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2007年02月26日
2月25日全道フットサル選手権大会を観戦にきたえーるに行って来ました。フットサルは今年、秋から全国リーグが開催され、観戦するスポーツとしても今後ますます注目を浴びるようですね。そんで、自分もその流れに乗ってみようと思ったわけです。
どうにか決勝トーナメントの一回戦の開始時間10時10分に間に合いました。入り口で300円のプログラムを購入して中に入ります。 まず、Corrida de Toros NFC(以下コリーダ)という名前の長いチームとノルブリッツFCの試合を観戦しました。
↑コリーダの弾幕
↑試合の様子 ノルブリッツはサッカーの北海道リーグに所属するノルブリッツ北海道FCに在籍する選手が主体になっています。 試合は10分ハーフで、ゲームがストップするとバスケのように時間が止まります。また、ゲーム中、バスケやアイスホッケーのように何人も選手を交代したり、1度ベンチに入った選手をふたたび出すことが可能です。 ピッチに出られる選手はGK合わせて1チーム5人です。 って、そんなことここで説明するまでもありませんが、自分が知らなかったこともあるので・・・w。 試合の方はなかなかスピディーな展開でおもしろかったです。なかなか激しいスポーツですね。 試合の方は3対2でコリーダの勝ち。接戦でした。 試合時間は10分ハーフでだいたい1時間近くかかりましたね。 準決勝は12時開始。それまで時間があったので、きたえーる内のスポーツ図書コーナーで体育施設というかなり業界向けの雑誌を閲覧。フットサルを特集したものを読むと、今後、観るスポーツとしてのフットサルは体育館で行うことからフローリングで行い、やるスポーツのフットサルは人工芝中心になるであろうとのことである。 実はこんびには6年ぐらい前に2,3度だけフットサルを行ったが、その時は人工芝であった。友人に神奈川の相模原にあるテニス場に連れて行ってもらいプレーさせてもらったが、なかなか楽しかった記憶がある。 それはともかく天然芝よりは人口芝の方が怪我しやすく、さらにフローrリングの方が怪我はしやすいと思うのだが、大丈夫なのであろうか。激しいプレーも多いのでちょっと心配である。 12時開始の準決勝は Aコート アルーサ対DC旭川 Bコート コリーダ対CASCAVEL札幌 である。 Bコートのコリーダ対CASCAVEL札幌を観戦。 コリーダの14番の選手が素晴らしい。巧さが一際目立つ。後ろに陣取ってボールを他の選手に預けるとトップスピードで前線に走ってボールを受け取ろうとする。動きに全く無駄がない。
↑コリーダの14番の選手 この試合、先制点をあげたのはその14番の選手であった、前半、左コーナーから角度のない場所から豪快なシュートが決まった。 他にもボールをさりげなくちょこんと出してチャンスメークしたり、1対1で簡単にボールを奪って前線にパスするなどしていた。観ていてわくわくさせられる選手である。 試合の方は1対1の同点で決着つかず、延長でも1点ずつ入れてPK勝負でコリーダの勝利。
決勝は14時半開始。それまで、時間があったのできたえーる内のレストランに行く。↑レストランきたえーる カツカレーを注文。なぜか野球場とか体育館とかスポーツ施設に来るとボリューム満点のカツカレーが食べたくなるのです。というか普通のカレーはメニューにないのはなんでだろう。
サラダとピクルスが載っていてなかなかおいしそうです。 でもうーんw。やっぱりこういうところで食う物に文句言っちゃいけないぜ(by 井之頭五郎) でもあえて公共施設なので厳しく言わせてもらえば、あとワンランク味を良くするかワンランク値段を下げれば適正価格になると思います! ところで、会場内ではコンサドーレ札幌必勝弁当を食べていた人がたくさんいました。売店に売っているのかと探してみたけどありません。どうやら選手や関係者の仕出し弁当に必勝弁当を使っていたようでした。
