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ゾッとする

2016年11月30日

J1昇格プレーオフの準決勝。
あと1分か2分で決勝進出を決めるところだった松本山雅が
土壇場で失点し敗れてしまいました。
40節まで16試合も負けが無く、自動昇格が手に届きそうでした。

そんな準決勝を観ていて、もしジェフ戦で、あの劇的勝利を収めていなければ
試合終了後にピッチへ倒れ込んだのはコンサドーレだったかも知れない・・・と。

ジェフ戦が1-1のまま終わり
最終節もスコアレスドローだったとしたらコンサの勝ち点は83にとどまり
清水・松本に差し切られ3位でした。

そう思うと、今でもゾッとする私です。


まぁ、世の流れっていうものは何によって変わるか分からないから
例えジェフ戦がドローに終わっても次の金沢には勝っていたかも知れないし
清水か松本が最終節で引き分けたかも知れません。
現実において我らがコンサドーレは見事に自動昇格を決めているし何の問題もなし。

内村選手が放ったあのゴールは本当に値千金であり
また、金沢戦の終盤残り約5分は結果的に双方にとって重要だったわけで
結局はいろんな事が重なってのJ1昇格なのでしょう。

2017シーズンも、いろんな事が重なって
結果としてJ1残留を果たせればいいと思います。
そしてそれが更に2~3シーズン続いて、やがてJ1にいるのが当たり前になる。
そうなれば最高です。


ハファエル

2016年11月29日

ブラジルのサッカークラブ 『シャペコエンセ』 の選手らが搭乗しているらしい航空機が
南米コロンビアで墜落したというニュースが入っていますね。

生存者が複数いる模様で、その人数についての情報は錯綜しているようです。

このチームには元コンサドーレのハファエル選手が所属しており
他の搭乗者同様、とても心配です。
(その後、匿名さんから、ハファエルは既に移籍していたとの情報をいただきました。)

刻々と入る情報をチェックしていきたいと思います。


post by hiroki

17:09

事件 コメント(2)

上里選手といえばあのシーン

2016年11月28日

4名の契約満了選手が発表されましたね。
毎年毎年・・・・・・この淋しい時期が来てしまいますね。

幸いというか、今はJ3もあるので、次の活躍の場が見つかったら・・・
それがJ1なのかJ2なのか或いはJ3なのかは分かりませんが
とにかく頑張って下さい!

上里一将選手と言えば・・・・・・
沖縄県からは5人目、離島 (宮古島) からは初となるJリーガーとして
2004年に寒い北海道へやって来ました。
記憶に焼きついているのは2009年8月5日 (水曜) の厚別ナイター後半22分
センターサークルの手前から上里選手が放った超ロングシュートが
慌てて戻る相手GKを尻目にアビスパのゴールマウスへ吸い込まれていった瞬間です。
そのシーンをスタジアムで体験できたことが今でも嬉しいです。
あの時は本当に鳥肌が立ちました。
随分ベテランのような感じですが、まだ31歳くらいですね。
おそらく現役を続けると思いますが、何処から声がかかるかに注目し
そして今後も応援していくつもりです。


ドラマですね~

2016年11月27日

スポーツは筋書きのないドラマって言われるけど、まさにそんな感じですね~。

J1昇格プレーオフ準決勝で、6位ファジアーノ岡山が3位の松本山雅FCを
アディショナルタイムの勝ち越しゴールで撃破し決勝進出を決めました。

16試合負け無しの快進撃で終盤には自動昇格目前までいった松本山雅FCでしたが
41節のFC町田ゼルビア戦で不覚をとったのが響き
結局POに回り、その初戦、最後の最後に勝ち越しを許し
今回のJ1復帰が絶たれてしまいました。

もう1つの準決勝では、引き分けでもOKのセレッソ大阪が先制し俄然有利でしたが
京都サンガが後半40分に追いつき、更にもう1点取ればという場面となりました。
しかしセレッソが守り切って昨年に続きPO決勝進出を決めましたね。

J2・J3入替戦の1戦目はアウェーの金沢が1-0で勝ち
とりあえず優位に立ちました。
来週は金沢のホームグラウンドが使用できず、カターレ富山の本拠地で開催ですが
金沢 ⇒ 富山 は交通機関に乗っている時間だけなら60分くらいと近いので
おそらく大応援の中で戦えるのだろうと思います。

次週12月4日も目が離せませんね!


