３回戦【室蘭大谷 ２－０ 鹿児島実】

実力が拮抗し０－０のまま進んだ息を呑むような試合展開は
終盤僅か２分の間に立て続けに得点した室蘭大谷が勝ちました！
前年の大会、この鹿実と１回戦で当たりＰＫ戦で負けてしまったのですが
その雪辱を晴らしました。

後半29分、ペナルティエリアまで２ｍほどの中央やや右という絶好の位置で
室蘭大谷はフリーキックのチャンスを得ました。
鹿実の赤い壁が７枚。ＧＫは中央やや左に構えています。
キッカーは野田知。蹴る瞬間にＧＫは中央へ移動。
野田のＦＫは壁の上を越え、左に弧を描きながらゴール中央やや左上に吸い込まれました。
ＧＫは中央へ動いた分、逆を取られました。
試合終了後、鹿実の監督は「相手チームにフリーキックの魔術師がいた」とコメント。

その僅か２分後、勝利を決定付ける２点目は財前恵一のＦＫからでした。
この正確な長いボールは完全に鹿実ＤＦの裏を取った格好となり
ペナルティエリア左側からスルスルと侵入したキャプテン山本が
巧みにトラップしてシュート！これで勝負あり。

さて前回に引き続き、今度はＦＫの魔術師へのインタビューを
一言一句漏らさずに書きます。

２回戦【室蘭大谷 ２－０ 仙台育英】

ＰＫ戦で広島工を倒し初戦を突破した室蘭大谷。
この日はブルーのセカンドユニで登場。前半を０－０で折り返しました。
そして迎えた後半15分
佐藤渉が右サイドからドリブルで切り込みペナルティエリアへ侵入
速いクロスをゴール前に入れると、財前恵一が中央から左足でボレー！
これがゴールど真ん中に突き刺さって待望の先制点となりました。
更にその13分後、今度は財前が左サイド付近から中央の野田知にボールを出すと
野田はワンタッチで、右から走り込んで来た佐藤渉へ。このワンタッチパスが見事でした。
佐藤渉はドリブルから落ち着いてゴール左隅に蹴り込んで２点目！！
試合は２－０のまま終了。２回戦突破となりました。

「たーいへーいよーのー、しーおかーぜーをー………」と校歌を斉唱し
高橋監督のインタビューも終わり、いよいよヒーローインタビューが始まりました。
これが実に当時の高校生らしいというか、まぁ今の財前コーチからは想像できないような
貴重なインタビューでして、これを一言一句漏らさずに書かせていただきますヨ！
　　　　　　ゴメンナサイね、財前さん。

昭和６２年全国高校サッカー選手権における室蘭大谷の快進撃！！
この年の室蘭大谷は、現在コンサのアシスタントコーチ財前恵一さんと
横浜マリノス全盛期に活躍した野田 知さん（神戸U13監督）が中心選手でした。
さて、まずは１回戦から行きましょう。

【室蘭大谷 ０（PK5-4）０ 広島工】

優勝候補とまではいかないものの、実力校同士の好カードは
前後半80分で決着がつかずＰＫ戦へ。

１人目はキャプテン対決となりましたが双方とも冷静に決めました。
広島工２人目棚田のシュートは室大谷ＧＫ星野が見事にセーブ！
室大谷３人目野田知は長めの助走から右隅へ強烈なシュート。
先行の広島工４人目が蹴る頃、ＧＫ星野の母がどこかへ行ってしまったとレポートあり。
きっと見ていられなかったのでしょうね。
室大谷４人目の大坂は中央へシュート。ＧＫに止められたかに見えたけど何とかゴール。
はずしたら終わりとなる広島工５人目のシュートは
室大谷ＧＫ星野の指先をかすめながらもゴールネットへ。
そしていよいよ室大谷の５人目は財前恵一。
　　解説　「こうなると今度は財前君に厳しいプレッシャーがかかりますね～。」
しかし当の財前本人は、ＧＫが左へ飛んだのを見て余裕で中央へフワリと蹴りこむ。
相手ＧＫはかなり強烈なシュートが来ると思い、ヤマをかけて飛んだのでしょうね。

決まった直後、右手を上げて駆け出した財前は
頭の上で指をクルクル回しながら応戦席の前を凱旋。イレブンも笑顔で駆け寄る。
高橋監督（故人）の、「アイツめ～、ナメた真似しやがって！」と
言っているかのような笑顔がとても印象的でした。

