WBA世界フライ級タイトルマッチ

王者 坂田 健史
                          vs
             挑戦者 デンカオセーン・シンワンチャー (ﾀｲ)

いま試合が終わりました。

18時からの生中継で、この時間に記事を入力していますから
試合は早々のＫＯ劇で終了したということです。

1Rはいつものスロースターターぶりだった坂田健文。
それでも終盤には早くもエンジンが温まってきた感じでした。

そして運命の第2R、接近戦におけるパンチ応酬の中で
デンカオセーンの右フックが坂田の左顔面に炸裂。
一瞬の間をおいて、脚がもつれるようにフラフラとマットへ倒れるチャンピオン。

このままの展開なら、例によってスタミナ豊富の坂田が
徐々にペースを掴み、最後は僅差の判定でも勝って5度目の防衛を果たすはずでした。

倒れた坂田のダメージは深く、カウント9あたりでようやく立ち上がったものの
戦闘不能と判断したレフェリーが、そのまま10カウントまで数えて試合終了。


日本人世界王者として初めて大晦日にタイトルマッチを組んだ協栄ジム。
そしてそれを受けたＴＢＳ。
そう！レコード大賞を30日に繰り上げてまで大晦日に組んだ世界戦。
全てにおいて残念な結果に終わった関係者にとっての 2008年。
亀田兄弟がいなくなり、更に坂田が王座転落となった協栄ジム。
いつかやりそうな雰囲気だった内藤大助とのフライ級王座統一戦も
とりあえずは消滅です。
あとは坂田本人の再起に賭けるしかないでしょう。

今日は、たまたまもらった１発でマットに沈んだけど
もう１度世界王座に就くチカラは充分あると思います。

全国高校サッカー選手権大会　１回戦

北 海 １ (前半1-1, 後半0-1) ２ 近大和歌山


勝てた試合だったと思うけど、負けたのが事実…… でも健闘を称えたい！
3年生は本当にお疲れ様でした。
1・2年生は先輩の悔しさも含め、これからの試合で頑張って下さい！

2年生の東海 (とうかい) クンは、かなり自信つけたんじゃないかな。
北海道の高校サッカー界においては何だか華がありそうな感じもするし
来年に期待できそうです。

あれだけゴール前で人数をかけて粘り強く守られては
パスサッカーの北海も苦しんでいたけど
それより、守備から攻撃 ⇒ 攻撃から守備への切り替えが早かった相手も
スタミナ豊富な好チームだったと思います。

幾度ものチャンスが訪れてもフィニッシュまで持って行けず
逆に終盤は疲労のせいか自陣でのピンチが増え、やられそうな雰囲気はあったけど
あの時間まで進んだなら、正直ＰＫ戦まで持ち込んでほしかったなぁ～というのが
観る側の身勝手な本音 (笑)
でも１番悔しいのは選手達です。

さて次は 18時からのWBA世界フライ級タイトルマッチ。
王者 坂田 健史 vs 挑戦者 デンカオセーン・シンワンチャー (ﾀｲ)
１度でいいから坂田の壮快な勝ちっぷりを見てみたい！
坂田はひと昔前のコリアンファイターみたいだし (笑)

その後は絶対笑ってはいけないシリーズ （＾o＾） ← 年末年始通して１番の楽しみ！

来シーズン、札幌ドームのみに新しく設けられたＵ自由席。
位置はメインスタンドの上段で、高～い場所から見下ろす感じになります。

Ｕ字工事 じゃなくてＵ自由席の料金はＳＢ自由席と同額。
同額なら、ＵとＳＢのどちらを選ぶかに関しては、もちろん人それぞれですが
選手同士の激しい戦いを間近で観たい人は当然ＳＢでしょう。
逆に試合の展開をじっくり観るタイプの人にはＵもＯＫでしょうね。
今シーズンはＳＳ指定席だった場所なので、お得な感じもありますよね （＾-＾）
実際、レッズ戦で私はＵ自由となる席で観戦したし (笑)

ただ、シーチケ派の人には残念ですが、Ｕ自由席のシーズンチケットはありません。


それと、夢プラン・ファミリーシートという席も新設されましたのね。
こちらは厚別もアリだし、シーチケもあります。
場所は今シーズンまでのＳＡ自由席アウェイ側。
かなりお得な席になりますが
小中学生を連れて観戦する可能性がゼロの私には残念ながら買えません （＾_＾；）

更に、高校生・専門学校生・大学生用の学生自由席は
来シーズンから自由席の名の付く全ての席種で観戦ＯＫだそうです。


来年はＪ２ということでチケット料金も若干価格が安くなります。
席種もバラエティになってきたし
私もコンサ観戦未体験の知人を誘って
サポーター＆観客数増員を目指そうかな～と思います。

ただし初観戦に誘う場合、できるだけ勝てそうな試合を選ぶつもりです。

来シーズンは、開幕どころか、前半戦も間に合いそうにないと朝刊で見ました。

そのとき私が思ったのは……

年間51試合という長丁場だけに、1シーズンを通して出場し続けること自体
ベテラン選手には厳しいと考え
それならしっかり完治させ、出場可能になってから
全力を尽くし頑張ってほしいということ。
「次の試合から箕輪が復帰するからもう大丈夫だ！」 みたいな感じ。

それともう１つ、曽田さんの回復具合は？ということ。

更にもう１つ、韓国人ＣＢはどうなっているの？

ついでにもう１つ、宏太の話は？？

今朝は録画しておいた伝統のスキージャンプ週間第１戦 (ドイツのオーベルストドルフ) を
目覚めにＴＶ観戦しました。
今シーズンはフランスが好調のようですね。
日本勢もＷ杯で 30位までのポイント圏内に残れるケースが多くなり
調子は少しずつ上向きなのかも知れません。
このまま行くとバンクーバーでは期待できるような気がしてきました （＾o＾）


さて私個人の 2009年目標は

23時30分より前に就寝しないこと！


今年の私はあまりにも自然過ぎて、眠くなったら寝るという日々を送り
そのためほとんど毎日、深夜未明に覚醒し映画を観たりゲームをしたり……
そして未明に再び寝入り、朝は最悪の気分で起きることの繰り返し。
だから間違いなく万年的に寝不足なはずです。

なので 2009年は 「もうダメ…」 っていう限界まで起き続けてから就寝し
朝はアラームで目覚め、一言 「ア～よく寝た！」 と声を発したいと思います。

久々にリトルスプーンへ行こう！そしてサクサクのカツカレーを食べよう !!
そう目論みながら走りにくい雪道を北上して目的地に到着。

私　　『 さてカツカレー♪ 』
店員　『 お客様、お決まりですか？ 』
特出しメニューが目に入り、思わず出た言葉が
私　　『 カニクリームコロッケカレーのＭサイズ、お願いします 』
もう１人の自分 ⇒ (何言ってんだよ～カツカレーだろ！カツカレー！)

