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2014年01月11日
さて、朝起きると、東京は昨日の雪がうそのように快晴でした。22階の部屋から富士山が見えました!! 朝はゆっくり過ごしホテルを出る。朝食はまだ食べていない。築地でお寿司を食べるのだ。 JRで品川から浜松町へ出て、大門へ歩き、大江戸線で築地市場へ。今回の旅行で2回目。
築地市場の中にある寿司「大和」へ。10時過ぎなのに行列ができておりました。東洋系の外国人の人が結構並んでいる。入るのに20分ぐらいかかる。結構、いろいろ頼んでゆっくり食べているも少なくないので行列がなかなか縮まらない。後ろに並んでいる、ダミ声の親父さんが、携帯でアジフライとチャーシューエッグで一杯やったと話している。朝から良いですな。しめにお寿司ですかw 大和は同じ店が並んで2軒あり、向かって右が、若い職人さんがやっているお店、左がベテランの職人さんがやっているお店だとか。左を希望して待っているお客さんもいたが、ビギナーの私は流れの良い、若い職人さんの店へ。 カウンターについて、ビールと日本酒どちらが良いですか?と聞かれる。えっ、朝から!? さすがにお茶を頼むことにした。 3500円の1人前を注文。
まずは、トロといかが出てきた。 写真を撮っていると、どんどんと巻物やウニ、卵焼きが出てきた。
トロはすごく柔らかい。巻物はマグロ4つ、いくら2つ。イクラの巻物はじめてなので感動! たまごやきもおいしかったし、ウニも濃厚でしたね。
マグロの赤身もトロのように脂があり、濃厚でしたね。えびもえびの頭もおいしかった。 どのお寿司のネタも醤油のようなものを塗っていました。仕事がしてありました。北海道で食べるお寿司と違う感じ。江戸のお寿司だね。しゃりとネタが一体化しておりますな。
アナゴと、はまちだったかな? 追加で2回ほど握ってもらいました。
ハマグリ(500円)。濃いたれがかかっていて、厚みがあっておいしかった。
こはだ(300円)。酢のしめ具合がちょうどよく、ファンタスティック!! なんて、アランデュカスがすきやばし次郎で寿司を食べた時の感想のようですが・・・・・。 大変おいしゅうございました。 場内市場にある本屋は食べ物の本ばかりでおもしろい。熱心に見ていたら、店主にいろいろ勧められる。天ぷら「近藤」の店主が書いた本が興味深かったが、4200円もする。日本近海で獲れる魚の図鑑を買う。
場外市場を歩いて、築地本願寺へ向かう。井上って店のラーメンの香りが漂ってきた。有名店らしい。うまそうだ。
築地本願寺は学生時代以来2回目である。前回は月島とセットでまわったはず。その時に知った知識では確か、浅草にお寺があったのが、関東大震災で焼けて、この地に来たとか。斬新な建物を設計したのは東京駅を設計した人と同一人物のはずである。ちなみに築地本願寺は浄土真宗のお寺。 大江戸線の築地市場駅に戻り、大門へ。 そういや有名な増上寺にまだ行ったことないので行ってみる。 ちなみに自分が増上寺をはじめて知ったのは1982年のあの事件だったと思う・・・。 増上寺に行く途中にスターバックスコーヒーがあったので、少し休憩。
増上寺は徳川家の菩提寺で、浄土宗のお寺です。 きゃりーぱみゅぱみゅニンジャリバンバンのCMでも有名です(2013年1月頃)。 さて、旅も終盤となりました。遅いお昼を食べに水道橋へ行きます。 JRに乗り浜松町から秋葉原経由で水道橋へ。 少し歩いて、表通りの裏側にある、まんてんというカレー屋さんへ。
ソーセージカレー(550円)。カレーが出る前に水と小さなカップに入ったコーヒーを出してくれます。カレーは挽肉とたまねぎがたっぷり。量が多かった。味は家のカレーをひとまわり、スパイシーにしたような感じです。 カツカレーの大盛り頼んでいた人いたが、ものすごい量でびっくりする。
カレーを食べた後は、腹ごなしに近辺を歩く、裏通りにひよっこり大きな教会があらわれてびっくりする・・・・というか、このあたり神保町は学生時代から古本探しや、格安グルメで慣れ親しんだ街なので、教会があったのもなんとなく覚えていたのであるが・・・・・。ただ、まんてんは今回はじめての店でした。 さて、再びJRで水道橋から秋葉原経由で品川まで出て、京浜急行の急行電車に乗ります。京浜急行の急行なのに、車両は都営線のものでした。そして羽田空港に到着。
搭乗前にビールを飲み・・・・・。
飛行機の中では、羽田空港で買った万かつサンドとコンソメスープ。 東京グルメの旅、これにて終了!!