14時40分過ぎ決勝戦 アルーサ対コリーダの対戦。 前半は0対0の切迫した好ゲーム。フットサルってもっと点数が入るイメージがあったのですが、サッカー同様なかなか点数が入りずらいですね。選手同士の激しいぶつかりあいもあってなかなかハードでした。後半になってコリーダが先制!! しかしアルーサが同点に追いつき、さらに逆転弾を決めました。 コリーダを応援していたので同点になって欲しいと願ってました。残り2分と1分となっていきます。ボールが外に出ると時間が止まり、あと数秒しかないとハラハラします。それが非常に楽しい!! 時間が止まるというのは観戦者に大きな緊迫感を与えて盛り上がりますね。 結局2対1でアルーサの勝利・・・。アルーサのこの大会3連覇が決まりました。 この模様は3月4日(日)NHK総合テレビで午前10時5分から放送されうようです。 2月26日12時31分 内容を一部変更させていただきました。
2007年02月22日
本題に入る前に、昨日の夕食のことなど。昨日は中華丼を食べました。具は、豚肉、イカ、白菜、きくらげ、にんじん、ピーマン、しめじ、卵。おいしゅうございました。白ワインが少し残っていたので、組み合わせてみると、なかなかいけましたね。前回飲んだナイアガラですが、私はどうやら甘いワインで飯を食べるのが嫌いではないようです(笑)。![]()
2月17日、CVS(コンサドーレボランティアスタッフ)の説明会に行ってきました。 福住についたのはすでに、開始時間の11時を過ぎて、急いで会場の札幌ドームへ向いました。 遅刻は申し訳ないかなと思い走りましたよ。トースト加えて遅刻遅刻!!って感じです(いや、トーストは加えていませんが)。 札幌ドーム内にあるトレーニングルームの隣の会議室で説明会だと思って行ったら、アルバイトの面接会場になっていてかなりあせりました。 ちょうど、私と同じようにCVSの説明会にいらした女性の方がおりまして「どこが会場なんでしょうかね。」って感じで一緒に探したのだけどみつかりません。 アルバイトの面接会場にいた係員の方にお聞きすると別の建物ですと教えていただきました。一旦建物を出て、階段を下りていくと、正面に建物が見え、どうやらそこが会場のようです。 そしてその建物の入り口につきました。↑ 建物の入口 えーと、右側の自動ドアの入り口がファイターズで、左側のドアがコンサドーレか・・・。 なんだこの入り口は!! ファイターズが自動ドアで、コンサドーレが手動か。こんな差別許されるんかい!!(※) ああっよかろう。甘んじてこの差別受けてやるぜと思い切り「通用口」と書かれているドアをあけると、私より少し遅れてやってきたさきほどの女性が「あの~、こっちでなく隣じゃないでしょうか。」と自動ドアの方へ入っていきます・・・。 自動ドアを入って、右側がファイターズ、左側がコンサドーレの事務所でした・・・(汗)。だから通用口って書いているじゃない(苦笑)。 んで、説明会の会場に入ると思ったより人が来ていませんでした。遅刻したので、「遅刻をするような人にはボランティアはまかせられません!!」って言われるかなと思ったのですが、もちろんそんなことはありませんでした。ともあれ、スタッフの方、説明会参加者の皆様大変失礼しました。この場をかりて謝罪します。 説明会ではビデオと冊子を見て、ボランティアの仕事を理解するというものでした。 特に印象に残ったのは、厚別限定の仕事ですが、選手の名前が書かれたボードを観客席にアピールしながらメインスタンド前に運ぶ仕事ですかね。かなり注目を浴びそうです。 それと休憩時間を試合中に設定されているのは嬉しいですね。ボランティア中は全く試合は見られないと言う覚悟でいたので30分でも見られるのはいいな。あくまでも席が空いていればという前提ですが、おそらく大丈夫かと。 1時間で説明会は終了。とりあえず開幕戦ボランティアデビューすることに決めました。サポの皆様、スタッフ、CVSの皆様よろしくお願いします。 ※こんびにはファイターズのファンでもありますが・・・。
2007年02月20日
まず、本題に入る前に昨日書いたことをmixi上の日記でも違うテーマで書いたら、大学の先輩から、(親と一緒でなく)一人で服買いに行きなさいと指摘をうけましたw。まあ、確かにいい年をして親と服を買いに行く人なんていないんでしょうが、逆にいい年だからこそあまり抵抗を感じなくなってしまいましてね・・・w。でも、親と服買いに行くなんて、大学生以来でしたね。久しぶりにゆっくり食事できたりして楽しかったですよ。
