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2013年04月19日
福岡ドームに行った時に気になった場所がありました。↑福岡ドームの中にある王貞治ミュージアム。 飛行機まで時間があったので見に行くことにしました。 唐人町まで地下鉄で出る歩いて行きました。 王さんにかかわるいろいろなものが展示していたり、記録が載っていたり。 師匠の荒川氏とは、すでに中学生の時出会っていたんですな・・・。 ホームランは856本のうち、ライト方向にに612本か・・・・。 円山球場では10本打っているのか・・・・。 王さんの名言集もありました。 王さんが出演していたCMの映像も流れていましたね。
↑「ナボナはお菓子のホームラン王です。」という亀屋万年堂のCMもありました。 東京ローカルなので北海道には流れていなかったけど、昔、アニキが買っていた月刊ジャイアンツに王さんが出ている亀屋万年堂の広告が出ていたので、すごく馴染みがあります。
↑王さんのご実家は中華料理屋さんで、その建物を再現していました。ここでは実際に当時のメニューの中華そばが食べられるようになっていましたね。 さて、地下鉄の駅へ出て福岡空港へ向かいます。
飛行機乗るまで時間あったので、旅の最後は空港のレストランで鯛茶漬けでしめました。おいしゅうございました。
2013年04月18日
結構、札幌以外でサッカーの試合を見てること多いんだけど、 札幌の試合は日本平での清水戦含めて2試合のみで、他は他チーム同士の試合。今回も鳥栖対清水という全く関係ない対戦を見ることと相成りました。 さて、吉野ヶ里遺跡を見てから、JR吉野ヶ里公園駅から鳥栖行の列車に乗車。鳥栖サポで結構混雑していた。スタジアムに到着。
中央軒のかしわうどん。400円。鳥栖駅構内にも入っており、一昨年、佐世保の先輩の家に行く途中に食べて以来2回目。前食べた時より、うどんに腰がありうまかった。 300円でかしわうどんを出しているところもあり食べ比べしてみても良かったな。 チケットはバックスタンド鳥栖ゴール側寄りの自由席にかろうじてあいている席をみつけ、カバンを置き、スタジアム内を1周することにした。 アウェイゴール裏で地焼酎を出す店があった。アウェイサポーターへの配慮だね。
アウェイゴール裏売店に佐世保バーガーが500円で売っていたので買ってみる。
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ベーコーンエッグバーガーは、ベーコンに厚みありおいしかった。ビールにもあいました。 まずは清水エスパルスの選手紹介。 驚いたことに、鳥栖サポ立ち上がってエスパサポに拍手。
しかも、選手紹介、エスパの選手も写真入りで紹介。しかもサブまで写真入りで紹介。 いやはや歓迎ムードだね。たくさんお金を落としてほしいと言うメッセージなんだろうな。 さて、19時試合開始。 前半はどちらとも攻めあぐねていた感じ。 20分位に鳥栖がシュート決めたと思い歓声が起きるが、ノーゴール。オフサイド?キーパーチャージ?不可解な判定。 スーパーカートリオの一人のご子息に注目していたけど、あまり機能してない感じだったな。 30分ぐらいに、少しエスパルスに形ができてきた感じ。 一方の鳥栖は前線の豊田頼みのような感じで、豊田にあわせようという意識が強いように感じられた。
↑ハーフタイム、ゴール裏に上がった花火を眺めるウィントス君。 後半早々、豊田のヘッド、惜しかった。 鳥栖も形できはじめてきた。 後半の中ごろは中盤でのボールの奪い合いが多くなってきた。 そして、後半20分、エスパルス村松がゴール。 終盤はラフプレーも多くなる。 ロスタイム5分あって、鳥栖もどうにか同点にしようと果敢に攻めていたが、タイムアップ。1対0で清水の勝ち。
疲れたので特急でさくっと博多に戻りました。 地下鉄で天神のホテルに戻り、シャワーを浴びて、夜の博多に出る。 22時過ぎなので人通り多い。アジアみたい。 スタジアムでうどんやらハンバーガーやら食べたので、焼き鳥屋に入って軽く飲みます。 カウンターに座り、焼き鳥をか適当に頼む。ビールはアサヒだった。 シロ(ゆずこしょう)、豚バラ、センマイが来た。 センマイ濃厚でうまい。もう1本頼む。 キャベツにポン酢かかったのがお通しにでたがなかなかうまい。 なかなか気分が良くなり、芋焼酎を頼む。鹿児島の「まんぜん」をロックで。 これが飲みやすい。ほっとする感じ。 マスターが、やんちゃな感じだがやさしそう。 サービス精神旺盛でいろいろ話しかけてくれた。 北海道から来たというと広島までしか行ったことないとのこと。
しめはやはりラーメン。マスターからお勧めのお店を教えてもらう。 濃厚なスープ。くさい。でもうまい!! 天下一品のスープのようである 店の人においしいですねと言うと嬉しそうにいろいろはなしかけてきた。腹ごなしに夜の博多を散歩した。12時を過ぎても人がたくさん歩いている。活気のある街である。 明日は最終日。まだ、旅は終わらない。
2013年04月17日
旅行3日目。この日は、夜、鳥栖でサッカー観戦を予定している。 朝 ホテルでノースリーブで刺青の男とエレベーターで一緒になる。泊まるホテルを間違えたかとドキドキするが、どうやらバンドマンらしく、そんな雰囲気の男性たちがロビーに集まっていて、今から出発しますよって感じで整列していたw。 人は見かけで判断するもんじゃありません。 天神から西鉄電車に乗って大宰府へ。一昨年も行った大宰府天満宮を参拝して、九州国立博物館へ。
九州国立博物館 和同開珎に踏絵、本物を初めてみた。 踏絵、結構精巧につくられている。 17世紀、中国で作られた観音像みたいなマリア像が印象的でありました。 大宰府から西鉄電車で久留米に出る。すでにお昼。 さて、今度こそはおいしい久留米ラーメンを食べに行こう。 沖食堂という店がなかなか評判らしいが、少し離れている。 観光案内所で確認して西鉄バスで出発。教えられた停留場で降り、少し歩く。 すぐ近くに高校のある住宅街の中にそのお店はあった。
入店するまで少し並ぶ、やはり人気のお店である。 ラーメンとチャーハン820円
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麺は博多ラーメンより太い。そして、茶色のスープ。 麺は柔らかめだがスープがおいしい。昨日のように薄くない。最高!! チャーハン。すごく量多い。油が少なめだけどぱらぱらしていた。卵が半熟。チャーシュー、ねぎ。 高校生が喜ぶ量で、家庭の味に近いかな。 ともあれ満足しました。
ラーメン屋から少し歩いて、JRの久留米駅に出る。久留米駅構内は松田聖子の曲がかかっていた。 確か、久留米の出身だよね。 それと、駅前にはブリヂストンのタイヤが。久留米が創業の地ですよね。サガン鳥栖のスポンサーにもなっていたような。そういえば、久留米市内にはサガンを応援する自動販売機もありました。 福岡県だけど、佐賀県の鳥栖の方が距離的に近いので鳥栖よりなんですな。 2時過ぎに久留米から鳥栖に移動。
夜の試合にはまだ、時間があるので吉野ヶ里遺跡へ見学に行く。また、JRで移動。
太古のロマンを感じました・・・・・ってつきなみな感想をのべておきますw 途中でスコールが襲ってきて大変でした。 さて、いよいよ鳥栖でサッカー観戦です。
2013年04月16日
http://www.consadole.net/tetsu96/article/1227(夏の博多旅行1) http://www.consadole.net/tetsu96/article/1228(夏の博多旅行2) http://www.consadole.net/tetsu96/article/1229(夏の博多旅行3) ホテルでシャワーを浴び、ホテル近くの磯貝というお店へ。ガンバ大阪の選手を思い出す。磯貝いたね。 イセエビがあったので頼んでみる。イセエビ食べるの22年ぶり2回目。前回は熱海の家族旅行。 イセエビまだ動いていた。鮮度があまりよくない感じであったが、まさに熱海でたべたものと同じ味。弾力のあるぶどうのような歯触りで、 すごく甘かった。 刺身は福岡らしいものと言って頼む。
刺身、左から、かつお、かんぱち、ひらめ、車エビ、いさき、あじ、やりいか ひらめとかつおはポン酢で食べて下さいと板さんからすすめられる。 ひらめをポン酢でたべるとふぐみたいである。 車えびの頭は揚げてあった。 かんぱち、脂ないけど弾力ある。 いかはむちむち いさきの皮はぱりぱりである。 さしみ食べている途中にイセエビの味噌汁が来た!!
