中３週という長い中断期間に入っています。

先日の磐田戦では１－５の大敗を喫しましたが 良くない部分を分析し修正する時間が取れるし もちろん惨敗のショックも抜けるだろうし この中断期間はプラスです。

しかし、もし勝って４連勝していたとしても それはそれで気分良く中断期間を過ごせるし 当然 修正もできるし。

結局のところ、どう転んでも中断期間は良いもの。

中断明けも強豪との対戦が続きますが ここから先は一戦一戦をトーナメントだと考え 少しでも多くの勝利を掴んでほしいです。

他人事にしてはならないけど 日曜日の参院選は本当に面白そう。

果たして与党が今回の選挙で50議席を取れるのか。 取れない場合は衆議院同様、少数与党に。 普通に考えて衆参両院とも少数与党はあり得ない。

選挙公示前の与党キングメーカー達は 「国民に２万円ずつ配れば我々に投票してくれるさ」 と余裕をぶっこいていたものの 投票日が近付くに連れ50議席確保は厳しい情勢に。

しかし今回の参院選で大敗を喫しても 石破総理は辞任しないだろうと言う声が多い模様。 おそらく立憲か維新か国民と連立して 過半数を確保するつもりなのでしょうね。 でも維新は公明とバチバチだから連立は無理かな。 国民は玉木代表を総裁にするなら連立に応じるとか 言うかも知れないな。 立憲は自民と手を組むつもりはないとか言っておいて いざとなったら連立に応じるかも。

まあ実際どうなるかは 蓋を開けてみないと分かりません。 なにせ４割の人が何処へ投票するか 迷っているそうですから。

高校野球選手権 (夏の甲子園) 南北の北海道大会は 南がベスト４が決定。北は明日ベスト４が出揃います。 それぞれ支部予選を勝ち抜いた16校が 南大会・北大会に出場する形をとっていますが 来年から支部予選は無くなり 他都府県のように１つのトーナメントとなります。 もちろん南大会と北大会は別々です。

ただし２回戦までは同じ支部の中で対戦します。 そして３回戦 (ベスト32) からは 南が札幌と函館、北は旭川と帯広で試合が行われます。 　　南：函館オーシャン、札幌円山 (来年はモエレ沼) 　　北：旭川スタルヒン、帯広の森 32校のトーナメントで頂点に立つには５勝が必要。

今年までのやり方だと南大会または北大会へ進むのに 支部によって１勝で良い所と３勝が必要な所があったり 小樽支部は南大会の枠が１しかないため 絶対的に強い北照が毎年勝ち上がってしまうので 他の学校には殆どチャンスが無いという現実もあったり そういうのを解消するための措置だそうです。

準決勝・決勝は南北とも当面は エスコンフィールドで行う予定とのことです。

昨夜の第23節が終了した時点で ８連勝から引き分けを１つ挟んで２連勝の 水戸が独走しています。 ２位の千葉～８位の長崎までは勝ち点差３の接戦。 ５位以下の４チームは勝ち点38で並んでいます。

そこから差が開いて９～11位グループ。 コンサドーレは11位です。 次節 (8月2日) の結果によっては 再び９位に浮上できますが 相手が３連勝中の鳥栖 (ここ11試合で僅か1敗) だけに厳しい戦いになるような気がします。

結局のところ８位から上で PO進出争いをしているチームと コンサドーレとの差 (勝ち点差７) は 昨夜の試合結果くらい離されているのでしょう。

まあ近藤の先制ゴールが決まっていれば 違った展開になった可能性もあるけど ボールを持った時に点を取る動きをする磐田と 前線の選手が動いているにもかかわらず とにかく一旦落ち着かせようとパス回しを始め みすみす攻撃のチャンスを潰し続けるコンサとでは 現時点での差は大きいと私は思います。

結局１戦目の２－４より悪い１－５というスコア。 夕方投稿した記事に 「まず前半を悪くてもイーブンで折り返すこと」 と書きましたが、その前半は２点のビハインド。 これでは方程式どころではありません (笑)

磐田との勝ち点差は、勝てば僅か１になったのに 敗れたため７に開いてしまいました。 鳥栖も勝って４位に浮上。

今日の試合を観ていて思ったのが 「何をやっても上手くいかない日だなー」 ということ。 最後の方は決まっていてもおかしくないシュートが 何本もあったけど結果１本も入らずでした。