１回戦の室蘭大谷は、守りは安定していたけど
攻撃に関しては、広島工の固い守備に持ち味を消されていたようです。

ちなみに広島工でＰＫをはずしてしまった『棚田』とは
1998年シーズン途中から1999年までコンサで活躍した、あの『棚田 伸』です。

実は……いい歳して、未だに野球（軟式）やってるんです。
見るならサッカー、やるなら野球って感じでｗ
昨年まで長い事お世話になった昔の勤務先チームを卒業し
今シーズン再編した今の職場チームに移籍となりました。
で、新しいグローブを買いに行き、散々品定めして購入したのがこれです。

安い買い物でもないから、たっくさん陳列されたグローブに
片っ端から左手を入れて感触を確かめ……
やっぱりこれだナ～と決めたグローブは赤黒のデザインでした。
そ～いえば先週監督さんが決めたユニフォームのデザインも
使っている色は偶然にも赤・黒、そして白。
まぁ白が基調なんですけどね。袖は黒で、ズボンのラインが赤。
帽子・ベルト・アンダーシャツ・ストッキングも赤です。
胸のワンポイントロゴは私のデザインした『Ｅ』の一文字で、これも赤。
ユニフォーム一式が届いたら、写真を載せようと思っています。

職場は、朝だけ年中サマータイムのごとく早いから
残念ながら朝野球が主体となるキリンカップ（道新スポーツ）には参加できず
年間試合数は少なくなるでしょうが、なるべく試合に出ないように
ケガしないように頑張りたいと思います。

12月30日に作ったコンサドーレコーナーですが
あれから少しずつ小物が増えたので写真をUPしてみました。
ちょうど中央のレプリカ（2005バージョン）は
つい先程SPORTS-DEPOで購入してきたばかりです。
なぜ今になって2005バージョン？と思われるでしょうが
1980円だったので、ついつい買ってしまいました(^ ^ ;)


テーブルの上も、新しいマッチデープログラム等が増え
ほんの少しだけ雰囲気が変わったようなｗ
もっと大きなテーブルに変えた方がいいかな？

〔ボクシング〕WBC世界バンタム級タイトルマッチ
いや～凄いカウンターでした～！
チャンピオンの長谷川穂積がタイの英雄ウィラポンをリングに沈めた瞬間
今日１日の色々な鬱憤が吹っ飛びました！！
それにしても、あの表情１つ変えないウィラポンが
９Ｒ開始早々顔面に喰らった長谷川の右フックでバッタリ倒れた時の
絶望の淵に落とされたような顔……夢に出てきそうです。
本当に長谷川穂積は強過ぎ！当分は王座に君臨するでしょう。
ちなみに長谷川以外の、純粋の日本人ボクサーが世界戦でＫＯやＴＫＯ勝ちしたケースは
平成１４年５月１８日の佐藤 修（タイのヨーダムロンを８Ｒで倒しＳバンタム級王座獲得）
以来だったんですヨ！最近の日本人王者は判定勝ちばっかりですからね。

〔高校野球〕１回戦
　　北海道栄 ０－７ 早稲田実（東京）
２０日前に出場が決まったのもあるし、相手も昨秋の明治神宮大会で
駒大苫小牧を少しだけ苦しめた実力校なので、まぁ仕方ない結果かなと思います。
しかしリリーフ投手を入れるタイミングが遅く
その上エースを最終回の１イニングしか投げさせなかったのは監督の采配に問題あり！
　　旭川実 １－２ 北大津（滋賀）
この試合にはガックリさせられました。速球に強い旭実打線と言われていても
北大津エースの80～110kmという緩い球に全く適応できなかったのは情けない…。
北海道のチームは駒大苫小牧以外、全国大会では通用しないようですね。

コンサドーレの敗戦といい高校野球といい
朝からのスポーツＴＶ観戦で溜まっていたモヤモヤを
全部吹っ飛ばしてくれたボクシングの長谷川穂積には感謝したいと思います。
なお明日は、いよいよフィギュア世界選手権フリーです。

もう朝刊の記事を読んだ瞬間に結果は見えていました。
「メンバーは前節とほぼ同じ見込み」

負けたとはいえ、選手を責める気持ちはほとんどありません。
しいてあげれば若干２名に「しっかりせい！」と言いたいぐらい。
私の怒りの矛先は例によって監督です。
ただし全てがダメだと言うのではなく、選手起用と采配に対してのみですがね。

では旭川実業高校の応援に回ります！

本日は久々に札幌駅そばにあるネットカフェ（iカフェ）からの投稿です。

[楽しみな中継　その１]　サッカー
Ｊ２第５節　コンサドーレ札幌 vs 横浜ＦＣ　HOME室蘭入江
愛媛ＦＣ戦の惨敗が雪害等によるコンディション不足の影響だったかどうか
この試合で判明する事になります。
まぁ「楽しみ！」と言うより「絶対勝てよ！」っていう気持ちで見守ります。

