今日の夕食は魚系がいいなと、スーパーの鮮魚コーナーをのぞくと、広尾産の大兵が売っていました。「大兵は煮魚にしてもおいしいですよ」というポップが貼ってあり、頭と内臓を取り除いたものがうっておりました。


大兵、刺身ではたまに売っているんですが、生魚で売っているのをみたのははじめて。大漁だったのでしょうか。

大兵はカレイ科の魚で道東でよくとれるそうです。刺身でたべるとおいしいようで、ヒラメみたいだとか。ただし、すぐ食べないと鮮度が落ちてしまい、おいしくなくなるそうです。

ある本に、大兵はヒラメの親せきと書いてありました。そういや、道東ではヒラメはとれないみたいで、代わりに大兵がとれるのか・・・・。



スーパーで買って煮魚にして食べてみました。身がほこほこしておいしかったです。脂は母カレイほどでないけど、上品な感じでおいしかった。

大兵は、フライやムニエルがいちばんおしいとどこかの本に書いてありました。

タイトルの通り思うわけです。


古田選手の代理人ってどうなんでしょうね。


【事例１】中田浩二選手
例えば、鹿島の中田浩二選手が、過去に古田選手の代理人と契約していました。


2005年に鹿島と揉めて、フランスのマルセイユに移籍、活躍できないまま、スイスのバーゼルに移籍して、活躍はしたようだけど、本人が望まないない状況でプレーしていたようです。

2008年に中田選手は鹿島に移籍してますが、その時、この代理人との契約を打ち切ったそうです。


【事例２】相馬崇人選手
神戸の相馬選手。やはり古田の代理人と契約してました。

相馬選手、ｗｉｋｉを見ると、2008年浦和からドイツ2部のフライブルクに移籍しようとしてましたが、交渉が長引いて移籍消滅。そのあと、ポルトガルのチームに移籍するも、600万円しかもらってないでプレーしたようです。そのあと、ドイツのチームに移籍したものの、自分から契約を解除してもらい、日本に戻ったそうな。現在、相馬選手は、この代理人とは契約していないようです・・・・・。


