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ReeS

2007年10月31日

20071031-00.JPG
「チキン&野菜」(辛さ:3番)

このスープカレーは秘密兵器の劇的ゴールが決まる約9時間前に食べたものです。

場所は地下鉄東西線白石駅から地上に出て直ぐの所。
環状通と南郷通の交差点を、ロイヤルホスト→パチンコ店方面へ進み
サンクスから左へ曲がって直ぐの右手にありまして
明るいし、広いし、気軽に入れる雰囲気の店です(^ ^)

味は一言で表現すると濃厚。
と言ってもトロミが強いというのではありませんけどね~。
こってり系のラーメンが好きな人には、たまらない味でしょう(^ ^)

スープの色は写真の通り。
見かけはアジャンタ風だけど、味は平岸のルッカ・パイパイ系かも。
チキンは骨付きが基本ですが、ほぐしも選択できます。
じゃがいもは、珍しいことにポテトのメニュー以外には入っていません。
量は若干少な目ですが、味が濃厚なので食後は満腹気分。
かと言って後味を引くような嫌な濃さではありません(^ ^)

食感は重い感じがするけど
これは極めて美味しいスープカレー!というのが私の感想です。


curry cafe cake ReeS
札幌市白石区東札幌5条6丁目 ダイアナ白石ビル1F
営業時間⇒1100-2100(日祝は1100-1800)
定休日⇒水曜
P⇒店の前に1~2台



劇的シーンは何度見ても感動

2007年10月30日

29節(7/21厚別東京V戦)、ラストプレーで石井謙伍が放った同点弾。
この時もVTRを何度も何度も見ては喜んでいた私ですが
27日(土曜)の愛媛戦ロスタイムで秘密兵器が決めた劇的ゴールも
今朝タイマー予約しておいて、ついさっきまで繰り返し見て感動していました(^o^)

今シーズンは、ほかにも感動的な場面が沢山あったけど
どれもこれもコンサドーレの歴史に刻まれていくのでしょうね。

でもね、もう残り3試合しかないけど、まだ劇的なシーンがありそうな気がします。
昇格や優勝の瞬間とは別にですヨ(^o^)根拠はないけど、何となくね。


徒然に思うこと

2007年10月29日

NHK札幌が11日の鳥栖戦(AWAY)を生中継する可能性が出てきたんですってね!
AWAYの鳥栖戦だけでなく、ドームの京都戦・水戸戦(最終節)は
まぁ、行ける人は競技場に駆けつけるでしょうね。
2000年以来になる昇格の瞬間を現地で見たいですものね。
とりあえず、11月18日までが長いな~(^ ^;)

でもこの間隔の開きが
コンサドーレにとっては負傷者が続々と回復してくるだろうし
3連戦の疲労もとれるしで、貴重なんですよね~(^ ^)
逆に鳥栖は、京都を3-0で倒すという快挙があったけど
勢いのある内に、次の試合に臨みたいところでしょうね。
ここでの中15日というのは、コンサドーレへの追い風と言えそうです。

何やら、ファイターズ優勝とは随分扱いが違って
コンサドーレが昇格やJ2優勝を果たしても
デパートはバーゲンとか大売出しとかを考えていないと聞きました。
もうデパートでは絶対に買い物はしないもんね(怒)!
と言いたいけど、元々デパートでなんか何年も……いや何十年も
買い物とかしてないし(笑)


お~っ!やはり次で決まる可能性が

2007年10月29日

朝刊によると~

まず11月10日(土曜)、仙台 vs 東京V で、仙台が△か×というのが前提です。

そして翌日11日(日曜)13時からの試合で、コンサドーレ鳥栖に勝利した場合

16時から行われる 京都 vs 山形 で、京都が△か×だと

コンサドーレの自動昇格が決定! だそうです。

なんだか、充分ありそうな流れですね~(^ ^)

でも何と言っても、鳥栖に勝つ事が重要ですね!


ライバルチームの第48節

2007年10月28日

 〔第48節 2日目〕左がHOME
サガン鳥栖 3-0 京都サンガF.C. 佐賀県総合運動場陸上競技場
ザスパ草津 2-2 東京ヴェルディ1969 松本平広域公園総合球技場
徳島ヴォルティス 0-2 セレッソ大阪 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム

鳥栖京都は、カラオケへ行っていたので携帯の速報でチラ見。
密かに期待を寄せていた鳥栖が、よもやの大勝!
他の2試合は、ヴェルディの試合にウエイトを置きつつのスカパー観戦。
フッキの2発目で逆転した時は 『このまま行ちゃうのか~』 と思ったけど
最後の最後に草津が同点に追いつくというドラマチックな幕切れ!

自動昇格するためには、3位との差が少しでもあった方がいいんだけど
京都が敗れたため、昨日勝った仙台が3位に浮上し
コンサドーレとの勝ち点差は8!
京都も仙台も5試合残っているから(札幌は4試合)楽観なんて絶対に出来ないけど
この時点での勝ち点差8というのはコンサドーレにとって大きいと思います。

試合間隔が少し空くけど、11月11日のAWAY鳥栖戦に勝つと
翌週の京都戦(札幌ドーム)はメチャメチャ盛り上がることでしょう!!
鳥栖も最近は攻撃力が非常にUPしているので
コンサドーレは守備の時間が長くなると思うけど
3戦連続1-0完封勝利の守備力で鳥栖の攻撃陣を沈黙させましょう!
得点も多いが失点も多い大味な試合を続けている相手には
滅法強いコンサドーレですから(^o^)


歓喜から一夜が明けて

2007年10月28日

目覚めて少ししてから昨夜起こったミラクルを思い出し気分爽快な朝!
曽田選手のコメントからは、最近負傷欠場していた選手達が
11月11日のサガン鳥栖戦には戻って来そうな雰囲気。
かなり良い精神状態で戦えそうですね(^o^)

しかしながら3位以下も負けずにピッタリついて来ています。
だから次の試合も、昨夜の愛媛戦同様に勝ち点3を取らなきゃね!