[楽しみな中継　その２]　ボクシング
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
王者　長谷川穂積（千里馬神戸）vs ウィラポン・ナコンルワンプロモーション（タイ）
無名の長谷川が、バンタム級王座14度防衛のタイの英雄ウィラポンを圧倒し
ベルトを奪ったのが昨年４月。
長谷川は初防衛戦でもメキシコの強豪ヘラルド・マルチネスを７Ｒで倒し
この度ウィラポンとのリターンマッチを迎えます。
現在日本ジム所属の世界王者は５人もいますが
長谷川を除いて、みんなつまらない判定勝ちしか出来ない連中ばかり。
だから長谷川には、何が何でもウィラポンを退け防衛を果たしてほしいです。
前回のウィラポンは調子が悪かったようですが、今回は体調万全との事。
タイでトレーニングも充分やってきているそうなので
正直タイトルを奪還されそうな雰囲気もありますが頑張ってほしいです！！

これから嫌な宴会です。
アルコールが飲める体質だったら飲み会もエンジョイできるのでしょうが
お酒が苦手な私にとって、こういう席は苦痛以外の何ものでもないのです。
ではまた明日！！

そして帰宅後……
あっ！大事なスポーツ中継を忘れていた！！

この観覧車、札幌中心街（大通公園とススキノの間あたり）のビル屋上に設置されており
ひときわ目立つ存在になりつつあるようです。
１回りするのにいくら払えば良いのか知りませんが
乗れと言われたら私は絶対に断ります。
普通の観覧車でさえ恐怖で膝がガクガク震えるのに、ビルの屋上ですからね～。
きっと夜景が綺麗に見えるのでしょうね～。でも私は嫌です。
屋上に観覧車というのは、当ビルのオーナーさんの幼少からの夢だったそうです。
動くのは夏頃からのようですよ(~~)
高い所や夜景が好きな人はどうぞ堪能して下さい。私は嫌です。
でも強い横風で倒れたりしないのかなｗ

休日出勤の代休をもらい、久々に平日の札幌駅界隈をブラつきました。
いつもスープカレーばかりなので、たまにはラーメンにしてみようかと(~~)
遅～い昼食は、札幌エスタの10階にある札幌ら～めん共和国にて。

入った店は、オホーツク方面にある遠軽町の『とらや食堂』。
写真は私が食べた『三代目醤油』です。

イメージ的には次のような感じでした。
『私がまだ幼少だった冬の或る日、どこか小さな町の駅前で
父が「まだ列車が来るまで時間がある。どうだ？そこの店で暖かいラーメンでも食べないか？」と
私を連れて、ひなびた食堂に入り「ラーメン２つ！」「はーい！」』

どんぶりに盛られたラーメンは
札幌ラーメンで育った私にとって妙に殺風景でした。
しかし一口食べてみると、な～んか懐かしくもあり、奥深い味でもあり。
最近、次々とＯＰＥＮする札幌ラーメンですが
４０半ばの私には途中から胸焼けしそうな濃厚なものもあったりで
なかなかラーメン屋への足が遠のいていましたが
こういう原点に帰った昔ながらの味はいいものだな～と
つくづく思った、そんな休日の昼下がりでした。

ストッパーにスピード溢れる選手を置いて攻撃に厚みを持たせようとしているけど
そんなに機能していないと思うのですよ。
目立つのは「危ない場面でボールをかっさらう」「時折オーバーラップ」の加賀の動きだけ。

こうして攻撃重視型にしても第４節終了時点で１試合１得点以内ですからね。
何がなんでも３－５－２以外やらない！と言うなら
池内を中央に置いて、曽田をストッパーに回すべきでしょう。
スピード系のストッパーが得点に絡めないのなら
セットプレーで１発を狙う方が効果的ですよ。
セットプレーでは池内自身の得点能力が取りざたされていますが
彼がゴール前に張れば、曽田にだって得点チャンスが増えますから。
曽田１人に気をつければ良かったマークが
池内という存在によりそちらへも神経を配らなければいけなくなるのです。

両サイドにチャレンジ精神がない！？とも言われていますが
むしろチャレンジしない原因が前線の動きにあるのかも知れません。
両サイドが深くエグってクロスを入れたり、トップ下がアッ！と驚くパスを出せるのも
ＦＷがそれを呼びこむような動きをするからこそ！だと思います。
残念ながら中山元気にはその動きが期待できません……っていうか
昨年からずーーーーーっとそうでしたよね！！
そしてそういう動きを最も期待できるのが清野智秋なのです。
それと清野とコンビを組んだ時の相川進也もです。
だから２ＴＯＰの軸は清野にして、フッキを１．５列目に置いて～みたいな
３ＴＯＰ気味でやってくれたら得点力が大幅ＵＰ間違いなしかも(^^)v