さて、まずは昨日の夕食の話でも。兄貴が帰ってきていたので夕食に家族で天ぷらを食べました。最近我家は天ぷらブームです。先週、家族は私をのけものにして天ぷらを食べにいったようですし・・・。 それに先日、我家のおやじさんのためにサライという大人のための雑誌を買ってきたら、天ぷら特集をやっておりまして、老舗16店が紹介されておりました。それを見ていたら食べたくなりまして・・・。 おやじさんも雑誌を読んで、すっかり感化されたようで、日曜日に親戚が遊びに来た時など、自分の姉に向って「天ぷらと一番合うお酒はわかるかい?」とサライで得たにわか知識を披露しておりました。天ぷらと合うお酒はワインのようです。天ぷらはもともとポルトガルから来た料理だからワインが一番合うとのことでした。でも、私は天ぷらをビールか日本酒でいただきたいですなw。ということでビール(サッポロクラシック)と天ぷら
続いて日本酒と天ぷら 日本酒はこげ父さんからいただいた新潟のお酒、雪中梅です。このお酒は最高でした!! 天ぷらは、さつまいも、なす、ししとう、たらの芽、カキ、たけのことたまねぎと干しえびのかき揚、しいたけ。 どれもおいしゅうございました。やはり、家で食べる天ぷらが一番だねと家族はみんな申してましたが、私も外で食べる天ぷらと比べてみたいものです(涙)。 また、日本酒とたらの芽の組み合わせが最高でした。苦味のあるたらの芽を食べた後に日本酒を流しこむ・・・ああ最高ですw。 『家裁の人』という家庭裁判所を舞台とした漫画がありまして、主人公の裁判官が部下である調査官に「たらの芽を取りに行きませんか。」と誘うシーンがあるんです。最初はその調査官、行くのを嫌がるのですが、裁判官がたらの芽の天ぷらのおいしい作り方を説明して、冷酒と一緒に食べると最高だと解説すると、嫌がっていた調査官がごくりとつばを飲みこみます。 それを読んだのが高校生の時だと思いましたが、高校生ながらああ冷酒とたらの芽で一杯やりたいなって思っていましたw。 天ぷらを食べながらふっとそんなことを思い出してしまいましたw。
こげ母さんからはニセコのチーズをいただきました。おいしかったです!!
さて続いて2本目はサッカーバトン!! momi♪さんからサッカーバトンを受け取りました。さっそく、楽しくやらせていただきました。 ●サッカーは好きですか? 大好きです。やるのも好きなはずですが、なかなかやる機会ないな。 ●いつごろから、サッカー好きですか? やるサッカーは小3の体育の時間に出会ってすきになりました。 見るサッカーは確か、小1ぐらいかな。室蘭大谷高校が選手権の決勝で国立の ピッチに立って、そのテレビ中継を見て以来。W杯はイタリア大会の決勝戦、深夜に見てた記憶あります。本格的にはJリーグ開幕以降でしょうか? ●好きなチームは(国内外OK) コンサドーレ札幌しかないです。コンサが出来る前はマリノスかな。北海道出身で室蘭大谷で活躍した財前さんがいた関係で・・・。 国外だとバイエルンミュンヘン。マテウスがいた時代。 ●好きな選手TOP5を挙げて下さい。(国内外&引退選手OK) 5位新居辰基 2002年の市原戦(@札幌ドーム)だったかな。コンサの連敗を止める決勝ゴール。その後のヒーローインタビューで「後がないつもりでがんばりました。」とはきはきと格好良くインタビュー受けてましたね。すごくほれたね。でも・・・。でも、その後もよくがんばったと思う。鳥栖に移籍してコンサ戦で見せていたゴールも積極的で格好よかった。今後も気になります。 4位アマリージャ フリューゲルスにいたアマリージャ。やはり格好良かった。3位のバスティッチのような感じのプレーヤーでしたね。 3位イビツァ・バスティッチ 名古屋に在籍していた時のプレー見たのですが、彼のプレーをアートだなと感じました。さりげないプレーで局面を演出するんですよ。生では2002年の名古屋戦(@札幌ドーム)で見ました。その時は大きな活躍はなかったのだけど、ヒールパスでシュートチャンスをつくるなどの格好良いプレーが見られて感激しました。 