カレンダー
プロフィール
コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2016年01月17日
昨シーズンは3バックをベースに戦ったコンサ。
そもそも、シーズン当初はバルバリッチ体制だったわけで、それを引き継いだ四方田監督は、守備陣形まで変更する博打は難しかっただろう。
今シーズンは最初から四方田体制。
昨シーズンのベースに、反省点も踏まえ、自分の色も出していくだろう。
「3バックか4バックかについては、色々と試しながら固めていく。使い分けが出来るように、4バックの練習もしたい」と監督はシーズン後に言っていた。
限られた戦力の中で最大のチーム力を発揮するために戦術的にも幅は広げておきたい。
新加入の増川については、3バックの中央か右で使うらしい(三上GM談)。
右は櫛引の定位置。
左は福森の定位置。 体調に問題が無ければ、セットプレーのキッカーである福森は外せない。
河合が万全だった時、どういう序列になるのか?
永坂だって進藤だって必死にアピールするだろう。
スタメン争い注目したい。
2016年01月16日
博報堂、来ましたね。
年間数億円の7年契約とのこと。
金額も有難いと思うとともに、“7年契約”という長期に色々と裏がありそう(いい意味で)。
また“ビジネス戦略”パートナーという点が、今後の展開に妄想を膨らませる要素かな。
ビジネスと言えば、当然WIN−WINの関係が前提。
博報堂にとって、コンサドーレへのメリットは何か?。
新聞報道にも有るように、コンサドーレの収入に応じてマージンが支払えるという。
ただ、それだけではないだろう。
コンサドーレが目指している展開と言えば、“北海道全体”“北海道から世界へ”というキーワード。
博報堂にコンサドーレがもつ知名度を生かした“北海道全体”へのコネクション及び発信力を利用してもらうこと。
また“北海道から世界へ”からは、現在“北海道からアジアへ”は既に進行中。
コンサドーレはタイ、マレーシア、ベトナムと既に姉妹球団提携があり、アジアにも積極的に進出している博報堂とコネクションを協力連携し合うこともあるだろう。
そして7年という意味。
長期的な大きなプロジェクトを共有していこうという“何か”が隠されているのでしょう。
個人的な想像ではあるが、それは“専用スタジアム建設への布石”ではないか?と勝手に思っている。
ののさんも以前、「専用スタジアムについては、5年後くらいには形に出来るイメージで考えている。スタッフにもアイデアを出すように色々言ってますよ」と話していた。
たぶん、この辺の実現についても“ビジネス戦略パートナー”として出向する社員と議論しながら、一緒に前へ進んでいくのでしょうね。
専用スタジアムが出来た時にはスタジアムでの宣伝看板広告を含め、博報堂にとっての大きなビジネスチャンスもあるでしょうし。
博報堂さん、色々な意味で長き良きお付き合いを宜しくお願いします!
2016年01月15日
明日にキックオフイベントを控える中、工藤、小山内以外にレンタルの話が聞こえてこない。
おそらく、当面はこの面子で行くのだろうが、シーズン途中でのレンタル移籍はあるのだろう。
ある意味で正念場と思われるのが、神田、前兄弟、中原あたりか。
彼らにはニューイヤーカップから積極的なアピールが課せられていると思う。
彼らは既にコンサドーレからのレンタル移籍を経験した選手。
プロの世界の厳しさと自分が置かれている立場はよく分かっているはすだ。
危機感を持って、キャンプから結果と内容を残していって欲しい。
コンサユース出身の意地を見せてもらいたい。
若手選手の底上げが競争を高め、間違いなくチームの総合力のアップに繋がる。
本当に頑張れ!!