店員にメニュー変更を告げようと考える私
　　　『 ……あ……あの 』

その時、店員の元気な声が厨房へ届く。
店員　『 カニで～す！ 』
厨房　『 は～い！ 』

もう１人の自分 ⇒ (まだ間に合うって！言い直せよ！）
（もういいよ、カニクリームコロッケで…… ダメな奴だな～ 自分）



でも熱々のカニクリームコロッケは結構大きかったし食べ応えがあり
そして美味しかったです （＾-＾）

ということで本日はスープカレーじゃなくて普通のルーカレーを食べました。
なにせスープカレーは今月８回も行ってますから、もう年内はヤメます。
（そういえば新千歳空港のスープカレーを食べ歩くとかブログに書いていたような気が……まぁ いいや）

仮に 2008年と同じ 4-4-2のフォーメーションだとしたらの話ですが
現時点における各ポジション別の選手を列挙してみると大体こんな感じかな～。
ちなみに複数のポジションをやれそうな選手はあちこちに名前が入っています。
それと、まだ決まっていないけど韓国の趙星桓も入れておきます。

ＧＫ ⇒ 荒谷、佐藤、高原、曳地
ＤＦ (センターバック) ⇒ 箕輪、曽田、趙星桓、西嶋、柴田、吉弘、堀田
ＤＦ (サイドバック) ⇒ 西嶋、藤田、上里、岩沼
ＭＦ (ボランチ) ⇒ ダニウソン、クライトン、芳賀、上里、西
ＭＦ (サイドハーフ) ⇒ 砂川、藤田、上里、岡本、西、中山、古田
ＦＷ ⇒ キリノ、石井、宮澤、横野、上原、中山、クライトン

                                               ※ 黄色は新加入選手

こうして見ると、ＤＦのサイドバック要員に補強がありそうだし
実際に数日前の新聞にもそう書いてありました。
池内と坪内が退団しちゃって、このポジションは本当に層が薄くなりましたね。
4-4-2だとすれば、Ｗボランチはブラジルの 2人になるのかな？
今年の大分トリニータみたいですね （＾o＾）
その場合、クライトンは少し前目の位置？
今のままなら意外に 3バックで結構いい布陣が組めるかも !?
そうだ！ウイイレ2008で試してみよーっと (笑)

今日は朝から冬用の靴を買うため
恵庭～清田あたりの靴屋さんを根こそぎ巡りましたが
結局これといった靴が無かったので
2009年用の新しい財布だけ買って帰りましたヨ （＾ ＾）

さて間もなく第53回 有馬記念 (ＧⅠ) のスタートですね。
珍しく私も勝馬投票券 (略して馬券) を購入しましたよ！

私の予想は
外国人ジョッキーが騎乗する３頭が上位に入る！ ← 絶対ハズレますから……
　　フローテーション 騎手：C.ルメール
　　アルナスライン　騎手：O.ペリエ
　　スクリーンヒーロー　騎手：M.デムーロ
それと、何となく名前が気になってドリームジャーニー。
更に、アンカツ (安藤勝己) 騎乗の名牝ダイワスカーレット。
以上５頭の３連複 (３着までを占める) をBOXで買っています。



でもね～、中山競馬場で滅法強いマツリダゴッホ (１番人気) が強いんだろうな～。
それと末脚強烈な牝馬カワカミプリンセス。
引退レースとなるメイショウサムソンが勝てばドラマチックだけどね～。

果たしてどうなるかな？　発走時刻まであと25分を切りました。




15：30 追記

馬自身がレース前になると自己管理をするらしい (笑) ダイワスカーレットが
後の馬に影をも踏ませぬ圧勝劇！　さすがアンカツ！
牝馬の有馬記念優勝は実に37年ぶり！トウメイ以来となるそうです。

　　１着　ダイワスカーレット (安藤勝己)
　　２着　アドマイヤモナーク (川田将雅)
　　３着　エアシェイディ (後藤浩輝)
　　４着　ドリームジャーニー (池添謙一)
　　５着　スクリーンヒーロー (M.デムーロ)

ということで、私が購入した馬券で最も惜しかったのが１・４・５着の組み合わせ。
う～ん…… ２着と３着の人気薄さえ来なければ ⇒ あとのマツリ
マツリと言えば昨年優勝のマツリダゴッホは、メイショウサムソン同様
直線で馬群に沈んでしまいましたね～。
　　カワカミプリンセス ⇒ ７着
　　メイショウサムソン ⇒ ８着
　　マツリダゴッホ　　 ⇒ 12着

引退するメイショウサムソン、お疲れ様 !!

5回に渡りエントリーしてきた 2008 お気に入りフォトの最終回は番外編です。


１枚目 は ↓ コレ。

もうこれは写真の通り (笑)　誰も注意書きを守っていませんね （＾ ＾；）
まぁ、この日は岸の近くであれば間違いなく危険はありませんでした。
でも苫小牧市としては、こうやって注意喚起をしておかないと
万が一事故が起こった時、色んなことを言われちゃいますしね～。
ただ、かなり岸から離れた位置まで行っている人は
ヤメた方がいいでしょうね。危険なのは勿論、モラルの問題もあるし。


そして もう１枚 は ↓ こちらです。

私のことはエサをくれる人というぐらいでしか認識していないでしょうけど
ハムスターは本当に可愛いですね！
私の家も、娘のアパートにも、常にハムスターが１匹ずつ居ます。
色々個性があって、おっとりしているのとか、食いしんぼうとか。
この写真の子はやたらかじる性分。それも情け容赦なく思い切り……。


さて今年も1年間、随分多くの写真を載せてきましたが
2009年はもっと質の良い写真を沢山エントリーできるよう頑張っていきますので
本館 (HP)　スープカレー専用ブログ　共々
宜しくお願いいたします…… って、まだ　2008年は　4日も残っていますよね (笑)

昨日の暴風雪は凄かったですよね～。
なかなか雪の降らない冬だなぁと思っていたら
一夜明けたら真冬！って感じでした。

更に一夜明けると、雪は更に積もっていたけど日が差していました。
太陽の光を見るとホッとします （＾-＾）
ホッとすると出掛けたくなるのが私の性分。
スープカレーを食べようと札幌スープカレー横丁まで行って来ました。
その様子はこちらをご覧下さい。


さて今回は東京ディズニーシー編！ これは多分2008年限定になると思います。
コンサドーレとは何のつながりもないけど、まぁ関心がなければスルーして下さいネ！


早速 【第３位】 から

メディテレーニアンハーバーからミステリアスアイランドへ向かう橋の上に
こんな可愛い家が並んでいます。


次に 【第２位】 は

ロストリバーデルタにあるインディ・ジョーンズのアトラクションの建物を背に
川の向こう岸を夕暮れに撮影してみました。


さあ！2008情景編の 【第１位】 は！

アメリカンウォーターフロントからポートディスカバリーへ向かう途中にある
ケープコッドの町並みです。
ケープコッドはアメリカのマサチューセッツ州に実在し
観光地として賑わっているそうですヨ （＾o＾）
いつか行ってみたいものです ← 絶対無理ですが…


