これが本当に８シーズンＪ１で戦っていたチームなのか。 ８年もの長い間 私は夢を見ていた？と思ってしまう。

どのチームもチャンスだと感じたら 形振り構わず刀を振り抜く。 アッという間に攻め立てて来るので ちょっとでもモタついていたら 守備陣の戻りが遅れ、たちまち大ピンチを迎える。

札幌はせっかくボールを持って敵陣内に入っても そこから刀でどこを切りつけようか考えているうちに 相手の守備陣形が整ってしまい攻め手を失う。

これを打破して早々に初ゴールを決め追いつかないと また追加点を奪われる流れになる。 やはり監督も言っているけど シンプルなサイド攻撃を主体にいくべき。 近藤はマークされているのも分かるが 諦めずにしつこく勝負をかけてほしい。

道新のスタメン予想によりますと やはりコンアシの予想と若干変化ありでした。 この布陣なら無得点に終わる心配は要らないかも。

長谷川は熊本戦で惜しいシュートがあったので 今日こそは決めてくれると信じています。 もしあのシュートが決まっていたら ああいう散々な結果にはならなかったと思います。

維新みらいふスタジアムの天候ですが 15時頃から雨の予報となっています。 試合時間帯の気温は20度ちょっと。風は問題なし。 昨日夕方～深夜1時まで強い雨が降ったそうで 本日も7時から4時間くらいは傘マークです。

ちなみに昨シーズンの初得点は４試合目でした。 町田を相手に高卒ルーキー原 康介クンが ０－２から一矢報いるチーム初ゴールでした。

昨夜のコンアシ予想スタメンを見た感じだと 山口戦も得点は生まれないような気がしています。

とは言いつつ、試合は日曜日なので 前節同様このスタメン予想から変わると予想します。 例えば、馬場のところに荒野を入れて シャドーに木戸を配置するとか。

個人的に中島大嘉はスピードが半端ないので 疲れが見えてくる後半途中から投入する方が 相手にとっては大きな脅威になると思っています。

監督はスタメンで良い流れを作り 後半投入の選手が試合を決めるような戦い方を 目指しているようですが これまでの２試合はスタメンで流れを作るどころか 相手に流れを作られてしまい 後半はすっかり相手のペースにハマって 大した反撃も出来ずに終わっているので もっと強めのスタメンで行かないと厳しいでしょう。

明日の道新スタメン予想に期待します。

当然、後ろを向いてはならない立場だし 今の段階で暗い話も出来ない。

それにしても 「心配不要」 的な話ばかりで 本当に信じて良いのか・・・と思ったけど やはり信じるしかない。

５日から宮の沢でのトレーニングになる予定とのこと。 ここからだなと思う。 きっとチーム状態は上向いて行くはず。

その前に山口戦 (STV生中継あり) で勝っておきたい。 最悪でもゴールは決めてほしい。

さて5時45分か、そろそろ出社の時間。

堀詩音さんの動画の中で 「戦っているんだとは思うけど もうちょっと鋭い刀がほしいというか やんわりしている (刀の振り) というか」 というのがあったけど 今の状態を適切に表現しているなぁと思いました。

そう、鋭い刀が必要だし それが無い場合でも、もっと強く振ってほしい。 大分も熊本も思い切り刀を振っていましたね。

とりあえず鋭い刀は持ち合わせていないので 何も恐れずに思い切るやることが大事ですね。

そして今のコンサドーレには強い楯も必要です。

ベルギー帰りの高嶺キャプテンが ０－３で大敗した熊本戦後に 「Ｊ１でやれていたのに Ｊ２に来てやれていない選手が多い」 とコメント。 実に不思議である。

そして更に不思議なのは 沖縄・熊本キャンプにおいて 練習試合では未だ負けていない上 Ｊ１のガンバ大阪とも引き分けているのだ。 さらに熊本戦の翌日に再び熊本と練習試合を行い ３－１で勝っている。

もちろんリーグ戦と練習試合では メンバー構成もモチベーションも違うだろうが 昨年までＪ１の舞台で見せていたパフォーマンスや 練習試合無敗というチカラや運を 本番で出せないどころか まるで別人のような動きの選手が複数いる。

