カレンダー
プロフィール
2005年11月~2006年12月 グルメでコンサ!!(札幌) 2007年1月~3月 グルメとコンサ!!以外もあるよ(札幌) 2007年3月 グルメとコンサ(札幌) 2007年5月~2008年3月 グルメとコンサEAST(釧路管内A町) 2008年5月~2009年3月 グルメとコンサは~と(釧路管内B町) 2009年7月~2010年4月 グルメとコンサぶいぶい(上川管内C町) 2010年4月~2011年3月 グルメとコンサ一番星(上川管内C町) 2011年4月~12月 萌!!グルメとコンサ(留萌市) 2012年1月~3月 グルメとインテル(留萌市) 2012年3月~4月 グルメとコンサ、そして美術館も(留萌市) 2012年9月~11月 グルメとコンサDM(胆振管内E市) 2012年11月から グルメとコンサ!!ぶたど~ん(帯広市) 2013年4月~2014年4月 グルメとコンサR(札幌市) 2014年4月~2015年3月 グルメとコンサ☆ 2015年4月~2016年3月 グルメとコンサ☆☆ 2016年4月~2022年3月 グルメとコンサZ 2022年4月~ グルメとコンサS グルメとコンサのフィールドノート(休止中) http://gurumeconsa.jugem.jp/ <コンサドーレの道外観戦> J1清水(2002)、J1神戸(2012)、 J2東京V(2013)、J2湘南(2014)、 J2大宮(2015)、J1長崎(2018)、 ルヴァン決勝対川崎@埼スタ(2019)、 J1FC東京(2023)、 天皇杯千葉戦@フクアリ(2024) J2RB大宮(2025)、J2仙台@旧宮城スタ(2025)
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2019年03月27日
プレミア観戦の話と全く関係ありませんが、明日から東京に行ってきます。本来なら名古屋へ行ってコンサの試合を見るのが筋ですが、なんとなく行きたくなかったんです。そして、なぜかマリノスのホームゲームと、レッズのホームゲームを観戦します。J2J3の試合ばかり全国行脚していたので、久しぶりにコンサ主催ゲーム以外のJ1の試合が見たくなりました。1月に観戦したプレミアと比較したいというのもあります。 ところで、今年になって、プレミアに行って以来、サッカーの試合観戦しておりません。清水戦も鹿島戦も用事あっていけなかったんですよ・・・・・。 なので明後日のマリノスホームゲームが、今年、日本で初めてのサッカー観戦になります。その前にやることがあったんです。旅行記の完成。でも結局まだ、完成していない、せめて、イングランドで見たプレミアのゲームだけでも旅行記完成したいということで、今日出発前夜頑張って書きますよ!ハーフタイム、特にトイレも行かずじーっと座っておりました。そんなビールも飲まなかったし、トイレ近くなかったです。それにしてもグランド整備も当然のごとく、かなりの至近距離でございました。
ブルームーン? シティの象徴のようですな。
後半戦開始なのですが、この画像に象徴されるように、ウォルバーハンプントンは一人足りないこともあって、ほとんどウォルパーハンプントン陣内でプレーしているのでつまんなかったです・・・。
そんな中、ワンダラーズは、後半1分に投入された、スペインU21代表のアダマトラオレがトップで張って頑張ろうとします。
そして、シティは選手交代、後半17分、ダビドシルバから・・・・
ベルギー代表、デルブライネ。私が知っている数少ない選手来た~!! そうそう、W杯日本対ベルギーで決勝点の起点となった選手だよな・・・・。
9時25分、デルブライネ、ネミドルも惜しくも外れるとメモにある。 そして、コーナーからデルブライネ、直接決めたとメモにある。決めた時のイェーイの歓声が凄かったとメモにある。 ネット動画で確認すると、左コーナーから近くにいるデルブライネにボールが渡り、ゴール前にクロスが上がる。現地では直接決めたかのように見えたが、動画では相手DFに当たったってオウンゴールだった。
その後もがんばる37番であったが・・・。 86分(掲示板で経過時間を確認したんだと思う)、ワンダラーズのチャンスで、37番にボールが渡ろうとするところ、マンCのGKがかなり前に出てボールをキープ。そのまま、フィールドプレーヤーとしてパス交換。シティのゴール裏はかなり湧く。
![]()
37番最後まであきらめず、ボールを持って前に出ようとするが、阻まれてしまう。
でも、最後は力尽きる。ゆびを指している人がいるが、これがマンCの応援の仕方らしい。 あとサポーター仲間で肩を組んでピッチに背を向けてジャンプする応援もあるとか。 3対0でマンCの勝利。
さて帰りますが、トラムはかなり混雑していて、乗れるまで結構並んで待ちました。 エティハドキャンパス22:03(3021 1両か2両か忘れた)ピカデリーガーデン あとはホテルに帰って寝るだけ。 さて、何とか書けました。あとは帰国の様子だけ。でも、そこでもいろんな出来事が起きました。今週末は書けませんが、大分戦も参戦できないことが決定したので、コンサの横浜マリノス戦までには書き終えたいです。その前に明後日マリノスホームの試合見ますが・・・、コンサの試合がこれだけ見られないのはかなり久しぶりです・・・。
2019年03月24日
試合前の水まき スタンドはかなり寒かったですね・・・。冬にナイターですし・・・。
選手紹介相手チーム
マンチェスターシティの選手紹介
![]()
![]()
選手入場。メインスタンドでの観戦とはいえ、端っこなので見づらかった。 入場の時の音楽は、エキセントリックな感じ・・・。実はよく覚えていなくて、you tubeでマンチェスターシティ 入場曲で検索かけてみたら、試合の入場場面の映像が出てきて、最初はゆっくりなんだけど、途中からアップテンポの曲がかかっていた。メモにはエキセントリックと書いていたけど、その表現で間違いないかも・・・・。BLUE MOONという曲とのこと。
![]()
![]()
20時試合開始。 スタンドから「カモン シティ」の掛け声が聞こえる。 「スティ ウィズ ミー ラララ」と熱唱していたが、なんの歌かはわからない。
サイドニアで見ているので、シティの2番と7番の活躍が目立つ。 2番はイングランド代表、カイルウォーカー 7番はイングランド代表、ラヒムスターリング 7番は特にいいプレーあった。メモには「終盤、7番が相手に囲まれながらも、うまくかわしてボールをキープすると、自分は『よし』と叫び、隣のおっさんは『ビューティフル』と叫んだ」と書いてある。
その7番のラヒムスターリング 前半10分、マンチェスターシティは、ガブリエルジェズスが得点・・・・。でも、実は得点シーンきちんと覚えていない・・・。
得点直後の映像、スタンドの下の電光表示に33 GABRIEL JESUSの表示が見える。 ユーチューブで確認しても思い出せない感じ・・・。というのも見ている席がピッチから近いのはいいけど、全体が見えないんですよね。 マンCの1点目は、ハーフラインあたりから相手DFの裏に出したロングパスを左サイドにいた選手がうまく抜け出してキープして、ゴール前に出して、それに33番が反応して得点ってな感じなんですが、観戦した場所が前過ぎて、プレーの流れを正確に押さえることができませんでした・・・。