2014年01月05日
外苑前駅まで出て、銀座線で表参道、そこから千代田線に乗り換えたのだけど・・・地下鉄がすでに雪で遅れが出ている、明治神宮に出て、とりあえず、副都心線で池袋に出る。久しぶりにサンシャインでも行って、雪の東京を眺めようかとも思ったのだけど、面倒になる。 ふっと、新宿の京王デパートで駅弁大会やっているのを思い出してのぞいてみることに。 池袋から山手線で新宿へ。かなり大盛況。
森駅のいかめしを買う。食べたいというより、掛け紙が欲しかったので・・・。でも、そのあとこの掛け紙本に挟んでなくしてしまいましたw フロアに駅弁を食べられるコーナーがあって、座って食べたのであるが、正直落ち着かなかった。外国人がいて、一生懸命日本人通訳が駅弁大会を説明している。People・・・・とか、Stay alone・・・・とか long time とかマニア・・・とか聞こえたのですが、何を話しているのだろう。駅弁マニアが、長い時間居座っているとでも言っているのだろうか・・・w そのうちどこかでたかな氏と合流して、新宿から丸ノ内線で銀座、銀座から銀座線で日本橋へ・・・。 おでんの「お多幸」というお店へ行きます。 もともと、たかな氏と国立で決勝見て、おでんを食べに行く予定でありました。 厚揚げ、とうふ、ごぼうまき、大根、卵、キャベツまき・・・・。
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ちくわぶ、牛筋も柔らかくておいしゅうございました。 おでんは、濃い感じで美味しかった。結構、甘辛く煮つけてあって喉が渇く感じる。家庭やコンビニのおでんとは全然違う感じでありました。 おでん以外も、大山もも焼きや、やきとり、タラの芽のテンプラもおいしかった。
熱燗が出てくるのが遅かったけど、ゆっくりゆっくり温めているんでしょうな。 日本酒は熱燗に適したお酒がおいてあった。新潟の景虎とか、埼玉の神亀とか。たかな氏いわく、神亀は燗にすることで実力発揮するそうな。それでも多少、癖を感じたけど・・・。 でも、熱燗におでんはうまいね。 ビールはエビスを頼む。おでんの後に頼んだ肴と一緒にいただきました。
店を出て、日本橋から銀座線で新橋へ。 新橋でたかな氏の希望でもう1軒行くことになりました。でも、なかなか入りたい店が見つからない。連休最後の日で、雪も降ったことから人通りが少なく、客の呼び込みが結構うるさい。 お酒の酔心の直営店を見つけました。 店の中に入ったら、客誰もいなくて、カウンターの中の大将、椅子に座って居眠り。客に気が付いて「いらっしゃいませ!!」 この雪じゃ人来ないよね。 日本酒はやはり酔心。熱燗でいただきます。上品な感じでうまい。熱燗なのにのどこしすっきり。肴はもろきゅう、いそべあげ、しらすおろし、大人のポテサラになめこおろし。
いそべあげ
カキフライとハイボール。かきはいまいちでした。
醤油で煮込んだ和風スペアリブとコーラ。コーラを頼んだかコーラハイを頼んだのか忘れてしまったが、おそらくもう飲めないって感じで普通のコーラ頼んだはず・・・・。
新橋から東海道線を使って品川へ戻ってきました。
さて、品川プリンスホテルの4泊目はイーストタワーでなく、メインタワーでした。
↑メインタワー22階の客室 イーストタワーの部屋は調度品なのは立派なものの、部屋の広さは某横インより狭くがったかりしたのですが、こちらは広い部屋でした。エレベーターも大理石だし、格段の差がありますね。 実はこの日、イーストタワーが深夜停電になるので、メインタワーの部屋に案内してくれました。最初は、「停電になりますよ」ってフロントマンに言われて、フロントマンは確認だけですませようとしたのですが、暖房も止まるだろうし、どうでしょうかねって抗議したら部屋を変えてくれました。それにしても、こちらが言わないと部屋を変えてくれないのは、はっきり言ってサービス悪いな・・・・・。 でも、良い部屋に泊まれるのでよしとしましょう!
2014年01月05日
さて4日目に入ります。この旅行記あと3回ぐらいかな。この旅行記が終わらない限りは私の20⒔年は終わらないw。 この日は高校サッカー決勝戦を観戦予定。 遅く起きて品川のホテルを出発。品川の駅ナカで朝食を摂ることに。 コリアン系フードのお店へ。十穀米のごはんと参鶏湯スープ。参鶏湯は栗、さつまいも、しいたけ、茶色いえのきのようなもの、じゃがいも、しなちくのようなもの、鶏肉、エンドウ、黒豆のようなものが入っていた。スープはあっさりした天下一品のスープのような感じ・・・・と言っても天下一品ラーメンって札幌にないから伝わりにくいか・・・・。それにしても、元気が出てきた。マラソンとかやる前に飲むといいかも。 外苑西通りの坂のところ、車が上がるの苦戦。外車が道の脇に停車。トラックが止まりながらも無理に上がろうとしている。キュルキュル音をさせながら。タクシーはスタッドレスタイヤ履いているのが多いせいかスムーズに運転している。また、滑るように走っている車もいて怖かった・・・・。 10時半過ぎ、雪がちらちら降ってきた。 山手線で品川から渋谷へ移動。
山手線は空いていた。晴れ着姿がちらほら見える。
渋谷駅のホームにはこんなお店ができていた。入らなかったけどね。 渋谷へ来たのは、3月でお役目を終える、東横線渋谷駅とお別れに。行き止まり式の駅が廃止して、東横線は地下の駅に移動して、地下鉄に乗り入れることに・・・・。 渋谷駅構内のドトールコーヒーに入り、コーヒーに飲みながら駅に到着する列車を眺めていた。ちょっと、海外にいるような感じではあるが、それも3月でなくなる。 渋谷駅の周辺も歩いてみる。
駅と同時に東急東横店もなくなってしまう。78年の歴史があったとか。良く、帰省の時のおみやげを買った東横のれん街は違う場所へ移転。
それにしても、雪がひどくなってきたな・・・・。 渋谷から銀座線で外苑前へ。
↑ キラー通りの神社。ここ本当に東京都?と思うぐらい雪が降る。 大きな道路に出ると、動けなくなった車が脇に停まっている。 そんな状況でも、サッカーが中止になるとは全く想定していなかった。過去、雪の中のプレーは珍しくなかったので・・・・。
国立近くのあのラーメン屋で腹ごしらえ。 1階で850円のねぎラーメンを注文してから2階にあがり、窓側のカウンタ席に座ってラーメンを待っていると・・・・「中止だって!!」と中学生ぐらいのいかにも部活はサッカーやってます的な感じの子供たちから声が聞こえた・・・・・・。まさか・・・・と思って、スマホをいじってmixi見たら、マイミクさんから高校サッカー中止の情報が・・・・がーん・・・・。 仕方がないので、やってきたねぎラーメンを食べる。それにしても、ねぎはカウンターに自由にいれられるようたっぷりおいてあったので、ねぎラーメンは無意味だったかも・・・。
