今朝のテレビ番組で二木教授が
プレゼンをしていたので要約してみます。

「新型コロナウイルスは、余りにも死者を増やし過ぎて
宿主が減ってしまうと自分たちが生きていけないので
変異を重ねていきながら、どこかの時点で
感染し易さを除く部分 (強さなど) を弱めると考えられる。

最終的には、感染は広がりやすいけど
人に大きなダメージを与えない程度の形を
目指していくと思われる。

つまり、いずれは風邪やインフルエンザと
同様なものに落ち着いていくと思う」





というような話でした。

非常に分かり易くて
且つ、受け容れ易い話だと私は思いました。


コロナウイルスが威力を弱める変異をして
この状況が落ち着くまでは
１人１人がしっかり感染対策を続けていく事が大切ですね。
落ち着くのが何年先になるかは分かりませんが。

昨夜の試合で勝っていればグループリーグ突破だったので
最後の失点が非常に残念でしたね。

この過密日程において
残り２試合を残して突破を決めていたら
いろんな面でメデタシメデタシだったのですけどね。

でも５月５日のサガン鳥栖戦で勝てば
グループリーグ突破が決まるので何とか頑張ってほしいと思います。
まあ鳥栖もかなりの難敵ではありますけどね。

残り２試合、コンサが１勝した時点で勝ち点１０。
福岡が２連勝すると最終的に勝ち点１０で並びますが
勝ち点で並んだ場合は
勝ち点が同一のチーム同士で行った試合の勝ち点で決まるので
コンサドーレが準々決勝進出となります。

その前に２日の湘南戦が重要ですね。
湘南は、ここ９試合で実に７つの引き分け。
どのチームとも接戦を演じているので手強いとは思いますが
そこを何とか打ち破ってほしいです。

クロスバーとポストが味方についてくれたけど

最後の最後にヤラレました。

なんとも言えぬ脱力感。


さあ！ 日曜の湘南戦は勝ちましょう！

福岡　「ちょっと～！その先発メンバーはヤバ過ぎだよ～！
　　　　ほぼほぼＪ１リーグ戦バージョンでしょ！」

札幌　「うちはメンツが足りないから早いとこ決めちゃいたいのよ」

福岡　「そんなぁ～」

札幌　「でもそっちだって最近絶好調だし
　　　　復帰や新規加入の外国人選手がサブ含め５人もいるっしょ！」


果たして結果は如何に。
あと１時間少々でキックオフです。

おそらくターンオーバー。
でもメンバーは足りるのだろうか。

【仙台戦で出場していない又は出場時間が短かった選手】
ＧＫ阿波加
ＧＫ大谷
ＧＫ中野
ＤＦキム ミンテ
ＤＦ柳
ＤＦ中村桐耶
ＭＦルーカス・フェルナンデス
ＭＦ小野
ＭＦ深井
ＭＦ田中宏
ＭＦ青木
ＦＷ中島
ＦＷガブリエル

【仙台戦で途中交代だった選手】
ＤＦ岡村
ＭＦ宮澤
ＭＦ高嶺
ＭＦ荒野
ＭＦ菅
ＦＷドウグラス・オリヴェイラ
ＦＷ小柏
ＦＷジェイ

そうなると、こんな感じかも。



ルーカスは痛めた部位が治っていればの話ですが。

東京都が出した休業要請の中に
テーマパーク、ゴルフ練習場、バッティングセンターなどは
無観客を要請となっているのが理解できませんでしたが
こういう事だそうです。

テーマパーク　⇒　テレビのロケとかで使用するのはＯＫ
ゴルフ練習場・バッティングセンター　⇒　応援する人がいなければＯＫ

応援している人って殆ど見た事はないですねｗ

打たない人を付き添わせたりせず
１人で行って黙々と打って下さいという話ですね。
まあ普通はそうだと思います。


もう１つ疑問に思っている事があります。

アフリカなどには医療の発達が非常に遅れている国が
結構あると思うのですけど
そういった国の感染状況がクローズアップされているのを殆ど見ません。
一体どうなっているのでしょう。

検査も医療も受けられず・・・って国は無いのかな。
ＷＨＯでは情報を認識しているはずだけど
正確な情報も取れないし、かといって調査へ行く余裕もないのだとしたら
ちょっと怖いなと思います。