さっきの刺身の残った頭を味噌汁にしてくれたのであった。 うまかった。エビのみそもうまい。イセエビは火を通してもうまいと感じる。堂々とまわり汚しながら、殻から身を出して食べる。手が汚れたのでおしぼりをもう一つもらう。 おこぜのからあげ食べたかったけど、量が多そうなので断念。 量が多いので一人で来るのはつらい店。
結構、お腹が一杯になったけどせっかくなので屋台に行こう。 ガイドにのっている人気店にぱっと入る。でも、なんかよそよそしい感じ。 自分と同じ年ぐらいの店主から「とりあえずビールでも飲みますか」と言われ、中瓶を出してもらう。 つまみはブロッコリーの豚バラ巻き(200円)を勧められ焼いてもらう。 時間がかかるのでおでんでもと言われ、最初は断るものの、大根がおいしそうだったので一つもらう。テールスープで煮込んでいるとのこと。そのわりにはすっきりしておいしかった。 隣の三人組、真ん中の親父さんがうるさいと思っていたけど・・・・。 どうやら静岡から来た人のようだ。 ようやく来たブロッコリーの豚バラ巻きがうまい。 肉汁がうまく、ブロッコリーに肉汁が浸透している。何かがかかっているなと思い、ポン酢だと気づく。マスターによれば九州の焼き鳥はポン酢がかかっていることが多いそうな。 マスターが呼び込みするがなかなか人が入らない。やり方がまずいんじゃないのと静岡の親父さんが言うので、私も「自分が入るときも入りづらく、歓迎されていないんじゃないかと思った」と言う。 それをきっかけに親父さん3人組と話がはずむ。 旅行が好きで、親父さんの隣に座る奥さんはクルーズ船で函館に行ったことがあるとのこと。 おやじさんは下ネタの連発で、「この後は中州で楽しむの?」と言われ、「女好きそうな顔をしている」とまで言われたので、「よく言われます」と笑顔で返す。 さて切り上げることにしよう。 支払いの時に「1万円しかなくてごめん」と言って払おうとすると、親父さんに「俺が払ってやる」と言われる。素直にごちそうになることにする。 やった~、ラッキー!! 3人と握手する。親父さんに「おれの嫁さんとは握手しなくていい」と言われる(笑)。 ちなみにこのお店のマスターは「喜柳」という天ぷらで有名な屋台で修業したとか。20年前近く、私が博多で初屋台を経験したお店である。そこのおばちゃんはすでに引退したとか。
しめはラーメン屋に行こう。 フロントで久留米ラーメンの有名店を勧められる。すごく混んでいたけど、残念ながらスープが薄くていまいちだった・・・・・。 よし、明日は久留米に実際に行って食べてみるか。 女性好きに見られたこんびに♪さん、夜の中州に繰り出すことはなく、健全に夜は更けていくのであった・・・。
2012年12月15日
8月17日である。旅行2日目(全4日) ホテルでバイキングの朝食。そんなにたいしたものはなく、食欲もわかない。 どこに行くか悩んだ末、志賀島へ行くことにする。天神から地下鉄で姪浜へ行き、そこから西鉄貝塚線に乗り換え。地下鉄が乗り入れしていると思ったけど、一旦改札出て乗り換えるのね。駅の構造上すぐ1本につながりそうなんだけど・・・・・。↑姪浜駅。ホームから直接改札出て、まっすぐ行けば西鉄線の改札あってすぐホーム。つまり地下鉄のまっすぐ延長線上に西鉄のホームがあるのです。 西鉄貝塚線は途中JR並行。2両編成。親子連れが前方で写真撮影して微笑ましい。 和宮でJRに乗換。JRの気動車は、刀のような細長い地形の真ん中を終点に向かって走っていく。 風景は建物ばかりだったが、そのうち森になり、砂防の風景。急にスピードが出たきたように感じた。 左手に海が見え、建設中のマンションも見える。そして終点の西戸崎に到着。 駅の近くのバス停で志賀島へ向かうバスを待つ。 待っている間、マイアミと書いたタンクローリー通り過ぎる。思わず、マイアミ―マイアフーと歌ってしまい、自分のテンションの高さに驚く。 時間になるとそこそこの人が停留場に集まる。海水浴だろうか。女子中学生ぐらいの子たちもいた。 バスは市街地をぬけると、海の表面を一筋の道路を走っていく
↑見づらいですが、窓の左も右もすぐ海。少し興奮しました。ちなみにドイツには海の表面に一筋の線路ってところもあります。 島に入り、市街地を抜け志賀島小学校終点下車。 金印が発見された金印公園まで歩く。 飛行機上を通過する。 遠く、博多の街が見える。 海岸線のくねくねカーブを車に気をつけながら歩く。
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金印公園到着。 金印公園からの帰り道、プラスチックの容器に、大きなフォークを持って海の中に入ろうとする人がいた。サザエでもとるのかな。 市街地へ戻り、ガイドに出ていたサザエ料理がおいしい中西食堂へ。
中西食堂つぼやきセット(1000円)。ビールも少々いただきました。 サザエのつぼやき、つぶよりこりこりしていないが、柔らかくて味があってうまい。すごく甘く味付けしている。つゆもうまい。 サザエ丼、わかめ、たまご、さざえが入っている。すごく良い味付け。甘いか甘くないかぎりぎり。サザエ少ないのが少々残念。 他の人が食べているやきめしもうまそうだった。
志賀島の海水浴場。海が好き((c)高橋留美子)って感じだね。
↑ちなみにさっきバスが走った道はこんな感じ。
帰りはフェリーを利用することにしました。 13時05分出発。博多港まで33分。少し雨降りはじめ、波も荒くなってきた。かみなりもなっているようである。ドームが近くなってきたのに霞んでみえない。船がどんどん揺れている。 なんとか博多港到着。 バスで天神へ出る。 お土産を買おうかと三越へ。魚売り場がおもしろい。 マナガツオ、太刀魚(大分) 金目鯛(山陰) ムツ(長崎)、スズキ、あまだい(福岡)、メゴチ カワハギ、赤舌平目(山口) わたりがに(山口)。 かわはぎ以外は北海道では珍しい海産物。 三越でめんたいこ試食攻め。高血圧にさせるきか。いやもう高血圧気味ですが・・・・・。 結局、デパートを出て、天神の商店街を歩き、前にも買ったことのある店で、めんたいこを買う。普通の店は日本酒でつけているが、ここは焼酎でつけていて、上品な感じがする。試しにこの店の吟醸酒でつけためんたいこを食べると、昔のめんたいこの味がした。 雨も止み、地下鉄で天神から西新へ。金印を見に福岡市立博物館へ向かう。
途中、元寇のときにできた防塁を見る。
サザエさん通りがありました。東京にもあるんですよね。 もともとサザエさんは福岡に住んでいて、東京に引っ越したらしい。 福岡ローカルから全国区へ。 北海道ローカルから全国区になった大泉洋みたいですな。 福岡博物館は立派なつくり。 福岡の歴史は大内氏(毛利氏に滅亡)→大友氏→黒田氏(秀吉に仕える)という流れらしい。 貝原益軒って福岡の人だったんだな。あれもするなこれもするなってストレスたまるだろうって現代なら言われそうなこと書いた本を残した人ってイメージなんですが、自分の中では。 古代史ほとんど興味なし。 宋などの陶磁器は見ごたえ。 金印イメージしていたものより小さかったな。残念ながら撮影禁止。レプリカをみやげに買ってきた。 博物館の前から天神方面に向かうバスに乗る。さて、夕食は何にしようかな。
2012年12月15日