その摩訶不思議な状況の謎を早く解かないと 今シーズンの目標がリアルに Ｊ２残留という話になってしまうだろう。 （既にそうなっているという声も）

いつもより１本遅いJRで通勤中 白石駅を発車して直ぐ、長い警笛と急ブレーキ。 鹿かな？と思いきや人身事故との事。 6:45頃の出来事で、既に1時間20分経ちますが 私は今も列車内です。 座れていない人は疲れるだろうな。

8:08、鑑識の検証がもう直ぐ終わると放送あり。 8:15からの仕事には到底間に合わないけど 大学入試の人は災難だろうな。

先ほどブルーシートで壁をつくりながら 事故に遭った人が担架で運ばれて行きました。 いや、見えちゃいましたけどね。 でも毛布か何かに包まれていました。 その人の安否も心配です。

窓の下では警察の人などが忙しく動いています。

岩政監督曰く 「いま自分たちは非常に悪い流れにいる」 まさしく その表現がピッタリ。

そして高嶺キャプテンも現状をしっかり分析している。 ① 「戦術うんぬんより、一人ひとりの姿勢とか そういうところだったと思う」 ② 「攻撃の部分は良くなったと思うが 守備で３失点はあり得ない」 ③ 「Ｊ１でやれていたのに Ｊ２に来てやれていない選手が多いので それはそれぞれが気づいてやっていかないといけない」

特に③に関しては何故そうなっているのか・・・ おそらく①の 「一人ひとりの姿勢」 と繋がっている。

守備がザル状態なのは幾つかの原因がある。 ミシャ体制で続けてきた守り方が影響していそうだ。 DF3枚にボランチ1人が加わって守備に入っていたが 今は普通に3バックなので単純に考えると1人足りない。 そんな普通の守り方に まだ慣れていない。 思い切って家泉を入れて4バックにする手もある。 コンディション次第では宮澤もいる。 ミンギュも左SBなら存分に持ち味を出せると思う。

素人目で見ても 『これが8年もJ1でやってきたチーム？』 と思う。 今は持っているチカラの半分も出せていない。 長期キャンプの疲労もあるだろうが 「一人ひとりの姿勢」 を見直して J1で戦ってきたパフォーマンスを早く出せるように 今は見守っていくしかない。

この連休 コンサ以外で楽しみだったのがボクシング。

今日もメキシコで 亀田三兄弟の従弟亀田京之介 vs ルイス ネリが行われ ネリが7ラウンドTKOで 昨年5月井上尚弥に敗れて以来の復帰戦を飾った。

そして明日は17時からPrimeVideoで W世界戦＋那須川天心の世界前哨戦が生配信される。

〔セミセミファイナル〕 WBA世界バンタム級タイトルマッチ 王者 堤 聖也 vs 挑戦者 比嘉 大吾 元フライ級王者の比嘉が世界王座返り咲きを狙う。 堤は初防衛戦。

〔セミファイナル〕 バンタム級 那須川天心 vs ジェイソン モロニー (豪州) 無敗のキックボクサーからボクシングに転向した天心が 元世界王者モロニーを破れば次は世界挑戦へ。

〔メインイベント〕 WBC世界バンタム級タイトルマッチ 王者 中谷 潤人 vs 挑戦者 ダビド クエジャル (ﾒｷｼｺ) 世界3階級王者の中谷は井上尚弥の存在が無ければ 間違いなく日本史上最強ボクサー。 来年は、その井上尚弥と夢の対戦が噂されている。

明日のボクシングが終わったら レノファ山口戦のことを考えようかな。

複数失点、後半は攻撃が弱体化 途中出場選手が精細を欠く・・・ 大分戦と殆ど同じっていうのが気になります。

ミスも多い。特に連携のミスが目立ちます。 パスのズレとか。

ここまで酷いけど望みを持ちたいとしたら 次のような考え方もあります。

「長いキャンプ生活がで体が重く気力も薄く 同時に頭のキレも落ちている。 大体いつもスロースタートですよね。 調子が上がってくるのは宮の沢に戻って 少し経ってからでしょう。 ３月までの８試合は我慢して 可能な限り傷口を広げないように」