ディズニーシーとディズニーランド。
本当にどこを撮影しても絵になるなぁ～という感じです。
１日中いても、そして何度行っても私は飽きません （＾-＾）

発表されましたね！ これで外国人登録選手３人目です。

Luis Danilson Cordoba Rodrigues.  で 登録名はダニウソンですって。

コロンビアという国から日本へやって来るわけですが
文化にきちんと馴染みプレーに集中して持ち味を如何なく発揮してくれればと思います。


それにしてもオフィシャルＨＰのプレーの特徴を読むと
何だか凄く期待してしまいます (笑)

ダニウソン ⇒ 溢れ出る闘志と圧倒的な身体能力で幅広いエリアをカバーする
左利きのボランチ。粗削りながらパス能力も高く、強烈なミドルシュートも武器の一つ。

キリノ ⇒ 相手ディフェンダーを置き去りにする圧倒的なスピードが武器。
１８１cmながら高い打点のヘディングでもゴールを狙う。

ノナト ⇒ 体の強さとシュートのうまさを武器に
ゴールエリア内では絶対的な自信を持つセンターフォワード。

まぁ全てがピッタリな特徴とも言えませんが
私個人的には、今回の外国人補強は例年以上に期待できそうな気がします。
クライトンが残ってくれたのも凄いことだと思うし
あとは箕輪さん・曽田さんが開幕に間に合うかどうかってとこかな。
新しい寮母さん夫妻 (蛯沢クン) にも期待します （＾-＾）

私が今年エントリーした記事に載せた写真。
第3弾はヒューマン編です。ヒューマン編って何だよ !?
みたいな気分ですが (笑) 要するに人がメインの写真でして
他に表現が思いつかなかっただけです （＾ ＾；）


では 【第３位】 から！

7月19日に札幌市営円山球場で行われた夏の高校野球南北海道大会決勝戦で
北海高校が見事に優勝を決めた瞬間です。
試合終了後に甲子園での試合日が抽選で決まり、相手は優勝候補の東邦 (愛知)。
この日のエントリーで、私は北海が優勝しそうなことを書いています (笑)
乱打戦の末、東邦に破れ初戦で姿を消してしまいましたが
乱打戦になったということは北海のエース鍵谷君が本来の投球ではなかったという事。
ここで鍵谷君が実力を出していれば東邦に勝てたかも知れませんし
その東邦を3回戦で接戦の末に破った大阪桐蔭が優勝していますから
やはり北海には優勝する可能性があったと思いたいです。← 相変わらずのポジティブぶり


そして 【第２位】 は！

上の写真同様に高校野球の南北海道大会での１コマです。
これは準決勝 (7月18日) の北海－北照ですが
途中で激しい雨が降り出し、試合は長い長い中断に入りました。
既に7回裏が終わっているので試合は成立し、雨が止まなければ北海のコールド勝ち。
でもまだ4点差だし、互いに3年生にとっては高校生活最後の試合ですからね～。
どしゃぶりの雨に打たれながらも北照の応援団が試合再開を願いつつ
一生懸命に応援を続けている場面の写真です。
その応援が実って、72分もの中断後に試合は再開。
9回表に2点を返して必死に食い下がった北照でしたが
惜しくも４－６で敗れ、決勝進出は成りませんでした。
最後まで続行ありきの方向で進めた大会関係者の気持ちに感動した試合でもありました。


さあ！2008情景編の 【第１位】 は！

8月3日 のしままつ鳴子まつりは降りしきる雨の中、最後まで続行されました。
この祭りの歴史は浅いけど、数年前から YOSAKOI の有名チームが大勢エントリーし
今や小さな町の一大イベントとなっています。
12時の祭りスタート時間から既に雨が降っており
YOSAKOI 演舞が始まる頃には傘なしでの見物が厳しい状況でしたが
順延なしで計画されているイベントを簡単に途中終了させる訳にもいきません。
しかし夕方には時折バケツをひっくり返したような大雨になり
たまらず私も一旦家に引き上げました。
20時を回り、どうなったか気になる私は傘をさして外へ出ると……
まだ続いていましたヨ！
踊り子さん達はもちろんずぶ濡れ。でも笑顔が弾けています。
そんな情景を撮影した1枚の写真を、ヒューマン編の第1位に選びました。
また来年も小さな町の住民達に、踊り子の皆さんの元気を分け与えて下さいネ！

私が今年エントリーした記事に載せた写真。
第2弾は情景編です。
情景編に関しては、気に入った写真が少なかったのですんなり決まりました (笑)


では早速 【第３位】 から！

1月11日にエントリーした記事に載せた写真です。
この冬からは観覧車も加わりました （＾o＾）


さて 【第２位】！

前夜の新年会で最終列車に乗り遅れた私が朝帰りした 1月26日 の写真です。
この週は21日～25日に札幌市内でカウンセリングの講習を受け
25日は一旦恵庭の自宅に戻ってから札幌へトンボ返りして
中学同級生達との新年会に参加したところ最終のJRに間に合わず
そのままネットカフェで1夜を明かし、始発列車で帰りました。
いつもの駅で改札を抜け、外へ出た瞬間、この朝日が目に入りました。
私が住む何の特長もない小さな町で、こんな写真が撮れるとは！と
ちょっとだけ嬉しい気持ちになれた、寒い寒い冬の朝でした。


さあ！2008情景編の 【第１位】 は！

朝野球のため恵庭市民球場へ向かう途中で目に入った神秘的な情景。
これを撮影しないと一生後悔する ← 大袈裟 （＾ ＾；）
と思い、車を停めて何度もシャッターを切りました。
その時、携帯電話の着信音が鳴りっぱなしでしたが出る時間も惜しんで撮りまくりました。
電話をかけているのは多分チームの監督でしょう (笑)
大丈夫！ちゃんと時間までに着くから （＾o＾） ← 心の中で。
結局集合時間には遅れましたけどね～ (笑)
知人にこの写真を見せると
「ここはどこ？アフリカ !?」 な～んて言う人もいたけど (笑)
正真正銘、私が住んでいる町はずれの情景です。

2006-2007 と続けている年末の撮影写真総括
そろそろ今年もスタートさせます！

前回まではサッカー編とサッカー以外編の 2つでしたが
今年は 5回に渡ってエントリーする計画です。

１． サッカー編
２． 情景編
３． ヒューマン編
４． 東京ディズーニーシー編
５． 番外編 (2枚のみ)

3番目と 4番目は、何だか自分でもよく意味がわかりませんが (笑)
全て 2008年のエントリーで使用した写真ばかり…… ←って、当たり前だっつーの！


では早速サッカー編のBEST3！ ← 全て自己満足の世界ですから （＾ ＾；）

【第３位】

これは1月20日、札幌ドームで開催されたコンサドーレ札幌キックオフ2008で
ユニフォームスポンサーを紹介しているシーンの1コマです。
「膝にはJAL」 というアナウンスで右の3人は強調するため膝を前に出しています。
この前にも 「ニトリ」 「白い恋人の石屋製菓」 と紹介があるたび
3人はその部分を強調していました。征也クンだけ若干恥じらいながら。
トレーニングウェアだけ、それらのロゴが入っていないので
出番が来るまで淋しそうにうつむいているのが西大伍クンです (左)