前半19分にはシティの選手がファールされる。ウォルバーハンプントンの15番ウィリーボリが一発レッドで退場・・・。これでゲームが面白くなくなった・・・。
正直言えば、マンCのサッカーはそんな面白くなかったかな。サイドからの展開が多く、なんとなく地味な感じでしたかね・・・・。
確かにピッチが間近で比較的良い画像は撮れましたが・・・。
視野の広さがこんな感じなので、流れを追うのが難しかったし、逆側のプレーはかなり見づらかったです。なので、ピッチに近い席も考え物ですな・・・・。
まあ、コーナーキックの時は迫力あるので、間近で見たい選手がいる時はお勧めですな。
そういや、ウォルパーハンプントンのGKの背番号は11番と珍しかったです。 前半39分、マンチェスターシティがPKを得ます。でも、PK全然覚えていなくてw あれ、PKで2点目だっけ??って感じ。
でも、しっかりPKのシーンは画像にありましたw
![]()
2点目もガブリエル
前半が終了。
2019年03月24日
さて、今度はスタジアムグルメを楽しもうと、スタジアム前をうろつきます。さっきのBBQがいいかなと思い向かうと、BBQの屋台があるエリアは入場が制限されており、大柄のガードマンにチケットを見せてそのエリアに入りました。でも、BBQの屋台と、ビールなどのドリンクの屋台の2軒しかないエリアだったので、チケット保有者しか入れない理由がよくわかりません・・・。ビールなどのドリンクを販売する屋台。
そしてBBQ・・・・・。誰も買ってなかったんだけど、BBQなら焼くだけだからきっとうまいだろうと注文します。「ポークがいいのかチキンがいいのか」って言うのでポークにします。ホットドックもあるぞ言うけど、いやいやBBQでいいですと思い、「NO」と答えます。 今まで、スタジアムグルメは当たりがなかったのですが(まあ、そんな外れもなかったんですが)、今度は大当たりが来るだろうと確信します。なんたって焼くだけですから・・・。 少しテンションがあがり、「今夜はバーベキューだ!!」とトムとジェリーのスパイク親子のお父さんのセリフを思い出します。わかる人だけわかってください。 そして、さんざん楽しみにして出て来たものがこれでした。
タコス(7.5ポンド)でした・・・・。 バーベキューじゃないのかよ・・・・。 バーベキューと書いてあったので、肉を焼くんじゃないのかと???だったが、そうか、タコスの皮を焼いていたのか・・・・。どうみてもうまそうじゃないな・・・。 不思議と自分が買うと、他の客も買い始めた。私の頼んだのを見て買いたいとおもったのか・・・・・・。 気を取り直して、ドリンクのスタンドでビールを買って、タコスと一緒に食べることに・・・・。
ビールサーバーのハンドルを見ると、おー黒ビールもあるのかと思い、STRONGBOW(4.5ポンド)だかってのを頼む。
「ビールとタコスいいじゃないですか」と気を取り直していただく。 まずはビール、ほろ苦い黒ビールと想像して飲んだら・・・・・「甘い!!」 なんじゃこのビール・・・。フルーツビールか、おそらく葡萄が入っていると思われる。 サンフレッチェの試合を広島に見に行った時に飲んだ、確か山ぶどうのジュースと割ったビールを思い出した。サンフレッチェカラーのビールなので、サンフレッチェビールと名付けられていたと思う・・・・。 そして、タコス・・・・。豚肉と野菜が載ってマヨネーズがかかっている。 豚肉はコンビーフというかシーチキンのような感じで微妙。野菜は、紫キャベツやニンジンが載っているがそれらの固い・・・・ いやあ美味しくない・・・・。でも、これは残さず全部食べました。量が多くて体に悪いと思うのであれば別だけど、美味しくなくて残すのは違うなと思ったので・・・。実際、お腹が空いてましたし・・・。
シティスクエアではバンド演奏が始まっており、結構盛り上がっていましたね。真ん中はマッチデープログラムを販売しているBOX。味がありますね。 メガストアで買い物を済ませ、いよいよスタジアムの中に入ります。
入場します。
コンコースは広々していて良かったですね・・・・。 札幌ドーム並の広さ。メインスタジアムの他の場所や、ゴール裏側とかに移動できたかどうかは確認しませんでしたが、コンコースの行動範囲は、スタンフォードブリッジなどに比べて広かったです。
タコスは食べ応えがありましたが、他にもう少し食べたいと思いフライドチキン(6.5ポンド)を買うことに。そしたら、一緒についてたフライドポテトの量が半端なかったです。
ビールはこちらで、AMSTEL(アムステル?)ビールを頼みます。左のような親子連れ、お父さんはビール飲んで、子どもはジュースとかお菓子を楽しんでいるってパターンはよく見ますね。日本だと親子二人と言うより、お母さんもいて家族連れって感じが多いような気もするけど・・・。
スタンドへの入口
この組み合わせはまあまあかな。フライドチキンは辛めなスパイシーな味付けで、まあまあ食べられ、ビールにも合いました。 だがあ、しか~し、ポテトの量が多すぎるんだよね・・・。ポテトは無理せず残しましたよ。 さて、ビールも飲んでスタンドへ向かおうと、トイレへ行ったら、トイレの周りでタバコ吸う人がいて閉口しました・・・。
スタンドの入口にはやはりこういう看板がありますね・・・。
![]()
自分の座席は前から3列目・・・・。椅子がちゃっちくて結構狭いんですよね。前との椅子の間も狭くて、古いグディソンパークやスタンフォードブリッジなみに狭く、座席を建たないと、奥の人を入れてあげることはできません。
かなり前よりで興奮しましたが・・・・。
前の男性、結構、年配の人なのですが、シティファッションが決まっております。
偶然撮影したのですが、ウォルバーハンプトンの37番アダマトラオレ選手。スペインのU21代表。この試合で孤軍奮闘しておりました。
前の座席の下に気になるものがありました。
あっ、フライドチキンのポテト。やはり、みんな食べきれず残しますよね・・・・・。
2019年03月21日
さて、フットボールミュージアムの続きをば。こちらは、現在のマンチェスターシティのユニフォーム
こちらはワールドカップであのマラドーナが神の手を使ってゴールを決めた時のユニだそうです。ちなみに相手はイングランドだったそうな・・・。これ実物を見た時よりも、実際にこのユニだったのか画像検索をかけて確認した今のほうが感動が大きいですw。
この方は、アーチボールドリーチです。イギリスの数々のスタジアムを設計した人物だそうで、私が行った、クレヴィンコテージ(フラムFCの本拠地)、スタンフォードブリッジ(チェルシーの本拠地)、ハイベリー(アーセナルの本拠地、スタジアムは壊され建物一部が残る)、アンフィールド(リバプールの本拠地)、グディソンパーク(エバートンの本拠地)、オールドトラフォード(マンUの本拠地)。偉大な人物ですな。 世界で最初の、プロのフットボールスタジアムデザイナーなんだそうな。
旧ウェンブリースタジアムの椅子だそうな。