正直、こんな早い段階から選手起用やフォーメーションについて
愚痴ってしまうようになるとは考えていませんでした。
監督やスタッフが検討すべき事項に首を突っ込むのは良くないという人も多いですが
私はそうは思っていません。
サポーターだって長年コンサドーレのサッカーを見てますからね。

いくら練習の動きが良くても、それが試合で出せないなら意味はありません。
むしろ練習ではパッとしないけど本番で能力を発揮するタイプの選手もいるはずです。
選手個々の個性はきちんと見てやっているのかな？と思ってしまいます。

これはいつも感じている事なのですが
勝つための選手起用をもっと柔軟な考えでやっていかないと
せっかく揃った素晴らしい戦力が活かせずに終わってしまうと思います。
今のような頑固な考え方を貫き通すなら、昇格など夢の夢かも知れません(ToT)

皆様は、前節からフル出場している背番号13のFWとしての動きをどう見ますか？
恐らく監督は当分の間、先発・リザーブ含め、清野ではなく彼を起用し続けるはずです。

パリパリ知床鶏と野菜（辛さ３番）

たべあるき100店舗を目指し、今年に入って既に9店を新規開拓しました。
そして10店目の初入店となったのが、札幌中心街すすきの寄りにある『Ｓｕａｇｅ』。

これが私にとって久々のホームランとなりました！
その手ごたえは、WBC準決勝で福留孝介が放った２ランに勝るとも劣らずｗ
『Ｓｕａｇｅ』は『素揚げ』の意味だそうです。
なんと言うか……欠点のない味で、尚且つハイレベルな美味しさ。
食べ終わった後に「もう１杯食べたい」なんて思ったのも私にとっては珍しい出来事です。
本当にオススメですヨ!!!

場所は南４西５で、国道36号線の１本北側です。専用駐車場はありません。



Soup Curry ＆ Dining Ｓｕａｇｅ
札幌市中央区南4条西5丁目（都通り）
営業時間／11:00～23:00　年中無休

本日は私にとってスポーツイベント盛りだくさんの楽しい日です。

ＡＭは札幌の大通り界隈で買い物や買い物のふりなどでノンビリしました。
（ふりって何だろうｗ）
昼食は例によってスープカレーでした。明日の記事で載せる予定です。
久々に、メチャメチャ美味しいスープカレーに出会いました。
そして帰りがけ、珍しくJRAの勝馬投票券を購入し、先程13:15に帰宅しました。

[スポーツイベントその１]
野球のWBC準決勝が、現在真っ最中！
本大会実に３度目の戦いとなった韓国戦、日本は７回に福留の２ランや
ベテラン宮本のタイムリーなどで一挙５点のビッグイニング！！
これで決勝進出は間違いなさげです。

[スポーツイベントその２]
競馬の阪神大賞典(G2)が、宝塚の阪神競馬場で15:45に発走となります。
昨年史上６頭目の三冠馬となったディープインパクトが
初黒星を喫した有馬記念以来に出走してきた注目のレースです。
どうせディープインパクトが勝つのでしょうけど
私はナゼか他の２頭の単勝（１着で的中）を買いました。
１年に３レースぐらいしか買わない馬券ですが、買えばレースも楽しみ倍増！

[スポーツイベントその３]
阪神大賞典が終わった直後、スカパーのフジテレビ721で
Ｆ１マレーシアＧＰが生中継されます。
久々にポールポジションを獲ったフィジケラ（ルノー）は
理由不明ですが息子が熱烈に応援している選手です。
日本純正チームのスーパーアグリ（ホンダＶ８）は
まだ戦闘能力が整っていない状況につき、バーレーン戦に続いて予選タイムは不調ですが
何とか最後までリタイアせず完走してもらいたいところです。

おっ？野球は雨で中断ですね。６－０とワンサイドになってきたから
もう降雨コールドにした方が良いかも！？
だって再開したら、韓国に逆転される可能性がゼロではないですよね。
韓国も強いですから。

