【公式ＨＰ】 今シーズン残り３試合 フットボールフィロソフィーである 「走る、闘う、規律を守る。 その笑顔のために」 を体現すべく どんな状況であっても勝利を目指して 戦うことはもちろん コンサドーレファミリーに栄光を 届けられるよう、チーム一丸となり 全力で戦い抜きます。

どんな状況でも勝利を目指すのは当然。

残り３試合でも目標はあります。 勝ち点差的に難しいとは思うけど 全部勝って一桁順位！とか。 何なら20クラブ中の10位でも良いです。 真ん中より上ってことになりますからね。

【アジア以外の外国人選手】 MF　フランシス カン（ガーナ） FW　ジョルディ サンチェス（スペイン） FW　アマドゥ バカヨコ（シエラレオネ） FW　キングロード サフォ（ガーナ） FW　マリオ セルジオ（ブラジル）

バカヨコは30試合1580分で７得点。 マリオが13試合547分で２得点です。 得点を出場時間で割ると若干バカヨコが上。

いずれにしても上記５人について 戦力としては不足だったと思います。 特にバカヨコは昨年８月に加入し ６試合で93分間出場したことで ２年目の今年はかなり期待しましたが 得点がチームで現在２位とはいえ もっと活躍してほしいです。

近年のコンサはアジア以外の外国人で 活躍した選手が少ないですね。 ルーカス、ロペス、ジェイくらいかな。

エメルソン、クライトン、ダヴィ、フッキ レベルの選手を呼ぶのは難しいけど ジュリーニョ、ヘイスくらいの選手が 入って来てくれないと 2026年も苦しい戦いになると思います。

来年は２シーズン目のＪ２となるコンサ。

１シーズン目の今年は 大八や駒井など主力数名が移籍した一方で 降格した責任感や男気を見せて 残ってくれたメンバーも多かった。 ベルギー１部でレギュラーを獲りながらも 古巣へ戻りキャプテンとして チームを牽引した高嶺の存在もあった。

しかし２シーズン目となる 来年は間違いなく、そうはいかないだろう。 オファーがある選手は残ってくれないと思う。 ８月の秋春制スタートに向け ２月開幕の百年構想リーグ前に移籍して 本シーズンでのポジション獲得を目指すはず。

ということで今回は 外国人選手も含め かなりの転出転入がありそうだ。

ちなみにコンサがＪ２陥落した際 過去は連続５シーズンが最長だった。 今回はどのくらいの期間になるだろうか。 Ｊ１に戻ることだけを考えたいが Ｊ３陥落だけは絶対に避けたいものだ。

つい先ほど山形が勝ち コンサは順位を１つ落として12位へ。

そして今日敗れたコンサは ６位以内に残れない事が確定し 目標にしていた１年でのＪ１復帰は 残念ながら達成できなかった。

試合の約１時間前に投稿したとおり 自動昇格で2009年以来のＪ１を目指す 千葉を相手に FWが本業の選手３人をベンチに置いて ボランチの荒野を最前線で起用し 本気で勝てると思ったのだろうかと 強く疑問の残る大敗となった。

２点差にされてから ようやくFW専業のマリオ セルジオと 攻撃の軸になる青木を同時に投入しても そこから３点を奪って逆転するとは思えず （逆転を信じたい気持ちはあるが） 監督の采配に少し疑問を持った私である。

台所事情が厳しいのは分かるけど 自動昇格を必死の思いで狙う千葉が ボランチの選手をFWで起用する相手に 苦戦するとは思えない。

コンサにとって非常に厳しい試合と なる可能性が高いと思う。

それにしてもベンチには 白井、マリオ、出間といった FWが本業の選手も入っているけど 監督にしてみれば この３人より 荒野の方が点を取ってくれる期待が 大きいのだろうか。 何なら家泉の方が決めてくれそうだが。

