日本時間の昨夜２３時過ぎにスタートしたＦ１バーレーンＧＰの１周目に
他車と接触したロマン・グロージャン (Ｈａａｓ) のマシンが
時速２２０キロでガードレールに激突し大炎上。
マシンが真っ二つになってしまう大事故になりましたが
グロージャンは自力で炎の中から脱出。
奇跡的に手の火傷のみで済みました。


生中継を見ていましたが
激しい炎が上がった瞬間は本当にショックでした。


しばらくしてグロージャンが脱出した映像が流れ
『ああ良かった！』 と涙が出そうになりました。


長い長い中断後に再スタートが切られましたが
またしても１周目で１台のマシンがひっくり返ってしまう事故。
大事には至りませんでしたが
昨夜のバーレーンＧＰは本当に大変なレースでした。


それにしても日本人ドライバーがいないのは淋しいものです。

本日１５：４０発走　東京競馬場２４００ｍ
第40回　ジャパンカップ　ＧⅠ

日本競馬史上最高の顔ぶれと言われる今年のジャパンカップ。
新型コロナ禍が無ければ東京競馬場が多くの入場者で溢れたことでしょう。

アーモンドアイ　牝５歳　騎手：ルメール　関東馬
２０１８年の牝馬三冠。その年のジャパンカップも勝利。
２０１９年はＵＡＥのドバイターフで海外ＧⅠを制し、秋の天皇賞も制覇。
２０２０年は５月のヴィクトリアマイルと秋の天皇賞を勝ち
芝コースのＧⅠで史上最多の８勝目を挙げました。今回が引退レースの予定。

コントレイル　牡３歳　騎手：福永祐一　関西馬
今年の三冠馬。親子で無敗の三冠馬となりました。
(父：ディープインパクト)

デアリングタクト　牝３歳　騎手：松山弘平　関西馬
今年の牝馬三冠。牝馬三冠を果たした馬は５頭いますが
無敗での三冠は史上初です。

【私がデアリングタクトを応援する理由】
日高町豊郷の長谷川牧場で生まれたデアリングタクトは
この牧場生まれでは２０１０年の小倉大賞典 (ＧⅢ) 以来の重賞競走勝利。
過去の主な生産馬リストを見ても特に有名な馬はいません。
いわゆる小規模の牧場から無敗の三冠馬が出たのです。
しかもデアリングタクトは０歳時のセリで買い手がつかず
１歳時のセリで１,２９６万円の安値で何とか売れました。
ちなみにこの年のセリの平均落札価格は約４,６００万でした。

【人気馬３頭はどうなのか】
アーモンドアイ　芝ＧⅠで８勝という金字塔。実績も実力も文句なし。
しかしこの馬はレース間隔を空けると強いけど
そうじゃない時は勝っていません。今回の中２７日はかなり厳しいかも。
引退レースだから花道を飾ってほしいとは思いますが。
コントレイル　菊花賞から中４週空いていますが
３０００ｍという長丁場で最後の直線は伏兵に詰め寄られての激走。
その疲労が抜けず１週前の追切では動きが重かったとの事。
しかしこの１週間で急速に回復した模様。今日の馬体重に注目です。
デアリングタクト　中５週で秋２戦目と余裕のローテーション。
休養明け２戦目で、秋華賞より更に調子が上がっているはず。
東京の２４００ｍもオークスで経験積み。斤量も５３ｋｇで有利。
ただし今回は、これまでの対戦相手とはレベルが違います。
でも彼女のサクセストーリー的にも心情的に応援したい馬です。

この３頭がゴール前で激しい競り合いの末に上位を独占すれば
まさしく競馬史上に残る名レースとして記憶に残る事になりますが
離れた４番人気以下の伏兵が３頭に割って入るケースも考えられ
それはどの馬なのかという興味も湧きます。

でもまず何よりも全出走馬が無事に走り終えてくれればと思います。

朝から松木安太郎さんの
「桐光 (ﾄｳｺｳ) 学園に登校 (ﾄｳｺｳ) すると素晴らしいキッカーに」
みたいなダジャレを聞かされたのは
昨日の福森選手が決めた芸術的フリーキックのシーンから。
全国ニュースで流れると嬉しいですね！ (中村俊輔も桐光学園ＯＢ)


本日１２：００～ＷＯＷＯＷプライムで生中継！
ヘビー級スペシャルマッチ　マイク タイソン vs ロイ ジョーンズ
会場：ロサンゼルス ステーブルズセンター
このエキシビションマッチは２分×８ラウンドで行われます。

５４歳のマイク・タイソンは元統一ヘビー級王者で９度の防衛に成功。
王座を失った６年後にも２度王座に返り咲いています。
５０勝 (４４ＫＯ) ６敗２無効試合

５１歳のロイ・ジョーンズは元４階級制覇を果たした天才ボクサー。
２０１８年２月まで現役でした。
６６勝 (４７ＫＯ) ９敗

ボクシングファンには夢のようなカード！という事になります。

【この試合の予想】
タイソンが本人のイメージ通り動く事ができれば
早いラウンドでＫＯ勝利もあると思いますが
最後まで互いに噛み合わずズルズル最終ラウンドのゴングまで
いってしまう可能性が７０％くらいあると思っています。

