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SoupCurry Lip Trip

2006年04月02日

昨日は小樽の町を疲れが残るほど散歩したけど
本日も札幌の街をブラついて来ました。外は寒いので、もっぱら地下街専門ですがw

例によって昼食はスープカレー。
本日行ったのは地下鉄東西線西18丁目駅から程近い Lip Trip という店です。
西18丁目駅の5番出口から地上へ。直ぐ左前方の横断歩道を渡って北へ向かうと
1分も歩けば右側に店があり、迷う心配は全くありません。
女性店員がとても優しい笑顔で応対してくれて、早くも好印象です。

20060402-00.jpg
オーダーしたのはうまチキン \950でした。
辛さは2番。これは5段階のうち辛くない方から2番目で
刺激度ほんのりと書いてありました。
ちなみに最も辛い5番はほんっと熱いだそうで、何だか可愛い表現です。
スープは明らかにサラサラ系です。刺激度ほんのりという表現は本当にその通りでした。
何となく甘みもあり、ライスを浸すとこれがまた美味しい!
チキンは骨付きでしっかり揚げてます。ジャガイモも揚げてありました。
私個人としてはアクセス的に今後あまり足を運べなさそうですが
人を連れて行くにはオススメだと思いました。

正式店名は
Soup Curry Lip Trip 香辛料的天頂厨房
店内装飾は南の島っぽい感じになっています。
会計の後、女性店員が出口まで送りに来てくれて
目を細めての優しい笑顔で見送られました。これで私のヒットポイントはMAXまで回復!
店員に関しては別に気にしないというか、結構どうでも良いタイプですが
今日は「感じの良い店だなぁ」という印象で帰って来ました。

Lip Trip
札幌市中央区大通西16丁目3-25 池川ビル1F
営業時間 11:00~0:00 年中無休



F1オーストラリアGPで、チームスーパーアグリF1の井出有治が初完走!
完走13台中の13位でしたが、本人も亜久里さんも、さぞかしホッとしたことでしょう。
まぁ完走して喜ぶというのも寂しい話ですけどね~w。

TOYOTAのR・シューマッハーが3位!!
ポールポジションスタートだったホンダのバトンは
最後の最後にバックファイヤー……5位のチェッカーフラッグを捨て
ゴール直前でマシンをストップ。
次のGPでエンジン交換するため意識的に止めたそうです。
それにしてもルノーは強過ぎですねぇ。


小樽散歩

2006年04月01日


昨年9月以来、小樽の町をフラ~っと散歩して来ました。
妻が北一ガラスでしょうゆさしを買いたいと言うもので…。
それと私も北一ガラス5号館の2Fでお香が買いたかったのもあったし。
まぁ別にLoFtとかでも普通に売っているんですけどね。
でもリラックス効果のためお香を買うようになったきっかけが
この5号館なんですヨ(^^)

上の写真は出抜小路です。まだ10時過ぎだったので、どこも営業前の仕込み中でした。
以前スープカレー店で天竺が入っていたけど、今回は違う店に変わっていました。
妻の前でスープカレーが食べたいと言う勇気がないので
今度1人で行った時にでも!と思います。


小樽運河は定番ポイントとは違う位置から撮影し、セピア色にしてみました。

この後、ウイングベイ小樽で回転寿司の昼食。結構美味しかったです。
ウイングベイも含み、かなり歩いたのでふくらはぎが少し張った感じ。
もっと暖かくなったら、また散歩しに行くつもりです。
それにしても今年の小樽、報道されていたから知ってはいたけど
想像以上に雪が多かったようですね~。



昭和62年 高校サッカー回顧 part4(最終回)

2006年04月01日

準々決勝【室蘭大谷 0(PK15-14)0 宇都宮学園】

黒崎率いる宇都宮学園との対決は80分で決着がつかずPK合戦へ突入!