「私も何がなんでも勝利したいという思いで
強さのある選手を前に入れ・・・」 　～以下略～

と、試合後の監督コメント。


最前線にジェイ・ドド・アンロペ。
その後方にチャナティップ。
両翼に金子・小柏。

まさしく攻撃面でのドリームチーム。しかも前の３人は長身揃い。
この布陣で毎試合９０分戦えたらな～という思いもあるけど
攻守のバランスを考えるとリスクも出てくるのかな。

しかし対戦相手にしてみれば
この布陣の時にセットプレーだけは与えたくないでしょうね。
なにせナンバー１キッカーもいるわけですから。

そしてそれが現実となった昨日の８８分。

負傷者が出なければ
今後も何度か見れそうな布陣だと思います。

ハーフタイムは超ネガティブになっていた私でした。

後半開始の小柏投入と駒井をボランチへ回したのが効きましたね。
駒井はシャドー起用で時々ゴールを決める事もあるけど
今日なんか見ていても中盤でプレーする方が躍動する感じ。

あの場面で小柏はよくぞシュートを打ってくれました！
コンサあるあるパターンで
反対側から走り込んだロペスにパスを送るんじゃないかと
正直ヒヤヒヤしました。
初ゴールおめでとう！それが勝利に結びつき更におめでとう！
殊勲のゴールでした。

６８分の３枚替えは不安な気分になりました。
せっかく良い流れになっているのに、ここで３枚替え？
しかも前節は３枚替え直後に３失点で逆転負け。
特に荒野を入れるのは・・・
もう少しルヴァンカップで様子を見てからじゃないの？
などなど思うことがいろいろありました。

前線にジェイ、ドウグラス、ロペス。
その後ろにチャナティップ、両翼に小柏と金子。
まさにドリームチームに変貌しましたが
これで逆転勝利まで持っていけないと先が心配に。

そんなモヤモヤを吹き飛ばしたのが８８分の決勝ゴール！

前節の終盤にジェイが続けて枠を外したけど
福森のＣＫをヘッドに当てていたのは明るい材料だと思っていました。
いわゆるゴールの臭いがしてきたぞ！という感じでした。

それが終盤に結果となって現れたのは本当に良かったと思います。

こうなったら３連勝くらいはいってほしいですね。
対戦カードからみて十分チャンスはあると予想しています。

前半終了　札幌 ０－１ 仙台

こんな事があっていいのか！？と思ってしまうような失点シーン。
周囲に赤黒が４人くらい居る中で
加藤選手の足元にクロスが行き
合わせたら思いがけないコースに飛んでゴールイン。

今シーズンのコンサは明らかに守備が弱くて
攻撃が機能していないので現状の成績は当然でしょう。

う～ん、今日の仙台のメンバー相手に負けるようなら
まだ先が長いとはいえ、ある程度は覚悟も必要になってくるのかも。

神戸戦の後半に大逆転を許して以降
ずっと負の状態が続いているコンサドーレ。

この状況から脱却するには今日の試合で勝つしかないと思うけど
前半の動きを見た感じではそれも難しそう。

今日の展開からいくと遅攻では無理で
ロングパスを多用し
仙台の守備陣形が整う前にシュートを打ってほしい。

仙台に今シーズン初勝利をプレゼントするのだけは勘弁して下さい。

以上。グチでしたｗ

Ｊ１リーグ戦ここまで９試合の失点時間を調べてみました。

　　失点　⇒　前半：５　後半：１１

後半の失点が非常に目立ちます。

後半１１失点の内訳
　　５２分～６９分 (後半７分～２４分)　６失点
　　８０分以降　５失点
この数字だけを見ると 「やっぱり終盤か」 となりますが
８０分以降の５失点中３点は前節のＦマリノス戦。