はっきり言って、大丈夫かこの代理人。

いや、古田選手が海外で頑張りたいなら応援したいけどさ、上の2選手を見るとなんとも中途半端で、自分が思うとおりになってないんだよね。

そして、不安なのは、宮沢とか岡本とか、他のチームだけど西も山瀬もこの代理人と契約しているんだよね。

うーん・・・・・。

この３連休、土日は、札幌に帰っていました。

２月９日（土）


芽室に車を止めて、お昼前のスーパーとかちに乗りました。


お昼は、スーパーとかち車内で、芽室「赤ずきん」の豚丼をテイクアウトして食べました。お店では８５０円。テイクアウトすると１０％引きになるのが嬉しいですね。

ＳＰＦポークを使っており、肉は厚みがあっておいしゅうございました。タレは気にならない程度の甘めでした。


家へのおみやげは、西帯広「さかきくん」の串だんご。今回、芽室出発にした理由の一つは、この団子をおみやげにしたかったので。

翌日、食べても柔らかいと家族にも大好評でした。


夜は、芽室「小久保」のタレ付ジンギスカン。味が濃い目ですが、おいしいんですよ。スーパーとかちに乗る前に駅前の小久保精肉店で購入しました。

実家近くのスーパーで特別純米酒「大山」を見つける。好きなお酒です。
辛口ながらまろやかな味で、脂っこいジンギスカンにもよくあいました。

２月１０日（日）
朝からなにかと忙しく・・・・・。

昼食は抜き・・・・というか昨日、食べ過ぎて食欲なかったんですがｗ


夕食はアニキの餃子。エビチリ、カニチャーハンもおいしゅうございました。

そして、２１時過ぎのスーパーとかちであわただしく帰る。

本当はもう１泊したいところですが、ＪＲの安い切符が二日間のみの有効なのです・・・・。残念。

１１時半前に芽室につき、家についたのは１２時前でした。

２月１１日（月）

お昼はランチョエルパソのバイキングへ。



ちょうどポイントカードが１０００円分たまったので、ただで食事させてもらった。

さすがに休日のお昼は大盛況で活気がありました。

時間制限がないので、後半はコーヒーを飲みながら読書してゆっくりと過ごす。

結局２時間も店にいた。


そのあとは近くの道立帯広美術館へ。


「山に魅せられた画家たち」というの絵画展やっていました・

葛飾北斎、歌川広重、横山大観をはじめとする画家の山の絵が展示しており、興味深かったです。

北斎の富士と佃島、五姓田義松の清水の富士という絵が印象に残りました。

それと、なんと言っても片岡球子の富士山や浅間山などを描いた大きい絵が素晴らしい。

片岡球子の絵って、なんとなく奇抜だけどどうかなって今まで思っていたんですが、

「実物を見ないで語るなよ！！」って絵を見た瞬間、心の中で自分に向けて言ってしまった。

素晴らしかった！！山が動いているようでした（いや、活火山だから、ある意味動いているんでしょうが）。

富士山の絵は空の色が緑なんだけど、それがなんか斬新な感じでした。

坂本直行の十勝の山々と大平原の絵も良かったな。実際の風景を見に行きたくなりました。

ちなみに坂本直行って六花亭のチョコの包み紙の花の絵なんかを描いている方なんですね。今回、売店で絵葉書を見て、気が付きました。坂本直行美術館も行かないとね。

さて、美術館の帰りは・・・・・



温泉です。この温泉から家まで歩いて２０分ぐらいありますが、昼間は結構暖かったので、湯冷めしないだろうと判断し、入って帰ることにしました。


車じゃないからアルコールも飲めるしね。ここの温泉、生ビールを提供してくれるのが嬉しいです。つまみは乾き物しかないの残念ですが・・・。

キンキンに冷えたビールを出してくれました。

今日、札幌に帰るので、お土産を買おうとランチョエルパソに行きました。

吹雪のなか、健康のため歩いていきました。


ついでだから夕食も食べちゃいましたｗ


↑ポークシチュー（６５０円）とパン（１５０円）。

吹雪の日の、夕食はやはりあたたかいシチューが良いですな。


↑大きな肉の塊がゴロリと。おいしゅうございました。

ここは直営農場で飼育されているどろ豚を使っています。

十勝にいるといろんな種類の豚があるなって思い知らされます。

ＳＰＦ豚、ホエー豚、かみこに豚、ケンボローポークなどなど。どの豚もおいしく、正直違いまでわかりませんが、違いのわかる男になりたいですｗ。


おっとサラダも食べていました。シャキシャキポテトと十勝豆のサラダ。



ランチョさんおいしいし、私も好きなんだけど、なんというか活気がないな・・・・・・・。

それと、カウンターで食べさせてもらいましたが、食事している目の前で、従業員の方同士で、ちょっかいだしあったりするのは正直、見ていて気持ちの良いものではないし、細かな気配りがかけているような気がします。

でも、おいしいからまた行きますけどね・・・・。


昨日はノンアルコールデーでした。


最近ディスクワークが多くて太り気味なので・・・・。


と言いつつ・・・・


おやつにあさひやの焼きドーナッツを食べてしまう私。おいしかったです。
本当はこれを札幌のおみやげに持って行きたかったですが、冷蔵保存が必要とかいろいろ言われたので面倒になり断念。自分だけ食べてやんの。

バクテンが出来たアイドルグループ・・・・。



それはセイントフォー・・・って言って通じる人は30代後半以上かなｗ


セントウ・・・銭湯です。


帯広の銭湯はほとんどは温泉です。


お湯がすべすべすのモール温泉。モール温泉はここ十勝と、ドイツのバーデンバーデンしか出ないそうな。

最近その温泉銭湯にはまっていて、４軒の銭湯に行ってきました。


それでセントウフォーｗ





よく行ったのがパール温泉。最初はここによく通っていました。

お風呂も広く、休憩場も広くきれいで使いやすい。

まだ買ったことないけど、ソフトクリームや生ビールも販売しており、ちょっとしたスーパー銭湯です。ただ、不満なのは休憩所、禁煙でないこと・・・。




こちらは自由が丘温泉。ここは湯船、休憩所も狭いけど。きれいな温泉です。ロッキーというラーメン屋が併設しています。ドリンク以外にも駄菓子なんかも置いてあって、子供が喜びそう。嬉しいのは、ガラス張りの喫煙室があって、休憩所は禁煙なこと。



続いて白樺温泉。こちらはパールと自由が丘の中間の大きさの銭湯。なぜか休憩所で帽子とか服とか売っていました。ここは全面禁煙なようです。



瓶詰のヨーグルトが売っていました。懐かしい。子供の頃銭湯に入った後、よく雪印の瓶詰ヨーグルトを食べたものです。



そして、最後は団地の近くにある柏林湯。
小さい銭湯です。

番台のある昔ながらの銭湯・・・・。



昭和レトロな脱衣場。



残念ながら温泉ではなかったです。


御主人に話を伺うと昭和３７年オープンの銭湯で、現在、帯広市内にある唯一の温泉でない銭湯だそうな。


帯広市内の温泉は昔からあるわけでなく、比較的最近、掘り当てたら出てきて誕生したそうな。従って郊外にある温泉銭湯は比較的最近オープンしたのが多いとのこと・・・。


いろんな話を聞けて楽しかったです。銭湯マップももらっちゃった。


温泉の旅はまだまだ続きます！！

最近は出張がなく、職場でディスクワークです。お昼は、職場で出前を取って食べることが多くなりました。


↑これは牛すじ煮込み弁当。芽室町の「かぐら」という焼肉屋のお弁当。わざわざ遠くから配達してくれます。残念ながら、ちょっと味付けが甘くてご飯と合いませんでした。


↑昨日食べた、鶏の伊藤の骨なしザンギ弁当。ザンギもごはんも量が多くておいしゅうございました。これで700円は安いな。さっぱりした味付けのザンギです。食べても食べても減らない感じ。今度、お店に食べに行きたいです。