野田知の惜しいボレーシュート等あと1歩の場面もありましたが
特に後半は宇都宮学園が優勢でした。
しかし黒崎のヘッドを間一髪でファインセーブする等GK星野を中心によく守り
かろうじてPK合戦まで持ち込んだという感じでした。

さあ運命のPK戦!……というところでナント放送終了……。
「嘘でしょ!?」とTVを見続けていたけど
長い長いコマーシャルの後に入ったのは苫小牧市民ニュース。
もう叫んでも嘆いてもどうにもなるハズはなく諦めるしかありませんでした。
多分負けたんだろうな~なんて思っていたら仕事帰りの車のラジオで
「室蘭大谷準決勝進出」の情報!!猛烈に感動しました。

さて夕方のニュース。
「今日の中継が尻切れトンボになってしまいました。
えー、実は多数のお叱りの電話を頂戴いたしました。誠にどうもスイマセンでした。
そして手に汗握るPK合戦です。放送出来なかった分も含めてじっくりご覧ください。」
1人目:宇都宮学園エース黒崎はゴール右上に突き刺し、その強烈なシュートに場内どよめき。
しかし室蘭大谷もキャプテン山本が余裕で決め、笑顔で戻ります。
5人目:宇都宮学園のシュートをGK星野が手に当てましたが惜しくもセーブ成らず。
財前恵一のシュートは中央やや右へ。しかし弾道の速さにキーパーは反応できず。
双方の5人全員がPKを決め、いよいよサドンデス突入!
室蘭大谷の10人目は攻守光るGK星野。落ち着き払って左隅にきっちり決めます。
(kiroroの金城綾乃さんがいたら「GKだから手で投げてもいいの?」と言いそう)
室蘭14人目(2回目)野田知のPKは完全に止められたと思いましたが
ボールの勢いが勝り、かろうじて入りました。
そして宇都宮学園15人目のシュートを星野が右へ跳んでついにストップ!!
その瞬間、全員立ち上がってガッツポーズの室蘭大谷イレブン。
宇都宮学園の黒崎は座ったまま笑顔。
最後は西舘がしっかり決めて史上に残る壮絶なPK合戦にピリオド。
20060401-01.JPG
宇学 ○○○○○ ○○○○○ ○○○○× 14
室蘭 ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ 15

インタビューで高橋監督は「練習でも5人続けて入った事がないのに」とニガ笑い。

そして夢の国立競技場で準決勝に挑んだ室蘭大谷は……



準決勝【国見 1-0 室蘭大谷】国立競技場

圧倒的な破壊力で対戦相手をなぎ倒し勝ち上がってきた長崎の国見高校を相手に
この日もGK星野を中心とした室蘭大谷の守備は集中力を切らすことなく試合を進めました。
後半も残り時間が少なくなり、国見の小峯監督が
『この大会で20本のPKを全て決めている室蘭大谷相手にPK合戦をやったらうちは勝てない』と
負けを覚悟した矢先の残り5分、突進する国見の選手に対し
スライディングしたGK星野の手が相手を倒したという不運な判定でPKを献上。
土壇場で失点してしまい、0-1のまま試合終了のホイッスル。
20060401-02.JPG

でも凄まじい攻撃力の国見に1歩も引かず戦っての3位は立派としか言いようがなかったです。
この結果は昭和54年の準優勝に次ぐ大躍進。勝利数は同じ4勝です。

今回で高校サッカー回顧は終了です。資料は当時録画したVTRです。
また機会がありましたら、昭和54年の回顧や、ほかにエピソードが残る試合等を
記事に載せたいと思います。



昭和62年 高校サッカー回顧 part3

2006年03月31日

3回戦【室蘭大谷 2-0 鹿児島実】

実力が拮抗し0-0のまま進んだ息を呑むような試合展開は
終盤僅か2分の間に立て続けに得点した室蘭大谷が勝ちました!
前年の大会、この鹿実と1回戦で当たりPK戦で負けてしまったのですが
その雪辱を晴らしました。

後半29分、ペナルティエリアまで2mほどの中央やや右という絶好の位置で
室蘭大谷はフリーキックのチャンスを得ました。
鹿実の赤い壁が7枚。GKは中央やや左に構えています。
キッカーは野田知。蹴る瞬間にGKは中央へ移動。
野田のFKは壁の上を越え、左に弧を描きながらゴール中央やや左上に吸い込まれました。
GKは中央へ動いた分、逆を取られました。
試合終了後、鹿実の監督は「相手チームにフリーキックの魔術師がいた」とコメント。