ＡＣＬグループステージ第４戦　ＦＣ東京 ２－１ 上海申花

この試合で上海申花ＭＦチン・ションが
ＦＣ東京ＦＷディエゴ・オリヴェイラに超悪質タックルを犯し
ディエゴ・オリヴェイラは負傷退場。

このシーン、動画で見ましたが 「いや～、これは酷い！」
明らかにボールではなくスパイクの裏で足首を蹴りにいっています。
ディエゴ・オリヴェイラはドリブル中で
蹴られた瞬間はボールが彼より１ｍも前にありました。

このチン・ションは３年前にも
天津権健に所属していたベルギー代表ＭＦの足を意図的に踏んで
長期の出場停止と日本円で５００万以上の罰金を科せられています。
また、彼はラフプレーの多い選手で
多くの中国人からも "悪役" と呼ばれ批判の対象だったそうです。

この件で私が思うのは次の２点。
　① なぜ１発レッドにならずに済んだのか。
　② これで果たしてスポーツマンと言えるのだろうか。
チン・ションに対しては子供の頃から
一体どんなサッカー指導を受けていたのかなと思います。

ディエゴ・オリヴェイラ選手の状態が心配です。

２－０から追いつかれてのドローだと
負けた時ほどではないけど
何だか少し気持ちが沈み気味の私です。

逆に広島さんにとっても
０－２から追いつき一気に勢いづいたけど
結局は逆転のゴールを奪えずのドロー。
これはこれで物足りない終わり方って気分かも知れません。


ここへきてコンサドーレは
今シーズンなかなか出なかった福森のＦＫ直接ゴールとか
セットプレーからズドン！的なゴールが
やっと決まるようになった感じです。

あとはウーゴ・ヴィエイラのゴールが見たいです。

すっかり３バックは固定された感じですね。

進藤はコンディションが上がらないって事なのかな。
セットプレーからのゴールが見たいですけどね。

明日対戦する広島、ここ７試合は３勝４分けで負けていません。
名古屋とＣ大阪を倒しているので
チーム力がメチャメチャ上がっているように思えるけど
仙台・横浜Ｃ・湘南といった
下位で苦しんでいるチームとは引き分けており
凄～く強いのか、そうでもないのか、よく分からない感じ。
もちろん試合毎のメンバー構成にもよるけど。

荒野が不在だった鳥栖戦で苦しんだので明日も厳しいのかと言うと
５－１で爆勝した前節で
その荒野は開始早々の大ケガで交代しているのだから
広島戦は何とかなりそうな気もするし。

勝敗を分けるのは結局 決定力 なのかな。

清水戦は面白いようにシュートが決まりました。
フリーだったルーカスが決定機にミートできなくても
そのボールがジェイ ⇒ ロペスと渡って逆転ゴールに繋がりました。

しかし明日も同じように決まってくれるかどうかは
試合が始まってみないと分かりません。

しばらく試合に出られない荒野やチャナティップのためにも
７位サンフレッチェ広島を撃破してくれると信じています。

手術が無事終わったということで

あとはリハビリなどでじっくりと回復させ

来シーズンのどこかで完全復帰という流れですね。

開幕に間に合わせるのはやはり難しいのかな。



荒野選手が転校する前に通っていた高校は私の母校というのもあって
入団以来ずっと注目しています。
札工では何科だったのかな。ちなみに私は電気科。

札幌工業高校 ⇒ 広域通信制課程のウイザス高校へ (現：第一学院高校)

なお、札工は石水勲さんの母校でもあります。

本日チャナティップがタイへ帰国。

右太腿裏肉離れのリハビリを行い
１月のチーム始動に合わせて日本に戻る予定だそうです。
そして来シーズンもコンサ残留との事です。← これが嬉しい！

今シーズンは度重なるケガで
Ｊ１リーグ出場は１８試合にとどまりましたが
じっくり治して２０２１年は大活躍してくれると思います！

これまでに茨城県代表は甲子園で春１回・夏２回優勝していますが
３度の優勝は全て木内幸男さんが監督でした。

取手二高時代
１９８４年の夏、桑田・清原のＰＬ学園を決勝で破って優勝。

常総学院時代
１９８７年の夏に準優勝
１９９４年の春に準優勝
２００１年の春に優勝
２００３年は引退表明した後の夏、ダルビッシュの東北を決勝で破って優勝
２００７年に監督復帰
２０１１年に引退

意表を突いた戦法は 「木内マジック」 と呼ばれました。

私が茨城県土浦市内の勤務先で単身赴任をしていた時
息子さんが野球少年の母が同僚にいまして
もう完全なる木内信者で、そういう人が多いと言っていました。

各方面にチカラを持っていて
学業成績の振るわない息子さんのために
高校を新設させたなんて逸話も聞かされました。
かなり怪しい話ですが ……。

平成２年の夏に中標津高校が初出場した試合で
民放の解説者だった木内さんは
２塁ランナーがよそ見しているのを見逃さなかった中標津の捕手が
ピッチャーへ普通に返球するふりをして
いきなり２塁へ送球し走者をアウトに取った瞬間
アハハハハハ！と笑っていたのが印象的でした。

木内監督お疲れ様でした。天国でも高校野球を見守って下さい。

蕎麦が好きな人の中では有名な恵庭の思君楼 (しくんろう)。



写真を見ても分かりますが麺の太さよ！



恵庭に引っ越して２４年になるけど
まだ２回しか食べに行ってません。

新型コロナウイルス感染拡大で楽しみなイベントが
次々と中止や延期になった１年でした。

そんな中、Ｊリーグは関係者の努力もあって
７月から再開することができ、現在に至っています。
おかげさまで今シーズンも
僅か４試合ですが札幌ドームでの観戦が叶いました。