8月16日、この日、気温は33度(JAL機内放送から引用)だった。 福岡空港から地下鉄で天神へ向かい、これから3泊する西鉄インへ。天神駅の南側で、線路沿いという、鉄道ファンには好ロケーション。 最初、線路沿いとは反対方向に案内されたが、フロントに戻り「できたら、電車の見える方がいいんですが」と言うと変更してもらえた。「子供みたいですみません」と言うと、女性のフロントマンはくすりと悪戯っぽく笑い「そういう、お客様結構多いんですよ」と言ってくれた。いいね西鉄インの女性フロントマン!!と思ったのだが、その後はずっとフロントには男性しかいませんでしたw。いや男性フロントマンもスマートな対応で素敵でしたよ。ホテルの部屋から見える風景。いや、鉄ちゃんにはたまりませんな。 少し休んで福岡ドームへ向かう。 暑い。蒸し暑い。でも、ドームに行く前に、博多のうどんを経験したくて、天神のフアッションビル内にある食堂街の有名なうどん店で、熱いごぼう天うどんを食べる。まるで我慢大会である。うどんはどうしてこんなに柔らかくする必要あるの?って感じで正直、あまり口にあいませんでした。つゆは関西系のような薄味で好きでしたけど。
天神のデパート前から福岡ドーム行きのバスに乗る。6時試合開始で4時前だったのにすでに車内は満員。 バスの中はテンションが高い中学生がいて、騒いでいて閉口してしまう。 そんな中ドーム到着。一部の人が降りる。考えてみれば普通の路線バスで、全員が福岡ドームへ向かう客でなかったのがわかる。 バスを降りるとまわりは団地があったりビルがあったりと豹変していた。 実は20年前、21歳の時だから、ジャスト20年前に、建設中の福岡ドームの近くまで来ている。その時はまわり何にもなかったのに。20年経てば、何もないところか、新しくできたはずの建物にも年季が出始めている。
降りたバス停から、福岡ドームまで向かうには、ショッピングモールのようなものを通過しなければならない。そのショッピングモールの2回に「HKTシアター」があった。ここにあったのか・・・・・。ネタで入るかなと思ったけど、ナイターの時間と重なるのでやめておく、AKBからHKTへ左遷になった娘も出ないようだしね。 チケットは当日購入。一応、内野の1塁側指定席にしてみたが、もうほとんど外野と言って良い席で。ライトボールが正面に見える席。それで3000円近かったから結構高い。ファイターズならもっと安いはず。
福岡ドームで感動したのは銀行のATMコーナーがあったことだ。札幌にはないぞ。そして、もう一つ感動したのはハンバーガーチェーンDOMDOMの店舗があったこと。かなり、マイナーで北海道でも昔は札幌駅や苫小牧駅なんかにあったけど、最近見かけなくて。福岡ドームにあったのはダイエー系のハンバーガーチェーンとしての名残りなのか。 遅いお昼を食べたけど、早い夕食を食べるということで、弁当を買うことにしした。選手名の入った弁当がよろしい。 さてさて、多村弁当、松中弁当、本多弁当、松田弁当、小久保弁当、内川弁当。6つある弁当のうり、本多と内川しかスタメンじゃないじゃん(後からわかったことですが)。小久保の引退がわかっていたので、貴重な小久保弁当を買うことにする。 小久保弁当は小久保出身の和歌山の名産品と小久保の好物が入っていました。鯨かつが和歌山名産の一品だったかな。
弁当食べながら人間ウオッチングすると、年寄りが1人で来ているのも少なくない。よぼよぼのおばちゃんもいました。札幌ドームなら階段が何段もあるからおそらく来るの難しいな。それに比べて福岡ドームは入口からコンコース通ってスムーズにスタンド入れるから、お年寄りにやさしい球場である。 そして、自分のとなりに、お父さんとお母さん、子どもとそのおばあちゃんという感じの家族連れがきた。おばあちゃんと言ってもまだ若い感じ。なのでおばあちゃんではなくおばちゃんにしよう。 そのおばちゃんが席に着くなり、ビールの売り子を呼んで、自分だけビールを注文。そのおばちゃん、ビールをつごうとしている売り子のお姉ちゃんに「泡はいらんけんね。泡は」と博多弁で一言。思わず隣で笑ってしまった。 さて、周りも結構埋まってきて、少なくとも自分の周りには空席がなかった。そして、試合開始。 1回の表ロッテの攻撃。そう、試合相手はロッテなんですよ。 やはりロッテサポーターは熱心で(ロッテの場合はファンよりもサポーターって言葉が似合う気がする)、たくさんの人が来てました。 1回の表、井口が登場。なんだかスタンドがシーンと静まり返っていました。元、ホークスの井口に野次が飛ぶわけでもなくシーンとしていた。そして三振と同時にスタンドから大きな拍手がおきました。 1回表ホワイトセルが2塁打を打って1ロッテが先制点。ライトファールゾーンよりに深く飛んできたんだけど、そこって自分の席から死角になって何にも見えないのが悲しいです。 先発ピッチャードイルがなかなか苦戦している。聞いたことないピッチャーだと思ったら2試合目って、オーロラビジョンの選手データに出ていたけど、来たばかりのピッチャー? オーロラのビジョンの選手情報はかなり詳しくてよろしいです。選手名鑑買う必要なし。ただし、ホークスの選手のみです。 まだまだロッテのチャンスだけど期待のサブローはセンターへの大飛球でスリーアウト。 さて、ホークスの攻撃。ホークスの選手がバッターボックスに立つ時、テーマソングが流れ、出身地が告げられる。1番バッターの明石君は北海道旭川市出身。これは応援しなきゃね。 そしてなんだかなんだで、内川がタイムリーで同点。 タイムリーになるとオーロラビジョンにソフトバンクの白犬(お父さん)が「よしよし」とスクリーンに出てくる。 ところでソフトバンクもロッテも打線が地味でね。 特にソフトバンク、松中もいない小久保もいないし多村もいない。内川も今年は地味な成績だし。どうしちゃったのって感じ。 なので試合もだんだん退屈に。となりのカップルで来ている派手な女性が圧倒されて居心地も悪くなってきたし・・・・・。 3回裏、バッターボックスに本多が回ってきた。テーマソングは中島みゆきの「時代」。1回目はドリカムの「なんどでも」でなかったかな。そんなに北海道出身の歌手が好きなら、FAになったら、ファイターズに移籍しておいで。 3塁側に「居酒屋鷹正はこちら」の電光看板があり、来たときから気になっていた。行ってみることにするか。 スタンドの一番上までやっとのことでたどりつき、入口の前に係員がいたので、切符をみせる。 入口というかここは外への出口で一旦、球場の外に出るという仕組みになっていた。ようは球場内外の人が利用できるようになっているのである。 外に出るとすぐそばに居酒屋鷹正があった。入口に鷹の飾り物がかかり、和風の店構え。ご丁寧に、暴力団排除指定の看板まで。中洲の飲み屋じゃないんだからそこまでしなくていんじゃない。 店には大型のスクリーンがあってホークスの試合が楽しめる。残念ながら、お店から試合の様子を直接見ることはできない。 ジャージ姿の高校生がラーメンと餃子を食べており、普通に食堂として利用されている。 メニューを見るととりたてごく普通の居酒屋って感じだが、値段は少々高め。 ビールはさっき弁当と一緒に飲んだので、鷹正宗というお酒とどて焼きを頼む。鷹正宗はくるめの地酒なんだそうな。香りがきついけど、濃くてうまい。