スポーツ三昧の日曜日

2016年11月27日

まずは、日付が今日になって直ぐ
スキージャンプのワールドカップ第2戦 (ルカ/フィンランド) LH個人を観戦。
竹内卓哉選手が1本目で4位に入り期待が高まったものの
ジャンプスーツの違反とかで失格・・・・・・。
葛西紀明選手ら他の日本人選手も振るわず第1戦同様に残念な結果となりました。

眠い目をこすりながら6:30に起床しシャワーと朝食を済ませ、車で新千歳空港へ。
空港施設内をぶらつきながら歩数計が1万を超えたところで帰途に。
本屋でハリーポッターと呪いの子を購入。

11:50からはクイーンズ駅伝のホクレンを応援中。
3区を走る清水美穂選手は足寄高校出身。経歴を見ると、かなりの有望株ですね。

そして12:33にはJ2・J3入替戦の第1戦がキックオフ。
今日は栃木SCのホームゲーム。
ツエーゲン金沢は札幌ドームでの引き分けを活かして
最低でもアウェーゴールを1本決めたいところ。
古田クンはベンチ入りもしていませんね。
願わくば今日で事実上の勝負が決してしまうような大差勝ちをしたいでしょうね。

15:30からはJ1昇格プレーオフ準決勝が2試合同時進行で始まり
北島三郎さん所有のキタサンブラック (現在1番人気) が出走するジャパンカップは
15:40出走となっています。
なおジャパンカップには大魔神:佐々木主浩さん所有のシュヴァルグランも出走します。

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夜は、何かありましたっけ?
・・・・・・大食い世界一の日本代表決定戦ぐらいかな (笑)
おお!これには札幌のアンジェラ佐藤さんが出場しますね!スポーツじゃないけど。
そのあとはモヤモヤさまぁ~ず2 (京都SP) か・・・
スポーツ三昧の話から完全に逸れてしまったところで今日はおしまい (^o^)ノ



明日はPOと入替戦

2016年11月26日

最終節でJ1昇格を決めているので明日のPO準決勝は
ゆったり気分でTV観戦できそう。

さて明日は12:30からJ2・J3入替戦の初戦。
そのあと15:30からJ1昇格プレーオフ準決勝。

栃木SCとツエーゲン金沢による争いは2回勝負の1回目ということで
明日の試合が終わっただけでは何とも言えないでしょうが
J1昇格POに関しては来季J2が舞台となる2チームが決まるから
かなりの見応えがあると思います。
私は試合中に一体何度チャンネルを変えることか (笑)

 


今年は自信を持って買いました

2016年11月24日

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7月3日の函館へ行くまでには間に合わせようと考えていましたが
6月11日のYOSAKOI 見物で札幌中心部をぶらついていた時に
『今日のうちに買っておこうかな~』 と丸井今井の南館へ。

お子様用みたいな小さいサイズしか売っていなくて途方に暮れていると
店員さんが 「パルコのサッカーショップになら在庫があるかも」 と教えてくれ
散々歩き回って疲れた足を引き摺りながら向かいました。

そうして4枚目のレプリカを購入したのです。

1枚目 ⇒⇒⇒ J2優勝でJ1昇格を決めた2000年
2枚目 ⇒⇒⇒ 過去唯一J1残留を決めている2001年
3枚目 ⇒⇒⇒ 2005年タイプを翌年格安で

それ以来10年以上が経ち、久々の購入でした。

過去に開幕5試合で勝ち点が二桁にのったシーズンが2度あって
2度ともJ1昇格を果たしているから、今年はギリギリの10点だったけど
その後の勢いなども加味し、きっと今シーズンはイケるぞ!と。
創設20周年 + J1昇格 の年のレプリカは買っておこう!そう思ったわけです。
しかも今シーズンのユニフォームはシンプルでありながら
何かこう魅力的なデザインに感じたのも購入理由の一つです。