残念だったのは高校野球。
甲子園は無しでしたが
南北海道大会や秋の新人戦北海道大会は開催されました。
でも野球部員と家族しか球場に入れなかったので
大好物の円山球場カレーを食べることは叶いませんでした。


来年は食べたいです。本当に美味しいですから！

つい先ほどエスポラーダ北海道が７－４でＹ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜を撃破。
後半に追い上げられましたが
苦しい時間帯を抜けると２点を追加して逃げ切りました。
ちなみにＨＴＢの生中継は終了５秒前まで (笑)
まあやむを得ないですね。

今日の北海道における新型コロナ感染者数は２０６人。
前の日より減っていると少しホッとしますが
１０月下旬には５０人を超えただけで私は青くなっていました。
少しでも早く峠を越えて減少していってほしいものです。
ＧｏＴｏトラベルで異常に盛り上がっていますが
それだけじゃないでしょう！と言いたいです。

久しぶりにＡｍａｚｏｎプライムビデオを開いたら
ボヘミアンラプソディが無料で観れるそうなので早速鑑賞。
フレディ マーキュリー中心の話ですが
まあこんなものだろうな～という感じでした。
ライブエイドでのステージシーンは鳥肌が立つくらい感動しました。
クイーン大好きな人にはたまらない映画だと思います。

その勢いで ＧＴＯ ＴＡＩＷＡＮ も続けて鑑賞中です (笑)

明日のテレビ番組表をチェックしていたら
１４：５０からフットサルの中継がある事を知りました。
あまりテレビ放映をしないので地元チームがあっても
ちょっと馴染みが薄い私でしたが
エスポラーダ北海道のＨＰを見ていたら
監督を除いて、選手・スタッフ全員が道産子だと気づきました。
ゴメスの兄さんも所属しています。

明日１４：５０からＨＴＢで生中継です。

　　Ｆリーグ　ディビジョン１　第12節
　　　　　エスポラーダ北海道 vs Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜
　　　　　　　　　　　北海きたえーる　１５：００キックオフ

時間が取れたら観てみようと思います。

本日行われたトレーニングマッチで 中島大嘉選手が２ゴール !!
菅ちゃんも１ゴール！
中島クン自身のスケジュールは分かりませんが
リーグ戦残り４試合の中
どこかでデビューするタイミングがあるといいなと思います。

Ｊ３リーグ 第２９節　　ブラウブリッツ秋田 ０－１ カターレ富山
リーグ戦開幕以来無敗を続けていた秋田が本日とうとう敗れました。
それにしても２８試合を無敗で切り抜けてきたのは凄いな。
来年はＪ２での戦いに注目したいと思います。

マイルチャンピオンシップ (ＧⅠ) は１番人気グランアレグリアが優勝。
直線で前が塞がれ、これはもう無理だなと思ったけど
外へ持ち出して進路を確保すると異次元の末脚で抜け出しました。
２番人気サリオスは大外枠が響き５着。でも直線での伸びはさすが。

来週はジャパンカップ (ＧⅠ)。
芝のＧⅠで８勝という新記録を樹立したアーモンドアイ。
父ディープインパクトと親子で無敗三冠に輝いたコントレイル。
史上初の無敗牝馬三冠となったデアリングタクト。
この３頭が初めて対決するという日本競馬史上に残るレースです。
どうか３頭ともこの１週間を無事に過ごし、揃って出走できますように。

インスタ等でチームメイトらが荒野選手を激励するコメントを見て
コンサドーレというチームの素晴らしさを改めて実感しています。
チームの一体感がより強まって
残り試合は全部勝つかもなぁと期待が膨らんでいます。

さて今日は

第37回 マイルチャンピオンシップ ＧⅠ
阪神競馬場：１６００ｍ　　１着本賞金：１億３千万円

気持ちは来週のジャパンカップへ行っていますが
本日１５：４０発走のマイルＣＳでもハイレベルの対決が見られそうです。

現在１番人気のグランアレグリア (牝４) は
６月の安田記念 (ＧⅠ) で名牝アーモンドアイを倒し
前走のスプリンターズステークス (ＧⅠ) は
この馬にとって少し距離が短い１２００ｍでしたが
道中スピードに乗れず最終コーナーをブービーで回りながら
直線で１４頭をゴボウ抜きして優勝。驚異の強さを印象付けました。

２番人気に推されているサリオス (牡３) は
６戦４勝で２着が２回。
この馬に先着したのは無敗三冠馬に輝いたコントレイルのみ。
前走はＧⅡの毎日王冠で初めて古馬と対戦しましたが
能力の違いを見せつけて圧勝。
１６００ｍでは３戦全勝でＧⅠも勝っています。
大外枠からの発走になるのが気がかりです。

この２頭はチカラが抜けた存在で、対決が非常に楽しみです。

私が少し気になっているのは１枠２番のレシステンシア (牝３)。
昨年暮れのＧⅠで逃げ切り、今年に入ってもＧⅠで連続２着。
今日も逃げると思いますが、単なる逃げ馬ではない上に
好位に付けて走っても大丈夫なので
２着以内に食い込む要素はあると思います。
マイナス材料は半年ぶりの実戦という点。