5回の裏終わって自分の席に戻る。隣のパーマおばちゃん(ちびまるこちゃんのお母さんのような感じの人)が占拠して、自分が戻ってきたら、あわてて譲ってくれた。それをきっかけに会話する。ラジオ聞きながら応援しているおばちゃん。KBCラジオがかしてくれるそうな。どこだかに行くとラジオに出られると教えてくれる。 私がおばちゃんに北海道から来たというと、そうかそうかとうなずき、しばらくしてから 「なんでファイターズ戦の時にこんね」と突っ込まれるw 旭川出身の明石君を応援しに来たと返事しておく。 7回裏、代打の小久保がセンターへの大飛球を飛ばしたがアウト おばちゃんに「あんな凄いあたり打っても引退なんですね。」と言うと、将来の監督を約束されて若手に譲ったのではないかと返ってきた。 9回表ソフトバンクはピッチャー岡島登場。 防御率0.00は凄いな。 ファイターズ以来久しぶりに見た。 9回裏 ソフトバンク、アレン大飛球もライトフライ。 前に座っているカップル帰っていったなと思ったら、男の子だけ戻ってきた。 オトコ「俺はまだ野球みてるけん、先に帰ってな」 オンナ「私より野球、選ぶ?サイテーやね。」 ってドラマがあったどうかは知らない(笑) そして、延長10回裏、ソフトバンク柳田がライト(自分の近くに落ちた)にホームラン!! 前の打席でもいい当たりだしてたもんな。 隣のおばちゃんとハイタッチする。この時ばかりは私もソフトバンクファン・・・・になってあげようw 屋内で花火。
おばちゃんにお礼言って帰る。 唐人町まで歩いて出て、天神へ地下鉄で移動。 球場で弁当食べたけど、せっかくなので博多の夜を楽しみたいと思い、天神にあるモツ鍋発祥の地の店へ。名前は忘れた。いろいろ、おいしい店を教えてもらったのだが、1人前で食べれる店は少なく、1人前から大丈夫なこの店にしたのだ。 11時前であったが、客はチラホラ。 正直、店は店汚くもないが清潔でもない感じ。でも、応対した女の子が目がパッチリでチャキチャキした感じでかわいい。一瞬、東南アジア系の人かなと思ったが、名札には日本人名が。 もつ鍋を作っているとき、店員の女の子が話しかけてきた「仕事帰りですか?」と聞かれたので札幌からという(その当時伊達にいたけど)。 その女の子、札幌にあこがれると返ってきた。福岡では修学旅行で北海道行った人多いけど、彼女は長野だったそうな。 九州の人はサービス精神旺盛だねと過去に博多のお店で経験したことを言うと、屋台でもよくサービスしてくれるとのこと。「お姉さんだからサービスしてくれたんじゃないの。」と言うと照れる店員さん。 というか、今回の旅行記、旅行メモをもとに作成していますが、こんびに♪さん、完全にオヤジになってますw もつ鍋は伝統を感じる味でした。
もつはいろんな部位が入っている。せんまいも。博多で他の店は小腸だけの店が多いとのこと。甘めのしょうゆでくせになるお味。 ありがとう楽しかったと言って店を出る。
2012年12月15日
夏、本当に急だったんですが、とりあえず重要な仕事が片付いたので、気分転換したくなった。んで、ちょうど、航空券に引き換えられるだけのマイルがあったので、どこかに行くことにした。最初は関西方面を予定していたのだけど、なかなか条件があわず、思い切って福岡に行くことにした。交換マイルは同じだしね。福岡行くなら佐世保の先輩のところまで行こうかなって思っていたのだけど、なにせ決まったのが1週間前だし、今回は行きたいところもあったので、連絡せずに行くことにした。また、行く機会もあるだろう。 8月16日、早朝出発。雨だったので駅までタクシーのお世話になる。伊達紋別から東室蘭まで各駅停車。東室蘭から特急すずらんに乗り換えて南千歳まで。南千歳には苫小牧の駅弁屋が出店しているので、サーモン寿しでも買おうかとおもったが、まだ売店はあいていない。若い男性駅員に聞くと9時過ぎには営業しているというので、一旦新千歳空港に各駅停車で出る。 改装された新千歳空港をぶらつく。万葉の湯ができていた。入っていこうかなと思ったが1500円とべらぼうに高いのでやめた。飛行機グッズのお店もできていた。アニメイトもありました。 漫画でも買おうかと入ったら、そりゃおっさんが読むような漫画は扱ってないわなw 9時近くになったので、新千歳空港から、アウトモールショップレラ行の無料バスに乗る。レラは南千歳駅のすぐそば。10分ぐらいでついて、南千歳駅の改札に行って、さっきの若い駅員に駅弁買いに来たと言ったらすごくびっくりしていたが、笑顔で改札を通してくれた。なかなか良い男だ。 ホームの売店に行くと、夏限定販売のチップ寿司が置いていた。チップは川魚で臭みがあるので、そんなに好きな魚ではないが、駅弁の掛け紙が魅力的(樽前山と支笏湖に浮かぶアイヌが乗った小舟の版画)だったので思わず買ってしまう。再び改札を出て、レラからの無料バスで空港へ。 飛行機は11時過ぎなのでしばらく時間つぶし。 チップ寿司が入った袋を持って、席に行くと、キャビンアテンダントがそれに気づき「北海道ならではの駅弁ですね。」とにこやかに話しかけてくれる。 1月にパリから成田行きのJALに乗った時も感じていたが、JALのキャビンアテンダントすごくコミュニケーションしてくる。型通りの言葉でなく、深く切り込んでくるんですよね(笑)。それが、少しこちょばい。悪い気はしないんですけどね。まあ、私も今の仕事でそれをやって、お客様にうざがれることは多々あります。 飛行機のなかで食べた「チップ寿司」はなかなか結構でございました。くさみがなく酢飯もおいしかったです。
JALの音楽サービスは懐かしの曲が入っていて、ジンタリンジン(※ジッタリンジンでしたw)の「夏祭り」が良かったね。ZONE(ホワイトベリーでしたw)もいいんだけど。 福岡に近づいてきた。飛行機が左下に傾き海岸線が見える。
福岡空港からは、北波瀾さんに教えてもらった、石炭を掘り上げる立坑櫓が産業遺産として残っている志免町に向かうことにした。 福岡空港から近いと言う。お金のかからないバスで行くことを考えたが、どの路線に乗るのか探すのに時間がかかりそうなので、タクシーで行くことにした。それが大正解であった。タクシーの運転手さんは、白髪の年輩の方で、いろんなことを知っておられた。 ちょうど、博多の森競技場の近くを通りかかると、「このあたりは、米軍の弾薬庫があって開発が遅れてしまったんだよね。もともと板付(福岡空港)は日本軍の基地でそれが、米軍に接収されてから民間に戻ったからね。」と。なんでもその米軍の弾薬庫は核爆弾収納疑惑もあったそうね。そいうえば、そんなニュースもあったけ???? だんだんと前方に櫓らしきものが見えてきた。 運転手さんによると、今行く立坑櫓のあった炭鉱は国鉄の炭鉱だったそうな。そういえば、鉄道の廃線後のような場所を通過した。 ここらへんでいいかいと高台の下に車が止まる。タクシーに荷物を置いて、坂を登り、目の前にテニスコートが。そのテニスコートの奥に櫓があった。
フェンスを潜ってテニスコートを通過し、櫓の前へ。 でかい。巨大ロボットを見上げるかのように櫓を見上げる。身長47メートル。いや、身長じゃないけど、ロボットのように見える。コンバトラーVが57メートルだから10メートル小さいけど、いやでかいな。 周囲は公園なっていて、巨大ロボットの前には柵があるので、近くによれない。 しかし、気になるのが公園の散歩道を横切って柵があり、何かい、当初は、巨大ロボットにふれられるよう、公園として計画していたのかい。 タクシーに戻って、運転手さんから話を聞くと、コンクリートがぼろぼろ落ちてきて危険らしい。それで、柵が設けられたとか。補修しないと維持するのは難しいと運転手さんは言っていたが、はたしてどうなりますかな。 空港に戻ってきて、お金を払うと3000円以内ですんだ。野球の話もするなど、楽しいひと時を過ごせました。