麺は太くて四角い。スープはとんこつ系で背脂チャッチャッ系。札幌にあるチェーン系のラーメン店と似ている・・・・。というか、向こうが真似たのか。ここのラーメン昔はすごく大好きで11年前にはじめて食べたときにすごく感動した。でも、正直、今は麺が自分にあわなくなっている。うどんのような加水率高そうな麺があわない。でも、スープとチャーシューは好きだし、お店の雰囲気が好きなので、また食べに来ると思います。 一応、国立競技場に行って、中止を確認する。「朝、電話で確認した時はやるって言っていたぞ!!」と食いついている人もいたけど、大概はあっさり引き返していく。私も、記念撮影して、地下鉄の駅に戻ることにした。 公園で雪中サッカーしている子供がいて非常に元気。
外苑西通り、坂のところ、車が上がるの苦戦していた。外車は道の脇に停車。トラックは坂でとまりながら、無理して上がろうとしている。キュルキュル音をさせている。タクシーはスタッドレス履いているのが多いせいかスムーズに走っていた。また、滑るように走る車もあって怖かった。
2014年01月04日
新宿から中野にJRで出て、中野駅周辺を少しぶらつきます。昔、ライヴを見に何度かお世話になった中野の街。結構、変わったかなと思ったらそうでもなかった。ほう、でも明治大学ができるんだね。 中野から東西線で日本橋、銀座線に乗り換えて銀座へ。
東京メトロ銀座駅で見つけたマーキュリー像。子供のころからなんとなく存在は知っていたのですが、みつけたのははじめて。学生時代は東京にいたのでもっと早くに見つけても良かったんでしょうけど、銀座なんて縁がなかったしね。商業の神様で、東京メトロの象徴だとか。 銀座へはうなぎを食べに行きました。竹葉亭というお店。かなり、昔にも札幌にも支店があり、京王プラザホテルにもありましたね。子供の頃家族と、祖母の敬老の日のお祝いだかで食べに行った記憶があります。かなりおいしかったです。 昔の札幌って、結構東京の名店の支店があり、竹葉亭のほかに資生堂パーラーの支店もあったし、名店かどうかわからんけどステーキのすえひろの支店もあったな。
店内に入って席を待っている家族連れがいましたが、一人なので先に二人用テーブルに案内される。 うな重、それとビールも。ビールを飲みながらうな重を待つ。肴はおしんこ(たくわん、しそ)
鰻は大きめのが二つ。タレがあまりかかっていなくあっさりしている。大げさに言えば白焼きのよう。 そういえば、うな重が来る前に、お隣の50代ぐらいに見える夫婦の旦那さんが、うな丼を食べながら「おれは森下の人間で、森下のうなぎは辛めで好きだ。」ときっぱり言っていた。旦那さん、いかにも江戸っ子で、気風の良いしゃべり方。「でも、奥様方にこのお店は人気があるよの」と奥さん。 なるほどね、当たり前と言えば当たり前だけど、うなぎも地域や店によって味付けが異なり、好みもそれぞれありますな。 けれど、子どもの時に札幌支店で食べた味は、もう少し濃かった気がするな。もしかして味を地域にあわせてかえていたのかも。 私ももう少し味付けが濃い方が好きだけど、うなぎはすごく上品で、丁寧に焼いてあってふわふわだ。中身がすごく、熱々だった。熱さが歯に伝わる。 おいしゅうございました。
さて、夜の銀座をぶらぶら。
木村屋でアンパンを買ってかじる。 有楽町へ出て、京浜東北線で品川へ戻りホテルへ。 20時過ぎに ホテルのメインタワー39階のバーに行ってみる。 メインタワーのエレベーターに乗ると明らかに客層が違う感じで、素敵な服を着たお客様がたくさん。同じホテルでも建物で違うのだ。まあ、自分はビジネスホテルぐらいの料金しか払ってないからねw 窓側の席が良いというと、喫煙席に案内される。 東京タワーとスカイツリーが両方見えて素晴らしい。
生ビールを頼む。サントリーのモルツであった。お腹にたまらず、ぐいぐい飲めた。
チャージは少し酸味のあるチョコレート。 隣は、医師のような人たちの集まりで飲んでいる。学会か何かかな。休みの日にお疲れ様。 後から来た親子(お母さんと息子さん)は、「いや、贅沢な場所だね。でも楽しめるときに楽しむわ」と話している。私と同じスタンスに乾杯! 2杯目はグラッパー。ほんのり甘いような感じでおいしかった。疲れがとれていくような感じ。結局、夜景を見ながら1時間以上いた。 会計の時に美人のお姉さんが「宿泊されているのなら割引になります。」と言ってくれて、うれしいなとニコニコ反応してしまった。 さて、部屋に戻るとお腹が空いてしまったw 旅行はお腹が減るのである。22時閉店の品川にあるお好み焼き屋へ急ぐ。 なんとか間に合った。レモンチューハイ、スジポン、モダン焼きを頼む。スジポンはすぐに食べたかったけど、出てくるの遅かった。催促すると、温めているんだそうな。
レモンチューハイとスジポン。両方酸味があって意外にあわなかったけど、スジポンは柔らかく食べ応えがあった。
モダン焼きは、焼きそばの量がすごく多く、お好み焼きよりやきそばを食べている感じ。去年、丸の内の方の同じお店食べたときは、アルデンテの焼そばに、たまごが絡み、カルボナーラのような感じであったが、今日のはそうでもない、でも肉やいかがたくさん入り、キャベツが甘い。 美味しかったけど、レジのお姉ちゃんが愛想なくバカにしたような態度だったので、こちらも渋い表情でお金を受け取るw 「ありがとうございました」だけは大きな声。やはり笑顔で帰りたいね。スジポンが出てくるの遅かったので、催促したのが悪かったのかね・・・・。 ホテルに戻って、テレビでラグビー観戦。サニックス対NEC。サニックスのラグビーはすごく攻撃的で面白かった。ラグビーも面白いね。
2014年01月04日
ポーラ美術館のほかに箱根にはたくさんの美術館あるけど、もうお腹いっぱい。また、来ることにしましょう。 バスで強羅まで行きます。帰りは柳沢慎吾のアナウンスはありませんでした。強羅発12時54分発の箱根湯本行きに乗車。 そして、箱根湯本発13時39分発の普通列車に乗り換える。 小田原でお昼用の駅弁とビールを買って、新宿行のロマンスカーを待ちます。
14時35分発 スーパーはこね26号 お隣さんは制服姿の女子高生で申し訳ないと思ったけど・・・・・・。
おじさん、缶ビール開けちゃいますw
小鯵の押しずしおいしゅうございます。
発車してから富士山が見えたのですが、この画像からはわかりにくいなw
列車は相模川を通過。
車内販売で生ビールは珍しいと思いかまぼこと一緒に買ってしまいました・・・・。かまぼこがすごくおいしかった。さすが小田原のものだけありますね。
多摩川に入り東京都へ。
新宿の高層ビルが見えてきました! 15時49分新宿着
2013年11月02日
3日目は、箱根にあるポーラ美術館へ向かいます。 品川駅7時50分発の普通列車に乗り込みます。 グリーン車をおごりました。車両番号はサロE231-1060。サロという名称に豪華さを感じます。乗ってすぐ、女性の乗務員が検察。お菓子やジュースが入ったかごも持っていたので、車内販売も担当するらしいです。 列車は多摩川を過ぎるとすぐ川崎。
