23日朝に発症した腰痛が回復せず 明日のプレド行きもあり正直焦っていましたが 今朝起きたら随分と楽になっていたので 慣らし運転がてら小樽を散歩してきました。

でも歩数計を見ると１万近くになっていて 明日その反動が来ないか逆に心配・・・。

６節から勝ち負けを交互に繰り返すコンサ。

一方で次の対戦相手Ｖ・ファーレン長崎は ここ５試合勝利が無く１分け４敗と絶不調です。 ２日前の試合では降格圏内で苦しむ いわきＦＣに３－４で競り負けています。

だからと言って29日のホーム戦で コンサが優位に立てる保証はありませんが 好勝負に持ち込める可能性はあるかも。

長崎の強みは外国人選手の攻撃力。 リーグ戦で得点している10人中５人が外国人。 トップ３も外国人 (同じ２得点で日本人が３位) です。

長崎不調の原因は守備にありそうです。 ここ５試合で14失点。４点取られた試合が２つ。 その辺りをどこまで立て直してくるかでしょう。

あぁ 長崎戦はもう２日後なのですね。 当日の福住駅～プレドの天候は冷たい雨。 気温も５度と低く服装には要注意です。 帰る時間帯は更に下がり２～３度との予報です。

試合後の帰り道 この寒さや冷たい雨を札幌・長崎のサポーターが それぞれどう感じながら 福住駅まで歩くことになるのか。

本日 FC東京のオフィシャルHPで発表があり 小柏剛選手が 左肩関節脱臼 で全治６ヶ月とのこと。

また やっちまったか～ と思う。 今シーズンの終盤戦に間に合うかどうかだけど やはり脱臼は癖になるそうなので 復帰後も十分に気をつけないと・・・と言っても 常に気をつけるとプレーにも影響するし 本当に難しいところだなと思います。

結構あった決定機で１本でも決まっていれば という感じの結果だったと思います。

前半は 『さすがレッドブルは強いな』 と感じたけど 荒野がボランチに入った後半はガラリと展開が変わり 結局のところ２位が相手でも差は無いという印象。

他の対戦結果を見ても どのチームがどのチームと対戦しても どちらが勝つか予想がつかない状況。 まぁ千葉は少し抜けた存在ではありますが。

４日後に対戦する長崎なんかは ファンマ デルガドがハットトリックを決めたのに いわきFCに４点取られて負けています。 そんな長崎から勝利をもぎ取りたいですね。

10位山形から17位札幌まで並ぶ勝ち点12。 PO圏内となる６位との勝ち点差も僅か３です。

他チームも当然勝ち点３を重ねるので 明日の大宮戦に勝っても PO圏内に肉薄！とまではいきませんが それでも順位は３つ４つくらい上がるだろうし 次も勝つようならPO圏内の背中が見えてくるかも。

ところがコンサドーレの過去を見ると ここを勝てば・・・という重要な試合にナゼか弱い。

明日はそんな部分を克服してほしいですね！

確かにRB大宮アルディージャは強い。現在２位です。 しかし最近の試合結果を見ると接戦が多いし 徳島には完封負けを喫しています。

開幕４連敗のあとは４勝２敗と 徐々に歯車が嚙み合ってきているコンサドーレなら 好ゲームが期待できるような気がします。 （勿論 好ゲームだけじゃなく勝ってほしい）

つまらない話なので興味ない人はスルーしてください。

昨日は月曜に肉親が逝った話を書いた。 そして昨日～本日で無事葬儀は終了した。

月曜に故人が自宅へ搬送された後の枕経。 昨夜行われた通夜でのお経。 そして本日は告別式と繰り上げ法要でのお経。 ３日間で４度も約30分間のお経を聴き 読経が終わる都度 僧侶のお話を聴きながら 私は死後についてずっと考えていた。