でも このような試合展開にならなかった可能性も。 私が思うには試合の中で２度のポイントがありました。 １度目は開始直後にあった近藤の決定機が外れた瞬間。 ２度目は後半スタートからピッチに入るや キレッキレの動きを見せていた大﨑の１発退場。 どちらかが無ければ・・・ と今も思っています。

それで今日の敗因は何かと聞かれたら 結局のところジョルディ クルークス選手の存在。 これに尽きると思います。実に素晴らしい選手ですね。

磐田戦のメンバーが発表されています。

強敵ジュビロ磐田を相手に 青木・近藤・高尾の復帰は大きいですね。

６月に３選手を獲得して以降の岩政監督は もしかして勝利の方程式を見つけたのでは？ と、勝手に思っている私です。

その方程式とは後半の選手交代です。 状況により適切な選手を続々と投入しており 見ていてワクワクするし実際に結果も出しています。

なお、グスタボ シルバ選手が出場する前に 対戦を終わらせるのはラッキーかも知れません。

前監督は選手起用に関し？？？と思う事が多く それに比べると全然違いますね。 ただ新監督は時々不可思議な交代があったものの 最近は上手くいくケースが目立っています。

４連勝が懸かる今夜の試合。 勝利への方程式としては まず前半を悪くてもイーブンで折り返すこと。 そして後半、チェック、原、マリオを続々と投入。 これがハマれば勝ち点３の上乗せはイケると見ます。

５月に入って以降８試合負け無し (5勝) の磐田は 仙台と熊本に連敗を喫した事で 当然立て直しをしつつ高いモチベーションで 明日ホームにコンサドーレを迎える流れ。

一方のコンサドーレは ５月に入って以降10試合を５勝３分け２敗と好調。 ここ５試合は負け無しで現在３連勝中です。

今回の磐田戦であっさり敗れた場合 「３連勝は相手に恵まれただけか・・・」 と なってしまいます。 今後の行方を占う上で、例え負けるにしても 「どちらが勝ってもおかしくなかったね」 という 内容であってほしいと切望します。

第107回 全国高校野球選手権大会へ向け 南北海道大会が今日から開幕。 先ほど最初の試合が始まり 昨年の南大会ベスト４札幌光星と札幌大谷が試合中。

昨年４月に就任した札幌大谷の監督は 2004年に北海道代表として甲子園で初優勝し 翌年２連覇を果たした駒大苫小牧のサード五十嵐さん。 2004年は２年生ながらサードのレギュラーとして 恐怖の９番打者と呼ばれました。 2005年も２番打者として攻守に渡り活躍。 昭和23年以来となる夏連覇に大きく貢献しました。

監督２年目の五十嵐監督が 生徒たちを甲子園へ連れて行く事が叶うか注目です。 ちなみに監督の前は部長を務めており 2019年のセンバツ甲子園で１勝しています。

南大会では２つ勝ってエスコンフィールドで 19日に行われる準決勝へ駒を進めたいところでしょう。

ほぼ毎年ラベンダーの季節に中富良野町の ファーム富田へ行っています。 ラベンダーには少し早いけど今後の休日は 晴天予報の日が無さそうということで 本日の挙行といたしました。決めたのは昨日の朝です。

早朝５：５５に出発しファーム富田到着は８：１０。 平日のせいもあってか人は少なかったけど ９：３０に駐車場を出る頃にはそれなりの賑わいに。 予想外に日本人観光客が多かったような感じ。

ラベンダーも美しいですが 今日はポピーが満開で本当に行った甲斐がありました。

フラノマルシェや富良野駅前の通りをブラブラして 11時の開店時間にデカいにぎりで有名な ふらの福寿司でランチにしました。

大人のクチでもギリギリ入るかどうかの大きさ。 でも味はかなりのもの。開店15分後には満席です。

今回は往復とも道央道を利用したので 富良野がとても近く感じました。

GW最終日の５月６日に行われた14節ジュビロ磐田戦は 非常に厳しい結果となってしまった。

試合開始35秒での失点と20分のオウンゴール、 その５分後にもDFの凡ミスで３点目を奪われた。

試合開始直後、GKから渡されたボールを DFが前線へロングフィード。 ライナー性の軌道は高尾の頭上を越え 抜け出した倍井選手がそのままシュート。 キックオフから僅か35秒後の失点となった。

19分1秒にはFKによるセットプレーから 家泉のヘッドに当たってのオウンゴール。 これはFKが素晴らしく致し方ないものではあった。

さらに５分後 正面から撃たれたシュートはポストに救われたが そのこぼれ球を家泉がトラップミス。 相手に渡りゴール前の選手にパスを通し 24分8秒、あまりにも痛過ぎる３失点目。 これで試合の行方は決まってしまったという試合。