本当に買って良かった!と心から思っています。



来季の戦力

2016年11月23日

某紙によると
ジュリーニョ、ヘイス、マセードの3名には
来季もコンサドーレで頑張ってもらう方向とのこと。
あとは本人次第なのでしょうが
J1へ昇格したことで残留してくれると思っています。
ブルーノコーチの存在が大きいようですね。
某紙記事を読んで胸が熱くなる思いでした。マセードへの声掛けとか。

アカデミー出身の若い選手が多数いるのがコンサの特徴。
しかし1人1人を来季どうなるのかなど考えてみると
J1という高いレベルの中で出場機会を得られそうなのは
現時点で考えると、そこはやはり今シーズン出場機会の多かった数名。
出場時間の短かった選手は開幕までの過ごし方や鍛え方が非常に大事でしょうね。
人生を賭けて出場機会を・・・いや、レギュラーポジションを奪い取るぐらいの
意気込みを見せること、そしてそれがチームを強くすることに繋がっていくはず。
アカデミー出身の道産子なら気概を見せてほしい!
期待しています。


せっかくのJ1なのに・・・

2016年11月22日

やっとJ1の舞台に復帰したコンサドーレ! ですが・・・・・・

おそらく来シーズンは過去最低のスタジアム観戦数になる見込み (ToT)

来年春からは、『さあホーム戦だ!観に行くぞ!』 というのが

出来そうもない地域に住んでいる可能性大。

う~ん、生で観戦できるのは年間4~5試合くらいかな。

スカパーや地上波で全試合観るのは可能だけど

あの臨場感がたまらないんですよね~。まぁ、2シーズンは我慢しなきゃ。

ホーム全試合をスタジアム観戦できるようになっても (多分3年後)

きっと舞台はJ1のままだと思うので大丈夫でしょう (^o^)


おめでとう!福森選手

2016年11月21日

2016年度 札幌ドームMVP賞 (サッカー部門) は

福森 晃斗 選手!

つい先ほど、テレビで知りました。

おめでとうございます !!


シーズン終了!お疲れ様でした!

2016年11月20日

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終盤は互いに失点できない状況となり・・・

松本が82分に勝ち越し
終盤は更に2点ぐらい取ってしまう可能性が考えられます。
コンサは金沢に1発もらってしまうと得失点差をひっくり返される可能性が。

一方、金沢のライバル北九州が後半に相次いで失点。
81分には0-3となり敗色が濃厚に。
また、J3降格圏内の岐阜が点の取り合いから抜け出し4-2に。
金沢は勝っても引き分けても入替戦に回ることとなり
そうなると金沢としてはリスクを犯して攻撃を仕掛け
逆に失点してしまうと自動降格になってしまうわけで。

そこで互いに失点だけは絶対に避けようという状況へ。
この戦い方は賛否両論あると思いますが、そこはそれぞれの人の考えがあるでしょう。

42試合という長い戦いが終わり
コンサには J1昇格J2優勝 という
素晴らしい結末を迎えることが叶いました。

選手たちはもちろん、コンサに関わる人たち全てに
お疲れ様でした!ですね (^o^)
さきほどまでススキノで昇格や優勝の喜びを仲間の方々と語り合い
とても楽しい夜を過ごせました。

明日の職場ではコンサの話題など出ないと思いますが
1人、心の中で感激を思い出すつもりです。



時間と共にジワジワくるはず

2016年11月20日

監督さんも 「42試合戦ってきた中で順位を決めるのがリーグ戦なので」 と言っており
この試合、『終盤の戦い方はアリ』 なのでしょう。
まぁ張本さんなら 「喝っ!」 って言うかな (笑)
逆に私としては滅多に目にすることのない
とても珍しいものを見せてもらったなぁという気分。
過去には日韓共催のワールドカップで1度見た記憶があります。