さあ、その前にクーンズ駅伝２０２０！
北海道からはホクレンが出場しています。

「とにかく拓馬のために戦おうと……
みんなでまた一丸となって最後まで戦おう！っていう気持ちになって
勝つことが出来て良かったと思いますし
拓馬に捧げたいと思います」

２ゴールを決めて勝利に貢献した自分の事よりも
チームメイトを気遣い
そして大切に考えている気持ちが伝わるインタビューでした。

次も頼むよ、アンデルソン ロペス！

左足首骨折との情報あり。

ハーフタイムには判明していた模様。


焦らず治療に専念して下さい。

ピッチに戻って来る日を待っています。

大勝の試合後にインタビューを受けるミシャさんの表情は
少し曇っているように見えました。
それは、荒野が負傷したプレーへのジャッジと
ハンドの見逃しに対し納得がいかないのが原因なのかな。

ペナルティエリア内のハンドは線審が動いてくれて助かりました。
その動きが勝敗を左右させた可能性もあります。

前回２点差で敗れ、今日は４点差での勝利。
いわゆる倍返しとも言える圧倒的勝利に思えましたが
シュート数もボールキープ率も走行距離もスプリント回数もパスの数も
今日の試合では概ね互角だったようです。
それでも４点差で決着がつく。これがサッカーなのでしょうね。

合流間もないウーゴ・ヴィエイラも
予想外に長い時間帯の出場を果たしました。

それでも何となく心の底から大喜びできないのは
やはり荒野の負傷具合が心配だから。
軽い捻挫くらいで済んでくれれば良いのですが。

私としては少々意外でしたが
早くも ウーゴ・ヴィエイラ をサブメンバーに入れてきましたね。
出場機会は無いか若しくは短時間だと思いますが
もし出場したらゴールかアシストを１本決めてほしいな！

監督交代後はホームで強豪相手に２連勝の清水エスパルスですが
こちらもホーム無敗６試合目を目指しましょう！

本日の新型コロナ陽性者は
北海道で３０４人、東京都で５２２人。
他の府県でも増加の歯止めが利きません。
ていうか、これといった歯止めもしていないと思います。


北海道知事が明日からの３連休に向け道民に呼びかけました。
　　その外出は感染リスクが回避できるのかよく考えて。
　　迷うなら外出・往来はしないで。

この状況でも相変わらず強いメッセージを出しませんが
感染者数は日々増える一方です。


どこかでウイルスをもらった人が出勤・通学を含む外出をする。
職場・学校を含む外出先から家にウイルスを持ち込み家庭内で広がる。
家でもらったウイルスを出勤・通学を含む外出先で広めてしまう。
こんな感じでループしているのかな。


北海道の医療態勢は、ひっ迫状態を越え、限界に達しているところも。


今のところ救いになっているのは…………
第１派では重症者や死者が多く出ましたが
それを乗り越えて治療方法がある程度確立された第２派では
重症者・死者が格段に減少したデータがある点。

でもこのまま感染者の激増が続けば当然要治療の人も増えますが
治療しようにも医療機関自体がマヒしてしまい
適切な治療を受けられない人が出てきます。
そういう人が激増すれば第２派のようにはいかなくなるでしょう。


少なくとも札幌市内には怖くて行けないなぁ。
札幌の私の実家でも余程の用事が無いかぎり外へは出ておらず
妹も長く続けてきたバイトを辞めました。
８６歳の父は肺炎による入院経験があるため非常に心配です。

オーストラリア１部で背番号１０とは凄い！

大きくなって戻って来て
コンサドーレの中心選手として活躍を！

ニュース

ニュース速報 ⇒ 東京都の新型コロナ感染者数５００超え。
都独自の感染警戒レベルを 「感染が拡大している」 に引き上げ。

北海道も今日は２５０人を超え最多記録更新になる模様。

経済も大事だというのは分かりますが
急いで感染対策の方に集中していかないと医療が崩壊すると思います。
命 と お金 どっちが大切？って問われているような気がします。

医療関係者と政府に大きな温度差があるように感じます。

テレビでは 「ＰＣＲ検査の数が増えたのが反映されているだけなので
一喜一憂する必要はない」 なんて言っている人もいますが
本当にそれで良いのでしょうか。

攻撃陣の話ですが

【前線３枚要員】
　　ウーゴ・ヴィエイラ
　　ジェイ
　　アンデルソン・ロペス
　　ドウグラス
　　金子

【両ＷＢ要員】
　　ルーカス・フェルナンデス
　　菅
　　金子
　　白井

コンサドーレとしては過去最強のメンバーかも知れませんね。
ていうか、ウーゴ・ヴィエイラ１人の加入でそんな気がしてきました。
負傷が無ければこれにチャナティップも加わるのですよね。

可能なら是非２０２１シーズンも同じ顔触れで！

　　　　　【札幌大谷高校のブロック】




３つ勝てばベスト８。
今回は組み合わせに恵まれたと思います。

あとは札幌大谷の実力が
どのくらいあるのかにかかっています。

ちなみにベスト８まで勝ち上がると
準々決勝の相手は青森山田になる可能性が高いかな。

今日からチーム練習に合流したウーゴ・ヴィエイラ選手は
リーグの公式コロナ検査を受ける事が出来れば
２１日 (土) の清水戦から出場可能との事。
少しでも早く試合に出て、まずはゴールを１本決める事を期待します。