2011年12月18日
1月10日旅行最終日である。 9時過ぎまでホテルでゆっくり過ごす。 旭橋からゆいれーるで空港へ。 荷物をあずけて、おみやげを購入。そのあとエンダ―でホットドック。 (※エンダーについては別エントリーします) 空港内のファミマでポークたまごおにぎりとオリオンビールを購入。 搭乗待合室内は免税店あり海外っぽい。その一方で離島行きの飛行機もあってローカルっぽい。 台湾の高雄の空港を思い出した。 11時過ぎの飛行機で中部国際へ。飛行機の中でさっき買った油みそのおにぎりをいただく。すっかりはまりました。 中部国際空港に到着して14時半過ぎのスカイミューで名古屋へ。
名古屋で大学の先輩へーやんさんと会う。 名鉄名古屋の改札前でへーやんさんと会う。 へーやんさんと名鉄百貨店のまるやへ。3時過ぎなのに待たされた。ひつまぶしの小と、肝焼き、日本酒を頼む。相変わらずおいしゅうございました。
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へーやんさんの車で空港へ送ってもらう。空港でしばらく話をし、赤福買って、登場待合室へ。 待合室で500円のきしめんをすする。うまかった。最後に お酒とさんま寿司を買って機内へ。さんま寿司500円と安くおいしかった。もともとさんま寿司は南紀の名産だもんな(ついつい北海道のほうがうまいと考えがちだが)。 新千歳からバスで実家へ。 (旅は終了。エンダーに続く)
2011年12月18日
ドライブ終了後、近くの那覇メインプレイスに行って、北海道にはない電気店デオデオで携帯を充電してもらう。 その間、1000円カットで散髪。女性の店員に近くに良い居酒屋ないかと聞く。どこから来たんですかと尋ねられたので「旭川」と答えると、店員さん 旭川出身の人だった。凄い偶然!(ちなみに現在、こんびに♪は2011年12月現在留萌在住です) 旦那さんの都合で関東から沖縄に来たとか。しかもお姉さんが住んでいる場所は私の家の近所だった。なんとも偶然。 教えてもらった店に行ったがあいにく満席。 結局、おもろまちから美栄橋へゆいれーるで移動する。 「ふくろう」という沖縄家庭料理の店が雰囲気よかったので入る。 店内は医者か学者らしい人が卓を囲んでいた。カウンターに座り、オリオンビールを飲み、ゴーヤーチャンプルを食べて真面目な話をしていた。チャンプルはシンプルな味だった。 次に肉の野菜炒め、あぶらみそのおにぎりを頼む。
お酒は泡盛を飲み、ピーナッツの豆腐であるジーマミー豆腐がうまい。タラの白子のような歯ごたえ。
最後にふんだまといったほうれんそうのようなものをシーチキンで炒めたものを食べる。
最後はかつおぶしたっぷりのかちゅーゆとあぶら味噌のおにぎりでしめる。
値段は4500円ぐらい。結構いった。 ふくろうという名前の由来はおかみさんがフクロウがすきだからとのこと。ふくろうの置物がたくさんあった。コンサドーレのマスコットの話と、養老牛温泉のしまふくろうのはなしをしておく。 おかみさんは2回ほど北海道に行ったことはあるが、道北は行ったことないとか。
美栄橋から旭橋へゆいれーるで移動。すでに12時近く。ローソンで買い物してホテルへ。ホテルのカウンターの女性が南国の娘さんって感じで良かったな。 (続く)
2011年12月18日
早く起きて出かけるつもりだったが、ベットでごろごろしてしまう。 シャワー浴びて、コンビニでメロンパンとコーヒー飲んで9時ちょっと前に出発。昨日の酔いが残ってないか心配。 今日は沖縄の北側を巡る。 R58号をひたすら北上。那覇市内は渋滞気味。宜野湾あたりでナビとははずれた道へ行ってしまい、どうにかコンベンションセンターのあたりで元の道に合流(間違った道をそのまま北上しても合流できたけれど) 嘉手納の米軍基地周辺を走っていると、アメリカにいるような錯覚を覚える(やしの街路樹)。後ろからYナンバーのスポーツカーが自分の車を追い抜いていった。少々怖い運転している。 10時前に道の駅かでなに到着。屋上から米軍の飛行場が見える。奥に輸送機らしきものが見える。ジェット機の訓練は行っていなく物足りない。でもなにやら大物が来るようで、消防車が滑走路脇に止まっている。道の駅の屋上に望遠レンズやトランシーバーを持った一般の方が数人いた。しばらく待っていたが、なかなか大物が来そうもないので出発することにする。 嘉手納の道路沿いには、米軍のひき逃げ事件を批判する看板が立てられて、基地のまちらしく物々しさを感じてしまう。
北上して海沿いのリゾート地らしい場所を走る。万座という地名が出てきたANAのホテルがある場所で。その地名は子供の頃ANAのタイムテーブルの全日空ホテル一覧で覚えたことを思い出す。 ローソンを見つけたのでトイレ休憩。お茶とポークたまごおにぎり(198円)を購入。おいしゅうございました。
道が渋滞してきたと思ったら名護市内に入る。エンダ―、マック、ロッテリアが固まる一角でエンダ―に入る。モッアバーガー、カーリーフライ、ルートビアを注文。大人のハンバーガーって感じでうまい。お客も年配の人が多い。 (※エンダーについては別エントリーします。) 名護から山道を通り今帰仁城へ。高いところにある広大な城、集落も併設していたとか。遠くに見える海がきれいだった。このあたりからぽつぽつ雨が降り始める。
続いて、美ら海水族館。えいやさめなど迫力があった。 南太平洋の島々の記念館や沖縄の民家をあつめたところも見学。 2時間ぐらい見学。
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名護に出て、許田ICから高速道路。ETCをパスする人がいなく、すごく混雑している。 途中、米軍の演習地周辺を通過。流れ弾に注意の看板に笑う。そして、伊芸SAで休憩。 再び高速を走り、沖縄南ICでおり、コザのチャーリータコスというお店へ。コザの街は成人式帰りの派手な着物の娘がたくさんいた。 このお店ではタコライスをはじめて食べる。なかなかいけました。
那覇に戻って19時近くに車をDFSに戻す。快適なドライブでした。 (続く)
2011年12月18日