この盾は、ロンドンのクラブが戦前に日本で試合を行ったときに贈られたものがそうです。 盾にはイズリントンコランシアンクラブとチーム名が書いておりますが、正確には、イズリントンコンリンシャンズ。後藤武雄氏の日本サッカー史代表編によれば、ロンドンのイズリントン地区にあるミッドウィークリーグ所属のアマチュアクラブだそうで、1938年、ワールドツアーの最中に、明治神宮競技場で、全関東学生選抜と対戦したそうです。全学生選抜が4対0で勝利したとのことでした。どんなチームかイギリスのヤフーで検索をかけてみると、1932 年に誕生して1940年に消滅しております、アーセナルやチェルシーのような今でいうプレミアのチームの2軍と試合する機会が多かったとのことです。当時、イギリスと日本の関係はあまりよくないにも関わらず、対戦が実現したとのことです。こんな盾よく今も残っていたものだと感心しますな・・・。 さて、銅板のようなものがおいてあり、その上に紙を敷いて、クレヨンで塗っていくと、 どこぞやのサッカークラブのマークが浮かび上がってきました・・・。
それにしても、エビがチームのマーク????? なんでやねんと思ったものの、プロ野球の広島カープだって、鯉がペットマークになっていますしありなのかな・・・。でも、エビは全然強そうじゃないな。ちなみにイングランドの下部リーグのチームだそうな。 売店もあって、サッカー本屋グッズがいろいろ売っておりましたが、不思議とほしいと思うものがなく、グティソンパークの絵葉書があったので購入する。 フットボールミュージアムを出るとすっかり暗くなってしまいました。 ホテルまで少し遠いですが、歩いて帰ることにしました。
マンチェスター市庁舎 歩いて帰ることにしたのは、1日乗車券がピークオフのものだったので、ピークオンがいつからはじまるかわからなかったため。そうなるとチケットは使えないので、チケットを購入する必要があります。ちょうど、街中に、トラムの案内所があったので言ってみると、やはり、話がなかなか通じませんでした。1日乗車券を見せて、「ピークオフは何時までなんだ」って、何回か繰り返したら、紙に何か書いて渡してくれました
わたくし、一日乗車券でなく、領収書を見せてました・・・・。 恥ずかしくなって、窓口から去り、しかし、くじけず窓口の列にもう一度並び、今度こそ、1日乗車券を見せて、ピークオフは何時までだと聞きます。でも、やはり、なんて言っているのかわからない・・・・。でも、自分が言っていることは通じているようなので、やはり、紙に書いてもらいました。 紙には「 until 9:30 」と書いてました。ピークオフの開始時間が9時半からだとわかっていたので、ピークオンは朝の時間帯だけだとようやく確認できました。 安心してホテルに戻り、荷物を整理して、いよいよエティハドスタジアムへ向かいます。
ホテルの前の電停「ピカデリー Gdns」からトラムに乗ります。 Gdnsはガーデンの省略だそうな。トラムはピカデリー駅を経由して4つ先のエディハドキャンパスへ。エディハドスタジアムの最寄り駅でございます。
エティハドスタジアムの入口
シティのメガストア、結構、広くて充実しておりました。後ほどじっくり見て、ネクタイとディスカウントになっていた腕時計を購入する。
スタジアム前にステージがあって、後ほど、どこかのアーチィストがライブを行い、人盛りができておりました・・・。ステージはシティスクエアという名前がついておりました。
おーバーベキューだ嬉しいと思って、後ほど購入すると微妙なものが・・・・・。
とりあえず、入場前にスタジアム前をうろうろしておりました。
シティはなんてたって2017~18年シーズンの優勝チーム。と言っても、私がそれを知ったのは行きの飛行機で見た、プレミア2017~18シーズンダイジェストを見たからですが・・・。結構、私も海外サッカー疎いです。
エティハドスタジアムの名前が入っており、ここがメインスタンドの中央っぽい感じがしますが、実際はゴール裏。この場所から選手がスタジアムに入り、サポーターが選手を待っておりますね。
私も選手を待ってみます。 選手を持っていると、女性のスタッフが近くにいた子供に「顔にペィンティングはいかが?」って感じで、駅弁売りよろしく道具を持って聞いていた。その子供は断っていたけれど、今考えてみると、記念に私やってもらえば良かったかな・・・・。 さらには選手を待つ間、「ワン、ツー、スリー、スクリーム!!」と言って大声というか悲鳴のようなのを出させていた。「Make so noise!!」とも言っていたな・・・。
選手を待つ、微妙なマスコット・・・。
ようやく、選手を乗せたバスが来ました。
いよいよ選手が降りてきます・・・。 シャッターはたくさん切りましたが・・・・。
この画像に代表されるように、選手は急ぎ足でスタジアムに入るものだから、カメラにきちんととらえることができませんでした・・・。残念・・・。 と言っても、まったくと言っていいほど選手の名前知らないんですがね・・・w
2019年03月16日
さて、今度はナショナルフットボールミュージアムへ向かいます。場所はマンチェスタービクトリア駅のすぐ近くにあります。 少し、緊張したのが2017年にビクトリア駅近くのマンチェスターアリーナで大勢の人が亡くなるテロ事件があったので少し緊張して向かいました。 マーケットストリート15:26(2両編成+2両編成 乗車したのは後ろの3013)ビクトリア駅![]()
ヴィクトリア駅到着
![]()
![]()
ヴィクトリア駅
ナショナルフットボールミュージアム博物館、少し変わった建物です。正面は細いのですが、側面は広いです。 入口にプレミアのチームのユニが展示しておりました。
![]()
ナショナルフットボールミュージアム、入館料無料と聞いていたのですが、しっかり10ポンド取られてしまいました。 そして、このナショナルフットボールミュージアムの若い受付のお姉ちゃんが言っていることも相変わらず聞き取れなかったです。しかし・・・・一瞬だけ聞きとれたワードがありました。それは「カメ・・」でした。「カメ、カメ? カムか!!」 そうか、方言か!! 旅行から戻って、色々調べた結果、確かにマンチェスター方言ってあるようで、ミュージシャンのオアシスの訛りも凄いとネットで出てきました。オアシスって何よと思ったものの、調べてみたら、結構CMソングで使われており、私が聞いたことのある曲もありました・・・。
入口は、サッカー場のような回転扉になっておりましたね。
ジョージベストの愛車だそうな・・・。
正直言うと、部分的に「おおーっ」と感じるものがありましたが、あんまり見どころなかったような気もします。
マイケルジャクソンの人形。これは「おおーっ」でした。ここにあったのかって感じ。フラムFCの本拠地グレヴィンコテージを見学した時、マイケルジャクソンの等身大人形あると聞いていたけど見ることができませんでした。
なんでも、1999年にマイケルジャクソンがフラムFCの試合を見にきたそうな。それを記念して2011年に等身大人形を作って、フラムFCの本拠地、グレヴィンコテージに展示したが、このナショナルフットボールミュージアムに引っ越してきたとのことでした。
1980年代のFAカップ、ファイナルの様子の絵だそうな
ゴール裏の教会が良い感じの絵
この写真は、マンチェスターシティの昔の本拠地メインロードかな?