本日も昇格の行方を占う試合が組まれていますね。
  13:00 サガン鳥栖 vs 京都サンガF.C.
  16:00 ザスパ草津 vs 東京ヴェルディ1969
  16:00 徳島ヴォルティス vs セレッソ大阪

コンサドーレを追う3チームは今日も安泰っぽいなぁ(^ ^;)

そんな中で、密かに京都と対戦する鳥栖に期待を寄せています。
4位との差は少しでも広がってほしいですからね~。


昇格の道標を見つけた若者

2007年10月27日

最後の劇的な決勝ゴールについて思ったことを書きます(^ ^)


違う方向へ行こうとしていた先輩達を
「みなさん違いますよ! 僕達が向かうのは、こっちの方角ですよ!!」と
暗闇でよく見えないJ1昇格のゴール地点を
いち早く見つけた大伍クンが導いてくれているのかも知れません。

短期間ではあったけど
ブラジルで培ったハングリー精神があってこそ
暗闇の中からJ1昇格のゴール地点を見つけてくれたのだと思います。

あとは大伍クンが見つけてくれた本物のゴール地点へ向かって
芳賀キャプテンを先頭に!
みんなで1歩ずつ進んで行くだけです(^o^)


ブラジル帰りの挨拶はお立ち台から (^o^)/

2007年10月27日

昨日の記事の最終行に、お立ち台に上がる日も近いみたいなこと書いたけど
それがまさか、早くも今日になるとは……もう感動以外の何ものでもないですね(^o^)

きっと久美さんが頑張って作り上げた色紙を
愛媛出発前にギリギリ渡せたおかげだと思います(^o^)

大伍クンのゴールが決まった時、ベンチが映ったんだけど
三浦監督の喜びようは凄まじかったです(^o^)

それから愛媛のスタンドへ駆けつけた大勢のサポーターさん達も
本当にお疲れ様でした。
愛媛サポに負けない大応援で、選手達も相当勇気づけられたのではないでしょうか(^ ^)
そしてTV画面に映し出された皆さん、いい笑顔になっていましたよ(^o^)

それにしても福岡戦での岡本のゴールといい、今日の西のゴールといい
コンサドーレの若手は本当に頼もしい!!


愛媛で初の勝ち点3を奪い取れ!

2007年10月26日

AWAYでの愛媛戦は……

 2006.3.21 × 1-2   GOAL! 石井謙伍
   豊富な運動量に後半途中までいいようにやられてしまう。
   2失点後に石井が1点返して意地は見せたが……。

 2006.8.11 × 0-1
   見ていないので内容はわかりません(^ ^;)

 2006.6.13 × 1-2   GOAL! 相川進也
   中2日の厳しい日程ながら立ち上がり好調も
   西澤の不可解な退場で流れが急変。
   だが最後は1点差に詰め寄るなど闘志溢れる動き。
   私は主審のせいで負けたと思っている。


……ということで、実は未だ1度も勝った事がないんですね~(^ ^;)
でも今度こそは勝ちます!勝利を信じます!!


昼前のラジオで聴いたのですが、徳島戦の日、飛行機だか新千歳空港だかで
野々村さんが帰国して来た西 大伍クンとバッタリ!
「試合は観に行くのか?」と聞くと、地下鉄で行くと言うので
タクシーに便乗させて連れて行ったそうです。
長旅お疲れさん(^o^) お立ち台に上がる日は近いぞ!!


かなり眠かったです

2007年10月25日

昨夜の徳島戦は、3月まで職場が一緒だったC.スレーター君と
JR札幌駅で待ち合わせ、地下鉄でドームへ向かいました。
前半はコンサドーレの先制ゴールを間近で見ようと
SAのAWAY側最前列に近い席に座ったのですが、なかなかシュートが決まらず
「思い通りには行かんもんやね~」なんて話していた矢先に飛び出した先制弾!
それはもう大きな大きな感動を味わえました!

帰りはシャトルバスに乗り、JR白石駅で解散。
家に着いたのは22時10分ってとこかな?

まずは撮影した写真を整理。
使う写真を選んで適当な大きさにカットし、コントラストやガンマ値の調整。
ついでにブログに載せる写真も1枚選びます。
本館のTOPページに試合結果を載せ、順位表に数字を入れてUP。
さて、いよいよ試合後のメインイベントとなる試合感想を書き込むぞ~!
と意気込んだあたりで、睡魔が襲って来ました……。
結局昨夜は得点シーンを箇条書きし、写真を載せたところで
UPどころかGIVE UP状態(^ ^;)

外へ出て、ひんやりとした空気を吸い込み再び部屋へ戻る自分。
そんな戦法で10分ぐらいは睡魔から逃避することができ
その間にブログを書いて、あとは夢の世界へと入って行きました。



そ~言えば朝刊で見たんだけど
西 大伍クンが海外修行を途中で切り上げ、帰って来たのですね。
昨夜もドームで観戦していたそうです。
今日の道都大戦では早速1ゴール決めたようですね!
攻撃陣の台所事情により、本人の同意を得た上での帰還だそうです。
元気さんも2試合出場停止にリーチがかかっていますしね~。
函館であわや!のシーンがあったけど、今度は決めてくれそうですね(^o^)


3連勝 !!!

2007年10月24日

20071024-01.JPG
〔本日の試合開始前〕

イタカレの体が随分絞れていたように見えたけど、どうなんでしょうね~(^ ^)
そのせいか、今まで見たイタカレとは動きが一変!
先制ゴールを呼ぶ相手ディフェンダーに負けない強さは本当に見事でした!!

岡本は今日も素晴らしい動きだったと思います。
先制のシーンでもイタカレに縦パスを出したのは彼だったし(^ ^)

相手よりシュート数が少なめで、1-0というスコアでの勝利。
何だか今シーズン好調だった時期の勝ち方に似ている??

愛媛戦はダヴィと石井が戻って来ますが
監督はイタカレを積極的に起用するんじゃないかなぁ~。
そうなると試合の後半途中あたりから2TOPがブラジルコンビになるかも!?
う~ん、次は相性の悪い愛媛FCと対戦か……。
でもここまできたら、もう相性とか言ってられませんね(^o^)/
目の前の試合を1つ1つ全力で戦い抜いて良い結果を出していくのみですね!!



思いっきり雪辱を!