【第２位】

晴天の厚別で行われた第27節FC東京戦における選手入場時の人文字です。
過去にも何度か大規模で素晴らしい人文字を見ましたが
天気が良かったせいもあるけど、私はこの日の人文字が最も鮮やかに見えました。
試合は池内の先制ゴールで盛り上がりましたが、その後の2失点で勝利は成らず。


そして2008サッカー編の 【第１位】 は！

題して 「曽田さんのゴールキーパー姿」 (笑)
4月2日、平日の夜にキックオフされた第4節の川崎フロンターレ戦。
鄭大世の強さにやられ０－２で敗色濃厚でしたが
終了間際に思わぬアクシデントが！
既に3人の交代枠を使い切っていた後半42分、GK高木貴弘が何と1発レッド……。
ざわめく札幌ドーム。ベンチへ走って行く小柄な西谷選手。
キーパーのユニフォームとグローブを持ってピッチに戻って来た時
「えっ！西谷がキーパーやるの？」 と驚いたけど
彼はそのユニフォーム等一式を曽田さんに渡しました。
まぁロスタイムを含めても、ほとんど残り時間は無かったし
現に私の記憶だとフロンターレはその後シュートを1本も打っていません （＾-＾）
何事もなく０－２のまま試合は終了となりましたが
よもや曽田さんのゴールキーパー姿を見ることになるとは思わなかったし
これはこれで私にとって1つの想い出になるのかなぁ～みたいな気分で
家路につきました。


なおHOMEで唯一勝利した磐田戦におけるGK川口能活の失点直後の写真も
候補に上げたいところでしたが、本館でしか使用していないのと
実は写真データが保存されていなかったので (＾＾；)
この場に掲載・紹介ができなかったことを、お詫び申し上げます ｍ(_ _ )ｍ 
山賊れろさんへ。

少々気になる雲が出ていたので (笑)　何だか ２０６便消滅す って感じだな～。
これを語れる人がもしいたら凄い！



今夜はクリスマスイブ。
小さなお子さんを持つ世のお父さん達
今年は、どんなプレゼントを枕元に置くのかな （＾o＾）

私は、サンタクロースが本当に存在するという子供の夢を
出来るだけ長く持たせ続けようとしましたよ （＾-＾）

クリスマスが近づくと、しらじらしく聞くんです。
「今年のクリスマスは何が欲しい？」
「う～ん、？？？がいいな～」
「そうなんだ～ それがもらえるといいね～」

そして違う物を買って枕元に置くのです。
これでサンタさんが本当にいるって思うでしょ？

でも子供達は、実は既に知っていて、逆に親の気持ちを尊重するために
サンタさんが来たよ～！ なんて言っていたのかも知れませんね （＾_＾；）

ボクシングネタです。関心の無い人はスルーして下さいね （＾o＾）


11Rにダウンを奪った後、猛然とラッシュする王者内藤大助。
逃げずに打ち合う挑戦者山口真吾。
数秒間に渡る激しいパンチの応酬の後、気持ちが折れ朦朧とする山口の表情を見て
私はテレビの前で 「レフェリー！もうストップしなきゃ！」 と声を上げていました。

WBC世界フライ級タイトルマッチ
      チャンピオン　内 藤  大 助 (宮田)
　                          11R 1分11秒 TKO　
                          同級15位　山 口  真 吾 (渡嘉敷)

156cmと小柄な山口真吾は本当にタフでした。
タフな選手じゃなければ序盤～中盤あたりで試合は終わっていたかも知れません。
内藤大助の強烈なパンチが何度も小林の顔面を捉えていましたからね。

オープン採点システムにより8R終了後に発表されたジャッジポイントでは
あと残り4Rを安全運転で戦ってもお釣りがくるぐらいの大差。
判定勝ちが困難となったチャレンジャーは当然KO狙いで打ってきます。
でも 「応援してくれている人達に支えられている僕は、プロらしい戦いをする」
というチャンピオンは受けて立つ……
いや、むしろチャレンジャーを倒しにかかる勢いでした。
そして迎えた11R、とうとうタフな山口からダウンを奪うのです。
立ち上がった山口も逃げずに逆転KOを狙って左右のパンチを振り回します。

世界戦と言えども日本人同士ですから、いつもの私なら客観的に観戦するだけですが
何と言ってもチャンピオンは道産子ですからね！
ずっと内藤の勝利を願いながら応援しました。

あれだけ差をつけてリードしていながら
応援してくれる人達のために感動的な試合を見せようと
危険な打ち合に応ずる内藤大助は凄いと思います。
でも外国人の強豪と対戦する時は今日のような戦い方はやめましょう (笑)

超遅咲きと言われた輪島功一だって33歳で引退しましたが
内藤は34歳ですからね～。凄いと思います。

今日あたりは、本当に全くネタが無いけど
数ヶ月前からの毎日エントリーが途切れるのもなんだし
何か書かなきゃな～～と (笑)

あっ、そういえば昨日
なれるかどうかわからないながらも、作家を目指し奮闘中の妹から
こんなことを教わりました。


文中でセリフなどが入る 「　　　」 において
最後に 『 。』 (まる) を入れないのが正しいそうです。

悪い例 ⇒ 「今日の昼食は、とても美味しかったよね。」
良い例 ⇒ 「今日の昼食は、とても美味しかったよね」

そう言われて文庫本を開いてみると確かにそうなっていました。


それと、私もよく使う 「……」 に関しては
「…」 ではなく 「……」 だそうです。
つまり中点は３つじゃなくて、あくまでも６つなんですって。


これからはその辺にも気をつけてみようかな～と思います。
多分すぐ忘れると思うけど (笑)



間もなく北海道虻田郡豊浦町出身のボクシング世界チャンピオンが
４度目の防衛戦を迎えます！
相手のジム会長は渡嘉敷勝男 (とかちゃん) です。
「内藤には、今回で負けて芸能界入りしてもらう」 と言っている模様 (笑)
内藤大助は控え室でリラックスした表情をしているけど
ヒット＆アウェイで逃げられると危ないと思うな～。
むしろ内藤自身が、ＫＯ勝ちじゃなく各Ｒでポイントを稼ぎに行くべき。
１発に頼っていたら負けるかも。

0 : 28 ～ 0 : 58  ＨＢＣ  (E) スポーツ
　　  「コンサしまふく寮を支えた女性の物語」

0 : 55 ～ 2 : 10　ＵＨＢ　Fの炎 75分豪華SP
　　　「福島 & 藤田 100ｍ対決の行方」


これは、いくら何でも絶対に見逃せない !! と思った私は
万が一 眠ってしまった場合も想定し、タイマー録画予約も完了済みです (笑)

 ２年前の３月にホームラン級！と絶賛した
 スープカレー店が、新しいスープを始め
 本日ふたたびホームラン級の味に感動 !!

 私の好みから言うと 完 璧 な味です。

 大き目の写真と店の説明

コンサドーレのユニフォームは、2009年も今年同様
胸に ニトリ 、背中に 白い恋人 だそうですね （＾o＾）



新天空スープ (サラサラ系)　チキンレッグ　辛さ：LEVEL.2

スープカレー専用ブログを始めたからと
少々焦り気味にスープカレー店へ通っているので
今月は21日現在で早くも5度目です (笑)

今日は珍しく家族全員で…… あっ！家族全員でのスープカレーは初めてだ !!