この写真も素敵でしたね。たった一人のサポーターってな感じのタイトルだったと思ったけれど・・・・。
これは、ウェンブリースタジアムですね。今気が付いたけど、さっき載せたFAカップ決勝の様子の絵と同じですね。
どこのユニか忘れましたが、襟付きのユニがおもしろい。マンチェスターユナイテッドも昔、襟付きのユニがあったようで、ユナイテッドのメガストアでレプリカのTシャツが売っておりました。
昔のシティのユニフォーム。正直、微妙なデザインですな。 フットボールミュージアムの話は次回も少し続きます。
2019年03月16日
くじけずマンUのスタジアムツアー後半の話を進めます。 さて、ここでもチェルシーのスタジアムツアーよろしく、ガイドさんが参加者に好きなチームはどこですかと聞いています。小学生ぐらいの男の子が「セルティック」と答えておりました。グラスゴーの街から来たんでしょうか。 さて、選手の入場口から、実際に選手が入場する雰囲気を味わおうということになりました。 ガイドさんが2列に並んでくださいって感じで整理しています。 すると私をいじめたグループの中のおっさん一人(私にクスクスと言った人ではない)が「レフリー」と言いながら列の中を通って前に出ようとして、笑いをとっておりました。入場曲がかかってみんな、選手になりきって行進。マンUの入場曲は勇ましい感じでありました。
![]()
選手のベンチも見学します。
なかなか座り心地良かったです。
![]()
昔のスタンドはこんな感じだったそうな。
![]()
コンコースにアルコール持ち込み禁止の看板がありました。 こんな感じでスタジアムツアーは終了
![]()
そうそう一つ見ておかないといけないものがありました。でもその場所がどこかわからない。スタジアム周辺をうろついて、ようやく見つけました。
ミュンヘンの悲劇を示す時計です。こういう悲しい事故って、最近もありましたよね。よくこここから立ち直って、今もビッククラブとして存在していることの凄さを感じました。それにはやはりサポーターの力も大きいと思います。
オールドトラフォード13:52(3055 2両編成)14:05分頃セントペーターズスクエア
![]()
![]()
乗ってきた電車
この狭い区間が好き。 さて、遅くなった昼食は中華が良いかなと思い、中華街の近くで降りました。 でも、中華街がなかなか見つからず少し迷いました。
でも、なんとか発見。 どの店に入るかかなり迷いました。
結局、この店に・・・。 中国人のような太い縁のメガネをかけた女性が席に案内してくれました。この人の英語も全然、聞き取れない。しまいには中国語のような言葉で話しかけられて「???」 こちらが「ジャパニーズ」っていうと、「おー」と声を出して、納得したような顔をしていました。 すでに昼食の時間はすぎておりましたが、何組か食事しており、近くのテーブルの女性二人組が食べているやきそばが美味しそう。でも量が凄い多いんですよね。一人では厳しい。メニューを見ると、飲茶料理も充実してうまそうだったんだけど、飲茶頼んだら絶対ビールいっちゃうよなと思う。ビールは夜のサッカー観戦でたくさん飲むつもりでした。 ふっとメニュー見ているうちに野菜食べたいよなって思い始めました。さっきの店員さんを呼んで、野菜のたくさん入ったメニューってどれかなって聞いたら、ベジタリアン用のメニューを持ってきてくれました。 そしたらカレーがあったのでそれを頼みました。 店内は安全地帯の「I love youからはじめよう」の中国バージョンがかかっておりました。
そんなに時間かからずカレーが出てきました。食べてみると不味くはないが、もう少し時間をかけて煮込んでも良いのではないかと思う。 野菜はピーマン、エンドウ、クワイ、にんじん、ねぎ、マッシュルーム、たまねぎ、タケノコ、白菜、もやし、ヤングコーン そんなおいしくはないけど、カレーも野菜もごはんも求めていた味なのでガツガツ食べました。 ごはんはジャポニカ米だけど、糠臭い。カレーは給食のカレーのようで味が薄い。店の人に 醤油を持ってきてもらってかけて食べました。
ごはんの量も多かった。
結局、カレーもごはんも半分残しました。やはり全部は食べれません。値段は12.5ポンドでした。安くないね。 支払いの時、店に案内してくれた人とは別の中国系の女性が笑顔でフレンドリーにいろいろ話しかけてくれました。でも、大変申し訳ないけど、全くと言っていいほど聞き取れなかった。残念。
店を出る時に、ドアのプッシュが漢字で「推」となっていて、アイドルの〇〇推しとかじゃないんだからと思わず笑ってしまいましたが、中国語ではこれが正しいとのことでした。
2019年03月16日
マンUの本拠地、オールドトラフォードが見えてきました。
マッチデープログラムの販売ブース。他のスタジアムはワゴンでしたが・・・・。
スタジアムツアーの入口。荷物チェックが厳重でしたね。中に入ってツアーの申し込みをしましたが、出発時間まで時間があったので、スタジアム周辺をうろうろすることにしました。
入口。やはり狭いです。
ユナイテッド女子チームのポスター。マーベルコミックのスーパーヒロインのようなポーズに見えてしまった・・・。ユナイテッドウーマンと書いておりました。
これ以上の大きさの荷物は持ち込まないでくださいねってことなんでしょうか。プレミアのスタジアムは荷物の持ち込み制限あったら、カメラもコンパクトなものならOKだけど、一眼レフのような立派なものは制限されたりしているようですね。 さて、まだ時間があったので、メガストアを覗きます。メガストアも荷物のチェックがありましたね。ユナイテッドのメガストアは広いですが、衣類中心でした。ただ、その衣類も充実しているとは決して言えなく、帽子とかTシャツとかウェア中心。ネクタイが欲しかったのですがなかったですね。結局自分の物は買わないで、父親のお土産に帽子と、アニキのお土産にゴルフボールを買いました。ユナイテッドの70年代ぐらいのレトロなユニを模した、えりのついたTシャツがあったので友人の土産に買ってもいいかなと思ったのですが、普段着るのにはどうかと思いやめました。 さて、時間となりスタジアムツアーの入口へ。ただどこに集合するのかよくわからず、とりあえずミュージアムを眺める。
数々のカップやトロフィー
言わずと知れたジョージベスト
なんかレアルマドリ―と試合したらしくそのペナント
何かの雑誌。このような選手の構図、昔の二本の少年誌の表紙にも、王と長島みたいな感じでありそう。
こんな感じで色々面白そうなものが展示しておりましたが、ツアーの開始時間になってもなかなか案内されず・・・。おかしいなと思って、ミュージアムを通りこしてどんどん先に進んでいくと・・・。