2007年10月23日

徳島との対戦成績は ⇒ △ △ △ ○ △ ○ △ ○ ○ △ ×

実は、なかなか手間取っている相手の1つと言えそうですね。
特に前回の対戦は残念な結果に終わってしまいました。
屈辱的な 0-3 というスコア……。そして、そこから悪夢の3連敗(ーー;)

その3連敗とかが響き、今はかろうじて先頭グループの1番前にいるコンサドーレ。
ここから先は1つ負ければ集団に飲み込まれてしまいかねない重要な試合の連続。
だから徳島戦も 勝利あるのみ!
そして明日は第3クールの雪辱を思いっきり果たしてもらいましょう!!


ついでに27日(土曜)に対戦する愛媛との対戦成績は……
× ○ × △ ○ × △
相性悪いですね~(^ ^;)

でもこういうのを乗り越えて行かなきゃ、昇格だなんて言ってられませんものね!
信じましょう!コンサドーレは、きっとやってくれるはず(^o^)/


内視鏡2題

2007年10月22日

ちなつさんの昨日から今日にかけての記事に刺激され
私も、急に数年前の体験談を書きたくなりました(^ ^)


もう何年も前の話になるけど、しゃべりまくったり歌いまくったりすると
声が枯れるのが普通の人よりも明らかに早いし
朝起きた時から枯れてる事もあり、気になって気になってしょうがなく
意を決して耳鼻咽喉科へ行ったのです。 ← 前文が長過ぎ!

医師 「どうされましたか?」
本人 「声枯れし易いのが気になりまして。」
医師 「なるほど。じゃあ診てみましょうかね。」

 看護士さんが変な機械を運んで来る。
 おもむろに医師が私の鼻の中にシュシュッと何かを噴霧。
 そして黒くて細い管を持って、いきなり私の鼻に入れようとした。

本人 「ちょ…ちょっと待って下さいよ!それって内視鏡ですよね?」
医師 「そうですよ(^ ^)」
本人 「いきなりですか!?苦痛とかは無いんですか??」
医師 「ぜ~んぜん、大丈夫ですよ~!」

 本当に全然大丈夫だった。
 自分の声帯がモニタに映し出された。

医師 「まぁ少し腫れぼったい感じがあるけど、許容範囲内でしょう。
    週に2回くらい通って吸入でもされると良いですよ(^o^)
    それでも声枯れが気になるなら、内科で胃や食道を診てもらって下さい。」


やはり気になるので数日後に近所のかかりつけ医で相談してみました。

医師 「○○さん、胃カメラってやった事あるかい?」
本人 「はい、それはもう何度も。」
医師 「最後にやったのはいつだい?」
本人 「平成6年だったかな~。」
医師 「結構間隔空いてるね、うちでカメラのんでみるかい?」
本人 「えっ!こちらで内視鏡検査できるんですか?」
医師 「うん、できるよ!」
本人 「……お願いするかも知れませんので、その時は宜しく。」

 内視鏡は経験豊富な医師にやってもらうのが得策と聞いていた私は
 帰りに支払いの際、事務員に……

本人 「あの~、この病院の胃カメラって稼動状態はどうなんですか?」
事務 「そりゃ~もう毎日のように内視鏡検査やってますから(^ ^)」
本人 「そうですか(^o^)じゃあ、お願いします!」

数日後、胃カメラ検査を受けましたが
かなり辛かったです(^ ^;)


スイマセン、くだらない話で…… m( _ _)m
明日こそはコンサドーレの話題を書きますので今日のところは勘弁願います(笑)


紅葉とか

2007年10月21日

20071021-00.JPG
〔美笛峠より〕

晴れていたら、もっといい写真が撮れたと思うんだけど
天気だけはどうしようもないしな~(^ ^:)

昨日の感動勝利から、私の気持ちは既に24日の徳島戦へ。
いや、別に私が気持ちを切り替えたからって
どうなるわけでもありませんけどね~(笑)

今日は、妻・娘と大滝村のきのこ王国やら苫小牧のジャスコやらを巡り
つい先ほど無事帰ってきました。運転手が3人いるとホント楽です(^-^)

(京都も終盤で2-0リード。今節は上位陣安泰でしたね~。
こうなったら我慢比べですね。)



感動!

2007年10月20日

スピカで大勢のサポーターと一緒に大画面で観戦した場合
今日のような試合では、1人でTV観戦している時の5倍は感動する私です。

今日は2度大きな感動を味わうことが出来ました(^o^)
1回目は岡本賢明のJ初ゴール!
そして2回目は試合終了のホイッスルが鳴った瞬間です!……聞こえなかったけど(笑)

心配事も2つ。
1つめは、藤田征也の負傷具合。
そして2つめは、FWの台所事情です。何度も言いますが相川放出は痛かった…。

前節と今節で連勝した勢いをストップさせないためにも
水曜の徳島戦(ドーム19:00)で勝つ事は非常に重要です。
特に徳島には第3クールの雪辱を果たしましょう(^o^)/

スピカの模様はこちらの試合感想を是非ご参照下さい(^ ^)


明日は楽な気持ちで観戦します

2007年10月19日

自分なりの感覚で星取り予想をつけている表があります。

明日の福岡戦、そして11月18日の京都戦は楽~な気持ちで観戦するつもりです。
もちろん応援への意気込みは、いつもと同じですヨ(^ ^)

その代わり、上記以外の試合(vs 徳島・愛媛・鳥栖・水戸)は
かなりドキドキしながらの観戦になりそうです。
多分、試合中の喜怒哀楽が相当激しくなるでしょうね~(笑)
勝てば、昇格が決まったかのごとく大喜びすると思います!!
(残念な結果の場合は周囲にATフィールドを張るかも…… ← ってそんなバカな!)