2位ローターマテウス Jリーグ開幕前の頃にテレビ東京系木曜深夜12時半からダイナミックサッカーという番組が放映されておりまして、そこでバイエルンミュンヘンのゲームをはじめてみました。その時、リベロだったマテウスのプレーが素晴らしくて。特にセンターサークル付近からの超ロングシュートには魅了されましたね。 1位山瀬功治 やはり、この方ですね。生で見て本当どきどきさせられたし、北海道出身ということも大きいですね。2001年のプレーが特に印象に残っていて、小倉選手の難しいパスに唯一反応できたのはこの人だけだと思いました。 ●バトンを回してくれた方の1位選手について、語って下さい。 ベスト5にランクしなかったけど、私も好きな選手です。J2に落ちても1年間コンサに残ってくれた時は嬉しかったです。今後も頑張ってほしいな。1度味スタに応援しに行きたいな。 ●印象に残ってる試合、シーンは? 2004年の室蘭、コンサがジェフ相手に勝った試合。相川選手の延長Vゴールを目の前で見て、大興奮しました。 ●最後にパスを出す相手を3名・・・ ・yasuさん ・aruさん ・暢気さん もちろんスルーでもOKです!! 暇だったらよろしくお願いします。 また、興味のある方よろしくお願いします。
2007年02月19日
2月17日、ダウンジャケットを買いに街へ行く。この時期、安くなるので買っておいた方がよいのではと親のアドバイスに素直に従うことにした。なんとなく親に見立ててもらうこととなり、CVSの説明会参加の後(これについては後述予定)、13時半に某デパートで待ち合わせて、紳士服コーナーへ向う。全然いいものが見つからない。マックレガーというブランドの服が好きでダウンジャケットもそれにしようと思ったのだが、めぼしいものはすでに売り切れてしまい、1月はじめ頃に来ていただいた方が・・・と店員さんに言われてしまう。でも、その時期はまだ割り引かないだろうし・・・。その疑問を店員さんにぶつけたらマックレガーはもともとあまり割り引かないとのことだった。今年は買うのやめて来年にしようかと某デパートを離れました。 とりあえず、親も自分も昼食がまだだったので、某デパートから大丸デパートの食堂街に移動。色んなおいしそうな店がたくさんあるんですよね。でもちょっと高めなので、7階のイノダコーヒーで軽食を取ることにしました。 京都に本店のあるイノダコーヒー、1度行ってみたいと思っていたんですよね。2時を過ぎてるのに、並んでいる人がいて少し待たされました。サンドイッチとコーヒーのセットを頼みましたが、サンドイッチはボリュームがあって、コーヒーもおいしく量も結構あって満足しました。接客も素晴らしいし、ゆっくり1時間近くくつろげました。 すっかり気分が良くなって、大丸デパートの紳士服売場に行くと、よさげなダウンジャケットが目に映りました。手に取ってみると、マックレガーの品物。価格は・・・うーん予算オーバー。でも、近くにいた店員さんによると3割引きの値段だって。試着してみると、なかなかよい。迷ったすえに買うことに決めました。表は黒、内側は赤、赤黒のダウンジャケットです! ゆっくりイノダコーヒーでくつろいだせいか、気持ちよく買い物ができましたね。良い品物を見つける流れができました。 帰りは、地下1階の食品売場で家族のためにお土産を購入。私はたなかの柿の葉寿司を。親は誠味というお店でつくだ煮を購入しました。つくだ煮3パック1000円は安いと親の弁。おまけにマツタケと昆布の佃煮をもらえたのですごく喜んでおりました。 今回、メインの買い物から食事、おみやげまで全部大丸ですませました。やはり大丸さんは買い物しやすいですね。大丸が1人勝ちになっているのはよく理解できるな(決して大丸のまわしものではございません)。 たまたま大丸のパンフをもらってきたのでよく眺めてみると、ほぼ各階に喫茶店があるんですよね。それこそ、京都のイノダコーヒーがあったり、アフタヌーンティーのお店があったり、中国茶のお店があったり、本屋に喫茶店が併設してあったりと疲れた時はゆっくり喫茶店でお茶した後に買い物できそうです。 それと広いフロアに商品を配置しているので、商品が遠くからも目につきやすくていいですね。今回はそんな感じで欲しい商品が見つかりました。
