも、“キャプテン”の重責を与えることによって『上里は良い方に 変わるはず』という確信が石さんにはあったのでしょう。 それに答えるのが彼の責任。 自分の未来のためにも、チームの未来のためにも、彼の成長がチーム を助けるのは間違いないよね。 遠慮なんてしないでいいから、思いっきり自身のポテンシャルを発揮 して欲しいな。 やってくれるでしょう上里...本当に心から楽しみです。
2006年09月13日
勝ちましたね! 今日はスカパー観戦しましたが、わりと安心して観ていられました。 3対0から水戸に1点を返された後、若干バタバタしたくらいかな。 智樹のミドルは早い時間だったので良い勢いをチームに与えた感じはしました。 若者が点を得ると、“良かったね~”とすっかり保護者の心境で(^o^; 2点目のフッキはハーフラインから一人で行っちゃった貰いPKですから、フッキの個人能力でしたね。 3点目の謙伍のゴールも、フッキのノールック気味のキラーパス! 西谷かと思っちゃいましたよ(^O^) 謙伍も相手DFを巧くかわして冷静によく決めてくれました! あぁ~、やっぱりフッキは魅力が有るなぁ。 今日のフッキは大人のプレーでした。 行くところとシンプルに叩くところがはっきりして、プレーにメリハリが有りました。 いつもより相手へのチェイシングも多かったし、ダイレクトプレーも多めで、彼なりに考えたんでしょう。 今日のプレーが出来るなら、間違いなくこれからも素晴らしい戦力になるでしょうね! 来年も観たいなぁ…。 フッキの残留が最大の補強になるのかも! 前回のお返事です ここからは最近の育児サポネタです...。
最近の娘(1才3ヶ月)、“おてんば”と言うより早くも“わんぱく” 状態になってきました。 公園に行っても、周りの子供たちにどんどん寄っていくいく。 逃げていく他の子供たちを追って喜んでいるし...。 とにかく高いところによじ登るのがブームのようで、ちょっと目を 離すと滑り台の下からよじ登ろうとするわ大変です。 早く走るのが楽しいようで、すぐずっこけますから、あちらこちらに 擦り傷を作っています。 今日はついに、鼻と口に擦り傷が出来てしまったようで...。 顔から砂場にダイブしたとの話しです。 ハラハラしますが、楽しそうですからなかなか“やめなさい!”とは 言う気分にもなれず。 まぁ、通じませんけど。 本当に女の子なんだろうか...。
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