勝ってシメることは出来なかったけど
後からジワジワと感動がくるものと思っています。
この1年を振り返りながら。

続きは帰宅後に (^o^)

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気持ち引き締めて

2016年11月19日

明日の今頃、どんな気分でいるのだろう。

引き分けでもJ1昇格にJ2優勝が付いてくる。
例え敗れたとしても、1点差負けなら松本は3点差の勝利が必要。
内心 『大丈夫でしょう』 という気持ちの緩みを引き締めるのは
『最後は勝って昇格を決める!』 の意気込み。

負けたらJ3へ自動降格となってしまう明日の対戦相手は
当然ながら必死に勝ちを獲りに来る。
そんな相手に先制を許してしまうとゴールマウスに鍵をかけられてしまう。
だからコンサドーレは絶対に先制ゴールを決めたい。

そして上位3チームでは最も不利な状況にある松本山雅FCにとって
明日の戦い方はただ一つ。相手を圧倒し大量ゴールで勝つ!というシンプルさ。
それが選手達に火事場の馬鹿力を与えるかも知れないし
逆に動きを硬くしてしまう可能性もある。どちらに転ぶかは分からない。

いずれにしても筋書きのないドラマは24時間後に決着がついているのは間違いない。


札幌オリンピック

2016年11月17日

2026年の冬季オリンピックに立候補するらしい札幌。
まぁいろいろな理由で反対する人もいるけど
私なんかにしてみれば、特に1972年の札幌オリンピックを知らない世代の人には
我が街で五輪が開催されるという実感を味わってほしいです。

そう、1972年にアジア初の冬季五輪が日本の札幌で開催されました。
札幌の街は開催1年以上前からオリンピック一色でしたね~。
前年の2月からNHKみんなのうたで虹と雪のバラードが流れ
東京オリンピック時の東京五輪音頭 (三波春夫さん) などに比べて
なんとオシャレなんだろうと誇りに思ったり
1971年11~12月には、さっぽろ地下街のオープンや
ゴムタイヤの地下鉄開業が相次いだり。

前年のプレ五輪も1972年の本番も開催期間中は小学校が休みになりました。
ほとんどの小学校がそれぞれ1つの競技を見学に行ったらしいのですが
私の小学校は非常に残念な見学でした (笑)

  プレ五輪 ⇒ アイスホッケー 本州選抜 vs ノルウェー
  本番五輪 ⇒ スピードスケート男子1万メートル

スピードスケートは続々と優勝候補が出場する前に観戦を終了させられました (涙)

そして私が父と観戦へ行ったのはバイアスロン個人という何ともマイナーな種目。
しかも安い席 (立ち見) だったので射撃シーンは見れず
ただ目の前を通過して行く選手を眺めるだけ。

もし2026年に再び札幌五輪が開催されたら
人気種目を幾つも観戦したいと思います。

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ひっそりと佇む聖火台。
真駒内屋外競技場 (真駒内セキスイハイムスタジアム) にて。



post by hiroki

20:22

五輪 コメント(2)

激しい試合になりそう

2016年11月16日

さて明治安田生命J2リーグ戦も残すは第42 (最終) 節のみ。
3~6位チームはJ1昇格プレーオフが待っていますが
我らがコンサドーれもプレーオフ出場の可能性、あるにはありますが
最終節で最低限J1昇格だけでも決めちゃいましょう!