品川駅では崎陽軒の横浜チャーハン弁当を仕入れました。少し、油っこかったですけど、おいしかった。そういや、昔、パンチ佐藤がこの弁当をテレビですごく薦めていたのを思い出しました。鶏のから揚げにはチリソースがかかってました。 横浜の手前で京浜急行電車が見えてきました。墓地が見えましたが、住宅地の中に密集・・・というか隣接して墓地があるのが、関東らしいです。 高層ビルが見えて横浜。横浜を抜けると丘陵地帯を開いたところを走ります。高台に住宅街が見えます。 大船からマックの包み袋を持ってきたお兄ちゃんが乗ってきました。あれ、お兄ちゃんの ところには乗務員が検札に来ないだろう、差別か!!と思ったら、どうやら、シートのところに切符を挟んでおけば、天井のランプで読み取るようで、たはは、やっぱり、グリーン車乗りなれていないなって感じました。 平塚の手前で相模川を渡ります。 マックの包みを持っていたお兄ちゃんは、優雅に食事を終え平塚で降りていきました。 天気が良くて気持ちいい。 大磯駅を過ぎる。 🎵大磯ロングビーチ~と関東ローカルのラジオCMを思い出す。聞いたのは高校生か大学生の頃。大磯ロングビーチ、どっきどっきの芸能人水泳大会で会場になっていた場所であるな。 さすがに大磯を過ぎると住宅地はまばらである。 国府津で海が見えてきて、鴨の宮で富士山が見えてきた。 でも、小田原まで行くと富士山は見えなくなった。
小田原で箱根登山鉄道に乗り換え。箱根湯本までは小田急の車両に乗車。 登山鉄道だけあって、徐々に上がっていく。 箱根板橋(27メートル)。普通列車と交換。 風祭(47メートル) ロマンスカーEXと交換。
みかんの木が見える。そして、民家が線路に近づいてくる。 入生田でまた、普通列車と交換する。 そして、この列車の終点、箱根湯本。 さらに箱根湯本からは強羅行きの登山列車に乗継。
今度は箱根湯本発9時37分の登山列車に乗車。 さっきの電車はがらすきだったのに、2両の登山列車は満員。 モハ2型という古い車両。 3回目のスイッチバックからぐんぐん急勾配を登っていく感じである。
↑何回目か忘れたけどスイッチバックの様子 箱根駅伝のコースとなった道を並走していく。カーブ、アップダウンの坂と、よくこんな道を駅伝選手走ったなと実感する。
20分弱で終点の強羅駅に到着。標高541メートル。ここには16年前ぐらいに来たことはあったけど、トンボ返りだったな。就職試験を受けに来て、暇ができたので乗りに来たことがあったのだけど・・・・。 さて、ここからバスに乗り換えてポーラ美術館へ。 乗り込んだバスが狭い道でも小回りのききそうな小さな観光用の路線バスでした。
なんと乗りこんだバス、バス会社かな?の100周年記念とかで、柳沢慎吾氏が車内放送を担当w 「運転手さん安全運転でよろしくね!」という声が鳴り響くw それにしても、誰かが降車のチャイムを押すと、「ピンポーン!!」と柳沢慎吾氏の声が鳴り響いてうるさいw とにかくでかい声だ。 あの特徴のある声で沿線の解説するもんだからまいったw 車内でも笑っている人が多く、私も嫌いじゃないけど、賛否両論あったろうなw バスは急な坂道の狭い道路を走り抜け、ポーラ美術館に到着。 満員の車内から降りたのは私ともう一人だけ。時間は10時過ぎ。 後から聞いた話だが、名古屋のこげ父母が車で鎌倉に遊びに来ており、この日のこの時間帯にポーラ美術館の前を通ったと聞いて驚く。そんなこともあるんだね。 さて、ポーラ美術館です。建てられるときは自然環境を破壊するとかさんざん叩かれてましたが、今回来てみると意外にまわりの自然とマッチしてました。 さて、この美術館はポーラの社長さんであった鈴木常可氏のコレクションが展示しております。美術館ができる前は、本社や社長室に展示してあったとか。カンディンスキーの絵を社長室で独り占め、贅沢ですな・・・・。というか、鈴木社長は何か決断に迫られたときは社長室に閉じこもって絵を見たそうな。 美術館内は撮影禁止なので、印象に残った絵を記述していきます。 平山郁夫の「イラン高原」、とにかく出かかった! ゴッホの「アザミの花」は緑基調であやしくもきれいでありました。 アンリマティスの「リュート」はマティスっぽい感じの絵ではなかったな。 レオナールフジタの「誕生会」は、憎たらしそうな子供がたくさんw でも良い絵です。 この美術館ではじめて名前知ったけど、ジュールパスキンの絵も良かったです。 ルドン、ルオーの勇気が出る絵も良かったです。 アンリルソーの「ムーランダルフォール」は川に停まっている船を描いた絵 いかにもアンリルソーの感じの絵でした。 岡鹿之助の「村の発電所」という絵、どこかで見たことあるなって思っていたら、ブリヂストン美術館で「雪の発電所」という絵を見ておりまする。 岡鹿之助の「掘割」という絵はアンリルソーの「ムーランダルフォール」という絵にそっくり、岡鹿之助はアンリルソーを尊敬していたようです。また、藤田嗣治からも学んだそうな。 ポーラの鈴木社長は、化粧品の販売と結びつくので、女性像を表現した絵も収集したとか。 黒田清輝の「野辺」 どんな絵か忘れてしまったので検索かけて見直したら、かなり官能的な絵でしたw 以前、東京の美術館である絵の企画を行って、ポスターにこの絵を採用して、地下鉄に貼るようお願いしたら断られたとか・・・・。なるほどね。 藤島武ニの「女の横顔」はララァ((C)サンライズ)かとw 満谷国四郎の「樹下裸婦」はルノワールの影響を受けているらしい。 マリーローランサンの「黄色いスカーフ」 ルノワールの「水の中の裸婦」は5つあるルノワールの絵の中で一番よかったな。やはり光の加減というか、顔が光当たってしっかり描かれているのが良いです。その割には体がいいかげんだけど・・・。 東山魁夷の「透影」が良かった・・・・。 フジタの「校庭」という絵がおもしろい・・・。 クロードモネの「貨物列車」は、サンラザール駅の構内とのこと。モネは鉄道の絵が多い。 同じくモネの「国会議事堂 バラ色のシンフォニー」はオルセーで同じような絵を見ました。 横山大観「富士」の絵が良かったな。富士と緑と赤のもみじのコントラスト良かった。 前田青邨(せいそん)の春暖という絵が良かった。桜か梅かよくわからなかったけど、素晴らしかった。 杉山寧(やすし)の仲の良い馬の絵が良かった。 ジョアンミロの「夜の人物と鳥」という絵がおもしろかった! 小山正太郎の絵はすごく上手。師範学校の先生だけあって、見本のような絵 浅井正の「武蔵野」。武士の絵でした。 岸田劉生の「麗子座像」 麗子像は小学生の頃、切手で出会いましたが、正直言って怖かった印象が・・・・・今はかわいく感じますw ポーラ美術館、堪能しました!
