もぎられていないチケットと体温計・・・・。




何を物語っているかというと・・・・・。


参戦できんかったｗ

３８度の熱。それとお腹が痛い・・・。

風邪でした。

http://www.consadole.net/whiteowl/article/582

上の記事に刺激をうけたので、このブログのスタンスに反しますが、自分なりの意見を書いてみようと思います。

厳しい状況にありますが、ＨＦＣが集客、集客と頑張ったところで今の状況は改善できないと私は思います。ところで、コンサというチームは以前よりも人気がなくなったと言え（ファイターズにお客をとられという見方もできますが）、他のクラブよりも人気があるし集客力もあると感じます。それはどのサポーターの方も認めることでしょう。

まあ、ただ、コンサに限らず毎回１万人以上の集客があっても、クラブ経営というのは非常に難しいというのはみなさん認識を持っていることでしょう。

どのクラブにも当てはまることなんですが、発想を集客を伸ばすということから、単純に利益をあげるという発想に転換すれば、状況はもっと改善するのではないかというのは素人考えでしょうか？

コンサは赤字で苦しんでいるのに、コンサドーレがあることで。コンサドーレと関わることで儲かっている企業ってたくさんありますよね。例えば、スタジアムで弁当を売っている会社とか、ビールを売っている会社とか、シャトルバスを運行している会社とか、練習場の近くでお菓子を売っている会社とか。なによりも試合を行うスタジアムを運営する会社とか。


まあ、それらの会社はスポンサーとして資金を提供してくれているけど、その一番の理由は自分の会社がコンサと関わることで儲かるので、スポンサーになってくれているわけなんですが・・・・・。

タニマチみたいなスポンサーさんは「ニトリ」ぐらいなものかなって私は感じています。その意味では「ニトリ」さんはすごくリスペクトしています。私がスポンサー様に冷たいのは、どこかあなたたちもコンサと関わることで儲けているでしょうって認識があるので。

話はずれましたが、では利益をあげるにはどうしたらいいか。

それは簡単です。コンサに関わっている企業があげている利益をＨＦＣに入るようにすればいい。

でも、それを実際にやるのは難しいけど・・・ｗ

具体的には、千葉ロッテマリーンズがやっているように指定管理者制度を導入してスタジアムをＨＦＣで運営して、看板の広告料、弁当、グッズの販売で得る利益の多くをＨＦＣに入ってくるようにするとか、自前の練習場をつくって、グッズ、食べ物の儲けをＨＦＣに入るようにするとか。

でも、それをするにはＨＦＣというのは規模が小さな会社なわけで、現状では無理でしょうね。抜本的な改革をしない限り変わらないと思います・・・。

３月某日、車のオイル交換でイエローハットに行った時、待ち時間を利用して近くのラーメン村へ行きました。



天金、山頭火、さいじょうなどのお店がありますが、行ったことのない青葉にしてみました。


しょうゆラーメン。青葉は旭川ラーメンの老舗中の老舗です。


魚ダシがすごく利いたシンプルな味わいでなかなかいけました。

魚ダシ系が嫌いな人にはちょっとつらいかもしれないけど・・・・。

３月２１日（日）、コンサが勝利した日は久しぶりに札幌の実家へ帰りました。

この日は強風で、ＪＲが遅れ、列車も運休の影響で混雑し、札幌まで立ちっぱなしで移動しました。非常に疲れました。でも、コンサの勝利が疲れを吹き飛ばしましたね。贅沢を言えば３点ぐらいとってほしかった。