まぁ、とにかく明日は楽な気持ちで観戦します。


な~んてことを言ってますが
明日スピカへ1歩足を踏み入れたら即刻戦闘モードに突入するんだろうな~(笑)


亀田家謝罪に対するマスコミの評価に言いたい事

2007年10月18日

処分が軽いと言う人もいるが……。
仕方ないでしょう。だって日本ボクシング界は低迷状態から脱っしたかった。
そこへ亀田一家という強烈なキャラクターが現れた。
これがボクシング人気を一気に高めた。
だからJBCも亀田一家のやり方を黙認してきた。
それが結果として先般の試合でエスカレートしてしまった。
そんな経緯があれば、JBCとしてライセンス剥奪というような
厳罰を下すわけにはいかないもの。

中でも特に処分が軽いと言われている長兄興毅……。
彼は次の次あたりで世界王座2階級制覇を目論む見通し (少し先になるかも) 。
だから亀田一家汚名返上へのチャンスを興毅に託したのかも知れない。

父史郎氏の謝罪に誠意がないというが
この年齢までこういう性分で生きてきた男が、急に変われるわけがない。
あれが彼なりに必死の謝罪であったと私は捉える。

大毅が一言も発しないのはおかしいというが
TV画面を通じて見えた彼の表情。うつ状態に入っているかも知れない。
あんな感じが2週間も続くようなら受診すべき。

もういいんじゃないかと思う。
だって対戦相手の内藤大助が許しているのだから。


最近のスープカレー

2007年10月17日

4月に自宅近くの職場に転勤してからは
仕事が終わったら真っ直ぐ家に帰るだけの毎日が続き
3月までのように頻繁にスープカレーを食べることもなくなりました。

自分的に評価の高い美味しい店への足も遠のいており
最近では8月18日のからからや以来
「美味い!」というような感動を味わっていません。

その、評価が高い店っていうのがまた不便な場所ばかりで(^ ^;)

今は土曜日にスピカ(vs福岡応援イベント)へ行く前の昼食を
どこで食べようか模索中です(^o^)

20071017-00.JPGからからや : とろ~りチキンと野菜〕



勝ってほしいナ福岡戦!

2007年10月16日

この先のことを考えた場合、土曜の福岡戦に勝っておくと
自動昇格のチャンスが大きくなると思うので
何が何でも勝ち点3 (最悪でも1) を積み上げられる結果を出してほしいものです。

さぁて、もう横になって寝よ~っと!

今日は、ここまでにしておきます(風邪気味…)。


亀田一家への裁定

2007年10月15日

今回もボクシングの話です。関心のない方はスルーして下さいね(^ ^)

11日に行われたWBC世界フライ級タイトルマッチで、王者の内藤大助に挑戦した際
反則行為を繰り返した亀田親子にに厳しい裁定が下りました。
裁定内容は次のとおりです。

 亀田 大毅 …… 1年間出場停止
戦った本人。亀田3兄弟の次男。試合中に相手の目を親指で突くサミング行為や
太腿を殴打する等の反則行為を繰り返し、最終Rには内藤を抱え上げ投げ飛ばそうとし
1つのラウンドで3ポイントという前代未聞の減点を受けた。

 亀田 史郎 …… 無期限のセコンド資格停止
大毅の反則をセコンドで指示していたとされる。

 亀田 興毅 …… 厳重戒告
前WBAライトフライ級王者(2階級制覇を狙うため返上)で亀田3兄弟の長男。
父と共に反則を指示していたとされる。

兄弟はここから這い上がって、兄は再び世界の頂点へ立つだろうし
次男もいずれは世界王座に就く可能性が高いと私は思います。
でも今後はプロとしてのショーマンシップについて
もう少し軌道修正してくれれば……と強く望みます。

ボクシングというスポーツは関心の薄い人の目からみた場合
残虐な殴り合いや喧嘩の延長という風に見られがちです。
だからこそ選手はルールをしっかり守るのは勿論
試合が終われば、お互いに健闘を称え合うという姿勢が重要だし
みんなでそういう事を積み上げてきて、今があるのです。
今回、そうやって頑張ってきた諸先輩達の努力を無にしてしまう行為をした事実は
きちんと反省し、ケジメをつけた上で
またリング上で暴れまわる姿(良い意味で)を見せてほしいと思います。


節目のアクセス数

2007年10月14日

20071014-02.jpg

みな様 いつも本当にありがとうございます。

これからも どうか宜しく お願い いたします  m( _ _)m

ラッキーだったのは、今日が休みだったこと、そして家にいたこと。



内藤大助に言いたい事

2007年10月14日

10日の夜に亀田大毅を退け、日本人世界王者最年長防衛記録を更新した
WBC世界フライ級チャンピオン内藤大助(北海道虻田郡豊浦町出身)。
今朝からチャンネルを変えればそこに居るみたいな感じでTVに出まくりです。

メディアに出るのは全然OKです!
もちろん呼ばれての出演だし、何せ話題性たっぷりですからね。
多分元来ユニークな性格なのでしょう。トークが面白いですものね。

でもね、大毅本人や亀田一家の反則行為について
ベラベラ愚痴っぽくまくしたてるのは、少し見苦しい感じがするよ。
亀田一家と関係者への処分は明日JBCが出す事。それに任せればいいのです。

内藤は、サミングや太腿へのパンチ等をものともせず大差の判定で勝利した
正真正銘強いチャンピオンなのだから
TVの中では世界王者らしく堂々と立ち振る舞ってほしいし
それに持ち前のユニークさや素朴さを加味してくれればOKだと思います。

多くの放送局で出演するのは、彼にとって必要なことです。
その理由等について関心がある人は「追記」をご覧下さい。






試合挙行権を持つ相手(外国人選手)を日本に呼んで世界戦を行う場合
もちろん多額の予算がかかります。
しかしながら世界王者と言えども大口のスポンサーが必ずついているわけではありません。

内藤大助は7月に伝説の王者ポンサクレックから王座を奪取したのですが
その試合はタイから王者を呼んでの開催であり、相当の予算使用が見込まれました。
ところが中継を決めていたTV局が放送を取り止めるという事態となり
ドンキホーテがスポンサーに名乗りを挙げてくれたものの
それでも試合挙行が危ぶまれました。
最後はTOKYO MXが放送してくれることになり、何とか試合に漕ぎ着けたのです。

今回の試合は元々亀田一家が所属する協栄ジムが昔からTBSと提携していたため
挑戦者のおかげで挙行できた試合という見方が出来ます。
だからファイトマネーは、内藤が王者なのにもかかわらず金額は大毅の10分の1(推定1千万)。