ドライブを終え、ホテルに荷物を部屋に置いて、旭橋からモノレールに乗り、最西端の駅赤嶺へ。記念撮影をする。 居酒屋ガイドに載っていたお目当ての店「かめ」だったかなへ行く。 店の雰囲気も店の人も良い感じであったが、メニューを見てみると、沖縄料理が少ないw かろうじて豆腐ようとソーメンちゃんぷるを頼む。ビールを頼むとオリオンではなくてアサヒのスーパードライであったw 豆腐ようはチーズのような感じでおいしく。ソーメンちゃんぷるはしんぷるな味付けであったがおいしかった。 マスターからこの店どうやって知ったの?と聞かれたので、ガイドを見せるとそういや取材されたと思い出していた。 北海道から来たと言うとかなりびっくりしていた。観光客はまず来ないと(北海道から来たことをびっくりしていたわけではない)。 カウンターで飲んでいる一つ椅子を挟んで隣の人は、マスターによれば自衛隊の人とのことだが、仙台にいる時よく知り合いを頼って北海道にスキーに行ったことを語っていた。 右隣の人は徳島出身、仕事の転勤で一度沖縄に来て、沖縄を気に入り(特に奥さんが)沖縄に仕事を見つけて移住したとのこと。住んでみてから悪い面も見えてきたというようなことを話していたが、そういうものであろう。所詮、地上の楽園なんてものは存在しない。与えられた場所で適応して生きていくことが必要となるのだと感ずる。 泡盛は残波を頼んでみた1合で1000円近く。結構飲みごたえがありました。 そのあと野菜炒めも食べて店を後にする。 ホテルにあったお勧めの店情報を頼りに、ホテル近くの居酒屋に電話して沖縄料理があるかを確認して行くことにした。 赤嶺から旭橋へゆいれーるで移動。沖縄バスターミナル(戦前は県営鉄道の駅だったらしい)を通りお店へ。お店の名前は忘れてしまった。 味噌味のラフティー。泡盛で煮込んであって柔らくておいしゅうございました。グルグンのからあげ。これもうまい。皮の部分もせんべいのようにたべられておいしゅうございました
うみブドウなどは面白い触感でした。
このお店では沖縄唯一の地酒にチャレンジしました。一合、600円と高い割にはおいしくない。黎明という名のお酒。 学生時代に寮で飲まされた「姫駒」を思い出すようなまずさであった。 お店の人からも話のタネにと勧められたのでまずくても満足である。帰り際にも店主らしいその人からどうですかと聞かれたのではっきり口にあわなかったと言っておいたw そのあとも沖縄の食の興味はつきず、24時間営業の食堂へ行ってみる。
深夜なのに店にはたくさんの人がいて、食事していた。 店はっきり言って汚い。結構めげた。 昔、店が汚いと思った餃子チェーンの比ではなかった。 ちゃんぽん(500円)を頼む。ちゃんぽんと言っても長崎のあれではなく、沖縄のちゃんぽんはご飯の上に何かかかっているもの。ここのひき肉と玉ねぎがのっかっており、まあまあいけた。 ホテルに戻ってきて、車のかぎがないことに気づいて真っ青。 一か八か、さっきの居酒屋に電話で聞いてみると、日本酒を勧めてくれたマスターらしい人が出て「お客さん運がいいですね。あすはお店休みなので、隣のルートインに届けてあります。」とのこと。旅行客と話していたから隣のルートインに宿泊していると思っていたらしい。 急いでルートインに取りに行って鍵を引き取り、コンビニでビール半ダースを買って居酒屋のマスターにお礼に行く。 そのあと、ほっとしてホテルに戻る。
2011年12月18日
首里駅へ戻って牧志へ移動。牧志のあたりの国際通りは華やかで東南アジアの街のような感じであった。公設市場へ行く。観光客目当てのお店がたくさんあった。路地に行くと結構隠れ家的な店があっておもしろいらしい。
市場はおもしろい食べ物がたくさん並んでいた。
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さて、午後は車で南の方をドライブしよう。 牧志駅へ戻って、ゆいれーるでおもろ町へ移動。おもろ町は新都心と言われ、広大な自衛隊基地の後を再開発したらしい。 レンタカーを借りに、駅前のDFSへ。DFSのカウンターの女性、なかなか親切。手際よくやってくれる。 DFSでかなさというお菓子のお店の黒糖を使ったクッキーがおいしい。空港近くのアウトレットモールにもお店あるとのことなのでそちらに行くことにする。 車はフィットであった。ハンドル大きくて運転しやすい。 トランスミッションかりて、持参のipod聞けてご機嫌なり。 カーナビがあるのも嬉しい。はい、私の車にはカーナビないんですねw 14時頃出発。 R58からR331を南下。 途中、エンダ―でルートビアを買って飲む。すごくご機嫌。薬くささがたまらなくよい。
15時前にひめゆりの塔到着。海の近くにあると思ったが、山側にあった。 庭の花がすごくきれいだった。
亡くなった方の写真や証言などが生々しく感じる。 ひめゆりの塔から平和祈念公園へ。 平和祈念公園の資料館の建物が地中海のリゾート地にあってもおかしくないようなおしゃれな建物であった。
資料室を急ぎ足で見る。もっとじっくり見ないといけないとも思うのだが、時間がなかった。 資料室を出た後、目の前に沖縄の美しい海が広がっていた。先にここを見学した大学の先輩へーやんさんも言っていたが、悲劇的な資料を見せられた後の美しい海はなにやら平和についていろいろ考えさせられるものがある。
公園には黒い墓碑のようなものがたくさんたっており、沖縄だけでなく全国の戦没者の名前が書いてあった。 平和祈念公園を後にして、しばらく海沿いのR331号線を走り、斎場御獄(セーファーうたき)に行く。
世界遺産にも登録された聖地。これがすごく良かった。伊勢神宮も良かったけど、自然の神社という感じの斎場御獄にパワーを感じた。 斎場は東から昇る太陽と東に見える久高島を信仰の対象にしているとか。岩の窓から見える久高島は素晴らしかった。
↑光の加減で久高島は見えませんがw
↑違う場所から久高島を撮影 斎場御獄近くの知念郵便局の前のファミマで道路地図と居酒屋のガイドを買う。 帰りはカーブになっいてる見晴らしの良い陸橋を往復し、R331から内陸の道路を通って、あしびなのアウトレットモールへ。 到着した頃には19時近い。なのに満員の駐車場。DFSにもあったお菓子の「かなさ」を見つけて黒糖クッキー、カステラをおみやげに買う。そして黒糖のシュークリームを買って食べてみる。濃厚なクリームでおいしゅうございました。
20時近くにホテルに戻る。レンタカーは隣の駐車場へ。 さて、夜の沖縄を楽しもう。 (続く)
2011年12月18日
1月8日、沖縄旅行2日目となりました。 朝、食欲がなくご飯抜き。さすがに昨日食べすぎたか。 8時前にホテルを出て、旭橋駅へ。ゆいれーるに乗って終点の首里へ。 那覇の街は狭いところに密集して高層住宅が建っているのですごく都会に 感じる。まるで香港のような感じか。首里から首里城へしばらく歩く。観光客の姿ちらほら。首里城のある公園に入ってもしばらく歩く。公園内、ハブに注意の看板があった。
守礼門の裏側につき、表側に出て写真を撮る。
結構見る場所があったけど超スピードで見学。
首里城の近くに円覚寺があったが、やはり1495年に建てられた臨済宗のお寺だとか。その時代から日本との交流も多かったみたいだ。薩摩藩以降だけではなくて。
首里城でおみやげ数点を買って、首里高校を横切って玉陵へ。ここも世界遺産であるが、全然人が少なかった。
玉陵の裏側へ周り、石畳の坂へ。
ちゅらさんの家を見学したり、
森の中の神聖な場所へ行ったりする。
次に瑞泉という泡盛の銘柄の工場を見学する。
