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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2018年04月12日
気持ちの良い朝です(笑)。
順位こそ6位ですが、15位まで勝ち点3の差しかなく、序盤から広島を除いて大混戦。
そもそも、コンサドーレに油断などする余裕などありませんが、気を引き締めて自分たちの出来るベストを尽くしていくのみ。
そんな中、昨日の試合前に目についたのは、芝生に試合開始直前まで散水をし続けていたこと。
ただ撒けば良いと言うことではなく、宮の沢での練習時の状態と合わせる目論見でやっているのか。
相手のプレースタイルを考慮して散水量も変えているのか?
残念ながら、名古屋戦は現地参戦出来なかったので、相手チームがパスワークが得意な場合はどうだったかが分からないのですが…。
昔は逆に走らないピッチを逆手にアドバンテージを得ていたことを考えると、プレースタイル変われば…という想いを感じますね。
ただ、明らかにコンサドーレの選手の方が滑って転ぶのはスパイクのせいなんでしょうかね(笑)。
2018年04月11日
ミラーゲーム。
やはり厳しい試合になった。
ただ、チャンスが有りながら決めきれないことが試合を難しくしたのも確かか。
あれだけコーナーキックの機会がありながら、何故か得点の気配が少なかったことは工夫が足りないようにも感じた。
それでも勝ちきったところに今のチームの勢いも感じるし、少しずつでも着実に成長はしている。
三好や荒野には疲労の影響かキレを感じなかったが、うまくリカバリーして欲しい。
そしてジェイ。
温存して柏戦に万全を期したものであれば良いのだが…。
次節は三好をサブに置いて、一度客観的にゲームを見させながら、体力的に問題の無いジュリーニョを起用するのはどうか?
連戦のここは総力戦。
ミシャの選手起用の妙にも期待したい。
2018年04月11日
いよいよ、今晩は連勝をかけた湘南戦。
シーズンの流れ的にも現在地を考えても重要な試合を前に、応援するこちらも若干緊張気味(笑)。
ハードワークをしてくる湘南に勝つには、相手のペースに合わせ過ぎないことも大切な気がしますね。
そんなことはミシャも百も承知でしょうから、どう主導権を握るかの指示を出すことでしょう。
やはり、“中盤を制したものがゲームを支配する”、そんな展開になるはずです。
そうなると、鍵を握るのは中盤のボランチの二人。
いい意味でキャプテン宮澤は計算の出来る選手。
問題は期待も不安もある荒野でしょうか。
今日の荒野は“躍動する荒野”か“プレーにムラのあるいけない荒野”なのか?
今晩は彼に注目して、期待を持って応援しようとおもっています。
2018年04月10日
湘南侮ることなかれ。
前節にアントラーズに劇的な勝利を収め、勢いを持って乗り込んでくるはず。
ハードワークをベースに泥臭くプレーしてくるであろう湘南はやりにくい相手だろう。
さて、ミシャはどう作戦を練るか?
基本的には前節名古屋戦でで見せた前線からの守備は変えず、ショートカウンターへのリスク管理を考慮した対応を指示するのでしょうね。
また、1トップを引き続き都倉でいくのか、それともジェイでいくのかによって、前線からの守備のはまり具合は変わるような気はする。
当然、ジェイの1トップの方が守備のリスクは大きいので、三好の状態によっては兵藤のシャドーもあるかもしれませんね。
ミシャは名古屋戦前に、ジェイに「湘南戦もあるし、故障明けなので、サブで行くよ」と伝えたらしい。
そうなると、湘南戦のスタメンの可能性が高いのはジェイでしょう。
スタートから攻撃的に行くべく、ジェイの高さの驚異を相手に与えながら主導権を握っていきたいところですね。
明日も引き分けでも許されない試合の1つ。
自信を持って、勇敢に戦ってくれれば結果はついてくるはずです。
2018年04月09日
明後日にはすぐにやってくる湘南戦。
今、一番大切なことは前節の疲労をしっかりと抜くこと。
同時に怪我人が順調に回復することを願う。
順調戦にはスタメンで出るであろうジェイの状態も気になるが、三好の状態はどうだろうか?