てっきり私はスタミナ切れを起こした終盤の失点が
多いんだな～と思っていましたが
実は 後半７分～２４分 が失点の多い時間帯でした。

だからと言って明日の試合もそうなるとは限りませんが
大雑把に後半５分からの２０分間は
失点をしないよう祈りたいと思います。

そして仙台は前半の失点が極端に多くなっています。
ほぼ後半型チームと言って良い感じなので
明日はキックオフ直後から一気に攻め立ててほしいと思います。

Ｊ１が舞台となった２０１７シーズン以降は
２勝３敗３分けと概ね互角の戦績となっていますが
昨年の２試合など見ると
かなり激しい戦いになっていますね。

仙台はＪ１リーグ戦で６連敗のあと
横浜拠点の２チームと連続で引き分けています。
４月１１日にはＦマリノスとスコアレスドローですものね。
その５日後にコンサドーレは同じＦマリノスに
２点差をつけられ敗れています。

そして仙台は２連続ドローの後、ルヴァンカップで広島を撃破。
つまり、ここ３試合負けが無いという上向き状態です。

一方コンサドーレはルヴァンカップ含め
直近４試合で１分け３敗と元気がありません。
オールコートマンツーマンディフェンスも
福岡戦の後半あたりから
どうも動きに迫力が感じられない状況に私は見えます。

仙台は前節Ｊ１ゼロ勝同士の対戦で
勝利を挙げる事が叶いませんでしたが
コンサ戦は初勝利へ向け、かなり高いモチベーションで来るはず。

コンサドーレは受けて立つんじゃなくて
ルヴァンカップで鹿島が見せたような積極攻撃で
試合開始からガンガン行くしかないと思います。
果たしてそういう試合展開に持って行けるかどうか。
いや、ホームなのだからそうしなきゃいけません。
絶対に勝ち点３を奪い取るという気迫が相手より上回らなければ
この激しくなるであろう試合での勝利は見えません。

仙台に今シーズンＪ１リーグ初勝利をプレゼントする事だけは
絶対に避けてほしいと強く願います。

「今日は自分たちで自分たちのゴールに
３点入れてしまったような試合でした」 とミシャ監督。

上手いこと言うな～ ｗｗｗ

確かにそうだよな。


それよりケガからの復帰組には
できるだけ早く試合勘を取り戻してもらいましょう。

それと昨夜の試合を見ていて思ったのは
柳選手の件。スピードあるし何よりも闘志が溢れている感じ。
積極的に起用してほしいです。

もう１つ、中島大嘉クン。
彼は出場回数を増すごとに活躍していきそうな雰囲気ありあり。
所謂 「もっている」 タイプだと思います。

激しく前に出て来る鹿島に押され
コンサドーレが目指しているサッカーが全く出来ず。

先制の決定機でポストに嫌われてしまった青木選手も
コンサデビュー戦で２失点に絡んでしまった大谷選手も
前半のみの出場で終わってしまった田中宏武選手も
かなり悔しい思いだろうなぁ。


それにしてもターンオーバー同士の戦いで
これだけ差が出てしまうっていうのは今後が心配です。

あっ、でも鹿島がＰＫを外した直後の大チャンスに
ドウグラス オリヴェイラがきっちり決めていたら
一気に流れが来たかも知れないし
完敗っていう印象を持つ事も無かったんじゃないかな。

もちろんドドを責める気持ちはありません。
あの場面は鹿島が体を張って失点を阻止したという事です。


とりあえず土曜の仙台戦から３連勝を狙いましょう !!!

両チームともに概ねターンオーバー的な布陣です。
できれば勝ち点３、最低でも勝ち点１は欲しいですね。

カシマサッカースタジアム付近の天候は晴れ。
気温はキックオフ時刻で１７℃前後。
試合終了の頃は１４℃台あたりでしょうか。
風は弱いみたいです。

３月に内定を受けた定年退職後のバイト先で
昨日実務研修がありました。

３日間の新人研修は既に先月修了しており
昨日はいよいよ現地で実際に仕事を体験させてもらいました。

ていうかバイトなのに研修とかしっかりやるのですね。
正社員・・・最低でも契約社員なら
そういうのは当然あるのでしょうけど
バイトでここまでやるとは思っていませんでした。
まあバイトにもよるのでしょうけど。

実務研修、なかなかに疲れましたね (笑)
完全な立ち仕事ということで途中から足腰がきつかったです。
ただ、たまたま持っている豊富な知識を活かせる部分があるので
足腰の痛みを超える楽しさもありました。