いろいろな説があるが私が最も好きな死後の話は 願望も込めて次のような内容である。

この世の人は 『死』 という言葉を使うが それは現生での務めを終えて 本来いる世界 (あの世) へ戻るということ。 人にもよるが名残もあるので直ぐには戻らない。

現生は喜怒哀楽を積み重ね成長するための世界。 成長するか悪の限りを尽くすかは人それぞれだが 務めを終えると皆あの世へ戻る。 つまり元々いた世界へ一旦戻るのだ。

そしてまた成長するために我々がいる現世へ。 それの繰り返しなのだと思う。

そう考える私は葬儀施設の中で時々天井を見上げる。 あの辺にプカプカ浮かびながら見ているのかな。 逝く前が重い病気だろうが衰弱していようが 今は痛みも何もなく達観しているのだろう。

火葬場で骨になって対面する直前 激しい落ち込みと疲労で憔悴している妹に 私は 「世界中の誰もが皆こうなるからね。 もう肉体の中にはいないと思うよ。 どこかで我々を微笑みながら見下ろしているのさ。 いつか我々もあちらの世界へ行くのだから そこでまた会えばいいさ」 と小声で伝えた。 それを聴いて妹は穏やかな表情になってくれたので 兄である私はホッと胸を撫で下ろした。

私と妹にとって肉親の逝去は初めてだった。 我々が逝くのは今日かも知れないし 何年も、いや何十年も先なのかも知れない。 そんな先だと逝った肉親に会えるのは遥か未来だ。 だが、あちらの世界では時間の概念が全然違い 逝った肉親にとっては、ほんの一時的な別れ？かも。

そんな事を考えてばかりの３日間でした。 昨夜は葬儀施設で居心地が良い割に 殆ど眠れなかったので、今夜は爆睡したいな。

日曜の藤枝戦で見事な逆転勝ち！ おかげで昨日 (月曜) は とても晴れやかな気分で出社して 午前中は頭のキレも最高。 仕事もサクサクと進みました。

そして美味しく昼ご飯をいただいて 15分くらい寝ようかなと目を瞑ったその時 電話の着信音が・・・・・・

入院中の身内が急変し心拍停止との連絡。

ここ数年、目に見えて衰弱しており その日が近いというのは医師の話からも 十分に分かっていました。 でも思っていたより少し早かったかな。

家族全員が駆けつけて間に合ったのは奇跡でした。 私を職場から病院まで車に乗せてくれた人に 心の底から感謝です。 地下鉄で向かっていたら多分アウトでした。

ICUに案内され一旦停止した心臓を 再び動かそうと必死に心臓マッサージをする看護師。 しかし骨と皮のような体の胸部圧迫をするのを見て 父が小声で 「もう勘弁してやってください」。

これで長かった苦しみから解放されたのかなと 思った瞬間でもありました。

その後は病院との調整や 葬儀社への連絡から話し合いまで かなり目まぐるしい時間となりました。 この目まぐるしさは数日続きますが頑張ります。

試合前ミーティングでの岩政監督。

先制点についての話です。

「俺たちが守りに入って (先制点を) 取られないように取られないように取られないように そんな姿勢じゃない、俺たちのチームは。 俺たちコンサドーレだから。 取りに行け！取りに行け！」

熱のこもった心を奮い立たせる言葉ですね！

カード１枚もらっちゃったけど (笑)

日曜の試合後に軽い足取りで帰れるのは嬉しい。 お立ち台はアマドゥ バカヨコ！ おっ！MVPは田中克幸！

一緒にＪ２へ降格し 今シーズン開幕５戦目で ようやく勝ったのも一緒だったサガン鳥栖は 今日現在で暫定７位と、いつの間にか プレーオフ圏内入り目前まで順位を上げている。 ただ明日の試合結果によって 鳥栖の勝ち点を上回るチームが６つもあるので 最悪５つ順位を落とす可能性はあるが （６チームの中で直接対決が１試合ある） それでも６位以内は既に射程圏内だ。