その僅か2分後、勝利を決定付ける2点目は財前恵一のFKからでした。
この正確な長いボールは完全に鹿実DFの裏を取った格好となり
ペナルティエリア左側からスルスルと侵入したキャプテン山本が
巧みにトラップしてシュート!これで勝負あり。

さて前回に引き続き、今度はFKの魔術師へのインタビューを
一言一句漏らさずに書きます。


聞き手 「先制点を決めました野田君です。おめでとう!」
野田知 「どうもありがとうございます。」
聞き手 「本当にもの凄いシュートだったね!」
野田知 「はい。あれフリーキックもらった時点で
    もう狙う気でしたんで……決まってました。」
20060331-00.JPG
聞き手 「角度をつけようと初めから狙ってた訳ですか?」
野田知 「はい。」
聞き手 「自分の思い通り曲がりました?」
野田知 「はい。キーパーにはじかれると思ったんですけど
    キーパーの頭の上越えて。」
聞き手 「ボールがネットに突き刺さった瞬間どういう気分でしたか?」
野田知 「何が何だかわからなかったです。」
聞き手 「この全国大会、野田君本当によく走って活躍してますけど
    次の準々決勝どうですか?」
野田知 「次勝てば国立なので絶対国立に行くつもりで次も頑張りたいですね。」
聞き手 「3年目の夢でしたからね。」
野田知 「ええ。」
聞き手 「次も頑張ってください。どうもありがとうございました!」
野田知 「どうもありがとうございます。」

とても落ち着いた感じの受け答えでした。冷静さも伺えました。

野田 知選手は、室蘭大谷高校を卒業後、国士舘大学へ進み1990年に日産へ入団しました。
92年から日産は横浜マリノスとなり、Jリーグにおけるマリノス全盛期には
ボランチのレギュラーとして地味ながら玄人ウケするプレーで活躍しました。
99年にアビスパ福岡へ移籍。2003年にはヴォルカ鹿児島へ移籍してコーチ兼選手で奮闘。
05年からヴィッセル神戸で指導に専念。
サテライトの監督に就いた後、今年からはU-13の監督となっています。

明日は、憧れの国立でプレーできるベスト4進出をかけた
史上に残る準々決勝での名勝負をお伝えする予定です!!



昭和62年 高校サッカー回顧 part2

2006年03月30日

2回戦【室蘭大谷 2-0 仙台育英】

PK戦で広島工を倒し初戦を突破した室蘭大谷。
この日はブルーのセカンドユニで登場。前半を0-0で折り返しました。
そして迎えた後半15分
佐藤渉が右サイドからドリブルで切り込みペナルティエリアへ侵入
速いクロスをゴール前に入れると、財前恵一が中央から左足でボレー!
これがゴールど真ん中に突き刺さって待望の先制点となりました。
更にその13分後、今度は財前が左サイド付近から中央の野田知にボールを出すと
野田はワンタッチで、右から走り込んで来た佐藤渉へ。このワンタッチパスが見事でした。
佐藤渉はドリブルから落ち着いてゴール左隅に蹴り込んで2点目!!
試合は2-0のまま終了。2回戦突破となりました。

「たーいへーいよーのー、しーおかーぜーをー………」と校歌を斉唱し
高橋監督のインタビューも終わり、いよいよヒーローインタビューが始まりました。
これが実に当時の高校生らしいというか、まぁ今の財前コーチからは想像できないような
貴重なインタビューでして、これを一言一句漏らさずに書かせていただきますヨ!
      ゴメンナサイね、財前さん。