本格的なバイト開始は来月になります。
４０年近くも勤務した業界とは全く別の世界で大丈夫かな？とか
いろいろプレッシャーも感じていますが
一緒に新人研修を受けた数名の人たちも殆ど同じ境遇だし
気にすることもないのでしょうね。

今シーズンは１７位以下の４チームがＪ２自動降格。

まだまだ先は長いけど
やっぱりそこまで順位は下げたくないものです。

ガンバ大阪が清水エスパルスと引き分けたので
コンサドーレは何とかギリギリ１６位に踏みとどまっています。

まあ戦力的に見ても
今は下の順位にいるガンバがこれから上がって行くはずで
そう考えると・・・って話になりそうですが
上の順位にいるチームの中には
これからコンサドーレが追い抜けるはず！と思うチームも
幾つかあると私は勝手に考えているので
悲観は全くしていませんし、信じています。

昨夜の試合。
ミシャさんのコメントをまとめると

十分に渡り合えた。
決めるべき場面で相手は決め、こちらは決められなかった。

まだまだ大丈夫という気持ちは一応伝わってきます。


でも今シーズンは決定機に得点できない試合がホント多いです。
しかしながら、決定力うんぬんの前に
相手ＧＫがあまりにも神がかっていたため
決められなかった試合が私の記憶では３度あります。


昨夜の試合で、今後に向けてのプラス材料を頑張って探せば
１つだけあったと思います。
それはＣＫからジェイが何度かヘッドに当てていた点。

セットプレーで、相手ゴール前のゴチャゴチャから
ゴールマウスに転がり込むようなゴールはありましたが
ピンポイントで合わせてドカン！みたいなのって
今シーズンは殆ど無いと記憶しています。

それが昨夜はジェイがあと１歩のところまで行けていたので
これから先の試合では
セットプレーからのゴールが期待できるんじゃないかな。

何とか先制したのですけどね。

７９分までは相手の攻撃を何とか凌いでいたのですが
３枚替えの直後からズタズタにされた感じです。
Ｆマリノスの選手は最後まで本当によく走りましたね。
その辺の差も出たのでしょうか。

それにしても心配なのは
昨シーズン途中から
見ていてワクワクするような
サッカーをしていたのが
神戸戦に３点目を取った後あたりから
ワクワクをあまり感じません。

あのワクワク感は何処へ？

研究されているのかな。
またワクワクするような試合が観たいです。

【クラブ創設２５周年記念試合】

トークイベントでは小樽出身の加藤浩次さんと
ミスターこと鈴井貴之さん
そしてノノ社長が楽しい話を聞かせてくれました。
熱くてイケイケな加藤浩次さんに社長もタジタジ (笑) 
加藤さんは長年サッカー番組のＭＣを務めていましたが
放送が終わったからにはもう中立でいる必要はないので
徹底的にコンサドーレをサポートしてくれるそうです。
何だかとても心強いですね！


２５年分のユニフォームが展示されていました。

今日は荒野拓馬選手がベンチ入り。
おかえりなさい！

この記念試合、勝てたら最高ですね。

記録に残しておく意味で今回は暗い話題を書きます。
興味の無い人はスルーして下さい。


専門家である医師たちが
既に第４波に入っていると危機感をあらわにしても
「大きなうねりとなっていない」 と悠長な菅総理。

その菅総理は今夜アメリカへ飛び
バイデン大統領との日米首脳会談を行います。

ワクチン施策が大きく遅れている件で
アメリカ製ワクチンの輸入を
増やすとか早めるなどの約束を取り交わし
満足して帰って来る姿が目に浮かびます。

しかし信頼度が極めて高いジャーナリストが得た情報によると
日本に大量のワクチンを提供したところで
それが国民へ行き渡るのにかなりの月日を要す事を
アメリカ側は危惧しているそうです。

つまり、こういう不測辞退に陥った場合の
日本社会のシステムに大きな欠陥があるという事が
見透かされているようです。

国民へあれだけ大々的に勧めたアプリ (ＣＯＣＯＡ) の
長期間不可動事案が代表的なデジタル化の遅れや
充分に先が予測できるような状況になっても
日本の首相が専門家の発言を頑なに拒否し
「大きなうねりになっていない」 などと公言したり・・・。
ワクチンの件も含めて
海外でも見る人は見ているようですね。