やった！山形に勝ったーーー！！
今日の試合、私は２階の自室で１人寂しくスカパー中継を観戦していました。
常々、競技場やスピカやサンピアザ光の広場などにおいて
大勢で観戦する方が感動を爆発させる事が出来るんだ……と思っていました。
でもたった今、初めて気づきました。
勝ったぞーーー！！って大きな声で叫びたい衝動をぐっと押さえ
こみあげる感動を１人胸の中で抑えると
トランス状態（大袈裟ｗ）というか、何か不思議な快感に包まれました。
まだ胸の中には、こみあげる感動が残っており、とても心地よい気分が続いています。
※こみあげる感動を胸の中で抑える理由⇒１階から妻に「ウルサイ！」と言われるからｗ

後半のスタートから投入された西谷が、昨年移籍して来た時と変わらない巧さで
しかも貴重なゴールまで決めてくれましたね。
その後の相川のゴールが幻（オフサイド）に終わったのは残念だったけど
取り敢えずはフッキ抜きで大丈夫か？という心配は要らないみたいですね。
後半途中から入った藤田征也君も思い切ってやれていた感じで良かったです。

さあ、３日後には次の愛媛ＦＣ戦（AWAY）が待っています！
今日は山形戦の勝利に酔いしれて、明日になったら私も気持ちを切り替えるつもりです！！

QC活動サークル成果発表会が無事終了し、私のサークルは17代表中の５位に終わりました。
成績は別にどうなろうと気にしていませんでしたが
『５位では来シーズン昇格出来ないな～』と言っても
誰もこのシャレの意味をわかってくれないのが残念でした。

危惧していた超エライ人達の質問ですが
なんと我々の発表に限ってひとつも質問が出ませんでした。
内容がショボくて質問する気にならなかったのかもｗ

ともかくQCが終わってホッとしています。
これで明日は思いっきり山形戦の応援しま～す！（自宅でＴＶ観戦）

夕刊を見て驚いたんだけど、山形戦の先発2TOPは石井－相川かも知れないんですってね！？
てっきり清野が入るのは確実かと思っていました。

私はチームのスタッフでもないし練習を見ているわけでもないのですが
柳下さんって色々な意味で優れた指導者だけど
選手の起用に関しては常々疑問に思うことが多いなぁ……と。
昨年は、これでもか！と中山を起用し続け、終盤になってようやく清野を使いはじめ
チーム得点力が大幅ＵＰしましたね。
清野は第３クールまで調子が落ちていたわけではなかったと思います。
清野を出さない時間帯がもったいなく感じるのは私だけかな？

ということで、今年も清野智秋選手びいきの私です！！
今年移籍した草野球チームで、私の背番号はもちろん１７です。

ところで……久々の憂鬱な気分

３月４日以来のスープカレー食べ歩き情報です!!
18:10 地下鉄北12条駅下車
18:15 『心』到着。「あっ!意外にも席が空いている!」
18:25 『骨付きチキンのスープカレー』が運ばれて来ました(^0^)/
うわ～～！美味しそう!!


さて感想は……？

荒川静香がゲスト出演のビストロスマップ、面白いなぁ～。
こういう類の番組でも淡々と自分の言葉でしっかり表現する事が出来る荒川静香。
さすが金メダルを獲るだけあるな～と感心してしまいます。

さて、私の枕元には４つの山が出来ています。

〔ＦＷ〕 フッキにボールを集め過ぎ（負担かけ過ぎ）です。
常にフッキ、フッキだと、相手はさぞかし守り易いでしょうね。
フッキ自身がボールを持った時、自分で行くべき場面と味方を使う場面を
瞬時に判断できるようになれば良いのですが……。
凄く気になったのは、現時点の能力でのフッキを中心に攻撃を組み立てようとする事で
２ＴＯＰのもう１人やトップ下が消えているように思えた点です。
キャンプでフッキ主体の攻撃練習が主だったとしたら
彼が欠場となる次節も流れの中からゴールを決めるのは難しいかもしれません。

〔ＭＦ〕 最も質が上がったポジションだと思います。
西谷は、トップ下のような混戦の中でプレーをさせちゃうと持ち味半減ですね。
フリーでボールをもらえる事が多い左サイドの方が大活躍すると思います。
芳賀も素晴らしい動きを見せていますが
両サイドの先発は西谷－関で、西谷が疲れたら芳賀を入れる方が得策かな？と。
左側に西谷とフッキがいたら、相手は嫌でしょうね。
ボランチは、どうも大塚への負担が大き過ぎますね。
あまりミスする選手ではないはずなのに、昨日は結構やっていました。
相方の鈴木は時々目を見張るような好プレーを出すけど安定性が低いです。

〔ＤＦ〕 昨年と変わらないと思います。
セットプレーで得点が期待できる池内を起用しないのは、もったいないですね。
本当は曽田（池内）を左右ストッパーで使うと良いのだけど、スピードがないからな～。