オフィシャルＨＰに掲載されたスタジアム観戦における
ＯＫな行為とＮＧな行為 の箇条書きは非常に分かりやすいですね！

日本一チケットの取れない劇団とも言われるＴＥＡＭ ＮＡＣＳの演劇が
ＷＯＷＯＷで放送されたので３本だけ録画しておいて
先ほど 第15回公演 「悪童」 (2015年) を鑑賞しました。
『さすがだな～』 と思いました。

私は中学生の頃、演劇クラブの部長をやっていました。
…………まあジャンケンで負けて部長になっただけですが (笑)
しかも公演は学校祭 (秋) での１度だけ。

「たかが学校祭の演劇」 と油断していたら
公演にあたり、ボス (顧問) のＴ澤Ｍ子先生から
極めて過酷な指令を出されました。

「先生は台本を用意しません。３年生部員で海外のマイナーな小説を選び
その小説から台本を作りなさい」

私を含む３年生部員は夏休みを返上して
小説選びからの台本作りに青春を捧げました。

「先生！完成しました！」
「どれどれ………… まあ悪くはないわね。
だけどセリフが少ないしね～ 取り敢えずやり直し！
もっといいものを作ってちょうだい」

やっと合格をもらえたのは本番の１ヶ月前くらいだったかな。

ロシアの辺境を舞台にした鉄道工夫の話でしたが
演技うんぬんよりもセリフを覚えるのが本当に大変で
最後の方は仮病で学校を３日も休み必死にセリフを暗記しました。
家にはボスから大丈夫かと電話が来ました ← あんたのせいだよ！

本番当日は、まずまずのデキで達成感もありましたが
観に来ていた母の感想は
「Ｗ主役のあんたじゃない方の人は声が小さすぎて何も聞こえなかったわ」

ちょっとショックだったけど思い出に残る青春の１ページでした。

国際親善試合で１８日に日本と対戦するメキシコが
韓国を３－２で破ったというニュース。

韓国代表は１４日以降に６人の選手から新型コロナ陽性反応が出て
バタバタしたようです。

試合では ソンユンが先発 しましたが
６７分から僅か４分間に３失点を喫してしまい
本人も悔しい思いをしたでしょうが
代表として頑張っているという事で嬉しいかぎりです。

いつも斉藤宏則さんのレポートは的確だなぁと思っているけど

特に今日のレポートは

まさに 「そうだよな～」 という感じがしました。

今日の中継のように
実況・解説の声が入らない副音声があると
個人的には嬉しいです。

副音声にしてボリュームを上げると
まるで札幌ドームで観戦しているような気分になれます。
選手を鼓舞するテンポ良い太鼓の音も
ボールを蹴る音も、スゲさんが指示を送る声も
ミシャさんの 「トモキ！」 「ヒロキ！」 「アラノ！」 も
非常によく聞こえます！

「ん？ 今のは何があったのかな？」 みたいな時は
主音声にして状況を把握したりします。


けっして実況・解説を聴きたくない訳ではありませんヨ！

前節３－０快勝と好調のサガン鳥栖が相手だったとはいえ
ここ数試合の戦いぶりからみれば
引き分けという結果が物足りないと感じるのは否めません。

でも最近のコンサドーレからすると
今日は格段に動きが悪いな～と思いながらテレビ画面を見ていました。

動きが良くなかったのは冬場の中２日が響いたのかな。

それでも追いついて勝ち点１だけでもゲットできたのだから
良かったんじゃないかな～と思います。


いまベガルタ仙台がアウェーでガンバ大阪を３－０でリードしています。
長沢選手がハットトリックです。
１２戦負け無し中のガンバが
１７戦勝利が無いベガルタ仙台に３点のビハインドで残り１０分少々。
このまま終われば
ベガルタ仙台サポーターの皆さんは嬉しいだろうな！

今シーズン不足なのは

セットプレーからの得点がかなり少ないのと

福森選手のＦＫがまだ１発も炸裂していない点かな。


明日はそんなイメージを払拭する展開になれば良いな～と期待します。

本日、北海道の新型コロナ陽性者は２３６人。
またまた記録更新です。

このグラフは昨日現在のものなので
今日の２３６人は入っていません。

ススキノ時短作戦ぐらいで
今月中に収束させようとしているみたいだけど
どうなのでしょうね。

１日５００人くらいになれば何か動きが出るのかな。

結局ショートカウンターから永井選手に決められた１失点を
最後まで跳ね返す事が出来ませんでした。


次の試合は中２日でやって来ます。

ちなみに荒野は出場停止。チャナも負傷の具合次第です。

でも次は勝って、サガン鳥栖にダブルを決めましょう !!

失点する前と後で動きが全然違うコンサドーレ。
先制ゴールを決めたＦＣ東京は
呪縛から解き放たれたかのごとくアグレッシブに。
それによりコンサドーレの選手は
余裕が持てなくなり判断も遅れがち。
その上、まぁこういう事はあまり言いたくないけど
ＦＣ東京は主審の少し偏ったジャッジにも背中を押されている。
そして結構キレのある動きを見せていたチャナティップが
ハムストリングを押さえて座り込み負傷交代。
こんな厳しい状況の中を僅か１点のビハインドで凌げて良かった。