このままワクチン接種が遅延していくようだと
Ｊリーグも昨年のようなリモートマッチになる期間が
この先あるのかも知れませんね。

前節で現在不調の仙台と引き分けたＦマリノスとはいえ
仙台に打たれたシュートは僅かだったし
仙台はゴール前を固めるという戦法をとって
Ｆマリノスを無得点に抑えました。

コンサドーレがＦマリノス戦で
いつものサッカースタイルを変えて臨むというのは
考えられないと思うので
金曜日はオールコートマンツーマンディフェンスが
Ｆマリノスのようなチーム相手に
通用するかどうかが見えてくる試合になるのかな。

通用すれば (勝利できなくても内容で優るケースを含む)
今後の行方としては
明るいものになっていくような気がします。

かなり具体的な夢を見ていて
約５分前に目が覚めました。

おそらく次の試合だと思います。

序盤で２失点・・・鹿島戦と同じパターン。
しかしそのあと宮澤のミドルで１点差。

ここからが興奮の連続。

駒井がハットトリック達成 !!!
内１本は流れの中からヘッドでした。

他にもう１ゴールを誰かが決めており
５ー２となったところで目が覚めました。
確かまだ前半だったような感じ。

くだらない夢の話ですが
記憶から消える前に書き残す事にしました。
夢って、直ぐ忘れてしまいますからね。

マスターズゴルフで松山英樹が日本史上初の優勝！

最後のパットが決まった瞬間
実況アナウンサーは涙声。解説の中嶋恒幸さんも号泣。


アメリカのジョージア州オーガスタで行われた
ゴルフのマスターズ・トーナメントで松山英樹が見事に優勝し
日本人が憧れのグリーンジャケットに
袖をとおす日が遂に来ました。

普段あまりゴルフの中継は見ないけど
さすがに今回は早朝からテレビに釘付けな私でした。


松山英樹さん、本当におめでとうございます !!!

ＰＫが決まり同点に追いついたシーン


２ー２になってから
私は何故か緊張感が半端なかったです。
手汗が止まらなかったし (笑) 
終了の笛が鳴った瞬間
この緊張感からやっと解放された気分でした。

惜しくも逆転は成らなかったけど
試合巧者の鹿島を相手に
０ー２から追いついてドローに持ち込んだ事を
評価したいと思います。

おそらく鹿島側にとっては
ショッキングな結果だったんじゃないかな。
でも鹿島というチームは何処かで一気に調子を上げ
最終的には結構いい順位まで行くんですよね。

今シーズン初めて見るような立ち上がり。
特に試合の入り方が悪いとも思えないのに
鹿島のプレースタイルに翻弄され気味で
あっさり２点も取られてしまいました。

しかし徐々にコンサドーレも慣れてきて
時間が進むにつれチャンスも多くなってきました。

そんな中でセットプレーからのこぼれ球を
田中駿汰が冷静に流し込んで１点差。
結構な近さから見ていましたが
実に落ち着いたシュートでした。いかにも田中らしい。

でもカウンターで一気にピンチとなるシーンは
やはり怖いです。

２ー１の怖さを鹿島に味わってもらいたいな。
そして、その怖さが現実となるよう
コンサドーレはしっかり逆転勝利を飾ってほしい！

とりあえず明日の準備も終わり
（と言っても大した準備ではない）
あとはこれから体調が悪くなったりしないのを願うだけ。
今シーズンの現地観戦は１勝１敗。
明日で２勝１敗になる事を信じて早めに寝ようかな。

とうとう北海道も新型コロナ新規感染者が１００人超え。
１１６人ですか・・・。
大阪府は９１８人で最多となっています。

大阪府と兵庫県が目立っていますが
近々首都圏も一気に増えるなんて言われてますね。

そして北海道や沖縄などにも大きな波が来るとか来ないとか。

なにせ今回の急激な増加は
感染力が強い変異株によるものらしいので
なかなか歯止めが利かない状況です。

この先、プロ野球やサッカーなども
開催自体に影響が出てくる可能性はあると思います。
その前に東京五輪は難しいだろうなぁ。

ここからは私の本音です。

ワクチンですよワクチン！
接種が進んでいる国は感染者数がグングン減少しています。
後れを取ったフランスは悲惨な事になっているようで
日本も元々感染者数が少ない方ではあるけど
ワクチンの遅延は相当なものです。
接種率は０．８％だそうですよ。
大きな成果がハッキリ出ている英国は４０％超え。