まぁ今は他のチームについて どうこう言っていられる立場じゃない。 目の前の試合で勝利することを考えるのみ。

明日の藤枝戦で勝ち点３を上乗せしたとしても 順位は１つしか上がらないとはいえ その次からＧＷ終了まで上位チームとの 対戦が続くので明日は何としても勝っておきたい。

サガン鳥栖のように上位へ浮上していくための 足がかりが作れるかどうかは ＧＷ明け時の順位次第かも知れない。

コンサにアシストの予想スタメンは

　　　バカヨコ　田中克 チェック　　　　　　　近藤 　　　　青木　　　西野 ミンギュ　高嶺　家泉　高尾 　　　　　　小次郎

という感じになっていますが もし同じ顔ぶれだとしたら、実際は

のような気がしないでもないです。

万が一 西野のボランチが上手く行かない時は 西野をCBへ回して高嶺が一列前へとか。

ただし試合は日曜なので 先発メンバーは少し変化があるかも知れません。

左腓腹筋腱膜損傷により 第４節 (3／9) 以来欠場していた大﨑玲央選手が完全復帰！

彼は第３節 (vs山口) の前半までCB中央でフル出場し その間 チームは無得点・６失点。 （山口戦の２失点目は大﨑交代後）

３バックの中央は厳しいのかなと思ったけど あの頃はキャンプ地から試合場へ向かうどん底の時期で 参考にはならないかも知れない。

しかし彼が昨シーズン途中加入してからは ボランチで起用され最初から素晴らしい動きだったので 私などは その印象が強く残っていて 藤枝戦で復帰出場すると思うけど 馬場も出場停止だし 多分ボランチで起用されるんだろうなと。

大﨑玲央が元気に復帰するのは本当に嬉しいし 日曜はきっと好試合になると思われ 期待しています！

トランプ関税をめぐり国益をかけた交渉のため 経済再生担当相がアメリカ入り。 交渉にはトランプ大統領も自ら出席する模様。 在日米軍に関し 「もっと金を払え！」 的な 話を持ち出すと思われる。

「もっと金を払え」 と言われ 「それなら撤収していいよ」 とはならないのが現実。 日本にとって厳しい交渉になりそうだ。 （トランプの任期が終わるまでの辛抱）

自民党は関税の交渉により 日本に少しでも有利な方向に変える事が叶えば 夏の参院選で勝てると思っているだろう。 だから今回の交渉に必死だろう。

とは言いつつトランプは 「私も交渉に参加するぞ！」 一方の石破総理は 「僕は行かないのであとはヨロシコ」 という構図である (笑)

果たしてどんな結果が待っているのか。

ちなみに関税交渉が上手くいっても それで自民党が参院選に勝てるとは思えない (笑)

さて馬場選手が２試合出場停止とか。

前節のボランチは馬場と田中克でした。 岩政監督は木戸をボランチで 起用したがる傾向があるので 藤枝戦、馬場の代わりは木戸かな？と予想。 或いは高嶺をボランチに戻して 岡田を左SBに配置する可能性もあるかと。

でも私としては 荒野でいってほしい。

ど素人の私が常に思っていることですが 荒野を前線で起用するのは正直賛成できません。 攻撃のテンポが悪くなりますので。 しかしボランチとしての彼は信頼しています。

さて馬場の代わりは誰が？

次の日曜はホームでの藤枝MYFC戦。

藤枝は現在３勝３分３敗の13位。 得点13, 失点13で得失点差は０。 なかなか奇妙な数字となっていますね (笑) やたら３が多いし。

一方のコンサドーレですが キャンプ生活を終え札幌に帰ってからは ３勝３敗となっており 開幕からアウェー３連戦全敗という 最悪のスタートとなった悪夢からは覚めました。

前節の敗戦は分かりやすい原因がありました。 次の藤枝戦ではその敗因が排除されると思われ 好勝負になると予想します。

試合開始から15分までに失点せず 先制ゴールを決めれば勝率は格段にアップ。 例え接戦のまま終盤に入ったとしても 家泉がなんとかしてくれるんじゃないかな (笑) それもいいけど新しいヒーローも出てほしいです。