次の防衛戦の相手は前王者のポンサクレックになることが、ほぼ確定しています。

何度か防衛した王者は、タイトルを失っても、なお数試合の挙行権を保持しており
今回の亀田大毅戦は、ポンサクレックが2試合分保持していた挙行権の1つを
内藤サイドが買い取った形です(もしかしたら協栄が肩代わりしたかも)。

残り1つの挙行権を使い次はポンサクレック自身が内藤に挑戦してくるわけですが
挙行権を持つポンサクレックは当然自国のタイで開催しようとします。
でも内藤陣営にとって敵地へ乗り込んでの防衛戦は非常に危険です。
タイトルを奪還される可能性が高いかも知れません。
なぜならポンサクレック・ウォンジョンカムという選手は
世界フライ級防衛記録を塗り替えたほどの超強い王者なのです。

そうなると、やはりどこかの放送局が放映してくれるという後ろ盾を作って
何とか日本で防衛戦を行いたいでしょう。
彼が、まだ抜けきれていない疲労の中、積極的にTV出演している理由は
その辺にあるというのが本音だと思います。

もちろん話題性充分であり、TV局の需要と本人の供給がマッチし
出演依頼が殺到しているのだとも思います。
何せあの亀田一家に初めて土をつけた男ですからね。
しかも元いじめられっ子であったり、1度見たら忘れない純朴そうな顔立ち
そうしておきながら実は非常にユニークなトークができる等
TV局側としては是非呼びたい人物だと思います。

何とか大手TV局が名乗りを挙げ
次の大難関になること必至の防衛戦を日本国内で開催してもらいたいものです。

なお内藤は次の防衛に成功すると、以降はRANKING1位との指名試合を除き
陣営で対戦相手を選べるようになります。


昨日の敵は今日の友

2007年10月14日

本日14:00(西京極)
 
 (暫定4位)京都サンガF.C. vs (暫定6位)セレッソ大阪


現在の勝ち点 ⇒ 京 都 71 C大阪 68
コンサドーレの勝ち点78
(なお京都・C大阪は残り試合がコンサドーレより1つ多い)

前節でコンサドーレに煮え湯を飲ませたチームだけど
今日は思いっきりセレッソを応援しようと思います(^o^)/
昇格圏外となる4位に、少しでも勝ち点差をつけておきたいです。


よし!ここからだ (^o^)/

2007年10月13日

20071013-00.JPG

数日前までの天気予報だと、どんだけ寒くなるか心配でしたが
まぁ寒かったのは否定できないけど、最後まで秋晴れの絶好な観戦日和だったし
この青空のような気持ちの良い勝利でしたね(^o^)

本当の昇格争いは、ここからですね!
さあ気持ちを切り替えて次の福岡戦も勝ち点3GETでいきましょう!!

写真入りの感想は 本館試合感想 を是非ご覧下さい(^ ^)



自動昇格への第1幕

2007年10月13日

前回の対戦では、まず守りから入ってセットプレーで先制。
あとは後半になって前がかり+疲労気味の相手に追加点。更にダメ押し点。
第1クール(×)・第2クール(△)の反省を生かした理想の勝利でした。

しかし今回の戦い方は多分第3クールとは違ってくるでしょう。
「とにかく欲しい先制点!」の気持ちで、試合の入りから怒涛の攻め!!
それも、いいんじゃないですか(^o^)/ 攻撃は最大の防御とも言います。
迫力の連続攻撃で草津をビビらせてやりましょう。

今日草津に勝つ。そして次の福岡にも勝つ。
そうなれば、もうどことやっても負ける気はしなくなる。
その先に自動昇格が見えてくる。

本日13:30、我らが聖地厚別 でその第1幕が始まるのです。


今回で11回目 hiri hiri 2号店

2007年10月12日

20071012-00.JPGベジタヴォー〕

明日の草津戦チケットを購入しておいてくれた友人に会うため
今日は仕事から帰ると直ぐにJRに乗って札幌へ。

ついでの夕食で、JR高架下にある hiri hiri 2号店へ行きました。
友人もスポーツ好きなので、今回はコンサドーレの話題に終始。
ポイントはやはりJ1に戻れるかどうかでした。

やはりここのスープは他の店に比べて少し辛さが強いですね。
2番でも充分 hiri hiri ときました(^o^)
その辛さが自分にとって許容範囲ギリギリという感じで
とても美味しかったなぁ!と思います。
よせばいいのに3番を注文した友人は辛さにギブアップし
スープは全部のみきれませんでした。
底の方に残ったところが最も美味しいのですけどね(^ ^;)


hiri hiri 2号店
札幌市北区北6条西6丁目
営業時間⇒1130-1500 1700-2100
オフィシャルHP



道産子内藤が圧勝!

2007年10月11日

WBC世界フライ級タイトルマッチ 12回戦

 王者 内藤 大助(宮田) 判定(3-0) 挑戦者 亀田 大毅(協栄)

トレードマークの弁慶スタイルで五条大橋を渡って登場の亀田大毅。
そして本人が大好きだと言うC-C-Bの「ROMANTICが止まらない」をBGMに
登場(いつも観客の苦笑を誘っている)した内藤大助。

道産子(虻田郡豊浦町出身)という理由で内藤を応援した私ですが
そうじゃなければ多分亀田を応援したと思います(笑)

中学生時代にイジメに遭った嫌な経験を打ち消すために
ボクシングを始めた33歳の内藤は努力の男。
ここまでキャリア充分でKO率も高く世界タイトルマッチも今回が4度目で
7月に怪物王者(17回防衛)を3度目の挑戦で撃破し王座に就いたばかりです。

一方の亀田大毅はまだ18歳でキャリアも僅か10戦。
しかし固めたガードからノーモーションで放つパンチは破壊力充分!
たった1発で試合を決めるパワーを持っています。

今日の試合は互いに噛みあわない内容になってしまいましたが
大きくキャリアに勝る内藤大助が大差の判定で王座初防衛に成功しました。
亀田大毅は一本調子で不器用なのが敗因。
おそらくスタミナを残し、不完全燃焼状態になっていると思います。
ガードを固めて相手を追い込むスタイルは悪くないけど
これにフットワークを加え、コンビネーションブローと駆け引きの技術がつけば
近い内に世界王者への夢は果たせるでしょう。

でも亀田陣営は今頃「あんなんはボクシングやない!」とか負け惜しみを
言いまくっているんじゃないかな(笑)

案外「弟の敵は俺が取るで!」と興毅が挑戦状を叩きつけるかも!?