出来れば年末のうちに新千歳空港の各レストランで出しているスープカレーを
食べ歩いてみたいな～という目論見を持っています。

本日行った PICANTE HORIZON (ピカンティ ホライゾン) は
駐車場も席数も余裕があって、もちろん味もハイレベルだと思うし
しかもスープを2種類から選択できるのでオススメですヨ！

キリノを獲得し、クライトンが残留となり
更にコルドバ (ｺﾛﾝﾋﾞｱ代表) も獲得濃厚らしいとか。
そこへ韓国のCB趙 星桓 (ﾁｮ･ｿﾝﾌｧﾝ) という選手とも交渉中なんて記事があり
新監督も含め、何だか凄いことになっているな～というのが私の実感です。

どういう体制になっても私が応援するのはコンサドーレだけですけどね！

キリノ、コルドバ、趙 星桓の実力はキャンプが始まらないと何も分からないけど
仮に、コルドバも趙 星桓も入団するとして
それがもし今年だったら、意外にＪ１残留だったりして (笑)

もし来年Ｊ２で3位以内に入り昇格を果たしたとして
2年後に大体同じような布陣でリーグ戦に臨めるかどうかが問題だと思いますが
過去のパターンからみて、きっとそうはならない。
そうなると2009年は若手日本人選手の成長が真に必要であり
その辺が新監督の腕の見せ所になるのかな？
そういうのが得意な指導者だとは聞いていますけどね。

ただやはり気になるのは、11人のメンバー中 4人を外国人で占めるような布陣で
しかもCBにはおそらく箕輪か曽田といったベテランが起用されると思うから
1つの試合でピッチ入り可能となる若手選手は限られてしまう……。

そうなると例えば西大伍と上里の急成長でクライトンをベンチスタートに追いやるとか
開幕に間に合わない箕輪・曽田に代わって出場した柴田が
そのままレギュラーポジションを獲得するとか
横野や上原がスーパーサブ的な位置付けになるような流れが望まれると思うけど……

まぁ、とりあえずキャンプが始まってみなきゃ何も見えてきませんね （＾_＾；）

少なくとも開幕戦で中山がキリノと2TOPを組むような事態は
若手選手が頑張って阻止してほしいです！
いや、別に中山選手を嫌っているわけじゃありませんヨ (笑)

とにかく2009年は色んな意味で注目すべき点が盛り沢山なシーズンになりそう！

その前のファン感イベントも楽しみですが (笑)


あっ！そうそう。今日のランチは松尾ジンギスカンでした。
えっ？ジンギスカン？
そうなんですけど、ジンギスカン専門店で食べたのが実はスープカレー。
その模様はスープカレー専門ブログにエントリーしています （＾-＾）

来年のＪ２は 3月7日(土) 開幕で、最終節が 12月5日(土) の予定だそうです。
18チームによる3回戦総当りなので 17×3＝51試合 です。
それにしても51試合っていうのは凄い数だと思いません？

コンサがＪ２だった時の、過去の試合数は
　1999年 ⇒ ３６
　2000年 ⇒ ４０ 
　2003年 ⇒ ４４ 
　2004年 ⇒ ４４
　2005年 ⇒ ４４ 
　2006年 ⇒ ４８
　2007年 ⇒ ４８

こうして見ると2007年シーズンより＋3試合なのですね。
そんなに大騒ぎするほどの事でもなかったようです （＾_＾；）

されど、比較すれば＋3とはいえ、やはり年間51試合は大変でしょうね。

個人的にはシーチケの料金も少々気になるところです (笑)
できれば久々にドームのみじゃなく、厚別も含んだシーチケにしたいし。

クライトン様の残留は、噂されていたコロンビア代表との交渉に
何か問題が出たのかな？
この上、コルドバまで入団したらビックリ！ですけどね～ （＾_＾；）

その一方で、坪内のレンタル期間満了の発表が……。
どうなんでしょう、レンタル元へ戻れる保障がついたのかなぁ。
もしそうじゃなきゃ、来年もコンサに残してほしい選手だと思うけど…。

更に…… 村野ＧＭの契約満了に伴い、寮母さんも退任……。
これは、かなりショックです。

更に… 更に… その後任に蛯沢クン夫妻が！
しまふく寮のカラーが大きく変化するかも知れないけど
重要な任務だと思うので、蛯沢クンと蛯沢クンの奥様には
頑張れ～～！ とエールを送りたいと思います。


それにしても、濃い情報が一気にまとまって来ましたね。
何だか知恵熱が出そうです ← そんな歳じゃないって…。

クライトン残留ですってね !!
正式発表されたのを見て、夢心地です。



2年目は更に期待できるような気がします。

味噌・醤油の工場を見学しました （＾o＾）
そこで私好みの凄～くレトロなものを発見！


創業明治24年だそうです。


こういうポスターには目がない私。

トモエ醤油や味噌の福山醸造です。
勉強になったし、とても有意義な１日でした！
個人でも団体でも見学を受け付けているようです。

平川さんのコラムによると

エジソンは原石とのこと。読んでいて朝から嬉しくなりました。

来シーズンも是非コンサドーレでプレーしてほしいものです。



エジソンといえば、歴史上の人物にもエジソンがいます。

他にはベートーヴェン。彼は238年前の今日が誕生日らしいです。

洗礼を受けたのが今日で、生まれたのは昨日という説もあります。

いい歳して言うのも変ですが

実は私もベートヴェンと同じ誕生日です。

あぁ、また年齢を重ねてしまった （＾_＾；）

【クライトンの起用法】

クライトンはボランチが本業ですが
三浦監督は彼を最前線に配置するケースが私には目立ちました。

ボランチはチームの舵取り役。地味だけど重要なポジションです。
そんな地味なボランチでも、クライトン様はかなり目立っていましたよね (笑)
相手攻撃の目を摘む守りより、攻撃で大きく貢献していたからでしょうね。
ボールを持つとキープ力を活かしタメを作るから
彼がボランチにいると何となくいい試合ができ、望む結果が出そうな気がしました。

でも三浦監督はＦＷで起用し、そして望む結果が出ずに終わる……。
そんな試合が続き、私も本館の試合感想では
随分ストレートな表現で書かせていただいた事もありました。

しかしリーグ戦も後半に入ってくると
ボランチで起用しても勝利できそうな感じがしなくなり……
もちろん連敗が続くと何もかもがネガティブに思えてしまうし。

結局、監督は色んな事を考慮してのクライトンＦＷ起用だったのだと
私は思うことにしました。
それでも前半戦で、彼を中盤に据えることにより
勝ち点３を奪えた試合が幾つかあったような気もしないでもない (笑)

何にせよ、クライトンの闘志溢れるプレーには１年間感動させてもらいました。
特にコーナーキックを蹴りに向かう時、サポーターを鼓舞するジェスチャー。
あれは最高でした !!