〔ＧＫ〕 問題なし。

〔フッキ〕 やんちゃ坊主ですね。
２５歳位になったら凄い選手に成長しているかも！？
今は、色んな意味で諸刃の剣になってしまわないかな？と心配です。
2000～2001シーズンに野々村さんがビジュを制御したように
誰かが試合中に彼を制御して少しずつ大人にしてやらないと。
ポジション的に砂川が役目を果たすべきなのだろうけど
その負担がプレーに影響するのも困りますよね。砂川と野々村は性格が違うみたいだし。
同じ１９歳の外国人セバスティアンが早くチームにフィットして
一緒のピッチに立てると、フッキも少し落ち着くような気がします。

水戸の前田監督
「フッキがもっと簡単にパスをさばくようなプレーをしていたら
ウチとしては怖かった。」

う～ん負けちゃいましたね(T_T)
後半に入って砂川のポスト直撃があったりして
そろそろ先制ゴールが出るかな!?と期待が高まったけど、なかなか決まらない。
そして選手の足が少し重くなってきてスピード感溢れる攻撃が
めっきり減った時間帯にセットプレー1本から痛～い失点……。
頼りの清野は既に足がつり始めたようで相川と交代済み。
しかしその相川もゴールの可能性が低そうな動き。
その上、土壇場でフッキが退場では
開幕戦の終盤で鳥栖が見せたような激しいゴールへの執着には
遠く及ばない最後の攻め。

と、ここまで書くと悲壮感たっぷりですが
このまま最後まで這い上がれずに終わってしまうコンサではないはず！

昨年に比べたら随分質の高いゲームが出来ているなぁというのが
新チームを初めて生で見た感想です。
水戸も大柄な選手を揃える等、質が上がっているようですが
後半途中までは完全にコンサドーレが主導権を握っていました。
失点後、前がかり気味になった事で何度かピンチはあったけど
最後までコンサのペースだったと思います。
水戸の選手もスタッフも「ラッキーな勝利」と思っているだろうし
「昨年の札幌とはかなり違うなー」ぐらいは感じているんじゃないかな(^o^)

サポーターの私達も、負けは負けで素直に結果を受け入れ
早いとこ気持ちを次の試合へ切り替えましょうよ(^0^)/
フッキ不在が2～3試合続いたって私は何も心配していません!
清野智秋さんをはじめ攻撃陣の層は厚いですから!
それに19歳の若造１人欠けたぐらいで『攻撃力DOWN…』なんて言っていたら
『今年は昇格！』とか言えないじゃないですか。

ゴール前で機を伺うFW清野

今夜はススキノで職場の送別会でした。
私はアルコールが苦手なので大抵は１次会で帰宅します。今日もそうでした。
今から約１時間前に列車から降り、改札へ向かって歩いていると
突然肩をポン！と叩かれました。
「ン！？」と横を見ると、ニコニコ顔の私の娘でした。
娘もビール園での宴会帰りで、同じ列車に乗っていたのです。

さて明日はHOME開幕戦！相手は水戸ホーリーホックです。
水戸には、昨年までコンサでプレーしていた権東と桑原がいますね。
権東はきっと先発で出てきそうなので
選手紹介の時は私も大きな拍手で迎えるつもりです。
レンタル移籍の桑原もベンチ入りすると良いなぁと思います。

コンサドーレは、ドーム男の清野が2TOPで先発してくれたら
HOME開幕戦を勝利で飾る可能性は大きいだろうと思っています。
注目のDF中央には、開幕戦と同じく曽田が入るのか
はたまた今度は池内でいくのか、私には全くわかりません。

いずれにしても今回は試合終了後に「また合宿の成果が出せなかった。」なんて
監督が言わなくて済むような動きで水戸を圧倒してほしいと思います。

明日は前半AWAYゴール裏に座って、清野のゴールを近くで見るつもりです。

３日後に迫った第２節（vs水戸）は、前売りチケットの売れ行きが好調で
20,000人超えは堅いらしいですね。
スピカで野々村さんが言った「鳥栖スタジアムに15,000人入ったんだから
札幌ドームにはもっともっと来てくれなきゃ！」が現実となりそうです。

先発布陣で気になるのは2TOPとDF中央が誰になるかという点。
私の予想としては、2TOPは多分鳥栖戦と同じかな～と思います。
あの２人（フッキ・石井）、４日の試合は全くコンビになってませんでしたが
ツボに入ればかなりヤルらしいです。
DFについては、次は池内でいくような気がします。
鳥栖戦での曽田は、昨年と同じようなミスを繰り返してましたからね～。
加賀へのパスを新居にカットされた場面はガックリものでした。