2013年09月16日
今更ですが、今回の旅の目的は、高校サッカーを楽しむ。箱根のポーラ美術館に行く。そして東京でグルメを楽しむという目的であります。 なので、今日も、少し高級なお店に行くことにしました。と言ってもカジュアルフランス料理ですが・・・・。昨年、フランスに行った時、せっかくフランスに行ったのに本格的なフランス料理に行けなかったなと思い出し、行くことにしました。 その前に、国立からの話。 国立競技場前(大江戸線)大門(浅草線)泉岳寺×(浅草線)高輪台 高輪台から品川駅まではすぐで、衆議院の宿舎や味の素の研修所を通過して、高輪プリンスホテルの前へ。 高輪プリンスは品川プリンスのすぐ後ろ。自分が泊まっている品川プリンスホテルイーストタワーと比べてかなりの格差を感じてしまう。 品川プリンスに戻り、シャワーなどを浴びて休憩し、6時過ぎにホテルを出る。 品川(山手線)新橋 少し迷ったがお目当ての店は見つかる。線路沿いのビルの地下1階。新橋駅に近いが、一応、住所は銀座である。今回は画像は上だけ。はい、ムードを壊しちゃいけないかなって思い写真撮りませんでした。 一応、予約して行ったら、3席あるカウンターの1席に案内される。すでに2席はカップルで埋まっている。カウンターから厨房でシェフが料理を作っている様子が見えて楽しい。 まずはビール(ハイネケン)をオーダー。 メニューに書いてあるすべてがおいしそうである。 メニュー以外にカキもあると勧められたが、先月、サロマの師匠から大量のカキが送られて食べたことを思い出し、「食べなれていますから」と生意気なことを言って断ってしまう。 まずは「レンズ豆とバナナで作った白いソースの上に血のソーセージが載ったもの」をいただく。 ナイフでソーセージを切ると、プシューと汁が外へ飛んでしまった。非常においしかった。バナナのほんのり甘いソースと血のソーセージが絶妙な感じ。また、つけ添えの焼きたてのフランスパンがうまい。 そして、メインに頼んだのは「豚ばら肉のカルボナード」 豚ばら肉をビールでじっくり煮込んだ料理。 すごく濃厚でおいしゅうございました。 意外にあっさりしてどんどん入っていく感じ。 メモにはオーブンで焼かれてと書いてあったけど、表面カリッとさせるために煮込んだものを最後にオーブンに入れてカリッとさせたかもしれない。 下にポテトが敷いてある。 上にのってあるものが酸味があって、モッアレラチーズかなってソムリエのような人に聞いてみたら、渋い顔をしてサワークリームですって返ってきた。タハハw 意外にあっさりしてどんどん入っていく感じ。 サワークリームは豚によく合う。それにしても軽い感じで、どんどん入っていくな。 ソムリエに赤ワインを頼む。何本か持ってきてくれ、いろいろ説明してくれるが、私が最後に一番安いものでいいですと言うと、また、ソムリエは渋い顔(に見えたのかもしれません)w 「リヨンの西の丘」という名前のワインをいただく。ソムリエによれば、スーパーで1500円ぐらいで売っているらしいが、過去に甲府のスーパーで1度しかみたことないらしい。 ワインは渋みがなく上品な感じであった。のどこしが「シルク」のようである。 豚の付け合わせは。キャベツの芯を葉で包んだもの。 豚肉のソースも濃くなくあっさりでもなく丁度良い感じ。 ソムリエが「デザートはどうですか。当店のデザートはなかなかですよ。」と言ってきたが、「デザート代わりにもう一品頼みたいんですが」って言ったら、ソムリエはあきれているようであったw 最後に食べたのは腸のソーセージ。それにハイネケン。皮の中にはいろいろな部位が入っていておもしろい。じゃがいもを切って焼いたのがつけぞえ。ソーセージの下には酸味のついた白いソースが敷いてあった。 ソーセージがなかなか切りづらい。1本ままかぶりついた方がおいしかったかも。 会計の時、ソムリエから「デザートは嫌いですか。今度お越しの時は食べてくださいね。」と言われる。 ソムリエによるとここの料理はリヨン料理とのこと。魚介系の料理があるのは海が近いかrだそうな。 ワイン2杯目は多くしてくれた。ビール2杯、ワイン2杯、料理3品で8500円。
2013年09月15日
すでにほとんど記憶が薄まっているのですが、なんとか完結したいと思いますw 築地市場(大江戸線)国立競技場前 国立競技場前の駅にロッソのバックにくまもんのキーホルダーをつけている熊本サポらしき人がいましたね。さりげなくサポーターを意識しております。 スタンドは結構なお客さんが来ていました。それぞれのチームの応援以外はコアなサポが多そうな感じかな。 準決勝第1試合は 鵬翔(宮崎)対星稜(石川)前半はなんとなく星稜優位な感じで、20分過ぎに左サイドにボールが繋がったと思ったら、あっけなくゴールが決まる。 その瞬間、高校野球でランナーが塁に出たときに多くかかる曲、 🎵チャーチャーチャ、チャチャチャ 🎵チャーチャーチャ、チャチャチャ 🎵チャーチャーチャ、チャーチャーチャ、チャチャチャーチャチャー って伝わらないと思うけどようはそんなおなじみの曲がかかった。 高校野球かよと思った瞬間、さらに曲がかかる 🎵デーデーデーデー、デーデー星稜! 🎵デーデーデーデー、デーデー星稜! これも伝わらないと思うんだけどw、ようは星稜高校が甲子園で野球をしているときに、よくかかる曲をブラスバンドが演奏していたのですよ。 国立の応援も、甲子園使用かよって爆笑してしまいました。 