聞き手 「今日の先制点を挙げた財前君です!見事なゴールでしたね!」
財前恵 「あー、どうもありがとうございました。」
聞き手 「本当に見ていましてスローモーション見ているようで
    綺麗に決まりました。決まった瞬間どうでした?」
財前恵 「エー、やっぱりうれしかったですね。ずーっとね前半とかもね
    取れるところチャンスあってね、それ逃しててヤバイナーって
    いうとこだったんで、決めてうれしかったです。」
20060330-00.JPG
聞き手 「それに1回戦を無得点、そして前半を無得点で、やっとこの全国大会
    初得点ということになりましたよね。」
財前恵 「ハイ。今年はあんまり点数取れるチームじゃないから
    やっぱりみんなで頑張って守ってね、で、チャンスある時に
    ちゃんと決めといて、そういうチームですから。」
聞き手 「エー、いよいよ3回戦を迎えますが、どういったプレーを見せたいですか?」
財前恵 「エー、うんとね、今日の後半あたりからね、こうワンツーとか
    チームプレーが出来たんで、そういうプレーやっていきたいと思いますね。」
聞き手 「頑張って下さい。どうもありがとうございました!」
財前恵 「ありがとうございます。」

財前、野田をはじめ室蘭大谷には、流行?のヘアースタイルの選手が多く
坊主頭の鹿実・国見・宇都宮学園のような厳つい雰囲気とは180度違い
個人技の高さから見たサッカースタイルと併せて
私個人としては、とても垢抜けたチームという印象でした。

明日は前年の大会初戦でPK戦の末、敗れてしまった
鹿児島実業とのリベンジマッチ(3回戦)を書きます!
いよいよSUPERなPLAYが出ますヨ!!



昭和62年 高校サッカー回顧

2006年03月29日

昭和62年全国高校サッカー選手権における室蘭大谷の快進撃!!
この年の室蘭大谷は、現在コンサのアシスタントコーチ財前恵一さんと
横浜マリノス全盛期に活躍した野田 知さん(神戸U13監督)が中心選手でした。
さて、まずは1回戦から行きましょう。

【室蘭大谷 0(PK5-4)0 広島工】

優勝候補とまではいかないものの、実力校同士の好カードは
前後半80分で決着がつかずPK戦へ。

1人目はキャプテン対決となりましたが双方とも冷静に決めました。
広島工2人目棚田のシュートは室大谷GK星野が見事にセーブ!
室大谷3人目野田知は長めの助走から右隅へ強烈なシュート。
先行の広島工4人目が蹴る頃、GK星野の母がどこかへ行ってしまったとレポートあり。
きっと見ていられなかったのでしょうね。
室大谷4人目の大坂は中央へシュート。GKに止められたかに見えたけど何とかゴール。
はずしたら終わりとなる広島工5人目のシュートは
室大谷GK星野の指先をかすめながらもゴールネットへ。
そしていよいよ室大谷の5人目は財前恵一。
  解説 「こうなると今度は財前君に厳しいプレッシャーがかかりますね~。」
しかし当の財前本人は、GKが左へ飛んだのを見て余裕で中央へフワリと蹴りこむ。
相手GKはかなり強烈なシュートが来ると思い、ヤマをかけて飛んだのでしょうね。
20060329-00.JPG
決まった直後、右手を上げて駆け出した財前は
頭の上で指をクルクル回しながら応戦席の前を凱旋。イレブンも笑顔で駆け寄る。
高橋監督(故人)の、「アイツめ~、ナメた真似しやがって!」と
言っているかのような笑顔がとても印象的でした。

1回戦の室蘭大谷は、守りは安定していたけど
攻撃に関しては、広島工の固い守備に持ち味を消されていたようです。

ちなみに広島工でPKをはずしてしまった『棚田』とは
1998年シーズン途中から1999年までコンサで活躍した、あの『棚田 伸』です。



高校サッカーとは関係ありませんが
4月22日(柏レイソル戦)、久々に函館遠征しようと考え
某駅みどりの窓口へ行くと、なんと札幌7時発スーパー北斗2号の
指定席が既に満席……。
南千歳から乗車する私は自由席じゃ座れないという可能性も思慮して
函館行きは諦めました。
う~ん、元町界隈をのんびり散歩したかったな~!!
シーズン後半に、もし函館での試合が組まれていたら、その時は絶対に行きたいです。


グローブも赤黒で!