大丸のたなかで買った柿の葉寿司はラーメンと一緒にいただきました。こうやってラーメンと一緒に食べると和歌山ラーメンの早寿司っぽいでしょうw。
2007年02月17日
まずはコンサブログ復活おめ!! 実はブログを書いているときにサーバーダウンして、「ふざけんな!!」と思ったのはここだけの秘密です(笑)。今回のことで自分の心の狭さが出てしまいましたね。でも、復活してくれて良かった良かった。コンサブログが心の寄り所になっているので嬉しい限りです。ともあれスタッフの皆さんお疲れ様でした。 さて、再開!! 再開第1回目はとんかつ屋に行ったお話です。
2月13日、1人でとんかつ屋に行ってきた。 その前夜仕事から帰ると、上機嫌な家族が居間で談笑していた。何かあったのかと思ったら、みんなで天ぷら屋へ行って楽しかったとのことだ。家族団欒良いことですな・・・。 って言うか、俺は!? 「携帯にいれたけど出なかったし・・・」と兄。 兄上様、わたくし、こんびには仕事中でございましたが・・・(涙)。 俺だけのけものか・・・・orz 「まあまあ、みやげ買ってきたから」と兄。兄のみやげ1・・・ロビンソンデパート地下2階の回転寿司”魚一心”のサーモンの押し寿司と海鮮巻
兄のみやげ2・・・ロビンソンデパート地下2階のやきとり おいしゅうございました。特に海鮮巻が好物なんだよね♪ って俺はそんなものじゃだまされないぞ!! こうなったら1人でおいしいもの食べに行ってやる!!(本当は1人でおいしいものを食べに行く理由が欲しかっただけだが・・汗 そんなことぢゃぐれませんよ。いい大人なんだしw いい大人なんだし・・・涙) ということで1人でとんかつ屋さんに行きました。
札幌の中心街にある”とんかつすみだ川”。老舗です。 1階の入り口から狭い階段を上っていくと入り口があります。 店内は大変狭く、4人がけのテーブル2つと、2人がけのテーブル2つしかありません。店の内装は普通の大衆食堂と同じです。味があります!! 入り口に近い2人がけのテーブルに座ると、窓側に座っている重役風の紳士が、とんかつを食べながらこちらの方を怪訝な顔をしながらちらちら見ています。「なんだろ。感じ悪いな。」と思ったら、どうやら、お店をデジカメで撮影していた姿を見られたようです(汗)。それに気がついて「タハハハ」と内心笑いながら、店のおばちゃんが持ってきたお茶を一口すすります。 このすみだ川には過去1度来ております。その時食べたのは850円のカツ丼でした。とんかつは値段が高めでなかなか手を出せない。1850円もするのです、「ようし、今日は思い切り食べるぞ!!」と思いながらも、ちょっと謙虚に1250円の小ロースにしました。やはり600円の差は大きいです(涙)。 ここのメニュー、とんかつはヒレにロースに串カツ。それにチキンカツにかつ丼、カツカレー、チキンカツカレーにハンバーグに生姜焼きなど。ここのお店はもともと肉屋さんだったらしくお肉料理に自信があるようです。 我家のおやじさんもここのとんかつはうまいと絶賛しており、年配の方も若い人からも愛されているお店のようです。 隣のテーブルには年配の2人組が座って、ヒレカツを注文しております。小ヒレカツでなく、ヒレカツなのがうらやましいです(笑)。 ちなみに斜め前のテーブルでは若いカップルがカツ丼を食べています。若い人は安いカツ丼かカツカレー、年配の人は高いカツ定食を食べるのがこの店の作法?なのかもしれません。 隣のテーブルの年配2人組が喫煙をしはじめました。ちょっとつらいですが、古くから営業して年配の人に支持されているこの店では我慢しなければなりませんと私は思っています。むしろ、デジカメで食べるものを撮影する行為の方が、オールドスタイル?のこの店ではマナー違反なのかもしれません。 でも気にせず撮影w(すみません。迷惑ならないようにフラッシュなどは一切使用しておりません)。
小ロース(1250円)。小ロースでも充分な量です。なめこの味噌汁、たくわん、ごはんもついております。つけない場合は確か200円引きだそうです。 とんかつが出てくるまでかなりの時間がかかりました。ラード(ネットからの情報だとラードで揚げているとか)でゆっくり時間をかけて大きなとんかつを揚げていてくれるのでしょう。 おいしそうなのでさらにアップで撮影。
おまけに断面も撮影。