さらには「かっとばせ」の応援もありましたが、かっとばしすぎて、ボールが宇宙開発したら困るじゃんとも思ってしまいました。 前半は、星稜にチャンスが多く、対する鵬翔は攻めあぐねている感じ。星稜のDFがしっかり守っている感じ。でも、ハンドなどで鵬翔のFKが3回もあった。 FKの時、鵬翔は3人がかり、1、2人目がフェイントで3人目が蹴る。でも、相手DFに当たりしょぼかった。 しかし、3回目は2人目が蹴って、見事にゴールが決まる。 しかし、さすがに3回目はまた3人がかりかよって内心思わず笑ってしまったのであるが、きっと星稜の選手達も同じ心境で油断してしまったのではないかと思う。 前半1対1の同点。 後半もどちらかというと星稜ペース。星稜に決定的なチャンスが数回あった。 そして、81分、星稜は右サイドからボールが相手DFにあたり、ゴール前に転がり、星稜の選手がGKをうまくかわし、シュートしてゴール。 しかし、その数分後FKからまたもや鵬翔が得点して同点。 90分で決着つかずPK戦。 先行の星稜が5人目失敗し、次の鵬翔が決めれば勝ちの時に、なぜか鵬翔のキッカーGK。 なぜだと思っていたら、やはり、だふってボールは枠の外へ行ってしまう。 しかし、6人目、星稜が失敗し、鵬翔が決めて勝利。 勝利に湧く、鵬翔の選手たちはなぜか星稜応援スタンド(バックスタンド)前で滑り込んでいた。 鵬翔はマラドーナのような体系の10番の選手がちびっこく粘り強く印象に残りました。
ハーフタイムは手袋と豚汁を買いました。国立の食べ物は昔に比べれば種類も増えたけど、値段、質はまだまだですな。 あ、熱燗も飲みました。寒かったので。 さて、2試合目は 京都橘 対 桐光学園(神奈川)
両校ともブラスバンド応援で重なるとうるさいw そのうち、交互にうまくならすようになりました。 桐光の応援はマリノスのようなFC東京のような。 「おれのとうこう」ってな感じでw そして、京都橘はサンガ風の応援。なにより素敵だったのはシャズの演奏。 「スイング スイング」とかかかってまして、ジャズとサッカーの組み合わせは なかなか粋でよかったですよ。 選手の方もジャズを聴きながらプレーするってどんな感じなんだろうね。 さて、試合の方は、京都のプレスがすごく印象的でした。前線もプレスしてましたね。 そして、前半、京都の1点目はゴールバーにあたりはねかえり、ゴール前に詰めていた京都の選手が拾って得点。やはり、みんな前へ前への意識が強いんでしょうね。 桐光も良いプレーをしていて、左サイドにボールタッチの軽やかな良い選手がいましたね。 前半は1対0で京都橘リード。 後半は京都が守りに徹した感じで、桐光はなんとかこじあけようとするがうまくいかない感じ。そして、逆に京都がカウンターでチャンスを作る展開でした。 桐光に何度かチャンスあり、ロングスローなんかも見せて頑張っていたのですが、あれよあれよに京都が2点目。そしてカウンターで3点目。 両チームにそんなに差がない感じでありましたが、京都のサッカーに桐光があわせてしまった感じなのかな・・・・。 京都がどんどん前がかり前がかりで先制点いれて、そのあとにひいて桐光に攻めさせてカウンターねらいという京都の術中にはまった感じに見えました。 そんなわけで 京都橘3-0桐光学園。 さて、明後日の決勝戦楽しみだぞってその時は思ったのですが・・・・・。
2013年05月19日
旅行は4泊5日です。結構満喫しました。 2日目は高校サッカーの準決勝観戦がメインです。 朝、起きてホテルでのびのびくつろぎ、朝食を食べずに築地へ向かいます。 品川(JR)浜松町=大門(大江戸線)築地・・・・てな感じで移動。 グルメの街、築地では食べたい店がたくさんあったのですが、今回行ったのは・・・・・。↑吉野家築地創業店 築地の場内市場の中にあります。築地市場の移転がささやかれている中、なくなるまえに一度行っておきたかったんですよね。 吉野家の牛丼はBSE問題が発覚して、そのなかでもアメリカ牛を使っているので食べるのを控えていたのですが、今回は特別に解禁・・・・・といってもそれまでに旭川のお店で1度だけ食べてますが・・・・w 店内はコの字型のカウンターです。それほど広くありません。作務衣のような着物を着ている店員さんは、他では見られないかな??? 朝食なので軽く・・・と思っていたのに、何を間違えたか牛丼の特盛を頼んでしまうw
↑卵もつけて完全武装? 箸がカウンターとりずらい場所にあり、手をのばしてやっと取ったら、なんのことない後ろの壁に割り箸が入った入れ物がかかっていたことに気が付く・・・。 その様子をみていた店員に「すみません」と言われるが、なにやら洗礼を浴びたような感じ。 迎えのカウンターに座った客が「アタマ盛り」と注文していた。吉野家築地創業店は、常連の好みの注文ができるそうで、あとでネットで調べると「アタマ盛り」は牛丼のねぎぬきのようである。 作務衣を着た店員がなぜか「木綿のハンカチーフ」をフンフンと歌っていた。なんか普通の吉野家とは全く違う空間であったな・・・・。 さて、築地市場をうろついて、地下鉄の駅へ向かおうとしたら、築地市場構内を都営バスが走ってきた。