すでに始まっておりました(苦笑)。こっちも慌てていたけど、向こうもまだ、参加者いたのかって感じで慌てておりました・・・。かなり微妙でしたが、これ以上に微妙な出来事がありました・・・。 気をとりなおしてツアーに参加
芝の上の機械、何かなって思っていたのですが、芝を育成するための照明装置だそうで、札幌ドームでも最近導入されたようで、マイミクさんが画像を投稿されておりました。実は投稿ではじめてそのことを知ったわけで、旅行中何なのかわからずじまいでありました。
記者会見する場所
ここの場所、よく覚えていないけど記者の控室だったかな? なかなか良い環境でした。
再びスタンドへ・・・。
これVIP席だったかな? それにしても、案内人の説明が全くと言っていいほど聞き取れない。チェルシーのスタジアムツアーの時でさえ、断片的に単語とか聞き取れたんですが、マンUのガイドは、単語すらも頭に入ってこない。少し英語、聞き取れるようになったと思っていたのに、これはどうしたことか・・・・。
選手の控室
ベルギー代表ルカク
ここで作戦を練るのでしょうか。なかなか素晴らしい設備です。ちなみに真ん中の後ろ姿の方が案内人です。
今度は選手入場口に案内されました。 そこで嫌な出来事が起こりました。 私と同じ年ぐらいのおじさん連中がグループでスタジアムツアーに参加しておりました。 今までの画像にも写っておりますが、少しいかつい感じで、若い頃はきっとゴール裏で激しく応援していたんだろうかなと想像してしまいます。そして、その中の1人が、わざわざ私の方に来て「クスクスクス」と聞こえるような大きな声で言って、逃げるようにグループの方へ戻って行きました。 「なんだこいつ・・・」と思ったものの、無視することにしました。イギリス人特有のいじめ・・・いや、ジョークなんでしょうかね・・・・・。
2019年03月13日
ピカデリー駅で自分が降りた列車のホームから駅舎までは遠かったです。![]()
ここがピカデリー駅のメインホームですが、さらにこの後方に、私の乗った列車が発着するホームがありました。駅舎へ前方へ進んで行きます。 とりあえず、駅の見学もそこそこへ、ホテルへ向かいます。駅から少し歩いたところにありました。
この日もホリデーインにしました。リバプールのホリデーインよりも立派な感じ。 ところで、このあたりから英語の発音の聞き取りに異変が起きました。慣れてきたなと思ってきた聞き取りがだめになってきました。繰り返し言ってもらっても聞き取れない。まあ、聞き取れなくても、チェックインには全く支障ありませんが・・・・。
部屋は似たような感じかな・・・。残念ながらここの部屋はバスがなく、シャワーのみでしたね。 さて、荷物を置いて街歩きに行きます。マンチェスターシティの試合はナイターなので、昼間はマンチェスターユナイテッドの本拠地、オールドトラフォードのスタジアムツアーへ出かけます。
ホテル前を走るトラム。 とりあえず、ピカデリー駅に戻って、そこからオールドトラフォードへトラムで行くことにしました。ホテルのすぐ前にトラムの停留所はあったんですけどね。
ピカデリー駅(左)を出るトラム
マンチェスターピカデリー駅の建物
地下のトラム乗り場に行きました。9時半以降割引となる、オフピーク運賃のトラム1日乗車券を購入します。3.40ポンドと安めで嬉しかったです。 呑気にトラムを撮影しているうちに自分の乗るべき電車は行ってしまい、時間があったのでマンチェスターピカデリー駅を見学します。
やはりヨーロッパのターミナルと言う感じで高まりますな・・・・。
発着の列車がすごく多い。空港のような掲示板 さて、オールドトラフォードへ向かいます。 ピカデリー10:54(車両番号3026 2両編成))オールドトラフォード
![]()
マンチェスターの中心街
15分ほどで到着。駅のすぐそばにスタジアムが見えて興奮!! でも、あれ、旅行出発前に見た地図では少し歩くはずだったが・・・・と感じます。
でも、立派なスタジアム。少し小さい気もするが・・・・。 エミレーツとマンチェスターって契約していたっけ???? 私も疲れていたんでしょうね。本来ならすぐに気が付くべきなんでしょうが・・・・。
この案内図を撮影していてもまだ気が付かないとは・・・・。
ようやく、ユースチームのサッカー場かななんて考え付きますが、それにしては売店など充実していて立派すぎます。
事務所に行き聞いて見ることに・・・。 立派な事務所には美人の女性がいました。「スタジアムツアーに参加したいんだけど」って聞いたと思いました。そしたら女性がすぐ理解してくれて、ここじゃないわよって感じで説明してくれて、マンチェスターユナイテッドのオールドトラフォードスタジアムの道順を教えてくれました。ここの女性の英語は聞き取りやすく、「ライト・・・、レフト・・・、ストレート・・・」って感じで聞き取りやすかった。 事務所を出て、もう一度スタジアムの様子を見て、そうか、ここはクリケットのスタジアムかと理解できましたw
クリケットチーム「ランカシャー・カウンティ・クリケット・クラブ」の本拠地なんだそうな。クリケットの生観戦もいつかぜひしてみたいものですね・・・。
くじけず、マンUのスタジアムを目指します。
マンUのスタジアムのすぐ近くのアパートのような建物の一角。マンUのサポが集まるパブのような感じか。
2019年03月11日
7日目、8日目は新千歳までの移動の話なので、実質6日目が最終日ですね。 まあ、移動の時も、いろんなエピソードがあったんですが・・・・・。 6日目もなかなか濃いですよ。でははじめます。ホテル代に朝食は含まれていなかったので、前泊のホテルからもらってきたクロワッサンで済ませます。 テレビで朝のニュースを見ているとTODAYが「トゥダイ」と聞こえる。今回の旅行ではじめて聞いた。TODAYはよく使う言葉なので、今まで見ていたニュース番組では「トゥディ」と言っていた。日本に帰ってから知り合いの英語の達人に聞くと英国人は「トゥダイ」らしい。オーストラリアの人が「トゥダイ」と発音するのは知っておりましたが、それは母国英国の影響とのこと。テレビでTODAYをどう発音するかは曖昧なんだろうね。日本だったらきっと統一すると思うのだけど・・・。
ホテルの部屋からの眺め
朝のリバプールライムストリート駅
駅の前にあるのがセントジョージズホール(画像の左)
さて、電光掲示板で乗るべき列車を探します。
駅の窓口で切符を購入します。何やら窓口の係員が言っている。最初は聞き取れなかったが、2回目で往復か片道かって聞いているのがわかったので、「One Way」と返せた。なかなか、俺も英語がわかるようになったなと悦に入っていたのだが、そのあと、マンチェスターでどんでん返しをくらいますw