私としては2TOP先発に清野を起用してほしいなと思います。
清野はズバリ！先発向き。スーパーサブ的な出場で結果を出すタイプじゃないです。
清野が先発すれば、相手守備陣はフッキ１人だけ気にしている場合ではなくなります。
むしろ終盤が近づいて双方が疲労してきた時間帯に若い石井を起用する方が
相手にとっては嫌なんじゃないかな？
果たしてどうなるか土曜の朝刊が楽しみです。

今日は久しぶりにお暇をいただきました。

写真は『富良野ラベンダーポークのポークスープカレー』

いや～辛かった～～！追加料理50円の辛さにしたら、もう辛いのなんのって。
結局スープを少し残してしまいました。こんな事は食べ歩き82店舗目にして初。
でも凄～く美味しかった事は確かです。
次は辛さの段階を2つぐらい落として食べてみるつもりです。

SPARKは大通公園の近くとススキノに店を出していましたが
更に東区にも3店舗目をOPENさせました。
私は昨年9月に大通公園の店で食べて以来2度目です。
SPARKはスープカレーのほかに「ルーカレー」「クリームシチュー」
「ビーフシチュー」も味わう事ができます。


この光星店の内装は白が基調となっており清潔感が漂います。

スープカレーの味は正直結構オススメです。
ただスープもライスも量がやや少ないのが残念です。
辛さは強目なので、辛いのが苦手とか胃腸が強くない人は
間違っても追加料金が必要な辛さにしてはいけません。

場所は地下鉄東豊線の東区役所駅すぐ近く。マンションの1Fで道路沿い。
専用駐車場は無いみたいだけど、行けばきっと何とかなるでしょう。
行ってみれば解ります。これ以上の事は言えません(・_・)

soupcurry & cafe SPARK 光星店
札幌市東区北12条東8丁目(北光線沿い)
営業時間→11:00～朝3:00
年中無休

写真は「スーパーチキン黒」です。
実は、これを食べたのは３月４日。Ｊ２開幕の日なんです。
ここでノンビリ昼食してからスピカへ向かいました。

地下鉄南北線澄川駅を平岸側から出て道路を渡り
タクシー乗り場右手の歩道を進むと、奥の方にドミニカの黄色い看板。
初めて行くと少しわかりずらいかも知れません。

メニューは「スーパーチキン」「スーパーヘルシー」「フィッシュフライ」
そして「純和風」の４つ。
スープはノーマルのほかに黒と赤があります。
黒・赤両方のスープが選べるのは「スーパーチキン」と「スーパーヘルシー」です。
フィッシュフライは100円プラスで黒スープが選べますが
純和風はノーマルのスープのみのようです。
黒スープの説明は「とんこつプラスの濃厚コクウマ」
赤スープの方は「トマトのまろやかな酸味が絶妙」となっていました。
今回は黒スープでいってみました。運ばれてきたスープを見ての感想は
「真っ黒なのかと思ったら、意外に黒くないな～。」でした。
この位の色なら、北区のＢＡＮＣＨＯＵと大体同じ。
でもノーマルスープよりは遥かに暗い色ですけどね。
味は、こってりという説明書きの割には、さほどでもなく
あっさり味が好きな人でも特に問題ないと思いました。

スーパードミニカ
札幌市南区澄川４条１丁目１－１７　　
営業時間 ⇒ 平日1200-2100　土日祝1100-2100
定休日 ⇒ 水

曽田選手は試合後のコメントで
「中盤でもっとタメを作らないとDFラインを高く保つのは難しい。」と申されたそうです。
サガン鳥栖戦では何度かバックパスやＤＦへの横パスで
実に幻想的なシーンを創っておきながら、何を言っているのか……と一瞬考えたけど
よくよく試合を振り返ってみれば、確かに彼のコメントは正しいなぁ～と思いました。
試合序盤から全くボールが落ち着いていませんでした。
特に中盤の選手はボールを持っていると直ぐに鳥栖の選手がボールを奪いに来るので
タメを作るどころじゃなかった風に見えました。
ワンタッチでテンポよくボールを回して前線に運ぶのも大事ですが
そういう事をしなくて良い場面でもボールを受けたら直ぐにパスを出すような展開でした。
それも相手選手が近くにいるような狭いスペースに無理矢理出しちゃって
結局は奪い取られてしまう場面も何度かありました。
思い起こせば、なんとも余裕のない90分だったような……。
結局相手のペースに乗せられていたという事かな？勝ったから良かったですけどね。
もちろんケースｂｙケースですが、次の水戸戦は中盤がしっかりタメを作って
ＤＦがラインを高い位置で取れる時間帯を増やし
曽田さんにゆとりを与えてやってほしいです。
次の先発は池内かも知れないけど。