〔コーナーキックを蹴るクライトン〕

まだ来シーズンへの動向がハッキリしていないようですが
コロンビア代表のダニルソン・コルドバが契約となれば
クライトンが来年赤黒のユニフォームでプレーする可能性も消えますね。
淋しいけど、仕方ありません (涙)


〔サポーターの応援を感謝するクライトン〕

【ノナト】

リカルジーニョ、ジネイ、ロブソン、マクサンドロ……
過去にも期待に応えることが出来ず
シーズン途中で契約を切られた外国人選手は何人かいたけど
ノナトに関しては、風貌的に憎めないキャラだったと思うのは
少数意見でしょうか (笑)


Raimundo Nonato de Limeira Ribeiro

「Ｋリーグ (韓国) で活躍した果敢にゴールを狙うストライカーで
特にゴールエリア内では強さを発揮。」 という感じの良好な前評判でした。
背番号も栄光の11番！



ところがファン感で初めて見せた姿がこんな感じだったので
『本当に活躍するんかいな (笑) 』 と内心不安に思った人も多かったのでは？


その後、本館の去就に書いた記事を拾ってみますと……

0/4/28 ⇒ 期待された割には、キャンプからここまで全く良いところが見せられず
また、明らかな体重オーバーを絞り込むことも出来ず
契約解除は時間の問題と予想される。

「08/6/12 ⇒ いよいよ契約解除は秒読み段階へ !?」

「08/06/14 ⇒ アンデルソンの加入により契約解除。」


でも癒し系キャラだったこともあり (？)
私はキャンプ中から活躍することを願っていました。
プレーの方は最後まで良いところが見せられずにチームを去ったけど
今になってつくづく思うのが
ロブソンは逆にあの風貌で損していたんじゃないかな～ということ。

前回の冬にも載せた私が住む小さな町の駅前イルミネーション。

この冬は観覧車が増えていましたヨ （＾-＾）

あ～寒い！ もう直ぐクリスマスですね！

そういえば本館もクリスマスバージョンに変えてみました。



年が明けて春が来たらＪ２開幕です。

昨夜は私にとって多分2008唯一となる忘年会。
前勤務先 (16.4～19.3) や、それ以前は
当たり前のように３回４回と忘年会があったけど。

どうなんだろう、そういうのって徐々にやらない傾向に変わってきたのかな～。
ススキノ歓楽街のネオンと華やかさ不足を見るとそんな感じがしました。
もちろん私自身があまり人と交流しなくなってきているのもあるけど (笑)
本気で楽しめる仲間との飲み会なら朝まで付き合いますが
そういう仲間って年齢を重ねると共に減って行くのかも知れません。
個人差はありますけどね～。逆に増える人もいるだろうし。

ちなみに私は義理で酒の席に出向くことは滅多にありません。
アルコールに弱いから、高い金を払うのが馬鹿らしいし (笑)



まぁ、結局は景気が悪いということですか。

あと１歩だったのですね、ベガルタ仙台。
録画しておいた試合を見て、結果を知っていても終盤の攻防には見応えを感じました。

ロスタイムに入って梁 勇基がＦＫを直接決め１－２となり
仙台はあと１点を奪えば昇格！ というところまでいったけど……。

ラストシーンは仙台が３本くらいのシュートを次々と放ち
GK川口能活が全身全霊的なセーブでギリギリ凌ぎ
最後のCKをクリアーしたところで終了の笛。
2008Ｊリーグを締めくくる笛がヤマハスタジアムに鳴り渡りました。


Ｊ１Ｊ２入れ替え戦は、とりあえず今年が最後なのですってね。
来シーズンからはＪ１下位３チームとＪ２上位３チームが
自動的に入れ替わるようです。

来シーズン、我らがコンサドーレと同じ土俵で戦うチームは

ジュビロ磐田 か！　それとも　ベガルタ仙台 か！

こんな日に限って…… とは言わないけど、今夜はススキノで職場の忘年会。
というわけで、せいぜい前半45分くらいしか見ることは出来ません （ー ー；）
まぁ仕方ないです。Ｊリーグやコンサドーレに関心あるのは職場で私１人だし。
後半は録画しておいて、帰宅後に見ることにします。



私の場合、どちらに勝ってもらいたいかと言えば
それは ベガルタ仙台 です。
何せ私には宮城県の血が50％入っていますからね～。

いやいや、真の理由は別なところにあります。２つほど。

【雨の函館でのんびりマイペースを貫く】

もう意地以外のナニモノでもなかったですね～。

南下するにつれ空が徐々に暗くなり、JR函館到着駅を出ると完全な雨降り。
さあ、どうする？　って最初っから観光する気満々だったから
まだまだ競技場へ行くには、いくら何でも早過ぎ (あくまでも私の感覚ですけどね～)。

よしっ、こうなったら観光しまくるぞ！


元町教会の前にさしかかった時点で、ズボンは膝から下がビショビショ。
もちろん靴の中もずぶ濡れ状態です。
それでも気持ちが折れることはなく、足は軽快に進みます♪
ハリストス正教会の外柵を一回りし
そろそろ昼食タイムとなったので金森倉庫群へ向かいます。もちろん徒歩で！


 計算上では金森倉庫から
 千代台のサッカー場まで
 30分以内の距離なので
 倉庫群を散策した後に
 シーフードのパスタを
 食べることにしました。

そこで既に競技場入りしている知人からメールが！
「席は、どの辺を取ったのですか～？」
「いや…まだ……、これから金森倉庫の近くでお昼ご飯を食べるところです。」
多分、どこまでマイペースなんだ！？ と笑われたような気が （＾_＾；）
１人観戦なら座席はどうにでもなるという概念があるので
雨の中、じ～っとキックオフを待つのも辛いから
函館のノスタルジックな世界を歩いている時点で
ギリギリに着くように行こうと考えていたのです (笑)


〔平岡の同点ミドルが突き刺さった直後〕

結局この試合も新居クンにやられてしまった感じでしたね。
でも正直言うと、試合内容よりも
ずぶ濡れになりつつも意地で観光した思い出の方が残っていますヨ。
それと普通あんな時間帯に離れた場所で昼食はあり得ないだろ (笑) みたいな。
ちゃんとキックオフには間に合いましたけどね （＾o＾） ギリでしたけど。

来年は快晴の函館であってほしいものです。

車の中などで１人になると、まだ2008年も終わっていないのに


来年はどの辺の順位になるだろう…… とか

上位グループは、このチームとあのチームと…… とか

その中にコンサドーレは入れるだろうか…… とか

シーチケはドームのみじゃなく厚別も含めてにすべきかな…… とか

外国人選手が途中で帰ってしまわなきゃいいな…… とか

来年は監督が大人気キャラになりはしないだろうか…… とか

ファン感謝イベントは長時間並ぶので厚着しなきゃ…… とか


つい、そんなことばかりを考えてしまいます (笑)