2006年03月27日

実は……いい歳して、未だに野球(軟式)やってるんです。
見るならサッカー、やるなら野球って感じでw
昨年まで長い事お世話になった昔の勤務先チームを卒業し
今シーズン再編した今の職場チームに移籍となりました。
で、新しいグローブを買いに行き、散々品定めして購入したのがこれです。
20060327-01.jpg
安い買い物でもないから、たっくさん陳列されたグローブに
片っ端から左手を入れて感触を確かめ……
やっぱりこれだナ~と決めたグローブは赤黒のデザインでした。
そ~いえば先週監督さんが決めたユニフォームのデザインも
使っている色は偶然にも赤・黒、そして白。
まぁ白が基調なんですけどね。袖は黒で、ズボンのラインが赤。
帽子・ベルト・アンダーシャツ・ストッキングも赤です。
胸のワンポイントロゴは私のデザインした『E』の一文字で、これも赤。
ユニフォーム一式が届いたら、写真を載せようと思っています。

職場は、朝だけ年中サマータイムのごとく早いから
残念ながら朝野球が主体となるキリンカップ(道新スポーツ)には参加できず
年間試合数は少なくなるでしょうが、なるべく試合に出ないように
ケガしないように頑張りたいと思います。



自室のコンサドーレコーナー

2006年03月26日


12月30日に作ったコンサドーレコーナーですが
あれから少しずつ小物が増えたので写真をUPしてみました。
ちょうど中央のレプリカ(2005バージョン)は
つい先程SPORTS-DEPOで購入してきたばかりです。
なぜ今になって2005バージョン?と思われるでしょうが
1980円だったので、ついつい買ってしまいました(^ ^ ;)


テーブルの上も、新しいマッチデープログラム等が増え
ほんの少しだけ雰囲気が変わったようなw
もっと大きなテーブルに変えた方がいいかな?



モヤモヤ吹っ飛ぶ1発KO!

2006年03月25日

〔ボクシング〕WBC世界バンタム級タイトルマッチ
いや~凄いカウンターでした~!
チャンピオンの長谷川穂積がタイの英雄ウィラポンをリングに沈めた瞬間
今日1日の色々な鬱憤が吹っ飛びました!!
それにしても、あの表情1つ変えないウィラポンが
9R開始早々顔面に喰らった長谷川の右フックでバッタリ倒れた時の
絶望の淵に落とされたような顔……夢に出てきそうです。
本当に長谷川穂積は強過ぎ!当分は王座に君臨するでしょう。
ちなみに長谷川以外の、純粋の日本人ボクサーが世界戦でKOやTKO勝ちしたケースは
平成14年5月18日の佐藤 修(タイのヨーダムロンを8Rで倒しSバンタム級王座獲得)
以来だったんですヨ!最近の日本人王者は判定勝ちばっかりですからね。

〔高校野球〕1回戦
  北海道栄 0-7 早稲田実(東京)
20日前に出場が決まったのもあるし、相手も昨秋の明治神宮大会で
駒大苫小牧を少しだけ苦しめた実力校なので、まぁ仕方ない結果かなと思います。
しかしリリーフ投手を入れるタイミングが遅く
その上エースを最終回の1イニングしか投げさせなかったのは監督の采配に問題あり!
  旭川実 1-2 北大津(滋賀)
この試合にはガックリさせられました。速球に強い旭実打線と言われていても
北大津エースの80~110kmという緩い球に全く適応できなかったのは情けない…。
北海道のチームは駒大苫小牧以外、全国大会では通用しないようですね。

コンサドーレの敗戦といい高校野球といい
朝からのスポーツTV観戦で溜まっていたモヤモヤを
全部吹っ飛ばしてくれたボクシングの長谷川穂積には感謝したいと思います。
なお明日は、いよいよフィギュア世界選手権フリーです。



あぁ連敗…

2006年03月25日

もう朝刊の記事を読んだ瞬間に結果は見えていました。
「メンバーは前節とほぼ同じ見込み」

負けたとはいえ、選手を責める気持ちはほとんどありません。
しいてあげれば若干2名に「しっかりせい!」と言いたいぐらい。
私の怒りの矛先は例によって監督です。
ただし全てがダメだと言うのではなく、選手起用と采配に対してのみですがね。

では旭川実業高校の応援に回ります!