↑ 気持ちが高まりました!! この感覚、鉄道マニア・・・というか、鉄道じゃないかバスかな。いや、そんなバスまで範囲は広めてないけど、鉄道をはじめ公共交通に多少、興味を持つ方ならわかってくれるとおもうんですが、普段、走っていると思わないところに路線バスが走っているのがすごくいいんです。 数年前、岩手の大学の構内をバスが走ってきたときも気持ちが高まったものですが・・・・・。 むかし、大学の授業で、教授が「昔、鉄道が走っていなかったときに、大学入試では臨時バスが渋谷駅から直通してきて、大学の構内にまで入って来ましたね」となんだか嬉しそうに話していて、あ、この人も”好き物”なんだなってしみじみ感じたことがありました。 この感覚は例えるなら、プロレスの場外乱闘に興奮するのと相通ずるのだろうか。違うかな。なんだか最近は、キャンプ場まで行ってプロレスをする団体ができたそうだけど・・・・。 さて、築地から大江戸線で国立競技場へ向かいます。
2013年05月04日
いったん、品川のプリンスホテルに戻って、休憩。 そして、品川からJRで浜松町。大門まで歩いて東京メトロ大江戸線で月島へ。↑大江戸線 少し歩いて月島の有名な居酒屋へ行く。
↑月島の岸田屋 旧知の東西新聞社、山岡士郎記者お勧めのお店である。 フランス人三ツ星シェフのジャックルピック氏もお気に入りだとか。 5時過ぎに店についたけど、すでに遅しで、狭い店内は満杯で、しばしの間待つことに・・・・。 そして待っている間に、神奈川在住のチエちゃん(♂)登場。横浜FCサポであるが、最近、スタジアム行ってるのかな?夜勤明けでたまたまあいていたので岸田屋に付き合ってくれることになった。 んで、寒い中1時間20分待って、店内へ。自分の後ろに並んだ若者は30分待って、寒くて途中離脱。若者よ我慢が足りないぞ!! コの字型のカウンターの一角に座る。 店のおばちゃんが、「長い時間寒い中で待たせてごめんないさい。」と言ってくれる。さらに「寒いでしょう。焼酎のお湯割りがいいですか、熱燗がいいですか?」と聞いてきたので、熱燗にすることに。 ちなみに少し後から入ってきた女性二人組(一緒に1時間以上寒い中で待った同士だ)は、瓶ビールを頼んでいた。なかなかやりますなw もつの煮込み、アナゴの白焼き、なのはなの辛し和えを頼む。チエちゃんはいわなともろきゅうを頼むが、いわなは品切れで、代わりに金目鯛を注文。 もつの煮込みにねぎをいれるかどうか聞いてきたので、お願いしますと言っておく。
もつの煮込みがやってきた。いろんな部位が入っている。食べてみるとしみじみうまいな。熱燗が進む。さらにはごはんがほしくなる。 少し待たされたあと、今後は穴子の白焼きが出てきた。
添えられているわさびをばーっと塗って、醤油をかけて食べる。 表面がかりかりで中は脂がある。うなぎのような感じである。 いやあ、うまいな。 隣のおじさんから「くさやの干物」を勧められる。一緒に来た人が苦手らしく、くさくて食べられないから食べてほしいとのこと。くさや好きです。くさいけどおいしいのである。
金目鯛も来ました。しょうが醤油でいただきます。 これもうまかった!! チエちゃんがハラミが脂のってうまいというので、食べてみると確かにジュワーと脂が出ました。皮もうまい。うまい魚は皮がうまいです。 さて、仕事を終えたたかな氏が合流するというので、店を1時間であとにすることにしました。たくさんの人が並んでいるので、途中から一人はいるってわけにいかないんですよね。
さて、たかな氏と合流して、今度は月島もんじゃを食べに行きました。店の名前は忘れました。混んでいる店に適当に入店。 お店はもんじゃと言うより焼肉屋のような感じで、実際にお肉のメニューもありました。結構値段が高くて、1580円の海鮮もんじゃと1280円のミートもんじゃ、チーズキノコもんじゃを注文。ビールも1杯580円と結構な値段ですが、2杯ほど飲んでしまいますw↑エビ、イカ、アサリが入った海鮮もんじゃ
↑チーズときのこのもんじゃ
↑ミートもんじゃ 作り方を忘れてしまったので、イケメンの店員を呼んで作ってもらう。でも、「あとはそんなに難しくないので自分で作ってください」とさっさと戻っていったw てっぱんについたこげめがたまらない。チーズときのこのもんじゃが一番うまかったかな。 でも、正直値段設定が高いと思う。たかだか粉もんだよ。
さて、満腹したし帰ろうと思ったのだけど、たかな氏は1軒目なので満足してない様子。 なので大江戸線で月島から大門に出て、浅草線で三田まで。少し歩いて、たかなさんが常連のお店へ。 日本酒は新潟の村佑。これがなかなか手に入らないお酒でおいしいのである。肴はあんきもと辛子れんこんでございます。それにスズキの刺身なんかも。 あんきも、ねっとりしておいしかったな・・・・。 でも、お腹いっぱいでほとんど食べられず・・・・。 さて、三軒行きましたが 1軒目岸田屋2160円(一人当たり) 2軒目もんじゃ2800円(一人当たり) 3軒目居酒屋2100円(一人当たり) 7060円。結構かかりましたが、意外に安くすみました。もんじゃはかなり高くついたけど・・・・。3軒目は、居酒屋の方で少し安くしてくれたみたい。 今回は飛行機がただと言うことで食べることにお金かけました。この後もいろいろ出てきますよw さて、まだまだ、飲みたりない、チエちゃんやたかなさんを置いて、早めに店を出ます。 田町まで歩き、JRで品川まで出ました。
2013年05月02日