後半はジェイ、ドウグラスの早め投入で勝負を賭けていってほしい。


もしもチャナティップの負傷が長引いた場合
清水エスパルスとのタイ・ダービーはどうなってしまうのか。
カウィンを先発起用して頑張ってもらう？

（ドウグラスは後半スタートから投入されました。）

どうか相手に連敗脱出のプレゼントをしませんように。

明日のＦＣ東京戦は
川崎と対戦した時とは少し違うやり方になるのかな。

現時点では、勝つために
相手によって柔軟な対応を試みる事が必要かも知れませんが
いつかはコンサドーレの戦い方が成熟に達して
殆どの対戦相手を自分たちのスタイルで撃破できるような時代が来る事を
信じて待とうと思います。

こんな事、Ｊ２を主戦場にしていた頃は語れなかったなぁ (笑)

とりあえず明日の試合結果はどう出るかな。

明後日対戦するＦＣ東京には
２０１２年までＪ１では８戦して全敗だったけど
２０１７年以降の敗戦は僅か１回だけ。
試合の都度にＦＣ東京の下馬評が高かったにもかかわらず
殆どの試合で結果は違っていました。



川崎とはタイプの違うチームですが
ここでも良い結果を出せればその先は順位も上げていけると思います。

たくさんゴールを決めているのはブラジル人トリオなので
そこは気を付けたい部分ですね。

ちなみにＦＣ東京は現在４連敗中で
調子の良さで見れば大きな差があると思っています。

今日は北海道の新型コロナ陽性者が２００人オーバーらしい。

この増え方は

いつぞやのニューヨーク市を彷彿させる。

ススキノ時短作戦だけじゃ抵抗できないのは明らか。

リモートマッチもやむを得ないと思う。

川崎戦までのものと、昨シーズンのトップ５です。

残り７試合。
アンデルソン ロペスが逃げ切りそうな感じがします。

ウーゴ ヴィエイラは順調なら４～５試合くらい出場しそう。
果たして何点取ってくれるかな。期待しています。

混沌のアメリカ大統領選挙は
既に過半数を超える２７９人の選挙人を確保した
民主党のバイデン氏が勝利確実に。

でも往生際の悪いトランプ氏は
幾つかの州で投票に不正があったからと
法廷闘争に持ち込もうとしています。

もしこのまま法廷闘争が長引いた場合
２００年ぶりに下院での決選投票で大統領が決まる可能性があります。
日本の２００年前と言えば ………… 江戸時代の文政３年！

ここで共和党はウルトラＣ級 (←懐かしい！) の離れ業を
考えている可能性があると言う説が。

下院での決選投票にもつれ込む流れになった際
共和党内部はトランプ氏を辞任に追い込むのだそうです。
おそらくトランプ氏はこのまま大統領を辞めると
脱税など多くの罪により法の裁きを受ける可能性が大らしく
「その辺を何とかしてやるから辞任しなさい」 みたいな感じで
トランプ氏は大統領の地位から退き
そうなると大統領にはペンス副大統領 (61歳) が繰り上がるわけです。

バイデン氏 vs ペンス氏 の決選投票になれば
下院には 「ペンス氏なら問題なかろう」 と考える人が多くなると思われ
新大統領にはマイク・ペンス氏が就任するという運び。
共和党にとっては最高のシナリオになるはず。

バイデン氏は気の毒ですけどね。

以上の話は某テレビ番組で知ったのですが
まぁ、こういうシナリオが共和党内で出ているかも、という話です。

私的には最終的にバイデン氏が次期大統領の椅子に座るような気がしますが。

本日、北海道の新型コロナ陽性者は１８０人前後になる見込みとのこと。
２日続けて１００人超えから更に増えています。
増え方が非常に激しいので、これだとまるで海外レベルのようです。

警戒ステージが３に引き上げられ
ススキノでアルコールを提供する飲食店などを対象に
営業時間の短縮を要請するそうですが

いやいや、もうこんな対策ではダメでしょう！っていう増加です。

まず、なぜこんな増え方をしているのか、その原因が知りたいですね。
やはり気温の低下なのでしょうか。
だとしたらこれからまだまだ寒くなるから大変な事態に？
それともＧＯＴＯトラベルが影響している？ ← これは多少ありそう

まさに戦々恐々。

本日行われる２つの重賞競走で
面白い (かわいい) 名前の馬が出走します。

【東京競馬場１１レース】
第56回　京王杯２歳ステークス ＧⅡ　　芝1400ｍ
　　２枠４番　リンゴアメ　牝２歳
リンゴアメとは何とも可愛らしい名前ですね。
６月に函館でデビューし、新馬 ⇒ 函館２歳Ｓ (G3) と２戦２勝。
既に重賞ウイナーとなっています。
現在４番人気 (出走18頭中) 。

【阪神競馬場１１レース】
第25回　ＫＢＳ京都賞ファンタジーステークス　ＧⅢ　　芝1400ｍ
　　３枠３番　ヨカヨカ　牝２歳
オーナーは九州出身かな？と思わせるネーミングですね。
阪神でデビュー戦を勝ち上がり、小倉でオープン特別を２連勝。
３戦３勝の好成績で現在２番人気に推されています。


面白いとか可愛いとか、そんな名前の馬を見ると
つい応援してみたくなる私です。

先日に井上尚弥が鮮やかなＫＯ勝利を飾りましたが
つい先ほど日本にまた新しい世界チャンピオンが誕生しました。

ＷＢＯ世界フライ級王座決定戦　後楽園ホール
　　　　　３位：中谷 潤人 (Ｍ.Ｔ)
　　　　　　　　　　　　　ＫＯ　８ラウンド２分１０秒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　１位：ジーメル マグラモ (比国)