2016年01月15日
明日に迫ったキックオフイベント。
いよいよ始まるか!の気持ちでワクワクする。
そんな中、マセードとともに公式リリースのあったヘイス来札の報が届いていなかった。
また、新聞報道のあったジュリーニョについては、公式リリースさえもなかった。
今朝の情報で、2選手はビザの発給で遅れているとの状況がわかってきた。
ヘイスについては家族のビザの発給で遅れているらしいが、それは朗報ではないか。
初めての異国の地、色んな不安要素(サポーターにとっても…。)がある中で、本気度が少し感じられ良かったと思う。
ジュリーニョは色々な意味でよく分からないが、一緒にやるチームメートとなれば当然頑張って欲しい。
明日のキックオフイベントで背番号の発表までは大丈夫なのかなぁ…?。
まぁ、明日になれば更に色々な事が分かってくるのでしょう。
まずは、ののさんラジオかな!?
2016年01月14日
今シーズンのキャプテンが宮澤に決まった。
それで良いと思う。
先日の自分のブログ(10日)でも書いたが、今年の“コンサドーレの心臓は宮澤”だと確信していた。
経験、自覚、技術、自信、それらが積み重なり、円熟期に入ったと思う。
また、月刊コンサドーレでも語っていたが、コンサドーレ以外のチームでプレーする事は考えられないという。
それは、“向上心の欠如”ではなく、“強いチーム愛”であることは、言葉の中から感じ取れた。
そんな宮澤だから、キャプテンの重責を重荷に感じるのではなく、幸せを感じながらよりアグレッシブに戦ってくれるはず。
ポジション的にもチームの心臓部。
心から新キャプテンを応援したいと思う。
頑張れ!頼むぞ裕樹!!
2016年01月13日
開幕戦が東京ヴェルディーに決まった。
スタートダッシュを決めるためには、まずは初戦を取らないと始まらない。
昨年の秋、アウェイで対戦し勝ったが、内容では圧倒されている感さえあった。
とにかく流動的に選手も動き出しがよく、あれよあれよと前線にボールを運ばれていた。
非常にポゼッションの上手い、いいチームとの印象を受けた。
正直、なかなか厳しい相手なのは間違いないが、勝てぬ相手でもないだろう。
引いてくる相手が苦手なコンサドーレだが、ヴェルディーはスタイル的にもホーム開幕という状況的にもアグレッシブに来るに違いない。
アグレッシブに来る相手には良い戦いが出来るコンサドーレ。
関東圏の熱烈なコンサドーレサポーターも大勢スタンドに駆けつけ、大きな力になるはず。
まずは勝とう、開幕に!
2016年01月13日
「今シーズンは全試合出たい」と昨日言っていた福森。
コンサドーレに残留した理由に“試合に出て貢献したい”というのが大きかったのでしょう。
昨シーズンは主に左CBでの出場が多かった福森。
3バックをシステムとしているチーム事情からCBを主戦場としていたが、最適なポジションだったとは言い切れないかも。
素人目にも、ハイボールの競り合いを含め、対人系の守備に頼りなさはあった。
本来はサイドか、もしくはボランチに適性があるのかもしれない。
平川さんも言っていたが「守備面でのマイナスがあっても、攻撃面でのチームの貢献を考えたらお釣りがくる」という感じそのもの。
今年も同じポジションで彼を使うのかどうかは、システムによる部分が大きいが、監督は最終ラインで起用しそうですね。
失点は最終ラインだけの責任ではありませんが、最後の砦。
正直、不安は拭えませんね。
身長はこれ以上高くはなりませんが、フィジカル面の強化と駆け引きの巧さを身に付け、“進化型”福森になる必要があるでしょう。
1つの見本が以前在籍した藤山でしょうか。
彼も身体の大きくはなかったですが、身体の当て方や駆け引きの巧さを感じさせる選手でしたね。
フィジカルと駆け引き。
それらの武器やスキルを積み上げれば、選手として大きくスケールアップ出来るでしょうから、最終的には本人のために重要です。
その時点ではボランチが適性ポジションに変わっていくかもしれません。
一段階段を昇るために、彼にとって今年は大切なシーズンになるでしょうね。
2016年01月12日
“都倉をどう生かすのか?”は、チームの得点能力に直結するために重要なポイントになるだろう。
彼は頑張れる選手。
逆に言うと頑張れるがために、守備にエネルギーを使いすぎ、攻撃時のフィニッシュの精度に影響が出ているようにさえ思えた。
要は攻守のエネルギーのパワーバランスの配分なのだろうが、戦術やシステム及び相棒にも左右される部分なのでしょうね。
昨年、彼はイナと同様に疲労困憊になり一時期離脱を余儀なくされた。肉離れも疲労の蓄積からの影響が否定できないと思う。
後半戦、彼が調子を取り戻したように感じた頃は、彼の近くには荒野がいた。
荒野も頑張れる選手。
前線で頑張れる選手が二人はいないと厳しいだろうか。
今期、前線でコンビを組む可能性があるのは、荒野以外なら、ヘイス、内村が有力かな?