飛行機の中では帯広空港で買った、六花亭のサクサクパイを食べました。パイの中にはクリームが入っています。帯広本店と帯広空港の限定販売品です。 飛行機のオーディオサービスはアイドル特集でした。つんくがDJで松田聖子→菊池桃子→COCO→モー娘→AKBなど紹介していました。 アイドルはいいですな。なんかときめくものがありました。つんく氏も菊池桃子にはまっていたとか。なるほどね。こんびに♪さんもはまっておりました(照)。 あと、懐かしかったのはCOCOですね。売れていた時ははまんなかったんだけど、いま聴くと、なかなかwww んでAKBの辺りになるとつんく氏のトークは、多少秋元康に嫉妬心を見せているような雰囲気でおもしろかったです。 JALさんの企画なかなかおもしろかったです。 お昼過ぎに羽田空港到着。 空港から京急電車という名の京成電車で品川へ出て、宿泊する品川プリンスホテルに荷物を預けます。 品川からJRでお茶の水へ出ます。 ニコライ堂を眺めつつ向かったのは・・・・。
↑神田やぶそばです。 東響の老舗中の老舗蕎麦屋。 歴史を感じさせる格式ある建物です。 中に入ると、熟練した店員さんたちが丁寧に小気味よくテーブルまで案内してくれます。 店員さんたち「いらっしゃいー」って感じで語尾を伸ばしたり、「ありがとう存じます」とか独特の言葉まわしを使ったりして面白かった。
↑もりそば700円 更科系の緑のそばです。細いそばでした。 緑のそばと言えば、釧路の東家のそばも緑で、やぶそば系を名乗っていますが、そのそばがよりしまった感じで、食べた後のそばの香りがすごかったです。 つゆが濃い目で、江戸っ子がそばつゆをちょこっとつけて食べると言うのがよくわかりますな。 14時を過ぎたお店は、いわゆるりリタイア世代が昼間からお酒を楽しんで、会話にふけっており良い感じである。 満足したけど、そば1人前だけでは足りないんだよね・・・・。 せっかくなのでもう1軒。
↑洋食の松栄亭 いつだったか、洋風かきあげを食べたお店。文豪に愛されたお店である。
↑今回はロールキャベツにしてみました。ビールも!! 松栄亭でもリタイア組が楽しんでいました。どうやら、学校の先生だった人らしく体罰の話をしてました。
ロールキャベツは凄く大きく、何層もキャベツが重なっている。肉は少ないけどうまいんですよね。うまみのあるスープで煮たロールキャベツにデミグラスソースがかかっている。 「僕はロールキャベツを注文する。デミグラソース味のロールキャベツ、旨い。女将さんが、残ったソースをゴハンにかけて食べなさい、とスプーンを持ってきてくれる。親切な店だ。」 泉麻人著「散歩のススメ」より 私はライスを頼んでなかったけど、このソース確かにごはんにかけて食べると旨いんだろうな。 食べ終わって、秋葉原まで歩いた。なんとなく中古CD屋に入り、昔のアイドルのCDを数百円で買ってしまう。
2013年04月30日
1月は休みが取りやすいので旅行することが多い。 3年前、名古屋・京都 2年前、沖縄 1年前、フランス・イタリア そして、今年はできればスペインに行きたかったのであるが・・・・・体調が芳しくなく、海外は少し無理だろうと思い、無料航空券を利用して東京に行くことに決めた。 今回の目的は、箱根のポーラ美樹館に行くこと、高校サッカーを観戦すること、東京グルメを楽しむことである。 1月11日、早朝、自宅近くから空港バスに乗る。空港バスは郊外の営業所から中心街までお客を拾い、さらに中心街から空港へ向かう。 中心街までお客を拾うといっても乗ったのは、自分を含めて二人程度である。 バスの中寒くて結構困りました。風邪ひかせる気かって思ってしまった。 運転手さんに一言言おうと思ったけど、ウォームビズだかの貼り紙がしてあって、言う気をなくしてしまう。ウォームビズって言ったってな・・・・・。 空港について食堂で朝食とろろいもおいしゅうございました。
飛行機はJALエキスプレスの737-800型機でございます。 乗務員の制服は、赤のジャケットと黒のスカートでコンサカラーでした。 写真撮りたかったけど、さすがに頼むの恥ずかしかった。 私の席は、真ん中。窓側は子供を連れた女性。「すみません、ご迷惑をおかけします」と話しかけられる。 ある漫画家が機内で子供の泣き声がうるさいってCAに苦情を言って大騒ぎしたことを思い出す。 「いえいえ、気にしないで下さい」と返しておく。子供は泣くのが仕事なのだ。 それよりも、飛行機が上昇している時に、斜め前のアンちゃんが携帯で外をパシャパシャやっていたのが気になった。 命にかかわることなので注意しようかとも思ったけど、切れられて離陸中に大騒動になっても困るしと、ハラハラしながら見ていたけど、どうやらおさまったようである。 やがて、窓から日高山脈と襟裳岬が見えて来た。しばしの間さらば北海道!!
2009年08月14日
7月中旬に東京へ所要で出かけました。その時に大学の先輩である (*`Д´)さんと行ったのが目黒にあるとんかつ屋とんきです。 池波正太郎先生がよく通った店として有名です。店内はカウンター席が主体で、たくさんの人が入れます。 夕方早目に行ったのにすでに店内は満員。 昭和の情緒を残す店内は黒電話がいまだに活躍して、リンリン鳴っております。 お店の人の接客もよく、伝統を感じますね。
ロースかつ定食(1800円)。味噌汁は豚汁です。
揚げたてのとんかつアツアツでした。 味の方は私たちには高級過ぎたようですw 若い人ってどっちかというとカツを噛んだ瞬間ジュワッと来るようなとんかつをのぞんでいると思うのですが、ここのはあっさりした感じでしたね。 でも食べた後、全然胃がもたれなかったのは凄いと思いました。 伝統を感じましたね。
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