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コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
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2016年01月11日
今年の注目選手の1人、稲本潤一。
昨年の序盤は、年齢を重ねたとは言え、それなりに期待通りのパフォーマンスを見せてくれた。
暖かくなって身体がキレてきたら、更にパフォーマンスが上がるのかと思ったら、GWの連戦で疲労困憊に…。
「パフォーマンスが落ちてきたな」、と素人目にも写ってきた時に、休ませておけばとも思いましたが。
まぁ、色々と要因は有ったのでしょうね。
それが“軽度のオーバートレーニング症候群”だったのか?、北海道の気候をベースにした遠征に身体が適応出来なかったのか?、理由は本人は分かっていると思いたい。
当然、年齢的な問題は有るとは思えど、ケガ以外で長期離脱はしないよう調整して欲しいですね。
シーズンフル出場が可能だとは思わないが、出たときには、「さすが稲本!」といったダイナミックなパフォーマンスをお願いしたいものです。
ののさんじゃないけど、“最低70%”はシンジと一緒に出場してチームを引っ張ってもらわないとね。
2016年01月10日
新シーズンの面子がある程度固まってきた。
自分なりに開幕スタメンなんかも予想(妄想スタメンが願望なのですが…。)してみる。
ヘイス、マセードは助っ人だけに使える前提でスタメンとした場合、コンサドーレユース出身者は…。
一番可能性が高いのは堀米か!?
荒野もヘイス次第、深井は稲本に勝てるかどうか?
石井もマセードに勝てるのか?
永坂は競争に食い込めるのか?
そう色々と考えてみると、同レベルでの争いというよりバックアッパー的な位置付けと今は言わざるを得ない。
開幕スタメンに食い込めそうな宮澤や櫛引はユース出身ではなくランタコンビ。 そう考えると、若干、現状に寂しさを感じる。
稲本が言っていた「ギラギラしたものが足りない」という発言が気になる。
堀米くらい上昇思考があるくらいで丁度よいんでしょうね。
身近に小野・稲本・河合などいい見本がいるのに何か恵まれた環境を生かしきれていない気がする。
ここ最近のユース出身者の伸び悩みは、コンサドーレの屋台骨を太く出来るか否かの大きな課題でしょう。
ハングリーにギラギラと泥臭く、ユース出身者の台頭を心から願います。
2016年01月10日
小野でもなく河合でもなく宮澤がコンサドーレの心臓になると思う。
“危機察知能力が高い”“攻守のバランス感覚がある”事など、ボランチとしての適性は確かに高い。
石さんが「裕樹は天才じゃな」「ボランチなら代表を目指せる」と言っていたのは懐かしい(ちょっと過剰評価かなとは思うけど)。
クライトンも「後継者はミヤザワ」と言っていたのも懐かしい。
監督が誰に変わってもボランチで出続けているのは、ある意味たいしたもの。
最近の本人の発言でも「 外国人を生かすように考えていきたい」「昨シーズン後半から得点を獲るイメージが出来てきた」なんて語っている。
今が、経験的にも、技術的にも、そして精神的にも一番バランスのとれた充実期に入ったのでしょう。
数年前は“よくも悪くも黒子に徹している”感が強く、“バランサーに徹している”感じがした。
本人もそれが自分の役どころと思っていたのかもしれない。
でも昨シーズンの後半から、「得点に絡みたい」と発言した以降、結果を残してきたとは思う。
もともとFW、得点に絡む能力はある。
“機をみて前線に上がるセンス”は“危機察知能力”と同様な1つのセンス(能力)でしょうね。
彼がシーズンMVPに値する活躍をすることが、コンサドーレJ1昇格の鍵を握っている気がする。
2016年01月09日
ジュリーニョ獲得、パウロンは夏場までにレンタル移籍だそうですね。
新シーズンのブラジリアントリオがほぼ決まりましたね。
実際はブルーノを含めてのカルテットの意味合いが強いかな。
正直、パウロンの移籍は残念ですが、夏場までリハビリが必要でチーム始動に間に合わない状態とあれば仕方ないでしょう。
ヘイス、マセードはレギュラーとしてバリバリ働いてもらう前提でしょうが、ジュリーニョはどうか?