しかし対戦相手が難敵になりそうですね。
J2残留がかかっているツエーゲン金沢が死に物狂いで挑んでくるのは間違いなし。

J3降格の可能性があるのは次の3チーム。
  20位  勝ち点40  得失点差-26  FC岐阜
  21位  勝ち点38  得失点差-18  ギラヴァンツ北九州
  22位  勝ち点38  得失点差-24  ツエーゲン金沢

この3チームの最終節における対戦相手
  (ホーム) FC岐阜 vs 東京ヴェルディ
  (アウェー) ギラヴァンツ北九州 vs モンテディオ山形
  (アウェー) ツエーゲン金沢 vs 北海道コンサドーレ札幌

金沢の場合、敗れてしまえば自動降格。
引き分けの場合は北九州が敗れると入替戦へ。
勝てば ⇒ 岐阜・北九州ともに引き分け以下でJ2残留!

ということで間違いなく勝ちにくる金沢。
当然コンサドーレは引き分けなど眼中になく、勝利でJ1昇格を決めたいところ。

こうなるとコンサ側の決め手となるのは
やはり ホームの大応援 なのかも知れません。


千葉県の風景

2016年11月15日

先日千葉県を訪れる機会がありまして
成田空港からとりあえず京成本線に乗り、京成津田沼で降りてみました。
今から20年ほど前、この京成津田沼駅から徒歩6~7分の社宅に1年4ヶ月居住。
短い期間でしたが思い出いっぱいの町なので、ぷらっと散歩したわけです。
そして向かった先はJR津田沼駅。
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↑↑ 駅前からパルコまでの歩道橋から撮った写真ですが
ご覧のように駅周辺は大都会。20年経った今でも感慨深い気分になります。

そのあとJR総武線~東京メトロ東西線を乗り継いで宿泊先の浦安駅へ。
チェックインしてから路線バスで舞浜へ向かい
30分という短い時間でしたがイクスピアリを散策しました。
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快晴の夕方というのもあり、とても美しい情景でした。

このあとJR京葉線~東京メトロ有楽町線および半蔵門線を乗り継いで
三軒茶屋まで行き知人と夕食を。



振り返ってみれば

2016年11月13日

昨日のジェフ戦を振り返ってみれば、勝利への立役者は沢山存在していたと思うのです。

パッと思いつくだけでも・・・・・・
同点ゴールの都倉選手、そのFKを入れた福森選手。
そして何といってもアディショナルタイム5分の中で94分18秒に
劇的なゴールを決めた内村選手。
ペナルティエリア外からガンガン打ってくるシュートに体を張った選手もいました。
後半からボランチへ回った荒野選手も効いていましたね。
もちろん大応援で選手のメンタルを支えたサポーターの皆さんも1人1人が立役者。

そしてやはり河合竜二選手でしょう。
朝刊にもありましたが、前半に失点すると 「下を向くな!顔を上げろ!」 の檄。
檄は誰でも飛ばせるけど、河合選手の檄は質感が違うんだと想像できますね。
最後はソンユンから受けたボールを前線へロングフィード。
「行ってこ~~~い!」 みたいな感じだったのでしょうか。
ボールはヘイスの頭上を越えてしまったものの
そこできっちり反応したのは
「最悪の場合引き分けを考えるが、オマエだけはゴールを狙ってくれ」 と
伝えられていた内村圭宏選手でした。
あのシュートは相手DFが前に入ってきて苦しい体勢からのもの。
よくぞ決めてくれた!という感じです。

最終節は 『J1昇格争い vs J2残留争い』 という熾烈な戦いになりますが
スタートから気持ちの入った選手達が躍動しまくって
きっと素晴らしい結果を出してくれるはずです。
素晴らしい結果を出してくれるはずです。20日はドームへ詰めかけましょう!


涙・涙・涙

2016年11月12日

この天王山で果てしなく大きな感動が待っていました。

もしかしたら今から2時間後に更なる感動があるのかも知れませんが

今は、あと1試合。これを今シーズン最も重要な試合として勝つのみ!

数字的にはもちろん引き分けでもOKなんだけど、最終節は勝利で飾りましょう!