もう中国のワクチンは・・・とか言ってる場合じゃないのでは？
英国のアストラゼネカ製よりは全然良さそうに思えます。

今日ガブリエルが日本に着いたかも知れませんね。
早ければ来月上旬あたりからデビューかもって話です。

チーム合流は順調に行くと今月下旬。

ヨーロッパやブラジルの新規加入選手が続々と来日する中
アフリカからだと、まだかかるのかもな～と心配だったので
来日できて本当に良かったです。

池江璃花子選手が東京五輪４００ｍフリーリレー代表に内定！

競泳日本選手権／東京五輪代表決定戦の
１００ｍ自由形決勝に登場した池江璃花子選手は
見事優勝を果たしたものの五輪派遣標準記録には届かず
個人種目での出場は成りませんでした。
しかし上位４人のタイムがリレーの標準記録に達したため
４００ｍフリーリレーの五輪出場内定が決まりました。

これで先日決まったメドレーリレー (池江はバタフライ) に続き
２種目で内定をもらいました。

まだ５０ｍフリーと５０ｍバタフライも残っており
出場内定種目を更に増やすかも知れませんね。

競技復帰からこの短期間でここまでタイムを上げ
無理かと思われた東京五輪に手が届いた池江璃花子選手。
やはり天才ですね。
東京五輪は開催されるかどうか分からないけど
このままいけば３年後のパリ五輪ではメダル量産じゃないかな。

昨夜の試合、相手に退場者が出て
コンサドーレが１人多い状況で戦った時間は約３０分。
前半のアディショナルタイムが長かったので
実質は３５～３６分くらいかな。

その時間帯での攻撃が弱かったのが
敗戦に繋がったのは間違いないと思います。

「何故もっと攻めなかったのか」 というのも分かります。
私もそう思いながら見ていました。

でも一晩明けてよく考えたら
ＦＣ東京がそれをさせなかったのだろうと思うようになりました。
改めて強いチームなのだと認識しました。

神戸戦で３－０から逆転され
昨夜は１人多い時間帯の攻撃に問題点が出ましたが
これで学習する事が出来たのだと思います。
まあ授業料は高かったけど。
こうして学んでいくのも今のコンサドーレには必要なのかも。
重要なのは同じ轍を踏まないという事です。

要は最終的に下から４番以内に入らなければ良い。
私はそう思っています。

リードすると滅法強いＦＣ東京が２点もリードする展開から
１点を返したのは良かったと思うし
それが無ければ、なかなかにガックリくる試合になっていたかなと。

解説の福田さんも言っていたけど
１人多い時にボールを余裕で持てた事により
テンポがゆったりしてしまい
相手がしっかり守りに入ってしまう展開を
打開する動きが足りないな～と思いながら観ていました。

そうしている内に今度はキムミンテが１発レッド。
１０人対１０人になった直後から、あっと言う間に２失点。

神戸を３点リードした時も
今日のように相手が１人足りない状況も
なにかこう、戦い方に問題があるような気がします。

まあ、いっぺんにあれもこれも・・・とは行かないし
今はオールコートマンツーマンディフェンスに
取り組んで完成させようとしている時。
１つ１つ身に付けていけば良いと思います。

でも降格争いにだけは絶対に入らないでほしいですね。

明日の今頃はＦＣ東京と試合の真っ最中。
勝てば３連勝に繋がるような気もするので
順位を一気に上げていくためにも撃破したいですね。

今シーズンは開幕戦と引き分けだった試合を除き
勝っても負けても１点差。
負けても僅差だし、むしろ内容では優っている事が多いです。

まあ福岡戦は札幌と福岡の気温差が大き過ぎて
特に後半は思うように動けませんでしたが
明日の試合時間は１５℃以下という予報なので
その辺の心配は無いかな～と思っています。

でも相手が好調なだけに難しい試合にはなりますね。


現在試合中の横浜ＦＭ－Ｃ大阪では
進藤がＪ１リーグ戦で今シーズン初先発となっています。
いいところを見せてレギュラーポジションを奪ってほしいです。
じゃなきゃコンサドーレを出た意味が無いですから。


