昨日プレドへ向かう前に大通公園を散歩。 2025 さっぽろライラックまつり 開催中。

ライラックの花に癒されコンサドーレに感動をもらい 昨日はとても素晴らしい１日になりました。

非常に気になったのは バカヨコが同点弾を突き刺した少しあとの時間帯に 相手陣内で長い時間パス回しに専念していたシーン。 誰が攻撃のスイッチを入れるんだ !? と私は呆れた。 あたかも逆転に成功しリードしているような動き。 このままだと引き分け以下で終わってしまうのに・・・。

バカヨコの同点ゴールを振り返ってみると まずは家泉のパスが相手に当たって田中克へ。 田中克が中央の青木へ横パス。 青木が縦へ入れるが相手に当たり再び田中克へ。 田中克がワンタッチで速い縦パス。 それも相手に当たって そのこぼれ球をバカヨコが倒れこみながらシュート。

結局つながったパスは田中克 ⇒ 青木への横パスのみ。 あとは思い切った仕掛けがことごとく相手に当たり フィニッシュもこぼれ球を蹴りこんでのもの。 こういうのでも点は入るのだ。

いくら安全なパスばかり回しても 大胆に仕掛けようとする動きが無いから シュートまで行けないし相手は脅威を感じない。 結局どこかでパスミスとなりボールをロストする。 そんなシーンを近年は何度も何度も見せられた。 今日も同点に追いついた直後数分間は 勢いとゴール裏の後押しで逆転ムードが漂ったけど そこから恒例のパス回しが始まってしまうと 相手攻撃の脅威が薄れた富山が巻き返してきた。

再び攻撃が活性化したのは83分に原を投入してから。 忖度なしの果敢さを常に発揮する原は 相手GKと１対１の場面を作ったし 最後には青木の逆転FKを呼ぶファウルをもらった。

この原のような果敢さや 長谷川のように躊躇なくクロスを入れる選手が 残り少ない時間帯にようやく投入され そして試合を動かしているケースが目立っている。

どうしても点を取らなければいけない場面など 状況を踏まえた動きをしてほしい。 今日の試合を見て、改めて強く思った。

今日の勝利でPO圏内までの勝ち点差が５に。 ３連勝くらいすれば６位以内に上がれるかも。 しかし次からの３戦は 鳥栖、仙台、今治と好調の相手が続きます。 何とか撃破したいものです。

まさに劇的なＦＫでしたね。

バカヨコの同点弾で士気が高まったものの 相手陣内で延々とパス回しが始まり 誰も攻撃のスイッチを入れないでいるうち せっかくの良いムードが消えかけて 『引き分けで終わってしまうのか……』 と嘆く私でした。

しかし原康介クン投入で再び勢いが出て来て それが最後の逆転に繋がったような気もしました。

バカヨコの同点ゴールについて書きたい事がありますが 帰宅後に見逃し配信で確認してからにします。

コンサにアシストの予想メンバーです。

ボランチには本業ではない青木・西野が入り ボランチが本業の高嶺がＣＢ、田中克は最前線へ。 いろんなポジションを任されるのが ここ数年のコンサドーレの特徴？

とにかく明日はＦＷの奮起に期待！ そしてスゲさんに今シーズン初勝利を！

ホームゲーム勝利後のヒーローインタビューで お立ち台に上がるのは大抵１人のみ。

プロ野球のお立ち台には３人くらい上がる時もあり 選手も球場のファンも大盛り上がりである。

勝った試合でヒーローを１人に絞ることなく コンサドーレも状況によっては ２人３人とお立ち台に上げても良いと思う。 その方が選手たちにとってもお立ち台が近くなるし モチベーションが上がると思う。

直近のホーム戦勝利は４月２０日の藤枝戦で 決勝ゴールを決めたバカヨコがお立ち台へ。 芸術的な同点ＦＫを決めた田中克も 一緒に上げてほしかったなぁと私は思った。

さらに完封した試合などでは ゴールを決めた選手とともに守備での頑張りで 勝利に大きく貢献した選手にも もっと光をあてる機会を増やすべき。

過去には２名がお立ち台に上がったケースもあるが 私の記憶では滅多になかったと思う。 お立ち台に上がるのを嫌がる選手は少ないだろうし お立ち台を近い存在にして モチベーションを上げるという施策もアリなのでは？

札幌市中心部の日中は２３℃くらいの予報。 明日は２６℃となっていますね。 ただし風が強いようです。 特に今日は私の職場付近だと最大風速１０ｍ。 強風で体感気温は少し低く感じると思うけど 事務室内は暑いだろうなぁ。 なにせ冷房装置が無い上に 部屋の構造上、風通しが非常に悪い・・・。 コロナの頃は換気が殆どできず 勤務者は代わる代わる感染していましたから。 （代わる代わるは少し盛った表現）