さて、この日の夕食は兄貴が中華をつくってくれました。


バンバンジーです。サッポロクラシックで乾杯！！
たまにはスポンサーさんも立てないとねｗ


エビチリ。


マーボー豆腐


仕上げはあんかけやきそば！！

どれもおいしゅうございました。

今度の岡山戦久しぶりに参戦です！！　そのあとはしばらく参戦できないと思うけど・・・・・。

１月に何回か旭川市役所食堂を訪ねました。その時１度カツカレーを食べました。

好きなんですよね、社食とか学食って。一番の魅力は安さ。



食堂は地下にあります。


なんともお子様ランチのようなトルコライスのようなカツカレー。

味はまずまずかな。ただ、野菜やポテトサラダがつく分、ちょっとカツやライス、カレーの量が少ないような。

値段は確か５５０円でした。


それ以外の日に食べたものは・・・・。


バランスのとれたお弁当。ＣＰ的にもこれはお勧めです。


蓋に市役所食堂って書いてあるのが味あるな・・・。


こちらはハヤシライス。


市役所の玄関。公式玄関と書いてあるのが市役所らしい・・・ｗ。

お正月気分も冷めやまない１月某日、味の三平という札幌にも同名の有名店がありますが、全く別の店へ行ってきました。



郷愁を誘うようないかにもラーメン屋という感じのラーメン屋でございます。


野菜ラーメンでなく、普通の味噌ラーメンなんですが、野菜もラーメンもかなり量が多かったです。


麺は中細縮れ、少し柔らかめです、気になる柔らかさではありませんでした。

ここはスープがすごくうまい！！　特製の味噌たれを使っているそうです。

おいしかったです。おいしかったけど、あまりにも量が多くて残してしましました。今度はしっかりおなかをすかせていきます。

さて、ここの名物はお持ち帰りの辛味噌だったりします。



辛味噌をマヨネーズに混ぜてきゅうりにつけて食べると最高！！

旭川の人気店であるが、家から遠いことや、日曜日は休業なこと、常に混雑しているということもあり、なかなか行くのを躊躇していた。

んが、３月某日の平日、職場が休みということもあってチャレンジしてみました。

ランチタイムを少しはずして行ったのですが・・・・。


店の前は車で一杯・・・。店の中もびっちり・・・でしたが、１人だったのですぐに席につくことができました。ここの一押しは味噌ラーメンらしいです。


あぶらの膜がみえる濃厚なスープです。とんこつペースのスープとのこと。


黄色の中細縮れ麺。麺は自分にあっていました。柔らかくなく。
スープもおいしいです。でも、自分の中の一番ではないかな。おそらく自分ってとんこつペースのみそ味って嫌いじゃないけど、求めてないのかもしれない。なんというか甘さが残るような感じなんですよね。

だから、ここのお店はお勧めのみそよりも塩や醤油の方が好きになれるかも。違う店でも同じようなことがありました。

ともあれ、また行ってみます。

店の方の接客すごく良かったです！！

１月某日、肉じゃがをつくってみた。ただの肉じゃがではない。旧日本海軍の肉じゃがである。肉じゃがは東郷平八郎元帥が、欧州留学をしたときに、ビーフシチューを食べてその味に感動して、日本でもつくれないものかと思い、再現したものが肉じゃがなんだそうである。

でも、今の肉じゃがを食べると、とてもビーフシチューとは思えない。東郷さんも満足できなかったのではないかなと感じていたのであるが・・・・。

たまたま図書館で阿川弘之著の「食味風々録」を読み返すと、海軍の肉じゃがの作り方が書いてあった。海軍の肉じゃがは豚でなく牛である。ちょうど、実家からあまった牛肉の薄切りをもらっていたので、海軍の肉じゃがを作ってみようと思う。

材料は牛肉、こんにゃく、たまねぎ、じゃがいも、ごまあぶら、さとう、醤油。

作り方は鍋に油を入れて三分後に牛肉を入れる。炒めて、七分後に砂糖を入れ、１０分後に醤油を入れ、１４分後に、こんにゃくとじゃがいもを入れる。３１分後にたまねぎを入れ、３４分後に醤油をいれる。

実際はじゃがいもが堅かったりしたので、炒めた時間は長くなった。



大変おいしゅうございました。今まで食べていた肉じゃがと全く違う感じ。ごま油が非常に香ばしく、じゃがいもが煮込みすぎてなく香り高い。素材の味が生きている感じ。煮込んでいるというより炒めているという感じかも。これならビーフシチューと言わないまでも、東郷元帥、結構満足して食べたんじゃないかな。

今回の３連休、かなり低い確率で東京にサッカー旅をしようと思っていた。午前中の飛行機で東京に出て、横浜でマリノスの試合観戦し、そのあと、味スタでＦＣ東京の試合を観戦、翌日は栃木までコンサの試合見に行ってもいいし、面倒だったら近場の日立台で柏、福岡とＪ２のライバルチームの試合を見てもいいなんて思っていました。

結構、こんな感じでサッカー旅を妄想することが多いですｗ

んで、今、マリノス対フロンターレの試合結果を見るとマリノスが４対０で勝利。中村俊輔が１ゴール、山瀬が２ゴールあげておりますね。そんな試合だったらやっぱり見に行けば良かったかなと後悔しています。