中止になったガンバ大阪戦は７月３０日 (金) に入りましたね。
コンサドーレにとって日程的には余裕があるので
チカラは発揮できそうです。


明日のＦＣ東京戦ですが
イメージ的には、いつも永井選手にやられている感があります。
今シーズンは全て後半途中出場で
明日も同じかな？と思いますが何とか彼を抑えてほしいものです。

４月１８日の横浜Ｆ・マリノス戦に内村圭宏さんがドームご来場！
オフィシャルＨＰ　これは楽しみですね！

内村選手と言えば、やはり２０１６シーズン最終節の
１つ前の試合で決めた劇的な勝ち越しゴールが頭に浮かびます。

第４１節　アウェー千葉戦。
Ｊ１昇格目前でしたが
その前の４試合で１勝３敗と足踏み状態のコンサドーレは
この試合、３１分にミドルのこぼれ球を蹴り込まれ先制されました。

後半２６分に福森のＦＫを都倉がヘッドで合わせ同点！

そして試合は５分間のアディショナルタイムに突入。

自陣から河合が 「行って来～～い！」 とロングパスを前線に送ると
内村がワンバウンドで合わせ鮮やかなゴール！ 
決まった瞬間、解説の水沼貴史さんが 「うわ～～～！」 と叫びました。

９４分１８秒に起きた感動的なシーンでした。
内村選手の劇的ゴールシーン

１８日、内村さんはどんな話を聞かせてくれるのでしょうね。

大病を克服し、本当によくここまで戻って来ましたね。
東京五輪では金メダルを一体何個獲るんだろうと期待された
池江璃花子選手でしたが、まさかの白血病で長い闘病生活へ。

昨年８月下旬に開催された都の大会で競技に復帰し
そして本日行われた東京五輪代表決定戦の
競泳日本選手権１００ｍバタフライで見事に優勝！
準決勝では３番目のタイムでした。



これでメドレーリレーのメンバーとして内定。
あとは選考委員会で選抜されれば東京五輪出場となる運びです。
 （個人種目の派遣標準記録には届かなかったが
メドレーリレーの標準記録は突破）

ゴール直後から涙が溢れ出しましたが
涙声ながらインタビューにもしっかり応えていました。

まだ２０歳なのですよね。
この若さでこんなに重い試練を与えられ
しかしそれを１つ１つ乗り越えていく姿に心から感動です。

東京五輪は開催されるかどうかも分からない状況ですが
出場したらベストを尽くして
そして３年後のパリ五輪までに完全復活を果たし
大爆発する事を期待します。

池江選手、本当におめでとうございます！

ミシャさんは昨日の試合後に 「内容的には引き分けが妥当だったが
その中で勝ち点３を取れたのは良かった」 とコメント。
早い時間帯でスタミナ切れとなった原因が
札幌との気温差だけだったのなら良いのですが。
選手は試合後かなり消耗していたようなので
水曜のＦＣ東京戦は思い切ってターンオーバーで臨むのが良いのかも。


さて今日は阪神競馬場でＧⅠの第65回 大阪杯 が行われます。

このレースには非常に強い馬が３頭出走します。

コントレイル (牡４歳)
父と同じ無敗の三冠馬。
ジャパンカップで史上最強と言われたアーモンドアイに敗れ２着。

グランアレグリア (牝５歳)
１６００ｍまでのレースしか経験していませんが
昨年の安田記念でアーモンドアイを一蹴。
秋のマイル・短距離ＧⅠでは驚異的な末脚を見せました。

サリオス (牡４歳)
昨年の皐月賞とダービーはコントレイルに敗れ２着。
秋からマイル・中距離路線に切り替えました。
マイルチャンピオンシップ (ＧⅠ) ５着は枠順の不利によるもの。
今回は素晴らしい調教を見せ最高の状態で挑めるとの事。


この３頭が激突し、一体どんな結果が待っているのかが非常に楽しみです。

もしグランアレグリアが勝つようなら
同じ牝馬のアーモンドアイを超える名馬って話になるのかな。

発走予定は１５：４０です。

ＤＦ奈良竜樹選手のコメントから一部抜粋。

「福森選手をあんなにゴールに近づけちゃいけない」


確かに、それは言えてる (笑)