色々と動画は見ましたが、セットプレーでのヘディングの場面はなく、マセードのようなトリッキーなドリブルで局面を打開するタイプではない。
ただ、ロングフィードは上手く、一時期、上里が左サイドに置かれ起点を作っていた時のイメージに近いと思った。
確か、その時は4バックの左サイドバックだったはず。
四方田監督は「今シーズンは3バックと4バックを使い分けたい」と言っていましたね。
それは“対戦チームによって”と“試合中のシステム変更として”の両方の意味があるのでしょう。
ジュリーニョにバッティングするのは堀米や福森。
きっと切磋琢磨させながら、相手チームの状況に合わせて使い分けるイメージなんでしょうね。
そう言う意図を感じるので、ジュリーニョを絶対的な不動のレギュラーと考えているのかどうか…。
助っ人ですからねぇ…。
まぁ、外国人選手は来てプレーしているのを見てからでしょうね。
2016年01月08日
朝のテレビを見ましたが、ののさんは「補強はあとはひとりかな」とコメント。
それがどういう中身なのかは分からない。
なにせパウロンの去就が未発表なのがすっきりしない。
個人的にはパウロンが退団となっても、補強はセンターバックではなく前線のジョーカーが欲しいと思っている。
理由は永坂と進藤にも競争できる能力はあると思うし、それくらいこの二人には期待している。
もう1つの理由は、前線のジョーカーがもう一枚不足していると思うから。
例えばサンフレッチェの浅野のような、途中からでも流れを変えられる選手。
好調時の砂川も流れを変えられる力を持っていた。
今のチームなら…。
スピードでかき回すという意味でイルファンくらいだろうか。
外国人でも、J1の若手の日本人でもいい。
そういう選手と交渉をしていることを祈りつつ。
そしてパウロンの残留も祈りつつ、かな!
2016年01月07日
24歳以下の若手はチームトレーニング開始ですね。
早いものです。
各人、自主トレはしっかり行っているでしょうが、休むべき所は休み、シーズンの疲労が抜けていると良いのですが。
練習でのランニング、誰が先頭にたってみんなを引っ張るかな!?
色々と楽しみですね。
2016年01月06日
そろそろ去就がはっきりするでしょうか…。
彼の能力を疑う人はいませんが、“怪我も実力のうち”とも言ったりしますからね。
サラブレッドでも、身体が出来ていなかったり、能力が身体的耐性強度を超えて骨折→予後不良という結果を招くことも。サイレンススズカなんかその例かな。
そしてパウロン。
彼は身体的耐性強度なのか、精神的耐性強度なのか、どちらなのか分からないのが歯痒い。
身体的耐性強度を上げるためにセウソさんも頑張ったと思う。
精神的なものなら、気持ち1つで変わる可能性だってあるだろうし。
そこでブルーノ。
1年間はパウロンを彼に任せてみたかったですね。
そうこう言っても、今の段階で契約更新が無いんだから、退団の可能性が濃厚な気がします。
気になる選手です。
早くどちらにしてもはっきりして欲しいですね。
2016年01月05日
まずはブラジル人助っ人二人来ましたね。
二人ともポテンシャルは高そうだし、当然期待するに決まってます。
いくら能力が高い選手でも異国にフィットするか否かは確かに未知数。
特にヘイスは素行に問題があったことが話題になっているようですね。
チームに馴染んでいけるかどうか、真摯に頑張るモチベーションを引き出せるかどうか、期待して見守りたいです。
当然、色々と出来る手を打ちつつある感はありますし。
ブルーノを呼んだのも1つ。
バイーアホットラインというのもプラス。
オランダで実績を残した小野が在籍しているのも大きいと思います。
“大丈夫、いける!”と踏んでの獲得のはずですから、まずは期待しましょう。
さて、パウロン…。
2016年01月01日
明けましておめでとうございます。
いよいよ2016年が始まりました。
野々村社長の挨拶も読んで気持ちを新たにした今、“本当に今年は昇格したい”と心から思いました。
良い時期も悪い時期もと挨拶の下りにありましたが、今年は自分たち“全コンサドーレ”の力で確実にJ2優勝を掴みましょう!
今年も1年間、宜しくお願いします。
2015年12月31日
エゾデンですか!? エフパワーですか!?
水面下でコラボが進んでいるとはこの件だったんですね。
ののさんには、経営者として3つの目がありますね。 “時代(社会)の流れをつかむセンス”
“先を考えて周りを巻き込んで物事を進めるパワー” “決断する実行力”
色々と発信することで、うまく経済界やメディアを利用し広告効果も実効果もあげているという。
Jリーグでのアジア戦略の流れに、見ているだけではなく率先して流れを作っている方でしょうから。
色々と失敗やリスクはあるでしょうが、“コンサドーレを将来に残すための礎作り”それが今なのかもしれません。
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