私はプラスに考えます

2007年10月10日

今日セレッソに敗れたことでマイナスな気持ちになっている人は多いと思うけど
私はプラスに考えます(^ ^)

もちろん勝てば良かったのですが
相手のセレッソ大阪は、8月19日から前節まで6勝1分けという
とんでもない強さで一気に順位を上げて来たチームです。
そんなセレッソを相手に特段悪くない内容での惜敗ですから
むしろ残り7試合でトレードマークである取りこぼしに気をつけて戦い抜けば
まだまだ昇格(自動昇格か入替戦かはわかりませんが)のチャンスはあります。
(実は私、結構綿密な勝ち点勘定をしています。)

今節、ヴェルディは相変わらずの強さで勝ち点3を奪取しましたが
1-0で勝利目前の京都と仙台が、それぞれ土壇場で追いつかれ
勝ち点1に留まったというのも、ツキが戻って来る兆候かも知れません。

まずは土曜日の草津戦で絶対に勝つことが当面の目標です。
試合会場は今シーズン負けなし(天皇杯を除く)の聖地。
詰め掛けるサポーターに勝利の凱旋を見せてもらいましょう!!




3選手に一言!

 中山元気 ⇒ FWだったら決定機にしっかり決めろ!
 ダヴィ ⇒ 自分で決めようという気持ちも必要だが難しい時は味方を使え!
 西嶋弘之 ⇒ 西谷へボールを出せ!


カレンダー

2007年10月09日

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先日エントリーした9月が不調なら10月は好成績!という話。
「あれ~っ?10月に入ったのに……」と不思議な気持ちになった天皇杯。
よく考えたら、部屋のカレンダーが9月のままでした(^ ^;)
 なので早速10月に変えました ← 10月9日にもなってようやく…
      
20071009-03.JPG
これでもう大丈夫!9月のような不調に陥る心配は消失!? だったらいいけど(^ ^)



夕張野菜を使ったスープカレー

2007年10月09日

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カボチャ大好きさんが大喜びしそうなデカさ!
このカボチャをはじめ、ナス・エリンギなど
夕張で獲れた野菜が入っているスープカレーは
夕張市にあるユーパロの湯施設内の
レストランで堪能することが出来ます。

スープカレーと言えば普通はライスですが
ここでは由仁町のグー・チョキ・パン店で作られたカボチャパウダー使用の
黄色いパンを選ぶことができます。

20071009-01.JPG

なお、スープカレー自体については専門店と少々違う感じですが
1つの料理として、なかなか美味しいと思います。
ちなみに妻が食べたあんかけ焼きそばも然り、ここのレストランには
かなりの腕利きシェフがいらっしゃるのでは!?と思いました。



本日4度目

2007年10月08日

今日はナゼかブログネタの尽きない日です。
もうこれが4回目の記事投稿。自分でも呆れています(笑)

しかし今回の記事はボクシングネタ。関心のない人は、スルーして下さいね(^ ^)

日本のジム所属選手が戦った、数ある世界タイトルマッチの中で
最も印象に残っている試合があります。
でも生中継で1回だけ見て以来、ただの1度も見ていなかったのです。
それが今日ようやく念願が叶いました。
放送時間、僅か15分間でしたが本当に凄い試合でした。
しっかり録画しておいたので、これからはいつでも見れます(^o^)




昭和53年1月19日 北九州市立総合体育館
WBC世界Jフェザー級タイトルマッチ 15回戦

 王者 ウィルフレッド・ゴメス(PUERTO RICO)
                         vs
            挑戦者(ランキング1位) ロイヤル小林(国際)

2年前に同級世界王座を獲得したロイヤル小林が、僅か46日後に行われた初防衛戦で
韓国の廉 東均に判定で破れタイトルを失います。
そのタイトルを逆転KOで奪取したのがウィルフレッド・ゴメスでした。
このゴメスは、ロイヤル小林との対戦を迎えるまでの戦績が
なんと21戦20勝(20KO)1分けという凄まじいものでした。
一方、元王者のロイヤル小林も負けておらず
ここまで27戦24勝(21KO)3敗で、国内ではKO仕掛人と呼ばれていました。

緊迫の中で始まった試合、1Rは互いに動きが硬かったものの小林のラウンドでした。
2Rも立ち上がりから小林が左右のフックを振るいゴメスを後退させます。
しかしこのままではまたポイントを奪われると思ったのか
ゴメスはそれまでのスマートなボクシングスタイルを捨て
接近戦での打ち合いに応じます。
すると激しいパンチの応酬となり、お互いに目先寸前で交わしてはいるものの
まともに喰らえば一瞬で決着がつきそうな、スリリングな展開が続きます。
2Rはイーブンか、ややゴメス優勢。
そして迎えた3R開始50秒、下がりながら放ったゴメスの左フックが
小林のアゴ先端に炸裂!バッタリと前のめりに倒れる小林。
足がもつれながらも必死に立ち上がりますが「あぁ~効いた~」という表情。
目は虚ろです。実質この1発で試合は終わりました。
足元がふらついていますがレフェリーは試合を続行させます。
直ぐに2度目のダウン。レフェリーはまだ試合をストップしません。
カウント8で試合再開。しかし小林はゴメスがパンチを出すのと無関係に倒れます。
なおもカウントをとるレフェリーでしたが、さすがに途中でやめ試合は終わりました。

ウィルフレッド・ゴメスは、この後も快進撃を続け昭和58年にタイトルを返上するまで
小林を含む17人の挑戦者を全てKOで仕留め
ボクシング史上に残る名ボクサーとなりました。


さて10日のC大阪戦翌日、注目の世界タイトルマッチが行われます。

WBC世界フライ級タイトルマッチ 12回戦
 王者 内藤 大助(宮田) vs 挑戦者 亀田 大毅(協栄)