そういえば、2000～2001年頃の話ですが

そば屋でおしながきを見ていたら

もりとおおもりの間に名塚と書きたくなったっていうのがあったっけなぁ。

今のところ来シーズン選手登録するのは24～25人程度？

これって、いくらなんでも少なくないですか！？

来年のＪ２は18チームで、聞いた話だと3回総当り。

っていうことは51試合。

特にフィジカルコーチは必要だと思うけど、結局は予算がね～ （＾ ＾；）

U-18から昇格させる人員を増やすとかはしないのかな？

その辺が凄く心配な師走の朝です。

19時からの入れ替え戦 (第1戦) 一体どんな結果が待っているのでしょう。

ジュビロ磐田は、オフト監督に代わっててこ入れがなされ
一時期、強さが少し戻ったような気がしたけど (コンサは悪い時期に対戦…)
終盤の踏ん張りが利かなかった感じ。ラスト2試合が連敗ですものね～。

一方のベガルタ仙台は、試合結果だけ見れば
今の状態がそんなに良いとも思えないけど
最終節で草津を破った勢いが今日の試合で出るかどうかってとこかな～。
コンサからレンタルで行っている守護神林 卓人がどこまで踏ん張れるかな？

今日で決まるわけじゃないけど
来年コンサと同じ舞台で戦うチームがどちらになるのか注目したいです。



話は変わりますが、昼にスープカレーを食べた話を
専用ブログにエントリーしてあります。
気が向いたらご覧くださいね （＾-＾）

一応このブログのタイトルがスープカレー付きですので (笑)

吉原宏太クンがコンサドーレへ復帰の可能性？
あってもいいと思います。プラスになるでしょう、色々な面で。

私が真っ先に思いつくプラス面は ⇒ 観客人数の増加
練習場へ通うサポも増えるような気がするし
イベントに参加してもらえば大勢のサポで賑わうかも知れません。

２つ目に思いつくプラス面は ⇒ 30歳としてのプロ精神
箕輪さんと共に強靭なプロ精神を若い選手達に仕込んでほしいです。


まぁ他にもあるけど…… って、ＦＷとしてのプレイについては何も無いのか！ (笑)

でも、それは実際に来てみないと分かりませんよね （＾o＾）
来シーズン、チームがどんなプレースタイルで臨むのか。
それによって、もしかしたら大活躍する要素もあるかも知れないけど
入団しそうな外国人ＦＷがちゃんとした選手なら
宮澤や横野がいるし、おそらく謙伍クンも来年は復活すると思うし
少し層が厚くなるのかも？



でも何よりも、まず本当に入団するかどうかですよね (笑)
何せ、この件を取り上げているのは、現時点では毎日系だけですし。
それでも、2003年10月にバルデス兄弟 (双子) が入団交渉をしに来たという噂よりは
信憑性が高いのでしょうね (笑)

それよりも、もし神戸が呼び戻さないと言うのなら
坪内クンを完全移籍で獲得する手はないのかな～。

「ブログは実況中継するところではありません。」

このコメントをいただいた時は、正直かなり凹みました。
そして 『どうしたらいいんだろう……』 と途方に暮れました。

それは真夏の8月10日、宮の沢白い恋人サッカー場で行われた
サテライトリーグの横浜F・マリノス戦、後半15分の交代をエントリーした直後でした。



J1リーグ戦やナビスコ杯や天皇杯なら、TV中継が無いとしても
ネット速報などで試合経過を知る事が出来るケースが多いと思います。
でもサテライト戦は現地観戦する以外に経過を知ることができません。
サテライト戦の経過が気になる人も結構多いと思ったのです。
だから先発布陣、得点経過、選手交代などをブログエントリーすれば
現地へ行けない人も大体の状況をつかめるかな～と考えて
携帯電話を片手に情報を流していた…… そんな矢先に冒頭のコメント…。

「ブログは実況中継するところではない。」
そうなのか… 私は大勢の人達に不快感を与えていたのかも知れない……。
ショックでしたね～ あの瞬間は。

でも3分後に次のようなコメントが入ったのです。
「どーしても、行けない自分には情報助かってます！」

あぁ、やはり経過を気にして、記事を読んでいる人がいらっしゃるんだ！

更に
「私のような首都圏在住者は、ブログからの現地情報は…とても貴重なものです！
通りすがりさんのコメントには気にせず、これからも貴重な現地情報
宜しくお願いいたします！コンササポは日本全国にいるんです！」

本当に救われた気持ちになりましたヨ～！
その時、コメントを入れてくれたお２人に感謝いたします。

その後、サテライト最終戦 (10/13 宮の沢) でも回数は少し抑えたけど
経過をエントリーさせていただいたのですが
最初の記事に、とても勇気づけられるコメントをいただき
その時も、涙が出そうになるほど感激しました （＾o＾） ありがとうございます！



私は可能な限りホーム試合をデジカメ片手に競技場観戦しています。
そして帰宅後は本館の試合感想というページに
撮影した写真に乗せて素人っぽい (笑) 感想を添えアップロードするのです。
これはもう本館をスタートさせた2002年から続けており
何事にも飽きっぽい私が、どうしてこう継続させられるのかと言えば
それはある気持ちが私を動かしているのだと思います。
ある気持ちとは…… それはご想像にお任せします （＾ ＾）

でもね、近年になって時々思うのが
たまにはアウェー観戦を主に写真入り感想を書きたいな～ ということです。
もしこの先、首都圏方面へ単身赴任するような事があったとして
そちらの競技場でデジカメ片手に観戦している私を見かけたら
どうぞ声をかけて下さいね！ でも顔が分かりませんよね （＾_＾；）


さて 〔その３〕 は何を書こうかな～ (笑)

〔その１〕 って言うけどその２は果たしてあるかどうか （＾_＾；）


今シーズンで私が最もスカッとした試合は
3月23日に室蘭で行われたナビスコ杯の川崎フロンターレ戦です。
まぁ、今年はHOMEで勝利したのが、この試合を含めて2つですから
スカッとしたと言えばどちらかになっちゃうのかな （＾ ＾）

なにせ川崎フロンターレとの対戦戦績は
1998年にコンサがＪ参入を果たして以降、実に0勝3分11敗でしたからね。

この日も先に失点してしまい、勝つのは厳しいのかな…… と思っていて
後半14分にはクライトンのFKからGKと1対1になった西嶋がゴールを決められず
室蘭からの帰り道が憂鬱だな～とネガティブになっていたら
ヨンデのラッキーな同点シュートが決まり (ミドルが相手に当たってコースが変化)
競技場全体に行け行けムードが一気に高まると
クライマックスは26分前にチャンスを逃た西嶋弘之が劇的な逆転ゴール！
その後も残り時間の正味8分間、フロンターレ必死の反撃を
みんなが体を張って守り切り、ついに勝利を告げるホイッスル！
憂鬱な気分から一転清々しい気分で帰りの高速道路を壮快に走って帰りましたヨ！


劇的なゴールを決めて嬉しそうな西嶋の写真が
かろうじて1枚だけ残っていました （＾o＾） ⇒ こちら



この試合、ノナトは前半のみの出場でした。

来年は西嶋選手がCBへ回る心配が無いかも知れませんね。

曽田、箕輪、柴田、堀田、吉弘、移籍選手 (おそらく) と人数が揃うし。

曽田選手と箕輪選手には、けして無理はしないという前提ですが

開幕に間に合うことを願います。



それにしても箕輪選手の完全移籍、凄く嬉しいです！

決心してくれて本当にありがとう !!