ところで試合中とても気になった点が……。

開始8分、キャンプ地から届いていた好調さは
鳥栖の速い出足に消され、守勢に回る事が多い厳しい立ち上がりです。
11分あたりからようやくボールを持てるようになってきたかな？
15分になろうという時、尹晶煥のFKから大ピンチ。
しかし最後のシュートが林の正面で助かった～！
コンサは関がボールに絡むケース多いけど他の選手は目立っていません。
20分、また鳥栖に押し込まれています。
イライラしているフッキがイエローカード(T_T)
22分、フッキが初めてチャンスを作り大塚のシュートにつなげました！
28分を経過しました。あと1歩のところでなかなかパスが通りません。
これは両チームに言えてます。
コンサは危ない場面が減り、守りの方は少し落ちついた感じです。
36分、少しずつコンサのペースになっているみたい(^o^)
石井は開幕スタメンに起用されたけど期待に応えているとは言えません。
やはり経験豊富な清野の方が動けたと思います。
フッキはまあまあの動きだけど石井がパッとしないので
2TOPのコンビネーションは全然ダメっぽいナ。
前半は結局０－０で終了。
序盤は関、途中から大塚とフッキが目立っていました。
大塚は3本位シュートを打っているのでは？？石井は0本です(-.-;)

ハーフタイムの抽選会は今日も当たりませんでした。
そして後半、鳥栖に結構押し込まれています。
曽田は昨年同様、怪しいプレーを時々魅せてくれています。
特に凄かったのが後半10分でした。
相手のボールを奪い取り、自陣から右ストッパーの加賀へ余裕のパス。
しかし狙っていた新居辰基がそのパスをカットし、ゴール前に侵入！
最後は加賀がPK寸前？のスライディングでなんとかクリアーしました。
そしてその10分後にフッキがFKを直接ねじ込み、１点を死守して開幕戦を勝利で飾りました。

最後は立て続けに危ないシーンがあってヒヤヒヤしましたが
試合終了を告げる主審のホイッスルに安堵しました。

野々村さんが最後に言っていました。
鳥栖スタジアムでさえ15000人も観客が詰め掛けるんだから
来週（11日）の札幌ドームは30000人位入らなきゃ！と。
30000人は難しいけど20000人は超えてほしいと思いました。
以上で報告終わります（前半はスピカから、そして後半は帰宅後に自室から。）。

さあ！明日からＪ２開幕だぁーーー！！

サッカーを競技場で観戦する時に
いつもあったらいいな～と思っていたネックストラップ。
今日こそは買うぞ～！と、まずは丸井南館のシースペースへ。
でも売っていませんでした(ToT)
最初からコンサグッズとしてのネックストラップって無いのかな？
同じフロアのファイターズショップもチラッと見たけど
やっぱりプロ野球は嫌だな～と思い、丸井南館を出ました。

そこで見上げた空に、またまた新月を発見！
以前にも記事にした新月ですが、あまりの美しさに２度目の記事投稿。
札幌中心街のビルの狭間から見える新月も綺麗ですネ！

その後ステラプレイスのムラサキスポーツとか見て回ったけど
結局ネックストラップは見つけられず、あきらめて家に帰りました。
土曜はスピカへ行く前にヴィレッジバンガードにでも寄ってみようかなぁっと。

今日の仕事帰りは予想外に早い電車に乗れたので、途中の新さっぽろ駅で下車し
昨年８月以来となるこの店で夕食することにしました。
ここはスープが４種類もあってどれにしようか迷ってしまいます。
今回は、過去に食べた事がない『ありがち（焦がしバジルとトマトなこってり系)』に
チャレンジしてみました。
スープはほかに、『オリジナル(和風テイスト)』
『2002年冬(あっさり風味にココナッツミルク)』
『スペシャル』更に『各種のタイカレー』もあります。

辛さはオーダー時に選ぶのではなく、スープと一緒に運ばれてくる
赤いスパイス(無添加赤唐辛子)と緑のスパイス(ピッキーヌ)を、お好みで加えます。
ちなみにライスは雑穀米です。

さて味のほうですが……
当然こってりしています。酸味が結構強いと感じました。
少し食べてから赤・緑両方のスパイスを入れると一段とコクが強まりました。
スパイス効果で、うっすらと汗も出ました。
個人的な嗜好で言うなら、前回食べた『2002年冬』の方が好きです。
しかし好みは人によりけりですね(^^)

一灯庵 (サンピアザ店)
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目サンピアザ3F
営業時間：1000～2100(オーダーストップ)