あの亀田3兄弟の、次男の挑戦を受ける内藤は北海道虻田郡豊浦町出身。
いじめられっ子だったことでもあり、亀田との対戦は何が何でも勝ちたいところ。
いじめられっ子 vs いじめっ子 みたいなカードですものね。
亀田陣営は「内藤が王者になったことでボクシングのレベルが下がった」なんて
ひどいことを言っています。その口を塞ぐためにも
道産子魂で亀田をブッ倒して初防衛を果たしてほしいものです。


夕張へ

2007年10月08日

昨日は寒いところに長いこと座っていたから体が冷えました。
それもあって、今日は妻・娘と夕張市内にあるユーパロの湯へ行き
暖かい温泉でノンビリしてきました。

家から車でジャスト1時間の距離。
11:00のOPEN時刻に合わせて行ったので、さすがに空いていました(^o^)

湯上りにはスープカレーの昼食。温泉内のレストランはメニュー豊富なのです。
これについては後ほど写真入りでエントリーします。
ちなみに妻が食べたあんかけ焼きそばもかなり美味しそうでした(^-^)
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〔ユーパロの湯ロビー〕

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幸せの黄色いハンカチ ロケ地にも寄りました。
いよいよ紅葉も始まりましたね(^o^)
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楽しみは来年に

2007年10月08日

昨日勝っていたら、次はJ1と対戦する可能性が大でしたね。

見たかったな~J1との戦い。昨年みたいに次々とJ1を撃破したかも。

結局それは来年の楽しみに取っておきなさいということか。


天皇杯⇒ライバルチームの戦い方

2007年10月08日

〔天皇杯3回戦(10/7)〕

東京ヴェルディ 0-1(延長) Honda FC(静岡県代表)

公式記録でメンバーやシュート数なんかを見ると
ラモスが「もう情けないよ」とぼやくのも充分に理解できました。
シュート数は12-15でHonda FCの方が多いし
イエローカードもヴェルディ5枚に対しHonda FCは僅か1枚。
終了間際だけどヴェルディの金澤なんかは2枚もらって退場ですからね~。
この敗戦をリーグ戦に引っ張ってくれたらコンサも優位に立てますね!
ちなみにフッキもディエゴも2試合出場停止にリーチがかかっています。


京都サンガF.C. 0-1 明治大学(東京都代表)

こちらは…京都はかなりメンバーを落として戦ったようですね。
内容的にも押し気味だったようだし、リーグ戦への影響は少ないと思いつつ
この敗戦をリーグ戦に引っ張ってくれたらコンサも優位に立てますね!
ちなみにパウリーニョは2試合出場停止、アンドレは1試合出場停止に
それぞれリーチがかかっています。


ベガルタ仙台 1-2(延長)順天堂大学(千葉県代表)

仙台は、確かに先発メンバーはかなり落としているものの
サブにはトップで活躍している選手を並べ、後半途中から相次いで投入した上での敗戦。
延長に突入し、先に点を取られ直ぐに追いつくも、直後に再び突き放されるという展開。
これは非常に悪い負け方と言えるのでは( ・ ・)?
ちなみにシュート数も大学生チームより2本少ない14本でした。
この敗戦をリーグ戦に引っ張ってくれたらコンサも優位に立てますね!


なお、10日(水曜)にコンサドーレと対戦するセレッソ大阪は
ほぼベストメンバーで思いっきり戦い、4-2ホンダロック(宮崎県代表)を撃破!
シュート数も29-6と圧倒!その割に2失点しているのがセレッソらしい(笑)
さて、中3日で昇格へ向けて重要な試合が待っているんだけど選手の疲労は??
勝てば疲れが残らないのかな? 何だか微妙ですね。
昨日の激戦がセレッソにとって吉と出るか凶と出るか注目かも知れません。


優也は下を向く必要なし!

2007年10月07日

天皇杯3回戦の模様(写真入り)は本館の試合感想を是非ご覧下さい。
特にPK戦は11人全員を撮影しています。
ただし寒さと緊張から手ブレが少々……(^ ^;)

決めれば勝ちだった佐藤優也のPKに関しては様々な意見があると思いますが
私としては、まず90分……増してや120分で勝負をつけられなかった
フィールドプレイヤーの不甲斐なさが先に来るのではないか!と。

20071007-01.JPG

なおPK戦のクライマックスででフワリと浮かせたシュートと言えば
この場面を思い浮かべた私です。
財前コーチが見ていたら、やっぱり思い出したんじゃないかな~。



イタカレについて。
日本のサッカーに、或いはコンサドーレのサッカーにまだ馴染んでいないとか
そんな理由では誰も納得できない動きの悪さ。
反応が悪い、足が遅い、ジャンプしない、ハイボールではことごとく競り負ける、
得点への嗅覚がない、こぼれ球への反応がない、シュートは入らない……などなど。
これならロブソンの方がいくらかマシだったかも知れない。
今日、もしイタカレを活かせる場面があったとしたら
それは延長後半からの起用だろう。

ていうか、今更言ってもしょうがないけど
なぜ相川進也を移籍(期限付き)させたかな!?と
強い憤りを感じる私です(ーー #)
移籍先の岐阜FCは、彼をベンチ入りさせる前に今日で敗退。
期限付きなら、彼を出した意味はほとんど無かったのでは??
今日のTDK戦、「相川がいればな~」の声
観客席でもありましたよ!!もちろん私もそう思っていたし。


どんな内容でもいいから勝利を!