次の日曜にアウェーで対戦する千葉は 開幕ダッシュに大成功し なんと11節まで10勝1敗という好成績。 しかしその後は 『中の上』 レベルの成績が 延々と続いています。 それでも序盤の大きな貯金が効いていて ４試合を残し現在３位。 自動昇格の２位まで勝ち点差４で追撃中。 当然ジェフは爆高モチベでくるし フクアリの雰囲気も凄いでしょう。 勿論コンサのゴール裏も負けていません。

数字的に昇格へ僅かな可能性を残すコンサ。 26日は猛然と襲いかかるジェフを ひらりと交わしつつ少ない好機をものにして 勝利を挙げることを祈念します。

昨日で34節までが終了し プレーオフ圏内の６位は大宮で勝ち点57。 水戸に惜敗のコンサドーレは勝ち点46。

大宮とは得失点差に大きな開きがあるので 実質の勝ち点差は11ではなく12と考えます。

今シーズンのリーグ戦は残り４試合。 コンサは全勝で最終勝ち点58が可能ですが 現時点で勝ち点57の大宮と５位の徳島は それぞれ引き分け１回で58となり その場合コンサドーレは残り４試合を 全て４～５点差で勝たない限り プレーオフ圏内の６位はありません。

ハッキリ言ってしまうと １年でのJ1復帰は大変残念ながら・・・ ということになります。

来年２月７日から始まる 明治安田J２・J３百年構想リーグに 出場となるのは事実上濃厚となりますが 初対戦のクラブも幾つかあると思うので それはそれで楽しめると私は思っています。

今日の敗因は・・・

まぁ 近藤選手が徹底的に抑えられた事かな。 平均的なクロスを入れるのが精一杯でした。

それでも自動昇格争い中の強敵相手に ０－１なら健闘でしょう。 あっ、水戸は首位返り咲きですね。

コンサドーレは今シーズン ０－１の敗戦が今日で３回目。 ちなみに１－０勝利は５回あります。

なお、複数得点差をつけられての敗戦は 16敗のうち実に10回もありますが。 複数得点差で勝ったのは14勝中 僅か３回。

これでは到底ミシャサッカー復活を 目指すには厳し過ぎです。

富山戦は２－０で勝利したものの かなり内容が悪かったと言われていますが 少し思考を変えて考えれば 悪い内容だったのに勝ったとも言えます。 これはとても大きいと思います。

このところ内容の悪い試合が続いているなら なかなか深刻な問題だけど 現状のコンサドーレは勝ったり負けたりで 真ん中辺の順位に相応しい戦いをしています。

特別に不調続きとかじゃなければ 試合の内容が良いか悪いかは 対戦した時の様々な要素が起因していて 例えば戦略面や相性などによると思います。

さて明日の対戦相手は２位の水戸。 前回は１－３で敗れています。 ４月のコンサ戦まで水戸は２勝３敗３分けと 目立った成績ではありませんでしたが コンサに勝利した後は15戦負け無しで ８連勝もあり、まさに破竹の勢いでしたね。 ここ８試合は２勝２敗４分けと成績は平凡。

前回水戸に敗れた時と最近の試合とは コンサのメンバーが結構違っているのもあり 明日は選手のコンディションと連携 そして監督の戦略や采配によって (・・・まぁ 元々そういうものでしょうけど) 結局のところは接戦になるような気がします。

私の期待は、やはり高嶺のミドル炸裂！ 10本くらい打てば４点は決まると思います。

現在チームトップの８ゴールと気を吐く高嶺。 まさにキャプテンとしてチームの支柱に。 初ゴールの今治戦で２発。 更に２試合後の熊本戦でも２発。 その後は長崎戦と大宮戦で各１発ずつ。 そして前節の富山戦でまたもや２発。 １試合複数ゴールが３回というのも特徴です。

ちなみに、ここまで17ゴールを決め J2断トツ得点王のマテウス・ジェズス (長崎) は １試合３発が１試合と２発が３試合。

こうして見ると来シーズンは 高嶺キャプテンが年間得点王に輝く可能性も 無いとは言えませんね。 なにせ離れた距離からあの強烈なシュート。 枠に入れば決まる可能性が高い。