新型コロナウイルスで各種イベントの自粛が始まって以降
日本国内での世界戦は今回が初。

新王者の中谷潤人 (なかたにじゅんと) は２０戦全勝１５ＫＯという戦績。
フライ級としては破格の長身ですが１発で倒せるパンチを持っています。
世界ランキング１位のマグラモはＫＯ率が中谷より上だけど
１ラウンドから２人の実力差には開きがありました。

マグラモには接近戦以外に勝つチャンスが無く
５ラウンドあたりまでは距離を詰めて戦っていましたが
中谷も長身の割に接近戦を苦にしないタイプで
ポイントも中谷がリードしている感じ。

その後、中間距離で打ち合う時間が長くなると中谷の強さが際立ち
そして８ラウンド
パンチを受けダメージが蓄積されたマグラモに強烈な左アッパーが命中。
ＴＨＥ ＥＮＤとなりました。

プロ入りしてからの２４試合で１度もダウンした事のない相手を
マットに沈めた中谷潤人。今後も期待できそうです。

３日の川崎戦で終盤に猛攻を受けていた時

８９分に石川選手と早坂選手を投入したシーンがあり

その時、私は 「いい采配だなぁ」 と感動しました。

あのタイミングでベテランの兄貴分２人を投入するというのは

やっている選手たちも、観ている側にとっても

どんなに心強いことでしょう （＾o＾）

２人の投入で 「勝ったな」 と思いました。

インスタグラムをやっている皆さんの中には
既にウーゴ・ヴィエイラ選手のフォローを済ませた方が
たくさんいらっしゃると思います。

ブログでインスタの写真を上げている方もいますが
コンサのトレーニングウェアを着たウーゴ・ヴィエイラ選手を見ると
本当に来てくれたんだなぁと実感しますね。

今月末あたりになるかと思いますが
試合に出た際は素晴らしい動きでアピールをして
是非２０２１年の契約を勝ち取ってほしいと願っています。

大快挙となった昨日の川崎フロンターレ戦から
次のアウェーＦＣ東京戦まで中７日。
中６日は何度かあったけど
コロナ中断を除けば中７日は今シーズン最も長い試合間隔。
明日＆日曜と２日間のＯＦＦもあります。

もちろん相手も同じですが
次の試合へ向けての準備はしっかり整えられそうです。
万全の態勢で臨み、良いゲームになると思います。

１０月１０日に約２か月半ぶりのホームゲーム勝利後は
６試合続けて強豪との対戦になるので
正直また難しい時期になるのかなと心配でしたが
最初の名古屋には完敗だったものの
鹿島に今シーズンのダブルを決めた後は横浜ＦＣに圧勝し
ガンバ大阪には敗れたものの勝ち点を奪うに値する内容の惜敗。
そして昨日は１２連勝中と半端ない強さの川崎フロンターレに完勝して
心配だった６連戦もここまで３勝２敗と勝ち星が先行。
あとは来週のＦＣ東京戦を残すのみ。

私らしくポジティブな予想を立てると
最近不調のＦＣ東京を倒すようなら (可能性は充分ある)
残り試合のカードからみて
最終的に一桁順位まで押し上げるかもよ！と思っています。

アメリカ大統領選挙における
各州の選挙人を巡る開票作業が行われています。
人口比率で各州ごと選挙人の数が決められているので
多くの州を制するよりも選挙人の多い州を獲った方が優位に立ちます。

後日、選挙人による投票が行われますが
実質は今まさに開票されている選挙人を選ぶ投票の結果で
大統領が決まります。

テレビ朝日の中継によると、いま判明している時点では
　　民主党：バイデン氏 ⇒ １９２
　　共和党：トランプ氏 ⇒ １１４
バイデンが１９２人の選挙人を確保しリードしていますが
まだまだ選挙人の数が多い州で結果が出されていない所もあるので
どうなるかは分かりません。

それにしても今回の選挙は
公開討論で互いに罵り合ったり、まるで子供のケンカ？
トランプはそういう人だから仕方ないけど
バイデンも挑発に乗らず、相手を少しリスペクトするなど
大人の対応をしていれば好印象をもらえるのでは？
なんて思うのは日本人的な考えなのでしょうか。

もしトランプが負けたら
郵便投票の件やら何やらでいちゃもんを付けたりして
いろいろと長引くんじゃないかな～と思いますが
その辺も潔くやってほしいと考えるのも
日本人の文化なのかも知れませんね。

まぁ外から見る立場としては、なかなか面白い今回の選挙です。
トランプにとって二匹目のドジョウはいるのかどうか。

負けは僅か１回だけで首位を独走する川崎フロンターレに対し
ほとんど完璧な内容での勝利。

押しに押されて虎の子の１点を守り切るような勝ち方ではなく
今日のところは明らかにコンサドーレのチカラが上だったと言える戦い。

そしてＪリーグ戦で川崎に初勝利！

今シーズンはアントラーズに２勝とかフロンターレに初勝利とか
とても印象に残る試合をしてくれています。

いい１日になりました！

川崎フロンターレ戦のメンバーです。



こういうフォーメーションが予想されるのですが
ルーカスが左ＷＢに入るとは思えず
単純に金子とルーカスの位置が逆なのかな？と考えるのが妥当かも。
でも金子は左利きながら右側で起用されるケースが多いので ……