鉄ちゃんの気持ちを高ぶらせるリバプールライムストリート駅構内で、マンチェスターへ向かう列車を探す。
この列車でもマンチェスターへ行けるのだが、私が買った切符にはこの列車の発車時刻は記されていない。私の乗る列車の後に発車で、鈍行列車なのか到着時刻も遅い。ただ、味のある列車で乗ってみたい気分に襲われた。
私が乗る列車はこちら。リバプールライムストリート8:52分発ノッティンガム行き。特急でもなさそうで、かといって各駅停車って感じでもなく、快速列車のような感じ。4両編成で、自分が乗った列車の車両番号は58799でした。メモに残していたので、一応、記しておきます。ディーゼルの匂いがたまらなかったです。
列車はEast Midlands Trainsが運行。ちなみにイギリスの鉄道は上下分離方式。鉄道を管理する会社と、列車を運行する会社が異なる。
車内の様子。リバプールライムストリート駅発車の時点ではがらすき。
ライムストリート駅発車
リバプール郊外のリバプールサウスパークウェイ駅に到着。広大な駐車場完備の駅で、ビジネスマン風の人がたくさん乗ってきた。 ところでメモに、「右側 エバートンの練習場?」と書いてある。 グーグルマップで確認すると、リバプールサウスパークウェイ駅からマンチェスターへ向けて線路沿いを進むと、確かにエバートンの練習場であるUSMフィンチファームがある。でも、線路から少し遠目で、列車からきちんと見えたのかどうかは今となっては覚えていない。でも、メモにわざわざ書いてあるということは見えたのであろう・・・。
田園風景が見えてきた。
Widnes駅到着。ここも駐車場があった。
昨日も列車の中で違う角度で見たと思われる、発電所が見えてきた。
驚いたことに車内販売が乗車している。結構、利用者が多い。 そのうち車掌がやってきて検札を始めたが、眼鏡をかけて髪もぼさぼさでで帽子も被らないゆるい感じの人で、車掌に見えなかった。 やがて、マンチェスターが近づいてきました。
![]()
左側はマンチェスターのトラムと並行
高層ビルも見えてきました。
マンチェスターオックスフォード駅
そして、終点のマンチェスターピカデリー駅に到着です。 9時41分の到着予定でしたが、9時46分ぐらいにつきました。
2019年03月03日
さて、後半戦です。 メモには、エバートンの30番がなかなかと記述ありました。 ブラジル代表のリシャルリソン。中央から起点となって、DFの裏にうまくボールを出すプレーがみられました。また、スピードもなかなかなもの。後半も審判の判定が微妙とメモにあります。 そして気になった選手がもう一人、エバートンDF5番のクルトズマ。 メモには「15:35 E ヌマ ボンミス」と記述している。 Eはエバートンの意味、ヌマはズマ 凡ミスの内容はよく覚えていないけど、左サイドで味方からボールを受け取れず外に出してしまったんじゃなかったけか。 メモにはさらに「ヌーガーコール」と書いてある。最初ヌーガー=ノンリーガーって野次っていると思ったのだけど、ヌーガーって言葉があるかわからんので、凡プレーに「ズマ!!」ってサポーターが憤っていたんだと思う。 選手名鑑にズマは「空中戦に無類の強さを誇る一方、敏速性にやや難があり。横の揺さぶりから突破を許すシーンが散見される。」 確かに、動画でたまたま見つけたのだが、前半、横ではなかったけど、縦の突破を許してピンチを招いていた。必死に相手のファールをアピールしていたのが印象的。 しかしである、その凡ミスのあとズマはやってくれた、ゴール前に来たクロスをヘディングでゴール!! メモには「15:35 12番(フランス代表リュカディーユニ)のクロスからヌマ(ズマ)のHでゴールか」と書いてあった。 さすがに空中戦は強いわけである。
ゴール後の歓喜の瞬間 ゴールを決めた後、スタンドの観客から「イェーイ」と大歓声。このイェーイがいいんですよね。 ズマの凡ミスからゴールまでの展開が早かったです。 後半はエバートンが圧倒的に攻めていました。流れるような展開で見ていて楽しかった。 15時40分、ズマにイエローが出て審判に大ブーイング。試合経過を確認すると、後半20分前後に、ズマを含めて、エバートンの選手が3人、イエローをもらっています。 エバートンは「10番もなかなか、司令塔の動き」とメモに書いていました。10番はアイスランド代表ギルフィ・シルクドソン
15時45分、エバートン、相手にボールわたっても、みんな詰めてましたね。 15時50分、エバートン、ブラジル代表リシャルリソンの惜しいヘッドがありました。リシャルソンはガッツあるプレーが印象的でした。 16時、エバートン、ピンチになるもGKが救ってくれました。 GKはイングランド代表ビックフォード、まだ若い選手です。 終盤になると、ボーンマスにボールを持たせることが多くなりました。 そして、ロスタイム、エバートンの追加点 メモには「(エバートンの)パスがDFの裏を抜け出した、左サイドにいた31に通り、ゴール前にクロスをあげてゴール」 動画を見ると確かにそんな感じ、結構近いところで見ていたのできちんと内容を覚えてメモすることができました。 得点したのはドミニク・キャルバート・ルーウィン、イングランドU21代表の選手。31番のルックマンもU21代表ですから、代表コンビでの見事なゴールでしたね。
そして得点の後、すぐ、試合終了。 審判がピッチから出るときは大ブーイングでした。
![]()
さて、ホテルに戻ります。 試合中、雨が降ったり止んだりしてましたが、帰るときは止んでくれてました。
![]()
少し並んで待ってから二階建てバスのシャトルバスに乗り込む。 16時40分バス発車。バスはシティーセンター行き。シティーセンターはリバプールライムストリート駅の近く。道が混んでいたこともあり、20分ぐらいかかった。
ホテルの部屋はなかなか快適でした。バスがあったのが嬉しかった。ロンドンのホテルはシャワーしかなかったので・・・・。
こういう、心遣いもうれしいですね。
テレビで天気予報を見る。ロンドンなどのイギリス南部よりもやはり寒い感じがします。 ところで、テレビを見ていると気になるCMが流れました。兵士の映像とスーパーで働いている女の子が交互に流れ「あなたのアーミーは絶対必要ですか?」と文字が出ました。日本で言えば、公共広告機構のようなCMかな。印象的でした。 さて、夕食を食べに外へ出ます。その前に駅へ行って、明日、マンチェスターへ行くための列車の時間を調べます。駅の案内でマンチェスターへ行くのに列車の時間を調べたいので時刻表がほしいと伝えましたが、案内の男性からないと言われ、「1時間に2、3本走っているので大丈夫だよ。」と言われる。