ビデオを中心に説明を受ける。 泡盛はタイのお酒「らおろん」をまねて作ったとのこと。黒麹菌を散布して完成させる。 古酒は3年以上のものを言う。 蒸留してアルコール度を20から60へあげるが。蒸留する前のお酒もおいしいが、法律上(タイ米の使用制限)のため販売できないとのこと。 おいしい古酒はバニラの香りがするらしい。 お土産に5年物の古酒を買う(3000円)。島唐辛子を泡盛につけたコーレ―グースも購入。 さて、沖縄そばを食べに行こう。どこがおいしいかいろいろ調べたら、首里そばの評判が良かった。そういや小林よしのりの「沖縄論」でも取り上げていたな。 11時過ぎに首里そばに到着。11時半開店ですでに並んでいた。 かつおぶしのにおいがぷんぷんする。 先に並んでいたお姉さまは沖縄の人で、やはり地元の人に人気があるとか。 北海道から来たというといろいろ教えてくれた。 首里城の周辺においしいお菓子屋が多いとのこと。新垣ちんすこうとか知念菓子店のくんぺんというまんじゅうもおいしいとのこと。 11時半前開店。 内装は民家を改造した落ち着いたような感じ。首里そば大(600円)とジューシー(200円)、おかず(400円)を頼む。
首里そばは意外に小ぶりのどんぶりに入ってきたが、中にたっぷり入っていた。上にはかまぼこ、チャーシュー ラフティーのようなものが載っている。麺は腰があってすごくうまい。スープも上品。これはうまい!! ジューシー(豚肉で炊いたのか?)も上品でうまい。 こんぶや大根の入ったおかずもおいしかった。満足満足お腹いっぱいになってしまった。
(続く)
2011年12月18日
福岡19:35分発の那覇行きの日本トランスオーシャン機に乗り込む。昔は南西航空って名前の航空会社だったけどね。JALグループの航空会社。すごくサービスが良かった。JALも変わったなってすごく感じる。 21時過ぎに那覇空港に到着。ゆいレールに乗って、旭橋へ。沖縄、意外に寒く12度ぐらいだった。沖縄でお世話になるのはビズフォート東急というホテル。どうやら沖縄サミットの時にできたホテルで、まだ新しく機能性を重視したスマートな感じなホテルでなかなか居心地がよさそうである。ヨーロッパ式でシャワーしかなかったが、短い旅なので充分である。 今日の夕食はステーキに決めていた。ちなみに福岡で食べたのは遅い昼食w ジャッキーステーキハウスというステーキの老舗店があるのだ。ちなみに沖縄はステーキハウスが多い。米軍統治下の影響らしい。 子どもの頃、少年サンデーに連載していた「火の玉ボーイ」という漫画がありまして、主人公の火野玉男が、沖縄のトライアスロンに参加するというエピソードがあり、そこで鉄板の前に焼かれたステーキが出てくるというシーンがありましたな。 それ以来沖縄はステーキがうまい場所って刷り込みがあります。 さらに中学生頃に読んだクッキングパパのコミック版では作者のうえやまとち先生が沖縄に訪ねて、ステーキハウスを訪れた体験漫画が載っておりましたね。さらに自分の中で沖縄はステーキがうまくしかも安いという認識が上澄みされていくわけです。 そして、うえやまとち先生が訪れたのが、このジャッキーステーキハウス。
なかなか雰囲気のあるお店です。
アメリカを感じさせるような内装であった。
このイギリス風のソースがうまいらしい。 ちなみにメニューにはスキヤキ、カツレツ、スパゲティ、焼きそばなどなどありメニューも豊富でファミレスのようでした。 せっかくなのでテンダーロインステーキ150グラム(1700円)とオリオンビールを頼む。
サラダと白いスープが出てくる。白いスープは味がなかった。
待望のステーキもなんとも味がない(あとから考えたら味がついてなく自分で塩コショウするらしい)。 ステーキソースをつけて食べるとおいしく食べられました! 正直に言えば10代、20代の頃に言っていたらもっと感激していただろうな(遠い目)。 それだけ贅沢になってきているということか・・・・・。 でも、ここは雰囲気を味わうお店。何も考えずにガッツリ食べてガッツリ飲むのがよい!! ということでまた来たいです。 帰りにホテル1階にあるローソンでサンピン茶(ジャスミン茶だそうな)を買ってホテルに戻る。 (続く)
2011年12月17日
今年の1月に行った沖縄旅行を振り返ります。 航空券とホテルがパックになった格安ツアーで行きました。経由地をいろいろ選べたので、 行きは福岡 帰りは名古屋 にしてみました。
1月7日、実家で起床。朝食はお雑煮。 8時のバスに乗る。9時20分到着。新千歳は改装中使いづらかった 11時25分発の福岡行JAL機に搭乗予定。 昨日から大雪であったが、飛行機は20分遅れ程度で福岡へ。たいした揺れもなく順調にフライト。 途中佐渡島、隠岐が見えた。 隠岐付近で大韓航空機も見える。福岡空港には北側から入ってくる。志賀島、海の中道、福岡ドーム、市街地、新幹線の操車場など見える。着陸時なので残念ながら写真は撮れなかった。デジカメはこういう時不便。 14時過ぎに福岡空港着。約1か月前に来たばかりw さて、福岡グルメを楽しもう。何を食べるかな。 福岡空港から、地下鉄で祇園に出て、東長寺、聖福寺を見学。東長寺の福岡大仏は大きかった。聖福寺は拝観禁止の場所もあった。なんとなく両方のお寺も京都のような威厳を感じさせなく、あまり楽しくなかった。 櫛田神社へ移動。
雰囲気よかった。櫛田神社では賽銭が2円しなくそれをいれる・・・。 さて福岡では何を食べようか。 ぜんざい屋も良いな。
うなぎも・・・・。
おっと、うなぎは帰りの名古屋で櫃まぶしを食べるんだった。 結局、博多ラーメンを食べに行こうと決める。本場の長浜ラーメン。 福岡市営地下鉄の中州川端駅へ出る。二層構造の複雑な駅。上下どちらから乗るか迷っているうちに乗る方向の電車は行ってしまう。 赤坂駅で降りて、北の方向へ歩いて長浜と呼ばれる地域に到着すると、おめあてのラーメン屋はない。類似の名前のラーメン屋がちらほら。 ファミリーマートの隣が廃墟になっている。「あれ、ここじゃなかったかな」ファミマの店員に聞いてみると、近くに移転したとか。お店はビルの1階にあった。
元祖長浜屋。類似店にご注意! 5時前なのに結構混雑。ラーメン以外に余計なメニューはなかったが、ビール、焼酎があったのは嬉しい。後があるから飲まなかったけど。
ラーメン400円、替え玉100円は嬉しい。麺は柔らかかったけど(固めに注文すればよかった)スープは今風のすごい濃い感じでなくてよかった。肉がすごくしょっぱかった。満足しました。 地下鉄の赤坂駅に戻って天神に出て乗り換えて博多駅に出る。 ラーメンの次は餃子でも食べよう。博多の一口餃子。 旭軒という餃子屋が有名らしい。クッキングパパで出てくる餃子屋のモデルにもなったとか・・・・。もっともクッキングパパのモデルと言えば、ですよね越谷さんw なかなか見つからずようやくみつける。
まずは生ビール。 生ビールが冷えていてすごくおいしい。酢モツと手羽先で餃子が来る前に一杯やった。酢モツはあっさり食べられてうまかった。 自宅でもつくれそう。手羽先はカウンターにつくり置きしており、くれと言うと皿を持ってきてくれ、自由にとることができた。手羽先は干からびているような感じでいまいち。
ぎょうざは1人前350円くらい。安かったけどすごくちいさくてあっというまにたべてしまう。付け添えのキャベツが嬉しい。
さて、そろそろ那覇行の飛行機の搭乗時間が近づいてきた。 (続く)
2011年09月20日
朝は散歩に出かける。傾斜地の多い佐世保。先輩の家もそんなところにある。 昔、棚畑だったところ。 竹藪や棕櫚が見られるのはさすが九州。![]()
散歩から戻り、朝食はボリュームたっぷりのサンドイッチと目玉焼き。 奥さんに別れを告げ、先輩の車へ。 いつまでも手を振ってくれる。田舎へとまろうのエンディングみたいな感じになる。 車で九十九島湾のクルーズ船の乗り場へ。昨日食べたかきも九十九島で養殖したものである。
