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まずは先制ゴールを!

2016年09月30日

〔明治安田生命J2リーグ第34節〕

我らがコンサドーレは何としてもギラヴァンツ北九州を撃破して
自動昇格へ弾みをつけたいところ。

今節では、3位のセレッソが5位エスパルスと激突。
ここでもしエスパルスが勝利し、コンサドーレが北九州を破れば
3位との差は13に開きます!

コンサドーレは横浜FCに敗れた後、4勝2分け無敗の好成績。
ただし2つの引き分けはアウェー戦でのもの (4勝は全てホーム) 。
今回がアウェー戦なので心配ではありますが
ここでのアウェー戦勝利は自動昇格へ向けて弾みがつくと思います。

ジュリーニョとヘイスが先発に入る布陣なら負ける気はしませんが
引き分けではなく、勝ち点3を積み重ねてほしいですね。

ギラヴァンツ北九州は前節終了時点で最下位。
何としても自動降格だけは避けたいと、勝利を目指して激しく出てくるはず。
という事はコンサが先制した場合、予想以上の点差をつけて勝つ可能性あり。
しかし逆に先制を許してしまった場合は早めに追いつかないと厳しい展開になりそう。

まずは先制ゴールを!

これできっと勝てるはず。


次も勝ちましょう!

2016年09月26日

札幌ドームで21試合負け無し。今シーズン、ホームで負け無し。
もちろんテレビやラジオの中継がある試合で負け無し (録画放映でも)。

残り9試合で3位との勝ち点差は10。

でも、まだ何が起きるか分からないのがスポーツ。
とにかく1戦1戦しっかり戦い抜いてもらい、そして私たちはそれを応援するのみ。

ただ、私としては、このチームに少し不安要素を感じています。
それはまた後日。


勝利へのデータ

2016年09月24日

4月3日の第6節、アウェーで敗北を喫したFC町田ゼルビア戦。
札幌ドーム開催の今節は、何が何でも雪辱を果たさなければいけません。

そこで、勝利へのデータについて3つ挙げたいと思います。

 継続中の札幌ドーム無敗神話
これは大半の人がご承知ですが、昨年7月26日、愛媛に敗れたのを最後に
次の8月15日から現在まで、実に20試合連続で無敗が続いています。
その内容も、16勝4分けということで、引き分けが少ないのも特記事項です。

 ホーム戦で今シーズン負けなし (J2リーグ戦)
これも有名になっていますが、今年はホームで負けがありません。
ここまで16戦して14勝2分け。町田戦を含めホーム戦はあと5試合ありますが
勝ち続けることでJ1昇格がより近づいてくるでしょうね。

そして私が最も強調したいデータ。
 中継のある試合で負けなし!
地上波生中継のみならず、深夜の録画放映やラジオを含め
中継があった試合では負けがありません。
これはデータ②とリンクしており、ホームだから負けないというのはありますが
逆に中継があるから負けない!というのも言えると思います。
このデータというかジンクスが継続されていくとしたら
ホーム残り5戦中4戦は既に中継が予定されているし
まだ決まっていない最終節も中継されると思うので
今年はホーム戦で1度も負けないかも。

ただし、負けないというだけじゃなく、勝ちたいですね。


勝ち切れなかったのは

2016年09月18日

引き分け・・・・・・勝てないのを悔しく思う事は賢明なのか贅沢なのか。

今日は宮澤の不在などで、ややボランチが効いていなかった可能性もありますが
私の見た感じでは、それよりも先発2トップの動きが気になりました。
何かこう、キレイに決めようというか、確実に決めようというか・・・・・・
そういうパスがなかなか入って来なくて結局シュートを打つ場面が少なく
前半のシュート僅か2本 (内1本はヘイスのFK) が物語っていたと思います。
泥臭くでも決める!という意識は2人とも絶対に持っているはず。
でも今日は、無理かも知れないけどクロスに飛び込んでみようというような
チャレンジ精神が少し不足していたのかな?と、素人目ですが、そう感じました。
いつもよりも、良く言えば見極めが速い、悪く言うと諦めが速いみたいな。
気迫を前面に出していく事は相手へのプレッシャーにも繋がると思います。

ジュリーニョ投入の際にヘイスを下げなかったのは四方田監督のナイスな采配。
そして小野伸二投入で堀米の位置へジュリーニョを回し
最前線に都倉とヘイス、トップ下に小野という最強の攻撃態勢が整いましたが
もう実質の残り時間が10分ぐらいだったので
もう少し早くからそうしていれば
ひょっとしたらひょっとしたかもな~と思いました。
先手必勝ということで、スタメンから最強攻撃態勢でいって
全体的に足が重くなったところで内村を投入する手もあるのかも。
なにせ今シーズンは先制すれば無敗ですから。

しかし選手の状態を毎日しっかり把握しているのは監督ですし
采配は神がかっていますからね (^o^)

今節、上位陣ではコンサの他に松本山雅と岡山が引き分けて京都は黒星。
セレッソとエスパルスはしっかり勝ち点3を取りました。さすがです。
これにより3位 (セレッソ) との勝ち点差は12 ⇒ 10へと縮まりました。
コンサドーレは残り試合で現時点PO圏内にいるチームとの対戦がありません。
でも愛媛をはじめ苦手な相手もいますし、とにかく1戦1戦を勝ち抜いていくこと。
そして私たちも気を抜かずにしっかり応援するのみですね。

以上、敬称略。


スリリングな試合

2016年09月11日

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なかなかスリリングな試合だったなぁ〜と。

何度も決定機を逃し、勝ち点3は難しいかなと思いましたが
終盤一気に引き離しての勝利でした。

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小野伸二、ヘイス、ジュリーニョが同時出場すると
いとも簡単にゴールが決まりそうな気がしました。
 結局は決まらなかったけど、見ていてワクワク感が半端なかったです。

さぁ次も勝ちましょう!



