スパイシーチキン。３００円。札幌ドームのプリンスホテル売店で販売されております。３月２５日、ファイターズ対イーグルス戦で購入しました。ステック状のチキンナゲットが３本入っております。名前のとおり衣はスパイシーな味付けです。胡椒などの香辛料で味付けされていますが辛くはありません。正直、肉の質はあまり良いとは思えませんが、熱々でおいしくいただけました。ビールが進みます。

プリンスホテルでは、一緒にビールを２杯買ったのですが、ビールを入れるトレーが大きめのしかなく、店員さんが申し訳ありませんでしたと丁寧に謝ってくれました。私は小さくても大きくてもどちらでも良かったのですが、混雑して忙しいなか、細やかな接客で素晴らしいなと感じました。

先日、しまふくごはんの掛け紙大事に持って帰りました。昔から駅弁の掛け紙とか記念に持ち帰るのが好きなんです。ただほとんど、後で廃棄処分になってしまいます。整理するのは苦手なんですよねｗ。

さて、しまふくごはんの掛け紙についているラベルを見ると、しまふくごはんの製造時間は6時となっています。一方、サザエ食品の必勝弁当の箱についているラベルを見ると製造時間は8時となっています（デジカメ画像で確認しました。）。この2時間の差は一体！？

弁当の工場は、みちのく食品さんもサザエ食品さんも同じ北丘珠にあるので、地理的な差ではない。となると、しまふくごはんはこの2時間を利用し、コンサドーレの勝利を祈願して神主さんにお払いしてもらっているのだろうか。なんてね（笑）。

おそらく、空白の2時間は、他の弁当の詰め込みをやっていると考えるのが普通であろう。みちのく弁当さんの場合、カツ弁当としまふくごはんと2種類あるから、しまふくごはんが完成した後に、カツ弁当の詰め込み作業をしていると予測します。

つまり、何が言いたいのかといいますと、カツ弁当の作成時間分をしまふくごはんにまわせば増産は可能なのではないかと思うのです。でも、カツ弁当も人気の商品だし、実際はそう簡単にいかないのでしょうな？

あくまでも増産の願望ではなく、ネタとして書きました。

実はしまふくごはん以外に必勝弁当も購入してましたｗ。本当は同行した友人に必勝弁当を食べてもらって、自分はしまふくごはんを食べようと思ったのですが、自分だけ食べるのも悪いと思い、しまふくごはんを２つに必勝弁当を1つ買いました。後から来た友人に「しまふくごはんを買っといてあげたよ。」と喜々としながら言うと、「必勝弁当でも良かったのに・・。」冷たくぼそっと言われました。

「おめえに食わせる”しまふくごはん”はねえ！！」と次長課長風に言おうかと思いましたがやめましたｗ。しかし、その後、友人は嬉しそうに”しまふくごはん”を食べておりました。

さて、本題に入ります。2006年の必勝弁当は、パッケージは例年と変わらないようですね。去年と変わったのは”ほしのゆめ”のシールが貼ってあることかな？必勝弁当は高橋はるみ知事も推奨の道産米”ほしのゆめ”を使っているとのこと。

さて、今回は水戸にちなんで「畑の肉」が入っていました。納豆の原料の大豆を使った「畑の肉」を使ったのことでした。

それ以外には、卵焼き、海老フライ、ロースカツ、煮物、厚揚げの煮込、鮭をキャベツやピーマン、にんじんと一緒に炒めたようなもの。味噌の入っていないチャンチャン焼きのような感じでした。
白米にはふりかけで☆のマークが。ほしのゆめと勝利の☆をかけたのでしょう。
味はいつものように美味しかったです。ただ、鮭のキャベツが固かったです。鮭がおいしかっただけに残念。

必勝弁当は友人と分けていただきましたが、しまふくごはんを食べた後とあって、おかずはともかく、白米をこなすのがきつかったですｗ。でも、残さずすべていただきました。

しまふくごはん、500個限定とあって、手に入らなかった方多かったようですね。食べたい人が買えるようにするにはどうしたらいいのかと真剣に考えました。どうにか増産する方法はないのかと色々考えましたが、一番良いアイデアが浮かびました。それは・・・・。

とりあえず、次回以降、自分自身が購入するのを控えればいいのだ。

そうすれば、確実に誰か1人余分に食べることができる。なぜ、それに早く気がつかなかったのだろうか（爆）。

ということで、断腸の思いではありますが、私はしばらくしまふくごはんから身を引こうと思います（涙）。なんておおげさな（笑）。落ち着いたらまた買って食べることにいたします。その間、他のスタジアムグルメを探求するぞ！！