どうです。このぶ厚さ。揚げるのにも時間がかかるわけです。 さっそくとんかつをいただきます。熱々でおいしい!! 肉の美味さが口の中に広がってきます。 ここのとんかつロースなのにヒレっぽくてそんなに脂っぽくありません。とんかつ自体もからっと揚がっており、もたれない感じです。脂の部分がないわけではないのですが、脂の多い部分と脂のない部分とにはっきり分かれています。脂が嫌いな方でも脂の部分を取り除けばおいしくいただけると思います。 とんかつはソースで食べてもおいしいのですが、レモンをたっぷりかけて塩をふりかけて食べてもおいしいです・・・と、昔、味沢匠という天才料理人から教えてもらったものですw。 一気にたいらげて満足しました。最後に番茶をもう一杯いただいて店を後にしました。ごちそうさまでした。 腹ごなしに大通公園の方を歩くと、昨日終わった雪祭り雪像はすでに解体の後でした。
2007年02月10日
職場の玄関前で、U君と合った。なにやらご立腹の様子。自動販売機で缶コーヒーを買ったようで、手にジョージアのショート缶を持っている。 「使えねえなぁ。見てくださいよ」と財布から100円玉を出して見せてくれた。![]()
ちょっと画質が悪くて恐縮ですが、確かに見たことのない100円玉である。”EXPO75 OKINAWA””昭和50年”と書いてある。どうやら、沖縄の国際海洋博覧会を記念して発行された100円玉らしい。イルカの絵や守礼門が描かれており、なかなかおもしろい。 どうやら自動販売機でこのコインが使用できなかったらしく、U君はぶつぶつ言っていたようだ。 ならばと思って、私が普通の100円玉と交換しようと思ったのだが、手元に普通の100円玉がなく、とりあえずU君から、EXPO75の100円玉を預かった。珍しいので使わず取っておこうと思う。 「プレミアついてますよ。プレミア。」とU君は言っていたが、はたしてどうであろうか。
2007年02月07日
今日2回目の投稿です。 そういえば、本日16時開始のメッコールVSチョコレートドリンクのゲボボドリンクダービーは4対4の引き分けでしたね。 さて、今日は仕事がお休み。11時まで寝て。お昼は納豆パスタを食べました。先日、友人からレシピを教えてもらったその通り作ってみたら抜群にうまかったのです(材料の野菜はかなり省きましたが)。決め手は、唐辛子とオイスターソース。今回作るのは2回目で(画像は1回目)、前回より味付けを濃い目につくってみたら一層うまかったです。 夕食は、カキグラタン。せっかくなので、スーパーで白ワインを買って来て一緒にいただきました。
おたるワインナイアガラ。すごく甘いワインです。実は国外のワインはどれがおいしいかわからないので、無難な国内ワインにしました。本当は辛口のワインの方が合うのでしょうが、甘口でもカキグラタンおいしくいただけました。ネットで調べたら辛口のシャブリがあうとのことですが、シャブリはちょっと予算に合わなかったのでw。
カキとマカロニたっぷりのグラタン。隠し味に白味噌が入っております。これがなかなかおいしい。大沢シェフもグラタンの味噌をいれると和風ティストでおいしくなると言っておりましたw。
2007年02月07日
2月3日、この日は15時半で仕事が終了する。18時半にすすきので親戚の集まりがあるのでそれまでどう時間をつぶすか。 とりあえず、初詣がまだまだだったので某神宮に行く。すると本殿の方から太鼓の声とともに「鬼はそと~」という声が聞こえてきた。そうか、今日は節分か。しかし、節分の日まで初詣に来なかった自分って・・・。かなり怠け者だ。 手と口を清め、中に入ると老若男女たくさんの人がいて、台の上から投げられるおもちに飛びついていた。↑豆まきの様子(携帯画像) その取り合いの様子はまるで野球場でのファールボールやホームランボールの取り合いさながらであった。 残念ながらもちはもらえず、参拝を済ませ帰ろうかと思ったら、神社の人が豆を配っていたのでいただく。