劇的なゴールを決めたり失点に絡んでしまったりと 波乱万丈な家泉だが この試合は特に悔しい思いをしたはず。

ジュビロには優れた外国人選手が複数いるが 少なくともコンサドーレは１戦目の時に比べれば 戦力は整っているので 今回は一方的にやられることはないと思いたい。 一瞬の隙を突いてゴールを決め 気持ちを集中させ最後まで守り切って勝利を挙げたい。

次から手強い相手との対戦が３つ続く。 （勿論３チームだけが強いわけではないが）

だが今のＪ２は群雄割拠のような状況だ。 強豪と呼ばれるチームが 調子が上がらず下位にいるチームに敗れたりは 日常茶飯事となっている。

昨夜は磐田が熊本に０－２で敗れた。 だが鳥栖と長崎は現在かなり調子が良い。

コンサドーレも５月に入って以降は 10試合で５勝３分け２敗と好調を維持し 現在３連勝中である。

ここで強豪との３連戦を 不甲斐ない結果にしてしまうと 順位を落とすだけではなく ３連勝は相手に恵まれただけだったのか・・・ やはり実力はこんなものなんだな・・・ となってしまうので そうならないよう好成績で切り抜けてほしい。 勝ち点５か６くらい取れればOKかな。

この３連戦が今シーズンの行方を占う 重要な位置づけになるのは間違いないと思う。

札幌市立の啓北商業高校と藻岩高校が ２年後の４月から再編され新設校となるそうです。 簡単に言うと２校が１つになって 再スタートするという話。

そこで札幌市では今月16日必着で 新しい学校名を募集しています。

札幌市民しか資格がないため私は応募できませんが 自分で考案した名称の高校が開校するのは 良い記念にもなりますし、皆様いかがでしょうか。

　　クリック ⇒ 校名募集について

藻岩高校は私が中学に入学するタイミングで開校。 啓北商の方は幾度かの変革を繰り返し かなり歴史のある高校です。 私が高校受験した時代は公立を第１希望にして 滑り止めに私立を受験するパターンが多く 公立の普通科だと不合格の公算が高い場合 私は南学区だったので、男子は札幌工業高校 女子は啓北商業を受験する流れでした。 私自身は、私立は当然合格しましたが 札工にもギリギリ引っ掛かったことにより 当然学費の安い札工へ入学し つまらない高校生活を送ったという青春時代でした。

もし私が校名を応募するとしたら・・・と 時々考えてみるけど、全然イメージが湧きません (笑)

藤枝、熊本を続けて倒し 今日も山口を破っての３連勝となりました。

お立ち台は前半終了間際の決勝ゴールを決めた ストライカーのアマドゥ バカヨコ選手。

山口にもう少し決定力があったら 最後までどうなるか分からない試合だったかも。 山口の攻勢が目立ったのは コンサドーレの守備に甘さがあったと言うより 山口の動きが良かったということでしょう。 しっかり準備をしてきたのだと思います。

次節は１戦目で２－４と惨敗を喫した磐田が相手。 ０－４から終盤に２点を返したという内容でした。 そんなジュビロ磐田をアウェイで撃破し 20日間の中断期間をしっかり活用した上で ホームにサガン鳥栖を迎えるというシナリオを望みます。

地元紙の先発予想です。

監督としては現時点でバカヨコより マリオを高く評価しているのが伝わります。 マリオの先制ゴールと 後半投入され試合を決めるバコヨコのゴールに期待。

今日３連勝を飾る確率は80％とみていましたが この通りの先発布陣だと勝算は五分五分と予想します。 本音は勝率60％と言いたいけど ここで勝てば！という試合で足元をすくわれる イメージが強いので10％マイナス (笑)

でもまぁ とにかく勝てば良いのです。

明日の対戦相手はレノファ山口戦。 今のコンサドーレであれば勝つ要素しか浮かばない。

しかしこれまでもそういう試合が幾つかあったが あっさり負けたり勝ちきれなかったりが多い。

だから明日も安心して観ていられるような 試合にはならないだろうと思う。 でもどんな内容であっても勝つことが重要。 とにかく３連勝を決めたい。

ちなみに山口の監督は2005～2009に コンサドーレ在籍だった中山元気さんである。 ファーストディフェンスで頑張っていた印象。 まだ就任して間もないが初戦で引き分けて 明日が今回の就任では２試合目となる。

好ゲームを期待！