ということで、今回手に入らなかった皆さん、次回以降、頑張って手に入れてくださいね。

札幌ドーム内売店ファンズ・カフェのワインです。赤と白が選択できます。札幌ドーム内の売店でアルコール類は、生ビールはどこの売店でも購入できますが、それ以外のアルコールは店によって置いてたり置いてなかったりします。日本酒は扱っている店が多いですが、ウィスキーの水割りはプリンスホテル、レモンサワーはルファママ、そして、ワインはファンズ・カフェで扱っております。値段は400円。2006年3月11日の水戸戦で購入しました。



今回は白ワインを購入しました。量は普通のワイングラスなら2杯分でしょうか。細かいこと言えば、カップの丈が短いので、カップホルダーにいれたら、取りにくいのが残念です。

白ワインは「しまふくごはん」と一緒にいただきました。ワイン自体は甘くてすっきりして飲みやすかったです。ただ、甘いのでちょっと料理に合わなかったような気もしました。食後酒としてならばっちりです。でも、弁当食べる時ってビール飲む人がほとんどだから、食後酒としてのワインとしてＯＫなのではないでしょうか。

たいしてワインの知識もないのに私ってうるさいですねｗ。

サポーターにお馴染みほっと12のたこ焼きです。試合開催時にはスタジアムの近くに出店しています（詳しくは”ほっと12”のホームページをご確認ください）。
今回、食べたのは和風赤黒スペシャルです。2006年3月11日の水戸戦の前に朝食用に購入しました。400円。

たこ焼きにはソースの代わりに特製たまり醤油が塗ってあり、たこ焼き一つ一つに梅しそが載っています。さらにその上からたっぷりの海苔と桜海老がかかっていました。

食べてびっくり。あ、こういうたこ焼きもあるんだって感じました。あっさりして食べやすいです。例えば、御弁当食べた後にもう少し食べたいなという時にソースのたこ焼きならくどいけど、この和風赤黒スぺシャルならまだまだいけるって感じです（笑）。和風なので、日本酒ともあいそうです。

相変わらず表面カリっと、中トロトロでおいしくいただけました。

しまふくごはん、朝早くならんでどうにか手にいれました。
入場して、すぐ近くにあった弁当販売コーナーの列に並ぶと係の人が
「しまふくごはん、売り切れです！！」と叫び、
その瞬間並んでいる人達は一斉に「え～」と声をあげ、
「他を探せ」「急げ！！」と犯人（ほし）を追う警察官の如く、散っていきました。もちろん私もその警察官の一員です（笑）。

そして、次の弁当販売コーナーでめでたく犯人確保しまふくごはん入手しました。

その喜びを後から来た友人に伝えると「弁当マニア」と言われてしまいました・・・（涙）。

で、お味の方は、文句なく美味しかったです！！これで800円は安い。
ではそれぞれの評価を・・・

ちきんらいす：鶏肉と玉ねぎが入ってました。

鮭とレンコンのハンバーグ：レンコンが良いアクセントになってましたね。タルタルソースがかかっているのでくどいと思ってましたが、意外にあっさり食べられました。

豚ロース梅しそ風味(しそチーズ)：梅のかすかな酸味が良い調味料になっていたと思います。その割にはうめしそが入っていると感じさせませんでしたね。これもあっさりいただけました。

きのこパスタ：弁当にスパゲティが少し入っているのっていいですね。それほど伸びてなくておいしくいただけました。

半分卵：黄身がマヨネーズが混ざってあっておいしかったです。

ツナごまブロッコリー：オイルで混ぜてあるのでしょうか？ブロッコリー苦手な人多いと思うのですが、食べやすくなってました。

あっさりかぼちゃ：煮込みすぎてなく、その名のとおりあっさりいただけました。

ピリっとにんじん：にんじん嫌いの人でも食べやすかったと思います。

焼きいも(レモンシロップ漬け)：レモンシロップがかかっているとは感じませんでした。ただ、サツマイモって喉につまる感じが嫌なんですけど。それをほとんど感じさせなく、すっきり食べられました。