何はともあれ

前にも書きましたが 前線の選手たちも頑張れ！と言いたいです。

昨日のカターレ富山戦は、シュート数 ボール保持率、パス成功数の全てで 富山の数値が上でした。 でもこういう試合でコンサドーレは 大抵勝っているという印象。

シュート数は多い方が良いと思いますが コンサの場合、ボール保持率やパス成功数が 勝利に結びつくとは思えません。

さあ、次の相手は超難敵の水戸。 昨日の試合で96分に決勝ゴールを奪われ 長崎に首位の座をを譲ってはいますが 奪われた首位を取り戻すため 高いモチベーションで臨んで来るのは必至。 その強さに飲み込まれてしまわぬよう そしてホーム４連敗を避けるため なんとか勝利を挙げてほしいと思います。

監督交代以来 初の複数得点差の勝利。 やっと社長が望む結果を出しました。

それにしても高嶺のシュートは凄過ぎ！ とうとうチームトップの８ゴール！ 彼は前線の選手じゃないんですけどね。 頑張れ！前線の選手たち！

シュートは取り敢えず 全て高嶺に打たせておけば 来シーズンはカテゴリーに関係なく 優勝できるような気がします。

ところで パリーグCSファイナルは 終盤に入りファイターズが６点リード。 ０勝３敗からの３連勝となれば 明日の夜は北海道全体が さぞかし盛り上がるでことしょう。 プロ野球は殆ど無関心の私でさえ 明日の仕事帰りにエスコンで パブリックビューイング観戦を検討中です。

現実的には非常に厳しいけど もしコンサドーレが残り６試合を 全て勝った場合の最終勝ち点は61に。

現時点でコンサドーレより上の ７～９位にいる４クラブについて 残り試合の勝敗を素人予想していくと コンサが全勝しても最終順位は９位。

分かってはいるものの残念な気持ち。

しかし上位チームが相次いで 絶不調なんて事になるケースでもあれば まぁ数字的にはＰＯ進出の可能性はある。 ギリギリまで希望だけは持っていたい。

とにかく明日は富山を撃破してもらおう。

前回の対戦では終了間際に 青木が鮮やかなFKを決め劇的な逆転勝利。 富山のポイントゲッター碓井選手に 先制ゴールを決められていますが チームトップの５ゴールを決めていた その碓井選手は６月からJ1福岡へ移籍。 福岡でも３得点と活躍中です。

富山は得点力不足が響き 現在は17位の大分から勝ち点差７の18位。 １年でJ3へ逆戻りしてしまいそうな 大ピンチに陥っています。 ８月以降も１勝２分け６敗と不調です。

だからと言ってコンサドーレが 富山を圧倒できるのかと言うと なかなか上手く行かないのはいつものこと。

しかしながら明るい話題もあります。 宮選手が先発で復帰するかも知れません。 私の記憶だとDFの選手は概ね ブランク明けでも問題なく動けています。 出場できなかった７試合分を 取り返すような活躍を見せてくれるはず。

両チームの健闘を祈ります。

2025シーズンは早くも残り６試合。 32試合を戦いコンサドーレの勝ち点は43。

ところでJ2下位の状況に目をやると 18位の富山 (次節の対戦相手) は勝ち点27で コンサドーレとの勝ち点差は16。 その富山が残り全勝すると最終勝ち点は45。 コンサドーレ ⇒ 残り全敗 ⇒ 勝ち点43 カターレ富山 ⇒ 残り全勝 ⇒ 勝ち点45 という事で数字上は逆転もあり得るけど さすがにそれは無いでしょう。

プレーオフ進出を目指す場合は ６位の大宮との勝ち点差が現時点で10。 こちらも数字上 逆転可能ではあるものの 現実的には厳しいか。 それでも夢は少しでも長く観続けたい。

夢から覚めた時 本当にプレーオフの舞台に立っていたら どんなに感動するだろう。 そして準決勝を勝ち上がれば あと１勝でJ1復帰だ！

最後の５行は妄想です (笑)