リバプールの信号。青赤の表示は前じゃなく、横についていてわかりづらかった。 夕食は地球の歩き方に出ていた日本料理のお店に決めておりました。 中華街のほうにあるので、そちらへ歩き始める。 すると・・・。 駅のすぐ側にパブがあり、みなさん楽しそうに飲んでおります。テレビのサッカー中継も流れていました。トッテナム対マンUの試合のようです。実はエバートンの試合を見に行くか、ロンドンでトッテナムの試合を見るか迷いました。でも、エバートンの本拠地、伝統のあるグッディソンパークが数年後には閉鎖されると聞いたので、エバートンの試合を見ることに決めた経緯があります。 このパブで一杯飲むことに決めました。ハブという名のパブで、後で確認すると地球の歩き方にも出ておりました。
![]()
ギネスのハーフサイズを頼みました。日本で飲むより甘くてうまかった!! もちろん苦みも感じましたが。 せっかくなので記念写真を撮ってもらうことにしました。カウンターのお姉ちゃんに、デジカメを差し出して、撮ってくれと頼むと、「私を写すのか」というようなボケをかましてきたので、いやいやそれでもいいけど撮って欲しいとお願いしました。 その画像はアップしませんw ここで食事してもいいかなと思ったけど、ゆっくりくつろげるところではないので、やはり日本料理屋へ行くことにしました。 その料理の店、駅から離れており少し迷いましたね。
中華街辺りにあったケンタッキーのようでケンタッキーでないフライドチキンの店
![]()
お店を発見しました。
はい、Sapporoという名前のお店です。これは札幌の人間であれば行きたくなるでしょう。 店はかなり広めで、コの字型の鉄板焼きカウンターがたくさんある。目の前でシェフが焼いてくれる店。炎の演出などがあり、客の笑い声が、疲れている身には響く感じで、店の選択を間違えてしまった感じる。それにしても笑い声がすごく下品な感じ。この後、ホテルに戻る時に、コンビニで買い物したけど、店のおばさんが「キヒヒ」とすこしイライラさせるような笑い方していたけど、この地域の笑い方の特徴かなと思う。 料理はお寿司とかあったけど。それ以外はコース料理で、謙虚に一番安い23ポンドのコースを頼んだら、店のお姉ちゃんにヴェジタリアン用だよと言われたので、次に安い27ポンドのShogun(将軍)を頼む。ビールは当然、サッポロ!!と思ったがなかったので、キリンを頼む。キリンは味が薄くて、おいしくなかった。
![]()
最初に出たのは豚のスペアリブバーベキューソース。おいしいけどソースが甘め。いわゆる照り焼きソースなのかもしれない。
シェフは日本人ではないけど、ひげをはやしてインド人のように見えた。包丁を拳銃のように腰のホルダーに入れている。しかも左右に2丁。ポテトを焼いているが、ここから信じられないことが起こった。 シェフが何やら話だし、コテでポテトを客の一人の口に向けて投げ出す。その客はナイスキャッチ。歓声があがる。それをカウンターの客すべてにやりだす。子供がいる家族連れは大喜び。うまくキャッチできる人もいれば、失敗する人もいる。そろそろ自分の番も来そうだ。 「疲れているのに・・・・面倒くさいな・・・・。」と正直思う。 自分の時は、丁寧に断りましたw なんだか不機嫌そうなシェフ・・・・。本当にこの店を選んだのを後悔してしまう・・・・。 ここでのりをよくして「札幌から来たこの俺が、このレストランサッポロで、ポテトをうまくキャッチして見せるぜ!!」とでも言ってチャレンジしてみるべきだったでしょうかね・・・・。
お酒を頼んでみる。50CCで結構な値段する。コールドかウォームかと聞かれたので、ウォームと答える。酒は岩手の南部美人。海外で日本酒を飲むのはこれが2回目になるのかな・・・・。フランクフルトの空港以来・・・。
私が口でキャッチするのを拒んだポテト
フリッドライスは、卵とベジタブル。シェフが目の前で炒めてくれた。ごはんはタイ米。 味付けが甘めなのが残念。どうやら甘めの醤油をつかっているらしい。
野菜炒め
最後はサーモンの鉄板焼き。やはり目の前で焼いてくれ、甘めの醤油をかけてくれた。 これが脂がのって非常にうまかった。時しらずのようでした。マヨネーズとニンニクのソースも鮭につけて食べるとうまい。 最後はアイスクリームが出ました。 支払いを済ませ、ムスッとした感じの白人男性店員にSapporoの看板の前で写真を撮ってもらう。写真を撮ってもらった後「カムフロムサッポロ」と話しかけたら。「?」という顔をしたが、すぐに「おー」と顔をほころばして、ワッハハハはと笑い始める。 コンビニで水を買ってホテルに戻り、就寝。
2019年03月02日
さて、今回は、スタジアムの中で買わず、スタジアムの向かいにあったフイッシュ&チップスの店で買うことにしました。短いですが、行列ができていたのでもしかしておいしいのかなと思って・・・。店の人はアジア系の方でした。メニューにソーセージやチキンレッグパイもあり、自分の番が来るまで少し悩みましたが、やはり看板メニューのフィッシュアンドチップスにしました。注文すると、フィッシュに塩と酢をかけてくれる。でも、袋に入れてくれないでそのまま手渡された。いろいろコミュニケーションするがうまく通じない。そしたら、近くにいた英国紳士のおじいちゃんが「ラップ」と店の人に伝えると、紙に包んでくれた。さらに、じいちゃんは笑顔で私に「ドリンクを買わなくていいのか?」言って来た。 さて、指定されたブロックから入場。スタンドの上の席なので階段を上っていく。チェルシー以上に移動可能なフロアが細分化されていて、スタジアム内で移動可能な区域は限られている。
移動可能な距離はこの画像に写っているスペースだけと言っても過言ではなないです。まあ、トラブル防止のためだろうけど、窮屈感は否めないな。 そして、スタジアムグルメはめぼしいものがなく、外で買っておいて大成功でした。 売店で、ビールを購入する。瓶ビールしかなかった。しかも、クレジットカードしか受け付けてくれない。
ビールは4.1ポンド。ちなみに外で買ったフィッシュ&チップスは5.5ポンドでした。 さて、お味の方、フィッシュ&チップスは衣が厚くて硬かったけど、味はまあまあ。魚の身は厚い。身の厚さも味も母カレイのよう。魚自体は新鮮でうまかった。 ビールは見た目、コロナビールのようであるが、苦みなく喉越しよくなかなか。
トイレのタイル そしてスタンドへ。
大感激だったのが、椅子が木製だったことです!! フラムFCのグレィヴィンコテージのスタジアムツアーで木製の席があることに驚き、ぜひ、木製の席に座って観戦したいものだと思っていたのですが、すぐにその夢が叶うとは!!