明日は楽しみなスポーツが2つ!

2006年03月24日

本日は久々に札幌駅そばにあるネットカフェ(iカフェ)からの投稿です。

[楽しみな中継 その1] サッカー
J2第5節 コンサドーレ札幌 vs 横浜FC HOME室蘭入江
愛媛FC戦の惨敗が雪害等によるコンディション不足の影響だったかどうか
この試合で判明する事になります。
まぁ「楽しみ!」と言うより「絶対勝てよ!」っていう気持ちで見守ります。

[楽しみな中継 その2] ボクシング
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
王者 長谷川穂積(千里馬神戸)vs ウィラポン・ナコンルワンプロモーション(タイ)
無名の長谷川が、バンタム級王座14度防衛のタイの英雄ウィラポンを圧倒し
ベルトを奪ったのが昨年4月。
長谷川は初防衛戦でもメキシコの強豪ヘラルド・マルチネスを7Rで倒し
この度ウィラポンとのリターンマッチを迎えます。
現在日本ジム所属の世界王者は5人もいますが
長谷川を除いて、みんなつまらない判定勝ちしか出来ない連中ばかり。
だから長谷川には、何が何でもウィラポンを退け防衛を果たしてほしいです。
前回のウィラポンは調子が悪かったようですが、今回は体調万全との事。
タイでトレーニングも充分やってきているそうなので
正直タイトルを奪還されそうな雰囲気もありますが頑張ってほしいです!!

これから嫌な宴会です。
アルコールが飲める体質だったら飲み会もエンジョイできるのでしょうが
お酒が苦手な私にとって、こういう席は苦痛以外の何ものでもないのです。
ではまた明日!!

そして帰宅後……
あっ!大事なスポーツ中継を忘れていた!!



よく考えたら明日は高校野球で北海道2校が続けて出場でしたね!

〔第2試合〕北海道栄 vs 早稲田実(東京)
ハッキリ言って北海道栄が勝つのは困難でしょう。
早実が初戦で固くなれば……でも北海道栄はもっと固くなるかも。
昨秋の新人戦を見るかぎり、残念ながら北海道栄の投手陣は結構打ち込まれそうです。
でも北海道と東京の対戦は春夏合わせて北海道が5勝3敗とリードしています。
相性は悪くないみたいですね。ちなみに早実とは1勝1敗です。

〔第3試合〕旭川実 vs 北大津(滋賀)
こちらは順当にいけば勝てます。
旭川実は甲子園通算成績5勝4敗で、北北海道では勝率第1位。
平成7年夏の甲子園初出場では
鹿児島商を15-13で破る等ベスト8まで進出し「ミラクル旭実」と呼ばれました。
昨秋の新人戦北海道大会準決勝では駒大苫小牧のエース田中を攻略し
あと1歩で惜敗しました。
出場していれば優勝大本命になっていた駒苫と大接戦を演じたぐらいですから
かなりのチカラを持っていると思われます。
北大津は今大会参加校の中でも組み易しの部類ですが
旭実は甲子園という大舞台でも普段通りの野球をする事が重要です。



絶対に乗るもんか~!

2006年03月23日

20060323-00.jpg

この観覧車、札幌中心街(大通公園とススキノの間あたり)のビル屋上に設置されており
ひときわ目立つ存在になりつつあるようです。
1回りするのにいくら払えば良いのか知りませんが
乗れと言われたら私は絶対に断ります。
普通の観覧車でさえ恐怖で膝がガクガク震えるのに、ビルの屋上ですからね~。
きっと夜景が綺麗に見えるのでしょうね~。でも私は嫌です。
屋上に観覧車というのは、当ビルのオーナーさんの幼少からの夢だったそうです。
動くのは夏頃からのようですよ(~~)
高い所や夜景が好きな人はどうぞ堪能して下さい。私は嫌です。
でも強い横風で倒れたりしないのかなw