この記事の主訴は赤文字部分でした (笑)

振り返れば 私は冷房など空調に恵まれない職場人生でした。 2010～2012年に勤務していた事務室は 茨城県でしたが冷暖房の空調装置が 故障のまま復旧しないまま酷暑を過ごし 冬なんかは北海道で着るコートにマフラー姿で 事務仕事をやっていましたから (笑)

振り返れば以降は単なる愚痴でした (笑)

さぁ 出社のため家を出発する時間がきた！

来年３月末日をもって再雇用期間終了。 その後どうするか迷いに迷う今日この頃です。 本音 ⇒ 65歳になっても働くのは嫌だなぁ。 健康年齢を考えると残りの人生を自由に楽しむには 70歳からでは遅すぎるというのが理由です。

もし本当に来年４月から働かないと仮定し まだ薄っぺらい考えではあるけど 西日本を車で一周する計画を立てようかな なんて思っています。 私は沖縄に関しては本島や有名な離島へも行きました。 しかし四国・九州・本州の和歌山以西は未踏の地。 海外へ旅に出る夢は叶わずとも せめて国内は一通り訪ねてみたいという話です。

今のところ小樽～舞鶴はフェリーで。 そして舞鶴から先をどう回ろうか思案中です。 （山陰は興味が無いので行きません） 宿泊はネットカフェなのかビジネスホテルなのか 或いは車中泊も含めMIXでいくのか その辺もじっくり考えながら 再雇用生活の残り10ヶ月半を過ごすつもりです。

ただし計画が実現する可能性は １０％くらいかな (笑)

土曜の対戦相手カターレ富山は 開幕から３勝１敗と好スタートを切ったものの 第５節 (3月16日) からは６分け５敗と勝利なし。

４節以降の11試合を見ると 取っても２点、取られても２点ということで なかなかシブいゲームを続けている。 負けた５試合は全て１点差。 得点力は高くないが守備が固いという感じ。

３ゴールが１人、２ゴールが４人。 特にマークすべき選手はいないようだが チーム全体の総合力で戦っているのだと思う。

コンサドーレにとってはホームゲームなのだし きっちりと撃破してほしい。

昨日の試合のみならず 今シーズンのFW陣は得点の期待が低い。

ここまでのFW登録はこんな感じ。 (2種登録を除く)

アマドゥ バカヨコ 　　出場時間 751　　得点３ 白井 陽斗 　　出場時間 335　　得点０ キム ゴンヒ 　　出場時間 304　　得点１ ジョルディ サンチェス 　　出場時間 242　　得点１ 中島 大嘉 　　出場時間 179　　得点０ 出間 思努 　　出場時間 98　　得点０ キングロード サフォ 　　出場時間 ０　　得点０

ちなみに今シーズン ここまでのチーム得点トップは DFの家泉怜依選手で４ゴール。

特に白井選手は 決定機が多いのに決められない場面が目立つ。 相手キーパーの好セーブに 阻まれたケースもあり不運な面もあるけど 早期の覚醒が望まれる。

私個人の希望としては もっと中島や出間にチャンスを与えてほしい。

そしてCBとFWの補強が望まれる。

負けはしなかったけど 74分に追いつかれたあとの動きを見て イライラが止まらなかった私。

軽いプレーでボールを奪われたり 肝心なところで足を滑らせたり 余計なファールを犯したり。

そして幾度かあった得点機では ラストパスの精度が悪かったり・・・ 特に思うのがFW陣の不甲斐なさ。 シュートが単純に下手でイライラ。

３点取っているバカヨコは取り敢えず別として 出場機会が少ない中島大嘉や出間思努を見てみたい。 なんなら家泉をFWで起用してほしいくらい。

という感じで試合終了直後の今は イライラが顕著な私である。

このあと井岡一翔の世界タイトル戦 リベンジマッチを観て気分を良くしたいけど おそらくイライラが増す結果になるのだろうなぁ。

よく当たる地元紙の予想。 本当にこの通りだとしたら 最前線の190コンビが機能するかどうかが 試合の行方に大きな影響を及ぼしそう。

昨シーズン途中加入後に 後半この２人を３度２トップに並べたけど (ごく短い時間も含めると４度) ほぼ機能することはなく その後２人揃っての登場は無し。

ただ２人とも２年目に入りフィットしているから ある程度機能してくれると期待したい。 ２人が１ゴールずつ決めたら勝利は確定 !?