座席からの眺めはこんな感じ。柱があって暗くて決して見やすくはないですけどね。でも、昔のプレミアリーグの観戦を体験するような感じで、非常にわくわくします。 本当良い感じのスタジアムですな。今、ブログを書いていてもしみじみ思いますw
![]()
![]()
ところで木製シートはメインスタンドだけで(しかも上部だけかな?)、バックスタンドやゴール裏はプスチックのシートでしたね。
![]()
さて、試合開始前になり、スタンドも埋まってきました。 自分の席は通路側だったのでゆったり観戦できました。ところで1列間違えて座っており、 後から来たおじいちゃんから笑顔で指摘されてしまいました。そのおじいちゃんから 「From Japan」と聞かれたので、「Yes!!」と元気よく答える。 観客は、ウェストハムよろしく、おじいちゃん率が高い気がする。親子観戦も少なくなく、コンコースでは、お父さんビール、子供はお菓子という姿も見られたが・・・。
コンバットマーチのような曲がかかり、その後、入場曲がかかるとスタンドの観客が一斉に立ち上がり、大きな歓声がおきる。
![]()
![]()
キックオフ前、現地で見ていた時、「あらかわいらしいコスプレした女の子いるのね」と思ったけど、画像でよく見たら男の子でしたw 14時15分試合開始 14時24分31番、トリッキーなプレーに拍手とメモ。どうトリッキーだったか覚えていないw その後メモには「31番なかなか」「31番うまく相手をかわす」、極めつけは試合の最後の方に、「31番良い選手、今後が楽しみ」と書いており、かなり絶賛しております。
エバートン31番アデモラ・ルックマン、イングランドアンダー21代表だそうな。 どっちかというとエバートンの方がボーンマスより上手な印象、ポゼッションもエバートンの方が多かったと感じる。それに対しボーンマスがプレスをかける感じ。ただ、ボーンマウスも決してひいてなく。どちらも攻撃をしかける感じで、ゲームとしてはなかなか見ごたえがありました。 応援もエバートンのゴール裏から集団での掛け声が聞こえたり、ボーンマスのサポーターもなにやら歌を歌い続けている。 14時39分、ボーンマスの選手がエバートンの選手に覆いかぶさり倒れた。完全にファールと思ったが、審判は流す。 スタンドからは拍手でエバートンを応援する姿が見られる。 14時40分 ボーンマスの15番の選手、ゴール前で倒されFK。ただ、どうも微妙な判定で、さっきの判定といい、ボーンマス寄り。
わかりづらいけど、FKの場面。さっきの31番の画像もこのFKの前の画像です。 ボーンマス19番のFK,なんとかGKがはじく。 その後、ボーンマスの怒涛の攻撃が続くが、何とか止め、サポーターから何やら気合いめいた声が出る。 ボーンマス15番はイングランドのアダムスミス。ポジション取りがよく、冷静にボールを奪う。コンサの宮澤のように良い選手だなと思うが、そのあと、GKへのバックパスが奪われそうになる。右SBとして、各年代で代表に選ばれているそうであるが、本代表に選ばれないのはこういうプレーがあるからかな。 前半、半ばぐらいになって、エバートンがカウンターでの展開が多くなった。右サイドから良いクロスが上がるけど、ゴール前での対応がいまいち。 14時55分頃 エバートン8番の選手がなかなか良いと感じる。起点となってチャンスメイクしている。ポルトガル代表のアンドンゴメスで、バルセロナからレンタルで獲得した天才肌の大型MFとのこと。
エバートン、左からのクロスは微妙。やはり、右からの展開が良いと思う。 14時58分、エバートン、惜しいヘッド 15時 エバートンFKのチャンスも活かせず。
ところで、エバートンのサポーターたちは相手がファールを取られると「イェーイ」と大きな歓声が上がる。すごく素直な反応だと感じる。 前半、終了間際、エバートンのチャンスだったけど決定力なかった。 そして、前半終了間際、目に見えるような凄い雨が降り出した。
2019年03月02日
リバプールのメガストアを覗く。結構充実していて、フラムFCのショップでもあったスタジアムのレゴも売っていた。しかし、基本的に、グッズは観戦したチームのみ購入と決めていた。今回、リバプールは観戦しないので絵葉書程度にとどめておく。ところで、アンフィールドへは見ておかないといけないものがあった。それを探す。
サイドスタンドの方へ行って見る。 見つけました・・・。 その場所では、年老いたご婦人がその前でじっと立っておりました。静かにご婦人の横に立ち、その碑を眺め、手を合わせる。 隣のご婦人は私が来ても立ち去ろうとしない。ご婦人の邪魔にならないようにその場所を素早く立ち去った。
遠くから1枚だけを撮影させていただきました。リバプールのサポーターが巻き込まれてしまったヒルズボロの悲劇から、今年で30年目になるんですね・・・・。
![]()
さて、歩いて、グディソンパークへ向かいます。
この辺りは閑静な住宅街って感じでありました。前の3人組もグディソンパークの方へ向かっておりました。
公園の側を通っていきます。
道路沿いに、なにやらエバートンと関係ありそうなのぼりがかかってました。
正面にグディソンパークが見えてきました。左の建物はエバートンのメガストア メガストアは衣類中心で、あまり魅力的な物がありませんでしたね。別な場所で何か面白いもの売っているかなと、スタジアムの入り口にあった、テントの特設のグッズ売り場を覗いてみたのですが、文房具ばかりで欲しいものみつかりませんでした。もう一度、メガストアに戻り、スクイズボトルが面白そうだったので購入を決めました。
このお店、中華料理店でかなり混んでおりました。テイクアウトもできそうで、スタジアムに持ち込むと言うのも手でしたが、中華のテイクアウトはロンドンで痛い目にあっているので、やめました。ロンドンで痛い目に合ってなかったが、間違いなくここで買ったでしょうw
![]()
わかりづらいのですが、左にマッチデープログラムのワゴンが出ていたので購入しました。
![]()
ゴール裏の入り口ですが、ゴール裏がメインスタンドのようにデコレーションされている感じです。
メインスタンドは公道に沿っております。
昼ご飯は、後で詳しく書きますが、このお店で買って持ち込みました。さすがに中で買うより、外で買った方がうまいのではと感じました。
こういう味のあるスタンドのホットドックもおいしそうですが・・・・・。
![]()
ユニフォームがすごくレトロ・・・。
ここのスタジアム、面白いのが、すぐ横に教会が隣接していること。スタジアムを空中写真で見ると、4つのコーナーの一つが欠けて、この教会が建っている感じ。ネットで調べてみたが、やはり先に教会があって、その後にスタジアムができたらしい。どのような経緯で教会の隣にすぐスタジアムが誕生したのか知りたい。
カレンダー
プロフィール
2005年11月~2006年12月 グルメでコンサ!!(札幌) 2007年1月~3月 グルメとコンサ!!以外もあるよ(札幌) 2007年3月 グルメとコンサ(札幌) 2007年5月~2008年3月 グルメとコンサEAST(釧路管内A町) 2008年5月~2009年3月 グルメとコンサは~と(釧路管内B町) 2009年7月~2010年4月 グルメとコンサぶいぶい(上川管内C町) 2010年4月~2011年3月 グルメとコンサ一番星(上川管内C町) 2011年4月~12月 萌!!グルメとコンサ(留萌市) 2012年1月~3月 グルメとインテル(留萌市) 2012年3月~4月 グルメとコンサ、そして美術館も(留萌市) 2012年9月~11月 グルメとコンサDM(胆振管内E市) 2012年11月から グルメとコンサ!!ぶたど~ん(帯広市) 2013年4月~2014年4月 グルメとコンサR(札幌市) 2014年4月~2015年3月 グルメとコンサ☆ 2015年4月~2016年3月 グルメとコンサ☆☆ 2016年4月~2022年3月 グルメとコンサZ 2022年4月~ グルメとコンサS グルメとコンサのフィールドノート(休止中) http://gurumeconsa.jugem.jp/ <コンサドーレの道外観戦> J1清水(2002)、J1神戸(2012)、 J2東京V(2013)、J2湘南(2014)、 J2大宮(2015)、J1長崎(2018)、 ルヴァン決勝対川崎@埼スタ(2019)、 J1FC東京(2023)、 天皇杯千葉戦@フクアリ(2024) J2RB大宮(2025)、J2仙台@旧宮城スタ(2025)
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索