「今日は名古屋・広島・神戸戦に比べると内容は良くなかった。
でも、そんな中で勝ち切ったのは良かった。気温差の関係もあった」
こんな感じの監督コメントでした。

後半途中からＨＰがかなり減ったような動きだったけど
１０℃ちょっとの札幌から
今日の福岡は２３～２５℃もあったようで
その影響は確かにあったと思います。

でもそれだと神戸戦のスタミナ切れは何だったのか。

疲労を呼びやすいサッカースタイルという事で
これから先は選手のスタミナがカギを握るのかも知れない・・・
そんな事を思わされた試合でした。


それにしても今日の勝利は本当に嬉しいです！

駒井選手かな？とも思いましたが
右ＤＦには 岡村大八選手がＪ１リーグで初先発。
途中出場した２試合は与えられた時間こそ短かったものの
ゴールを決めそうな臭いがプンプンしました。
今日は守備でも攻撃でも
かなりいい仕事をするような気がするし
是非そうあってほしいと思います。

久々に金子ゾーンからのゴールが見たいです。

金なんか望むな。倖せだけを見ろ。
ここには何もないが自然だけはある。
自然はお前らを死なない程度には充分毎年喰わしてくれる。
自然から頂戴しろ。
そして謙虚に、つつましく生きろ。
それが父さんの、お前らへの遺言だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒板 五郎


「自然はお前らを死なない程度には充分毎年喰わしてくれる」

この部分がとても印象的でした。


田中邦衛さん。お疲れさまでした。
麓郷や富良野にも時々遊びにいらして下さい。

ご冥福をお祈り申し上げます。

明日の福岡戦から１０試合の厳しい日程がスタート。

福岡戦の次は
　　中３日でアウェー戦
　　中３日でホーム戦
　　中４日でホーム戦
　　中３日でアウェー戦 (ルヴァンカップ)
　　中３日でホーム戦
　　中３日でホーム戦 (ルヴァンカップ)
　　中３日でアウェー戦
　　中２日でホーム戦 (ルヴァンカップ)
　　中３日でアウェー戦

当然ターンオーバーの試合が入ってくるので
ケガは極力避けたいですね。
ルヴァンカップは
グループリーグ突破が早い段階で決まると助かります。
（もちろん突破できるかどうかは分かりませんが）


まずは明日、難しい試合になるとは思うけど (どの試合も)
開幕戦以来となる勝ち点３を是非ゲットしたいところです。

小柏やジェイが復帰してきそうなのは好材料だし
田中駿汰の代わりに起用されるかも知れない岡村は
守備でも攻撃でも活躍しそうな予感がします。 (敬称略)

２年前の選手権以来となった甲子園の高校野球も
あとは決勝戦を残すのみ。

センバツ大会の決勝戦に進んだのは
２０１１年以来３度目の優勝を狙う 東海大相模 と
春夏合わせて１０回目の出場で初の決勝を戦う大分の 明 豊。
大分県勢としては
１９６７年の春と１９７２年の夏に１度ずつ優勝している
津久見以来の優勝を目指します。
ちなみに大分県代表で優勝経験があるのは津久見のみです。

智辯和歌山高嶋名誉監督によれば
四球を出さない左腕エース石田がいる東海大相模やや有利との事。
しかし今日の先発は石田君ではありません。

明豊は優勝候補に入っていなかったものの
無失策で市和歌山、智辯学園、中京大中京といった強豪を撃破。
試合を重ねるごとに成長している姿は
２００７年の夏に優勝した佐賀北を彷彿させます。

なお、初めての決勝を戦う明豊の川崎監督は智辯和歌山ＯＢで
高嶋名誉監督の教え子との事です。
高嶋さんは教え子に
「決勝戦までは行ってええけど、早いこと優勝するな。
もうちょっと苦労せえ！　負けてええぞ」 とアドバイス (笑)

準々決勝を除き緊迫感ある内容で勝ち上がってきた東海大相模か
それとも明豊が初優勝して南こうせつ氏の歌声を響かせるか
注目の決勝戦がいよいよ始まります。