おからと野菜のマフィン：これ本当におからなんでしょうか！！よくできてました。

以上でした。弁当の量も充分です。不思議と食べた後も胃の中がすっきりしていて、それでいて「食べた～」という充足感がありましたね。

この弁当、野菜嫌いのお子さんにぜひ食べてほしいなと感じました。

昨日の敗戦、あまりに悔しかったので、家に帰ってそうそうふて寝しました。起きたのが今です。

試合前に「主審家本」とグッチさんからアナウンスされた時から嫌な予感はしていましたよ。あの2年前の甲府戦の悪夢が思い出されます。何も開幕戦にぶっけなくてもいいのにと感じました。去年はＪ２で笛吹いてなかったんじゃないのかな？ただ、今日の家本さんのジャッジはまともだったような気がします。前半20分頃のフッキのシミュレーションは、結構間近で見てましたが、取られてもしょうがなかったと思います。でも私叫びました。

「家本～！！」ってｗ。

2年前のあの試合以来、家本さんにお会いしてなかったので、軽く挨拶代わりですｗ。周囲のみなさんも叫んでました。後半のフッキの退場は遠くだったのでよくわからなかったのですが、みなさんのレポートを見ると、レッドも仕方ないところでしょうね。ただ、今後家本さんが笛を吹くと何かが起こるような気がして、できれば今後はお会いしたくないですｗ。

後は２，３の選手について感じたことを書いていきます。

フッキ：自分で持ちすぎて、ボール奪われるのが多かったですね。周りも使って欲しかった。ただ良いプレーもたくさんありました。ゴールラインに出そうなボールを自分よりも前にいる相手選手と競り合いながら、ボールを確保してゴール前にチャンスメイクしてましたが、その後カバーする選手がいなかったのは残念でした。このフッキのプレーは私を熱くさせてくれましたね。

林：お疲れ様でしたと言ってあげたい。ナイスセーブの連発でした。ナイスセーブした後に、コーナーキックであっさり決まってしまったのは、すごく悔しかったと思います。ゴールキーパーって報われないポジションですね。

藤田：期待大です。ゴール前に彼のクロスがあがるたびにどきどきさせてくれました。スペースを見つけてボール出すのもうまいですね。

【訂正】

＞グッチさんからアナウンス

タックさんに訂正させてください。ごめんなさい。

とうとう前日になりました。

今日は早起きしてＳＴＶの朝６ワイドを見ました。
６時１０分過ぎのコンサドーレ情報のなかでしまふくごはんが紹介されてました。

ところで柳下監督、明日の試合はクールダンディーで行くとか。新聞の記事をテレビで紹介していました。

cool 冷静な
dandy しゃれ男　ハイカラ

”冷静なハイカラさん”ですかｗ。まあ。もともとそんなイメージではありましたが。「ハイカラさん！！」「ダンディ～」とか呼びかけたら、監督はどう反応するのでしょうか。「ゲッツ！！」とやってくれるかも。

と横道にそれましたが、しまふくごはんの話です。テレビのしまふくごはんはみちのく食品さんのブログやりょうぼさんのブログで見たものよりさらに盛りつけが美しくおいしそうでした。さらに色々手直しされたのでしょうね。その努力が伺えます（なんかすごくえらそうなこと言ってますが）。

テレビの女性アナウンサーも「彩り鮮やか！！」と感嘆の声をあげてましたね。そして和久井さんと女性アナウンサーが試食。和久井さんはチキンライスがおいしい。女性アナウンサーは豚肉の梅巻がおいしいと言ってました。

明日の発売が楽しみです。

いよいよ後2日になりましたねしまふくごはん発売までホーム開幕まで。

そんな時に今度の試合に一緒に観戦する友人からメールが来ました。

「予定の水戸戦は観戦しますので、１３時頃会場入り(or福住駅改札)にしようかと思いますので宜しくお願いします。」

なんだと！！

以前であれば・・・

「集合時間＆場所はどうしましょ？出来ればドームか福住駅で１１時半以降を希望しますが。」
「１３時で宜しいでしょうか？それより早くても〇ですが」

だったのに、今回は自分から強固に13時と指定してきている。

奴め、俺がしまふくごはんを手に入れるためにドームに早くから並ぼうとしていることを察知しているな。

どこでそんなことがわかったんだ（ここか）。

すみませんＫ君、せめて12時にしませんか？ｗ
それとも俺だけ早く行って君の分も手に入れてくれってことなのかな？

次節の対戦相手、水戸の分析して投稿しようと思ったのですが、自分に似合わないと思ってとりやめました。ただ水戸の24番はかなり良いみたいなので要注意です。そして前節、その24番の得点をアシストした権東選手も。

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さて、明日のネタに取っておこうとも思ったのですが、みちのく食品さんのホームページでしまふくごはんの中身が発表されていたので、急遽今日に持ってくることにしました。今回は、しまふくごはんにはどんなドリンクが合うか検討してみることにしました。