都倉の相棒は相手チームに合わせた戦術・システムによるのだろうが、誰と組んでも出来るように攻守における連携を磨いて欲しい。 そう考えると攻守に頑張れる内村の復活も鍵になってくるかもしれない。
2016年01月12日
深井と言えば、ののさん曰く「世界を目指せる選手」とも話す才能ある選手。
彼が伸び伸びとプレーし輝いていたのは、Uー17ワールドカップに主力選手として出場していた頃か。
相手選手のプレッシャーを反転で軽くかわしながら、テンポ良く前後左右にパスを散らしていた。
足の速さは感じなかったが、ダイレクトプレーも多く、基本技術がしっかりした視野の広い選手だと思ったのを覚えている。
あれから月日が経ち、幾度かの大怪我を繰り返し、ここ数年、万全の状態でのプレーを多く見ることが出来ない。
デビュー戦での強烈なミドルシュートなど、意外とパワー系のミドルレンジのシュートも出来るのは、基本技術にフィジカルが強くなったせいだと感じたものです。
昨年の大宮戦でのプレーで負傷離脱、同試合では逆転負けをくらい、シーズンを振り返ると残念な意味でターニングポイントになった試合でしたね。
手術をしないで保存療法を選んだ深井。
本人にとってもチームにとっても、そしてサポーターにとっても彼の膝につきまとう不安は拭えない。
しかしながら、センスやスケールは当然J1級の素材なだけに、何とか全能力をいかんなく発揮して欲しいと切に思う。
全能力を発揮した時、その時は“稲本潤一”を越えていく時なのでしょう。
万全のトレーニング、万全のケアで、不安なく伸び伸びとプレー出来る彼を見られるか!?
それが見られた時、チームにとっても物凄く大きな力となるでしょうね。
2016年01月11日
まずは覚醒してもらわないと困りますね。
チームにとってもそうですし、彼にとっては正念場のシーズンになるでしょう。
彼の特徴は「決定機に顔を出せる位置取りや動き出しのタイミングの良さ」。
彼に足りないのは「ゴールに流し込めるシュート精度や、冷静かつ強い気持ち」ではないかと思う。
センスはあるんだから、次は誰にも負けないくらいの努力(練習)をしないと進歩がない。
相手ゴールキーパーと一対一になる場面も記憶に多い。
足が速いわけでも無いのにキーパーと一対一になれるんだから、それは動き出しのタイミングが良いんだし、それを生かさないと勿体ない。
ミドルレンジからのシュートも多く見られたが、多くは精度を欠いた。
ミドルレンジのシュートを枠に力強く打てるフィジカルの向上、一対一を確実に決めるシュート精度の向上が不可欠かな。
更に“もっさり感”を受けるチェイシング。
身体にキレが出てくるようであれば、攻守両面のプレーも一皮むける印象がある。
練習試合では得点を取っているんだから、メンタルの問題もあるのだろう。
彼は“覚醒”の可能性を秘めた楽しみな選手。
何かきっかけが欲しい。
冗談ではなく、長めのヘアースタイルを男らしいショートスタイルに変え、心機一転リフレッシュして新シーズンに挑むのはダメかな!?
カレンダー
プロフィール
コンサドーレが、いつか夢見る『J1優勝』、『日本代表選手の育成』、そして何よりも『道民に愛される球団としていつまでも生き続ける事』を心から願っています。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索