たまにはラーメン

2006年03月22日

20060322-00.jpg

休日出勤の代休をもらい、久々に平日の札幌駅界隈をブラつきました。
いつもスープカレーばかりなので、たまにはラーメンにしてみようかと(~~)
遅~い昼食は、札幌エスタの10階にある札幌ら~めん共和国にて。

入った店は、オホーツク方面にある遠軽町の『とらや食堂』。
写真は私が食べた『三代目醤油』です。

イメージ的には次のような感じでした。
『私がまだ幼少だった冬の或る日、どこか小さな町の駅前で
父が「まだ列車が来るまで時間がある。どうだ?そこの店で暖かいラーメンでも食べないか?」と
私を連れて、ひなびた食堂に入り「ラーメン2つ!」「はーい!」』

どんぶりに盛られたラーメンは
札幌ラーメンで育った私にとって妙に殺風景でした。
しかし一口食べてみると、な~んか懐かしくもあり、奥深い味でもあり。
最近、次々とOPENする札幌ラーメンですが
40半ばの私には途中から胸焼けしそうな濃厚なものもあったりで
なかなかラーメン屋への足が遠のいていましたが
こういう原点に帰った昔ながらの味はいいものだな~と
つくづく思った、そんな休日の昼下がりでした。



post by hiroki-t

17:57

グルメ コメント(8)

サッカーは点が取れなきゃ勝てない

2006年03月22日

ストッパーにスピード溢れる選手を置いて攻撃に厚みを持たせようとしているけど
そんなに機能していないと思うのですよ。
目立つのは「危ない場面でボールをかっさらう」「時折オーバーラップ」の加賀の動きだけ。

こうして攻撃重視型にしても第4節終了時点で1試合1得点以内ですからね。
何がなんでも3-5-2以外やらない!と言うなら
池内を中央に置いて、曽田をストッパーに回すべきでしょう。
スピード系のストッパーが得点に絡めないのなら
セットプレーで1発を狙う方が効果的ですよ。
セットプレーでは池内自身の得点能力が取りざたされていますが
彼がゴール前に張れば、曽田にだって得点チャンスが増えますから。
曽田1人に気をつければ良かったマークが
池内という存在によりそちらへも神経を配らなければいけなくなるのです。

両サイドにチャレンジ精神がない!?とも言われていますが
むしろチャレンジしない原因が前線の動きにあるのかも知れません。
両サイドが深くエグってクロスを入れたり、トップ下がアッ!と驚くパスを出せるのも
FWがそれを呼びこむような動きをするからこそ!だと思います。
残念ながら中山元気にはその動きが期待できません……っていうか
昨年からずーーーーーっとそうでしたよね!!
そしてそういう動きを最も期待できるのが清野智秋なのです。
それと清野とコンビを組んだ時の相川進也もです。
だから2TOPの軸は清野にして、フッキを1.5列目に置いて~みたいな
3TOP気味でやってくれたら得点力が大幅UP間違いなしかも(^^)v

正直、こんな早い段階から選手起用やフォーメーションについて
愚痴ってしまうようになるとは考えていませんでした。
監督やスタッフが検討すべき事項に首を突っ込むのは良くないという人も多いですが
私はそうは思っていません。
サポーターだって長年コンサドーレのサッカーを見てますからね。



選手起用に検討の余地は!?

2006年03月21日

いくら練習の動きが良くても、それが試合で出せないなら意味はありません。
むしろ練習ではパッとしないけど本番で能力を発揮するタイプの選手もいるはずです。
選手個々の個性はきちんと見てやっているのかな?と思ってしまいます。

これはいつも感じている事なのですが
勝つための選手起用をもっと柔軟な考えでやっていかないと
せっかく揃った素晴らしい戦力が活かせずに終わってしまうと思います。
今のような頑固な考え方を貫き通すなら、昇格など夢の夢かも知れません(ToT)

皆様は、前節からフル出場している背番号13のFWとしての動きをどう見ますか?
恐らく監督は当分の間、先発・リザーブ含め、清野ではなく彼を起用し続けるはずです。