2007年10月07日

ここ3年は天皇杯初戦で苦しんでいるコンサドーレ。
ちょっと振り返ってみますと……

        凡例:⇒延長勝ち

〔2004年〕
□ 2-1 vs ホンダロック  室蘭入江  GOAL! 堀井、堀井
「やっとの思いで延長戦での勝利。」

〔2005年〕
× 0-2 vs 佐川急便東京SC  室蘭入江
「終盤立て続けにPKを与え、よもやの初戦敗退。」

〔2006年〕
□ 3-1 vs 新日鐵大分  室蘭入江  GOAL! 相川、フッキ、相川
「追加点を奪えないうちに終盤追いつかれて延長突入。」


それでも2004と2005は苦戦して勝ち上がると、J1クラブを次々と倒し
2004はベスト8(磐田に延長戦の末惜敗)へ!
そして記憶にも新しい昨年は、ナビスコ制覇の千葉を撃破すると
新潟にPK勝ち!更にフッキ抜きで甲府を破りベスト4進出!!
準決勝では不幸な2点目 (明らかなオフサイド見落とし) が響いて惜敗したものの
ガンバ大阪を相手に大接戦を演じ旋風を巻き起こしました。

さて今年。
大苦戦しても何でもいい! とにかく初戦を突破してほしい!
これが私の本年です(^o^)

ただし日程的に考えると……
4回戦はベストメンバーで臨めそうですが
それ以降もそういう布陣で臨むためには自動昇格が必須です。


明日の天気とTV放映

2007年10月06日

天皇杯3回戦のTV放映(BS1)は

京都サンガF.C. vs 明治大
水戸ホーリーホック vs ツエーゲン金沢

そうそう!ツエーゲン金沢には上田常幸・権東勇介・奈良安剛が所属しています!
(上田はコンサから期限付き移籍中)
厚別から速攻で帰れば後半だけでも見れそうです(^ ^)

それから今朝5時現在の天気予報によると
厚別で冷たい雨に濡れる心配は、ほとんど無さそうです!!
 南の風 晴れで夜になって曇り 所により夜遅く雨
なお12~18時の降水確率は10%
秋晴れの観戦日和になるかも知れませんね!!


楽しみな天皇杯

2007年10月05日

某紙 ⇒ MF西谷は「リーグ戦のことだけを考えます」とキッパリ。

是非そうしてほしいと思います!
だって今回昇格を逃したら、次のチャンスがいつ巡ってくるか分かりませんからね。

天皇杯がサテ中心のメンバーだとしたら
「俺も今からリーグ戦に出てやるぞ~!」というような熱い気持ちで戦えば
3日後のセレッソ戦にも良い形でつながっていくのかな!?と思います。

天皇杯は3年続けて最初の試合で大苦戦しているから (2年前なんか本当に負けたし…)
逆にトップ入りを目指す!という強い気持ちで試合に臨むことにより
かえってサテ中心の方が強い勝ち方をしてくれそうな気がします。

そういうのもあるし、色々と注目すべき面が多くて楽しみな天皇杯初戦です。


天皇杯3回戦

2007年10月04日

さっきチケットを買いました。
当日は昼から雨の予報だけど、自分的には
昨年もその前も室蘭へ行ってるんだから聖地厚別は当然行くでしょう!という気持ち。
どういう布陣で戦うのかも注目だし、とても楽しみな試合です。

ところで天皇杯の厚別って駐車場は早い者勝ちだったっけかなぁ( ・ ・)?


北海道から3名!

2007年10月03日

20071003-01.JPG

今朝のように清々しい青空だと通勤途中に
つい足を止めてリュックからカメラを取り出してしまう私です。
別に大自然の風景が好きなわけじゃないんだけど(^ ^)
こういう写真ぐらいしか撮れないところに住んでいるもので……。

高校野球新人戦は、期待していた駒大苫小牧が……
ネットでスコアを見る時、少~しずつ画面をスクロールさせたら
先攻めの駒大岩見沢は9回表の1点のみ。
試合時間が2時間24分もかかっていることから、駒苫の圧勝だろうと思い
更にスクロールすると1回から9回まで全部でした(ーー;)

本日行われた高校生ドラフト会議では
注目されていた大阪桐蔭の中田 翔君との交渉権を引いたのがファイターズ!
……だそうです ⇒ 私は、さほど関心がない。

それよりも嬉しかったのは
札幌南の寺田龍平君が楽天から1位指名されたこと!!
佐藤由規君(仙台育英の155km/h投手⇒中日が交渉権)のハズレ1位だけど
1位は1位!(^o^) 本人もビックリだったようです。
札幌南高校からは多分、曽田以来2人目のプロスポーツ選手だと思うのですが
この寺田君は多分私の住んでいる地域(上の写真の情景)の子です。
何度も最寄りJR駅で見かけていますからね~。
小学校も中学校も1つずつしかないような小さな町から
いよいよプロ野球選手が登場です!
185cmの長身からクレバーな投球を見せてくれることでしょう!

更に選抜甲子園で力投した旭川南の浅沼寿紀君(エースで4番でキャプテン)も
ファイターズの指名を受けました!!
もう1人、西武に指名された武隈祥太君(旭川工)も頑張ってほしいな!



チョットいいデータ

2007年10月02日

〔2004年〕
9月 ⇒ 2勝1分2敗 (^o^) ※ 唯一1ヶ月に 2勝 (このシーズンは最下位)
10月 ⇒ 0勝4分1敗 (ーー;)

〔2005年〕
9月 ⇒ 1勝0分4敗 (ーー;)
10月 ⇒ 2勝3分0敗 (^o^)

〔2006年〕
9月 ⇒ 3勝3分0敗 (^o^) ※ 2試合連続、後半だけで6ゴール!
10月 ⇒ 1勝1分2敗 (ーー;) ※ メモリアルゲームで神戸に惨敗とか

〔2007年〕
9月 ⇒ 1勝1分4敗 (ーー;)
10月 ⇒ きっと好成績!(^o^)

何気に本館を見ていて気付いたんだけど
2004年以降、9月が良ければ10月はダメ…。9月がダメなら10月は好成績!
これを交互に繰り返しているみたいで(^ ^)
ということは今シーズンの10月は好成績!という流れなのですが
どうなるかな~。

 チョットいいデータでしょ(^-^)


災い転じて福となせ!

2007年10月01日

1. 自分達のチャンスに決められなかったことがこの結果を招いた。
2. 特に守備面は試合開始から集中すべき。
3. 最初のスタートで相手よりも積極的にいかなければいけなかった。
4. セットプレーやマイボールからやられてしまっている。

昨日の大敗で、悪い部分が明確になったと思います。
まぁ決定力に関しては、今から練習して劇的に上げるというのは難しいでしょうが
2~4は強く意識する事で、ある程度クリアできる欠点だと思うし
とにかく、ヴェルディ戦で色々浮き上がった問題を
少しでも潰していく事が、今後の勝ち点上乗せにつながるのかも知れません。


とりあえず次の休みはニトリでカーペットでも買おうかな~(^o^)