とにかく来年は、みんな大きなケガをせず、いい状態で頑張ってほしいです。

2002年3月から余程の事がない限り継続させてきた
本館の試合感想ですが
2008年シーズン最終節分を先ほどようやくアップロードし
「今年も終わったな～」 という感じで、ホッと胸を撫で下ろしているところです (笑)
日が変わってしまうのでは…… と少し焦ったけど
何とか今日中に終えることができました。

予定では、まだ天皇杯で勝ち進んでいるはずだったけど (笑) まぁ仕方ないか～。

今回は最終節ということで思い切り写真を多用しています。
（写真で誤魔化しているという見方もアリ）




話は変わりますが
知人のジェフサポさんにメールしたら、ご主人はフクアリで大感動！
奥様とお子様たちもＴＶ中継でメッチャ盛り上がったとのこと。
そりゃあ盛り上がりますよね。０－２とされＪ２降格を本気で覚悟したら
そこから立て続けの4ゴールで大逆転！ そして残留ですものね。
ジェフサポさん達にとっては忘れられない１日になりそうですね。

でも羨ましいとは言いません。
コンサドーレだって多くの感動を作ってくれていますからね （＾o＾）


更に話は変わりますが
スープカレーブログを開設以来、初めてスープカレー店に行きました。
試合観戦の帰りに寄ったのですが
ドーム ～ 福住駅を歩いて冷えた体が、芯から温まりましたヨ （＾-＾）
こちらの様子も是非ご覧くださいね！
美味しかったですよ～ !!

帰りに寄り道したので (久々のスープカレー) 実はまだ帰宅していません(笑)

今日の試合、私の感想を一言で表すなら

『善 戦』   ってとこかな。

心底勝ってほしいと願いましたが
ロスタイムに入ると 「追いつけ!」 より
「2点目は与えるな～!」 という気持ちが勝っていました。

点差は関係ないと言えばそれまでだけど
０－１と０－２では印象が違いますからね。

後半は鹿島がリスクを負わない戦い方だったから
失点を重ねずに済んだのもあるかも知れないけど
（マルキーニョス絶不調もあったし）
それより今日の試合 (特に前半途中までと後半途中から)
みんなとてもアグレッシブだったのが
０－１という接戦に結びついたんだと考えることにして
今シーズンのシメにしたいと思います （＾o＾）

あとは帰宅してから、本館において写真を入れた感想作成にかかります。

明日が 2008 J1 最終節。

我らがコンサドーレ札幌にとって今シーズン最終戦。

来年の契約がない選手達にとっては赤黒のユニフォームで戦う最後の試合。
（いつか戻って来る可能性はありますが）


　とにかく

　　　　このままじゃ2008年は終われません！

　　　　　　　　　　　　　最後の最後に勝利をもぎ取ろう！


                           　　　　      いま思うのは これだけです （＾ ＾）

勘違い… 早合点… (汗)

４日にエジソン帰国 な～んて記事を見たら

チームを去ってしまうのか……と思ってしまいました。



三上強化部長の 「18歳という年齢でこの予算でここまでやれる選手はそういない。」

という言葉で、なんだかホッとしました （＾o＾）

もちろんどんな結末になるかは、まだ分かりませんが。

中央の白いのが標高1464ｍの無意根山 (ムイネ山) です。

定山渓の方から比較的気軽に登山ができる山です。
札幌近郊において真っ先に雪で白くなるのは
上の部分がハイマツや笹といった低い植物に覆われているからだと思います。

定山渓クマ牧場の向かいに親戚の家があり、その横が登山口です。
あの頃 (昭和45～46年) 登山する人は
小屋に置いてあるノートに、住所と名前を記入するようになっていました。

何のイベントかは覚えていないけど親戚が集結した或る日曜日
営林署で働いていた経験があり 「無意根山は俺の庭」 と豪語する父が
幼い私を連れて、少し登った所にある沼へ向かいました。
持ち物は缶ジュース各１本ずつ。

勢いというものは恐ろしく
軽装の父子は何とそのまま無意根山の頂上まで行ってしまったのです (笑)
初心者ＯＫと言われるこの山ですが、標高1464ｍですから
下山するまでかなりの時間を要したのは間違いないです。
昼食をどうしたのかは全く記憶にありません。

清々しい山頂の空気を吸い、羊蹄山を眺め
いい気分で親戚の家まで辿り着いたけど
私の父が親戚のオバサンに散々怒られたのは言うまでもありません (笑)

「ちょっと沼まで」 と言って出かけたのに、いつまで経っても戻って来ないから
登山口では親戚一同大騒ぎとなり、もう少しで警察へ連絡するところだったとか (笑)


先日、妹から面白い話を聞かされました。
妹は幼少の頃、イタズラをして登山口の横に住むオバサンに怒られ
その腹いせに畑へ行って発育途上のニンジンや大根を手あたり次第に抜きまくり
更に激しく怒られたというエピソードを持っているのですが
別の日には登山者が記帳するノートに
宇宙人だか怪獣だかの名前 (だったかな～？) を記入して
オバサンを困らせたそうです (笑)
そのことは今でも多分バレていない模様です。


この白い山を見ると、そんな想い出が頭をよぎります （＾ ＾）

最終節、目の前での歓喜のシーンを阻止するには
コンサドーレが勝つしかありません。
引き分けでも、得失点差からみて歓喜のシーンは避けられません。
川崎や名古屋の試合結果により例え鹿島が優勝を決めたとしても
その試合に勝って決めるのと負けて決まるのとでは随分違うような気がします。

確かにコンサドーレが鹿島を倒すのは困難かも知れませんが
今シーズン開幕戦における大敗の屈辱は、勝利で晴らしてほしいな！

そのためにも最後の試合ぐらいは
後半に選手交代してから動きが良くなってくるのではなくて
最強布陣 (特に攻撃面) でスタートからガンガンいくような展開を期待します。
ダヴィだって後半途中からはさすがに疲れてきますしね。

私が特に注目したいと思っているのは、やはり池内友彦選手！
高校サッカー選手権以来のハットトリック !!! だったら凄過ぎるけど
とにかく１発決めてチームを勢いに乗せ勝利へ導いてほしい （＾o＾）

JFLから3つのクラブが来季からJ2に参入することになりましたね。
各クラブにはコンサOBも所属しています。
この中で、岡田クンは来季の契約が確実ですが
他の3選手に関しては、私の知るところでは現在のところ不明です。

カターレ富山 ⇒ 川崎健太郎
栃木ＳＣ ⇒ 岡田佑樹
ファジアーノ岡山 ⇒ 野本安啓　 関 隆倫

元気にピッチを走り回る元気な姿が見てみたいです （＾o＾）
でも試合の方は、コンサに勝ってもらいますけどね！


〔12/3 (水) 追記〕
ファジアーノ岡山の関 隆倫選手は
残念ながら来季の契約ナシとのことです （ＴoＴ）