ちなみにお賽銭は5円w。ご縁があるように5円にしたのだが、豆は5円では買えないであろう。儲かった!のか? その後、神社を出てぶらぶらと歩く。某駅の近くに「○○ドラッグって書いてあるのに酒屋のような感じの店に入ると酒屋軒薬局であった。最高級ワインが何本も置いてあった。ドンペリやクリュッグが?万円で売っていた。1度飲んでみたいものだ、店内をうろうろしていたら、危うくワインを棚から落としそうになり、冷や冷やしながら店を出た。 次に古本屋に行く。新刊を安値で置いている良心的な古本屋がある。そのせいか狭い店内にはたくさんの人がいて本を選んでいる。棚と棚の間は1人しか入れないので、人が移動するたびに自分も動かないといけない。そんな古本屋なのになぜか居心地が良い。最近、大学の先輩から池澤夏樹の本を薦められた。場所(トポス)を意識した作品が多い池澤夏樹に私も関心があったが、きちんと読んだことがなかったので読んでみようかと思ったのである。本はあったが残念ながら読みたいと思うのはなかった。今度図書館でかりてこよう。 結局、もう1軒の古本屋で漫画の本を買う(結局、漫画かよ)。泉昌之著「芸能グルメストーカー」。内容は芸能人がお勧めのレストランに行って食事してみて、その芸能人の性格を判断するといったもの。見る人によっては最低と感じる作品なので、あまり人には薦められないが、洒落としてみるなら良いかも(それでも確実に女性向けではない)。 地下鉄で大通に出る。それでも時間があるので、街をうろつく。狸小路の南側にある千秋庵。札幌のお菓子の老舗店でそこのソフトクリームは非常においしく。子どもの頃よく食べたものだが、店の様子がおかしい。携帯電話のショップになっている。もしかして老舗の千秋庵が消滅かと慌てて店に近づくと、一部が携帯電話のショップになっただけで、店自体は狭くなったものの健在である。ほっとするとなんだか久しぶりにソフトクリームを食べたくなった。 店内に入り、白衣を来た男性店員に「ソフトクリームまだやってますか。」と聞く。「まだ、やっておりますよ。」とにこやかに”目覚ましテレビ”の大塚アナに感じが似た店員さんは答えてくれた。いや、店内にはソフトクリームのオブジェがあるのでやってないはずはないのだ。なんでそんな遠まわしな聞き方をしたかというと、やはり照れである。久しぶりに千秋俺に来て、懐かしのソフトクリームを食べにやってきたオヤジをアピールしたかったのである。1人で周りを気にせず甘いものを食べられる甘党おやじに見られたくなかったのだ(実際は甘いもの好き)。
千秋庵のソフトクリーム(240円)。「欧米かっ!!」のタカアンドトシも札幌で活動していた時によく食べていたとか。 ソフトクリームを食べながら携帯でネットをみていた俺・・・。まるで女子高生のようだが、今、考えるとその姿はかなりきもい。
18時15分頃、親戚達が集まるイタリア料理店に行く。ビルの地下にある”ぽろまーれ”というお店。なんでも、10歳上のいとこの同僚がお勧めの店だとか。
今回の親戚の集まりは、年末に骨折して退院した伯母の快気祝いと最近、結婚したいとこのお嫁さんのお披露目?をかねて開催された。参加者は11名。親戚の集まりならホテルの中華でいいやんと思うこんびにであるが、イタリア料理は伯母の希望であった。
こんびには本当、イタリアやフランス料理に接する機会が少ない。なのでかなり緊張気味。最近でこそ、ブログでイタリア料理店に行ったと書いたが家庭的な店であったし、やはり中華の方が落ち着くかな。
ともあれみんな集まり、宴は進んで行った。今まで飲んだことのない濃厚なワインが次々あけられ、そのたびにスポンサーである伯母は冷や冷やしているようであった(笑)。
食べたものも、鹿肉が出て、カキが出て、スズキが出て、鴨肉が出てという感じで豪勢であった。
本来、親戚の集まりなんてものは、同窓会と同じで憂鬱なものである。そのなかにどうしても勝ち組み、負け組みと分かれてしまう(そういう分け方は嫌いではあるけど)。10歳年上のいとこは東京の一流企業に勤めるエリートで世間で言う勝ち組みである。それに対して自分は・・・だけど、まあ今回はそんな隔たりはなくひたすら飲んだな。
久しぶりに会ったいとこがすごく立派な人になっていた。とにかくユーモアを大切にする人だ。逆に知識をひけ散らかすことをすごく嫌う。