↑今日食べた札幌海鮮丸のかしわそば、天丼セット。なかなかおいしいです。


ここのところ弁当作りはさぼりがちです。

土曜日に藤丸の古本市に行ったら、ナチュラルチーズフェアだかやっていて、新得のメーカーのラクレットチーズを買いました。





これを薄く切って、火にかけてから、じゃがいもなんかに載せると最高！！





もちが余っていたので、もちに載せてみたらおいしかったです！！

オープンでもちを焼いて、途中でチーズをのせて再び焼いたら、とろとろに！！




でもやはりじゃがいも（メークイン）がうまかった。電子レンジで５分ぐらい、じゃがいもをラップにかけたものを温めます。

さらにチーズをのせて、とけるまで温めて完成。


赤ワインとぴったりでした。

帯広場外市場へ行ってきました。




そのなかで営業している食堂、ふじ膳へ。


朝６時から営業しています。魚定食やお寿司が食べられます。


特上魚がし握り(１５００円）を朝から思い切って注文します。



かに汁（１００円）も！！



↑おー豪華ですよ！！

いくら醤油漬け、黄上生うに、数の子、タラバカニ、ぼたんえび、愛媛産「鰆」、広尾産「八角」、根室産「帆立貝」、苫小牧産「北寄貝」、えりも産「活つぶ貝」


あと、ばちまぐろが入っていたのですが、根室産「大兵」にかえてもらいました。

いや、ネタは本当、新鮮で、文句なくおいしゅうございました。さすが市場のお寿司ですね。

生うには、この時期のものにしてはおいしく、濃厚。ばふんうにかな？

タラバは食べ応えがありました。

鰆は、上品なさばのような感じ。

八角はほどほど脂がのって、歯ごたえがありました。

大兵は身が厚くて食べ応えありました。

他のネタも文句なく。

厳しく言えば、握りが少し柔らかかったかな・・・・。ごめん。


↑カニ汁もおいしかった。


↑太刀魚、さよりなど、道外の魚も豊富に売っています。


↑おいしそうな魚ばかり。


お寿司で食べた鰆の刺身とシロ貝、ホエー豚などを買い込み家に帰ってきました。

ここ数日は、出張もなくデスクワークです。


デスクワークは正直、あまり好きではありません。


でも、楽しいことがありました。






↑鳩サブレ。


横浜出身のＹさんが、御実家からたくさん送ってきたとのことで、たくさんもらいました。これおいしいし、１枚で結構、ボリュームあるんですよね。

ちなみに、菓子の隣にあるマグネットは数年前、鳩サブレの豊島屋本店で私が買ったものです。



そして、休み時間には、Ｆさんが、松山千春のＣＤを貸してくれて、思わず聞き入ってしまいました。


大空と大地のなかでを特に聞き入る。




「果てしない大空と　広い大地のその中で
いつの日か　幸せを　自分の腕でつかむよう


歩き出そう　明日の日に　ふり返るにはまだ若い
ふきすさぶ　北風に　とばされぬよう　とばぬよう
こごえた両手に　息をふきかけて
しばれた体を　あたためて」


もちろん、昔から聞いていた歌なんですが、十勝でこの曲を聞くといいんですよ。


最初は、この歌はまさに北海道の歌だなって思っていたんですが、北海道じゃなくて十勝の歌だなって、十勝に数か月住んで実感しますね。


「果てしない大空」って言うとどうも、夏の空に感じてしまい、北海道の冬の空は「果てしない大空」って感じがしなかったんですが、十勝は冬でも快晴の日が多いです。十勝晴れと言われています。


本当に十勝の冬の空は「果てしない大空」です。そして寒い冬で憂鬱な気持ちになっても、十勝の青空を見ると救われます。十勝はすごく明るい人が多いですが、そんな十勝の気候風土が影響しているかも・・・・。




↑十勝晴れの日







昨日の夜は、ランチョエルパソでどろ豚のスペアリブを食べました。おいしかった。どろ豚は、脂が甘いのが特徴だとか。スぺリブの甘しょっぱいタレが良かったです。タレは、はちみつが入っていたように感じました。ビールもあうけど、コークハイボールにもあいました。




ランチョエルパソは７時まで行くとアルコール半額なのは嬉しいですね。