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約1時間のクルーズ。船内は生ビールを販売しており、気持ちよく飲んでいる人が 少なくなかった。 その後、車で九十九島が一望できる場所へ。
そして一般道を経由して大村空港へ向かう。 大村といえば天正遣欧少年使節の誰だかがでたところ。 大村空港といえば、島を改造して作った空港。小学校の時、友人の家にあったパンフを見て憧れていた。
空港へ向かう橋。 空港で荷物を預けた後、先輩と中華の店でちゃんぽんを食べる。 角煮がのったちゃんぽん。
それとえびのすりみをパンにはさんで揚げたもの。ビールとあいそう。
飛行機は有明湾を右手にみて、阿蘇山の付近を飛び、四国に入り、高知を右手にみながら紀伊半島を突っ切って、伊豆諸島のあたりから羽田に向かって北上。
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羽田では2時間ぐらいあったので、新しくできた国際線ターミナルを見学。
夕食は羽田空港の天政というお店で結構な値段のする天丼を食してみる。あなごなど入っておりおいしかったけど、量が少ないな。お店は羽振りのよいカップルがいい時間から酒をガンガン飲んで天ぷら 食べていたな。自分が来るべき店ではないと実感しました。
2011年09月20日
さすがは昨日は飲み過ぎて、かなり遅くまでホテルのベットの中にいた。おかげで朝食食べ損ねたが、昨日食べすぎて食べたくもなかった。 ようやく起きて天神や中州を散策。めんたいこのおいしいお店も見つけて、札幌の実家に送った。 そして、西鉄の福岡駅へ行き、12時発の特急で二日市へ。
乗り替えてさらに大宰府へ。
太宰府駅で車で来ている先輩と待ち合わせ。 わざわざ大宰府で待ち合わせたのは、僕が西鉄電車に乗りたかったというだけの理由(照)。ちなみ、昨日は福岡市営地下鉄に乗りたいという理由で空港の送迎を断っている(照照) 参道を歩き天満宮へ。 途中、梅ヶ枝餅を食べる。もちもちあつあつでおいしゅうございました。
大宰府でおみくじをひく。中一の鎌倉旅行で凶を2回ひいてから、おみくじは嫌いだが私としては異例。 見事に?中吉。先輩は末吉。 観光客が多くて、女の子の一団から写真撮影を頼まれとってあげると「プロ」と褒められた。
駐車場にとめてある先輩の車へ。 せっかくなので「フルスイングの畠山さん」が教鞭をとった筑紫台高校へ連れて行ってもらう。 近くには行けなかったが、高台の上から眺める。 昼食は鳥栖駅のうどんを希望する。 鳥栖駅へ移動。
サガン鳥栖のキャラクターウィントス君。
鳥栖駅改札の横に中央軒というお店があったのでそこで食べる。 ここのうどんはかけにもかしわが入っている。ごぼ天うどんにしている。
つゆは薄くておいしかったけど、期待しすぎた感じかな。 こちらも名物のシュウマイをおみやげに買うが、後で食べたら、こちらも 同様な感想。だんだん贅沢になってきたな。 長崎道を西へ。途中、川登SAで休憩。 佐世保に入ってハウステンボスが一望できる場所へ。
ハウステンボス一回倒産して今はHISで経営しているとのこと。 ハウステンボスの近くの南風崎駅は戦後直後、引揚者が利用した駅だとか。 続いて西海橋へ。うずしおを見に行く。うずしおを見るのは今回がはじめてである。
西海橋では橋のたもとにある市場へ寄る。北海道で売ってない魚介類と対面。 立派な伊勢海老やうちわ海老、コロネのような形をした貝やオコゼも売っていた。 その後、佐世保の市街に出て、山の上から夜景を眺める。
そして、先輩の家へ。2回目の訪問。 奥さんがごちそうを作っていて待っていた。 かき鍋おいしゅうございました。おおげさでなく今まで食べたかきのなかでいちばんおいしかった。 味があるのだ。 刺身もしまあじやら、イサキやらいろいろ北海道で味わえないものをいただいた。
お酒はいも焼酎。赤霧というのが珍しいらしくすすめてくれた。 最初はロック、そのあとはお湯割り。お湯割りなかなかいけた。 今日も痛飲。奥さんはすごく明るくていい人。元気が出る。というか二人とも40代なのに若いな。 奥さんから「よく食べてよく飲むけん。よかよよか」と褒められたw。 九州に来ていると実感。
2011年09月19日
2010年は夏から秋にかけて失意のずんどこに陥った年でありまして、やさぐれてネットもやらずブログもたまに携帯でしか投稿してなかったのですが、結構旅行にもでかけておりまして、最近ようやく時間もできてきたのでその旅行の様子をまとめてみようかと思います。 と言っても、簡単に旅日記書いていたのでそれをコピーペース―トして画像を貼るだけですが・・・・。 2010年12月上旬、大宰府天満宮見学と佐世保の先輩を訪ねに九州へ行きました。 AIRDOで東京へ 旭川13:30→15:15羽田無料サービスのオニオンスープおいしゅうございました。
後続の飛行機は天候の関係で40分遅れ。 羽田16:00→17:50板付 久しぶりにジャンボ搭乗(画像は乗った飛行機ではない)。
羽田空港で買ったシウマイ弁当でかなり遅い昼食。ビールにあったし、おいしかったけど、質が落ちた感じだな。
空港内は祝アビスパJ1昇格の文字が・・・・。
空港から地下鉄で天神へ移動。 町の人の服装、札幌とほぼ変わらない冬服。 天神駅北側にある、ホテルアセントに荷物を置く。東横イン中州川端まで歩いて先輩と合流。 先輩も厚着。
中州の街を歩いて店探し。2軒振られる。3軒目ようやくカウンター席へ。 先輩のお勧め店らしい。 メニューを見ると、北海道と一味もふた味も違う。やきとりは内臓系が多い。 やきとりはべんてん(豚の直腸)とぼんじり(ぽんぽち)を頼む。刺身はごまさば。
べんてんはたれを勧められた。みそのようなたれがちょこんとつけられていて、柔らかくて上品な感じでおいしかった。 ごまさばはごまたれがかかっていた。ふぐのから揚げはそんなんでもなかった。 おきゅうとは海藻をこんにゃくのようにしたもの。 付き出しのカズノコがおいしかった。 ビールを2杯飲んで、伊佐美(700円)のロックとあと名前忘れたけど焼酎一杯飲む。 ちょっと割高だったかもしれないが、板さんや店員さんのサービスはよく満足した。 その店の名物らしいぞうすいがおいしそうであったがしめはラーメンだな。 春吉橋たもとのラーメン屋呑龍でラーメン(600円)を食べる。まあまあうまかったけど、替え玉200円だし割高。 量も少ないし。スープ濃厚でうまかった。たまたま北海道に戻ってから読んだ本で結構な名店だということを知る。
その後、中州の川沿いのバーに行くが、混んでいたので天神の梅の香というバーへ。 場所がわからなくて向かいに来てもらう。店はシックな感じで素敵。さいわいすいていた。 カクテルは高いけど。一杯目はドライマティーニ。札幌澄川にある有名なバーに次ぐ濃さでおいしかった。 先輩がブルーチーズとソーセージの盛り合わせを頼んだのでエビスを注文。小瓶であったが冷えていておいしい。 やはりビールはソーセージが合うな。何杯か飲んでホテルに戻るがかなりふらふら。先輩におごってもらった。
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