しかし２試合やって未だ無得点。 熊本には０－３の大敗。 既に傷口がかなり開いている印象。 外科へ行って縫合してもらわなきゃ。

開幕以来165分が経過して未だ無得点。

シュート数・枠内シュートも大分戦に引き続き 今日の前半も相手より劣っている。

もう既に所謂Ｊ２沼にハマってしまったのか。

近藤がいる右サイドを研究されているから 左サイドを多用するのかも知れないけど やはり近藤を積極的に使って 近藤にボールを出すと見せかけての左サイド という方が効果的のような気がする。

まぁとにかく攻守両面とも気迫で負けているし 長いキャンプ生活で体が重いのかも知れない。 やはり自分の家に住めないのはメンタルもきつい。

今日もかなり厳しい状況だなと思う前半だった。

昨日までのスタメン予想情報と 少しは変わると期待をしていたものの とてもよく当たる道新の予想は 少しの変化どころではなかったです (笑)

開幕戦から6人が入れ替わっています。 好調な選手を起用するという監督の言葉は 本当だったということでしょうね。 選手の起用に関しては ミシャさんとの違いをハッキリ確認できました。

もちろん この道新の予想とは 若干変わることも考えられますが 自分の中でテンションが一気に上がるのを 実感している朝です。

また20日の三上GMの発言 (ラジオ) に関してです。

「スターティングメンバーは試合の流れを作り ディサイダー (サブメンバー) は試合を決めに行く。 対戦相手や戦い方によって スターティングメンバーは大きく変わる。 そこが競争でもあるという監督の考え方です」

そう話していて、その結果が もし昨夜のコンアシ予想メンバーどおりだとしたら 大分戦で表現できなかった 「昨年までは、やってはいけなかった事を 今年は、やっていくのだ」 の部分さえ きちんとやる事で熊本戦はイケるという考えかな。 それで勝てれば良いのですが。

試合は明日なので コンアシ予想とは少し変わってくる可能性もあり とりあえず明朝の地元紙に注目です。

ラジオで三上さんの話を聞いた感想。

「昨年は、やってはいけなかった事を今年はやる。 だが、勇気が出せず上手くいかなかった」 ミシャの呪縛って話かもｗｗ

「スタメンがゲームの流れを作って サブの選手が試合を決めに行く」 これはどちらも実行できませんでしたね。 相手によってスタメンを考えるそうだけど 大分の分析ができていなかったという話。

それと気になったのは いくら相手に合わせてのスタメンとはいっても 攻撃に優れる木戸をシャドーではなく 本職が何名もいるボランチで起用したのは疑問だし ボランチが本職の荒野をシャドーに入れるのが 大分相手に有効だったと判断したこと。

まぁ、これが最も有効だと考えた結果の メンバー選出だったということ。 次は大分戦の反省を生かし しっかり勝てる選手を選出してくださいね。

大分戦の敗因を Chat GPT に聞いてみました。

「2025年2月16日に行われたJ2第1節の 大分トリニータ対北海道コンサドーレ札幌戦で 札幌は0-2で敗れました。 主な敗因として以下の点が挙げられます。

① 攻撃の決定力不足 札幌は前半からボールを保持する時間が長かったものの 決定的なチャンスを生かせませんでした。

② 選手交代による攻撃の停滞 後半17分に行われた選手交代後 前線へのボール供給が減少し 大分に押し込まれる展開となりました。

③ セットプレーからの失点 後半28分と39分にセットプレーから2失点し 試合の流れを大分に引き寄せられました。

これらの要因が重なり 札幌は開幕戦で敗北を喫しました」

①に関しては サンチェスと桐耶が飛び込んだ場面かな。 サンチェスの足に当たっていなければ 桐耶が無事押し込んだ可能性が高いと思うけど サンチェスも決めたかっただろうな。 ②は気づかなかったな。 ただ、田中克が入って攻撃の活性化を期待したが そう上手くはいかなかったという話。 ③は図星でしょう。

なにせ後半のシュートが僅か1本では・・・。

さて新監督は どう立て直す？ とりあえず同じスタメンでもう1度試すのかな？ それは正直ヤメてほしいけど。