ドリンク候補
１　生ビール
２　日本酒
３　ワイン
４　お茶
５　ミネラルウォーター
６　ジュース
７　スポーツドリンク

必勝弁当を食べるときは、生ビールが多いのですが、しまふくごはんはヘルシー料理だからなんとなくアルコールと食べちゃいけないと思ったんですよね。だからスポーツドリンクとかお茶がいいかなと思っていたんですよ。それで、さっき、こちらでしまふくごはんを温かいお茶と食べると書いてしまいました。でも、下のメニューをみると・・・

ちきんらいす、鮭とレンコンのハンバーグ
豚ロース梅しそ風味(しそチーズ)、きのこパスタ
半分卵、ツナごまブロッコリー
あっさりかぼちゃ、ピリっとにんじん
焼きいも(レモンシロップ漬け)
（みちのく食品ＨＰより）

これを見て、ワインと一緒にいただきたくなりました。私的には絶対ワインです。あっさり目の料理が多いから白ワインが良いのかも。ちなみにワインはファンズ・カフェさんで赤白400円で扱っているようです。未成年の方々はワインというわけにはいきませんが。

昨日の文章はちょっとはしゃぎすぎだったと反省しております。しかも、一部の人しかわからない表現つかっていますし。見る人によっては不愉快だったと反省しています。

そんな自分を落ち着かせようと、柄にもなく水戸の戦力分析でもしようかなと思ったのですが、その前にいつものようにこちらを読んでいました。今日はメニューの説明でなく連絡事項で安心安心と読んでいたら、”石焼きいもを焼きいも（レモンシロップ漬け）に変更”という文字に今回も見事に反応してしまいました。

「焼きいも（レモンシロップ漬け）ですと！！」どこまで私を驚かせば気が済むのですか（笑）。こうなってくると完全にスタジアム弁当の枠組みを超えてしまってますね。楽しみだな。ということでしまふく弁当発売まであと3日ホーム開幕戦まであと3日です。

こちらでしまふくごはんの全容が少しずつあきらかになってくる。
それを読んで思わず・・

「みちのく（食品）の”しまふくごはん”は化け物か！！」

と心の中で叫んでしまった（笑）。

なんだ、"鮭とレンコンのハンバーグ"というのは！！

なんだ、"野菜とおからのマフィン"というのは！！

それに今回は弁当のなかに入ってないけど、さっぱりした薄味なのに濃厚なチーズケーキって一体・・・。

食べてみたい。写真と文章だけじゃわからん。実際に食べてみたい！！
という衝動にますますかられる。

実は今回の購入は無理だなとひそかにあきらめていた。限定500個だから早くから並ばないと購入できないし、自分が食べなくても誰かブログでアップしてレポートしてくれるからいいやと思っていた。でも、やっぱ頑張って手にいれてみるぞ！！

ホーム開幕前にして、弁当のことでこれだけ気持ちが高まるのは例年にないことです（笑）。

今日の道新スポーツに出ていたようですが、みちのく食品さんが新弁当”しまふくごはん”を販売するという話、びっくりしましたね。誰もがしまふく寮の御飯を食べたいと思っていたのですが、こんな形で実現するとは驚きです。みちのく食品さんと寮母の村野さんに感謝したいです。ただ、私としても嬉しい悩みが出てきました。サザエ食品さんの必勝弁当のように試合毎に中身が変わるようなので、どちらも毎回買いたいという衝動にかられてしまいます（笑）。いやあ本当困ったな。まさか弁当2つ食べるというわけにはいかないですしね。まあ交互に食べてみたいと思います。友人と参戦する時は取材協力してもらえそうだし。担当者さんのブログによると、500個限定だとか。これは入手困難になるかもしれませんね。そうかリードタイムの関係ですか。これだけ手のこんだ物を作ると時間がかかりそうですね。札幌ドームの下に弁当工場つくって増産するというのはどうでしょうか（嘘）。

しまふくごはんも楽しみですが、今年の必勝弁当もどのようなパッケージや中身で来るのか楽しみです。まさに弁当戦争勃発という感じですな。ミスター味っ子（※）の駅弁対決のようでわくわくしてきました。どちらもがんばれ！！ますますこのブログに弁当の画像載せるのが楽しみになってきました。

※ミスター味っ子・・・少年マガジンに連載していた子供向けグルメ漫画。最近、その原作者は「喰いたん」という漫画を書いて、東山紀之主演でテレビドラマ化した。