ひょっとしたら ↓↓↓ もあるかな。


いずれにしても前回対戦 (１－６で惨敗) した時も
先発フォーメーションはゼロトップ。
前半を失点１で切り抜けました。以外に効いていた感じです。

大量失点は、後半スタートに１トップを配置して以降でした。


さあ果たして今日は一体どんな結果が待っているのでしょう。
キックオフまで９０分と少し。

昨日は井上尚弥の痛快ＫＯ劇がありました。
そして明日はコロナ禍後初となる
日本国内での世界戦が予定されていましたが
選手本人とセコンド２名にコロナ陽性が出て急きょ中止に。

ＷＢＡ世界ライトフライ級タイトルマッチ
　王者：京口 紘人 (ワタナベ) vs 挑戦者：タノムサック・シムシー (タイ)

京口紘人選手及びセコンド２名が新型コロナウイルス陽性となり
明日予定されていた京口の防衛戦 (３度目) は中止。

この試合のテレビ中継は無く
京口選手本人のYouTubeチャンネルで
ライブ配信される事になっていました。

本人はTwitterで謝っていますが
いつ誰が罹るか全く分からないウイルスなので運が悪かっただけ。
まずはしっかり治して (症状は特に無いようですが)
またリング上で元気な姿を見せてほしいと思います。

明日は１４：００から川崎フロンターレ戦。

ご存じの通りコンサドーレはＪリーグ戦において
フロンターレには５分け１８敗という事で、１度も勝っていません。
カップ戦を含めても２００８年に室蘭で１勝したのみ。

しかも今シーズンのフロンターレはモンスター級の強さで現在１２連勝中。



こうして見ると、２０１８年の０－７と今年の１－６を除けば
ほかの６試合は負けても最少失点差だし
引き分けも２度あります。
大差負けの２試合は各々事情があったと言えない事も無く
（特に２０１８年は大地震の９日後で充分に準備が出来なかったはず）
２位のガンバ大阪を相手にあれだけ戦えている現状なら
Ｊリーグ戦での初勝利！はあるかも知れません。

と言いつつ、今シーズンのフロンターレは強過ぎ ……。
中村憲剛選手の引退宣言で士気も高まっているだろうし。

まぁ、１２連勝もしているのだから
もういい加減そろそろ …………　に期待しようかな。

本日１０：３０からＷＯＷＯＷプライムで生中継！

ＷＢＡ・ＩＢＦ世界バンタム級タイトルマッチ
　王者：井上 尚弥 vs 挑戦者：ジェイソン モロニー (豪州)
アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス ＭＧＭグランド カンファレンスセンター

昨年１１月７日
ワールドボクシングスーパーシリーズ決勝で
５階級制覇ノニト ドネアとの激戦を制し見事優勝を果たして以来
約１年ぶりの試合に臨む井上尚弥 (大橋ジム)。

　井上 尚弥 ⇒ １９戦１９勝 (１６ＫＯ)
　ジェイソン モロニー ⇒ ２２戦２１勝 (１８ＫＯ)　※ ＷＢＯ同級１位

モロニーは会見で自信たっぷりでした。
戦績だけなら甲乙つけがたい感じだけど
これまでの対戦相手はどうだったの？とも思います。

スピードとパンチの強さが強調される井上ですが
その強さは高度のディフェンスにもあります。
ドネア戦では２発ぐらい喰らってピンチになりましたが
それはドネアの高い実力とパンチが強烈過ぎたから。

井上の不安材料は、そのドネアに切り裂かれた右瞼の傷跡。
ここに強いパンチを浴びると場合によっては流血して
苦しい試合展開に陥る可能性はあります。

専門家の予想では圧倒的に井上尚弥の勝利。
早いラウンドのＫＯ勝利という声も多いけど
それは正直どうなるか分かりません。
逆に、長谷川穂積が王座陥落した時のように
１発もらってグラついたところを一気に攻め立てられ
レフェリーに試合を止められる事態もあり得るし。

ついにラスベガス進出を果たした井上尚弥。
しかし初ラスベガスは無観客という不思議なシチュエーション。
実際リングに上がった時に高いモチベーションを保てるか。
良きライバルであるドネアはそれを心配しています。
普通に観客が入り熱狂的な声援を受けながらリングに立てる日が来るまで
井上尚弥には世界のトップで居続けてほしいものです。

昨夜の熱戦は惜しくも敗れたけど
スタッツを見ると
シュート数・ボール支配率・スプリント回数・パス成功率で上回っており
まさにミシャさんの言う
「今季よくあるように内容と結果が伴わない
今日もそういうゲーム」 でした。

過去を振り返ると、初めてＪ１残留を果たした翌年の２００２年と
その後Ｊ１を舞台に戦った２００８年と２０１２年は
勝つのがやっとで、殆どの試合は相手の攻勢を耐え忍ぶ時間が長かった。
　　２００２年 ⇒ ５勝　　２００８年 ⇒ ４勝　　２０１２年 ⇒ ４勝
３シーズン全て最下位でした。

その頃と、今回 (２０１７年～) とは全然違っていて
しかも見ていて面白い試合が徐々に増えてきているように思います。

そういうワクワク感のある試合をこれからも沢山見せてもらいながら
いつの日か、ことごとく内容が結果に結びつく事が続いて
タイトルを獲る事もあるかも知れません (実際昨年はあと１歩までいった)。

そんな日を夢見ながら、これからもクラブを熱く応援していくのです。