今日の殊勲は選手だけじゃないですね。

フクアリに駆けつけたサポーターの皆さん全員が殊勲賞だと思います。

だってテレビで観ていても音声だけなら完全ホームでしたもの。



不幸なイエローで金沢戦に出場できなくなったジュリーニョが泣いていましたが

いいんです!来シーズンも頑張ってくれればOKだから!


後半は別のチームになるしかない

2016年11月12日

多くのサポーターが詰めかけ、これだけの舞台が整ったのに
元々強豪であるジェフの好調さもあって
コンサが試合を優位に進めるような雰囲気が見えません。

最も怖いのは負けることだけど
他にも怖いものがあって、それはジュリーニョが4枚目のイエローをもらうことと
進藤が2枚目のイエローをもらうこと。

特に進藤の周辺がデットゾーンに見えてしまうなぁ。
赤毛にした上で今日のプレースタイル。審判に目をつけられやすいかもね。
気合が入っているのは分かるんだけど。

前半とは別チームのような動きをしなきゃ勝ち点は取れないと思います。
別チームに変貌するなら、荒野をボランチに回し上里はアウト。
小野伸二をトップ下へ置き、ヘイスをFWへ。同時にジュリーニョをゴメスの位置へ。
こんな感じかな。


と書いているうちに、やはり上里を下げましたね。
荒野ボランチ、内村が前線に入るようです。


あの日の再現を !!!

2016年11月12日

いよいよ第41節の開催日、運命の朝を迎えました。
お恥ずかしい話、私は気が高ぶってしまい
ほとんど眠れずに朝まで来てしまいました (笑)

2011年シーズン、終盤に大きな大きな勝利を挙げた平塚で
その試合後に見えた富士山の写真を貼ります。
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あの試合はアウェーながら
まるでコンサのホームみたいな雰囲気でした。

今日もあの日の再現を !!!



大一番前夜

2016年11月11日

【フクアリ (フクダ電子アリーナ) での戦績】

  2006 ◎ 1-0 vs 千葉  天皇杯
  2006 ◎ 2-2 (PK勝ち) vs 新潟  天皇杯
  2008 △ 0-0 vs 千葉  Jカップ
  2008 ◎ 3-0 vs 千葉  J1
  2010 ◎ 3-0 vs 千葉  J2
  2011 × 0-2 vs 千葉  J2
  2013 ◎ 1-0 vs 千葉  J2
  2014 × 0-2 vs 千葉  J2
  2015 △ 1-1 vs 千葉  J2

まるでホームゲームのごとく勝ちまくっていた頃は確かにありましたね。
私は単身赴任時代の2010年と2011年にフクアリのゴール裏で応援しています。
その2011年シーズン、フクアリで初黒星を喫したわけですが
最後は滑り込みでJ1昇格を果たしました。

明日の試合は最低でも引き分けておかないと自動昇格への道が非常に狭くなりそうで
極めて重要な試合・・・・・・いわゆる2016年シーズンの大一番は
絶対に負けてはならない90分になります。

アウェーで7試合勝利が無いとか、明日は関係ないと思います。
それに明日のフクアリはきっとホームゲームのような雰囲気でしょう。

前節のような強風もない絶好のコンディションの下、思い切り戦って勝利し
ゆとりをもって15時からの清水戦をTV観戦するのが理想です。


パレードからの札幌ドーム

2016年11月09日

何も今シーズン最終戦の日に日ハムの優勝パレードをぶつけなくても・・・
という声を少し耳にしたりしますが
最終節のツエーゲン金沢戦は14:00キックオフなので
優勝パレードを観てからドームへ移動っていう人も結構多いのでは?と思います。
そもそも日ハムファンの中には元々コンサドーレを応援していた人が
かなりいるのではないかと。
とりあえずコンサを応援し (北海道初のプロスポーツチーム?だし)
でも北海道は野球文化が根付いていたから (まぁ全国的にだけど)
日ハムが入って来て、そして新庄選手みたいなのが現れれば
そっちへ行っちゃう人が多いのは当然の流れでしょう。