今年のマリノスは３人の１０番が揃ったなって感じています。

１人は監督の木村和司
２人目は現在、１０番を背負っている山瀬功治

そして、３人目はＪに復帰した中村俊輔、日本代表の１０番であり、マリノスで山瀬の前に１０番を背負った選手であります。

どれも思い入れのある選手です。それなのに今年のＪ１はＦＣ東京に頑張ってほしいなんておもっていますね。

もともとはマリノスが好きでした。マリノスというか日本リーグ時代の日産自動車に注目していました。

木村和司が好きというのはそれほど深い理由があるわけではなく、ただ１９８５年のオリンピック予選（だったと思う）、対中国戦で見せた伝説のＦＫが印象強いです。日本人でもあんなシュート打てる人がいるんだって思いましたね。

なのでＪが１９９３年に開幕してからは横浜マリノス応援していました。コンサができてマリノスへの思いはなくなってしまったけど、中村俊輔という凄い選手はいたし（また、戻ってきたし）、山瀬が加入して１０番を背負ったので、好意的に見ているチームではあります。

山瀬、個人的には１．５列目のトッテイのような選手と感じていますね。今日の得点はどんな感じで入ったのか気になるところ。ぜひ、代表入りしてほしいのですが・・・。

あとは、飛行機に乗って帰るのみなんですが（汗）

約２カ月２３回にわたる連載でした。


はるかで関西空港に到着です。


夕飯を物色しましたが、めぼしいものが見つからず。
京都駅でお弁当買ってくれば良かったと少し後悔。


搭乗待合室の中の売店も充実してなかったですね。軽食みたいなものを全く扱ってなかったです。


予備に買っておいた、蓬莱のシューマイを缶ビールと一緒にいただきます。


おいしゅうございました。



新千歳空港から旭川行きの列車のなかでクラシックビールとともに空港で買ったさば寿司をいただきました。



大変おいしゅうございました。

これ見て旅は終了。

今度はサッカーを絡めて行きたいですな。

京都から関空行きの特急はるかに乗車します。いよいよ旅も終わります。




隣のホームには国鉄カラーの１８３系が止まってました。


車内はこんな感じ。がら空きの状態で京都を１５時１５分に出発。


車内ではサントリーモルツをいただきます。やはり関西はサントリーかと。工場のある山崎も途中通過するし。

天王寺から結構乗ってきましたね。途中大阪ドームを見ることができました。
あれ、通天閣もみれたかな、記憶があいまいだｗ


海を渡って関空へ向かいます。

さて、次回はいよいよ最終回、というか引っ張るなｗ

東西線で東山から市役所まで移動。



クロスシートの車両が来ました。地下鉄でクロスシートって新鮮。


街で京都サンガの試合日程板を発見。


昨日も行った、村上開新堂でおみやげを買う。


大丸デパートの中にある、すき焼きの老舗三嶋亭でランチ。いわゆるデパート内のイートインというやつです。

値段も結構しました。が・・・・店の回転率は決して悪くないです。やはり京都は違うなって感じました。


大変おいしゅうございました。旅の前半で食べた松坂牛とはまた違ったうまさでした。

そのあと、天下一品のラーメンを食べたのはここだけの秘密ｗ。

浄土宗総本山の知恩院に行ってきました。



なんというか・・・・。



石垣があったりして・・・・。



寺というより城ですな。


昔の寺は外敵から守るための防御機能もあったのではないかと想像してみる。

歴史は詳しくないのでようわからんけど。



本堂はなかなか迫力ありますな。


帰り道、市街を一望できることに気づき、やはり城だよなと感ずる。



門を出ると城下町ならず寺下町（※寺内町と言うべきか）のような感じの場所が続き、学校などがある。


そして、↑の門をくぐると市街地に出るような感じになる。


知恩院の近くにはこんなお店もありました。こちらの店は閉店中で、弟さん？のやっているお店は開店したのでのぞいてみましたが、特に欲しいものも見つからず店をあとにしました。


さて、旅も終りに近づいてきました。

かなり引っ張りすぎたので、どうにか完結させます。

最終日はイノダコーヒ本店で豪華に朝食を



京の朝食セットだったかな。少し割高感はありましたが、雰囲気、サービスは満点。


イノダコーヒ本店近くにあった京都市博物館はまるで東京駅のようでした。設計者同じかな？

地下鉄東西線に乗って烏丸御池から東山へ移動。


大学生の頃泊った東山ＹＨ。甲子園で阪神巨人戦見て、宿についたのは１０時近くロビーでやれやれとテレビを見ていたら、「消灯です」とテレビを消され、ベットに追いやられました。朝は６時前から不思議な音楽がかかって起こされたのが想い出ですｗ