高嶺がいない！ コンアシ予想には普通に入っていたので 負傷やコンディション不良ではないと思う。 ここまでリーグ戦全試合フル出場だったので １回くらいはベンチから試合の状況を見るのも 良いのかも知れない。

〔１１：００に追記〕 高嶺キャプテンは普通に先発メンバーでした (笑)

そして、やはり風の影響を受けそう・・・。 正直これが最大の問題かも。

アウェイ戦では現地の天候が気になりますが 中でも私は風の状況を特に気にします。

なにせ強風の試合でコンサドーレは 風を敵に回しているイメージが強いので・・・。

ハワイアンスタジアムいわきの試合時間の予報は くもりで気温は21～23度。 そして注目の風は５～７ｍ。微妙ですね。 12時台は７ｍですがキックオフの時は６ｍ。 後半に入ると５ｍという感じになっています。

試合は明日なので多少の変化はあると思いますが 風が強いとボール落下地点の 目測を誤ってそれが失点に直結する心配もあります。

いわきFCはホームなので風の特徴を掴んでいるはず。 まぁ 風で試合が決まるわけじゃないけど 出来るだけ良いコンディションであってほしいです。

参院選で議席を確保したいがために 食料の消費税を１年限定で０％にするとか 低所得者などに５万円を給付するとか 様々な動きが出ている一方で 「石破では参院選で勝てない」 と考える人もいて 自民党では総裁を選び直す動きもある模様。

そうなると昨年秋の総裁選同様に 「高市早苗を総裁にしてはならない」 という連中は マスメディアやＳＮＳなどを利用して 高市さんの否定的な記事をどんどん流す。

どうだろう。 この辺で初の女性首相が誕生しても良いのでは？ 海外からも評価をもらえるだろう。 岸田 ⇒ 石破 が首相を務めたぐらいだから 高市さんに首相を任せても良いと思う。

もう３日後は いわきFC との試合。 いわきのここ５試合は３連勝からの２連続引き分け となっており、ここ５試合負け無しと好調です。

さて家泉怜依さんにとっては前所属チームとの対戦。 流経大卒業後に入団し２シーズン主力としてプレー。 Ｊ２昇格に大きく貢献しています。

現在４ゴールで いわきFCのチーム得点王である谷村海那選手も 国士舘大卒業後いわきFCに入団し JFLからＪ３及びＪ３からＪ２への昇格に貢献。 昨シーズンは18ゴールを決め 長崎のジェズスと並びＪ２得点ランキング２位。 家泉さんの２年先輩にあたり ２シーズン同じチームで戦っていました。

家泉怜依 vs 谷村海那 の攻防にも注目ですね。

実際、谷村選手の得点力は脅威であり CB家泉の頑張り具合が 勝敗のカギになるかも知れません。

井上尚弥の次戦は９月の予定ですが 国内では次の日曜 (5月11日) を皮切りに 6月19日までの間に日本人が出場する世界戦が なんと７試合も組まれています。

5月11日 (日)　abema 無料生配信 WBA世界Sフライ級挑戦 　フェルナンド マルチネス (亜) vs 井岡一翔

5月24日 (土)　abema 無料生配信 IBF世界フェザー級挑戦 　アンジェロ レオ (米) vs 亀田 和毅 IBF世界ミニマム級挑戦 　ペドロ タドゥラン (比) vs 重岡 銀次朗

5月28日 (水)　Lemino 要プレミアム契約 WBO世界バンタム級防衛戦 　武居 由樹 vs ユッタポン トンデイ (タイ) IBF世界Sフェザー級王座決定戦 　力石 政法 vs エドゥアルド ヌニェス (メキシコ)

6月8日 (日)　AmazonPrimeVideo 要契約 WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦 　WBC 中谷 潤人 vs IBF 西田 凌佑 　　※ ｾﾐﾌｧｲﾅﾙ：那須川天心の世界前哨戦

6月19日 (木)　Lemino 要契約かは不明 WBO世界ウェルター級挑戦 　ブライアン ノーマン Jr (米) vs 佐々木 尽 　　※ 勝てば日本人初のｳｪﾙﾀｰ級王者

７試合中６試合は 挑戦または王座決定戦です。 私の予想ですが、外国人と対戦する６試合は 日本選手が全敗する可能性が結構高いと思います。

追記：なぜ世界戦は地上波で放送しないのか 「ファイトマネー高騰と興行規模の拡大により テレビ局の予算では対応が困難になったから」

地上波だとメインイベントしか観れなかったり W世界戦であってもセミファイナルは ハイライトでしか放送しなかったりしたけど 配信だと前座から観れるので (全試合配信も) メインイベントへ向け徐々に興奮が高まるなど 臨場感を味わえますね。