そういう人たちが 「ファイターズは終わった。次はコンサだ!」 と
大勢かけつけてくれればな~と。

だからこそ、最高のシチュエーションとしては
土曜に昇格を決めて最終節で優勝を目指す、或いは最終節に全てを駆ける
それを望むところです。


まだある昇格へのジンクス

2016年11月08日

2月24日に書いた記事

今シーズンは3度目の開幕ダッシュに成功!
開幕から5試合で勝ち点を二桁に乗せたということは・・・・・・!
そう、第5節までに勝ち点10を達成したシーズンは昇格するジンクスがあるのです。
「過去に2回だけでしょ?」 と言われそうですが
開幕5試合で勝ち点10に届いたのは
17シーズンのうち、僅か2シーズンだけなんです。
これって凄いジンクスだと思いますよ!

徳島に勝てなかった理由は、強風対策の無さと疲労ですよ。
まぁ追われる者の重圧も無いとは言えませんが、みんなプロサッカー選手ですから
メンタル面だけで重要な試合を落とすとは思えない・・・そう考えたいです。

ジェフ戦まで、あと4日!


何となく次あたりに

2016年11月07日

【第41節における上位陣の対戦カード】

アウェーで7試合勝利のない 北海道コンサドーレ札幌
     vs
7試合勝利なしから2連勝中の ジェフユナイテッド千葉


コンサに敗れた後は16戦無敗の 松本山雅FC
     vs     
コンサに敗れた後は4勝1分け2敗とまずまずの 町田ゼルビア


7連勝で破竹の勢いをみせる 清水エスパルス
     vs
6試合勝利のない ファジアーノ岡山



とにもかくにもコンサドーレに勝ってほしいのは当然ですが
ライバルの2チームに関しては、そろそろ何かが起こりそうな要素があるかも。

まず松本山雅。ここまで16戦無敗でしょう?
相手はJ1昇格プレーオフ圏内まで勝ち点5の町田ですよ。
果たして連続無敗を17試合まで延ばせるかな?

次は清水。確かに破竹の勢いがある。これは認めるしかありません。
しかし次の相手は、1つでも順位を上げたいし
うかうかしていたら町田に抜かれてしまうかも知れない岡山ですよ。
6試合勝利のない岡山です。ここで何かやってくれるのでは?

最後に我らがコンサドーレ。
アウェーで7試合も勝利がないけど、そろそろイケるんじゃないかな?
しかもフクアリと言えば、コンサにとって他のアウェーとは少し違うと思うし
北海道から乗り込むサポーターに加えて首都圏には大勢のコンササポがいるはず。

まぁ私はこういう感じで徐々に期待を高めています。

それに・・・何となくありがちなパターンとして
最終節の札幌ドームで歓喜の昇格を!!みたいな雰囲気が出てきたところで
1つ前の試合であっさり決めちゃう・・・・・・とか。


アウェー戦の呪縛

2016年11月06日

これでアウェー7戦勝利なし。何かの呪縛 ??

まだ自力での自動昇格が消えたわけじゃないけど
残り2試合で1つも落とせない (負けられない) 状況に。

自動昇格するチームなら、最期に起死回生の1発が出るはずだと信じていましたが
それは出ませんでした。

でも今日は出なかったけど、まだ2試合あります。

フクアリでは起死回生の1発なんか要らないような展開に持ち込み
次で昇格を決めてしまいましょう!


強風の中

2016年11月06日

前半の終わりに落とし穴が・・・・・・と実況も言っていました。
まさに落とし穴に落ちたというイメージがピッタリの失点劇。
風のイタズラとも言える失点でしょう。

強い北風の中、前半は向かい風。
こういう状況での試合、コンサは伝統的に上手くやれていないと思います。
かと言って風上に立てば逆に良くなるのかと言いますと、そうもいかない・・・。

でも今日はそんなこと言っていられません!
結果が求められる極めて重要な試合なのです!