いとこの奥さんが海外の知識を披露していたら、「おまえはいちいちうるさいね」って感じでいとこと奥さんともめていたので、何気なく私が「欧米かっ!!」と切り出したら、いとこ爆笑してくれました。「いやあ、こんびにおまえはなかなかおもしろいやつだ。」って言ってくれました。その分、奥さんに睨まれましたがw。いとこに面白い奴だって言われたのはすごく嬉しかったな。あまり言われたことなかったので。
最後の方はかなり酔っ払って、テーブルマナー?を無視して、焼きたてパンに付け合せのマッシュポテトを塗って、さらに鴨肉を載せて、サンドイッチにして食べて、赤ワインを一気に流し込んでいたら、「うん、それが一番うまい食べ方だ!!」といとこからお褒めの言葉をいただきましたw。
その後、いとこにバーに連れて行ってもらい、何年ものかの高級ウィスキーを飲ませてもらいました(ウィスキーの名はよくわからず)。ふっと神宮でもらった豆を思い出し、鞄の中からそれを出すと、マスターさんが柿の種に混ぜて出してくれました。それをつまみに1杯。ちょっぴり粋な節分の日でありました。
2007年02月02日
2月2日、今日はあいの里まで髪切りに行って来ました。昔、あいの里にちょっとだけ住んでいたことがあって、その時よく行っていたヘアーサロン?(床屋ではなかったな)なんぞありまして、久しぶりに行ってみたくなったのである。 ところですっかり髪の毛も寂しくなって、横浜フリューゲルスにいたモネールのようになってしまったこんびにです(もっとも大学時代から似ているといわれてましたが・・・汗)。いまさらどこの床屋へ行っても同じだろうと思わないわけではないんですが、やはり行きなれた店って安心感があるんですよね。 わざわざ自宅のある”南区札幌の果て”から、ヘアーサロンのある”北区札幌の果て”まで移動したのでありました。 遠かったよ(涙)。2時間近くかかりましたね。おそらく距離的に東京から横浜まで行けるぐらいあると思う(地図で単純比較)。 店に入って席につくと「ひさしぶりだね。」と小田和正似の美容師さんに言われる。その美容師さん、腕は確かである。 ここのヘアーサロンは教育大が近いこともあって、学生さんの来店が多い。留学生も結構来るようで、「白人の留学生が結構来るよ。」と美容師さん。思わず「欧米かっ!!」と突っ込みたくなりました。 髭が濃いので、剃るのが大変だったと思うが、丁寧に仕上げてくれて満足して店を出た。薄い髪もそれなりに・・・・。あいの里教育大駅。雪像造りしてました。沖縄のシーサーのようです。
さて帰りは栄町経由で帰ることにしました。 栄町と言えばあの店です!! momi♪さんお勧めの玉林酒家!! ようやく行くことが出来ました。そういえば、コンサにいた徐選手もよく通っていたとか。地下鉄東豊線栄町駅徒歩5分ぐらいでしょうか。ダイエー側の出口を出て東15丁目屯田通りを北上していくと店を発見できます。 ホイコーローにしようか刀削麺にしょうかと考えてましたが、ランチに刀削麺があったので、そちらに。 刀削と書いてとうしょうと言うんですね。あれ、どこかで聞いたことあるような・・・。 「刀削麺・・」 「とうしょうめん・・・」 「とうしょうめ・・・」 ( ̄△ ̄) !! 「凍傷め!」 「凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!凍傷め!・・」 失礼しましたm(_ _)m(※1)
780円のランチセット、卵とトマトが入った
凍傷麺刀削麺、卵スープ、ザーサイ、杏仁豆腐、コーヒー飲み放題。 さっそく刀削麺を食べる。もちもちしてうまい。それでいてコシがある。こりゃ最高だ!! トマトと卵という組み合わせも斬新でした(正直、ちょっと最後の方甘ったるかったけど。でも麺はいくらでも入るな。)。今度は普通の刀削麺も試してみたいな。そしてホイコーローも!! また絶対行くぞ!! 店内にパンダがいたので撮影させてもらいました。レジではパンダのキーホルダーも売ってました。 玉林酒家 住所:札幌市東区北43条東16丁目1-10 定休日:第一、第三月曜日 営業時間:11:00から14:00 17:00から23:00 ※1 あくまでもネタと言うことでお許しください。私個人としては何も恨みもございません。凍傷=元コンサ監督柱谷哲二氏
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