後半は風上だけど

2016年09月11日

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【前半終了】    コンサドーレ 1-1 ザスパクサツ

同点なんだけど、何となく負けているような気がする。

前半は、風上からの戦い方が巧かった群馬。
そして激しいプレスをかけてくるチームへの弱さが出た感じのコンサ。

後半風上に立つものの、イメージ的にコンサは風上が苦手な気がする。
プレスをかけてくる相手をどう去なして戦えるか。

まだ負けているわけではない。



中断明け初戦は大きなヤマ

2016年09月09日

過去にJ1昇格を果たした3つのシーズン。
その中で破竹の勢いのまま2位レッズに勝ち点差12をつけた2000年は別格として
2007年と2011年に関しては、ちょうど今ぐらいのタイミングから相当苦しんでいます。

2007年は残り17試合 (この年は52節まであった) 
約2/3を過ぎたところからの10試合で2勝1分け7敗という散々な成績に。
そこから4連勝して軌道修正できましたが昇格は最終節まで縺れ込みました。

2011年は残り10試合 (この年は38節まであった)
約3/4あたりから3連敗を喫し、4位まで落ちています (3位まで自動昇格)。

さて今シーズンは42節まである中、残り試合は12。
もしも上記2つのシーズンと同じような事態が起こってしまう恐れを考えれば
11日の群馬戦でしっかり勝利を掴みたいところ。

少し中断し、天皇杯2試合を挟んで久々のリーグ戦。
私が少し心配しているのは
清水戦で劇的勝利を挙げた次の横浜C戦でヘイスとジュリーニョが負傷欠場となり
回復が早かったジュリーニョは次の山形>京都>熊本と出場したのですが
そのジュリーニョの動きが何だか以前と違うような気がする点です。
もしかすると痛みを感じながら無理して出続けているのでは?

でもここへ来てヘイスの復帰が近そうだという良い情報がありホッしています。

足踏みすることなく順調に突き進めるかどうか。
日曜の群馬戦は大きなヤマだと思います。


井上尚弥 防衛戦終了

2016年09月04日

WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
  王者 井上 尚弥 (大橋)
        TKO10R 
           挑戦者 ペッチバンボーン・ゴーキャットジム (タイ)

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地元の座間市で挙行された3度目の防衛戦。
今回も試合中に拳を痛め、途中から左1本で戦う苦しい展開。

2年前にWBCライトフライ級王座を奪取。
1度は防衛したものの、厳しい減量が試合の動きに大きく影響するため王座を返上。
一気に2階級上げてWBOのスーパーフライ級に挑戦し
伝説の名王者オマール・ナルバエスを僅か2RでKOして二階級制覇。
初防衛戦ではガードの上から打ったパンチでKOするという破格のパンチ力を披露。
しかし2回目の防衛戦、そして今夜の防衛戦と、試合中に拳を痛めており
特に今回は練習中から腰も痛めていたそう。

強烈なKOパンチを武器にするが故の宿命なのでしょうか。

試合は拳の痛みが出たと思われる4Rあたりから
フットワークを駆使し、左ジャブを打っては距離を置くアウトボクシング。
それでも打たれ強い選手じゃなければ倒れてもおかしくないパンチが何発も決まり
でも挑戦者は3年間負け無しの勢いと気の強さで怯む様子を見せず好戦的でした。

前回の防衛戦同様、このまま安全運転で判定勝利を狙うかと思っていましたが
10Rに試合の流れが大きく変わります。

強さを7~8割に抑えた井上の連打を受けた挑戦者の気力が萎えた感じで
急にガクッときたところを一気に攻め立て
最後は痛い右拳で最初のダウンを奪うと挑戦者は再び戦える状況になく
レフェリーが試合をストップしました。

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まだ2つのラウンドを残しながら勝負を賭けた井上を
「いや~本当に強いチャンピオンだな~」 と見つめる解説陣の表情が印象的でした。
(左から、ミドル級で世界を狙うロンドン五輪金メダリスト村田諒一選手、
具志堅用高さん、防御で観衆を魅了し世界王座を6度防衛した川島敦志さん)



一矢報いたのは良かったけど

2016年09月03日

0-2で終わるよりはPKでも最後の最後に一矢報えたのは印象も良い。
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天皇杯 2回戦  北海道コンサドーレ札幌 1-2 ファジアーノ岡山


勝っていれば22日にカシマサッカースタジアムでの試合が待っていた。

  9月18日 (日) AWAY vs V・ファーレン長崎
  9月22日 (木) AWAY vs 鹿島アントラーズとカターレ富山の勝者
  9月26日 (月) HOME vs FC町田ゼルビア

中3日 ⇒ 中3日 というタイトな日程。

だから今日は負けて良かったとはならない。
やはり勝ち上がりながら1つでも多くJ1所属チームと対戦しておきたいのもある。

まぁしかし、今日の結果により、ターゲットはJ1昇格1本に絞られたわけである。

敗れたことによる色々な意味での悪影響が無いかどうか
次の群馬戦でしっかり見ておきたいと思う。


神田夢実選手に一言。
もっとミドルやロングレンジでのシュートを打てばアピールできたかも知れない。
動きそのものは悪くなかっただけに自ら積極的に打ってほしかった。
そのシュートのこぼれ球を先輩2トップが押し込んでくれる可能性だってあるのだから。