三好は前節足がつって交代したが、彼もスタメンで出続けている中で目に見えない疲れもあったのだろう。
同じようなことが菅にも言えるが、うまくリカバリーしながら乗り越えて行って欲しい。
まぁ、三好も菅も若い。
これしきの事でへばってもらっちゃ困りますね(笑)。
2018年04月08日
やはり勝利の後の休日は幸せな気分で過ごせますね。
そんな中で気になる選手が深井。
今シーズンは離脱することなくフルで働いて欲しいし、彼自信が一番それを望んでいるはずです。
そんな彼が膝の不調を訴えて別メニュー調整のようだが、どれくらいの状態なのか非常に心配だ。
鹿島アントラーズ戦での彼は、だいぶ状態も上がってきたのか、読みきった時に見せる判断に迷いの無いパスカットも見せていた。
深井の場合は状態の上がってきた時が一番心配。
前回、長期離脱を余儀なくされたホームでの大宮戦も、序盤から素晴らしい出来だったのだが急に悪夢の瞬間が訪れた。
この試合は、2点を先行しながら、深井が靭帯をやってしまった事を観客も感じ重苦しいムードに、結果大逆転負けを喫したので忘れもしない…。
そんな深井は当然、今日の練習試合にも出ていなかった。
情報が聞こえて来ないが、嵐の前の静けさではないと良いのだけど。
宮澤と深井のダブルボランチ。
やはり、一番安心できるコンビだけに、深井の戦線復帰が待たれる。
ただ、くれぐれも無理だけはして欲しくはない。
2018年04月08日
昨日の試合は勝ってホッとしましたね。
リーディングボードを眺めると、一桁の順位にコンサドーレの名前が。
それはそれでとても嬉しいことには違いないけど、試合数を勝ち点が上回っている事実が重要。
また、得失点差も+1でプラスに転じたことも良い結果ですね。
昨年に比べ、チャンスの数が増えていることは一目瞭然ですし、得点の好機が増えることに比例しますから。
ただ、単なる“攻めだるま”にならないように、守備のバランスも考慮しているように見えることが個人的には嬉しい。
やはり、大崩れしないためには守備のベースは必ず必要。
その辺は黒子に徹している四方田さんの存在がじわじわと効いて来ているのではないだろうか。
きっとミシャも昨年までのベースを全てリセットしようなどとは考えてはいず、発展的にミシャスタイルを加味して行こうとしたのかもしれません。
チームはまだまだ発展途上。
でも、昨年度のベースがあり、四方田さんという素晴らしい参謀がチームを黒子としてしっかり支えていることを感じ取った昨日の名古屋戦でした。
次は湘南戦、これまた勝たねばならない試合ですね。
2018年04月07日
まずは勝ちきってホッとしたというのが本音。
先制しながら名古屋にボールを支配される時間帯が続き、嫌な予感がする中、本当に大きい追加点だった。
櫛引の追加点はご愛嬌と言うことで多くは語らず。
名古屋はジョーが下がって来てゲームメークも行っていたが、やはりエリア内に近い所でプレーされた方が嫌だった。
ただ、シャビエルがいなかったから仕方がなかったのかもしれない。
名古屋も繋ぐチームだったのに救われたと言うか、ロングボールをシンプルにジョーに合わせられた方が怖かったような気がする。
とにもかくにも、この試合で勝ちきったのは大きい。
また、この勝ちを生かすのも、次節の湘南戦にも連勝することが必須か。
間隔が無い中での連戦なので、若干メンバーも変わるだろうか?
都倉→ジェイ、荒野→兵藤のスタメン入れ替えと、三好の状態によってはシャドーに早坂(兵藤)の起用もあり得ますね。
ホームは落とせません。
2018年04月06日
1勝2分2敗。
勝ち点5の15位。
まだまだ序盤戦とは言え、ホームのこの試合は落とせない1戦。
今後への流れを考えても、次節の湘南戦と合わせたホーム連戦は是が非でも連勝したい。
攻撃サッカーを展開する札幌だが、まずはしっかりと前線からの守備をして、リスク管理をしながら好機を作っていきたい。
期待は都倉。
コンディションもモチベーションもともに上がってきて、良い流れになってきたように見える。
どんな形でもいいから、泥臭くともゴールという結果を都倉に見たい。
それが彼の今後に繋がり、チームに勢いも与え、ジェイへいい意味での競争意識とモチベーションを上げることにも繋がる。
まずは先制点、明日の試合は大いに都倉に期待したい。
2018年04月06日
了解しました。今朝の朝刊スポーツ誌からもジェイの全体練習復帰の報道は出ている。
本人はフルメニューをこなしたくらいだから、当然、スタメンから試合に出る気は満々だろう。
チームとしても“決定力”という重要なピースであるジェイをだと起用したいに違いない。
ただ、どうだろう。
アントラーズ戦での都倉は、前線からの守備のスイッチ役として十二分に機能し、チームとしてのスムーズなプレーに貢献していた。
ただ、“決定力”という点では物足りなさを感じるのは事実。
一方のジェイは筋肉系のダメージからの病み上がり。
大事を取って、自分でも無理をしない感覚で別メニューに回ったのなら良いが、無理をすると長期の離脱にも繋がりかねない。
ここは、前節からの流れを継続しつつ、ジェイに無理をさせない選択で、都倉のスタメンの方が良いのではないかと思う。
ミシャはどう考えていることでしょうね?
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