同時進行のゲームでは清水も松本山雅もリードしています。
ということは最悪でも引き分けなければ自動昇格への道が一気に険しくなります。

アウェーでは、ここ6戦勝利なし。
でも今シーズンは先制ゴールを決めた試合を1つも落としていません。

もしこのまま後半30分まで進んだとしたら、そこからは
四方田監督の腕の見せどころです。


高さを活かす戦い

2016年11月06日

鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム (長い・・・) の天候は
ちょうどキックオフの時間あたりから晴れ間が広がり
北風が吹くものの、気温17℃前後、湿度は高くなく、絶好のサッカー日和になりそう。
双方お互いに実力を発揮しやすいコンディションのようです。
したがってコンサドーレは、気迫と高いクオリティ、そして圧倒的な高さで
スタートから相手の攻めを封じ込めるような戦いを出して行ければと思います。

圧倒的な高さに関してですが、おそらく先発メンバーの平均身長で差が出そうです。
今日のスターティングメンバーに名を連ねそうな180超えの選手をみていくと
GKは別として、進藤181cm、増川191cm、福森183cm、宮澤182cm
荒野180cm、都倉187cm、ジュリーニョ184cm
フィールドプレイヤー10人中、実に7人が180cm以上となっています。
一方の徳島ヴォルティスは前節を参考にした場合、DFの中央2人が180cmで
他ではFWの1人が187cmといった感じです。
もちろん今日の先発がどうなるかは分かりませんが全体的に高さでは優位なので
徳島側は相手にセットプレーを与えない配慮をしてくるでしょうから
コンサはドリブル突破などを多用し、相手のファールを誘う動きが存分にやれそう。
今日は特に両サイドの2人がかなり躍動するのではないかと予想しています。


たった2つ負けただけなのに

2016年11月05日

あと勝ち点4 ⇒ 1勝1分けで自力でのJ1昇格

昇格目前!という感じもするけど、残り3試合での1勝1分けというのは
例えば明日の徳島戦でその1勝を挙げれば
大きく前進! という感じになると思いますが
もし逆の結果が出てしまった場合、最終節 (vs金沢) までもつれこむかも。
その場合、12日の千葉戦では最悪でも引き分けに持ち込む必要が出てきます。

これらは、あくまでも清水が破竹の勢いのまま最後までいくという前提です。
もちろん清水が明日の試合で勝てなかったりした場合は
コンサドーレの自動昇格がすんなり決まる可能性もあるわけです。
でも・・・今の清水は本当に強過ぎですね・・・・・・。

清水が強過ぎると言えば、松本山雅も同様です。
コンサドーレが終盤に入ってガクッと崩れているとは思えません。
最近昇格した2007年や2011年の終盤 (終盤近く) とは比較になりません (笑)
37~38節で連敗を喫したものの、28節 (8月) 横浜FCに敗れて以降は
12試合で6勝4分け2敗。けっして調子ガタ落ちという感じではないでしょう。
なのに、なぜ残り3試合で2敗はできないぞ!というような
少々プレッシャーのかかる状況にあるのか・・・

それはやはり、2位の松本山雅FC、3位の清水エスパルスが
ここへきて非常に強さを発揮しているからでしょうね。
特にこの2チームにしてみれば、何としてもPOには回りたくない!ということで
1戦1戦、極めて高い勝利への執着心により相手を飲みこんでいる感じです。
残り3試合の対戦相手をみると松本山雅も清水も全部勝つケースは十分あり
コンサドーレとしては何が何でも勝ち点4をGETしなければ!

だからこそ、まず3試合の1戦目である明日は
きっちり勝利して、次のアウェー千葉戦に備えたいものです。
3日の讃岐戦で見せた強い意気込みで勝ち点3をもぎ取るのか
はたまた現在アウェー戦6試合で勝利がない呪縛に遭ってしまうのか
明日は都倉選手にJ2得点王へのラストスパート固め打ちを期待しています。

まずは先制ゴールを!